-
スポーツ 2007年03月31日 15時00分
全日本プロレス 武藤がCC制覇も不穏なタイトル戦の行方
3冠をめぐる三つ巴の抗争劇がぼっ発!全日本プロレス春の祭典「チャンピオン・カーニバル(CC)」は、川田利明との決勝戦を制した武藤敬司が、00年、05年に続き3年ぶり3度目の優勝を達成した。 CC制覇者は3冠挑戦の特権が得られるのが通例。CC覇者・武藤と3冠王者・鈴木みのるの頂上決戦に機運が高まるが、TAJIRIの巧妙な策略でタイトル戦線は混沌とした状況となっている。
-
レジャー 2007年03月31日 15時00分
ダービー卿CT(GIII 中山芝1600m 4月1日)高松宮記念は◎ペールギュントで“特大アーチ” 血統ビーム・亀谷敬正の本命馬は
05年の本レース勝ち馬は、皐月賞馬ダイワメジャー。06年の勝ち馬グレイトジャーニーは皐月賞馬ノーリーズンの弟。 ダイワメジャーもノーリーズンも58秒台の高速馬場の皐月賞を4コーナーで先頭に並びかける競馬で勝利した馬だ。 また、先々週の中山芝1600mでは、皐月賞2着のキングヘイロー産駒のムラマサノヨートーが12人気で1着、レイザストレングスが14人気で3着と大穴馬券を連発した。2ケタ人気で立て続けに馬券になるのは、そのコースに種牡馬の産駒がよほど向いている証拠である。 ダイワメジャー、ノーリーズン、キングヘイローに共通するのは、米国的な持続力でなだれ込む競馬をして皐月賞で連対したことである。 つまり、今の中山芝1600m、ダービー卿CTは、米国指向の強い皐月賞血統を狙えばいい。 本命はロジック。父アグネスタキオンは皐月賞馬。母父が米国の代表系統ボールドルーラー系で米国指向が強い。実際、アグネスタキオン産駒は、今年の中山芝1600mで産駒が馬券になった回数(3着以内)が最も多い。今の中山芝1600mの馬場、およびダービー卿に適した血統だ。 近走は欧州的な要素や瞬発力が問われて好走できていないが、今回のレースは米国的な要素と中距離適性が問われやすい舞台。最適の条件を得て、能力を発揮できる可能性は高い。 対抗はサイレントプライド。父が米国系のフレンチデピュティ。母父はSS。系統の組み合わせは同コースのGI、朝日杯FS勝ち馬のフサイチリシャールと同じ。SSと米国系という組み合わせは、本レースでも好走馬を出しているパターンだ。
-
レジャー 2007年03月31日 15時00分
ダービー卿CT(GIII 中山芝1600m 4月1日)本紙特捜班ピカレスクコートで一発大逆転
春のGIシリーズの狭間に当たる今週。注目は2冠馬メイショウサムソンが復帰する「第51回大阪杯」(GII 阪神芝2000m)だが、馬券的な旨みは断然こちら。一長一短のあるメンバーが集った「第39回ダービー卿CT」(GIII 中山芝1600m 4月1日)だ。 2002年に別定戦からハンデ戦に設定が変更されて以降、1番人気がことごとく馬群に沈んでいるこのレース。昨年に至っては3連単125万840円の特大万馬券が飛び出す、春の嵐が巻き起こっている。 GI・安田記念のステップレースとは名ばかり。例年、出走してくる面々は2週後に行われる西のマイラーズCと比較すると明らかに一枚落ちである。荒れている最大の要因を簡潔に示せば、人気に応えるだけの実力を伴った馬の参戦がないということだ。 今年、1番人気が予想されるのは中山記念で3着に好走したダンスインザモア。中山は3勝の巧者でハンデも据え置きの57kgで止まった。表向きの不安はとくにないが、直前の追い切りは明らかに失敗だったといいたい。 当馬の好走パターンは直前余裕残し。振り返れば王道を歩んでいた2〜3歳時、新馬、500万、スプリングSを勝利した際の最終追いは、いずれも半マイルからの楽走か、出しても5F66秒台とセーブした内容だった。その傾向は久々に勝利を挙げた前々走・ニューイヤーSも同じで、このときも半マイルから流した程度に抑えている。 逆に、2番人気に支持されながらも6着に終わった昨春の豪州T、叩き2戦目でまったく動けなかった昨秋のオーロC11着が、ともに5F62〜63秒台の好時計…すなわち、この馬の場合、直前に目を見張るような動きを見せたときこそ“黄信号”なのである。 今回の最終追いは5F63秒7。