-
芸能 2009年10月27日 15時00分
ハリウッド・スキャンダル ベニチオ・デル・トロ 童貞喪失は13歳
映画「トラフィック」や「21グラム」で人気と知名度を獲得した、プエルトリコ出身の俳優、ベニチオ・デル・トロが、プレイボーイ誌のインタビューで自身の初体験について語った。 3、4歳のころからすでに性に目覚めていたというベニチオは、幼いころからとにかく女のコに人気があったという。13歳での童貞喪失時について「初体験はすごく緊張したよ。年上の女のコと家で2人っきりになったんだ。 彼女はすでに体験済みだったから余裕だったんだけど、オレはあまり…。でも早く童貞を捨てたいと思っていたから良かったよ」と告白。 「若いころはシャイだった」と言いつつ、中・高校在学中は女のコにモテモテだったそうだ。(photo by PRPHOTOS)
-
その他 2009年10月27日 15時00分
「ビバリーヒルズ・チワワ」オリジナルTシャツを10人にプレゼント
ウォルト・ディズニー・スタジオ・ホーム・エンターテイメントは、「ビバリーヒルズ・チワワ」のブルーレイディスク(税込4935円)とDVD(税込3360円)を9月16日に発売した。 本作は、「奇跡の旅」、「101」、「南極物語」など、犬たちが大活躍する物語をたくさん生み出してきたディズニーが、その歴代犬映画を制作してきたエキスパートを結集して完成させたドッグ・エンターテイメント・ムービー。小さなチワワが乗り越える大冒険が、見る人全員に元気を与える。 このブルーレイディスク&DVDの発売を記念して作られたオリジナルTシャツを読者10人にプレゼント。 ※プレゼントの応募は締め切りました
-
スポーツ 2009年10月27日 15時00分
K-1MAX 魔裟斗 引退試合の相手に“最強”選んだ
今年限りでの現役引退を表明している“反逆のカリスマ”魔裟斗が26日、大みそか「Dynamite!!」(さいたまスーパーアリーナ)で行われるラストマッチの相手に「K-1ワールドMAX2009FINAL」を制したジョルジオ・ペトロシアンを指名。5Rの完全決着ルールで最強の挑戦者に引導を渡すことを誓った。 K-1きってのカリスマが最強の挑戦者を指名した。 大会前に行った会見では「魔裟斗伝説DVD-BOX」(12月23日発売)の発売を発表した魔裟斗。 2度の世界王者に輝いた試合や「アレはちょっと恥ずかしいですね。見たくないですね」と、トラウマになっている2002年のアルバート・クラウス戦まで、全試合がノーカットで収録されたもの。 その席上では「僕はサワーしか考えていないので。サワーに勝ってもらって借りを返す。ワンマッチでやればオレの方が強いと思ってますから」と過去2戦2敗と負け越している“宿敵”とのリベンジマッチを熱望していた。 だが、この日行われた決勝トーナメントで優勝したのは、新鋭のペトロシアンだった。それでもかねてより今年のMAX王者とのラストマッチを公言していたカリスマは、ちゅうちょすることなくリングに上がると「大みそか(スケジュール)空いてるかな? 待ってるから」と逆指名。ペトロシアンも「12月にまたお会いすることを楽しみにしています」と返答した。 K-1を仕切っている谷川貞治イベントプロデューサー(EP)は「ペトロシアンサイドと交渉はまだしていないですが、新チャンピオンなので、やる気があるならこれで決まっていくんじゃないかと思っています」とゴーサインを出し、ペトロシアンとの対戦が事実上内定した。 現役最終戦に向けてすでに準備は万全。魔裟斗は「10Rは長い。5R延長なし。今、すっげーパワーありますよ。今日でも出来ますよ」とKOでの完全決着戦を見据えいている。◎ペトロシアン初戴冠 K-1MAX決勝トーナメントは、アンディ・サワーを下し、新鋭のペトロシアンが初戴冠。新時代の到来を告げた。 