西武
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スポーツ 2021年01月14日 11時25分
西武・松坂、球団に帰国を知らせていなかった? 今季復活でキーマンとなるか、極秘の日程前倒しの真相
ひょっとしたら、松坂大輔投手が2021年ペナントレースのキーマンになるのでは? 埼玉西武ライオンズがメディア提供した情報を“訂正”したのは、1月10日だった。松坂に関する情報だ。 「間違って伝えたというよりは、本当に知らなかったみたい」 訂正された松坂の情報とは、“所在地”。前日の9日、渡辺久信ゼネラルマネージャー(以下=GM)らが春季キャンプのスケジュールなどについて説明し、松坂の近況も質問された。この時点で球団側は「米国の自宅にいてリハビリ中」と答え、新型コロナウイルスの影響もあって、「帰国は不透明」とも話していた。 「渡辺GMは復帰登板の時期を決めず、リハビリに専念させてやりたいと言っていました。松坂が頸椎の手術を受けたのが昨年7月。その後、米国でリハビリを続けていました。オフの契約更改もオンラインで交わされたそうですし、回復状況など詳しい情報は何も入っていません」(スポーツ紙記者) ところが、である。翌10日になって、球団は「松坂はすでに帰国していた」とし、チーム合流の時期もキャンプ終盤になるとの予測も撤回した。 「海外からの帰国者も2週間ほどの隔離生活を過ごさなければなりません。そういう社会状況を踏まえての『チーム合流が遅くなる』との話でした。松坂も隔離生活などでチーム合流が遅れるのを避けるため、帰国日時を前倒ししていたんだそうです」(前出・同) これは、単なる情報ミスではなさそうだ。 >>西武・東尾元監督、高卒ルーキーを警戒していた?「スライダーばかり投げた」現役最後の日シリでの印象深い“駆け引き”を明かす<< 通常、どの球団もそうだが、オフ期間であっても所属選手の所在地は把握している。また、選手も自主トレなどで長期にわたって自宅以外の場所に宿泊する場合は、球団に連絡を入れている。チーム合流を遅らせたくないとし、帰国を前倒ししたことは“プロ選手の自覚”であり、さすがだが、そのことを球団に連絡しなかったのだろうか。西武球団は松坂の帰国時期など詳細については教えてくれなかったが…。 「松坂が驚異的な回復を見せて、開幕から一軍マウンドで投げるなんてことは想像できません。でも、シーズン後半、実戦可能なレベルまでは戻ってくると思います。そうなれば、辻発彦監督に注目が集まります。松坂を使うのかどうか、で」(プロ野球解説者) 順調にリハビリが進めば、ファンの後押しも大きくなっていく。しかし、西武は優勝を狙う球団だ。復帰登板だけの“捨て試合”はあり得ないのだ。また、シーズン終盤戦の「一勝」がペナントレースの結果に直結することは言うまでもないだろう。 「松坂が復帰登板で勝利すれば、チームが勢いづくのは必至。負ければ、取り返しがつかないことにもなりかねません。松坂は先発での復帰をイメージしていくのか、それとも、中継ぎでもいいから、チームに貢献するんだという気持ちでいるのか?」(前出・同) 松坂の西武帰還には、渡辺GMの働きかけがあった。「チーム功労者に花道を用意できる球団にする」という思いからだ。 「球団内には松坂の帰還に反対する声もありましたが、GMが説得しました」(球界関係者) シーズン終盤は優勝争いへの影響も大きい。松坂には「渡辺GMをオトコにするんだ」という強い思いでマウンドに上がってもらいたい。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年01月13日 17時00分
「バッターボックスで笑ってる」ロッテ・澤村がマウンドで恐怖? 巨人時代から“カモ”にされている苦手打者を明かす
