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トレンド 2009年02月25日 15時00分
不況のおかげ!? 美女コンパニオンが超ハイレベル
最新のアーケードゲーム(業務用ゲーム機)を集めた「AOU2009 アミューズメント・エキスポ」(全日本アミューズメント施設営業者協会連合会主催)が20、21日の両日、千葉・幕張メッセで開催された。この業界もまた低迷期を迎えており、その影響でコンパニオンを取り巻く環境にも変化が見られた。しかし苦境にあえぐ業界を救うのは、やっぱり彼女たちのはじける笑顔だ! 毎年、春先になると開催されてきたアミューズメント・エキスポ。今年は昨年に比べて9社少ない47社が出展した。 任天堂の「Wii」など家庭用ゲーム機市場が好調を維持する一方で、アーケードゲーム市場は低迷中。昭和60年頃を境に全国のゲームセンターの数は減少を続けており、近年では“ゲームセンター離れ”が叫ばれる。 先日も中堅メーカーのアトラスが、アーケードゲーム事業から撤退することを発表したばかり。同社は1995年にプリクラの語源となった「プリント倶楽部」を発売。女子中高生を中心に人気になり、一大ブームを築いた。業界のエポックメーカーもこの不況の波には耐えられなかったようだ。そんな不況の余波は思わぬところにも押し寄せていた。 「規模が縮小されたとはいえ、セガ、コナミやカプコンらの大手ですらコンパニオンが少ないですね」 そう寂しげに漏らすのは、毎年通っているというカメラ小僧の男性。企業の経費削減の一環として、イベントの華であるコンパニオンたちが切られているのだという。実際、女の子たちのほとんどは事務所に登録しており、イベントの仕事が入ると呼ばれる典型的な“派遣業”。最近は企業が直前になって人数を減らす“内定取り消し”もあるという。 コンパニオン目当てに来場するやからには何とも残念な話。しかし定員が減ればその分、競争率も当然上がる! 少数精鋭の美女たちとゲームに興じられれば文句はない。今年の会場では例年にないハイレベルな美女がそろい、来場者の熱い視線を集めていた。 背丈を越すほどの大きなリスの尾っぽをお尻につけたのは「オッポポブーン!!(タイトー)」のコンパニオン、西山さやかさん(23歳、T173、89・58・86)。たえずお尻をフリフリしては尾っぽを揺らし、セクシー度満点のアピール。 150センチの小柄な体であどけない笑顔を振りまいていたのは、人気シューティングゲーム「デススマイルズII(ケイブ)」のコスプレをしていた山口えりさん(14歳、72・55・80)。思わずもう一度年齢を聞きなおしたが「本当に14歳です!」という。アキバヲタクのツボを刺激する彼女の周囲では、フラッシュが止むことはなかった。 「最近のプリクラは撮った写真が携帯の待ち受けにもなるんですよ。付き合った記念日を覚えてくれるモードもあるんで一緒に撮りませんか?」 ニッコリ笑いながらそんなうれしいお誘いを掛けてくれたのは、新作プリクラ「カワイイフタリ(フリュー)」を説明してくれた藤川奈緒さん(24歳、T161、86・58・85)。パステルカラーのパーカーにショートパンツという部屋着みたいなスキのある格好に思わずドキッ! こんな子と2人でプリクラを撮れるなんて夢のよう。 今回のコンパニオンは激戦を勝ち抜いた女の子たちとあって、ルックスのみならずサービスも満点。来場者とのゲームに熱中しすぎてパンチラしちゃったコンパニオンもいた。彼女たちを眺めていれば業界の不況もどこかに飛んで行ってしまいそうな勢いだった。
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その他 2009年02月25日 15時00分
川崎競馬から携帯ストラップをプレゼント
川崎競馬から「2008川崎競馬オールスター携帯ストラップ」=写真=を3人にプレゼント。 ※プレゼントの応募は締め切りました。
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スポーツ 2009年02月25日 15時00分
全日本プロレス カズが土方から防御3カ条伝授
全日本プロレス3・14両国国技館大会で初防衛戦に挑むカズ・ハヤシが24日、横浜市内の同道場で土方隆司と合同練習を行い、ディフェンス3カ条を伝授された。 先シリーズ最終戦では稔にフォール負けを喫した。王者として同じ失敗を繰り返さないため、稔と同じバトラーツ出身の土方を臨時講師として招へい。土方からは稔のミノルスペシャル対策として腕ひしぎ逆十字固めの外し方、さらにキックやパンチを手のひらでさばく、パーリングという基礎技術を伝授された。 土方から「(腕ひしぎの時は)腕のロックを外さないでください」「飛びつかれた時の対処法としてロープの使い方、距離が重要になってくる」「(打撃は)脇を固めて、とにかくガードを固めてください」と3つのアドバイスを受けた。 約1時間の講義を受けカズは「どうやって攻略していくかヒントになった。これをきっかけに新しい引き出しが生まれるはず」。ジュニアのエースが、初防衛戦に向け磐石の態勢を整えた。
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スポーツ 2009年02月25日 15時00分
K-1MAX 魔裟斗がワールドGP欠場!?
