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レジャー 2009年03月27日 15時00分
日経賞(GII、中山芝2500メートル、28日) 本紙・橋本はネヴァブションを信頼
AJCCを0秒4差で圧勝したネヴァブションでもう一丁。 いったん、波に乗ると好調期間が持続するタイプ。その証拠に、一昨年は3連勝で日経賞を優勝。重賞ウイナーの仲間入りを果たしている。最終追い切りでは坂路で800メートル49秒8と出色のタイムを叩き出し、重賞2連勝へ大きく前進した。 デキの良さもさることながら、中山の2500メートルは3戦3勝と実績は抜群。コンビを組む横山典騎手も絶好調だし、大いに期待できる。勝って天皇賞・春に弾みをつける。 相手はアルナスライン。馬体の立て直しに成功したとなれば、菊花賞(2007年)2着の実績から好勝負必至だ。
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レジャー 2009年03月27日 15時00分
毎日杯(GIII、阪神芝1800メートル、28日) 本紙・谷口はアイアンルックで勝負
昨年はディープスカイがここをステップに変則2冠馬に輝いたのは記憶に新しいが、今年も第2のディープスカイになりうる雰囲気を醸し出す2頭に大注目。とりわけ、◎アイアンルックはキャリア1戦でアーリントンCにチャレンジ。馬群の中で窮屈な競馬になりながらも、ゴール前は鋭脚を駆使して0秒2差4着に食い込んだ。 「まともなら突き抜けていた」とは橋口調教師。その将来性は自らが騎乗してアーリントンCを制したダブルウェッジの依頼を断ってまでこの馬に乗る小牧騎手の熱い思いが何より証明している。 相手は名門・池江郎厩舎が送り込むアプレザンレーヴただ一頭。
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レジャー 2009年03月27日 15時00分
恋路ケ浜特別(1000万下、中京芝2500メートル、28日) 本紙・長田はハーマジェスティ狙い撃ち
好調をキープしているハーマジェスティに◎。 圧巻だったのは3走前の500万戦。久々の芝だったにもかかわらず、向正面から一気にスパートし、終わってみれば0秒6差の大楽勝。馬場状態を考えればV時計も優秀で、ステイヤーの素質を開花させた印象だ。 前走で現級にメドを立てており、ハンデも恵量52キロ。相性のいい中京なら狙わない手はない。
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スポーツ 2009年03月27日 15時00分
王と長嶋〜プロ野球を国民スポーツにした2人の功労者〜(11)スーパースター長嶋をつくった食生活
長嶋第1次政権の広島遠征の際に、長嶋監督が行くのは、高級ブティックのコーナーにある品の良い喫茶店。王さんの行きつけは、おいしいフレッシュジュースも飲める、女性客も多い若者向きの喫茶店。 ON番記者が分かれている新聞社はいいが、1人の場合は朝から喫茶店のハシゴをすることになる。「喫茶店までONの好みは違っている。お互いの趣味がよく出ている」とON番記者は言うが、長嶋さんイコール高級店というのには実はちょっとしたワケもある。 「オレは印旛沼の近くで育った千葉の田舎者だよ」と長嶋さんは自認している。「だからこそ高級店に憧れてスターになってから、そういう店にしか行かないのではないか」という、田舎者の成り上がり論を口にする数少ないアンチ長嶋派の球界関係者もいる。が、巨人監督を解任され、充電生活を送っているときに、こんな話を本人から聞いた。 「ユニホームを脱いでから自由な時間ができたので、家族と食事に行けるようになった。ところが、すぐに娘たちから『もうお父さんとは行きたくない』とひじ鉄をくってしまったんだよ。『お父さんと行くと、どこでもサイン会になってしまい、家族団らんの食事ができない。楽しくないから、もう一緒に行かない』と言われてしまった」 有名税だから仕方ないが、家族団らんの食事もままならない状況を避けるには、個室でゆっくりくつろげる高級店という選択肢になる一面もあるのだ。巨人関係者がこんな楽屋裏話を打ち明ける。 「長嶋さんは横浜球場のラーメンが一番おいしいと言うんだよ」と。長嶋さんの中華好きは有名で横浜の中華街も大好きだ。そういう中華料理通の長嶋さんがごく普通の値段の横浜球場の関係者食堂にあるラーメンが最高だというのだ。長嶋さんイコール高級料理店というイメージとは違う楽屋裏話だろう。もっともその巨人関係者の本音は「監督の食通も当てにならない」というところにあったのだが。 「ぜいたくな高級食材ばかり食べていたから、脳梗塞になったんだ」。こう決めつけた識者もいたが、これも長嶋さんの本当の食生活を知らないからだろう。1日1回は大好きなフカヒレ、アワビなど豪華な食材の食事をする。 