元巨人で野球解説者の上原浩治氏が12日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、ロッテ・澤村拓一がゲスト出演。自身が苦手と感じている打者を明かした。 1日に上原氏が投稿したユーチューブ動画で初出演し、今回が4本目となる澤村。今回の動画では自身がこれまで対戦した中で印象に残った打者を複数名挙げながらトークを展開したが、その中で西武・中村剛也を最も苦手な打者に挙げた。 昨年9月に巨人からロッテにトレード移籍し新たにパ・リーグで戦う中では、「僕はホークスよりも西武の方が怖い」と西武への苦手意識が一番強かったという澤村。山川穂高、森友哉といった主軸も怖いとしつつ、「一番アレルギー反応が出る(くらい苦手な)のは中村さん」と明かした。 澤村は続けて、「(威圧感が)マジでやばい。(対戦時はいつも)バッターボックスで笑ってますもん、『いらっしゃい』みたいな(感じで)」とコメント。にこやかな表情でバットを構える中村の姿には、どのコースに投げても狙い打たれそうな威圧感があると吐露した。 動画内で具体的な日時は明かしていないが、ある試合で中村からセンター前に強烈なヒットを打たれたという。「(打たれた直後に)パッと一塁を見たら、中村さんが『余裕余裕』、『ですよね』みたいな感じで笑ってた」と、自身の球を打つのはたやすいといわんばかりの笑顔を浮かべていたためさらに恐怖心が増したと語っていた。 この他にも澤村は自身が対戦して楽しかったというセ・リーグ打者や、最近の審判に対する不満などについて動画内で語っている。 >>MLB移籍断念の巨人・菅野に「もう違う考えなんだ」上原氏ら球界人から驚きの声 本人は来オフの再挑戦を示唆?<< 今回の動画を受け、ネット上には「中村は常にニコニコしてるような気がするが、澤村からするとそれが不気味なのか」、「中村は速球には強い打者だから、速球派の澤村にとってはかなり相性が悪いのかもしれない」、「実際巨人時代から中村との対戦成績は悪かったような気がする」といった反応が多数寄せられている。 これまで巨人(2011-2020)、ロッテ(2020)でプレーしている32歳の澤村と、西武(2002-)一筋で活躍する37歳の中村。両者は2011年から2019年にかけては交流戦、2020年はパ・リーグでそれぞれしのぎを削っている。 中村はこれまでの対戦で澤村に対し「.375」と4割近くの打率をマークし、本塁打も3本放っている。対戦前後に笑みを浮かべるのは、澤村のことを完全に“お得意様”と捉えているからなのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
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スポーツ 2021年01月07日 17時00分
西武・東尾元監督、高卒ルーキーを警戒していた?「スライダーばかり投げた」現役最後の日シリでの印象深い“駆け引き”を明かす
日本プロ野球名球会が6日に公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元中日で野球解説者の立浪和義氏がゲスト出演。同じくゲスト出演した元西武監督で野球解説者の東尾修氏と対戦した際の心境を語った。 >>元横浜・駒田氏、巨人と“喧嘩別れ”の真相を明かす「黙って横浜へ行け」決断を後押しした意外な人物とは<< 今回の動画で立浪氏は東尾氏と共に、両者の接点やセ・パの実力差問題などについてトーク。その中で東尾氏が「僕が(立浪氏のことを)一番覚えているのは1988年の日本シリーズ」と口にしたことをきっかけに、立浪氏は1988年日本シリーズ中日対西武で東尾氏と対戦した際の思い出を語った。 中日所属の立浪氏はプロ1年目・19歳、西武所属の東尾氏はプロ20年目・38歳で迎えた同年の日本シリーズ。立浪氏は第1戦の8回裏2死三塁、第5戦の6回表2死二塁でそれぞれ東尾氏と対戦したが、第1戦は三振、第5戦は二ゴロと東尾氏に抑えられている。 当時は交流戦がなかったため、対戦は日本シリーズが初めてだった。ただ、シリーズ前にPL学園高校時代の先輩である西武・清原和博から「東尾さん(の球)は打っても絶対ゴロアウトにしかならん」と言われていたため意識はしていたという。 