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芸能 2020年02月04日 12時00分
堂本光一、元アイドルとの“匂わせ”疑惑を完全否定 「まだ俺もアイドルとしてやっていける」と一蹴
KinKi Kidsの堂本光一が自身に関する匂わせ疑惑を否定し、ファンから喜びの声が集まっている。 事の発端となったのは、堂本の主演ミュージカル『Endless SHOCK』の公式インスタグラム。1月7日にアップされた動画の中で堂本は、背中に「エンドレスショック」とポップな文字で書かれたピンク色のジャージを着用しており、動画の中のテロップで「梅ちゃんから誕生日プレゼント!」と、ミュージカルに出演する元AKB48・NMB48の梅田彩佳のプレゼントということが明かされていた。 しかしその後、1月20日にアップされた動画の中で、梅田が同じようなピンク色のジャージを下だけ穿いている姿が映されたことで、「匂わせでは?」といった疑惑が浮上。一部ファンの間で騒動となり、梅田のツイッターに、「匂わせしてるんですか?」「そういうことやるのどうかと思う」などのバッシングが寄せられていた。 そんな中、3日に放送されたKinKi Kidsがパーソナリティを務めるラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送)の中で、この疑惑についてのメールが寄せられると、光一は「SNSってすごいね。それで『匂わせなんじゃねーか』みたいに僕も聞きまして、『そんな噂立つの!?』って。SNSの闇みたいなものを見ましたけどね」と言及し、「匂わせする!? ピンクのジャージで(笑)。だって、41歳の男と梅ちゃんももう31歳よ。例えば、もしこの2人がなんかあって、稽古場でお揃いのジャージ着てキャッキャしてるって考えてみて。ちょっと気持ち悪いよね」と言い、疑惑を全面否定。ジャージは元々、梅田がスタッフとお揃いのものを自ら作っており、堂本の誕生日が近かったため、プレゼントとしてもらっただけとのこと。疑惑については「くだらない」と一蹴し、「まだまだ俺もアイドルとしてやっていけるなと思いました」と冗談も飛ばしつつ、「みなさん、あんまり自分の中で決めつけたりしない方がいいと思います」と呼びかけていた。 この放送にファンやリスナーからは、「匂わせを笑い飛ばして、ちゃんと否定してくれてありがとう!」「匂わせについて発言する光一さん流石」「匂わせ問題をバッサリ切り捨てて下さった事に感謝」という歓喜の声が集まっていた。 「ジャニーズタレントは、これまで熱愛疑惑に関しては完全にスルーするか、もしくは会員登録制のブログの中でやんわりと否定する程度。ラジオで堂々と否定するのは珍しく、ファンからも驚きの声が集まっていました。今回は光一がもっとも力を入れている『Endless SHOCK』に関することだったため、直接言及するに至ったのではないでしょうか」(芸能ライター) 疑惑を無視するアイドルが多い中、言及し、ファンの気持ちを汲んだ光一に称賛が集まっていた。
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芸能 2020年02月04日 12時00分
美女ざんまい「実話劇場」 小栗香織インタビュー
深夜の名物番組『11PM』(日本テレビ系)で金曜日のカバーガールとしてデビューした小栗香織。小悪魔フェイスと抜群のスタイルで人気を博し、ヌード写真集は大きな反響を呼んだ。最近は写真集や舞台のプロデュース業に忙しい彼女だが、3年前には乳ガン闘病を告白。その後、どうしているのだろうか――?小栗 実は今、知人の紹介で、韓国で人気のアイドル・イリン(LEE LYN)という子を日本向けにプロデュースしているんです。昨年10月には某写真週刊誌で口説き、手ブラヌードまで披露しました。――仕事もバリバリやっているようですね。病気は今、どんな状態ですか?小栗 お医者さまから病名を告げられた時は涙も出ないくらいショックだったのですが、発見が初期だったのがよかったのかな…。今年の5月で手術から丸3年になりますが、ガンは5年、10年と付き合わなければならないので、今も経過観察中です。