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芸能 2022年11月30日 21時30分
大混戦の『M-1』準決勝終了! 大番狂わせの決勝進出者は? この後22時に発表
漫才頂上決戦『M-1グランプリ2021』(ABCテレビ・テレビ朝日系)の準決勝が、30日都内で行われた。 >>全ての画像を見る<< 『M-1 グランプリ』は、“日本一の漫才師”を目指し毎年芸人たちの熱いバトルが繰り広げられる、年末の一大イベント。今年は、史上最多の7,261組の漫才師がエントリーし、例年以上の盛り上がりを見せている。 今回、準決勝の舞台に登場したのは、準々決勝敗退も“ワイルドカード”として復活した金属バット(吉本興業)、カゲヤマ(吉本興業)、シンクロニシティ(フリー)、ママタルト(サンミュージック)、ハイツ友の会(吉本興業)、THIS IS パン(吉本興業)、カベポスター(吉本興業)、令和ロマン(吉本興業)、真空ジェシカ(人力舎)、かもめんたる(サンミュージック)、マユリカ(吉本興業)、キュウ(タイタン)、ミキ(吉本興業)、ヨネダ2000(吉本興業)、ケビンス(吉本興業)、ダンビラムーチョ(吉本興業)、ダイヤモンド(吉本興業)、ビスケットブラザーズ(吉本興業)、ヤーレンズ(ケイダッシュステージ)、ななまがり(吉本興業)、ウエストランド(タイタン)、さや香(吉本興業)、ストレッチーズ(吉本興業)、コウテイ(吉本興業)、オズワルド(吉本興業)、ロングコートダディ(吉本興業)、男性ブランコ(吉本興業)、からし蓮根(吉本興業)という28組(出演順)。 準々決勝でランジャタイ、見取り図というラストイヤー組が敗退、昨年決勝進出したモグライダーやインディアンスなども準決勝にも進めないという大番狂わせが起こり、衝撃が走っている今年のM-1。全組が拍手を伴うほどの爆笑を起こしているのは言うまでもないが、今年は舞台や体を大きく使う漫才が目立っている。一昨年のマヂカルラブリー、昨年の錦鯉と動きが印象的なファイナリストが続いただけに、各芸人が対策をとってきているようだ。その中でも自らのスタイルを崩さず勝負している芸人もおり、決勝進出者は予測のつかない状況。 注目の集まる今年のファイナリストは、この後22時に記者会見や『M-1ぐらんぷり』公式サイト、GYAO!の生配信にて発表となる。敗者復活戦は12月18日午後2時55分~、決勝戦は同日午後6時34分~ABCテレビ・テレビ朝日系列24局で放送される。
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芸能 2022年11月30日 21時00分
脱退決定のキンプリ平野に露骨な“辞めジャニ外し”?「事務所が圧かけてない?」番宣出演せず物議
11月29日に放送された、TBS系のバラエティ番組『バナナサンド』に登場したゲストの人選にある「疑惑」が囁かれている。 この日の『バナナサンド』は、ゲストとして俳優の山本耕史および黒島結菜が登場。彼らは『バナナサンド』お馴染みのゲームである「ハモリ禁止ゲーム」「ごちそうババ抜き」といった企画にチャレンジして番組を盛り上げ、ラスト近くに彼らが出演しているTBSドラマ『クロサギ』の宣伝を行い終了となった。 >>『しゃべくり007』テロップに視聴者ザワつく、ジャニーズのタブー触れた? ゲスト希望歌手が物議<< だが、ネットでは今回のゲストのキャスティングには「芸能界の闇」が潜んでいるのではないかとの疑惑が持たれる事になった。 『クロサギ』は、今回ゲストの山本および黒島はあくまで助演であり主演はKing & Princeの平野紫耀である。今回の『バナナサンド』のゲストキャストは明らかに『クロサギ』の番宣のために集められたはずなのに、主演だけが外された形になっているのだ。 平野と言えば、11月4日に所属グループのKing & Princeを来年5月を以って脱退する事を発表したばかり。ネットでは「脱退を決めた平野が直前になって出演をキャンセルされたのでは?」といった疑惑があり、「クロサギの番宣なのに平野くんが出てないのはなんで?」「最終回直前なのに主演が番宣にいないのはおかしい」「なんか事務所が圧をかけてない?」「ハモリ我慢は平野くんの出番でしょ」といった疑問の声が相次いでいた。 確かに、『バナナサンド』は過去にSixTONESやSnowManといったジャニーズ所属のタレントのメンバーが出演しており、TBSドラマの主演である平野が出ていないのは確かに違和感が残る。もちろん、主役不在で番宣番組の収録は行う事はあるし、単にスケジュールの都合で出演が叶わなかった可能性もあり、「偶然では?」「クロサギはまだ撮影中だから出れなかったのでは」といった声もあった。 いずれにせよ、テレビ局の慣例で言えば「辞めジャニ」となる平野の露出が今後減っていくのは決定的とも言えるため、ファンとしてはモヤモヤが残る放送となったようだ。