4・21「K-1MAXワールドGP開幕戦」(マリンメッセ福岡)を前に、MAX不動のエース魔裟斗が、GP出場を辞退する可能性が急浮上した。24日、都内のホテルで谷川貞治イベントプロデューサーが「出ないかもしれない」と話した。 昨年は復活Vで世界王者に返り咲いた魔裟斗。連覇が懸かる今年については、谷川EPが「復活優勝して完全燃焼してしまったんだろう。まだ出るか出ないかの返事をもらっていない」と出場に暗雲が漂いはじめていることが明らかになった。 MAXの顔として7年連続で同トーナメントに出場してきただけに、出場辞退となれば興行面でも大打撃となる。「今月中には決めてもらう。(仮に欠場でも)テーマを持ってワンマッチで闘ってもらうか、ミドル級王座を新設するとか考えてもいい」という方針だ。 現在は3月22日の東京マラソン出場に向けてフルマラソンの猛特訓中という魔裟斗は、果たしてGP出場で連覇を目指すのか。今後の動向から目が離せなくなってきた。 また、この日は、日本トーナメントで4年ぶり3度目の復活優勝を果たし、世界大会への出場権を手中に収めた小比類巻太信と、すでに世界大会出場を決めている日本人ナンバー2の佐藤嘉洋が会見。小比類巻は「世界一を目指して頑張りたい」と初の世界王座戴冠に意欲を見せ、佐藤も「今年は世界で結果を残すだけ」と意気込んだ。
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芸能 2009年02月25日 15時00分
テレビ界は2強時代に突入か
いまテレビ界は“2強3弱”時代に突入したと言われているらしい。2強とはNHKとフジテレビ。NHKは、国が支えているので安泰。しかし、スポンサー企業に支えられている民放は、この大不況でどこも青色吐息のはずなのだが…。 「フジテレビには“神風”が吹いたんですよ」というのは大手広告代理店関係者。神風とは、ライブドア(現LDH・東京)を巡る一連の粉飾決算事件でフジテレビの親会社「フジ・メディア・ホールディングス」が手にした和解金のこと。フジテレビは310億円もの大金を手にしたのだ。今回、フジテレビが得た和解金は、3月期決算に特別利益として計上される。 「中期決算で赤字を申告した日テレやテレ東も今度の決算では意地でも黒字に転換するはず。といっても数億円規模。テレ朝も似たようなものでしょう。TBSは不動産事業で数十億円の利益を出した。しかし、フジは数百億円以上の純利益を計上する。大不況のこの時期に黒字を出すことはスポンサーや株主に対しても大変なアピールになりますよ」(テレビ関係者) 気になるのは和解金310億円の使い道だ。フジ局内ではいろいろと話が盛り上がっているそうだ。特に社運を賭けて建設した“フジテレビ湾岸スタジオ”の費用に当てようという意見が多いという。そんな中、急浮上して来たのが東京・お台場に一大テーマパーク建設プロジェクトの話。オープン予定は、3年後のデジタル放送解禁日を目標にしている。 「背景には、都が以前から動いていたカジノ建設計画が絡んでいる。この世界的不況を踏まえ日本でもカジノが法的に解禁される可能性が高い。フジはこれらの政治的動きも視野にいれて動いている」(週刊誌記者) テーマパークの規模はかなり巨大なようだ。 「フォーミュラーニッポン用のサーキット場や巨大な温水プールなどアミューズメントを詰め込んだものにするらしい。すぐ隣にはフジの湾岸スタジオがあり、スタジオ見学もできるようにして、オープンから2年後には黒字になる予定とか」(テレビ関係者) 一方で長年の懸案事項だった低予算番組の開発費に和解金の一部が流用されるという。 「一番は若手育成番組『笑っていいとも』のテコ入れ。『いいとも』はこれからというタレントを起用する一方、若手局員を育てる場でもある。20年以上のノウハウが先輩から後輩へと引き継がれている。多くの卒業生が『めちゃ×2イケてるッ!』などの王道バラエティーの演出に成長している」(テレビ関係者) 他局関係者はこの話を聞き、フジのスケールに度肝を抜かれているそうだ。
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芸能 2009年02月25日 15時00分
山田邦子「がん支えあいの日」のシンボルソング発表