仕事で忙しくしている方が悩まないで済むし、晩酌に飲む大好きなワインもおいしいですからね。 東京・銀座の喫茶店で待ち合わせた彼女は、全身黒ずくめのシックな出で立ち。コケティッシュな笑顔はそのままに、年齢相応の艶っぽさもまといつつ、元気そうに見えた。――なぜ、女優からプロデュース業を始めることに?小栗 きっかけは、知り合いのプロデューサーが体を壊した時に、お手伝いをお願いされたんです。自分としても違うことに挑戦してみたいと考えていたので、手伝ってみたら楽しくて…。この世界は男性が多いのですが、私の強みは自分も出演経験があること。ヌードだったり、露出が多い撮影の時など、タレントさんの気持ちがよく分かるので信頼されやすいのかなと思います。写真集では山本美憂、福山理子、真珠・野沢オークレア、グラビアでは羽田美智子、篠原涼子、真木よう子…と、多数の方を手がけさせていただきました。 ’95年、岩井俊二監督の映画『Love Letter』に出演。韓国でも大ヒットし、小栗は大人気女優となった。私生活では’05年に韓国人のITプログラマーと結婚。――結婚も電撃的だった印象ですが、やはり映画の大ヒットで韓国の方から猛烈なアプローチをかけられたんでしょうか?小栗 そういうことではないんです。出会いは日本ですし、彼は映画は見ていたけど…という程度だったそうです。きっかけは、あるプロダクションの社長が共通の知り合いで、そのお誕生日会での出会いでした。一目惚れされて、そこからは彼の猛アプローチが始まりました。毎日電話をしてきたり、会うたんびにバラの花束やプレゼントを持ってきたり。でも、それが私にはすごく新鮮だったんです。彼は会社勤めだったので、いつもスーツをビシッと着ていて、私のいる業界とは全く違うところにも惹かれたんだと思います。付き合って3カ月で結婚しました。――業界人は服装がラフですからね。でも、口説かれることには慣れっこだったのでは?小栗 そこがもう、みなさん本気なのか遊びなのか…。その点、彼の本気さは別次元でした。――やはり、色々とイヤな思いもされてきたんですね? 愛人になれ、とか。小栗 近いのはありましたね。テレビのプロデューサーに口説かれたり。――そこを、もう少し具体的にお願いします。小栗 あるロケ先で、有名なカメラマンに口説かれたことがあります。部屋に何度も電話がかかってきて、「ちょっとバーで飲もうよ」って。明日も撮影があるので早く寝たいと言ってもしつこくて、電話線を抜いたことがあります。そしたら翌朝、「おはようございます」と言っても完全無視。「今日は撮影しないから」とヘソを曲げられて険悪なムードでした。それでマネジャーに怒られて、謝ることになったんです。ようやく午後からは撮影してもらえましたけど…。そういうこともありましたね。★夫も息子も“ママボーイ”――小栗さんをテレビで初めて見たのは『11PM』でした。当時は10代。お色気番組に出演することへの抵抗は?小栗 確かに、大人の番組というイメージはありましたね。火曜日と木曜日は裸のシーンがあったりして。でも、金曜日はバラエティーと聞いていたし、私がやることはCMの前に水着姿で踊るだけでしたから。あ、バニー姿で踊ったこともあったかな?――動きもユニークで、うまく踊れず、ドギマギするのも面白みでした。小栗 あの振り付けはラッキィ池田さんなんです。本番直前に教えられて、カメラの向こうにいるラッキィさんの動きを真似ながら踊るので、ぎこちなかったんだと思います。――その後、デビュー11年目に『小栗香織十一年後』(新潮社)というヌード写真集を出した。あれもインパクトがありました。小栗 実を言うと、出版社の方は私がヌードになるとは思っていなかったんです。私とカメラマンさん(沢渡朔氏)との間では了解していたのですが、写真が上がってきてビックリされてたと思います。――それはまたどうして?小栗 他の出版社からは10倍ほどのギャランティで出演交渉をされていたんですが、ただヘアヌードブームに乗って「あぁ、脱いじゃったんだな」で終わってしまうと思ったんです。その点、新潮社さんは私が「こう撮られたい」と、集めて作った見本本を受け入れてくれて、全編モノクロのアート性の高い内容にOKを出してくれました。