実際に東尾氏と対戦し、立浪氏は「それくらいコントロールが抜群だった」と制球力の高さに驚かされたという。「対戦できただけでうれしかった」と、このシリーズを最後に現役を引退した東尾氏との対戦は貴重な経験になったと振り返った。 一方、ここまで話を聞いていた東尾氏は「(当時は)1年目から(高卒)野手で出れてるのが珍しい(と思っていた)」、「1年目で日本シリーズでやっているというのは(すごい)」とコメント。立浪氏が自身を意識していたように、自身も高卒1年目でスタメン起用されている立浪氏に注目していたことを明かした。 また、東尾氏は「外スラから入ってインスラ投げて(という感じで)、スライダーばかり投げた」とも発言。直球だけでも抑えられるという考えは一切持たず、変化球主体の配球で立浪氏を最大限警戒していたことを明かしていた。 両者はこの他にもソフトバンクが巨人を4連勝で下した昨年の日本シリーズの感想や、セ・リーグへのDH制導入についての見解などについて動画内で語っている。 今回の動画を受け、ネット上には「当時は立浪が19歳、東尾は38歳だったから雲の上の存在に見えたんだろうな」、「清原からそんな話してもらってたのは知らなかった」、「まだルーキーの立浪を東尾はそこまで警戒してたのか」、「高卒新人野手がシリーズに出ること自体が稀だから、東尾さんも『只者じゃない』という雰囲気を感じていたのかもしれない」といった反応が多数寄せられている。 高卒1年目の野手が日本シリーズに出場したケースは極めて少なく、立浪氏以降では日本ハム・近藤健介(2012年)、DeNA・細川成也(2017年)の2名しか該当者がいない。東尾氏は後に“名球会仲間”となる立浪氏の才能を早くから見抜いていたのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について日本プロ野球名球会の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC9ycDcfxt5ge3hUFfnqnQ9Q
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スポーツ 2021年01月04日 21時30分
西武選手が自身のサインミスに逆ギレ!「なんでお前がグレてんだよ」大久保氏も困惑? 片岡コーチが生意気エピソードを暴露
元楽天監督で野球解説者の大久保博元氏が3日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、巨人三軍野手総合コーチの片岡治大氏がゲスト出演。現役・西武時代の逆ギレエピソードを暴露した。 大久保氏が昨年12月31日に投稿した動画で初出演し、今回が3本目の登場となる片岡氏。本動画では西武が渡辺久信監督(現GM)の指揮のもとリーグ優勝・日本一を達成した2008年シーズンの思い出話や裏話を中心にトークを展開したが、その中で渡辺監督のスクイズ指示に逆ギレし、ふてくされてしまったというエピソードを披露した。 具体的な日時は動画内で明かしていないが、2008年シーズン中のある試合で渡辺監督からスクイズのサインを出されたという当時プロ4年目・25歳の片岡氏。片岡氏は足が速く小技もきく打者だったためスクイズ指示は特に珍しくない采配だが、片岡氏によると渡辺監督はスクイズのサインに苦手意識があるのか、かなり緊張しながらサインを出していたとのこと。そのため、「監督緊張して(サイン)出したんだろうな、絶対決めたろう」と、何としてもスクイズを成功させようと思って打席に臨んだという。 ところが、相手バッテリーはスクイズを警戒していたのか初球からウエストを敢行。どのようにバットを伸ばしても届かないところに球を外されてしまったため、片岡氏は「あ~無理だ」、「自分の打席がなくなっちゃう」と思いながら瞬間的にバットを引いてしまったという。 片岡氏や大久保氏によると、当時の西武ではスクイズのサインが出された際はどのような球が来てもバットを引かずに最後まで当てにいくよう指示が徹底されていたとのこと。