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芸能 2008年02月09日 15時00分
劇団ひとりがハマった大沢あかねのマル秘テク
現在、7本のレギュラー番組を抱え、俳優としても、これまで10本以上のドラマや映画に出演。06年に出版した小説「陰日向に咲く」(幻冬舎)はついに発行部数100万部を超え、1月26日に映画公開されるなど、今、乗りに乗っている劇団ひとり。乗っているのは仕事だけではない。私生活のほうも交際が伝えられている大沢あかねと結婚寸前まで来ているという。 昨年6月に焼肉屋デートが報じられ、映画館や「マザー牧場」(千葉)に出かける姿も目撃された2人。 「すでに、ひとりのマンションで“半同せい”生活を送っています。ひとりと交際する前の大沢の定番といえば、毎日、自宅近くのコンビニで1時間ほど過ごすことだったのですが、今はひとりのマンションに入りびたりです」(芸能ライター) すでに祖父である大沢親分からも交際を認められているようで、ひとりは出演番組の中で彼女の存在を公言している。 「ひとりは大沢と付き合い出すまで、もっぱら風俗専門で、“素人童貞”と呼ばれていたのです。その時その時で、憧れの相手を決め、その人が出ている番組をビデオ収録して何度も見返しため息をつくというのがパターンでした。フジテレビの滝川クリステルアナなどは、かつての“仮想恋人”でした」(同) そんなひとりが大沢に夢中になった理由について、ある説が流れている。 「彼女、かなりのテクニシャンのようなんです。風俗通のひとりが夢中になるんですから、相当レベルが高い“技”を持っているということでしょうか」(同) この説の根拠の一つとなったとみられるのが、先日放送された「青木ドナウ」(テレビ朝日)。 「“自分の彼氏が風俗に行っていたことが分かったらどうする?”という話題になったとき、熊田曜子らが大沢に向かって“あかねちゃんはピョンピョン飛び跳ねるようなエッチするから大丈夫だもんね”と暴露したんです。大沢は照れくさそうに笑うだけでした」(同) それにしても飛び跳ねるようなエッチって!?
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スポーツ 2008年02月09日 15時00分
ドラディション 藤波辰爾の新日本プロレス参戦の裏事情
ドラディションの藤波辰爾が8日、都内の同事務所で、プレ旗揚げ戦(23日、大阪府立体育会館第二競技場)のカードを発表した。新日本プロレスのレジェンド“黒い総帥”蝶野正洋の参戦が決定。一方で、藤波自身は1・4東京ドーム大会を皮切りに、蝶野興行への参戦や“革命戦士”長州力がプロデュースするロックアップへの出陣に前向き。こうした背景には一体何があるというのか。 ついにドラディションが動き始めた。 この日、23日のプレ旗揚げ戦のカードを発表した藤波。同マット参戦の意向を示していた新日プロの蝶野とレジェンドタッグを結成し、グラン浜田&ヒロ斉藤と激突することを明らかにした。 レジェンドとの再合体することになった藤波は、会見で「新日本とかドラディションとか抜きにして、われわれにできることがあるんじゃないか、と。団結する時は大きな動きがないといけない。タッグを組むこともあるでしょうし、戦うこともあるでしょうね」と改めてレジェンドへの継続参加を表明。さらには長州がプロデュースするロックアップにも「(可能性は)あるでしょうね」と登場をほのめかした。 そればかりか、「単発ではなく、行くからには業界を盛り上げる意味で、シリーズを通して」。レジェンドの一員として新日マットへのシリーズ本格参戦までチラつかせた。 長州、蝶野の呼びかけに呼応してみせた藤波だが、背景には旗揚げを控えるドラディションの台所事情が見え隠れする。藤波は「1月4日、いろんな選手があいさつにきまして、前向きな話ができましたんでね。(蝶野以外の新日本の選手が上がる)可能性ももちろんありますね。新日本の若手も場所を変えて上がってきても面白い」。 昨年は西村修&征矢学の全日本プロレス電撃移籍、“ミスターバックドロップ”後藤達俊の契約解除など、所属選手が相次いで離脱した無我ワールド・プロレスリング。ドラディションとして新たな船出をスタートするといっても、やはり所属選手不足は否めないところ。ドラディションの旗揚げを成功に導くためには人材確保が不可欠。藤波のレジェンド継続参戦表明にはそんなフトコロ事情が見て取れる。 プレ旗揚げ戦まで残り2週間のドラディション。果たしてその行く末はいかに。
