辛坊治郎ズームそこまで言うか
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社会 2021年10月21日 12時00分
田原総一朗氏、2度逮捕されていた テレ東時代の裏話明かす 謝罪騒動の朝生は「死ぬまで続ける」
10月20日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、ジャーナリストの田原総一朗氏がゲスト出演。そこでテレビ東京のディレクター時代に経験した二度の逮捕歴が暴露された。 田原氏は「今はテレビ東京素晴らしいけど、当時は三流。テレビ番外地と呼ばれていた」「企画を出しても通らない。自分でスポンサーを見つけてくる必要がある。予算は(他局の)3分の1」と振り返り、「僕は2回逮捕された」と驚きの経験を語った。 >>古市憲寿「田原総一朗が政治家にお金もらった」と暴露? “裏のルートで返却”あの人物からの1000万か<< 1回目の逮捕は1968年、生放送で行われていた『木島則夫ハプニングショー』(日本テレビ系)の様子を、新宿のフーテン(ヒッピー)たちを動員して邪魔したところ、警察に逮捕されてしまったという。2回目の逮捕は、1971年に起こった警視総監公舎爆破未遂事件に関するもの。この事件で、容疑者として逮捕されたが後に無罪になった学生運動のグループを、総監公舎の前で取材していたら不法侵入で捕まってしまったという。 これを受け、辛坊氏は「今なら即クビですね」と驚くが、田原氏は「両方ともオンエアした。いい局ですよ」とあっけらかんと語っていた。 さらに、この日の田原氏は、公正中立な報道が求められる選挙期間中にも関わらず、「立憲(民主党)と共産党は全く考えていることが違うのに、組むってのは国民騙してんじゃないかと自民党は言ってるわけね」などとバンバン論評を加えるため、辛坊氏が「怖いよ。田原さん怖いよ」と怯える場面も。 また、辛坊氏から「死ぬまでテレビやりながら。本番中に死ぬのが夢でしょ?」と問われると、田原氏は「そう、とにかくね。死ぬまで番組は続けると思う」と話し、来年4月に放送35周年を迎える『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)への意気込みも見せていた。 これには、ネット上で「田原さん、もう怖いものなしだな」「あの辛坊さんがタジタジっていうのがすごい」といった声が聞かれた。
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社会 2021年10月19日 12時10分
橋下徹氏、小室さんの説明に「法律を勉強したての人間が陥る罠」と指摘 ニューヨークでの生活にエール
10月18日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏がゲスト出演し、小室圭さんの話題となった。 辛坊氏は4月に小室さんが発表した金銭問題の説明文書を、帰国後の9月になってから読み、「借りたという認識がない」説明には腑に落ちぬとコメント。ただ、この部分が事務的であるとして批判を集めてしまった経緯もある。 >>橋下徹氏、眞子さま一時金辞退に「税金で生活させてもらったら本当に鬱陶しいから」と絶賛<< 橋下氏は「それは法律を勉強したての人間が陥る罠なんです。全て法律で世の中解決できると、法律論ばっかりで攻めるんで。あの文章見たら、そうそう、僕らも司法試験やりたての頃、合格したての頃、なんでもこんなこと書いていたなと」とコメント。続けて、「でも、それはある意味、借りていないものであったとしても、解決金という形でお金を渡すことはいくらでもアリなんです」と違う方法を提示していた。 さらに、橋下氏は「今回の問題は日本中の弁護士がみんな思っているのは、小室さんには法的な責任がないんですよ」と話し、あくまでも小室さんのお母さんの金銭問題である前提を確認。そして、「眞子様の方もこれだけ批判を受けながらも結婚の意思を揺るがさずに来れば、それは応援する空気になりますよ」と結婚を応援する立場に付いた。 このほか、「一時金を蹴ったというのは良くやった。税金でメシを食わされるのは本当に窮屈」と自身の政治家時代を振り返るコメントも。最後は「背水の陣を敷いて、あの年齢で1800万円から2000万の収入というのは立派ですよ。ニューヨークで勝負するわけでしょ。30くらいの年齢で同じことやっていた奴いませんよ」と話し、小室さんが司法試験に合格した場合、予想される年収を引き合いに出してエールを向けていた。 これには、ネット上で「橋下、結構いいこと言っているな」「言われてみれば、小室さんめちゃめちゃ稼ぐことになるんだな」といった声が聞かれた。
