-
スポーツ 2023年05月31日 15時30分
ヤクルト・村上、三振判定にブチギレ? 左手振りながら球審を凝視、日本ハム戦中盤の態度が物議
30日に行われ、ヤクルトが「1-2」で敗れた日本ハム戦。「4番・三塁」で先発したプロ6年目・23歳の村上宗隆が見せた態度が話題となっている。 注目が集まったのは、「1-1」と両チーム同点の5回表2死一、二塁でのこと。打席の村上は、日本ハム先発・上原健太がフルカウントから外角低めに投じたカットボールを見送る。この球は高さが村上の膝元付近、コースはベース板の右端付近と際どかったが、球審はストライクと判定し見逃し三振をコールした。 ただ、村上はこの判定が不服だったようで、コール直後に球審の方を振り向き左手の平を向けると、「いやいや」といわんばかりに小さく左右に振る。また、中継ではこの直後に村上の様子がアップで映ったが、村上は口を少し開け呆然としたような表情を浮かべながら数秒ほどその場に立ちつくしていた。 >>村上宗隆、大谷翔平に「怒ってる」? ダルビッシュがWBC直前の練習裏話明かす「そこまで意識してたとは」驚きの声も<< この村上の態度を受け、ネット上には「村上明らかに判定に怒ってるな」、「割と強めにゴネててびっくりした」、「めちゃくちゃ不服そうな顔してる」、「逆転機を誤審で潰されたって感じでキレたのか?」、「誰がどう見てもクソボールってわけではない気がしたんだが…」といった驚きの声が寄せられた。 「村上は今回の一件以前にも、審判の判定に不服をにじませたことが何度かあります。昨季は9月11日・DeNA戦1回表2死二塁の打席で、捕手の捕球から2秒ほど間を置いてから大げさなジェスチャーで三振をコールした球審をにらみつけるように凝視したことも話題になりました。今回の場面では球審の三振コールに特に目立った様子はなく、球自体も明確に外れているというレベルではなかったのですが、村上としては勝ち越しの絶好機だっただけに何とか一本打ちたい、後続につなぎたいという気持ちが強かったのでは」(野球ライター) 30日の村上は第1打席こそヒットを放つも、第2打席以降は3打席連続三振とサッパリ。主砲のブレーキもあり1得点で敗れたチームは、16日・巨人戦から続く連敗が11(1分け挟む)にまで伸びている。文 / 柴田雅人
-
社会 2023年05月31日 12時55分
玉川徹氏、岸田首相長男の更迭に「究極の親ガチャ」指摘 「子ガチャだろ」の声も
31日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、岸田文雄首相の長男で総理秘書官を務める翔太郎氏の更迭問題に触れて話題となっている。 昨年12月30日、総理公邸で親族ら10人以上と忘年会を行い、ひな壇に並んで記念撮影をするなどの行為が批判された翔太郎氏。身内の不祥事で再びクローズアップされた政治家の世襲。だが今回、政府関係者は番組の取材に答え、「(翔太郎氏は)この後しばらく表に出て来ることはできないだろうが、また総理の後継として出て来る頃には皆さん忘れているのでは」と楽観視するコメントを残していることが分かった。 関係者の証言に対して、玉川氏は「腹立たしい話だが、確かにそうかもしれない」と認めつつ、「世襲の問題はずっと昔から言われているが、世襲の政治を追認しているのは国民」と主張。「政府関係者がいずれ忘れるだろうと思うのも、今までを考えればそうかなと思う」とあきらめ気味。 >>「G7のあとヤバいのが出るぞ」噂だった? 岸田総理長男問題、裏事情を宮崎謙介氏が暴露<< 続けて、「ただ今回のこの件は、びっくりするぐらい関心が高い」としながら、「なぜこれだけ関心が高いのかなと思ったが、もしかしたら究極の親ガチャを今、見せつけられてるんじゃないかと。国民は」と論じた。 さらに、「そもそも自分の子どもを総理秘書官にすること自体が公私混同と言ってきたが、もしかしたら、ふさわしい人かもしれないという一縷の、そういうものがあった」と望みがあったと告白。そして、「もしかしたら優秀かもしれないと思ったら、次々にこういうことが起きて、やっぱりこれただの親ガチャだったなと。親ガチャって何が問題かと言うと、どういうところに生まれたかということで人生が決まってしまうという、その無力感」と話していた。 改めて「親ガチャ」とは、子どもは親を選べず、家庭環境によって人生を左右されることを示す俗語。 ネットでは「どういうこと??? 親ガチャという意味では 翔太郎さんは当たりを引いてると思いますが」「親ガチャの意味わかってなさそう」「それいうなら子ガチャだろ。 岸田が甘やかして何不自由なく育ったんだから」「親バカでは?」などツッコミが寄せられている。