「手応えより速いタイムが出てしまったが、それだけ具合がいい証拠でしょう」とは相沢師だが、予定通りの調教ができなかったことは明白。特捜班の決断としては、バッサリ切り捨てたい。 注目は実力の割に人気の盲点となっている◎ピカレスクコートだ。 昨秋にフランス遠征した際は凱旋門賞に挑戦するディープインパクトの帯同馬として、その名を全国区に知らしめた(?)が、ディープに胸を借り、スパーリングパートナーを務めることで体力を格段にアップさせたことも事実。現に当地で行われたGII・ヴィルデンシュタイン賞では2着に逃げ粘り、一介の“付き人”ではないことを世界のホースマンにアピールしている。 地力強化はもとより、ここにきて精神面でもひと皮向けた。これまでの勝ちパターンは逃げ、もしくは先行抜け出しだったが、前走・道頓堀Sでは中団で折り合い最内からスルスルと抜け出す技ありの勝利。上がり3F34秒0の末脚で突き抜けた内容には、池江寿師も「もともと馬込みは大丈夫だと思っていたが、その通りだったね。抜け出すときの脚も速かった」と称賛する。 また、合わせて注目してもらいたいのが、手綱を取った秋山騎手の存在。テン乗りにして、脚質転換を図り、いきなり結果を出すのは神業といっても過言ではない。それをいとも簡単に成し遂げてしまったのだから、よほど相性がいいのだろう。陣営が続けて鞍上に据えたのも当然だ。 中間の気配も文句なし。2週続けて坂路で800m51秒台を叩き出しているように、冬場で多少余裕のあった馬体もここにきてスッキリしてきた。勝った前走からさらなる上積みが期待できる。 形の上では昇級戦になるものの、前出の仏重賞をはじめ、3歳時には今回と同じ中山芝1600mのNZTで0秒4差4着。オープンで好走歴があるにもかかわらず、ハンデも2kg減の55kgと恵まれた。ニシノデューが飛ばす展開も、自然と好位もしくは中団で流れに乗りやすく理想的だ。過去4勝を挙げているベストの1マイルの“弱メンGIII”なら、あっさり通過できる。
-
-
芸能 2007年03月31日 15時00分
木村カエラ GW明けに電撃婚!?
梅宮アンナ、ベッキー、沢尻エリカ、滝川クリステル、山本モナ…など芸能界はなぜか“ハーフブーム”だが、中高生のカリスマ的存在、木村カエラもその一人だ。彼女の人気の秘密と11歳年上の恋人との関係はどうなっているのだろうか!? 「日本人の母、英国人の父親を持つハーフ。17歳のとき、雑誌『セブンティーン』の専属モデルとしてデビュー以降、ミュージシャンだけでなく、女優など活動の幅を広げ、女子中高生の間ではカリスマ的存在になっている」(芸能プロ関係者) 彼女の魅力はなんと言ってもビジュアルとは裏腹に物怖じしない性格と“奔放”“毒舌”“無知”と三拍子そろったトークだ。 「ハーフらしく漢字やことわざがカラッきしダメ。小児科を『こじか』と読んでしまったり、鬼に金棒を『鬼の手にこん棒』といってしまう。でも本人は、間違えてもケロっとしていて、全然気にしていません」(音楽番組スタッフ) このほか、「なまはげってハゲてるの?」「広島ってごはんがおいしいからてっきり九州だと思った」など珍言伝説は枚挙にいとまがない。 「ハーフの子供らしく、中学時代、あまりに色が白くて、まぶたの血管が青く浮き出てしまい、担任の先生から“化粧して学校に来るな”とこっぴどく叱られたことがあったそうです」(前出・音楽番組スタッフ)
-
レジャー 2007年03月31日 15時00分
大阪杯(GII 阪神芝2000m 4月1日)2冠馬に死角あり!本紙・谷口はディフィートに攻めの◎
焦点は捲土重来を期してこの大阪杯から始動するメイショウサムソンの扱いに尽きるが、心情的には泥臭い2冠馬を応援しても、休み明けの520kg台の太めに加えて、シャドウゲイト、コスモバルクがつくる淀みないペースに、なし崩しに脚を使わされるケースは十二分に考えられる。その金看板だけで本命は打てない。 もっとも、記者の勝負馬も<1010>とこの阪神には良績がないが、「ハイペースになりやすい中山には良績があるが、阪神の2000mだと往々にしてスローになるからね。脚質的に展開次第の馬だから」(鶴留師)との陣営の敗因分析が的を得ているならば、そのハイペースに乗じて、自慢の豪脚が爆発する。 9歳セン馬、老いてますます盛ん!アサカディフィートの単勝負だ!!