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社会 2021年10月06日 12時00分
岸田政権は「霞が関が総出で応援」河野氏は「敵に回した」ジャーナリスト須田氏が裏側を明かす
10月5日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、ジャーナリストの須田慎一郎氏がゲスト出演した。須田氏と辛坊氏は『そこまで言って委員会NP』(読売テレビ系)で長らく共演しており、息の合った掛け合いを見せていた。そこで新たに発足した岸田文雄政権の裏側が語られた。 須田氏は「財務省の影響は大きい」と指摘し、辛坊氏も「岸田さんの出身母体、宏池会の幹部にいる人は旧大蔵省、旧財務省出身者が多い」と同意。須田氏は、財務省の目的としては、コロナ禍の出費で作った借金を埋め合わせるための所得税増税があるとし、「来年の参議院選挙が終わったら、今のような(増税)話がぐっと(出てくる)」と予測していた。 >>岸田新総裁へのリプに「干されるぞ」指摘され投稿削除 大阪出身議員との“お好み焼き戦争”が話題<< さらに、辛坊氏から「(岸田政権は)どれくらい持つ?」と問われた須田氏は「今回は霞が関総出で応援してます。そういった点で、霞が関から反感買って足元見られると短命に終わっちゃうんですよ」とコメント。総裁選に破れた河野太郎氏について、須田氏は「(霞が関を)敵に回しましたね。完全に。財務省もそうだし、経産省もそうだった」と指摘し、安倍晋三政権で秘書兼補佐官を務め、「裏の官房長官」と呼ばれた今井尚哉氏が岸田陣営の参謀を務めた動きなどから、河野氏敗北の背景を分析していた。 辛坊氏は、新たに任命された閣僚メンバーに「名簿眺めていても何も浮かばない」「地味というか目立ったことをやりそうにないというか」とコメントをしていたが、これにも須田氏は「そういう政権なんですよ」「手堅いっていうのが岸田さんの真骨頂」といった評価を与え、「長持ちすることが最大の目的」とも話していた。 ネット上では「こういった話聞いてると、岸田政権は本当に長持ちしそう」「須田さんのパワフルさがラジオ越しにも伝わってくる」といった声が聞かれた。
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社会 2021年10月05日 12時00分
都民ファ・小池都知事が国政に動かない裏事情を田崎氏が明かす「今はね…」 復帰の辛坊氏は菅政権を評価
10月4日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、ヨットによる太平洋横断往復挑戦のため、番組を休んでいた辛坊治郎氏が約半年ぶりにレギュラー復帰を果たした。 番組復帰にあたり、辛坊氏は半年分の新聞を一気読みしたという。そこから得られた知見として、「6月から7月に一気にワクチン(接種)が広がっていくんだけど、菅政権のこの2か月を今から振り返ると、本当によくやったよねと言うのが実感ですよね」と意外な評価を与えていた。 >>小倉智昭「菅さんがあまりにも気の毒だな」退陣表明後に内閣支持率上昇で同情も、飲食店経営の辛さ吐露<< 辛坊氏は「裏で取材していた時に、よくやっていたなと思うのは、全世界に先駆けてモデルナ、ファイザーに、カネ払うから一定量確保しろって言うのを昨年の4月5月の段階で決めていた」と安倍政権の業績を評価。それを引き継いだ菅政権が無事にワクチンを確保するも、接種が遅れる状況があった。そのため、「6月くらいに菅総理が業を煮やして、自衛隊投入して大規模接種やるんだ、職域接種やるんだ」と動いたと評価。「半年間、時系列で見るとよくわかりますよ」と語っていた。 これには、ネット上で「辛坊さん、菅総理評価してるのが意外だった」「ちょっと離れた距離から客観的に眺めるとこうなるのか」といった声が聞かれた。 さらに、この日は政治ジャーナリストの田崎史郎氏がゲスト出演。辛坊氏から、小池百合子東京都知事の「都民ファーストが国政政党として動き出した」動きについて問われると、田崎氏は「菅政権だったら小池さんが出た可能性があるが、東京五輪の後のお金の精算がありますから、政府と喧嘩できないでしょう」と小池氏の動きが積極的ではない裏事情も語られた。ただ、辛坊氏から「国にそんなに敵対できない?」と問われると、田崎氏は「今はね……」と含みのある回答もしており、今後小池氏が何かしらの動きを見せる可能性もありそうだ。
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社会 2021年10月01日 12時00分
