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社会 2023年05月23日 12時30分
玉川徹氏、G7サミット「広島という場所を使われただけ」失敗と主張? 疑問の声相次ぐ
23日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏がG7広島サミットについて言及したことが話題となっている。 19日から21日まで広島市で行われた先進7か国首脳会議(G7広島サミット)。岸田文雄首相は自ら、各国首脳を平和記念公園にある平和記念資料館(原爆資料館)に案内。さらに原爆死没者慰霊碑では全員で献花をした。20日にはウクライナのゼレンスキー大統領が電撃訪問し、会議に参加。同じく原爆資料館を視察したり、各国首脳と会談したという。 今回のサミットについて、安全保障や軍事戦略を専門とする「防衛省 防衛研究所」の高橋杉雄氏は「成功か失敗かということで言えば、色々と高望みはできると思うんですが、成功だったと言うべきだと思います」と主張し、意義はあったと語った。 >>『サンモニ』評論家が「プーチンを増長させたのは日本」と持論、疑問の声相次ぐ G7の結束に批判も<< ちなみに広島は岸田首相の父親の出身地だが、同首相が生まれたのは東京・渋谷区。ただし、就任時の所信表明演説では「被爆地広島出身の総理大臣」と述べている。玉川氏はこうした背景を前提として、「広島出身の総理大臣が、あえて広島という場所でサミットを行ったという意味がどれくらいあったんだろう?」と訴えた。 続けて、「核を廃絶させていく具体的な部分は何も出なかったということに関して、核廃絶を掲げるNGOの方々や、広島にいらっしゃる被爆者の団体の方々は『失敗』ということまで言葉として使ってるということです。広島という場所をただ使われただけじゃないかということまでおっしゃっている」と展開。 最後に、同氏は「私も被爆国に生まれた、育ったという歴史を考えれば、どれくらい広島で行われたという価値があるんだろうと疑問を持ちますね」と話していた。玉川氏の私見に対して、ネットでは「失敗じゃないって言ってる被爆者もいたけど???都合のいい声拾ってるだけじゃん」「疑問の意味の方が不明」「悪いところ探ししてるだけでしょ」といった声が寄せられている。
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その他 2023年05月23日 12時10分
夫への献立をLINEしてくる姑~令和の嫁姑トラブル~
小倉智子(28歳・仮名) 「子どもはいくつになっても子ども」って言いますけど、さすがに結婚してからは少しは子離れしてくれないと…。 私が夫と出会ったのは26歳の時。コロナ禍で外出もできなかったので、暇つぶしもかねてマッチングアプリを使ってみたんです。そうしたら趣味がすごく合う夫と出会うことができました。 >>「厳しくしすぎるから…」夫の不倫を嫁のせいにする姑~令和の嫁姑事情~<< 夫とは今も円満な関係を続けているのですが、お姑さんとの間で困った問題が1つあります。 お姑さんと初めて会ったのは、結婚の挨拶に行った時でした。とても豪華な料理を作ってくれて、気さくにお話もできて。ただちょっと、夫を子どもみたいに扱う姿にだけは違和感を持っていました。夫も実家暮らしだったので、マザコンなところはあるのかなと感じました。 その後、無事入籍し2人で新居にお引越し。楽しい新婚生活が待っているとワクワクしかなかったですね。 夫との生活を始めて2週間くらい経った頃だったと思います、夫が「うちの母親が智子とLINEで繋がりたいって言ってるけどID教えて良い?」って聞いてきたんです。特に嫌でもなかったので了承したら、次の日お姑さんからLINEが来ました。 その内容が、夫の食事の献立についてだったんです。まず、「これまでどれだけ息子の口に入る物に気をつけていたか」を滔々と語られた後、できれば夫には結婚してからも栄養バランスの取れた食事を摂らせて欲しいとお願いされました。 私も「夫には健康でいて欲しいので、栄養には気をつけて料理をします」と言ったのですが、お姑さんはその日から毎日、「今日の夕食の献立はこれで」とLINEをしてくるんです。写真付きで送られてくることもあります。 夫に相談してみたのですが、「毎日献立考えるの悩む主婦が多いっていうし、楽なんじゃない?」とか言って、真面目に取り合ってくれません。 最初の方は、夫の好物がわかるから良いかなとも思って、言われた通り作っていたのですが、さすがに疲れてしまって。今は2日に1回は「わかりました」のスタンプだけ送って無視しています。 お姑さんは専業主婦でお舅さんと仲が悪いため、夫が家を出てから料理の作り甲斐がなくなってしまったのかなぁとも推察するのですが、いつまでこんなことが続くのかと思うと、LINEを開くのさえ億劫になっています。