-
-
スポーツ 2007年03月31日 15時00分
ハッスル RGが高田モンスター軍入り査定マッチへ
ハッスル最高権力者の高田総統が30日、書面を通じて4月21日の「ハッスル22」(大阪府立体育館)でのHG&RGvs天龍源一郎&川田利明を通達。RGが高田モンスター(M)軍入りを懸けた過酷な査定マッチに臨むことが決定した。 3・21「ハッスル21」で大谷晋二郎とタッグを組み、天龍&川田のM軍最強コンビと戦ったRGは、天龍&川田の非情なる攻撃にさらされ、恐怖のあまりM軍入りを懇願している。その言動を受けて総統からRGへのM軍入団テストとして組まれたのが今回の一戦だ。総統は「私に忠誠を誓うなら、M軍入りは大歓迎だ。だがな、大将とKに勝ったら考えてやる」とのコメントを寄せた。
-
社会 2007年03月31日 15時00分
都知事候補 黒川氏がメイドさんと“合体”
4月8日投開票の東京都知事選に立候補している建築家の黒川紀章(73)は30日、花見客でにぎわう台東区の上野公園を徒歩遊説。握手攻めにあうなど熱烈歓迎を受けた。 黒川氏はあまりの人気ぶりに気をよくしたのか、秋葉原のメイドカフェを初訪問する“延長戦”に突入。同地で唯一の和装メイドさんと会話を楽しんだ。自宅では5人のメイドさんを雇っているという黒川氏は「まったく違和感なし。『萌え』は世界に誇れる日本の文化と分かってよかった」などと満悦だった。
-
スポーツ 2007年03月30日 15時00分
魔裟斗がオレ様返上
「K-1 WORLD MAX 2007〜世界最終選抜〜」(4月4日 横浜アリーナ)で今年の初戦に挑む“反逆のカリスマ”魔裟斗(シルバーウルフ)が29日、都内の同ジムで練習を公開した。 今年のテーマは「挑戦」。これまで「挑戦を受ける立場」を強調してきたMAX不動のエースが、ここにきて路線変更に踏み切った理由は何なのか。
-
スポーツ 2007年03月30日 15時00分
全日本CC 性悪王者が天才にラブコール
全日本プロレス春の祭典「チャンピオン・カーニバル(CC)」4日目が29日、後楽園ホールで行われ、2ブロックに分かれての予選リーグ戦は両ブロックとも大混戦となっている。そんな中、性悪3冠王、鈴木みのるが、武藤敬司に不気味なラブコールを送った。 Aブロックで全敗の大鷲透、Bブロックで勝ち点3で公式戦を終えたロージーが脱落しただけで、各ブロックとも残り4名に決勝進出の可能性が残る大混戦となっている。 しかし、そんな中でもこの男は余裕しゃくしゃくだ。「決勝で待ってるからな、武藤ちゃん。必ず上がって来い」。予選3戦目の川田利明戦を時間切れ引き分けで終え、最終戦のTAJIRI戦を残した段階で決勝進出を確信し切っている鈴木は、決勝戦の相手に武藤を指名する余裕を見せた。
-
-
社会 2007年03月30日 15時00分
都知事選 ドクター中松、夜の渋谷交差点で新発明「回転舞台」披露
4月8日投開票の東京都知事選に立候補している発明家のドクター・中松氏(78)は29日夜、若者でごった返すJR渋谷駅前交差点に選挙カーで乗り付け、新発明の街頭演説「回転舞台」を披露した。中松氏は若者にバカウケで、握手や記念撮影責めにあった。 ドクターカーはスクランブル交差点のど真ん中に進入。その場を動かず、信号が変わるたびに90度づつ方向転換して小さな円運動を繰り返した。
-
スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
-
芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
-
芸能
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
-
芸能
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
-
芸能
a
1980年09月26日 22時06分
-
芸能
a
1970年09月27日 12時20分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時43分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時28分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時10分
特集
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
-
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分
-
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能
2025年06月01日 12時00分