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レジャー 2007年03月26日 15時00分
マーチS 伏兵クワイエットデイが優勝
「第14回マーチS」(GIII 中山ダ1800m 25日)は、9番人気の7歳馬クワイエットデイがインを突いて一気に抜け出し、重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは1分51秒4(稍重) 雨で脚抜きがいいダートになったとはいえ、前半の5F通過59秒8は明らかなオーバーペース。道中は後方でじっと我慢、勝負どころの4角でスッと内に潜り込んだ角田騎手の好プレーが光った。 「先生(松元省師)から、『好きに乗れ』といわれていた。前走(仁川S1着)は逃げたけど、今回はケツから。展開に応じてどんな競馬でもできる馬ですよ。手応えが良く、最後は追い比べになると思って経済コースを。いいレースができました」 これで同騎手とのコンビで2連勝。「状態のいい時に乗せてもらっているし、課題のゲートもクリアできている。これから大きいところへドンドンいきたいね」 次走は4月22日の「アンタレスS」(GIII 京都ダ1800m)を予定している。
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スポーツ 2007年03月26日 15時00分
新日本 永田が禁じ手投入を宣言
新日本プロレス4・13大阪大会でIWGPヘビー級王者の棚橋弘至に挑む“ミスターIWGP”永田裕志が25日、都内のイベントに出席。チャンピオンシップ攻略法を明かした。 かねて「永田のケンカ祭」になることを予告しているミスターIWGPはある禁じ手の発射も想定。早くもチャンピオンを威嚇した。
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芸能 2007年03月26日 15時00分
5年ぶり来日の舞台挨拶でスタローン 「地震に負けないで」
5年ぶりに来日したシルベスター・スタローン(60)が25日、都内で行われた最新作「ロッキー・ザ・ファイナル」(4月20日公開)のジャパンプレミアで舞台あいさつに登場した。 スタローンはレッドカーペットで階段を全速力で駆け上がる、映画の名シーンを再現。舞台あいさつでは、場内のファン600人からスタンディングオベーションで迎えられ、「みんな元気?よく来てくれた」とスマイル全開。 新作については「ネバー・ギブ・アップがテーマ。人は年を取っても胸の中に持っている炎を消してはいけない」と話し、この日発生した石川県の地震についても「私もカリフォルニアにいて地震がどんなに怖いか知っている。災害に遭った方には乗り越えて再建することを期待します」と被災者への励ましの言葉を送った。【写真】舞台あいさつで黒木メイサ(左)と“公開スパーリング”をするシルベスター・スタローン=東京・六本木ヒルズ
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レジャー 2007年03月26日 15時00分
日経賞 ネヴァヴションが“春天”に名乗り
春の天皇賞に“新星”出現。「第55回日経賞」(GII 中山芝2500m 24日)は、中団から徐々に進出した3番人気のネヴァブション(北村宏騎手)が、鮮やかな差し切りを決め、待望の初重賞制覇を飾った。勝ちタイムは2分31秒8(良) これで今年3戦3勝。遅れてきた大物が天皇賞・春へ大きく夢を広げた。北村宏騎手、伊藤正調教師ともに日経賞は初勝利。2着には半馬身差でトウショウナイトが入り、1番人気のマツリダゴッホは3着だった。
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レジャー 2007年03月26日 15時00分
大阪杯(GII 阪神芝2000m 4月1日) サムソン 昨秋のリベンジだ
転厩初戦にして復帰戦。いよいよ2冠馬メイショウサムソンが、「第51回大阪杯」でターフに帰ってくる。昨秋は3冠を逃した菊花賞4着で歯車に狂い生じ、未勝利のまま終わったが、ディープインパクトがターフを去った今、春の主役の座は譲れないところだ。 2月末まで管理していた瀬戸口師の定年とともに、歴史に名を刻む2冠馬を名伯楽・瀬戸口師から託されたトレーナーは、当馬のファーストインプレッションを「全体的にとても利口な馬。オペラハウス(父)というよりは(母父の)ダンシングブレーブが強く出ているね」と口にした。 中間は至極順調な調整が進められており、1週前追い切りでは6F79秒8→65秒5→51秒8→38秒7→12秒5(DWコース=良)の好時計をマーク。併走馬を0秒8ぶっちぎって見せた。 「牧場でも15-15を2本くらいやっていたし、ある程度の準備は最初からできていたからね。次が3200mの長丁場(天皇賞・春)なので目いっぱいとはいかないが、ここまでスカッと仕上がるとは思わなかったよ」 すこぶる順調な調整過程に指揮官はニッコリ。皐月賞→ダービーで2冠を達成…文字通り「わが世の春」を謳歌した昨年のスプリングシーズンに対し、秋は勝ち鞍のないまま終了。2冠馬復活を印象付けるためにも、恥ずかしい競馬はできない。
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レジャー 2007年03月26日 15時00分
大阪杯(GII 阪神芝2000m 4月8日)コスモバルクが大暴走!?