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芸能 2022年11月30日 20時00分
“怒られたくない”10代女優にさんまも呆れ「こんなヤツがおるから…」視聴者からも不快感
女優でタレントの国本梨紗が29日に放送された『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。彼女の発言に視聴者からツッコミが相次いだ。 『ズームイン!!サタデー』(日本テレビ系)や『プレミアの巣窟』(フジテレビ系)のアシスタントなど、19歳にしてテレビで活躍中の国本。今回は「すんごい10代と昭和世代~ジェネレーショントークバトルSP~」の10代チームとして出演した。 >>『さんま御殿』出演女優、錦鯉に失礼発言で批判相次ぐ さんま「今、君何言うた?」渡辺も「傷つきました」<< 特に視聴者が反応したのは、話のテーマが「今の若い世代は怒られるのがイヤ」という流れになった時だった。国本は「私、怒られたら3年は忘れないです。自分が悪いことは1回飲み込むんですよ。『申し訳なかったな。これから気をつけよう。でも、あの時怒ってきたからな』って(思う)」と述べた。MCの明石家さんまは「こんなヤツがおるから……」と呆れ。ゲストの昭和世代のカンニング竹山も国本みたいな人が多いため、番組で怒ることをスタッフに封じられていると回顧。「商売あがったりですよ」と笑わせた。 「このほか、若者の代表として顔でハートを作るポーズを教えたり、電話を表す際のマイムが変わってきていることを教えたりと、番組を盛り上げようと頑張っていたようですが、彼女のことを知らない視聴者からは、グイグイ来る感じが癪に触ったのか、微妙な反応をする人が多くいましたね。彼女もこれからの人なので、かわいそうな気もします。ただ、怒られたからといって、相手を恨むのは違うと思いますが……」(芸能ライター) Twitterでは「怒られたら3年覚えてる…もっと覚えておくことあるんじゃない? 残念な小娘」「執念深い女だなぁ~!! せっかくかわいいって思ったのに性格クソじゃん」「怒られたら3年忘れないって 世も末だわ 素直さも謙虚さも無いとそこ止まり」「面白いけど怖い」「無理だわ~。昭和世代より」との声が。また、さんまに若者の流行りを説明する彼女が気に食わなかったのか、「しゃしゃり出る勘違い感 全然面白くないし 嫌われるぞー」「なんで自分の言う事が常識、知らないのはおかしいってスタンスで話すんだろ」「面白くないうえに腹がたった」との声もあった。記事内の引用について国本梨紗公式Instagramより https://www.instagram.com/risa__kunimoto/
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スポーツ 2022年11月30日 19時30分
W杯イラン戦、試合終盤に誤審?「アメリカ寄りすぎる」FW転倒もノーファールで物議、露骨なPK狙いと指摘も
30日に行われたカタールW杯グループB組第3節・イラン対アメリカ戦。イランのメフディ・タレミのプレーを巡る判定がネット上で物議を醸している。 >>W杯アメリカ戦、試合前に場外乱闘? イランは出場停止要求、「退場者続出しそう」大荒れ予想相次ぐ<< 問題となっているのは、「0-1」とイラン1点ビハインドで迎えた後半アディショナルタイム8分のこと。アメリカゴールをこじ開けようと猛攻を仕掛けていたイランは、自陣から供給された浮き球にタレミが反応しペナルティーエリア内に侵入。アメリカ側はキャメロン・カーター・ヴィッカースが左手をタレミの右肩にかけながらマークにつこうとしたが、この直後にタレミは地面に転倒した。 タレミの転倒を受け、イラン側は控え選手・スタッフら10名以上がピッチライン際に飛び出し、両手を広げるジェスチャーを交えてファール・PKを猛アピール。スタンドからも大きなどよめきが上がるなど場内は騒然とした。