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スポーツ 2009年03月30日 15時00分
仮面貴族FIESTA 健在!ミル・マスカラス
伝説のルチャドールが約2年半ぶりに日本のリングに舞った! 「仮面貴族FIESTA」が29日、東京・新木場1stリングで行われ、ミル・マスカラスが健在ぶりをアピール。藤波辰爾との一騎討ちも熱望した。 入場テーマ「スカイハイ」とともに大歓声で迎えられたマスカラスは、初代タイガーマスクと組み藤波&グラン浜田と対戦。アームホイップやヘッドシザースなどで初対決の藤波を翻弄し、66歳とは思えない軽快なムーブでファンを魅了した。 最後は7分18秒、トップロープ最上段から必殺ダイビングボディーアタックを浜田に見舞って勝利。「フジナミさんは強かった。いつでも準備はできてるのでまた試合したい。でも勝つのはワタシです」と、藤波との再会マッチを約束した。 往年の輝きは変わらず、華麗なリングワークで日本のファンを熱狂させたマスカラスに、藤波も「30年前、オールスター戦でタッグを組んだり、昔メキシコで対戦したことはあるけど、日本での対戦は初めて。今度はシングルで闘ってみてたくなりました」と、夢対決の続きを誓い合った。
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スポーツ 2009年03月30日 15時00分
K-1 新時代到来!前田が重量級で大金星、MAXはRISEと提携
K-1の各階級が動き出した。29日、MAXがRISEと提携強化することを発表。また、今年の重量級初回興行となった28日の横浜大会では、2代目K-1ヘビー級王者決定トーナメントで日本の前田慶次郎が優勝したほか、昨年のGP覇者レミー・ボンヤスキーは総合格闘家との他流試合を制してK-1の威信を守った。 K-1は、MAXの中量級や軽量級の選手層拡大を図るべく、立ち技格闘技のインディー団体RISEとの提携強化を発表。RISEディファ有明大会に来場した谷川貞治イベントプロデューサーが「今後、RISEさんで活躍した選手をMAXに上げたり、MAXで崖っぷちの選手をRISEさんで試合を組んでもらうなど良い協力体制を築く」と明かした。 K-1重量級では日本人戦士が頂点に立った。 メルビン・マヌーフをKOで破る大金星をあげた前田は、続く決勝でもグーカン・サキに判定決着で勝利。日本人で初めて重量級のベルトを手にした。ボンヤスキーはMMA戦士アリスター・オーフレイムに判定勝ち。何とか立ち技格闘技最強の誇りを守った。
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スポーツ 2009年03月30日 15時00分
ZERO1 曙大暴れ。ベルト獲りに意欲
2年連続で奉納プロレスに参戦した元横綱曙は思い出の地で大暴れ。ベルト獲りに一歩前進した。 世界ヘビーのベルト奪取を視野に入れる曙は、角界時代から奉納相撲で慣れ親しんだ“故郷”で、佐藤耕平と一騎打ち。序盤からコーナースプラッシュ、フラッシングエルボーなど200キロの巨体で圧倒。バックドロップで投げられる場面もあったが、主導権を渡さず。最後はサモアンフリップで3カウントを奪った。 目標のベルト獲りに大きく近づき「ベルトに挑戦したいじゃなく、獲りたいという気持ち。これからもベルトを追いかけて頑張ります」と話した。
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スポーツ 2009年03月30日 15時00分
ZERO1 “あいのりレスラー”崔が新王者に