-
芸能 2023年05月31日 12時10分
メイプル安藤なつ「体重の半分は筋肉」ボディビルダーめざす? 松本若菜は美容のこだわり明かす
女優の松本若菜とお笑いコンビのメイプル超合金(安藤なつ、カズレーザー)が30日、都内で開催された次世代光美容器「MYTREX MiRAY」発表会にゲストとして出席した。 >>全ての画像を見る<< 異色の組み合わせとなったこの日。美容ケアについて聞かれた松本は「できる範囲で保湿をして、朝晩のパックは必ずやっています」と日常のケアを紹介。さらに、「『そろそろちゃんと運動しないと』と思ってピラティスを始めました」と明かしたところ、安藤も「マヂカルラブリーの野田(クリスタル)君のジムによく行くんです」と報告。安藤が「今、体重が131キロで筋肉量が67キロありまして、体重の半分が筋肉なんです。脂肪を落としてビルダーをめざせれば」と言うと、松本も「私もジムに行って、筋肉をつけたい」とジム通いを熱望した。 家で手軽に美肌ケアができる新製品に、松本は「私とっても出不精なんです。家でできるって素晴らしいし、お風呂上がりで使えるからすごく楽なんですよね」とおうち美容にマッチしていると絶賛。安藤は自宅でのマイブームが「デカい料理」を作ることで、「この前、36層のミルクレープや1キロのハンバーグ、でっかい茶碗蒸しを作りました」。食べたのかと聞かれて「はい!」と即答し、驚かれていた。 地元鳥取で美容部員をしていたこともある松本だが、「お水は大量に飲むようにしています」と毎日2.5リットルの水を飲んでいると告白。「最初は水太りみたいにむくむんですけど、不思議と循環して」代謝が改善するとのこと。メイプル超合金の2人に勧めると、カズレーザーは「家で何もしないけど、美容はしたいですね。どんどん老廃物が溜まるので、科学の力でなんとかします。水割りがいいですね」と飲酒と美容の両立を描いていた。 怪演で名を馳せた松本だが、この夏のスケジュールは「仕事ですね。ありがたいことにお仕事をいただいていますので、精いっぱい頑張るのみです」と仕事に明け暮れる予定。意外にもブレイクの実感はなく、「街を歩いても、指も差されないです。オーラがないので」と苦笑いした。自身の将来像については「丁寧に真摯に役と向き合っていきたい。お声かけいただいたら全力でお返ししたいです」と謙虚そのものだった。(取材・文:石河コウヘイ)
-
-
芸能 2023年05月31日 12時00分
てんちむ、子作り宣言 恋愛でなく「強い遺伝子が欲しい」発言に「自分のことしか考えてない」指摘も
ユーチューバーのてんちむが動画で、子作りについての持論を展開。ファンからもドン引きの声が集まる事態になっている。 問題となっているのは、てんちむが30日に公開した「29歳、私、赤ちゃん作る」という動画。その中で、てんちむは「私が結局求めてたものって、次の自分のフェーズ。子どもなんだなって思った」と明かした。 一方、てんちむは自身が結婚には向いていないと自覚しており、現在の日本の結婚観に「違和感がある」とのこと。「私の中では出産、結婚、恋愛っていう風に全部イコールしないのよ」と出産と恋愛を別物だと考えているという。 >>ユーチューバーてんちむ、過去のAV出演疑惑に涙の釈明「仕事を選べる立場になかった」 ネットの中傷は“弁護士に相談”<< また、てんちむは「動物的な話で、男の人って子孫繫栄というか動物的本能みたいな部分で子孫を残したい、バラ撒きたいっていう感じだと思うので。で、逆に女性っていうものに関しては強い遺伝子が欲しい」と指摘。 てんちむ自身、恋愛で好きになった男性との子どもは欲しいと思わないものの、出産については「最強の遺伝子」を求めるとのこと。そこで、「子どもの作り方としては、私は卵子凍結してるから、精子凍結してもらって受精卵にして、試験管ベイビーじゃないけど、そのやり方でいいよねって私は思うんだよね」と持論を展開した。 