ただ、主審はノーファールとして笛を吹かず、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー/ピッチ外で複数のアングルの試合映像を見ながら主審をサポートする審判員)の介入もなかった。 試合はそのまま「0-1」でイラン敗戦という結果になったが、ネット上には「DFが後ろから左手かけて倒してるんだからPKだろ」、「主審もVARもノーファールで流したのは今一つ腑に落ちない」、「今日の主審全体的にちょっとアメリカ寄りすぎるな」といった不満が寄せられた。 同戦の主審は試合を通じて計24回ファールを判定しているが、内訳はイランが14回、アメリカが10回。また、イエローカード数もイランが3枚、アメリカが1枚とイランの方が多かった。タレミ転倒への判定も含めて、主審はアメリカ寄りのジャッジをしてないかと感じたファンは少なくなかったようだ。 ただ、ファンの反応は不満ばかりではなく、中にはイラン側にも問題があったという指摘も上がっている。中継では一連のプレーが途切れた後にタレミが転倒する瞬間を捉えたリプレー映像が流れたが、肩に手をかけられたタレミは踏ん張るそぶりを見せないまま、力を抜いたように尻から地面に転倒していた。加えて、イラン側はタレミのプレー以前にも転倒・アピールが頻発していたため、「露骨にファール貰いにいこうとするから主審の印象も悪かったのでは」という意見も多い。 同戦の結果によりアメリカは「1勝2分・勝ち点5・得失点差1」でグループ2位突破、敗れたイランは「1勝2敗・勝ち点3・得失点差-3」でグループ3位となり敗退となったが、仮にタレミ転倒がファール・PK得点となり引き分けていた場合はイランが突破、アメリカは敗退と真逆の結果になっていた。試合最終盤、イラン側得点なら両国の立場が逆転するというしびれるシチュエーションもノーファール判定が物議を醸した一因だったようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年11月30日 19時00分
爆問太田、がん公表のエレキテル中野から報告「笑えないよ。バカヤロウ」芸人魂には驚き
11月29日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、太田光が子宮頸がんを公表した日本エレキテル連合の中野聡子の芸人魂を絶賛した。 中野は体調不良を感じ検査を受け、がんが発覚。当初は所属事務所のタイタンをやめる考えもあったが、業務提携の形で継続する。 太田の元にも、中野から「お話があります」と報告があったという。中野は「私の病名はがんであります」と話したが、これは1993年にがんで亡くなったフリーアナウンサーの逸見政孝さんと同じフレーズを意識したようだ。これには、太田は「笑えないよ。バカヤロウ」と伝えたようだ。 >>炎上続きの爆問太田、「名前を出せない」新たな悩み? 激励してくれた人物について語れず<< さらに太田は、中野が早くも病気をネタにしている様子も暴露。「コントの中でもさ、アドリブでわーっと倒れたまま起き上がれないとか、そういうのやめろって。何やってんだって」「(中野が)スタッフに向かって『それ“ガンマイク”ですよね』」などと話していたエピソードを明かしていた。このほか、中野は太田に「芸人というのは太く短く生きようと思う」「ぱっと散って」などの思わせぶりなフレーズも連発していたという。 太田は「あいつが無理してそうしてるわけじゃなく(病気を)楽しんじゃってんだよな。だから芸人だよな、根っから。中野っていうのは」と絶賛。さらに太田は、中野が病気がわかった時に「ネタにできると。ちょっと嬉しかったって言うんだよ」と話していたとも明かす。太田は「参っちゃうよね。あいつのすごさね」と中野の芸人魂に驚きの様子だった。 中野に同じくがんを経験の田中裕二は「俺はそんな余裕全然なかったですよ。青ざめてましたからね。食事もノドを通らなかった」と実体験を語っていた。 これには、ネット上で「病気をネタにできるエレキテルの中野、マジでヤバいんだな」「太田さん、中野さんみたいな芸人大好きなんだろうなあ」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年11月30日 18時45分
アイドル史における事件!“ガチ恋オタク”との恋を描いた、NMB48安部若菜の小説『アイドル失格』重版決定 泣けるストーリーが話題
