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芸能 2008年09月14日 15時00分
長澤奈央“百恵”になる!?
谷崎潤一郎原作の映画「春琴抄」(27日公開)の完成披露試写会が13日、都内で開かれ、女優長澤奈央(24)ら着物姿の和風美女がそろい踏みした=写真。 同作は、1976年には三浦友和(56)&三浦百恵さん(49=旧姓山口)主演でやはり映画化されており、長澤は百恵さんに心境をつづった手紙をしたためたという。クールな顔立ちは百恵さんを連想させ、新時代の“ポスト百恵”となるか期待が高まっている。
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レジャー 2008年09月13日 15時01分
京成杯AH アベコーが推す穴馬は!?
みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。あす14日は「第53回京成杯AH」(GIII 芝1600m)が中山競馬場で行われます。荒れるハンデ戦として定評のあるレースですが、私は活躍の目立つ関屋記念組の中からマイケルバローズを中心にピックアップ。ハイペース必至のメンバー構成でゴール前の強襲が決まるとみました。 変則開催の2日目は東西で2重賞。阪神ではスプリンターズSをにらんで、重要な「セントウルS」が予定されています。 このレースを占ううえで大きなポイントがあります。スズカフェニックスやファイングレインのように、スプリンターズSに確実に出走できる馬は、いわゆる叩き台。ところが賞金的に微妙な馬は、当然ここが全力投球となるわけです。 そこで、◎コスモベルという見方はどうでしょう。1600万を勝ち上がったばかり。スプリンターズSは賞金不足。そういった経緯での連闘策。前走の佐世保Sがあまりにも強烈。3回小倉最終週で芝1200m1分7秒2、ラスト3F33秒4で圧勝は破格の内容。しかも、タイムは北九州記念をしのいでいます。陣営の期待と夢を乗せて、ラストチャンスにかけます。 さて、中山では「京成杯AH」。1番人気が最後に優勝したのは、6年前のブレイクタイム。その後は連対もありません。1番人気馬はアテにならないのです。逆に信頼できるのは関屋記念組。ここ3年で連続連対。3着も入れると9年連続です。今年はこの条件にあてはまるのが3頭。まったく見せ場がなかったフジサイレンスを省くと、2頭に絞られます。 で、狙ったのがマイケルバローズ。関屋記念は6カ月ぶりの実戦。馬体重の変動の少ない馬ですが、さすがに最後は息切れ状態。それでもインで見せ場をつくったし、2着のリザーブカードとは0秒5差でした。 マイケルは昨年の関屋記念でもカンパニーの3着と力走し、その勢いで京成杯AHに挑戦しています。しかし、出遅れて、終始、外々を回るロス。開幕週で厳しいレースになってしまいました。 それでも、直線は大外から鋭く伸びて4着。1番人気だったマイネルシーガルに1/2馬身差まで肉薄しています。ラスト3F34秒0もメンバー最速。この末脚、この決め手がマイケルの最大のセールスポイントです。 今回はゴスホークケンが思い切った逃げでハイペースは必至。叩き2戦目で内田騎手も2度目。ゴール前で劇的な一気差しです。
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レジャー 2008年09月13日 15時00分
京成杯AH(GIII 中山芝1600m 14日) 藤川京子 リザーブカードが末脚一閃よ!