ユニホーム時代はそれを昼食にする。その代わりに、朝食はトースト、コーヒー、バナナ。ナイターの試合前にはウドン程度しか口にしない。試合後は食事しない。1日のカロリーを考えた食事を徹底していたから、中年太り、メタボとは無縁のスマートな永遠のスーパースター・長嶋茂雄でいられたのだ。 酒豪の王VS下戸の長嶋というのもよく知られた対比だが、監督業に身を置いてから長嶋さんはアルコールを口にすることが珍しくなくなった。「たまには酒でも飲まないとやってられないでしょう。焼酎の雲海のお湯割が一番だね」とか、「バーで飲むときはブラディーマリーだよね」などとお酒のうんちくを傾けるようになったのだ。実際に、昼食時の中華を食べるときにも「水やお茶というわけにはいかないから、ビールを一杯くらい飲むか」といった調子でアルコールを飲むようになった。それでもすぐに顔は真っ赤になるから、お酒の方は1割打者からようやく2割打者に成長したといったところか。 対して酒豪番付上位を自ら返上して、節酒しているのが王さんだ。飲めばいくらでも飲めるが、アルコール度の低いビール党に徹しているのだ。王さんの語る体験的お酒論と節酒方法を明かす。
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レジャー 2009年03月27日 15時00分
マイルGP ロイヤルボスが2年4カ月ぶりの美酒
「第15回マイルGP」は26日、大井競馬場で行われ、張田京騎手が騎乗した3番人気のロイヤルボス(牡5歳、大井・三坂盛厩舎)が優勝。3番手から直線で逃げ粘るアジュディミツオーを3/4馬身交わし、ハイセイコー記念以来、約2年4カ月ぶりの勝利を挙げた。 「馬が随分調子を上げていたし、いい位置で競馬ができた。これで復活宣言できるね」と張田騎手。次走は未定も、優先出走権を得た「第21回かしわ記念」(JpnI、船橋1600メートル、5月5日)か、「第1回川崎マイラーズ」(SIII、川崎1600メートル、5月20日)を視野に入れている。2着アジュディミツオー 内田博騎手「休み明けだし、この年でよく走っている。以前だったら、あのままぶっちぎっていたね」
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スポーツ 2009年03月27日 15時00分
K-1 権威失墜の危機!
K-1沈没危機! あす28日にゴングが鳴る「K-1ワールドGP」(横浜アリーナ)の直前会見が26日、都内のホテルで行われた。打倒K-1の旗印を掲げ、昨年度GP覇者レミー・ボンヤスキーと対戦する総合格闘家アリスター・オーフレイムは「勝って総合の方が強いことを証明したら当分、K-1に出ない」と通達。オーフレイムから“勝ち逃げ”を宣告され、K-1は権威喪失のピンチに立たされた。 昨年大みそかの「Dynamite!!」でK-1戦士は、DREAMを主戦場にする総合格闘家にK-1ルールでことごとく惨敗を喫した。武田幸三が川尻達也に敗れたのを皮切りに、日本人エース武蔵もケガール・ムサシにKO負け。さらにはバダ・ハリまでもがオーフレイムにKO負けを喫し、K-1より総合格闘技ファイターの方が強い、という結果を世に知らしめた。 屈辱的な結末にK-1谷川貞治イベントプロデューサーは「あまりにも情けない」と嘆き、リベンジを果たすべく、ハリを破ったオーフレイムに今回、昨年のGP覇者ボンヤスキーをぶつけ必勝を期す。 ただ、ボンヤスキーが敗れれば元も子もない。谷川EPが「これでボンヤスキーが勝てなかったら、K-1として次の選手はいません。K-1が終わる」と話す。K-1側にとっては、まさに背水の陣となる。 オーフレイムはK-1サイドの並々ならぬ決意を百も承知。この日の会見では「DREAMを代表して出るからには、負けられない。レミーに勝てばK-1より総合の方が強いことが証明される」と言った。 さらに「レミーに勝ったら、K-1の総合の試合に戻る。俺はDREAMの選手だから、K-1のGPを目指すつもりもない」と、この試合でK-1との抗争に決着をつけようとしている。 「まあ、K-1より総合の方が格闘技としてコンプリート。もしK-1の選手が総合ルールで10試合したら9戦は総合の選手が勝つと思うよ」と、すでにK-1が下級格闘技といわんばかり。そう余裕シャクシャクに言うほど自信たっぷりだ。 昨年の12・6ワールドGP決勝戦でレミーが反則攻撃を浴びた際に苦しむ様子を「演技」だったと断定。「最も警戒すべき点は演技かな。いったい今回はどんな脚本を用意してくるのか。まあ、演技するスキを与えなければいいだけなんだけどな、ガッハッハ」と挑発した。 GP王者がMMAファイターに負ければ、これまで築き上げてきた立ち技格闘技の権威を失ってしまう。 負けが許されないボンヤスキーは、勝ち逃げをもくろむオーフレイムを破りK-1の威厳を死守できるか。