NMB48の安部若菜が、11月18日に初小説作品『アイドル失格』(KADOKAWA)を発売。“アイドル×オタク”の恋愛という話題性と泣ける描写やストーリー展開が話題を集め、早くも重版が決定した。 >>全ての画像を見る<< 安部は、21歳の現役大学生。小さいころは毎日図書館に通い、1年で100冊程の小説を読んでいたという。中学、高校と進学するも、学校に行かなくて済む方法を考えながら日々過ごし、アイドルなら学校に行かなくて済むのではないかという考えとアイドルが好きだった憧れからオーディションを受け、2018年1月にNMB48のオーディションの合格。現在は小説、落語、投資と様々なジャンルで積極的に活動の幅を広げ、“100通りの楽しみ方ができるアイドル”として注目を集めている。 今回発売した『アイドル失格』は、アイドルに恋愛感情を抱く“ガチ恋オタク”のケイタと、メジャーデビューを目指す“地下アイドル”実々花の恋と成長を描いた長編小説。叶わないと分かりつつも本気で恋をするケイタの想いに気付いている実々花。そんな中、実々花は家族との衝突をきっかけに自暴自棄になり、SNSに載せていた情報を頼りにケイタのバイト先に訪れるという、アイドルとファンという永遠のテーマに現役アイドルである安部が挑んだ注目作だ。 重版について安部は、「重版決定、本当に嬉しいです! 実々花とケイタ、もがき悩む2人の青春の物語をもっと沢山の方に読んでほしい! その思いでいっぱいです。読者の方からは『いい意味で恋愛小説じゃなかった』『展開が意外だった』など、様々な感想を頂いています。より胸を張って『アイドル失格』をオススメできます。ぜひご一読ください!」と喜びを明かした。 また、書評家の大森望氏は「アイドルに対する認識が変わるという意味では、この小説は、アイドル史におけるひとつの事件かもしれない」とコメント。同じくライターの吉田大助氏は「アイドルとファンの恋愛」という題材を、当事者であるアイドルがまっすぐに描いた作品はこれまでなかった。小説としての完成度の高さに驚かされた」と推薦コメントを寄せている。 25日より、ツイッターではプレゼントキャンペーンが実施中。同作を読んでKADOKAWAの公式ツイッターアカウントをフォローし、「#アイドル失格感想」のハッシュタグを付けて感想&おすすめコメントをツイートすると、オリジナルTシャツが抽選でもらえる。『アイドル失格』定価:1,650 円(1,500 円+税)特設サイト:https://kadobun.jp/special/abe-wakana/
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トレンド 2022年11月30日 18時15分
空席に今すぐインフルエンサーを招待できる! グルメ特化型マッチングサイトオープン、広告効果だけでなく食品ロスにもアプローチ
グルメ特化型マッチングプラットフォーム『モグカツ』が、30日よりサービスを開始した。 >>全ての画像を見る<< 『モグカツ』とは、誰もがSNSのアカウントを持ち、生の声を世の中に発信することができる時代性を活かた誰もがグルメインフルエンサーになれるプラットフォーム。新たな出会いを求める飲食店とユーザーを多様なマッチング機能で繋いでくれるという新しいサービスだ。 飲食店側は、グルメインフルエンサーに体験して欲しいおすすめのメニューなどで構成したグルメ体験を提供するレセプションを設定。設定したレセプションに対し、募集マッチング、オファーマッチング、リアルタイムマッチングという3つの機能を介してマッチングしたグルメインフルエンサーが、体験内容を自身のSNSで発信することでお店の魅力を伝えるという仕組みに。 中でも“リアルタイムマッチング“は、飲食店の空席とグルメインフルエンサーのスキマ時間をリアルタイムでマッチングする新たな仕組みを導入した機能。空席などが発生した店舗が、体験してほしいメニューやSNS投稿内容を設定し、時間や場所など条件を見てインフルエンサーが応募、条件が合えばマッチング成立で招待客として来店、インフルエンサーは飲食体験をSNSに投稿するという流れだ。昨今社会的な課題として取り上げられる食品ロスにもアプローチしながら飲食店を応援でき、“スマホひとつで、空席を招待席に”を体現するシステムとなっている。 サービス開始に先立ち、10月18日より飲食店、グルメインフルエンサー双方の事前登録を開始。11月30日時点で『本格餃子 包』をはじめ、『まぜそば ちゅるる』、『焼肉 黑田』など個性豊かな飲食店が名を連ねている。また、グルメ体験をSNSで発信するユーザー(グルメインフルエンサー)として、ハッシー夫婦/東横線グルメ、全国のうめぇもんグルメ日誌、しみったれたアラサーなど、性別問わずSNSでグルメ情報を発信する現役インフルエンサーを含めた数百人が登録している。 