ペトロシアンは、準決勝で日本人唯一のベスト4に残った山本優弥を129秒でKO。ブアカーオ・ポー・プラムックを延長判定の末に退けたサワーを迎え撃った。 スタミナ面で優位に立つペトロシアンは、左ハイキック、左ストレートでペースをつかむと、2Rにはひざ蹴りでダウンを奪う。そのまま終始ペースを握り、3-0の判定でサワーを下した。 これまでMAXの歴代王者は魔裟斗、クラウス、サワー、ブアカーオの4人だったが、ペトロシアンがこの牙城を崩したことで、来年以降の勢力図が大きく変わっていきそうだ。◎HIROYA準決勝進出 K-1甲子園は準々決勝4試合が行われ、野杁正明、嶋田翔太、石田勝希、HIROYAが大みそかに行われる決勝大会に駒を進めた。抽選の結果、準決勝はHIROYAVS野杁、嶋田VS石田となった。
-
-
スポーツ 2009年10月27日 15時00分
K-1MAX 武田 有終飾れず
“ラストサムライ”武田幸三は引退試合で、MAX初代王者のアルバート・クラウスにTKO負け。真っ向勝負で壮絶に散った。 これまでのMAX歴代チャンピオンの中で唯一対戦がなかったクラウスを“最後の介錯人”に指名した武田。長渕剛さんが魂を込めて再収録した「STAY DREAM」で入場した。 序盤から得意の左右のローキックで攻めたてるも、クラウスも負けじとローを返してくる。さらに左フックやワンツーを被弾すると、右のローでダウンを喫してしまう。 会場からの大「タケダ」コールの声援を受け、不屈の闘志で立ち向かっていくが、ドクターのチェックが入り2分19秒、TKO負け。 最後まで真っ向勝負にこだわったサムライは「長い間、ありがとうございました。生きて、家族のもとへ帰れることになりました」と語り、リングを去った。
-
スポーツ 2009年10月27日 15時00分
DREAM “痛撃”桜庭やっぱり大みそか無理
「DREAM.12」で勝利した9選手が26日、大阪市内のホテルで一夜明け会見。前日に病院に直行した“IQレスラー”桜庭和志は、大みそか「Dynamite!!」(さいたまスーパーアリーナ)出撃を保留した。 25日のゼルグ“弁慶”ガレシック戦後、殴られたダメージの影響が懸念され、病院に直行、検査の結果、脳や骨に異常は見つからなかったものの「(ガレシックの打撃が)あまりの痛さにギブアップしようかと考えちゃいました」と振り返るように側頭部の腫れがまだひいていない状態。帰京してからもう一度再検査を受ける予定だという。 試合後の状態を判断し、大みそか出撃を考えていたが「今のところ厳しいんじゃないでしょうか」と消極的な姿勢を示した。 前日に桜庭の大みそか参戦を白紙としていた笹原圭一イベントプロデューサーも「未定ですね。あと2カ月あるので、ケガの治療の状況を見て、相談するしかないですね。」との見解を示した。
-
-
スポーツ 2009年10月27日 15時00分
大日本 佐々木貴 BJWデスマッチヘビー級選手権の暫定挑戦者に
佐々木貴が大日本プロレス12・4横浜文体で行なわれるBJWデスマッチヘビー級選手権の暫定挑戦者となった。 26日、後楽園ホール大会における蛍光灯200本凶器持込3WAYタッグデスマッチを制した佐々木は、ベルト挑戦に名乗りをあげた。 だが、王者・宮本裕向は「俺が佐々木貴に挑戦した時(07年3月)、這い上がって来いと言われた。アイツはそれを忘れているんじゃないか。ベルトを奪いたいならお客さんを納得させて来い」とコメント。かつて自分が実践したように、ファンの支持を集め、王者を振り向かせる戦いを示すことが挑戦の条件とした。 これを受けて大日本は、11・20後楽園大会で2人が激突する6人タッグデスマッチをマッチメーク。横浜文体で宮本VS佐々木のタイトル戦を行うことも発表したが、宮本が佐々木を認めない場合は、王者の意向を汲んで挑戦者を変更する方針だ。 また、3WAY戦で激しく衝突した葛西純と伊東竜二が、11・20後楽園大会で待望の一騎打ちを行うことも決定した。