リザーブカードが重賞初Vを決めます。前走の関屋記念は課題だった発馬もスムーズ。中団で折り合って直線勝負にかけました。抜群の手応えで、外から勝ち馬マルカシェンクと一緒に伸びてきました。追い比べに敗れ0秒2差2着でしたが、それでも上がり3Fは32秒6の瞬発力ですから抜群の切れ味です。 マルカは重賞の常連ですし、ダービー4着の実績馬。一方、リザーブは3カ月ぶりの実戦でした。休み明けでここまでやれれば立派といえるでしょう。 昨年暮れに条件クラスを卒業。当初はオープンの壁にぶつかっていた感じでしたが、3月の中山・東風Sで2着後は、出遅れて競馬にならなかった都大路Sを除けば、レースぶりが本当に安定しています。5歳半ばを迎えて、ようやく“脂”がのってきた印象です。気性面でも成長し、最後までジックリと脚をためられるようになりました。ハマッたときの脚は目を見張ります。 中間も順調で、追い切りで軽快な動きを披露。叩かれての上積みを十分に感じさせます。中山の芝1600mは小差4着した今春のダービー卿CT4着を見ても、脚にフィット。ハンデも56kgなら問題ありませんし、リザーブを知り尽くしている蛯名ジョッキーとのコンビなら能力全開は間違いありません。
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レジャー 2008年09月13日 15時00分
藤川京子の一口馬主日記withキャロットクラブ Vol.20
今週、秋競馬が開幕しました。夏を休養にあてていた一線級の馬たちが一斉に始動してきます。もちろん、キャロットクラブの活躍馬もスタートを切ります。オークス馬トールポピーや、アンタレスS(06年)勝ち馬のフィフティーワナーなど続々登場してきますよ。あっ、函館2歳Sを優勝した私の愛馬フィフスペトルも忘れちゃいけません。これからの季節はワクワクすることがいっぱいです。 先週お話しした1歳募集馬の新しいカタログが届きました。会員の皆さんはもうご覧になられましたか? いやぁ〜見てビックリですよね。だってあの日米オークスを勝ったシーザリオ=写真=の初仔(牡・父キングカメハメハ)がいるんだもん!額の流星がお母さんに似ていて、賢そうな表情もすっごく魅力的。黒鹿毛でバランスの取れた馬体も超かっこいい。 ほかにも良血馬がズラリ。トゥザヴィクトリーの07(牡・父キングカメハメハ)や、キャロットクラブでもとくに人気の高かったディアデラノビアの半弟ポトリザリスの07(牡・父ダンスインザダーク)、それにロサードやヴィータローザの半弟ローザネイの07(牡・父フジキセキ)などがいます。すごいラインナップですよね。愛馬フィフスペトルの半弟ライラックレーンの07(牡・父アグネスタキオン)もいるから目がハートになっちゃいました。 ほかにも価格がリーズナブルでいい馬がそろっています。ソニンクの07(牝・父スペシャルウィーク)は、小柄ながらも馬体のラインがとても美しく上品な雰囲気。いかにも瞬発力がありそうなタイプで目を引きます。 血統と同じように、やっぱり馬は見た目も大事です。自分で見てどこかひとつでも気に入ったところがないとね。カタログ請求は無料だから気軽に見てみてください。いろいろな馬を見ていると思わず一口馬主にハマっちゃいますよ。 さて、今週のキャロットクラブの注目馬は阪神1R(2歳未勝利)のメトロノースです。 新馬戦(芝1200m)はスッと好位につけると、直線の追い比べでも上位馬にしぶとく食い下がり、差のない4着に頑張りました。2戦目の今回はダ1400m戦。使って馬体が絞れてきたし、鞍上が武豊騎手というのも心強いですね。
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レジャー 2008年09月13日 15時00分
京成杯AH(GIII 中山芝1600m 14日) 本紙・橋本はサトノプログレス中心
満を持して出走するサトノプログレスが狙い目。 ここがNHKマイルC以来、約4カ月ぶりのハンデを抱えているが、心配は無用。京成杯AHから逆算して8月16日に放牧から帰厩。以降は用意周到に調整されてきただけに、九分通り出走態勢は整っている。 とりわけ、中山マイルはNZTを含め、<3100>と全勝ち星を挙げているベストの条件。レース内容も逃げ、差し、追い込みと変幻自在で、センスの良さと素質の高さを証明している。 一方、99年、04年、07年と3着(いずれも1番人気)続きの不名誉?な記録が続く厩舎のモチベーションも相当高い。ハンデ54kgも優勝を後押しする。 相手は関屋記念2着と奥手の血が開花したリザーブカード。
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レジャー 2008年09月13日 15時00分
セントウルS(GII 阪神芝1200m 14日) 本紙・谷口はスズカフェニックスに自信の◎