タレントの山田邦子(48)が「がん支えあいの日」(6月21日)の制定を記念して、作詞作曲を手掛けた「あなたが大切だから」を24日、都内で発表した=写真。 「がん支えあいの日」は、がん患者の心地よい生活の実現のために発足したNPO法人キャンサーリボンズが制定。山田の楽曲はそのシンボルソング。この日、歌手の柏原芳恵らスター混声合唱団によりお披露目された。山田は「鳥越(俊太郎)さん、頑張れ」とエールを送った。
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レジャー 2009年02月25日 15時00分
中山記念(GII、中山芝1800メートル、3月1日)追い切り速報 ドリームジャーニー 反応上々
思わぬ敗戦から1カ月。ドリームジャーニーが反撃態勢を整えた。 1番人気に支持されたAJCCは8着。朝日杯FS勝ちのある得意の中山で期待されたが、陣営は不向きな条件がそろってしまったという。 池江寿調教師は振り返る。「発表こそ良馬場だったけど、前日の雨で上滑りするコンディションだった。加えて、ペースが落ち着きすぎたからね。後方待機から一発を狙うスタイルなので、あれだけ流れが緩くなると末脚が爆発しなかったのも仕方ない」 中間はここに備えて、いつものように栗東近郊のグリーンウッドへ放牧に出された。時季的なものもあり、先週の時点ではいくらか体に余裕があったというが、その分、1週前追い切りは熱がこもっていた。 19日は栗東DWで6F82秒8、ラスト1F12秒3。さらに22日にも坂路で800メートル55秒5、ラスト1F13秒3と妥協のない仕上げだ。 「いつもよりビッシリやったし、これで体はきっちり絞れてくる。直前にサッとやれば十分仕上がるでしょう」 重賞4勝、強豪がそろった有馬記念も4着と、底力はここでも抜きん出たものがある。「あとは展開。淀みのない流れになってくれれば、チャンスだろう。中山にこだわってきたんだから何とか決めたい」と気合が入っていた。 【最終追いVTR】池添騎手を背に、DWで追われた。前半はゆったり入り、終い気合をつけるいつものパターン。降雨の影響でラスト1Fは13秒0とかかったが、回転の速いフットワークは依然、健在で、休みなく使われている疲れは感じられない。
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レジャー 2009年02月25日 15時00分
内外タイムス杯(1600万、中山ダ1800メートル、3月1日) 穴党必見 一発狙う関西の刺客に注意!
ピサノデイラニなど関東勢に人気が集中しそうな本社杯「内外タイムス杯」(1600万、中山ダ1800メートル、3月1日)だが、やはり怖いのは関西馬。人気はそちら、お金はこちらとばかりに一発を狙う素質馬がスタンバイしている。 その筆頭格がフライデイフライト。前走の1000万戦は前半3F通過が33秒8のハイペースのなか、4角2番手の積極策で押し切る好内容。ダ1400メートル1分22秒8(重)の勝ちタイムも優秀で、昇級の壁をまったく感じさせない。 「かなりもまれたけど、強い内容で勝ってくれたね」と安田隆調教師。「中山の坂も千八も心配はしていない。東京へ行ったことがあるから輸送も平気だと思うし、中1週でも状態は変わりなく順調。相手が強くなるので走ってみないと分からないが、頑張ってほしいね」と期待を込めていた。 ジェントルフォークも楽しみな一頭。こちらも1000万を勝ち上がったばかりだが、「前走は直線でいい脚を使ってくれたし、ここにきてだいぶ力をつけているね」と領家調教師。「まだ伸びしろはいっぱいあると思うし、昇級戦でもパワーアップした今なら」と自信ありの表情だ。 また、タマモグレアーにも注意が必要。久々の前走・銀蹄Sは0秒7差6着に敗れたものの、「間隔があくとダメな馬だから」と中竹調教師は意に介さない。「前回の休み明けのときも京都で14着した後、東京で2着にきたように、使って良くなるタイプ。1回叩いた上積みはあるし、パサパサで時計のかかる馬場ならチャンスはある」と巻き返しに力が入っていた。
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レジャー 2009年02月25日 15時00分
新重賞今昔物語 1999年中山記念 個性あふれた世界の良血馬キングヘイロー