河野氏敗北は前日には決まっていた?「麻生さんが、小泉さん石破さんが嫌い」元日テレ青山氏が総裁選の背景を分析
9月30日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、元日本テレビの政治部記者で、9月からフリーの政治ジャーナリストに転身した青山和弘氏がゲスト出演した。 青山氏は同29日に投開票が行われ、岸田文雄氏が当選した自民党総裁選の裏側について、河野太郎氏の敗北は「前日にはこれは勝つことはないなという感じになっていましたね」と語った。 >>坂上忍「政治家ゲストはすげえ時間取るんで迷惑」発言で物議 河野太郎氏には「ポンって返してくれる」と評価<< 総裁選は、第一回目の投票が岸田氏が256票、河野氏が255票と拮抗していたが、決選投票ではこぞって岸田氏に票が流れた。この動きについて、青山氏は「河野さんは世論の人気があるが、結局勝てない」という「勝ち馬に乗る」流れがあったと解説。そして、「(河野さんは票を)締め付ける力が弱かった。割とふわふわした選挙に弱い若手の票が計算されていた」と背景を語った。 さらに青山氏は、河野氏は麻生太郎氏率いる麻生派の所属議員だが、河野氏の支援に回った石破茂氏、小泉進次郎氏と麻生氏の間にも距離があったと指摘。「麻生さんが小泉さん、石破さんが嫌いなので、あまりこの2人を使うのはやめようとずっと言ってるんですけど、やはり党員票を積み増すには“小石河(連合)”と言われた3人でワッショイとやった方がいいという人たちと意見が合わなくて、足並みが揃わなかった」とも語り、「人気者が集まれば人気が足されることじゃない。議員票という意味ではマイナスになった」と敗因を分析していた。 また、岸田氏の選対本部長を務めた甘利明氏は麻生派議員でもあった。甘利氏の幹事長への起用が伝えられていることには「極めてわかりやすい論功行賞人事」とも語り、「派閥のグリップ(締め付け)が効かなくなった」と選挙戦全体を総括していた。 これには、ネット上で「自民党政治、ドロドロしていてマジで怖いな」「テレビで見てた青山さんが他局のラジオで喋ってるの新鮮」といった声が聞かれた。
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社会 2021年09月30日 12時00分
総裁選、二階派は「勝ち馬に乗った」岸田氏を“許せない”としながらも動いたワケを田崎氏が解説
9月29日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、政治評論家の田崎史郎氏が電話でゲスト出演した。そこで岸田文雄氏が当選を果たした自民党総裁選の裏側が語られた。 田崎氏は選挙結果を受け、「岸田さんの国会議員票が多くて、河野さんの議員票が少なかった。この20票から30票から動いているんです」と前提を確認。その背景を田崎氏は「僕は二階派の動きじゃないかなと思いますね。二階派は当初、河野さんに投票する人が多いだろうと思われていたんです。その河野さんに行くべき票が、岸田さん、あるいは高市さんに流れたんじゃないかと思うんです」と分析していた。 >>岸田氏出演で坂上忍に「態度の差が見ていて不快」と批判 『バイキング』、高市氏との扱いの違いに指摘相次ぐ<< 辛坊氏の代打を務める同局の吉田尚記アナウンサーから「選挙を考えると、国民人気の高い河野さんの方がいいんじゃないかと言われていたんですが」と質問されると、田崎氏は「確かに河野さんの人気は高いんですけど、総裁選を行ったことにより自民党の支持自体が広がっている」と説明。これから選挙を戦うにあたり、必ずしも国民人気の高い河野氏を必要としなくなっていったのではないかとも語っていた。 また、これまで岸田氏と二階氏は対立関係にあると言われてきた。この点についても、田崎氏は「(投票日までに)二階さんが岸田さんと会う。二階さんは安倍さんと会う」といった動きがあり、「その中で感情的なものではなく、勝ち馬に乗ることを優先したんじゃないかと思う」とも語っていた。さらに、田崎氏は「二階さんにしてみれば、自分を追い落とした岸田さんを許せないって気分だったんですけど、その感情を優先してしまうと、非主流派になって、ポスト面で冷遇される可能性もある」と指摘していた。 これには、ネット上で「田崎さんの説明、ていねいでわかりやすいわ」「やっぱりキーマンは二階さんだったのか」といった声が聞かれた。
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社会 2021年09月28日 12時10分
志らく「メディアの責任、恐怖を無駄に煽っている」コロナ禍の若年層の自殺者増加を憂慮