ZERO1世界ヘビー級選手権が29日、恒例の靖国神社大会で行われ、“あいのりレスラー”崔領二が、王者の大谷晋二郎を撃破。新王者となった崔は、外敵との防衛ロードをブチ上げた。 世代交代を誓い序盤から積極果敢に攻めた。エルボー、ミドルキックなど得意の打撃でペースを握った。だが、王者も簡単には沈まない。ドラゴンスクリュー、足4の字固め、ヒザ十字の足攻めから、スパイラルボムで逆に追い込まれた。それでも意地で立ち上がり反撃。得意のシドマスから、最後はスカイキックで3カウントを奪取した。 新時代の扉を開いた崔は、3月まで放送されていた恋愛観察バラエティ番組「あいのり」(フジテレビ系列)で、一緒に旅をしたメンバーから祝福され「これからは若い俺たちが新しい時代を作る」と所信表明した。 リングに上がって次期挑戦を表明してきた関本大介(大日本プロレス)に握手で応え、タイトル戦が濃厚となった。 さらにベルト獲りに色気を見せる曙に対しても「全然オーケー。どんどん売り込んできてください」と応戦の構え。そればかりか「新日本(プロレス)、ノア、インディーでもいい。全国のプロレスラー、やりたかったら上がって来い」と吠えた。 新王者は団体活性化に向け、新たな風を吹かせようとしている。
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レジャー 2009年03月28日 15時00分
高松宮記念(GI、中京芝1200メートル、29日) 特捜班 鞍上・内田が波乱呼ぶ トウショウカレッジで一獲千金
直線一気で波乱を呼ぶか。混戦模様で穴馬の台頭も十分ありそうな「第39回高松宮記念」(GI、中京芝1200メートル、29日)。特捜班はトウショウカレッジの切れ味で勝負をかける。前走の阪急杯は5着に崩れたが、今回は前々走のバレンタインSで新味を引き出した内田騎手が鞍上にカムバック。デキは絶好で、人馬ともに勢いがあるだけに、ここは一発ムードが漂っている。 実績最上位のスリープレスナイトは脚部不安やジンマシンなど、度重なるアクシデントによる病み上がり。ローレルゲレイロも阪急杯でいまひとつ粘りを欠いた。では、その阪急杯を勝ったビービーガルダンかとなると、速い時計の決着に不安が残る。 人気に推されそうな馬には死角がいっぱい。穴馬の台頭も十分ありそうだ。そこで、特捜班が目をつけたのがトウショウカレッジだ。 主立った経歴はオープン特別で3勝を挙げているぐらいで、重賞は2着が最高。実績では見劣る存在だが、そこにははっきりした原因があると坂井助手は切り出した。 「昨年のCBC賞だってそうだけど、負けたレースはいつも前が詰まってスムーズさを欠いていた。外へ持ち出せばいいものを、池添がいつも同じパターンの競馬をするから」と鞍上を痛烈に批判した。 そして、今回はその鞍上が東の名手・内田騎手にかわる。ここに大きな期待をかけている証拠だ。このコンビ、前々走のバレンタインSで1度実現しているが、その時が見事な競馬だった。 「それまでの後方一気のワンパターンではなく、中団で流れに乗ってくれた。こちらが描いていたレースをしてくれたんだ」。そのときのイメージがよほど良かったのだろう。今回は内田サイドから騎乗の申し込みがあったという。 「それだけチャンスがあると踏んでくれているんでしょう。型にハマッた競馬しかできない乗り役じゃないから、大きなプラスになると思う。だってこのメンバーがそろった小回りの競馬じゃ、後方一気ではとても間に合わないでしょう」 もちろん、名手のエスコートに応えられるだけの仕上げは施してある。休み明けの阪急杯を叩かれ、きっちり上向いてきた。 「デキはいいですよ。中京も昨夏のテレビ愛知オープンで勝っているし、パワータイプだから道悪でも十分対応できる。とにかくこの鞍上がどんな競馬を見せてくれるか、楽しみなんだ」 母系をたどれば桜花賞馬シスタートウショウにたどり着く良血。7歳にして大輪の花を咲かせるか、直線の攻防に注目だ。
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レジャー 2009年03月28日 15時00分
HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
中京11レース 高松宮杯馬単 (5)(9) (5)(1) (5)(2)3連単 (5)(9)→(5)(9)(1)(2)(15)(10)(4)(16)(8)→(5)(9)(1)(2)(15)(10)(4)(16)(8)
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レジャー 2009年03月28日 15時00分
高松宮記念(GI、中京芝1200メートル、29日) 藤川京子 トウショウカレッジが末脚一閃よ!