評判もよくて、増刷されたのが嬉しかったですね。 一粒種の長男は母親の闘病をきっかけに「医者になる」と言っているそうだ。本人も「同じ病気と闘っている人のためにも、実体験を活かして自分ができることをしていきたい」と話す。そのために、’18年にはピンクリボンアドバイザーの資格を取得、心理カウンセラーの資格も取得しようと勉強中だ。――長男はどんなお子さんですか?小栗 夫もそうですが、典型的なマザコンです。私の自伝本(’12年に出版)にも書いたとおり、韓国ではマザコンのことをママボーイと呼ぶのですが、8割の男性はママボーイですね。息子とはまだ一緒にお風呂に入りますし、おっぱいも触ってくるんですよ(笑)。◆おぐり かおり 1970年9月14日、神奈川県生まれ。自身がプロデュースするイリンの1stDVDが2月28日に発売される。今年は歌手としても始動予定。
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芸能 2020年02月04日 11時50分
妊娠で退社の可能性が浮上した桐谷美玲
女優の桐谷美玲(30)が4日、自身のインスタグラムを更新し、第1子を妊娠していることを公表した。 桐谷は16年7月期放送のフジテレビ系ドラマ「好きな人がいること」の共演で俳優の三浦翔平(31)と交際に発展し、18年7月に結婚。待望の第1子を授かった。 桐谷は「この度、お腹に新たな命を授かりました」と妊娠を報告。「はじめてのことでドキドキの毎日ですが、会える日を心待ちにしながら、穏やかに、幸せに過ごしています。今後は体調を見ながらできる範囲でお仕事も続けていきますので、温かく見守っていただけたら嬉しいです」とつづり、三浦と愛犬との写真もアップした。「これまでのイベントでも30歳までに子供がほしいという願望を明かし、仕事よりも妊活に励んでいたようだ。そのため、拘束時間の長い仕事はことごとくNGだった」(テレビ局関係者) 今後は体調を見ながら仕事を続け産休に入るというが、事務所としては悠長に構えていられないというのだ。「堀北真希さんが退社後、事務所の看板女優になった桐谷だが、すっかり女優業を放棄。事務所のらつ腕女社長との間に修復不可能な溝ができてしまっていた。そんな状況だけに、産休に入ってそのまま事務所を辞めてしまうのではないかと言われている。いずれにせよ、女優業に復帰する気はないようで、ファッション関係の仕事をこなすなら、個人事務所を設立すればいいだけの話」(芸能記者) 桐谷が退社してしまった場合、事務所にとって大ダメージになりそうだ。
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スポーツ 2020年02月04日 11時45分
今季の球界は「世紀の大トレード」が起こる? 56年ぶりの五輪イヤー、“4番とエースの交換”の再現はあるか
東京五輪が与えるプロ野球界への影響は――。今季のペナントレースは昨年より9日も早い3月20日に開幕する。そのため、どの球団も実戦形式の練習を前倒しして、オープン戦に突入する。 「サインプレーなどの実戦形式の練習を早めに行うということは、キャンプ序盤でやる個人練習の時間が減ってしまいます。バッターならティー打撃、ピッチャーであれば走り込みなどです。ひょっとしたら、シーズン成績が投打ともにレベルダウンし、エラーの多い一年になるかもしれません」(プロ野球解説者) 前回、オリンピックの行われた1964年の記録を見てみると、パ・リーグ覇者の南海ホークスの年間失策数は144個。確かに多い。とは言え、当時のパ・リーグは全体的に守備難の傾向があり、全6チームが3ケタの失策数をカウントすることも珍しくなかった。しかし、東京五輪がペナントレースに影響を与えたのは本当のようだ。 「64年の五輪は10月。五輪開催前に日本シリーズを終え、興行的に五輪の邪魔をしてはならないということで、ペナントレース全体が過密スケジュールとなりました。実際は日本シリーズと五輪が少し重なってしまい…。選手は過密スケジュールで、心身ともにボロボロ」 当時現役だった年長のプロ野球解説者はそう答えている。 