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スポーツ 2008年02月09日 15時00分
新日本プロレス 中邑真輔がカート・アングル戦に向けて奥の手を披露。さらにもう一つの秘技の投入を予告
新日本プロレスIWGPヘビー級王者の中邑真輔がアングル爆殺デモを敢行した。8日の埼玉大会に臨み、隠し必殺技で3カウントを奪取。2・17両国国技館大会で行われるカート・アングルとのIWGPヘビー級王座統一戦を前に奥の手をチラつかせた。 十八番はランドスライドだけではない! 中邑はシリーズ中盤戦となったこの日、埼玉・所沢大会のメーンで後藤洋央紀と組み、棚橋弘至&田口隆祐と激突。しかし、棚橋のスリングブレイドや田口のオデレータバスターを立て続けに食らうなど、思い通りに試合を進められなかった。 最後も田口に伝家の宝刀ランドスライドを切り返されてしまったが、ここでチャンピオンの懐の深さを見せた。「ランドスライドじゃなくて、ヤツらが知らない技なら息の根も止まるかなと思って」。高角度のダブルアーム式パイルドライバーで田口の脳天をグサリ。強烈な一撃で熱戦に終止符を打った。 昨年の凱旋帰国後からフィニッシュホールドとして使い続けてきたランドスライドではなく、中邑が「十分フィニッシュを取れる技」として繰り出した隠し必殺技のダブルアーム式パイルドライバー。実はまだ見ぬとっておきのアングル爆殺秘技があるようで、試合後は「すべてを出すわけにはいかないので。まぁジワジワ行きますよ」と計算高い一面ものぞかせた。 ランドスライドを使わずしてアングル爆殺デモを敢行した中邑。第二次政権の初戦となるIWGPヘビー級王座統一戦を前に準備に抜かりはないようだ。
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スポーツ 2008年02月09日 15時00分
ノア タッグリーグ戦の開催決定。歴代チャンピオンチームが集って真の王者決定戦
プロレスリング・ノアは8日、都内の同事務所で会見し、3・29後楽園ホール大会から開幕する「グローバル・タッグリーグ戦08」の開催を発表。GHCタッグ王者の丸藤正道、杉浦貴の提唱で決定した同リーグ戦は、歴代のチャンピオンチームが集う最強決定戦となりそうだ。 「上の人は腰が重い。いつまでたってもオレらに挑戦してこない」(丸藤)。ノア内部から挑戦の名乗りが出ない現状に王者組が動いた。丸藤は「ウチの会社はこういうトップ同士の戦いから逃げてきた。もうそういう時期じゃない」と言い放ち、三沢光晴、小橋建太、秋山準に対し「引っ張り出す」と参戦を要請。「こんな大会が開かれているのに熱くならないわけがないでしょ」とノアのトップ3を挑発した。 リーグ戦は3・29後楽園ホール大会を皮切りに4・27日本武道館大会まで18試合が決定。参加チームは10組前後で1リーグの総当たり戦となる予定。ノアの春を告げる恒例リーグ戦として定着させていく方針だ。 王者組の挑発に歴代GHCチャンピオンチームが呼応するのは必至。ノアで真のタッグ王者を決める戦いの幕が切って落とされる。
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スポーツ 2008年02月09日 15時00分
ゼロワンMAX 団体分裂の危機!? 松永ショックに見舞われた