『モグカツ』についてハッシー夫婦は「私も普段は都内で企業に所属し、料理人として働いております。ですので、飲食店・飲食業界の気持ちは一般の方よりは理解しているつもりです。モグカツさんの存在を知った時も、『今すぐ空席を埋めたい』という飲食店側の気持ちがすごく共感できました」とコメントを寄せている。 『モグカツ』は、無料で基本機能を始められ、スマホひとつで手軽にトライアルすることが可能。時代に合わせた新たなサービスに注目が集まる。『モグカツ』公式サイト:https://mogukatsu.com/
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芸能 2022年11月30日 18時00分
評価ダウンの『舞いあがれ』、巻き返しに成功?“鬼教官”吉川晃司が大好評「一気に面白くなった」
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第43回が30日に放送された。 現在放送中の第9週「私らはチームや」から、帯広でのフライト課程に進んだ舞(福原遥)。しかし、学生の間で「鬼教官」と呼ばれる大河内(吉川晃司)の指導は厳しく、飛行訓練は日々、その難易度を上げていて――というストーリーが描かれた。 >>朝ドラ『舞いあがれ』、娘に寄生する父にドン引き「完全に別人になってる」キャラ変の指摘も<<※以下、ネタバレあり。 第8週から脚本家が変わったことが影響してか、それまでの称賛一辺倒とは打って変わり、ブーイングを多く集めるようになった本作。しかし、第9週からはその評判も徐々に変わっており、第43回では大河内のファンも多く生まれているという。 「『鬼教官』と呼ばれているという設定ですが、大河内は学生となれ合わないだけで、厳しくも正しい指導をする人物。舞は自主練を重ねて徐々に成長している姿を見せていますが、この日話題になったのは元々優秀な柏木(目黒連)。大河内から自身の課題を聞かれ、『ターンのバンクコントロールです』『(それ以外)特にないかと』と答えたところ、大河内は『最も事故を起こすパイロットの特徴は?』と問いかけ、『集中力が続かない人間でしょうか?』と回答した柏木に『自分を過信する人間だ』と名言を炸裂させていました」(ドラマライター) 放送後、ネットからは「まだ登場して間もないのにこの説得力…凄い」「厳しくても的確なアドバイスくれるの信頼度半端ない」「鬼どころかどんどん好感度上がってる」「あんなにつまらなかった新生『舞いあがれ』が一気に面白くなった」「大河内が好きすぎる」という称賛が集まっている。 「実は、吉川や制作のインタビューなどで、大河内はもともと怒鳴ったり高圧的な人物だったことが明らかになっています。しかし、吉川側からの提案で、“口調も態度も丁寧だからこそ怖い”という人物像になったことが明らかに。SNSを中心に朝ドラファンにもこの情報は広まっており、ネット上からは吉川に『こういう人物にしてくれて本当にありがとう…』『吉川晃司の提案が素晴らしすぎる』『単に怒鳴る人物だったら見るのやめてたかも』という声が聞かれています」(同) ドラマの公式SNSにも絶賛する声が寄せられ、『舞いあがれ』が持ち直すことができたのは吉川晃司の功績で間違いないようだ。
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スポーツ 2022年11月30日 17時30分
DDT12.29TDCホール大会で青木真也との一騎討ちが決まった橋本千紘「最後は必殺技のオブライトで仕留めたい」
DDTプロレスは記者会見を開き、年末のビッグマッチ『NEVER MIND 2022』12.29TOKYO DOME CITY HALL(TDCホール)大会で、“バカサバイバー”青木真也がセンダイガールズワールドシングル王者の橋本千紘と異色のシングルマッチを行うと発表した。 ずっと橋本との対戦を希望していた青木は「待望の試合というか、試合が組まれて、今の格闘技、プロレス界で強さを見せられる試合になると思います」と話すと、橋本は「青木選手が対戦したいという記事を夏頃に見かけて、私は断る理由はないと思っていて。女子男子、関係なく強い人間と戦うことで私自身も強くなれると思ってます。DDTのリングが私の強さに拍車を掛けてくれているんで。この戦いも強さをしっかり見せたいと思います」と男女の壁は意識していないとキッパリ。 