「歴史は繰り返す」ならば、64年の優勝チームと似たチーム編成をしたところが2020年のペナントレースを制するのではないだろうか。ズバリ、64年の優勝チームはパ・リーグが南海、セ・リーグは阪神タイガースだ。 五輪イヤーに南海、阪神がペナントレースを制した勝因を探ってみた。阪神においては、前年オフのトレードが考えられる。阪神は日本中をビックリさせる超大型トレードをまとめてみせた。大毎(現千葉ロッテ)との間で、“4番とエース”を交換したのである。当時、このトレードは「世紀のトレード」と称された。パ・リーグを代表するスラッガーだった山内一弘氏と、阪神のマウンドを守り続けた大投手・小山正明氏をトレードで交換し、その衝撃で日本中の野球ファンが阪神に関心を寄せ、それを勢いに変えたのだ。 「当時の阪神は投手王国でした。小山氏が抜けても、村山実氏、バッキーさんなど他投手が大活躍されていました」(前出・プロ野球解説者) 「トレード」が五輪イヤーのキーワードになるのなら、フリーエージェント補強と人的補償、金銭トレードなどで7人の選手を入れ換えた東北楽天と千葉ロッテがあてはまる。 また、64年の日本シリーズは南海、阪神の間で争われたため、「御堂筋シリーズ」なんて呼ばれ方もした。「関西、大阪が強い」のならば、両リーグ覇者は阪神とオリックスになるのか? また、王貞治氏による「年間55本塁打」の日本記録(当時)が生まれたのも、五輪イヤーだった。令和2年の五輪イヤーに日本記録を塗り替えたバレンティンが王会長のいるソフトバンクに移籍したのは、単なる偶然だろうか。 64年の阪神だが、ペナントレースの最後の3試合で逆転させての優勝だった。昨季も最後の6試合で連勝し、CS進出を決めた。五輪イヤーのキーワードが「波乱」なら、今季の矢野阪神が「御堂筋シリーズ」を再現してくれるかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2020年02月04日 11時35分
TBS、コロナウイルス感染の誤報で謝罪 和歌山県知事は「大変な目にあわされた」と怒り
3日、1日夜に放送された『新・情報7daysニュースキャスター』の番組サイト内で、新型コロナウイルスについて「誤った情報を流した」としてTBSが謝罪。その姿勢に怒りの声が上がっている。 誤った情報は、日本国内の新型コロナウイルス感染状況を、日本地図を用いて都道府県別に示した際、感染者が存在しない和歌山県を「感染者がいる」と放送したこと。 和歌山県では、感染が疑われる患者について検査を実施した事例はあったものの、いずれも陰性。新型コロナウイルスに感染している人はいない状況だが、なぜか「いる」とした。これについて、和歌山県の仁坂吉伸知事が、3日の定例記者会見で、「職員が大騒ぎになって、ほとんど徹夜状態になって大変な目に遭わされた」「とんでもないことだ、抗議した」などと、怒りの声を上げていた。 この件についてTBSは3日、番組サイトで、「『和歌山でも感染確認』とお伝えしましたが、和歌山県で新型コロナウイルス感染者は確認されていませんでした。県民の皆さま、県関係者の皆さま、視聴者の皆さまにお詫び申し上げます」という内容の謝罪文を掲載した。 TBSとしてはこの謝罪で幕引きとしたいようだが、ネットユーザーからは「これで終わりでいいのか」「国民の不安が高まっている中で、デマを拡散したことは遺憾。もはやテレビよりネットのほうが信用できる」「あんな謝罪で終わらせるなら、デマを流したことについて軽く考えていると言わざるを得ない」と怒りの声が上がっている状況だ。 新型コロナウイルスについては、ウイルス自体のメカニズムもはっきりと分かっていない上、日本国内の感染状況も不透明な状況。国民が不安を抱える中、感染者がいない地域を「いる」と報じたミスは致命的。謝罪だけで済む問題とは言えないと感じている人が多いようだ。
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スポーツ 2020年02月04日 11時00分
新日本アメリカツアー、G.o.DがIWGPタッグ王座戴冠で棚橋&飯伏出陣か?