そのため、バットを引いてしまった片岡氏に対し渡辺監督は「あれバット引いた?」とかなり不満げだったといい、横で戦況を見守っていた大久保氏も「いや、引いてないと思うんですけど…引いたかなあ…」と渡辺監督の言葉にしどろもどろだったという。 片岡氏のスクイズ失敗もあり敗れた試合後にチームの野手陣はミーティングを行ったというが、大久保氏によると片岡氏は1人だけユニフォームを着ずにアンダーシャツでミーティングに参加。また、大久保氏をはじめとした首脳陣の指示や注意に対しても空返事だったため、「なんでお前がグレてんだよ」と困惑したという。 これを聞いた片岡氏は「(自分でも)悪いのは分かってるから『そこをまた(ミーティングで)言われるな』と思って、『あ~やっぱり言われた』(と思ったことで)のふてくされ」、「『分かってるよ…』みたいな(気持ちだった)」と、自分でも猛省したミスに改めて触れられたことで逆ギレしてふてくされてしまったとコメント。一方、その日の深夜に大久保氏に「今日は態度悪くてすみませんでした」と謝罪の連絡を入れたことも語っていた。 片岡氏はこの他にも優勝目前の試合中に思わず涙してしまったエピソードや、巨人を下した2008年日本シリーズの直前に大久保氏が出したという意外な指示などについて動画内で語っている。 >>西武・松坂、ソフトB・工藤監督のおかげで命拾い?渡辺GMがリスク覚悟の残留を決断したワケは<< 今回の動画を受け、ネット上には「渡辺監督がスクイズサイン苦手っていうのは初耳、あんまり成功率高くなかったんだろうか」、「ウエストに対してバット引くのは分からなくもないけど、引くなって指示されてたのにやったらそりゃ渡辺監督も怒るよ」、「乱れた服装で参加して指示まともに聞かないって凄い態度だな、ある意味メンタルが強いのかもしれない」、「あの頃の片岡は若さを活かしたイケイケなプレーをする選手だったから、若気の至りが出てしまったって感じの話だな」、「ふてくされたままだったらただの素行不良だけど、その後ちゃんと謝ってるからこうして笑い話にできるんだろうな」といった反応が多数寄せられている。 同年は二塁のレギュラーとして139試合に出場し、「.287・4本・46打点・167安打・50盗塁」で最多安打と盗塁王の二冠に輝いた片岡氏。リーグ優勝・日本一の立役者の1人であるその片岡氏が若気の至りを見せていたというエピソードに驚いたファンは多かったようだ。 文 / 柴田雅人記事内の引用について大久保博元氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCKa1VlSq1WwdSQWv4JFdgxg
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スポーツ 2021年01月02日 17時30分
西武・松坂、ソフトB・工藤監督のおかげで命拾い? 渡辺GMがリスク覚悟の残留を決断したワケは
埼玉西武ライオンズ・松坂大輔投手は、2021年も現役生活を続行。だが、かつて球界を席巻した「松坂世代」の選手たちはその大半が引退し、指導者に転じている。現役生活を続けているのは、松坂と和田毅(福岡ソフトバンクホークス)の二人だけになってしまった。 「20年シーズン、和田は優勝を決めた10月の千葉ロッテ戦に先発勝利するなど、チームに大きく貢献しました。規定投球回数には届きませんでしたが、16試合に登板し、85回3分の2を投げています。18、19年は故障で不甲斐ない成績に終わりましたが、8勝1敗で見事に復活しました」(プロ野球解説者) 和田は復活した。しかし、松坂の復活には懐疑的な声の方が多い。 「松坂がメジャーリーグから帰還したのは、14-15年オフ。15年シーズンからの6年間で、14試合にしか投げていません。プロ野球人生をスタートさせた西武に復帰したものの、まだ一度も一軍登板を果たしていません」(前出・同) 20年7月には首の痛みと右手のしびれ対策のため、脊椎内視鏡頸椎の手術も受けている。