さらに、てんちむは自分を「本能的」だと繰り返し何度も表現。また、自身の考えだとしつつも、「例えば、大谷翔平とかK-POPアイドルとかイケメン俳優とか敏腕経営者とか天才クリエイターとか、経済力がある人が前提で、そういう人たちはいっぱいタネを撒いた方がいい」と強調していた。 なお、今は「仕事が一番」ではあるものの、子どもが生まれたら「私はおそらく子育てにとても集中したい」と想像。その上で、「仕事をおろそかにしてしまう」ため、養育費も欲しい考えを明かしていた。 しかし、この一連の発言に、てんちむのコメント欄には「それ男性に何のメリットあるの?」「子どもという存在を軽視している」「結局自分のことしか考えてない」「本能と言うかただの自分勝手」「馬じゃん」というドン引きの声が殺到。コメントのほとんどがネガティブなものになっていた。記事内の引用についててんちむ公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@tenchim
-
社会 2023年05月31日 11時45分
「G7のあとヤバいのが出るぞ」噂だった? 岸田総理長男問題、裏事情を宮崎謙介氏が暴露
5月30日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、総理大臣公邸内での私的な記念撮影が問題となり、辞職を表明し事実上の更迭となった岸田文雄総理の長男・翔太郎首相秘書官の話題となった。 元衆議院議員の金子恵美氏は、居住スペースである議員宿舎では家族・親族と飲食をすることはあっても良いとしながらも、公邸内は問題があるとした。さらに、「その時の様子がこんなに簡単に公開されている」現状に対しては、「危機管理意識の低さが指摘される」とバッサリだった。 また、金子氏は「ここまでひどくなくても、けっこう公邸内でこれまで撮ってきた人たちも歴代いると。それもじゃあ、やっぱり問題視しなければならないし、こうなって更迭した以上、今後はこういうルールにしていかないといけないんじゃないかな」と新たなルールや規制作りも必要だと明かした。 >>山里亮太、岸田首相の長男更迭に「もっと話し合わなきゃいけない」発言でネット呆れ<< この日は、ふかわりょうに代わって金子氏の夫で同じく元衆議院議員の宮崎謙介氏が代打MCとして出演。今回のスキャンダルは「温めていたんじゃないか」と話した。宮崎氏は「ある政治の関係者から聞いた話で、『G7(サミット)』のあとヤバいのが出るぞというのは聞いていました」と裏事情を暴露した。 宮崎氏は、問題の写真は昨年末の忘年会で撮影されたものであり、「(写真は)1月2月にシェアが終わっている」とし、そこから時間を置いて出たことには、タイミングを見計らっての報道であったと背景を語っていた。 今回、翔太郎秘書官のスキャンダルを報じたのは『週刊文春』(文藝春秋)だが、宮崎氏としては自身のゲス不倫が同誌に報じられ、議員辞職している。これには妻の金子氏から「自分が文春に出ることはわかっていなかったのにね」とツッコまれていた。 これには、ネット上で「長男、次も何かやらかしそうだな」「多分流出元って写真撮ったうちの誰かなんでは」といった声が聞かれた。
-
-
スポーツ 2023年05月31日 11時00分
侍ジャパン・栗山監督の後任、指導者経験ないOBに? 人選の結果は球宴前後に発表か
侍ジャパンの栗山英樹監督の退任が正式に決定した。近く、退任の会見も行われるが、野球ファンの最大の関心は「後任は誰なのか?」だ。 後任選考のキーパーソンであるNPBの井原敦事務局長は栗山監督の退任を伝えた後、「まだ何も決まっていません」(5月30日)と答えた。記者団が「人選や、選考の方法など…」とさらに問い詰めようとすると、その質問を途中で遮って、「ですから、まだ何も決まっていません」と、ちょっと強い口調で繰り返し答えた。 井原氏は、侍ジャパンの強化委員会委員長も兼務している。強化委員会は温厚な人が多い。こちらが知る限りだが、仮に「次の代表監督に推したい」と思うプロ野球OBがいたとしても、自分の意見を押し通すようなメンバーは一人もいない。 >>ロッテ・佐々木朗希、WBCで激変?「これだけ頼れる投手いない」首脳陣も感心、“投手4冠”の裏でメンタルが進化か<< 委員長が意見を集約していくと思われるが、こんな情報も流れていた。 「栗山監督の続投案も聞かれました。世界一になった後ですよ、次の代表監督は優勝して当然、負けたら大変なことになります。誰も引き受けてくれませんよ」(球界関係者) 栗山監督がWBC決勝戦の直後に、「明日から肩書きのない人に戻る」とあえて発言したのは「続投案」を聞かされていたからで、それを辞退する意味合いもあったのでないか、と。 決勝戦を終え、大団円のお祭りムードの中で言うセリフではなかった。 「精神的な苦労も多かったと思います。特に選手選考の時がそうでした。代表チーム入りさせるメンバーを決めて、それを書き出したメモを見ては考え出し、変更して、決め直した後もまた考え始めて…。選手を派遣する側の球団のメンツにも配慮しなければなりませんし」(前出・同) この選手を派遣する側の「球団のメンツ」というのが、次期代表監督の人選にも影響してくるかもしれない。 「強化委員会は12球団とは直接の関わりのない人も大勢います。利害関係で次期監督が選ばれることはありません」(ベテラン記者) 良い傾向だと思う。しかし、こんな言い方も出来る。チーム運営に関わった経験がないため、ビックリするような監督の人選もされる。「ビックリするような」とは12球団側の感想だが、近年の侍ジャパンでは指導者経験のないプロ野球OBが選出され、その理由として、過去の代表チームでの功績を説明されてきたからだ。 栗山監督の後任も“意外な人選”になる可能性が高い。 今年11月、第2回アジアプロ野球チャンピオンシップが行われる。24歳以下、あるいはプロ入り3年以内の若手で「代表チーム」が編成されるが、それが新監督の“お披露目”となりそうだ。 「次の監督? 12球団の監督経験者のOBも『フリー』になっているので、その人たちも候補者として名前が挙がってくるでしょう。次期監督は、本当に予想できません。強化委員会メンバーの12球団との関係性が見えないので」(前出・同) 2024年の第3回プレミア12、26年開催予定の第6回WBCでの2連覇が目標となる。井原事務局長は記者団の「第2回アジアプロ野球チャンピオンシップに向けて、ゆっくり考えていくという…」の質問に、 「おっしゃる通りです」 と答えた。早ければ、オールスターゲームの前後に発表されるそうだ。(スポーツライター・飯山満)
-
芸能 2023年05月31日 07時00分
事情聴取長引く猿之助、誤算だらけだった? 容疑者役の映画公開はいまだ決まらず
自宅で倒れていた、歌舞伎俳優の市川猿之助が緊急搬送され、両親が亡くなった事件で、猿之助は両親が自身が所持していた向精神薬を飲んで自殺した、と供述しているが、気になるその薬物をニュースサイト「文春オンライン」(文藝春秋)が報じている。 同サイトによると、司法解剖の結果、検出された成分は「フルニトラゼパム」で、「サイレース」という商品名で知られ、非常に効果が強く、致死性も高いとあり、海外では持ち込みを禁止している国もあるのだとか。 そんな睡眠薬を両親は10錠ほど飲んだようで、2人が意識を失った後、猿之助はビニール袋を顔に被せていったという。 >>梅沢富美男、猿之助報道に「芸能界と社会の問題をごっちゃにしないで」発言 批判相次ぐ<< 「最初は一家心中で、3人とも自殺する意志を固めたと思われていたが、もはやすっかり流れが変わってしまった。警視庁は、両親の自殺行為を手助けしたとして、猿之助を自殺ほう助の疑いで逮捕する方針で捜査を進めているが、猿之助からしか事情聴取できず立証が難しいので、まだまだ時間が掛かるだろう」(全国紙社会部記者) 猿之助は搬送された際、遺書のようなメモ書きを自身の付き人で俳優の石橋正高に残していたというが、猿之助は一命を取り留めたが、もし、亡くなっていても猿之助の願いは叶わなかったというのだ。 「石橋は親族ではない第三者なので、第三者に遺産を相続する場合、きちんとした書式の書類を残さないと遺産相続は認められない。なので、遺産相続の権利は、親族である段四郎さんの兄で、市川中車(香川照之)の父である歌舞伎俳優の市川猿翁にしかない」(芸能記者) そして、猿之助が事件の容疑者となる総理大臣役で取調べを受けるシーンがある、映画「劇場版 緊急取調室 THE FINAL」(6月16日公開)のことは全く頭になかったようだ。 「猿之助の捜査の行方がどうなるか分からないので、予定されていた番宣がことごとく中止になっている。このままだと公開できるかどうかも微妙な状態」(映画業界関係者) 公開までまだまだ時間があれば、代役を立てての撮り直しもできたのだが……。