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芸能 2023年05月23日 12時00分
元乃木坂46井上小百合、現役メンバーの告発に苦言?「とても違和感」炎上し投稿削除
アイドルグループ・乃木坂46の1期生として活動していた女優の井上小百合が22日にインスタグラムのストーリーズを投稿したものの、批判を受けてすぐに削除した。 この前日である21日には、ラジオ番組『らじらー!サンデー』(NHKラジオ第1)に出演した乃木坂46の早川聖来が、グループのライブの演出家・SEIGO氏について触れ、「超ドSなんですよ」と言い、「死ね」「ブス」「お前1人いなくてもいい」といった暴言を吐かれていると告発。 さらに昨年8月のライブ中、ステージから落下して大怪我を負った掛橋沙耶香の事故についても、「今回のライブのリハで沙耶香が事故ったのはお前らのせいだ」「自業自得だ」などと言われたとのことだった。 >>乃木坂46早川聖来、演出家から「死ね」勇気のパワハラ生告発で反響 怪我メンバーへの暴言も<< この告発が大きな話題になる中、井上はストーリーズを更新。「なんだかとても違和感」と切り出し、「グループ結成したての頃からずっとお世話になってきた方で沢山の感謝があるので烏滸がましいですが、これだけは伝えたい」「理不尽なことを言う方では、決してなかったです」と人物名については触れないながらもフォローを綴った。 また、その人物について井上は「組織が大きくなるとなあなあになったり、何も言わなくなっていく人が多い中でしっかり自分達と向き合って、色んなことを考えて下さる貴重な方でとにかくエンタメに対してとても真摯な印象しかないです」と強調。「わたしが活動した9年の中でそんな言葉を発しているところを見たことはない」と明かした。 井上は「ちゃんとプロ意識と責任と覚悟を持っていないとアイドルはつとまらないって沢山気付かされたけどなあ、、」とぼやきつつ、「今の子達には違う意味で伝わっちゃったりするのかな」「難しいし、なんだか悲しい時代だな」と綴っていた。 しかし、この井上の投稿にネット上からは「ブスとか死ねとかは若いから受け取り方間違えたとかそんなレベルの話じゃない」「後輩が必死に訴えてんのに『私はそんな目にあってませんが?』って言う意味あるかね」「がっかり」「昭和の運動部みたいな感じ」「悲しんでる子を否定してまで自分がどう思ったかを言うべきじゃない」といった批判の声が殺到した。 その後、井上はストーリーを削除したものの、投稿はSNSで拡散される事態に。井上が投稿した無関係の投稿にも批判の声が寄せられている。記事内の引用について井上小百合公式ツイッターより https://www.instagram.com/sayuri_inoue.official/
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芸能 2023年05月23日 11時45分
梅沢富美男、猿之助めぐる“芸能界は違う”炎上発言の真意説明「釈明も芸能界擁護に聞こえる」の声も
5月22日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、2020年に亡くなった志村けんさん(享年70)にコロナを感染させたとネットでデマを書かれた女性が、書き込みの主を相手取って裁判を起こしたトピックが取り上げられた。 この件に関して、梅沢富美男は「この人、かわいそうだよ。まるで人殺しのようだよ。何の証拠があるんだ」と怒り心頭だった。MCのふかわりょうが「当時は気持ちが高ぶってるから」とコロナの扱いについて語ると、NEWSの小山慶一郎も「そうです。なんか犯人探しみたいなね」と当時の異常な空気を語っていた。 梅沢はネット書き込みに関しては「名前と住所と電話番号、顔を出して投稿するならやりなさいよって。そうでもしなかったら収まらないよ、これ」と話していた。 >>梅沢富美男、“黒い交際”疑惑ポロリ? 松本人志から指摘され「気をつけます」、出演者たちも動揺<< また、梅沢は物議を醸した同日の『情報ライブミヤネ屋』(読売テレビ制作、日本テレビ系)での発言の真意も説明した。 梅沢は歌舞伎俳優の市川猿之助のパワハラ・セクハラ報道を受けて、「芸能界と社会をごちゃまぜにするな」といった発言を行い、これが歌舞伎含む芸能界を特別な世界であると擁護しているのではと炎上してしまった。 梅沢は発言の報道は「切り取り」であると苦言を示し、真意は「『芸能界というのはこういうものがあるんですよ』という説明をしてあげたんだよ。知らない人がいるから」と話した。梅沢は「歌舞伎のお芝居と劇団のお芝居は違うんですよって」と語り、歌舞伎は多くの関係者によって集団で作り上げられるが、猿之助が行っていたスーパー歌舞伎は劇団的な作りであり個人の裁量が大きくなる。演出を行うための厳しい稽古や物言いが、世間的にパワハラとされてしまうことに疑問を感じ、その違いを梅沢は説明したかったようだ。 小山も「切り取り」に関して、「活字取って言うのは、切り取られたら前後の文脈は伝わらないので。それはちょっと勘弁してほしいなと思います」と話していた これには、ネット上で「梅沢さん。誰も質問していないのに、自分で詳細を説明し出した」「梅沢さん今回の釈明も芸能界擁護っぽく聞こえちゃうな」「そんなデマあったんだ、これは悪質だな」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2023年05月23日 11時10分
大谷翔平、二刀流の疲労深刻? パートナー役が示唆、得意球・スイーパーに生じている異変は
キャッチャーで泣かされるのは、もう御免だ。エンゼルス・大谷翔平が日本時間5月22日のツインズ戦に「3番DH兼投手」で出場し、チームも勝利した。「打者・大谷」は3打数1安打、1申告敬遠、「投手・大谷」は6イニングを投げ、被安打2失点1、奪三振9と“立ち直った”が、勝ち星は付いていない。 立ち直ったというのは、「投手・大谷」はここ4試合で8本のホームランを浴びている。同日のツインズ戦では圧巻のピッチングを見せてくれたからだ。 「捕手をチャド・ウォーラクに代えました。マット・タイスよりは捕球能力や試合の流れを読む力は『上』です」(米国人ライター) ここまでの「投手・大谷」を見る限り、捕手に苦労させられてきた。 >>大谷翔平、劣勢での走塁ミスが現地で賛否? 右手中指負傷の回復状況も不明<< 印象深いのは、5月10日(日本時間)のアストロズ戦。捕手陣の故障が相次ぎ、マイナーリーグから緊急昇格したクリス・オーキーとバッテリーを組んだが、大谷の変化球などのデータがなく、後逸も…。大谷も味方捕手に恥をかかせるのは忍びないと思ったのか、曲がり幅の大きいスイーパーを制限するなどして凌いでいた。 「その後、チームはタイスを捕手に戻し、何とかやってきたんです。タイスは捕手としての守備力がイマイチで、プロ入りして間もなく、内野手にコンバートされました」(現地メディア) エンゼルスは5人の捕手が離脱や弱点を露呈するなど、ヒドイ状況が続いていた。ウォーラクは昨季のほとんどをマイナーで過ごしたが、オーキーやタイスよりはマシである。 「投手・大谷」がツインズ戦でホームランを浴びなかったのは、“メジャー平均レベル”の捕手、ウォーラクが戻ってきてくれたからだろう。 しかし、同日のポイントはそれだけではなかった。 「大谷のスイーパーが研究されているのは間違いありません。その軌道、どのカウントで投げてくるのか、その傾向についてもまとめられています」(前出・米国人ライター) 大谷はスイーパーに絶対的な自信を持っていた。序盤戦は全投球の半分がスイーパーだった試合もある。 だが、ウォーラクと事前に話し合ったのだろう。そのスイーパーを極力減らし、カットボール、スプリットを多投した。 また、配球だが、大谷がサインを出しているのは有名な話。「投げたい球種を投げたい時に投げられた」のも復調の一因だが、現地ではこんな指摘も聞かれたそうだ。 「試合後、ウォーラクが地元メディアの取材に応じてくれました。大谷との事前の打ち合わせについて聞かれ、『スイーパーの軌道を修正してもらった』と答えています。ここ4試合で8本のホームランを浴びましたが、うち5本がスイーパーを打たれたものなんです。ここ数試合、疲労などで思うような曲がり幅が出ていなかったのかもしれません」(前出・同) 「投手・大谷」の調子が落ちていたのは、スイーパーの精度にも原因があったのだろうか。 ウォーラクは“大谷のパートナー役”を務め上げたことで満足げな表情を浮かべていたそうだが、スイーパーの軌道修正なるコメントは、ちょっと気掛かりだ。(スポーツライター・飯山満)