決して簡単ではない手術を受けたとなれば、復活に首を傾げる声が多いのも当然だろう。 だが、西武球団は21年シーズンの契約を結んだ。それも、本人が頼み込んだのではないという。チーム編成の責任者である渡辺久信ゼネラルマネージャー(以下GM)が、当然として、ごく自然の流れとして、21年の契約を提示したそうだ。 「今年6月の西武ホールディングスの株主総会で、株主から『松坂が観たい』の声が出ました。松坂の人気を再認識させられました」(チーム関係者) ファンの声に応えたというよりも、渡辺GMの意向が強く反映されたようだ。 「かつての西武はフリーエージェントなどで退団を選択した選手に対し、見向きもしませんでした。それを改めたいとして、各方面に頭を下げて回りました」(前出・同) その帰還第一号が、現ソフトバンク監督の工藤公康投手だった。当時の工藤は46歳。横浜ベイスターズから事実上の戦力外通告を受けたが、「まだ現役を続けたい」としていた。渡辺GMは、当時、監督だった。現場指揮官のお願いで帰還が認められたことになっているが、それがあとちょっと遅れていたら、今日のプロ野球界の光景は少し変わっていた。 「東北楽天イーグルスを指揮していた野村克也氏も、工藤投手の獲得を狙っていました。将来の指導者候補として迎え入れたいとし、その提案に楽天のフロントも大賛成でした。工藤が楽天で現役生活を終えていたら、ソフトバンクの監督にはならなかったかも」(前出・同) チームに貢献してくれたベテランに配慮できる球団に作り変える。監督退任後、シニアディレクターとなった渡辺氏は松井稼頭央(現二軍監督)も呼び戻し、GM昇格後、松坂にも手を差し伸べた。 こうした渡辺GMの見解を聞くと、松坂はチームに恩返しもしなければならない。 「術後、ある程度のリハビリを終えると、ボストンに購入した自宅に戻って行きました。契約更改もリモートです」(スポーツ紙記者) また子どもが就学中なので、オフをアメリカで過ごすのは仕方がないとしても、“完全燃焼”の時もそう遠くはないはず。復活を信じる株主の声はもちろんだが、渡辺GMをオトコにしなければならない。同世代が次々と引退していく中、松坂はどんな集大成を考えているのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2020年12月04日 20時30分
西武コーチがルーキーを“硬球”でボコボコに!「何不貞腐れてんだコラ」大久保元監督が“鬼軍曹”を激怒させたワケは
元楽天監督で野球解説者の大久保博元氏が3日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。現役時代に受けた衝撃の鉄拳制裁を明かした。 現役時代に西武(1985-1992)、巨人(1992-1995)でプレーした大久保氏は、今回の動画で西武時代に自身や同僚が指導者から受けた「鉄拳制裁」をテーマにトーク。その中で、1985年1月に行われた西武の新人合同自主トレで、当時西武コーチだった伊原春樹氏から硬球で殴られたエピソードを明かした。 >>オリックス選手が監督の指示に何度も反発!「なんで僕がDHなんですか」伊原元監督が手を焼いた主力打者を明かす<< 高校通算52本塁打を記録した打力を買われ、1984年ドラフトで西武から1位指名を受けた当時17歳の大久保氏。しかし、高校卒業前に参加した合同自主トレでは走り込みや守備練習ばかりをやらされたため非常にフラストレーションがたまっていたという。 そんな中、ある日のメニューで股割りの姿勢で捕球練習を行っていた際、いら立ちが表情に出ていたのか伊原氏から「何ふてくされてんだコラ」と注意された大久保氏。それまでたまっていた不満を抑えきれず、「僕はバッティングで(プロに)入ったのに、バッティングじゃなくてこんなことばかりやらされて…」とつい反発してしまったという。 すると、大久保氏の言葉を聞いた伊原氏はその場に転がっていたボールを両手でつかみ、そのまま大久保氏の顔面を複数回にわたって殴打。大久保氏によると、伊原氏の殴る力は「顔中に縫い目の跡がついた」というほど強かったという。 