新日本プロレスのアメリカツアー『THE NEW BEGINNING USA』が日本時間2日、ジョージア州・アトランタ大会で最終戦を迎えた。今回は日米同時ツアーとあって、日本人選手も日本とアメリカに分かれて出場した。アメリカは飯伏幸太がインフルエンザの発症などにより、参加を見送ったが、棚橋弘至、小島聡、永田裕志、矢野通、YOSHI-HASHIら日本人選手だけではなく、ジュース・ロビンソン、デビッド・フィンレー、ロッキー・ロメロ、ジェフ・コブ、ランス・アーチャー、コルト・カバナ、バレットクラブ勢、LA道場勢、そしてベテランのロックンロール・エクスプレスがしっかりと穴を埋めていた。LA道場で修行中の成田蓮も元気な姿を見せている。 最終戦では、飯伏の代打でチェーズ・オーエンズとシングル対決したロッキー・ロメロが大健闘。チェーズがヘビー級に転向してからは、初めてのシングル対決かと思われるが、今回のツアーでロッキーはコンディションの良さをアピールしており、この試合でも粘りを見せて大奮闘。17分に及ぶ激戦はオーエンズがパッケージ・ドライバーでカウント3を奪ったが、ロッキーが光る試合となった。 棚橋がロックンロール・エクスプレスとエアギターの競演を見せ、セミファイナルではコブとアーチャーが熱戦を展開。コブが勝利を収めると、アーチャーがグータッチを要求し、コブがこれに応えるという日本では見られない場面も。 メインイベントは1.4東京ドーム大会で、新IWGPタッグチャンピオンチームとなったジュース&フィンレーに、前チャンピオンチームのG.o.D(タマ・トンガ&タンガ・ロア)が挑戦。ジュース組は初防衛戦で落とすわけにはいかないが、G.o.Dはマネージャーの邪道も帯同しており、アメリカでも変わらず竹刀で試合に介入。ジュース組の勝機を狂わせていく。最後はなんとレフェリーの隙を突いて、ベルトで殴打してカウント3。あっさりとベルトはG.o.Dの元に戻ってしまった。 次期挑戦者は今回のアメリカツアーで対戦が流れた棚橋&飯伏が濃厚。2.9大阪・大阪城ホール大会で、8人タッグマッチが組まれており、ここで何らかのアクションが見られるかもしれない。 日本ではKENTAとジェイ・ホワイトが猛威を振るっているバレットクラブだが、アメリカでもしっかりと存在感をアピールして見せた。(どら増田)
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社会 2020年02月04日 07時00分
韓国・文在寅政権“露骨な中国忖度”が滑稽…「武漢肺炎と呼んじゃダメ!」
中国・武漢で発生した新型コロナウイルスが全世界に広がっているが、韓国も例外ではない。K-POPアーティストの公演も続々と中止になっており、左派系のハンギョレ新聞のインターネット版は、「最近、韓国の男性ヒップホップアイドルグループBTSの韓国ファンの間で、4月にソウルで開催されるコンサートに中国人の出入りを制限してほしいという内容の書き込みが増えている」と報じた。 このように、韓国社会で中国と中国人に対する嫌悪に近い忌避現象が拡散されていく中、文在寅政権は自制を要請するメッセージを連日のように発信している。例えば青瓦台(大統領府)は、韓国メディアが新型コロナウイルスを「武漢肺炎」と報道していることに対し、中国が怒ることを回避するため「新型コロナウイルス感染症という名称を使ってほしい」と呼称を変更するよう要請した。 韓国メディアは、こうした文政権の中国への忖度に批判的だ。いわく、《発源地が消された。中国を意識しているのか。日本脳炎や香港インフルエンザはそのままなのに》といった具合だ。 韓国経済新聞は、与党・共に民主党のダブルスタンダードを次のように皮肉った。《同盟国である日本にはフェイクニュースを用いて攻撃し、実際に国民の安全に脅威になっている武漢肺炎には寛大な立場を見せているという批判が出ている》《共に民主党は昨年の8月、日本の放射能問題と関連づけて『東京オリンピックボイコット』や『日本旅行規制』など強硬な主張をしたのとは対照的過ぎ》 などの論調だ。 日ごろ、反日報道の多い中央日報も、文政権の中国への配慮は“隷属”だと批判している。《文在寅政権の外交路線はずばり、親中・反日だ》 武漢肺炎は日本にも災いをもたらしているが、韓国国民もこれを機会に文政権の反日政策への盲従から目覚めてほしいものだ。
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スポーツ 2020年02月04日 06時30分
「強い選手とやりたい」ぱんちゃん璃奈がスターダム星輝ありさと合同練習