大阪杯へ向け、すでに栗東入りしているコスモバルクが今朝(26日)、CWコースで最終追い切りを敢行した。 コースに出たバルクはチャカつき気味。ダクは踏めたものの、キャンターに入るとハミをガツンと取り、7Fから13秒台のラップを刻む大暴走。結局終いまで折り合いはつかぬまま脚が上がり始めた直線は流すような格好となった。 “竜頭蛇尾”となった7F88秒8→75秒4→63秒4→51秒6→39秒5→15秒2の時計に榎並調教厩務員は開口一番、「人馬ともども大変でした」と苦笑い。「もう少しゆっくり行きたかったが、ずっと(ビッグレドファームの)坂路で乗っていたから、コースでやると馬が追い切りと分かって気合が入ってしまうみたい」と掛かった理由を説明した。 それでも、体調に関しては、「重苦しさはないし、久々にしては仕上がってる」とズバリ。「目標がどうとかではなく、(中央には)一戦一戦勝負にきているつもりですよ」と前向きに締めた。
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芸能 2007年03月26日 15時00分
加護亜依 タレント活動再開絶望的
今週発売の「週刊現代」で18歳年上男性との温泉お泊まりデート&未成年喫煙を報じられた、謹慎中の元モーニング娘。メンバーの加護亜依。1年前に喫煙が原因で謹慎したにもかかわらず、同じ過ちを繰り返してしまっただけに、復帰は絶望的で、芸能界を引退することはほぼ確実だという。 「5月にリーダーの吉澤ひとみが抜けてから復帰し、モー娘。の人気低迷を盛り返すはずだったんですが、もう解雇は確実でしょう」(芸能プロ関係者) 加護は当時17歳だった昨年1月末、都内のレストランでの喫煙姿を写真誌に掲載され、所属事務所から芸能活動停止と無期限謹慎の処分を下されていた。 しかし、先ごろは所属事務所でお茶汲みなどの雑用をこなしながら、芸能活動再開の準備をしている姿を同じ写真誌で報じられたばかりだった。「所属事務所の方針としては、飲酒騒動で活動自粛していたNEWSの内博貴が復帰したら復帰させる計画だったようです。理由は、内がOKなら加護も世間が認めるだろう、ということ。その内は昨年末、研修生として出直すことが発表され、加護ももう間もなく復帰だったんです」(同)
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スポーツ 2007年03月26日 15時00分
大日本 阿鼻叫喚の4WAYデスマッチ
25日の大日本プロレス川崎大会で、観客をも巻き込んでの超壮絶バトルが展開された。 会場となった川崎市体育館での開催では恒例となっている、約10mの間隔で設置された2つのリングで行われた、佐々木貴&アブドーラ小林VS葛西純&“黒天使”沼澤邪鬼VS伊東竜二&isamiVSシャドウWX&ジ・ウインガーのダブルリング4WAYタッグデスマッチは、会場中が戦場となり、観客が逃げまどう修羅場が繰り広げられた。 BJWデスマッチヘビー級王者、佐々木への挑戦権をめぐって、大日本内部で三つ巴の内紛がぼっ発した。この日、勝利を収めた小林が佐々木への挑戦を表明したのに続き、伊東、沼澤も挑戦を直訴し、3人は大乱闘。アパッチプロレス軍の佐々木に約1年、奪われたままの団体の至宝奪回に向け、所属選手3人が火花を散らした格好だ。佐々木は「ようやく尻に火が着いたか?オレは1人ずつ順番にでも、3人で1番を決めてソイツと戦ってもいい。好きにしろ」と王者の余裕を見せた。今後の大日本ではベルト挑戦をめぐって、この日のデスマッチを超える壮絶な内部抗争が展開されそうだ。
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社会 2007年03月26日 15時00分
都知事選「浅草雷門で時間差対決、石原VSドクター中松」
4月8日投開票の東京都知事選で3選を目指す石原慎太郎氏(74)は25日、浅草・雷門前など下町を中心に街頭演説し、2期8年の実績を挙げて支持を訴えた。日曜日の夕暮れどきとあって雷門前には約1000人の聴衆が集まったが、石原氏が去った30分後、同じ場所で4度目の挑戦となる発明家のドクター中松氏(78)が“時間差攻撃”を仕掛けた。ほかの候補者も都内各地を精力的に回り、選挙戦はヒートアップしてきた。 石原氏が到着する15分前。周囲のビル屋上に警察官が配置される物々しい雰囲気の中、石原氏を待つ人で埋めつくされた雷門の交差点に中松氏の選挙カーがやってきて観衆がざわめいた。前日24日には、中松氏の街頭演説にタレントの桜金造氏(50)が聴衆として乱入する“事件”があったばかり。しかし中松氏は車から降りることもなく通り過ぎ、予定通り石原氏の街頭演説が始まった。 金ボタンのブレザーにレジメンタルタイで若づくりした石原氏は「東京マラソンでは浅草の方々に本当にお世話になりました。温かいものを出してくれたり踊ってくれたり。都庁には、あんなに楽しいマラソンはなかったという感謝の手紙がたくさん届いています」とアピール。 さらに、同日朝発生した能登半島沖地震に触れて「東京からは先発隊が行き、場合によっては東京にしかないハイパーレスキュー隊を派遣できるよう待機中。地震は予知できないし、いつどこにくるか分からない。なんてったって機動力があるのは自衛隊だから、東京は陸・海・空の自衛隊を使った演習を毎年9月にやっています。米軍にも協力させ、昨年は韓国の特別部隊も参加しました」と危機管理対策が万全であることを強調。以前は陸・海・空自衛隊を「3軍」と呼んではばからなかったが、あえて言葉を選んだ。
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スポーツ 2007年03月26日 15時00分
どうなる!?ハッスル存続
連日、格闘界を揺るがしているPRIDEの身売り騒動で、本紙は注目すべき新情報を25日までにキャッチした。 事の発端は23日にオフィシャルホームページ上で「重大発表公開記者会見開催」の文字が流れた事に始まる。同時にマスコミ各社に27日の六本木ヒルズにおける会見が伝えられ、現時点ではPRIDEとUFCの業務提携が決定的との報道が飛び交っている。 そんな中、DSEが運営するもうひとつコンテンツであるハッスルは今後、どうなるのか?
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
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