9月27日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、落語家の立川志らくが代打出演した。この日は、医師で元厚生労働省医系技官の木村もりよ氏がゲスト出演。志らくとともに、政府の新型コロナウイルス対策について議論が交わされた。 志らくからマスクの予防効果について問われた木村氏は、アメリカが中心となりバングラデシュで検証が行われ、効果アリと証明された事例を紹介。ただ、木村氏は「季節性があって感染を繰り返すということになれば、(コロナは)新しい風邪のウイルスということになるので、いくら抑制したところで感染は増えてきます。無理に感染を止めない。重症化しにくい若年層で言えば、この非常に抑圧された生活は、学業に限らず、彼らの将来にどんな影響を与えているか非常に懸念している」とコメント。 >>志らく、ワクチン拒否の「オカルト的な人は勘弁してもらいたい」コロナが収まるまで自粛を訴え<< これには志らくも、コロナの死者と自殺者の年齢を見た場合、若年層の自殺者が増えている例を引き合いに出し、「若い人たちが気の毒と言うことですよね」と共感を寄せていた。 さらに、木村氏は「生活の質を加味した生存期間」を示す「QALY(クエリー)」の概念を紹介。「40代で自殺した方と80代でコロナや老衰で亡くなった場合、社会的なインパクトと言うことを考えると、当然同等に扱えない。こうしたことは、医療現場で通常の概念として、当然のこととして考えられてきた。それが新型コロナの登場によって全てなくなってしまった。これが社会的混乱の一原因だと思っています」とも話していた。 これに志らくは「メディアの責任も結構ある。恐怖を無駄に煽っている部分がある」と語り、木村氏も「そうですね。これからやらなければならないことは、感染を無理に止めない」と話し、コロナとの共存を訴えていた。 これには、ネット上で「今回はなかなか深い話が聞けた」「志らくは随分コロナに対しての意見が変わったね。テレビで今の感じで言ってくれないかなあ」といった声が聞かれた。また、この日は志らくの代打出演の最終回のため、「志らくのレギュラー番組をどこかでやって欲しい」といった終了を惜しむ声も聞かれた。
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社会 2021年09月22日 12時00分
小倉智昭「菅さんがあまりにも気の毒だな」退陣表明後に内閣支持率上昇で同情も、飲食店経営の辛さ吐露
9月21日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に小倉智昭が代打出演を果たし、コロナ禍での国民の行動の変化について語った。 小倉は「国民の判断って面白いなと思うのは、政府が言おうと言うまいと、3連休の昨日なんかやたら車が混んだりして」とコメント。「まだ緊急事態宣言中で、不要不急の外出は避けてください。県境を越えるのはやめましょうと言ってるんだけど、国民の方はもう自主判断。政府が何を言おうと尾身さんが何を言おうと、もう大丈夫って感覚になってるっていう」と現状を指摘した。 >>小倉智昭「一年の延期が悪影響を及ぼした」五輪取材の裏側話す 菅総理には「行き詰まり感」と皮肉<< さらに、「今じゃないけど10月11月になったら、ワクチンをやったというパスポートを持っていれば、『いろんなところに出かけるようにしましょうか』と菅さんが言ったじゃないですか。言ったと同時にもう始まるんだよね」とも話し、すでに国民の動きは外出モードへ向かっているのではと現状を分析。このほか、「何だろうね。もう不満が溜まって鬱積しちゃってるのもあるから、うずうずしていて。特に台風14号が長いことうろうろしていて、急に青空になって外に出たくてしょうがないって気持ちがあったでしょ。そういうのってみんなあるから」とも話していた。 また、この日の放送では、菅義偉内閣が退陣表明後に支持率が上昇しているニュースに、小倉は「菅さんがあまりにも気の毒だな」と極端な数字の変化に同情を寄せる場面も。そして、「大変よ飲食店は。本当に辛い」とも話し、自身が経営する焼肉店はしばらく休業していたものの、先週から営業を再開するも、酒類は提供せず営業は20時までとしている。ただ、周囲の焼肉店はお酒を出し夜遅くまでやっているところもあり、「そういうところにお客さんが流れて行くから、店の者はハラハラしている」と厳しい現状も語っていた。 これには、ネット上で「小倉さん、鋭いな。確かに国民は行動解禁モードだわ」「なし崩し的な気分の変化っていうのはあると思う」といった声が聞かれた。