-
その他 2009年10月27日 15時00分
編集局でハプニング 桜花の“パンチラ”キックがGAMIに命中
WAVEのGAMIと桜花由美が26日、リアスポ編集局を訪れ大会のPRを行った。 GAMIは11・1新宿FACEでデビュー20周年記念大会を開催するが、同大会には同期メンバーが集結。GAMI&紅夜叉(OG)&遠藤美月VSコマンド・ボリショイ&福岡晶(OG)&斎藤澄子(OG)という同窓会マッチが実現する。GAMIは「私の現在、過去、未来が詰まった大会になる」という。 また、あす28日、新木場で三田英津子&下田美馬のラスカチョと対戦する2人は「新人の頃、先輩がラスカチョにボコボコにされて、怖くて泣きながら試合を見たことがある。その怖さを肌で感じたい」(桜花)「アルシオン時代、けちょんけちょんにされた。最後は私らしいやり方で送り出したい」(GAMI)と意気込む。三田が11月1日のNEO後楽園大会で引退するため、ラスカチョの他団体参戦はこれが最後。当日は下田の要望で場外フェンスが設置されるが、鉄柵を凶器に暴れ回るラスカチョは新木場が見納めになる。
-
スポーツ 2009年10月27日 15時00分
「時代」を彩った男と女・あの人は今 元女子新体操選手・山崎浩子さん
女子新体操で名をはせた山崎浩子は、1960年1月3日生まれの鹿児島県出身。 3歳から中学校までは種子島で育った。新体操の名門・鹿児島純心女子高(東京・八王子にある東京純心女子高校とは同じ系列高)に入学と同時に新体操を始め、メキメキと頭角を表わし、そのセンスのよさが全国に広まった。 進学した東京女子体育大学では「新体操の女王」とまでいわれるようになり、79年から83年の5年連続で全日本選手権の個人総合優勝を果たした。この記録は今でも破られていない。 この偉業によって新体操が新たなスポーツ競技として話題になるきっかけとなって、一気にブームが訪れた。 84年のロサンゼルス五輪で新体操が初めてオリンピック種目となり、山崎はその代表として出場、個人総合で8位に入賞した。この入賞を機に新体操はブームから不動の人気種目となった。 山崎の世界選手権での個人成績は、79年のロンドン大会では20位。2年後のミュンヘン大会で12位。そして83年のストラスブール大会では34位と、もはやこれまでかと関係者は山崎の“限界”を感じていた。 ところが、ロス五輪での8位入賞で見事にカムバックを果たした。だが、その年に山崎は現役を引退。新体操スクールを開設し、タレントとしてもクイズ番組などで活躍した。 しかし、92年に歌手の桜田淳子やバドミントン選手の徳田敦子らと世界基督教統一神霊協会(統一教会)の合同結婚式に出席することが発覚、世間を驚かせた。しかし、93年4月21日に山崎は記者会見で結婚の解消と統一教会脱会を発表した。その後は、アテネ五輪強化委員会新体操強化副本部長、現在は日本体操協会の理事に就任している。◎桜田淳子は今も芸能活動休止 一般的には統一教会といわれる世界基督教統一神霊協会は、その本部を韓国に置き、その地で世界中から集めた男女が見合いを行う合同結婚式と霊感商法で社会的に問題なっている。 桜田淳子は92年6月に「2カ月後に行われる結婚式に参加します」と記者会見し、芸能界とスポーツ界に衝撃が走った。 だが、桜田は結婚した夫の地元である福井県敦賀市に移り住み、93年で芸能活動を休止して宗教活動に入った。94年に長男を出産し、96年に長女、98年に二女と3人の子どもに恵まれた。 00年には兵庫県西宮市に移り住み、04年に東京・世田谷に転居。桜田は統一教会の集会で講演するなどした。06年に14年の沈黙を破ってエッセー集を刊行。07年には女性雑誌のインタビューに応えた。しかし、芸能界への復帰は現在のところ行われていない。