サマースプリントシリーズの最終決戦と、GI・スプリンターズSの重要な前哨戦という2つの側面を持つセントウルS。 仕上げの追い込み度でいえば、目の前にボーナス賞金5000万円がぶら下がる夏季稼働馬に分があるのはいうまでもないが、じっくり出走メンバーを吟味すると、“本番は次”のビハインドを差し引いても、別定のGII戦では輝くGI馬の貫録オーラに軍配が上がる。 本命はズバリ、昨年の高松宮記念の覇者スズカフェニックスだ。 今春の高松宮記念は発馬直後につまずき、落馬寸前のアクシデント。連覇の偉業こそならなかったが、上がり3Fは“究極の末脚”と断言できる32秒7。シビアな競馬においてタラレバは禁句ながらも、スムーズに中団からさばけていれば、ファイングレインの戴冠はなかったはずだ。 そのファインは今回、「馬格があるといっても59kgはもとより、58kgも背負ったことがないからね」と陣営は斤量に泣きが入っている。対してフェニックスは今年の始動レースとなった阪急杯で59kgを見事に克服し、2着惜敗。当時より1kg軽い58kgも大きなアドバンテージだ。 夏期休暇も順風満帆に過ごした。「7月30日に函館に入厩して順調に時計を出してきたし、小回りの角馬場が合うのか、馬もいい感じでリラックスしていた。Wコースに出してもムキにならず、うまく調教が進められた。栗東には8月31日に帰厩。馬インフルエンザのため、移動制限がされ、急仕上げとなった去年とはまるで雰囲気が違う」 敏腕・児玉助手が体調に太鼓判を押せば、無念の高松宮記念のリベンジを果たし、スプリンターズSの大本命に躍り出る可能性は限りなく大きい。
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社会 2008年09月13日 15時00分
金正日総書記「重病説」のウラに新・軍事行動説
金正日総書記の「重病説」が世界中を駆け巡ってから、きょう13日で5日目になる。金総書記の安否については「重病説」「死亡説」「回復説」などさまざまな情報が乱れ飛んでいるが、どれも確定的なものではない。そんな中、北朝鮮が新たな軍事行動に出るとの観測も流れている。軍事パレード欠席は何らかのサインなのか。いったい北朝鮮で何が起こっているのか、これまでの経緯と今後の行方を追った。 重病説の口火を切ったのは、韓国紙・朝鮮日報だった。同紙は9日午前、中国駐在の韓国大使館関係者の話として「金総書記が先月22日に(健康悪化のため)倒れた、という情報を入手した」と速報。同日午後に予定されていた北朝鮮建国60周年の軍事パレードに金総書記が姿を現さなかった場合は「健康に深刻な問題があるものとみなければならない」とした。 実際、パレードに金総書記の姿はなく、重病説はまたたく間に世界中に広がった。 その後、金総書記の病状についてはさまざまな憶測が流れている。韓国大統領府は10日、「脳血管疾患による脳卒中から回復中であり、現時点で深刻な状況ではない」と発表。これで落ち着くかに見えた。 ところが11日、金総書記の三男・正雲氏の身に致命的な危険が生じ、精神的ショックを受けたことで金総書記が倒れたとする“新説”が登場。情報は錯そうし、その真相をめぐって依然として迷走状態が続いている。 重病説自体がカモフラージュで、近く北朝鮮が軍事行動に踏み切るのではないかとの観測もある。米朝関係は核問題をめぐって混とんとした状態が続いている。 一時は米国が北朝鮮に対するテロ支援国家指定の解除を行うとし、それを受けた北朝鮮が核関連施設を派手に爆破するなど、解決に向け順調に進んでいた。 しかしその後、「核検証手続き」と「指定解除」のいずれを先にするかでこじれ、米国は先月11日に実施予定だった指定解除を先延ばしすることを表明。反発した北朝鮮は「核施設の無能力化措置を中断する」との声明を発表した。 北朝鮮事情に詳しい評論家の河信基氏は「米朝関係が停滞したままであれば、来月10日の朝鮮労働党創建記念日に正規軍が登場し、そのままミサイル・核実験再開へと突き進む可能性がある」と警鐘を鳴らす。 今回、北朝鮮は軍事パレードに正規軍ではなく、民兵組織を参加させている。それについて河氏は、「今後の行動を暗示する北朝鮮流のメッセージだ」と指摘する。アーミテージ元米国務副長官が9日に「個人的には北朝鮮が近いうちにミサイルを発射すると思っている」と語ったことも見当外れには聞こえない。 AP通信は10日、北朝鮮が新たに長距離ミサイル発射施設の建設を進めているとし、米情報当局者の話として「いつでも使用可能な状態」と報じている。この施設が近々使用されないという保証はどこにもない。 北朝鮮は2006年にミサイル発射実験、核実験を相次いで行ったが、その際も金総書記の動静が途絶えたことがあった。今回も金総書記は健康体で、策を弄するために籠っているとも考えられる。 