ゼロワンMAXを主催するファーストオンステージは8日、松永光弘=写真左=の入団を正式発表。しかし、“ミスターデンジャー”の入団をめぐっては反対派が続出するなど、キナ臭い匂いが立ち込める。 1月24日の新木場大会で行われた“地獄の針山”畳針デスマッチで敗れたものの、大谷晋二郎社長に熱意を認められ、晴れて正式に入団することになった松永。「ゼロワンのため、プロレス界発展のため、ゼロワンの一員として頑張っていきたい」と所信表明した。 一方、同席した大谷社長は「やりたいようにやってもらっていい」と型破りな松永スタイルを容認。しかし、松永入団に際しては選手、社員に反対派がいるにもかかわらず、大谷の一存でゴリ押しした形だけに、今後は様々な軋轢(あつれき)が生じることは必至だ。 松永入団を認可した大谷。この英断が自分の身にどう降りかかってくるのか。“松永ショック”の波紋は広がりそうだ。
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スポーツ 2008年02月09日 15時00分
ドラゴンゲート B×Bハルクが突然の大暴走でヒール化。さらにはノアKENTAに迎撃宣言をぶっ放した
現在、鷹木信悟とのコンビで、GHCジュニアタッグ王座を保持するドラゴンゲートのB×Bハルクが突然のヒール化。さらにノアKENTAの挑戦表明に対して迎撃を宣言した。 華麗な空中殺法と甘いマスクで女性ファンを魅了するハルクが新たな一面を見せた。8日のドラゲー後楽園ホール大会で、忍と組んでマッスルアウトローズの神田裕之&堀口元気と対戦したハルクは度重なる反則行為にブチ切れ、イス攻撃を連発するなど大暴走。歯止めの利かなくなったハルクはプロレス人生初の反則負けを喫した。 試合後も血走った目に狂気を宿すハルクは「これが本性なのかも」と不敵に笑い「今まで閉じ込めていた自分を解放する」と突然のヒール宣言だ。 狂気のほこ先は、GHCジュニアタッグに挑戦を表明したKENTAに向かった。「気の強い選手だけど、殻を破ったオレも荒々しさでは負けない」とし「チャンピオンとして受けて立つ」とふてぶてしく言い放った。 華麗な空中殺法に加え、新たにラフ殺法を手にしたハルクは、KENTAを迎撃すべく舌なめずりしている。
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レジャー 2008年02月08日 15時00分
白富士S アベコーは得意の東京、道悪でヤマニンアラバスタを抜てき
9日(土)の東京メーンは「白富士S」(オープン 芝2000m)。“G級レベル”の好メンバーがそろい白熱戦が展開されそうだが、それ以上にレースを難しくさせているのが当日の天候だ。先週に引き続き東京地方はまたしても雪予報…。あらゆる角度から各馬をチェックしたうえでアベコーこと阿部幸太郎が導き出した結論は!? みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 先週の日曜日は予想外の大雪に、面食らってしまいました。ちらつく程度の予報だったのですがとんでもない雪の量にビックリ。月曜日に代替開催が施行されたものの平日ということからか、閑散としていました。やはり競馬開催はきちんと土、日曜日ですね。 ところが、今週も土曜と日曜日が雪マーク。京都も土曜が雪との予報。東京日曜はクラシックをにらんで、重要な共同通信杯。土曜のメーン・白富士Sは芝2000m。雪の量次第では、ダート変更もあるのかな?その場合の予想の印は…と思いつつ思案をめぐらしているところです。 いずれにしても、芝が良馬場という状況は厳しそうです。この馬場状態が最大のカギ。で、白富士Sを、重馬場前提に熟考に熟考を重ねて、得られた結論は、◎がヤマニンアラバスタ。というのも全5勝中、東京と新潟で4勝。直線の長いコースでこその馬なのです。ちなみに東京で2勝。GIII・府中牝馬S優勝の実績が光ります。さらに2000mを超す距離がすこぶる得意。