ブシロードグループのブシロードファイトが運営しているキックボクシング団体KNOCK OUTと、女子プロレス団体スターダムが初のコラボ企画として、都内のジムで1月31日、キックボクサーの“キューティー・ストライカー”ぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)と、スターダムのワンダー・オブ・スターダム王者、星輝ありさの合同練習を行った。 スターダムは『FIRE PRO WRESTLING WORLD presents STARDOM The way to major league 2020』 2.8東京・後楽園ホール大会、KNOCK OUTは『テレ・マーカー Presents KNOCK OUT CHAMPIONSHIP.1』 2.11東京・大田区総合体育館大会で、それぞれビッグマッチを控えており、ぱんちゃんは祥子JSKと再戦を、星輝は10度目の防衛を賭けてビー・プレストリーの挑戦を受ける。 ぱんちゃんの対戦相手の祥子には、応援サポーターとして「RAISE A SUILEN」のボーカル・Raychell(レイチェル)が就いたことに対抗して、ぱんちゃんの応援サポーターとして星輝が就任し、今回の初コラボが実現したわけだが、星輝は元女子シュートボクサーとして格闘技経験を持ち、アマチュアシュートボクシング選手権東京大会優勝の実績を残したほか、2014年にはプロ2戦も経験しており、スターダムをブシロードファイトが運営すると発表された際、スターダムで対応出来るのは星輝だろうと言われていた。 合同練習では、シャドー、サンドバッグ、ミット打ちなどを披露。マススパーでは、ぱんちゃんが得意の前蹴りを見せれば、星輝もブラジリアンハイキックなどの多彩の蹴り技を見せるなど見応え十分の中、練習は終了。 ぱんちゃんが「楽しかった」と話すと、星輝も「私がシュートボクシングのリングから離れて4~5年ぐらい経っていて、久々に動きました。さらに、プロのぱんちゃん選手と一緒に練習させてもらったことで、久々に違うスイッチの入り方を思い出しました。凄く楽しかったのでまたやりたいです」と笑顔。ぱんちゃんが星輝に「キックの試合はどうですか?」と勧誘すると、「会社と要相談で」と笑わせた星輝だが、手ごたえがあったようで、「このジムには定期的に稽古しに来たい」と今後もキックの練習をしていきたいことを明らかにしている。 2.11はスターダムが大阪で昼夜興行が入っており、星輝は来場出来ないが、「当日、場所は違いますが勝ったね!と言い合えるように頑張りましょう!お互いが試合をやることで、お互いのサポーターになりますね」とエール。星輝は今後もぱんちゃんのサポーターをしていきたい考えだ。ぱんちゃんも花束贈呈でスターダムの会場を訪ねた際、「プロレスファンの凄さを感じた」と話しており、星輝の印象は「オレンジカラーのコスチュームが凄く印象的で、こんなに華がある人なんだなと。リングに上がったら別人だと思いました。女子プロレス自体見たことがなかったので、ゴリゴリの人がやっているイメージがあったんですが、普通の女の子がやっているんだとイメージが変わりました」とのこと。 お互いに技術交換をするなど、今後もこの交流は続いていくはずだ。今年は「強い選手とやりたい」という強い気持ちを抱いているぱんちゃんにとって、王座を守り続けている星輝との交流は得るものが大きい。今後もこのようなコラボ企画に期待したい。(どら増田)
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社会 2020年02月04日 06時00分
新婚の妻が窃盗で逮捕、身体検査で発覚したとんでもない事実に「夫がかわいそうすぎる」の声
結婚後、相手の意外な面を知ることは多いが、海外では女性として結婚した相手が、男性だったと判明する事件が起こった。 ウガンダで、27歳の男性が27歳の妻と結婚したが、結婚後、妻が男だったことが分かったと、海外ニュースサイト『Daily Mail Online』と『The Siasat Daily』が1月17日までに報じた。報道によると、男性は結婚相手を探すためにモスクを訪れ、モスクで妻に出会ったそうだ。ウガンダでは、日本のお見合いのような形で、結婚相手を探している男女がモスクに行き、そこで結婚相手を見つけて、結婚に至るケースがあるという。 男性は妻と結婚した。どのように偽造したのかは明かされていないが、妻は結婚に必要な書類の上では女で、役所は妻の書類を受け入れた。結婚から2週間後、妻は隣人の家からテレビを盗み、男性と暮らす家から金を盗んで逃走した。隣人が警察に通報したことで事件が発覚。妻はその日のうちに自首した。 妻は警察署で身体検査を受けたが、身体検査をした警察官が妻に男性器がついていることを発見した。警察が妻に問いただすと、妻は男であることを認めたそうだ。 妻は、警察に対し、「男性から金を盗むために結婚した」と話したという。男性は妻が男だと疑ったことはなく、妻が結婚後も生理を理由に性行為を断っていたため、妻が男であると気づくことができなかったそうだ。警察は、この男に余罪があると見て、引き続き捜査を進めている。