「重病説」「軍事行動暗示説」のいずれも現状では不確かだが、北朝鮮情勢に不穏な空気が漂っていることは確かだ。○新たな長距離ミサイル発射基地建設中 韓国筋の事情通によると、北朝鮮が新たに長距離ミサイル発射基地の建設を進めているのは同国西海岸エリア。「ポンドン里という静かな集落で、8年以上前から大型建機を持ちこんでひそかに建設に着手している。最先端兵器を集中させる狙いのようだ」(事情通)という。 衛星写真を民間専門家が分析した結果、新施設建設が進行していることが裏付けられた。米情報当局もその存在は把握している。発射台のほか、ロケットエンジンのテスト施設などもあり、より大型のミサイル発射や短時間での連続発射も可能とみられている。 北朝鮮は06年夏、東海岸の咸鏡北道花台郡舞水端里のミサイル基地から長距離弾道ミサイル「テポドン2号」を発射した。新施設はこのミサイル基地より大規模で、設備なども充実しているもよう。専門家は「北朝鮮が弾道ミサイル開発を続けている明確な証拠」と指摘する。 韓国の李相喜国防相もこの情報をキャッチしており、「工事は概ね80%まで進んでいる。注視しているところだ」と事実認定。新施設の正確な位置関係は明かしていないが、韓国メディアは北朝鮮北西部の平安北道鉄山郡だと報じている。
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社会 2008年09月13日 15時00分
小泉元首相が唐突に小池支持表明 石原知事は“何も言えねえ”状態突入
自民党総裁選(22日投開票)でぶきみな沈黙を守ってきた小泉純一郎元首相(66)は12日、小池百合子元防衛相(56)の支持を表明。前日の「何も言えねえ」発言から一転した。長男の伸晃元政調会長(51)が立候補している石原慎太郎都知事(75)は同日の定例会見で、プッシュする候補について“何も言えねえ”状態に突入していることを明かした。さて麻生太郎幹事長(67)の圧勝ムードは動くか? さすが変人!と言うべきかもしれない。小泉氏が舌の根の乾かぬうちに態度をコロリと変えた。 小池氏の選対本部に届いたメッセージは「小池総裁なら小沢民主党といい勝負ができる」というもの。 前日11日夜、新人議員のセミナーに出席した際には「5人の候補者はみな小泉内閣の閣僚。この時点で『だれを(推す)』と言うのは、ちょっとちゅうちょしている。北島選手じゃないけど、何も言えねえ」とやって爆笑を誘ったばかり。それから1日とたたず小池氏支持を表明したわけだから、摩訶不思議な話である。 いずれにせよ、小泉氏の援護射撃を待ち望んでいた小池氏にとっては追い風になった。国民的人気を背景にいまも小泉チルドレンをはじめ政界に影響力を持っており、ムードを一変させる可能性を秘めている。なにより政局好きでサプライズ好きだから、対立候補陣営に与える心理的プレッシャーも相当なものだろう。 さて、小泉氏が小池氏支持を明らかにしたのは12日午前のこと。前日夜からこの間に表立ってあったことといえば、読売新聞の同日朝刊でかつて政務秘書官を務めた右腕・飯島勲氏がインタビューに答えている。 飯島氏は昨秋の総裁選をめぐり、小泉氏とけんか別れ。敵対関係にあった福田康夫氏を小泉氏が支持すると表明したことで「もうついていけない」となったからだ。その飯島氏が紙上で「与謝野氏支持」を表明し、小泉氏がどの候補を応援するかについて「(応援は)ないでしょう。沈黙していても誰かに投票するでしょう」などと答えた。結果的には読みは数時間ではずれたことになる。 一方、石原知事発言は、各候補による論戦が始まったことを踏まえ、記者団からあらためて質問を受けて答えたものだ。 「そんなこと、自分の息子がいま頑張っているんだからね…」と述べつつ、すんでのところで具体名を挙げるのを避けた。 「ここでまた『息子』と言ったら、『親バカ』って言われるし。俺は何も言わないのに、週刊誌見たら『親バカ』って書かれている(笑)。アタマくるけど。それ(具体名)はやっぱり言わんほうがいいでしょう。まあ結論はなんか出てると思いますけどね」 麻生氏圧勝ムードのなか、直接投票数には結びつかないものの、伸晃氏は各紙世論調査で首相にふさわしい候補として2番手につけている。 一方、各候補の掲げる政策については、まず国家公務員や議員定数の削減などに取り組むべきとし、「そういう合理化もしないで何を説いたって、あんまり国民に訴えてこないと思いますな」とぴしゃり。さらに「地方分権について誰もモノを言わないですな。やる気があるのかないのか、どうやって変えるかってことも、若いこれからのリーダーたらんとする人たちだったら言及してもらいたい」と注文をつけた。 石原氏は先週5日の会見で「そりゃ親だから声援はしますよ」「あれは2世(議員)じゃない」などと述べていた。 麻生氏優勢はそう簡単に覆りそうもないが、次は誰が“何も言えねえ”状態になるか?