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スポーツ 2009年03月27日 15時00分
DREAM 笹原プロデューサーが郷野に熱烈ラブコール
4・5「DREAM.8」(愛知・日本ガイシホール)で開幕するウエルターGP1回戦の追加対戦カードが26日、都内のDEEP道場で発表された。 ウエルターGP1回戦の青木真也VS桜井“マッハ”速人に加え、池本誠知がマリウス・ザムロスキー、白井祐矢がジェイソン・ハイを迎え撃つことが決定した。ジョン・アレッシオVSアンドレ・ガウヴァオンと合わせ、ウエルター級GP1回戦4試合が出そろった。池本は「ベルトを目指し頑張ります」と意気込んだ。 また、笹原圭一プロデューサー(P)が現在主戦場を探しているというウエルター級の日本人トップファイター郷野聡寛に熱烈オファーを送った。 同級屈指の実力者、郷野に「ぜひDREAMのリングで戦っていただきたい」と笹原Pはラブコール。 さらには「ウエルター級GP1回戦のカードは決まりましたが、7月にチャンピオンが決まり、その後、チャンピオンとベルトを懸けた試合と続く。そこに郷野選手がいれば熱気が生まれる」と呼び掛けた。
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スポーツ 2009年03月27日 15時00分
ノア 力皇&ヨネ新軍団「Dis Obey」始動
プロレスリング・ノア「グローバル・タッグリーグ戦'09」(4月11日、東京・後楽園ホール大会で開幕)に出場する力皇猛&モハメド・ヨネが26日、都内の同事務所で会見。次期シリーズに向けて怪気炎をあげた。 先シリーズで金丸義信、鈴木鼓太郎、平柳玄藩らとともに新軍団を本格始動。名称も「Dis Obey」(ディス・オベイ)に決定した。2・19大阪大会では現GHCタッグ王者の齋藤彰俊&バイソン・スミスを破るなど、実績は十分。リーグ戦優勝はもちろんだが、狙いはそれだけではない。 ヨネが「小橋建太、復帰してどうすんだ? 刺激になるように、ターゲットにする」と言えば、力皇も「小橋さんだったら熱く燃えるものがあるんじゃないか」。 リーグ戦には参加しないものの、シリーズ全戦参戦が決定した鉄人に牙を向ける。 新チーム名も決まり、ノア制圧を狙うDis Obeyが、小橋に照準を合わせた。
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スポーツ 2009年03月27日 15時00分
全日本プロレス 浜亮太が曙に弟子入り志願
全日本プロレス春の祭典「チャンピオン・カーニバル(CC)」(4月5日、東京・後楽園ホールで開幕)に出場する浜亮太が26日、先輩レスラー曙への弟子入りを志願した。 デビューからわずか5カ月でCC初出場。「全部初めてのことなんで不安しかないッス。でも強気で頑張るしかない」と苦笑い。シングル30分1本勝負の連戦は未知の領域。リーグ戦を戦い抜くため、この日は横浜市内の道場近くの神社で階段ダッシュし、スタミナアップを図った。 自慢の巨体はさらに増量中だ。寮に戻ると餃子とちゃんこに舌鼓。デビュー後、20キロの体重増に成功し「最近、着ている服がきつい。でも(体重が)増えた分、技の威力は増してます」。今では200キロの先輩レスラー、曙をも“肥えて”最重量レスラーになった。 「曙さんは相撲で頂点を極めたし、プロレス界でも先輩。時間があれば、CC前にひとけい古つけてもらいたい。自分も体が大きいんで使える技とかあれば教えてほしい」と技の伝授を要請した。
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スポーツ 2009年03月27日 15時00分
ゴルフ 石川遼6オーバー102位タイ
米男子プロゴルフツアーのアーノルド・パーマー招待は26日(日本時間27日)、米フロリダ州オーランドのベイヒル・クラブ(7162ヤード、パー70)で開幕。米ツアー出場3試合目の石川遼は、最終組でアンドル・マギー(米国)、ジェーソン・デー(豪州)とともに第1ラウンドに臨んだが、大きく出遅れた。 1番でバーディーと幸先のいいスタートを切ったが、6番で池などに3度打ち込み調子を崩し9打を叩いた。8番もボギー。後半に入っても調子は上がらず、12、15番でボギー。初日は76の6オーバー、102位タイ。 今田竜二は5バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの70、イーブンパーの22位。「スコアには満足。パー重視のゴルフを心掛けたい」と話した。 昨年の覇者で復帰3戦目のタイガー・ウッズ(米国)は、2アンダーで10位タイ。ジェイソン・ゴア(米国)が、5アンダーで単独首位。
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