-
社会 2009年10月27日 15時00分
鳩山首相の所信表明に麻生前首相ニヤリ
26日午後2時から衆院本会議場で始まった鳩山由紀夫首相の所信表明演説。 冒頭で首相が「あの夏の総選挙の勝利者は国民一人ひとりです」と声高々に語れば、議会の過半を占める民主党議員らは拍手喝さい。逆に野党へと転落し、今や端に追いやられてしまった自民党議員らからは「具体的なことを言え!」「はやく仕事をしろよ」と激しいヤジが飛んだ。政権交代を象徴する光景だった。 その自民党議員らの最後列で腕を組みながらニヤリとほくそ笑んでいたのが麻生太郎前首相。理想の「友愛政治」を語り続ける鳩山首相を横目に、森喜朗元首相と言葉を交わす。その後、満面の笑みで鳩山首相に目を向けるかつての2人の首相。 「やれるもんならやってみろ。これからが大変なんだよ」。口角をつり上げたお決まりの表情を見せる麻生前首相からは、そんな言葉が聞こえてきそうだった。 約1万2900字の長文で、52分という異例の長さとなった所信表明に鳩山首相のヤル気は感じられる。しかし、これからの鳩山政権に問われるのは、その実行力にほかならない。
-
-
レジャー 2009年10月27日 15時00分
天皇賞・秋 スケールアップしたドリームジャーニーが打倒ウオッカへ出陣
連覇を狙う女王ウオッカ一色となった「第140回天皇賞・秋」(GI、東京芝2000メートル、11月1日)だが、牡馬の強豪も虎視たんたんだ。なかでも宝塚記念を制したドリームジャーニーが、秋の深まりとともに円熟度を増している。これまで実績のない東京コースだが、今の充実ぶりなら克服可能。4度目の挑戦となるウオッカを倒して、3つ目のGIを手に入れる。 ドリームジャーニーの課題はたったひとつ。コーナーが3つしかない東京2000メートルの克服だ。朝日CCを勝って勢い十分で迎えた昨年も、見せ場さえつくれず10着に大敗している。 まさに鬼門のコース。しかし、今年は勢いだけでなく、充実と円熟が加味された。2走前の宝塚記念で朝日杯FS以来、2年半ぶりのGI制覇を達成した。昨年は2歳王者のタイトルしかなかったが、今年はもうひとつ大きな勲章がある。上半期グランプリホースのプライドを胸に、府中の杜に立ち向かう。 「確かにコーナーが4つある方が折り合いもついて、レースはしやすいね。でも、今年は宝塚を勝っているように昨年より確実に力をつけている。それだけにコーナー3つの東京もクリアしてくれると思う」と池江寿調教師はうなずいた。 実際、昨秋の天皇賞でウオッカ相手にハナ+クビ差の接戦を演じたディープスカイを宝塚記念で完封した。成績が先細りになりがちだった2歳王者のイメージを一新、経験を積むにつれ、ぐんぐんスケールアップしている。いずれも晩成だった父ステイゴールド、母の父メジロマックイーンの血が、5歳にして輝き始めたのだろう。 鞍上の池添騎手もその充実ぶりに目を細める。「今年に入って体がとにかく良くなってきた。ひと回りパワーアップしている。すごく充実してきたね」 前走のオールカマーを叩いて状態も本番仕様へと仕上がった。1週前追い切りは池添がまたがって栗東ポリトラック。6F79秒8、ラスト1F11秒8の好時計をマークした。鞍上も宝塚記念とそん色のない仕上がりをアピールする。 「休み明けだった前走と違って息遣いがすごく良くなっている。動きも段違い。これなら胸を張って挑める」 同世代の女王ウオッカとは、ダービーをはじめ、過去に3度対戦したが、すべて負けている。リベンジに向けて機はようやく熟した。苦手の東京コース克服、その先に最強馬を打倒するシーンが見えている。
特集
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
-
豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分