◎トウショウカレッジの鬼脚が弾けます。 前走の阪急杯は5着に終わりましたが、上がり3Fはメンバー最速の34秒6。4角14番手から一気に脚を伸ばした内容は光りました。行った行ったで決まったレースですし、展開が向かなかったことを考えれば、よく走っていると思います。 追い込み馬のイメージが強い同馬ですが、前々走のバレンタインSでは、中団につけての差し切りV。以前に比べ、脚質に幅を増してきたのも心強い材料ですね。 中京芝1200メートルは昨年のテレビ愛知オープンをはじめ、3勝を挙げている得意の条件。さらに、今回はバレンタインSで新味を引き出した内田騎手と、これ以上ないパートナーがつきました。 内枠に入ったときは割と結果を出すので、うまく馬群をさばければ、5番枠もプラスに働きそうです。中間は、ここ目標に順調に調整され、仕上がりは万全。メンバー的にもペースは速くなりそうですから、展開も向きそうです。ラスト100メートル…先行馬の脚色が鈍り始めたところへ非凡な末脚がさく裂します。
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レジャー 2009年03月28日 15時00分
HP版!!狙え「アベコーのハッピー馬券」
中京11レース 高松宮杯3連複 (5)軸(8)(9)(13)(16)(4)3連単 (5)(8)→(5)(8)(9)(13)→(5)(8)(9)(13)(16)(4)(14)(10)
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レジャー 2009年03月28日 15時00分
高松宮記念(GI、中京芝1200メートル、29日) アベコーの気になる本命は!?
みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。 今週からメーンのレース順が変更。ちなみに日曜日は阪神が10R、中京の高松宮記念が11R、そして中山のマーチSが12R。これまではメーンの時間帯が3場開催であれば、20分くらいしかなく、買いそびれてしまうといったケースを考慮しての組み替えなのでしょうか。ただし、通常はメーンが11Rなので、レース番号を誤ってマークカードに記入してしまう、購入してしまう、という方がでることが危惧されます。とくに前売で購入される方は、ご注意下さい。 さて、今年、芝のGIでは最初の「高松宮記念」です。過去5年の優勝馬はサニングデール、アドマイヤマックス、オレハマッテルゼ、スズカフェニックス、ファイングレイン。好位5番手から競り勝ったオレハマッテルゼ以外は、差し、追い込み馬。2着もデュランダルを筆頭に、ほとんどが差し、追い込み。逃げ切りが至難であることをデータは示しています。 同様に阪急杯をステップに挑戦してきた馬が圧倒。昨年のファイングレインは異例でしたが、2着から4着までがそれ。さらに、6年前にビリーヴが優勝してから一昨年のスズカフェニックスまで勝ち馬は5年続けてすべて阪急杯組でした。 となると、必然的に弾き出された答えは、阪急杯組の差し、追い込み馬。ズバリ、狙いはトウショウカレッジ。 前走の阪急杯でも◎に抜てき。ところが、この日は開幕週。最後方を進み、4コーナーは大外。これでは届くわけがありません。しかも、2番手を進んだビービーガルダンが優勝。逃げたローレルゲレイロが2着。3番手のドラゴンファングが3着。インをピッタリ走ってきた先行馬が、そのまま上位を独占。それでもカレッジは、メンバー最速の上がり3F34秒6の末脚で5着。3着ドラゴンファングとはクビ+クビ差でした。 全8勝中5勝が芝1200メートル。そのうち3勝が中京で稼ぎ出したもの。1分7秒5の持ちタイムがあり、高速決着にも対応。バレンタインS快勝の内田騎手とのコンビ復活。力が入ります。
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その他 2009年03月28日 15時00分
ガイドブック「What's Dirt」と特製クオカードを本誌読者5人にプレゼント
地方競馬全国協会(NAR)は、日本中央競馬会(JRA)との協力により、ダートグレード競走の情報を掲載したガイドブック「What's Dirt」を先ごろ制作。各地方競馬場で配布している。 同書の完成を記念して、NARから「What's Dirt」とオリジナルクオカードをセットで5人にプレゼント。 ※プレゼントの応募は締め切りました。
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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