この10年、血統の進化は目覚ましい。サンデーサイレンスに代表される大物種牡馬の活躍。また社台グループを筆頭に、優秀な繁殖牝馬の輸入も盛んに行われてきた。その結果、いまや海外のバイヤーが日本の良血馬を求めてセリ市で手を挙げる時代になった。 だが、そういうすう勢にあっても、キングヘイローの中に流れる血はひときわ輝いている。日本ではめったにお目にかかれない世界的名血だ。 父は1980年代の欧州最強馬の評価が定まっているダンシングブレーヴ。直線一気で制した凱旋門賞の強さは今でも語り草になっている。そして母はグッバイヘイロー。米国のGIを7勝した超名牝である。 イギリスの紳士とアメリカの淑女が日本で出会って恋をした。そんなドラマチックな背景を持つキングヘイローだが、その競走生活は波乱に満ちていた。3歳時はスペシャルウィーク、セイウンスカイと3強を形成したが、3冠はどれも惨敗。特に我を失い暴走したダービーは、お坊ちゃんの早熟ぶりと淡泊さを露呈したようにいわれた。 苦境に立たされたキングヘイローにとって、ひとつの転機となったのが4歳で迎えた99年の中山記念だった。長距離志向を捨て、前走の東京新聞杯をV。そして、このレースでは3番手からあっさり抜け出す強い走りを見せた。 直線の長い府中の1600メートルで繰り出した鋭い決め手と小回りの1800メートルで発揮した器用さ。短い距離で生きるふたつの武器を見いだしたことが、翌年の高松宮記念制覇につながった。 だが、GI勝ちは意外にもこれひとつだけ。勝ったり負けたりで、引退するまで安定感はあまりなかった。 しかし、それでも、型にハマッた時の強さはいかにも天才型の良血馬。種牡馬となっても、その特性をいかんなく産駒に伝えている。オークス、秋華賞を勝ったカワカミプリンセス、短距離路線で活躍するローレルゲレイロなど、活躍馬は実に個性的だ。いずれは自身を超える大物産駒の登場も期待できそうだ。
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トレンド 2009年02月25日 15時00分
「私、テレビの味方です」 兵隊の霊におびえる奥菜恵へどんぴしゃなスピリチュアルメッセージ
打ち切り報道も出ている「オーラの泉」(テレビ朝日系)に3年ぶりに奥菜恵(29)が登場した。 ご存じのように、奥菜はこの3年間でさまざまなことを経験した。サイバーエージェントの藤田晋社長(35)との離婚は4年前のことだが、その後は若手俳優との熱愛報道が出たこともあったし、長年所属していた事務所を離れ、それに伴うゴタゴタもあった。 デビュー以来の奥菜ウオッチャーである私としては、芸能人・奥菜恵は第3期に突入した、と見ている。第1期は中1でデビューしてから2001年まで。正統派アイドルとして売り出された彼女はファンと事務所の期待に見事すぎるほどに応えてくれていた。 第2期は01年5月から事務所を離脱した07年まで。月刊誌に本人としか思えないヌード写真を掲載され、スキャンダラスなイメージが付きまとう存在になった時期だ。 そして、充電期間を終えた奥菜は、心機一転して第3期を迎えた。本人的に第3期をどうとらえているのかを確認するためにも「オーラの泉」出演は必要だったのかもしれない。 さて、オーラとかスピリチュアルとかほとんど理解がない私ではあるが、番組内で美輪明宏(73)と江原啓之(44)は鋭い指摘をしていた。それはいつか私が奥菜恵に会うことがあったら伝えようとしていたことでもあった(そんな機会は一生訪れないが)。 どういうことかというと、奥菜は以前からパワーストーンを収集したり、相田みつをの詩を部屋に飾ったり、高橋歩の著作を読んでみたり…と、常に何かを頼って生きてきたのだが、美輪&江原がそれをズバリ指摘したのだ。「そういうのはもうおやめなさい」「石を集めてない? 隠しておしまいなさい」と。鋭すぎる! 奥菜の著書「紅い棘」を読めば、芸能界で生きていくことの大変さの一端は理解できる。しかし、それを乗り越えられなければ、「この世界に向いてない」というだけのこと。 そんなアドバイスをなぜか上から目線でしようとしていた矢先のスピリチュアルメッセージだった。番組終了間際に奥菜を出してくれたスタッフには、本人になり替わりまして御礼申し上げます! このメッセージに真摯に耳を傾けていた奥菜。兵隊の霊を見たり、幽体離脱の経験がある彼女がこのメッセージを受けてどう変化していくのか。奥菜ウォッチャーとして今後も一方的に見守っていく所存である。
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