青木は橋本戦を望んだ理由について、「元から魅力的な選手だと思っていたけど、プロレス、格闘技を通じて一番練習してるんじゃないかと思ってて。練習あってこその試合。その意味で一番強いんだろうなって。昨年末(12月30日)、GLEATでUWFルールで試合してて、強さを表現できる選手がいるんだなと思って。戦ってみたいなと、そこからです」とUWFルールにチャレンジした点を挙げていた。元々はレスリングのオリンピアン候補でもあった橋本なだけに、格闘技ルールは興味を持っていたジャンルだ。 橋本は「青木選手は世界で活躍されて、格闘技の印象が強いんですけど、プロレスの試合を見た時にすごいなって感じて。プロレスに飲まれてないというか、ブレない青木真也がすごいなって思って。信念があってリスペクトしてます」と話していたが、ここでルールの話題になり、橋本が「UWFルールでも、プロレスルールでも」と話すと、青木は「ロープ外すと手間だと思うんですけど、できたらロープ外して巌流島ルールでやりたい。3回転落したら負け」とまさかの巌流島ルールを提案。これは要検討になりそう。 橋本が「もともとレスリングやってますし、思いっきりレスリングを見せて、最後は必殺技のオブライトで仕留めたいと思います」と投げ技にこだわれば、青木は「ギブアップ取りたい。レフェリーに止められるとかじゃなくて。橋本選手のオブライトに関しては、持ち上げられて投げられたらその時点で終わりなんで、持って行かせないというか、厳しい試合をしたいと思います。でも最後は押し出しですよ。3回で」と巌流島ルールを譲らないまま会見を終えている。 2人が交わることで、どんな化学反応が見られるのか楽しみだ。(どら増田)
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芸能 2022年11月30日 17時15分
乃木坂46賀喜遥香、年間1位獲得! 写真集売上18.8万部に、初解禁掲載カット公開 初ビキニやランジェリー撮影にも挑戦
6月7日に発売した乃木坂46・賀喜遥香の1st写真集『まっさら』(新潮社)が、11月30日に発表された「オリコン年間BOOKランキング2022」のジャンル別・写真集で期間内売上18.8万部となり女性写真集1位を獲得した。 >>全ての画像を見る<< 賀喜は、2018年8月にオーディションに合格し、乃木坂46に加入した4期生。28thシングル『君に叱られた』、30thシングル『好きというのはロックだぜ!』では表題曲のセンターを務めるなど、人気メンバーとして活躍している。 4期生では初となるソロ写真集となった同作は、宮古島と東京で撮影を実施。宮古島ではTシャツ・ショートパンツなどのラフな格好で跳んだり走ったり自転車に乗ったりと、伸びやかに過ごす等身大の姿を披露。少女のように初々しくあどけない表情が印象的だ。一転して、東京では166センチという長身を生かして背中が大きく開いた真紅のロングドレスなどを着こなしている。また、ビキニやランジェリー撮影にも初挑戦するなど、大人でもない子どもでもない、撮影当時の20歳という年齢ならではの大きな振れ幅が見どころの1冊となっている。 同作の当初予定されていた初版部数は16万部で、坂道グループのソロ1st写真集としては史上最多。その後予約が殺到し、発売前重版を3度おこない累計19万部で発売日を迎え、発売後わずか4日で1.5万部の重版、累計20.5万部となった。6月20日付の「オリコン週間BOOKランキング」では週間売上14.6万部で1位となり、同ランキングジャンル別・写真集でも1位を獲得するなど、反響を呼んでいた。 ランキングについて賀喜は、「オリコン年間ランキング、女性写真集1位とてもありがたいです。自分でもこんなにたくさんの方に見ていただけると思ってもみなかったのですごく驚きましたし、スタッフのみなさんとたくさん考えて作ったので、とても嬉しいです。この経験を自分の活力に変えて、これから先も頑張りたいです」とコメントを寄せている。 1位獲得を記念し、web初解禁の掲載カットが公開。アイドルらしいハートポーズがキュートなショットや美肌が映える白シャツ姿、ツインテールと満面の笑みが印象的な賀喜の魅力が詰まった写真に注目だ。乃木坂46賀喜遥香 1st写真集『まっさら』本体価格:2,200円(税込)https://www.shinchosha.co.jp/special/kakiharuka1st/
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