-
社会 2023年05月31日 06時00分
祖父母を殺し、犯行後家政婦に遺体の処理の手伝いを懇願 34歳男、家政婦に通報され逮捕
犯罪者の中には無責任な者も多い。海外では自分が殺人を犯しておきながら、とある人物に遺体の処理などを頼もうとした男がいる。 アメリカ・フロリダ州で、34歳の男が82歳の祖母と祖父(年齢不明)を殴り、祖母を死なせ、祖父に重傷を負わせた。男は犯行後、家政婦の女性(年齢不明)を呼び出し、遺体の隠蔽を手伝わせようとした。海外ニュースサイト『Law & Crime』と『New York Post』などが5月20日までに報じた。 報道によると5月17日の午後、男は祖父母を自宅にあったハンマーで殴った。男と祖父母は一緒に暮らしていた。男と祖父母のほかに居住者はいなかったとみられている。男は祖父母を殴ると家政婦に電話し、「本当に混乱している」と伝え、すぐに家に来てほしいと伝えた。家政婦は状況を把握していなかったが、すぐに男が暮らす家に向かった。家政婦が到着して祖父母らの居場所を尋ねると、男は「祖父はいなくなった」と言ったという。家の床には血が飛び散っていた。 >>兄から恋人に性的なジョークを言われ弟が激怒、兄を殴り殺す 弟の過去の職業に恐怖の声<< 家政婦は家の中を見て回り、祖父母の寝室でビニールシートの上に乗せられた祖母の遺体を発見した。祖父も近くに倒れていた。家政婦がビニールシートを触ろうとすると男は「あちこちに血が流れることになるからやめろ」と警告。そして「遺体を処理するにはあなたの助けが必要なんだ」と言い、家政婦に遺体の隠蔽を手伝うように頼んだ。 男は家政婦に対し、遺体を車に乗せてどこかに運び込む必要があると言い、車を手配し、証拠を隠滅するために家の防犯カメラを取り去り、さらに血まみれの家の掃除を頼んだ。家政婦は警察に電話をするように男に言ったが、男は「刑務所にまた戻ることになるから通報はできない」と言ったという。男は薬物所持やひき逃げの犯罪歴があり、昨年に仮釈放されていた。 家政婦は車の中から掃除用具を持ってくると男に言い、隙を見て現場から逃走。近くにたまたまパトロール中のパトカーがおり、家政婦はパトカーの中にいた保安官に事件について報告した。 その後、すぐに警察が現場に駆けつけ男は逮捕された。祖母はその場で死亡が確認された。一方、祖父は頭部に重傷を負っていたもののまだ生きており、病院に運ばれて一命を取り留めたそうだ。男が家政婦を呼んだ時点で、祖父が生きていたと知っていたのかは不明である。 男は警察と話すことを拒否しており、現在までに動機は明らかになっていない。犯行時に薬物を使用していたのかは不明である。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「自分の身内を殺害するなんて考えられない。男は狂っている」「祖父母は犯罪歴のある男を助けようとしていたのだろう。なのに孫として最低なことをした」「家政婦をなんだと思っているんだ」「巻き込まれた家政婦がかわいそう」といった声が上がっていた。 男が相当の罰を受けることは当然であるが、同時に現場で悲惨な光景を目撃したであろう家政婦の精神的なケアも重要である。