硬球で殴られたことで顔面がパンパンにはれ上がり、脳震とうまで起こしたという大久保氏。練習中に起きた出来事のため当然周りの選手や記者も自身が殴られる光景を見ていたというが、「(この程度の暴力は)事件にも何にもなんない(時代だった)」と当時を振り返っていた。 大久保氏はこの他にも先輩がミスをしたあおりで自分も殴られた話や、自身の同期、後輩の2名をまとめてボコボコにしたコーチなどについて動画内で語っている。 今回の動画を受け、ネット上には「硬球ってほぼ石みたいな硬さなのにそれで人殴るのはヤバすぎる」、「今の時代だったらクビどころか警察に訴えられそうな強烈な話だ」、「まだ高校生の身分でプロのコーチに文句言ったらそりゃ殴られても仕方ない」、「大久保さんは『こんなこと言ったらシバかれる』って思わなかったんだろうか?」といった反応が多数寄せられている。 伊原氏は西武(1981-1999,2001-2003,2014)、阪神(2000)、オリックス(2004)、巨人(2007-2010)で監督やコーチを歴任し、グラウンド内外での厳しい指導から“鬼軍曹”とまで呼ばれた人物。その伊原氏の強烈な鉄拳制裁に驚いたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について大久保博元氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCKa1VlSq1WwdSQWv4JFdgxg
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スポーツ 2020年11月30日 21時00分
西武、年俸300万円ダウンでも選手が気持ちよく承諾できたワケ 中日にも見習ってほしい? 田尾元監督が球団代表の神対応明かす
元楽天監督で野球解説者の田尾安志氏が29日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。自身が現役時代に感動したという契約更改時のエピソードを明かした。 今回の動画で田尾氏は、26日のスタートから現在まで保留者が3名出ている中日の契約更改について自身の見解を披露。その話の流れで、自身が西武の選手だった時代の1985年オフの契約更改で感動したという、当時の坂井保之球団代表の言葉を明かした。 >>中日、契約更改で保留が続出している事情球団代表も苦悩を吐露?ファンから「楽天みたいに資料出せ」の声も<< 1985年1月に中日から西武にトレード移籍した当時プロ10年目・31歳の田尾氏。同年は「127試合・.268・13本・60打点・128安打」でそれまで4年連続で続けてきた打率3割超えが途切れるなど今ひとつの成績に終わったため、「今年は球団がどんな評価でも1回で判を押そう」と年俸4800万円(推定)からの大減俸を覚悟してオフの契約更改に臨んだという。 だが、契約更改にあたった坂井代表は田尾氏の不振を責めることはなく、逆に夏場のある試合で放った1本の本塁打をほめてくれたとのこと。田尾氏によるとその本塁打は「1-10」でチームが敗れた試合で、勝敗にはあまり関わりのないソロだったというが、坂井代表は「あの本塁打は夏休みに球場に来ていた子どもたちへのプレゼントだ」、「子どもたちは田尾が打ったその1点を忘れないでいてくれるんじゃないか。(だから)勝ち負けには影響はないがあの本塁打は価値があるんだ」と勝敗以上の価値があると言ってくれたという。 球団のトップがそこまで自身のプレーを見てくれていたことに感動し、「代表の言うことには全て納得しよう」という気持ちになったという田尾氏。坂井代表からはその後「300万下げていいか?」と言われたというが、同代表が自身の気持ちをくんでくれたこともあり「16年のプロ生活の中で(一番)気持ちよく判が押せた」と語っていた。 田尾氏はこの他にも中日・加藤宏幸球団代表に求める姿勢や、球団と選手が契約でもめることのデメリットなどについて動画内で語っている。 