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トレンド 2023年05月23日 08時00分
純米大吟醸含む一升瓶が5本も! 3年連続三ツ星受賞の酒が36%オフの大特価、自宅でたっぷり飲み比べできる
澄んだ空気に美しい水、自然環境に恵まれた信州で通をうならせる日本酒を作り続けている遠藤酒造場。その酒造りは世界でも認められ、「渓流朝しぼり純米吟醸」がiTQi(国際味覚&品質審査機構)において、日本初となる3年連続最優秀味覚賞(三つ星)を受賞している(日本酒部門)。 >>全ての画像を見る<< この蔵元より直送される日本酒が、自宅で飲み比べできるセットが大容量で登場。セット内容は、すべて特定名称酒の大吟醸、純米大吟醸、純米吟醸、純米、吟醸の5本。その味わいの違いをたっぷり楽しむも良し、好みに合わせて家族や友人とシェアしても良し。販売サイトは『代引屋』では、四合瓶720mlの5本セットは送料込みの5500円、一升瓶1800mlの5本セットは税込16500円のところなんと36%オフの10500円(送料込)という特別価格で購入することができる。 同サイトは、注文時に個人情報の入力が不要で、商品説明のページにある番号に電話をすれば直接販売店のオペレーターにつながり必要情報を伝えるだけ、というシンプルで安心なシステムだ。 現在、満足できなければ30日間の返金保証つきという、嬉しいキャンペーン中。この機会に本場の銘酒を楽しんでみては。日本酒飲み比べ大容量セットhttps://daibikiya.com/post-545/?pub=408
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芸能 2023年05月23日 07時00分
古巣ジャニーズに苦言のマッチ、東山が目障りだった? 共にジュリー氏の夫候補の過去
ジャニーズ事務所の創業者で、2019年に亡くなったジャニー喜多川氏の所属タレントへの性加害問題について、同事務所に40年以上所属していたマッチこと歌手の近藤真彦が19日、大分県庁で同事務所の対応について言及したことを、各メディアが報じた。 近藤は、翌20日から同県日田市で開催される「全日本スーパーフォーミュラ選手権」のPRのために県庁を表敬訪問し、報道陣の取材に答えたという。 14日に公開された、藤島ジュリー景子社長の謝罪の動画を念頭に置いたとみられるが、近藤は「本当に言いにくいんですけど、ウソは駄目だなって。こうなったら正直に全てをしっかり話さないと世の中の人は許さないと思う」、「じゃないと、納得しない人が多いと思う」などと苦言を呈した。 >>ひろゆき、ジャニー氏報道の事務所対応に「知らなかったと言い続ける簡単なお仕事」NHK報道にも言及<< 近藤といえば、もともとはジャニーズの所属タレント最年長で〝長男〟だったが、自らの不倫報道で活動自粛だった21年4月に退所していた。 代わって〝長男〟になったのが少年隊の東山紀之は21日、MCを務めるテレビ朝日系「サンデーLIVE!!」に生出演し、所属タレントとして初めて性加害問題に言及した。 東山は「そもそも、ジャニーズという名前を存続させるべきなのかを含め、外部の方とともに全てを新しくし、透明性をもってこの問題に取り組んでいかなければならない」と会社としてのあり方にも踏み込んだ。 その上で、「心を痛めた全ての方々、本当に申し訳ありませんでした。今後は今いる皆とともに、安心して応援していただけるよう、一丸となって全力を尽くして参ります」と頭を下げて謝罪した。 「2人とも、亡くなったジャニー氏の姉のメリー喜多川氏に気に入られ、メリー氏の娘のジュリー氏と結婚させられそうになり、なおかつ将来の社長候補と言われていた。しかし、東山としては、長年、芸能活動よりもレースに力を入れながらも役員並の報酬をもらっていた近藤は許せなかったはず。なので、退所発表時に同番組で辛らつなコメントを連発。一方、近藤とすれば、常に〝優等生ヅラ〟をしている東山が目障りだったようだ」(芸能記者) 今後、メディアを通しての近藤と東山の〝舌戦〟が展開されるかもしれない。