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「結婚2週間で裏切られるなんて男性がかわいそうすぎる」「声の低さなど妻に不審な点はなかったのか」「自首したということは多少の罪悪感はあったのかも」などの声が挙がっていた。 海外では、女であると偽って男性と結婚した男が他にもいる。 ベルギー・アントウェルペン州で、2012年、当時64歳のベルギー人男性の妻である当時47歳のインドネシア人の女が、男であることが発覚したと、海外ニュースサイト『Daily Mail Online』と『Triangle News Online』が2019年10月までに報じた。2人は1993年に結婚した。入籍時、出生証明書などの妻の書類に、役所は何らかの疑問を抱き、入籍に時間がかかったそうだが、最終的に役所は妻の書類を受け入れ、2人の結婚を認めた。報道によると、結婚してから19年後の2012年のある日、男性は、妻が男であるという噂を耳にしたそうだ。 男性が妻を壁に押し当て、「私は全てを知っている。男なのか白状しろ」と妻に問いただすと、妻は「以前は男性だったが性転換手術をして女性になった」と言ったという。男性は、妻と性行為を何度もしたが、妻が男であることは気がつかなかった。妻は毎月、生理用品を購入し、女性であるような振る舞いをしていた。 男性は妻と離婚するため妻を訴えた。男性の弁護士は、「妻は居住権を得るために男性と結婚したのだろう。結婚生活は長かったが、結婚してから態度が変わり、他の何人もの男性と浮気をしていた」と述べている。その後、2人が離婚したのかどうかは分かっていない。 妻が実は男だったように、信じて結婚した相手の嘘が判明した時のショックや怒りは計り知れない。記事内の引用について「Ugandan imam is suspended after finding out his wife of two weeks was actually a man」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-7889965/Ugandan-imam-suspended-finding-wife-two-weeks-actually-man.html「Uganda: 2 weeks after marriage, imam discovers his wife a man」(The Siasat Daily)よりhttps://www.siasat.com/ugandan-2-weeks-after-marriage-imam-discovers-his-wife-man-1793839/「Belgian husband leaves wife of 19 years after discovering she was a man(and he says he now knows why she was no good at ironing)」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-2238663/Belgian-husband-leaves-wife-19-years-discovering-man-says-knows-good-ironing.html「Shocked Husband Discovers His Wife was a Man After 19 Years of Marriage」(Triangle News Online)よりhttps://www.trianglenewsonline.com/shocked-husband-discovers-his-wife-was-a-man-after-19-years-of-marriage/
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社会 2020年02月04日 06時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第355回 狂気のシミュレーション