記事内の引用について「Florida man allegedly beat grandma to death with hammer, then called housekeeper to clean blood-soaked home and ‘help to get rid of the body’: Sheriff」(Law & Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/florida-man-allegedly-beat-grandma-to-death-with-hammer-then-called-housekeeper-to-clean-blood-soaked-home-and-help-to-get-rid-of-the-body-sheriff/「Florida man kills grandma with hammer, calls housekeeper to clean ‘real mess’: police」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2023/05/20/florida-man-anthony-corrado-kills-grandmother-calls-housekeeper-to-clean-up-scene/
-
社会 2023年05月30日 23時00分
77歳男、26歳区職員を包丁で脅し逮捕 介護保険の更新手続きでトラブル
静岡県浜松市東区で、同区役所社会福祉課に勤務する26歳の男性職員に包丁を向け、「刺す」などと脅したとして、77歳無職の男が逮捕された。 警察によると、男は25日午後2時頃、介護保険の更新のため自宅を訪れた職員に対し、「書類の記入が面倒くさいから更新をしておいてくれ」と発言。職員が拒否して書類への記入を求めると、突然包丁を持ち出し、「刺してやる」と脅迫した。 被害を受けた職員が警察に通報し、駆けつけた警察官が男を暴力行為等処罰法違反の疑いで現行犯逮捕した。取り調べに対し、男は容疑を認めているとのこと。職員に怪我はなかったが、精神的苦痛を受けたことは間違いないだろう。 >>34歳相模原市男性職員、パチンコ店の温水洗浄便座を7台壊して逮捕 「結婚できずにイライラして」と供述<< この事件に、ネット上では「自分の感情をコントロールできず、キレやすい老人が巷に溢れている。とにかく男性職員が刺されるなどしなくてよかった」「わざわざ職員を家に呼びつけているのも異常。どこまで身勝手な男なんだ」「更新は自分のためにするもの。職員側としては、別に書きたくないなら書かなくてもいい。その代わりに更新をしなければ良いのだから」「何度も記入を求めたのは職員の優しさ。それもわからず脅すなんて」と怒りの声が上がる。 また、「職員が1人で男の自宅を訪れる体制がおかしいと感じる」「凶悪犯罪者が増える中で、丸腰の市職員が何を持っているかわからない市民の自宅に派遣されるのは恐怖でしかない」「この事件をきっかけに訪問の体制を見直さないと、凶悪事件が起こる」などの指摘も出ていた。
-
-
その他 2023年05月30日 22時02分
アルコールいろいろ~函館からの何かしら~ スキャパ編
今回紹介しますのは「SCAPA/スキャパ」です。スコットランドのオークニー諸島にある蒸留所です。バランタイン17年のキーモルトとしても有名で、ノンピートならではのフルーティーな味わいが人気です。オークニー島は元々農業が盛んな場所でそれに伴い蒸留酒の製造も行われてきた歴史があります。ウイスキー造りが産業化した事で18世紀の後半には3か所の蒸留所が確認されておりその内2か所は現在も操業されてます。(スキャパとハイランドパーク)創業は1885年で、蒸留をスチームで行うと言う当時最先端の技術が使われていました。(他の蒸留所だと1960年代だそうです。)ウイスキーマニアを通り越して変態の方々にはお馴染みでしょうが、ここの蒸留所の特徴として「ローモンドスティル」があります。初留釜として現在もバリバリ使ってます。解らない方に簡単に説明いたしますと、通常のポットスティルと形状がかなり違います。通常のものですと《ハクション大魔王の壺》っぽいフォルムを思い浮かべる事でしょう。下部がデップリして首の様に上に向かい伸びている感じとでも言いましょうか。ローモンドスティルはこの首の部分にどーん!と柱が立ってます。この柱部分にからくりが有り、好みのタイプのモルトを作り分ける事が出来るそうです。ローモンドスティル自体は「インヴァーゴードン」が導入した物が初めてになりますが、実験的だったようです。その結果、「グレンバーギ」と「ミルトンダフ」に設置される事となりました。ローモンドスティルで造ったモルトは通常の物と分けて、それぞれ「グレンクレイグ」、「モストウィー」の名称で販売されてました。