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社会 2023年05月23日 06時00分
結婚式後ゴルフカートで移動の新婚夫婦、飲酒運転の女に追突され花嫁死亡
美しいビーチを背景に、親族や友人たちに囲まれて挙げる結婚式は、最高に幸せな瞬間かもしれない。その最高の瞬間が、最悪の瞬間に変わってしまった人がいる。 アメリカ・サウスカロライナ州の路上で、乗用車がゴルフカートに追突し、ゴルフカートに乗っていた女性1人が死亡、男性2人が大けがをして病院に搬送された。海外ニュースサイト『Fox News』『New York Post』などが5月12日までに報じた。 報道によると4月28日、同州フォリービーチで、34歳の女性(以下花嫁)と36歳の男性(以下花婿)が結婚式を挙げたという。結婚式には、友人や親族ら120人ほどが招待され、2人の門出を祝ったそうだ。挙式後はビーチ隣接の施設で、披露宴パーティが開催された。午後10時ごろ、披露宴を終えた新婚カップルはゴルフカートに乗り込み、花嫁の弟および花婿のおいの2人を乗せて、披露宴会場を去ったという。 >>友人男性を殺害した男、遺体を崖から捨てるもバランス崩して一緒に転落 谷底で男性2人が遺体で見つかる大惨事<< 4人の乗ったゴルフカートがビーチ沿いの道路を走行中、突然後ろから走行してきた乗用車に追突された。ゴルフカートは突き飛ばされて回転。4人とも道路に投げ出されたそうだ。すぐに救急隊が駆け付けたが、花嫁はその場で死亡が確認された。花嫁はドレスを着たままだった。花婿と義理の弟は病院に搬送された。花婿は頭を強く打ち、脳内出血が見られたが、一命を取り留めた。2人とも顔面など複数個所を骨折する重傷を負ったそうだ。花婿のおいは、けがもなく無事だったという。 乗用車を運転していた25歳の女は、飲酒運転など複数の容疑で逮捕された。女はけがもなく、無事だ。捜査関係者によると事故直後、女からアルコールの臭いがしたという。女は当初アルコールテストを拒否したが、のちに飲酒を認め「1時間ほど前に、ビールとテキーラを飲んだ」などと供述。検査の結果、女の血液から法定基準値の3倍ものアルコールが検出された。結果を受けて、警察は危険運転など複数の罪で女を起訴した。保釈は認められていない。有罪となれば25年超の禁固刑の可能性があるという。 このニュースが世界に広がるとネット上では、「新郎がかわいそうでならない」「白いドレスが真っ赤に染まった。まさにホラー映画」「結婚式に出席した120人は、そのまま葬式へ。やりきれない」「こんなに問題になっているのに。今でも飲酒運転するバカがいるとは」「テキーラとビールのちゃんぽんはヤバイ」「女を死刑にしてください」「ゴルフカートはライトないし。これに乗って道路を走るのは危険だ」「そもそもゴルフカートで公道を走ってもよいのか?」といった声が上がった。 「お酒を飲んだら運転しない」は、いまや常識だろう。この常識を守らなかったばかりに、女は取り返しのつかない結果を招いてしまった。記事内の引用についてMother of South Carolina bride killed in wedding crash lashes out at accused drunk driver(Fox News)よりhttps://www.foxnews.com/us/mother-south-carolina-bride-killed-wedding-crash-lashes-accused-drunk-driverJamie Lee Komoroski was more than three times over the legal limit during crash that killed bride: officials(New York Post)よりhttps://nypost.com/2023/05/11/jamie-lee-komoroski-was-more-than-three-times-over-the-legal-limit-during-crash-that-killed-bride-officials/
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社会 2023年05月22日 23時00分
50歳男、自転車の男子中学生に暴行し逮捕「笑われているような気がした」と供述