安倍政権は、現在もプライマリーバランス(基礎的財政収支、以下PB)黒字化の目標を掲げたままだ。 ここで、地球上で生きている限り、誰も逃れられない国民経済の原則を2つ、ご紹介しよう。(1)国内総生産(GDP)=民間支出+政府支出+純輸出(※輸出-輸入)(2)国内民間収支+国内政府収支+海外収支=0 経済成長とは、GDPが増えることである。民間、政府、海外のいずれかが支出(消費+投資)を増やせば100%、GDPは増える。逆に、いずれかが支出を絞り込めば、これまた100%、GDPは減る。 PB黒字化とは、(2)の政府収支を黒字化するという意味である。(2)の式から、政府が収支を黒字化するためには、他の2つ(民間もしくは海外)の収支を赤字化させるか、もしくは黒字を減らす必要があることが分かる。 内閣府は、1月17日に中長期の財政試算のシミュレーションを公表した。シミュレーションでは「成長実現ケース」であっても、目標年度である2025年にPB赤字が3.6兆円となり、マスコミは例により「財政健全化へ多難な道のり アベノミクスに陰り」(産経新聞)、「財政黒字化、道険しく 社会保障改革が急務―政府」(時事通信)と報道して、’25年にPB黒字化「できない」ことを問題視しているが、話はまるで異なる。 (2)の式から、政府の赤字を削減すると、(※海外収支変化なしの場合)民間の黒字は間違いなく減少する。「コインの表の反対側は、裏です」と言っているのと同じだ。国民を貧困化させるPB黒字化という政策を懸命に推進し、目標達成が遅れると嘆くのが、我が国のマスコミであり、政治家なのだ。 図は、内閣府のシミュレーションについて、PB、民間の収支、海外の収支をグラフ化したものだ。PBは左軸で「兆円」という金額、民間収支と海外収支は右軸で対GDP比%である。 図の通り、目標年度の’25年であっても、PBは3.6兆円の赤字。「だから大変だ」と、大騒ぎしているのがマスコミや政治家だが、問題はそこではない。 (2)の式から、政府がPB赤字を縮小する時点で、民間もしくは海外は、必ず黒字が減るか、赤字が拡大することになる。内閣府は相変わらず、海外収支の赤字(=日本の経常収支黒字)に過大な期待をしているが、さすがに対GDP比4%以上の経常収支黒字が「継続的に膨張する」と想定するのは無理があったようで、最大で対GDP比3.9%という前提になっている。海外収支の赤字が「(きわめて高い赤字水準で)ほぼ一定」という想定になっているのだ。 となると、(2)の式から、「政府のPBを黒字化させるには、民間の黒字を減らさなければならない」となってしまい、実際に民間収支は’19年の対GDP比6.6%から、’29年には2.3%に減らされる。 そして、現在の「グローバリズム」に基づく企業優先のプライオリティを考える限り、「民間の黒字減少」の主役が「家計」になることは明らかなのだ。 つまりは、社会保障支出のカット、社会保障負担の引き上げ、さらには消費税増税など、家計を貧困化させる政策が今後も続くことにならざるを得ない。 実際、安倍政権はすでに昨年秋に「全世代型社会保障検討会議」を立ち上げ、社会保障支出削減と負担増の検討を始めている。とはいえ、消費税増税、社会保障負担増、社会保障支出削減は、すべて「デフレ化政策」だ。デフレの国は、過去20年の我が国が証明した通り、経済成長できない。 GDP成長率が低迷すると、税収は増えない。GDPとは「生産」「支出」「所得」の総計であり、生産面のGDP、支出面のGDP、(所得の)分配面のGDPはすべてイコールになる。我々は所得から税金を支払うため、GDPが増えなければ、税収も伸び悩む。 となると、PB黒字化目標が達成できなくなってしまうため、何と内閣府は「デフレ化政策」を推進するにも関わらず、日本がデフレから脱却し、GDPデフレーターベースのインフレ率が1.5%程度で推移し、名目GDPが「3.5%」で成長を続けるとシミュレートしているのだ。 安倍政権の緊縮財政は、政府と民間の支出を共に減らす。政府と民間が支出を減らせば、(1)から「GDPは成長しない」という結論にならざるを得ないが、それでは困る。というわけで、内閣府は我が国が「バブル期並み」の成長を遂げるという「設定」にしているのである。 ちなみに、名目GDP3%成長とは、別に高くはない。日本は、普通に達成可能だ。ただし、そのためには当然の話として、デフレ脱却を果たさなければならない。 そして、デフレ脱却のためには「減税」「社会保障負担引き下げ」「社会保障支出の拡大」など、需要を拡大する政策を打たなければならない。ところが現実には、安倍政権は社会保障支出の削減や負担増を着々と進めている。 つまり、我々「家計」は、政府の政策により「収支の赤字化」と「支出の拡大」を同時に行うことを求められているわけだ。となると、方法は一つしかない。安倍政権は国民に、「家計は借金を増やし、支出を拡大し、政府のPB黒字化と経済成長に貢献しろ」 と言っているのである。何しろ、他に解釈のしようがない。 国民に「赤字化しろ」「借金を増やせ」「それでも支出を拡大しろ」と主張しているPB黒字化目標や内閣府のシミュレーション。しかも、それ自体が問題視されるのではなく、「内閣府のシミュレーションでは、成長実現ケースでも’25年度のPB黒字化目標が達成できない」 と、マスコミや政治家が大騒ぎ。国民はさらなる貧困化、赤字化、負債拡大を「政策」により強いられる。 狂った国家、としか表現のしようがないのである。
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