この二つは、今でも頑張れば入手可能ですが、ちょいとお高いですw結果的にこのスティルは外されてスキャパに落ち着きました。あ、このボトルの話しをしていませんでした。こちらのボトルはフルネームですと「スキャパ ジ オルカディアン グランサ/SCAPA THE ORCADIAN GLANSA」と言いまして、オフィシャル物のボトルとしては初のピートタイプとなっております。年数表記はありません。ちなみにイギリス国内向けの物です。スキャパは「ボート」、オルカディアンは「オークニーの住人」だそうです。ノルウェーのバイキングの子孫で他のスコットランド人とは一線を画してます。グランサは「輝き」の意味です。飲むと美味しいのに意外に勧められないのは何でだろう???ボトラーズが出てないのも原因なのかな?でも《シークレットオークニー》ってこれなんだけどねwどこかで見かけたら試してみて下さい。きっとファンになりますよ。本日も皆様が素敵なお酒に出会えますように。監修Bar ADDICT
-
芸能
朋友・松岡茉優を追い越していた伊藤沙莉 出演急増の分かれ道は
2023年02月25日 18時00分
-
社会
小沢一郎氏が差別発言で物議、過去には放送禁止用語で番組降板した元政治家も
2023年02月25日 17時00分
-
芸能
浜田雅功が“世界で一番怖い”と恐れる小林旭、謝罪するも完全無視?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
2023年02月25日 16時00分
-
レジャー
「怒りのスタニングローズ」中山記念 藤川京子の今日この頃
2023年02月25日 15時15分
-
レジャー
ハッシーのロックオン~狙ったレースが逃さない!~(2月26日)中山記念(GII)
2023年02月25日 15時00分
-
芸能
三宅のジャニ退所でさらに募る井ノ原社長の不安材料
2023年02月25日 14時00分
-
芸能
グラドル星名美津紀、ビキニ姿はもちろん美脚覗く浴衣姿も収録のカレンダー発売! 撮影会やトークショーなど記念イベントも開催
2023年02月25日 12時20分
-
レジャー
<実録!不倫カップルの顛末>次男の父親は実は…共有する秘密にほくそ笑む人妻
2023年02月25日 12時10分
-
芸能
渦中のガーシー議員のとばっちりを受けていた人気バンド PVはお蔵入り?
2023年02月25日 12時00分
-
スポーツ
プロ野球オープン戦、交錯プレーが招いたホークス揺るがす大事件 大けが選手への球団対応が電撃退団に発展!
2023年02月25日 11時00分
-
芸能
番組終了も受験勉強続け、ひっそりと入試を終えた小倉優子 どうしても合格したい事情は
2023年02月25日 10時00分
-
芸能
事務所の先輩・綾野剛と明暗が分かれた坂口健太郎 日テレドラマに大抜擢の事情
2023年02月25日 07時00分
-
社会
警察官の銃を奪おうとした強盗男、撃たれて死亡 家族が13億円の賠償求め警察を訴える事態に
2023年02月25日 06時00分
-
社会
71歳男「井上尚弥とモハメド・アリ以外なら誰でも倒せる」と25歳男性を脅迫、止めに入った男性にも暴行
2023年02月24日 22時00分
-
社会
46歳男、テニスコートで下半身を露出し寝そべって逮捕 午後6時半の犯行に呆れ声
2023年02月24日 21時00分
-
スポーツ
元大関・正代の稽古後コメントに「余計なこと言うな」厳しい声 3月場所に早くも暗雲? 故障状況自ら明かし物議
2023年02月24日 20時30分
-
芸能
ナイナイ岡村、『めちゃイケ』小西Pは「二択間違えた」裏話暴露『北の国から』からまさかのオファー?
2023年02月24日 20時00分
-
スポーツ
巨人・中田を呼び出し説教「お前おかしいぞ」 日本ハム時代の指導者が暴露、プロ意識が一変したエピソードに驚きの声
2023年02月24日 19時45分
-
芸能
King & Prince永瀬廉「変わっていくことが必要」今の思い明かす『AERA』表紙登場、松下洸平&新納慎也の仲良しインタビューも
2023年02月24日 19時15分