大分県日田市で、男子中学生に対し首を絞めて怪我をさせたとして、50歳無職の男が逮捕された。 警察によると男は17日午後7時頃、自転車で日田市役所前の路上を走行中、集団で自転車で下校していた中学生のうち男子1名に対し、引きずり下ろして首を絞めるなど暴力行為をした疑いが持たれている。様子を見た通行人が警察に通報し、事態が発覚。駆けつけた警察官が傷害の疑いで現行犯逮捕した。男と被害を受けた中学生の間に面識はなかった。 警察の取り調べに対し男は容疑を認め、「すれ違った際に笑われたような感じがしたので追いかけた」と話しているとのこと。また、男は事件当時、酒を飲んでいたという。現在、警察がトラブルの経緯を調べている。 >>「どこの学校や」45歳女、道を歩いていた女子中学生を恫喝し暴力 「指先で叩いたくらい」と釈明<< この事件に、ネットユーザーからは「酒を飲んでいるし、笑われたというのも単なる被害妄想でしょう。恐ろしい」「自分が他人から笑われる対象であるということを自覚しているんだろう。誰もあなたのことなんか見ていないし、笑う対象にすらなっていないと思う」「50歳無職で働かず、酒を飲んでプラプラしているんだから、笑われても仕方ないのでは」などの声が上がる。 一方で、「本当に笑われてバカにされていたのか、気になるところ。本当に指でも差されてバカにされていたのなら、気持ちは理解できる部分もある」「中学生が自転車に乗ったおっさんをどうこう言うはずはないと思う」などの指摘も出ていた。
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その他 2023年05月22日 22時01分
「おぐらが斬る!」忍者って本当はどうなの? 手裏剣は? あの有名製薬会社は忍者の末裔が?
海外では、なぜだか日本の忍者が大人気であるらしい。ある日本のタレントがカナダのラジオ番組に出演したときのこと。地元キャスターが目をうるうるさせながら「今でもニンジャっているのですか?」と、聞いてきたという。地元キャスターの期待を裏切ってはいけないと思ったタレント某は、思わず「最近はずいぶんと少なくなりました。特に都会では」と答えた。地元キャスターは満足そうに頷いていたという。「忍者」という言葉が日本語として定着したのは、1950~60年代の忍者ブームのときで、大衆小説や映画・漫画で盛んに使われるようになってからだという。江戸時代以前は、「忍び」「乱破(らっぱ)」「素破(すっぱ)」「草(くさ)」などと呼ばれていた。歴史上、忍者がいたのは間違いない。忍者たちが活躍したのは戦国時代だ。忍者の仕事はいまでいうスパイ活動。敵の国に忍び込み、敵の陣形や城、町の情報を得ることなどであった。当然、忍者衣装の定番、黒装束など目立つ格好はせず、目立たない恰好で情報収集をするのが主な仕事だ。甲賀流伴党21代目宗家で、三重大学特任教授川上仁一氏によると、忍者の象徴とも言える手裏剣は「当時、鉄が貴重なうえ、命中率・殺傷能力が低いので、あまり使っていなかったのではないか」という。忍者が活躍したのは戦国時代だが、普段は農業を営みながら、戦が起こると、それぞれの武将や大名に雇われて活躍していた。それが太平の世、江戸時代になると城下町に住むようになる。残されている資料によると、仕事内容は門番や警護役で、忍者の給料は切米30俵3人扶持、いまだと年収約100~200万円程度の下級武士や足軽といった低い身分であった。忍者は敵地に潜入して情報収集をするが、薬売りに化けることもある。そのためには薬品の知識が必要で、「メンターム」で有名な近江兄弟社や、「トローチ」で知られる日新薬品工業など、忍者の末裔が創業した製薬会社がある。現在に残されている三大忍術伝書『正忍記』には、忍術の極秘伝(奥義)として、「人を破らざるの習い」という教えが書いている。これは相手を論破したり打ち負かしたりせず、よい人間関係を作るのが、忍術で一番の極意であるというのだ。忍者のイメージは、アクロバットのような軽業で、敵の天井裏に忍び込んだりするものだが、最終奥義が人と仲良くするというのがおもしろい。これは現代のビジネスマンにも通じるものかもしれない。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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