今回の動画を受け、ネット上には「減給でもちゃんと選手を納得させるとはすごく腕の立つ代表だな」、「『下げるぞ』じゃなく『下げていいか?』って選手を立ててるのは上手いな」、「成績悪い中でも良い点を見いだそうという姿勢が田尾さんの心に響いたんだろうな」、「ちゃんとした誠意や姿勢を見せればダウン提示でも選手に受け入れてもらえるというのがよく分かる話だ」といった声が出ている。 同時に、「よそはよそ、ウチはウチとか言ってる加藤代表とはえらい違いだな」、「加藤代表もこれぐらいの気持ちで交渉してれば選手とここまでもめることも、選手会から抗議されることもなかったのでは」といった反応も多数ある。 「保留者が続出している中日の加藤代表は、26、27日にかけ『査定を基に出した金額をこれっぽっちも譲るつもりはない』、『他球団は他球団。ドラゴンズはドラゴンズ。変更するとドラゴンズの査定が間違っていたことになる』と断固たる姿勢で契約更改を進めているとコメント。これらの発言を受けてプロ野球選手会が“選手が金額でもめているという印象を与える発言をしている”として、28日に同代表に抗議文を送る事態に発展しています。今季はコロナ禍でどの球団も収益が激減しており、同代表も『今年は経営が厳しい』と懐事情が苦しいことを明かしているのですが、だからこそ太平洋クラブ・西武、ダイエーの2球団で球団代表を約20年にわたり歴任した坂井代表のように誠心誠意を尽くして選手に寄り添ってあげるべきではないかと考えているファンも多いようです」(野球ライター) 28日に抗議文を送られたことを受け、加藤代表は「説明が不十分ということであれば、納得できるまで説明を行っていきたい」と今後は丁寧な説明に務める旨を口にしている。事態の収拾に向け、田尾氏の心を揺さぶった坂井代表のような姿勢が求められているのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCujKx9MOD0zja02WXkDAwwA
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スポーツ 2020年11月20日 20時30分
吉川トレード獲得の西武に「金の無駄」ファン大ブーイング 不振長引く左腕の加入、“大化け”の期待も
今季「58勝58敗4分・勝率.500」でパ・リーグ3位となった西武。20日、その西武が日本ハムの左腕投手・吉川光夫を金銭トレードで獲得したことを発表した。 報道によると、西武は今季を通じて一軍で戦力となった左腕がリリーフの小川龍也しか見当たらず、その小川も16日に受けた左ひじ手術の影響で来季開幕に間に合うか微妙な状況のため吉川に白羽の矢を立てたとのこと。球団の渡辺久信GMは、球団公式サイトを通じ「ライオンズに必要な左の戦力として吉川投手を獲得することになりました。重要な場面で活躍してくれることを期待しています」とコメントしている。 >>西武・松坂、一軍登板ナシでも残留のワケ渡辺GMの計算通り?先例との決定的な差は埋められるのか<< これまで日本ハム(2007-2016,2019-2020)、巨人(2017-2019)でプレーしている32歳の吉川は、先発・リリーフとして通算で「214登板・55勝70敗3ホールド3セーブ・防御率3.91」といった成績を残している左腕。しかし、ここ5年は「79登板・14勝20敗3ホールド3セーブ・防御率4.67」と不振が続いている。 こうした経緯もあってか、吉川のトレードにネット上には「ここ数年まともな成績残してないから期待できない」、「吉川を加え入れたところで焼け石に水なんじゃないか」、「いくらで獲ったのかは分からないけど、金の無駄で終わりそうな予感しかしない」と辛らつな声が多数寄せられている。なお、金銭トレードは一般的に獲得球団が選手の年俸に応じた額を相手球団に支払うとされているため、西武は吉川の今季年俸である3500万円(推定)前後を日本ハムに支払ったものと思われる。 一方、「失敗と決めつけるのは早い、榎田みたいになる可能性もある」、「吉川に期待できないとか言ってる人は榎田のこと忘れちゃったの?」