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社会 2021年09月21日 12時25分
志らく、ワクチン拒否の「オカルト的な人は勘弁してもらいたい」コロナが収まるまで自粛を訴え
9月20日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、落語家の立川志らくが代打出演した。そこで、ワクチンパスポートを巡る話題となった。 新型コロナウイルスのワクチンに関しては、接種を証明するワクチンパスポートをいかに活用していくかの議論が始まっている。 >>志らく、メディアのワクチン報道に「パニックになってる」「見ている方も何を信じていいかわからない」と指摘<< 志らくは「今ものすごく人権って問題が絡んでくるからナーバスになって(る)」と現状を指摘。続いて、自身が出演する情報番組でワクチンパスポートについて意見を述べた経緯を話し始めた。志らくは、ワクチンを打つ打たないは自由であり、アレルギーなどの事情で打てない人がいる前提を確認しつつ、「中にはわけのわかんない理由で打たないって人もいるじゃないですか。オカルト的な政府が全員を支配するためにとかね。デマみたいなね。オカルト的な人は勘弁してもらいたいという話をしたら、何がオカルトだと。当人たちがオカルトだと思ってないから怒るのはいいんだけど。そういう人たちは、ある程度行動を控えるべきだと思う」と持論を述べたところ、猛反発を受けてしまったという。 志らくはその経緯についても、「ある程度行動を自粛して欲しいと言ったら『差別だ』『ワクチンを打たない奴を排除しようと志らくはしている』と怒って来るんだけど、これから10年20年ずっとそうしよう(という話)じゃない。コロナは収まるまでは」と話し、「もう民間はやり始めてますよね。それは国が果たしてやっていいのかという問題になってくるんだけれども、人権問題を絡めてくると多分こういったものは進まなくなりますよ。世の中を経済を動かすためにはある程度やっぱり必要なものだと思いますけどね」と話していた。 これには、ネット上で「人権問題がネックになるっていうのは確かにそうだと思う」「志らくさん言ってることはもっともなんだけど、どっちつかずすぎるのかな」といった声が聞かれた。
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社会 2021年09月17日 12時00分
古舘伊知郎、野田聖子氏に「勝てるわけない、と思っている人多い」総裁選巡り後藤謙次氏と議論
9月16日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、古舘伊知郎が代打出演を果たした。この日は『報道ステーション』(テレビ朝日系)でたびたび共演していた、元共同通信記者でジャーナリストの後藤謙次氏がゲスト出演。自民党総裁選について議論を交わした。 >>古舘伊知郎、トークライブに来た小泉進次郎議員に強烈ダメ出し「勉強になってないじゃないですか!」<< 総裁選には、岸田文雄氏、河野太郎氏、高市早苗氏に加え、新たに野田聖子氏が出馬を表明。これを受け、古舘は「これだけ後出しのように遅れて出てくる。なにゆえ野田さんはそこまでして出たいの。『だって勝てるわけないでしょうが』と思ってる人、多いと思うんですけどね」と問いかける。これに後藤氏は「野田さんの信念は女性の問題。障がいを抱えたお子さんを持ってる。そういう弱者に対する議論があまりにも自民党になさすぎる。それを総裁選という国民注視の大舞台の中で主張したいというのが当面の目的なんですね」と背景を解説していた。 また、この日の放送で、古舘はサントリーの新浪剛史社長が提唱した、45歳定年制にもコメントを寄せ、「大きなところはお金が入り込んだり増資したりして、コロナ禍をしのいでいる。小さな中小零細はバタバタ倒産している」と現状を指摘。「今を変えたくなくて、のほほんとしている部分があるから、45歳定年って言われて『えっ?』って部分はあると思いますけど、これは切った張ったで明日どうなっちゃうかという、商工(事業者)の人たちなんかは、何だこのニュースと思ったんじゃないんですか。『俺ら初めから定年なんかないわ』と思ってますよね。僕はそんなこと色々考えちゃったりします」といつもの古舘節を炸裂させていた。 これには、ネット上で「古舘流の“日中モード”喋りも絶妙な声トーンで面白い」「これからも定期的にニュース番組やって欲しい」「何か『報道ステーション』同窓会だったな」といった声が聞かれた。
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