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社会 2008年09月13日 15時00分
2016年東京五輪招致にAKB48投入 狙いはヲタク層取り込みか
2016年五輪招致を目指す東京都が、秋葉原で超人気のアイドルグループ「AKB48」を招致活動に投入し、世論形成力のある“ヲタク層”らの取り込みを狙っていることが12日わかった。 同日、新時代のラジオ体操ともいうべき「TOKYO体操」を都庁内で発表。AKB48はこの体操を普及させるイメージリーダーに就任、若い世代のスポーツ熱を高めるのに一役買う。 石原慎太郎知事(75)は「オリンピック実現に向けたキャンペーンの手立てになれば」と期待を込め、アイドルらと何度も決めポーズをとった。 AKB48の大島麻衣(21)、大島優子(19)、倉持明日香(19)、戸島花(20)、秋元才加(20)、さらに“メタボ中高年代表”の漫画家・蛭子能収(60)が実技を披露。ゆる〜いリズムに乗せた体操は、ダンス風エクササイズと座って行う2パターンあり、高齢者や運動不足のおじさんでも楽しめそうだ。西城秀樹の「YMCA」よろしく、「T・O・K・Y・O」などと踊る。 大島麻衣は「東京オリンピックで踊れたら楽しいな。盛り上げていきたい」とやる気満々。 石原知事は発表直前、記者団に「私はもっと激しい運動してますから、あんなものやりませんよ」と豪語していたものの、カメラマンによる再三の決めポーズ要求にへばっていた。
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スポーツ 2008年09月13日 15時00分
DREAM 秋山成勲柔道復帰プラン 石井慧にもエール
“反骨の柔道王”秋山成勲が新たな野望を抱いている。12日には都内ホテルで「DREAM.6」(23日、さいたまスーパーアリーナ)のカード発表に出席。無名の対戦相手との一戦に決意表明したが、どうやらその一方で総合格闘技界随一の注目度を誇る男には現在、MMA以外に「柔道界復帰」なる夢計画があるという。 反骨魂がくすぶっていた。 23日に行われる「DREAM・6」(さいたまスーパーアリーナ)に参戦する秋山はこの日、対戦カード発表に登場。黒いシャツに、黒いサングラスをかけたハリウッドスターばりのスタイルで姿を現し、対戦が決まった正道会館の空手家・外岡真徳と会見に臨んだ。 DREAMの7月大会で柴田勝頼を撃破した後、すぐさま同大会での田村潔司戦を熱望。だが、田村の手の負傷が回復しきれなかったことから、今回は外岡との対戦に臨むことになった。 秋山は「田村選手とできないなら、今回はやめようとも思いました。でも田村選手より外岡選手の方が打撃はすごいので闘ってみたいと思った。打撃でも打ち合いたい」と意気込んだ。 秋山にとって知名度やMMA戦績からも、格下外岡との闘いは勝って当然の一戦。無名の相手の挑戦を受けて立つ闘いに過ぎず対戦意義を見い出し難いが、なぜか反骨の柔道王のモチベーションは高い。会見でも「今はとにかく試合をやりたい気持ち」と言って目をギラつかせる。 それもそのはず。秋山は8月に行われた北京五輪の柔道を、韓国でテレビ解説者として観戦。その際に「柔道をやりたい」「柔道の試合したい」などという気持ちが芽生えた。そればかりか「できれば柔道出身の総合格闘家で集まって実業団の試合に出れたら良い」という野望も抱いた。柔道界に復帰する青写真があるというのだ。 また、北京五輪の柔道金メダリスト、石井慧についても言及。「彼は直の後輩なんですけど、良い筋肉持ってるし、もし総合格闘技に来てもリズム感さえ合えばいける」とその資質に太鼓判を押すなど、柔道話に花を咲かせた。 柔道での新たな野望を口にした秋山。反骨魂をむき出しにした男は、今後どんな闘いの軌跡をたどるのか。まずはDREAMリングでの奮闘に期待したいところだ。
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