昨夏の新潟記念3着しかり、東京芝2500mのAR共和国杯(5着)では、先行したアドマイヤジュピタが優勝する展開の中で、直線外から0秒2差まで詰め寄った内容の濃さは特筆ものです。東京コースは、そのAR共和国杯以来の登場。 さて、問題の重馬場に対して巧拙はどうなのでしょうか。少し古くなるのですが、4年前のGIII・フラワーCで2着。当時は重馬場でかなり時計を要した馬場状態。しかも、おおよそ3カ月ぶりの実戦で、あのダンスインザムードが相手。この女傑を相手に0秒2差で渡り合ったのですから道悪馬場に関しては問題ない、むしろ後押し材料とも思えます。加えて別定戦で54kgという斤量も魅力のひとつ。ベストの舞台の東京2000mでチャンス到来です。 相手は明らかに道悪巧者のヨイチサウス。今回はサンツェッペリンが、ガッチリと2番手に控えると、誰も追いかけない単騎逃げ。馬場と展開を見方にギリギリ残り目も十分です。
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レジャー 2008年02月08日 15時00分
白富士S 藤川京子 オースミグラスワンが復調Vよ!
白富士Sは◎オースミグラスワンが東京で差し切りVを決めます。前走の日経新春杯は最後方から直線勝負にかけましたが、追い出してからは無反応で、すべてをあきらめたような走り。その原因は渋った馬場。下が緩いと、まったくダメなタイプですから度外視していいでしょう。 状態自体は休み明けを叩かれつつ着実に上向いています。走りにもより柔軟性が出てきました。それを証明したのが昨年暮れの鳴尾記念です。4角14番手から強襲、使った上がり(3F)33秒4はもちろんメンバー最速で0秒1差5着に突っ込みました。一時のスランプも、これだけのパフォーマンスを見せられれば、トンネルは抜け出したとみていいでしょう。本来の力を出せれば、オープン特別のここでは明らかに格上の存在です。 東京に実績はありませんが、毎日王冠ではダイワメジャーから0秒3差の好戦をしているし、脚質からも大歓迎のはず。父から受け継いだ切れ味を発揮し、1年9カ月ぶりの美酒に酔いしれます。
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レジャー 2008年02月08日 15時00分
白富士S(オープン 東京芝2000m 9日) 本紙・橋本は直線の長い東京でゴールドアグリの末脚爆発
ニューイヤーSで3着と復活の兆しをうかがわせたゴールドアグリが勝利をゲットする。 その前走はメンバー最速の差し脚を発揮し、0秒4差と迫る好内容。最後は休み明けが響いた格好だったが、東京なら楽に差し切っていたはず。 休み明けを1度使った効果は絶大。充実著しい今なら、新馬→新潟2歳S(07年)を連勝した底力を素直に信頼して大丈夫。骨折の後遺症で低迷した過去は、休養を挟んで完全に払拭した。 調子、コース、距離延長と三拍子がそろったここは絶好の狙い目。伝家の宝刀がさく裂する。 相手は意外性を秘めたタガノデンジャラスと、サンツェッペリン。
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レジャー 2008年02月08日 15時00分
小倉大賞典(JpnIII 小倉芝1800m 9日) 本紙・長田は平坦巧者シルクネクサスに◎
安定感こそないが、地力は誰もが認めるところ。シルクネクサスの巻き返しに期待する。 前走・AJC杯はアドマイヤメインの生み出した厳しいペースについて行ったのが敗因だ。ニニではオールカマー2着の実績があるものの、本質は勝ち星のある千六から二千までの馬。息切れしたのも無理はなかった。 全6勝中、5勝を平坦コースで稼いでいるように、小倉がわりは大きなプラス。加えて、千八は4勝を挙げているベストディスタンスだ。乗りかわりも先週、小倉で3勝と爆発した上村なら心配なし。挽回の大チャンスが巡ってきた。
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