と擁護するコメントも複数見受けられた。 「西武がトレードで選手を補強するのは、2018年3月に岡本洋介とのトレードで阪神から獲得した左腕・榎田大樹以来約2年ぶり。榎田もそれまでの5年で計7勝と数字を残していなかったため『意味のないトレード』と疑問視するファンは少なくありませんでしたが、いざふたを開けると榎田は同年キャリアハイの11勝を挙げチームの10年ぶりのリーグ優勝に貢献しました。西武は阪神に比べ打撃力に秀でているため援護をもらいやすくなったこと、その援護により『多少は打たれても大丈夫』と肩の力を抜いて投げられる機会が増えたことなどが好成績の理由とみられていますが、吉川も榎田と同じように移籍を機に一味違った姿を見せてくれるのではと考えているファンもいるようです」(野球ライター) 2012年に「14勝5敗・防御率1.71」でリーグMVPに輝いた経験を持つ吉川。実績でいえば榎田以上の投手だが、果たして西武移籍をきっかけに復活することはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年11月11日 20時30分
ロッテ・細川、“ベニー首投げ事件”の裏話を告白 「引っ張っても全然動かなくて…」同僚がドン引きした衝撃の光景とは
元楽天監督で野球解説者の大久保博元氏が10日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、ロッテ・細川亨がゲスト出演。今から12年前に起こった“ベニー首投げ事件”の裏話を明かした。 西武(2002-2010)、ソフトバンク(2011-2016)、楽天(2017-2018)、ロッテ(2019-)で19年間にわたりプレーした細川は、今シーズン限りで現役を引退することを9日にロッテが発表。今回の動画では引退を決意した経緯や現役時代の思い出話などをテーマにトークしたが、その中で西武時代、死球をきっかけにロッテの助っ人・ベニーに投げられ左肩を脱臼した2008年9月4日西武対ロッテの裏話を語った。 同戦では4回に西武投手陣が里崎智也、ズレータ、ベニーの3名に立て続けに死球をぶつけたが、3人目のベニーがぶつけられた直後に激昂。捕手の細川はマウンドに向かおうとするベニーを制止しようとしたが、逆に首投げのような形でベニーに投げられ左肩を脱臼し、次戦以降の3試合の欠場を余儀なくされている。 >>とばっちりで肩脱臼、バットをわざとぶつけられたことも!引退のロッテ・細川が味わった衝撃の珍ハプニング<< このアクシデントについて、細川は「(直前まで2人に死球を与えたが)関係なく内角のシュートを要求して、ベニーの背中にモロに当たった」と発言。里崎、ズレータに死球を与えたことはお構いなしでマウンド上の許銘傑にインコースを厳しく要求した結果、すっぽ抜けたシュートがベニーの背中に思い切り当たってしまったという。 直前に死球をぶつけられたズレータがマウンド上をにらみつけるなど既に一触即発の雰囲気となっていたが、その険悪な空気をあまり深く捉えていなかったという細川。実際にぶつけてしまい、すぐに「ソーリー!ソーリー!」とベニーに謝罪したというが、激怒したベニーは全く聞く耳を持たないまま、自身につかみかかりそのまま投げ飛ばしてきたという。 細川が投げられた直後、両軍選手がその場に殺到しベニーと細川を引き離したが、細川曰く怒り狂ったベニーは「ものすごい力だった」とのこと。また、当時の同僚である中島宏之(現巨人)からも、後に「自分や渡辺(久信)監督とか3人ぐらいでベニーを引っ張っても全然動かなくて、5人ぐらいでやっと動いた」と制止に手を焼いたことを聞かされたと語っていた。 細川はこの他にも自身が引退すると聞き連絡してきた現役選手の言葉や、西武・松坂大輔の球を受けている時に起こったハプニングなどについて動画内で語っている。 今回の動画を受け、ネット上には「2人目に当てた時点で異様な雰囲気だったのになおも内角攻めるのは度胸あるな」、「それまで仲間が2人ぶつけられてるから、ベニーとしても『これ以上舐められるわけにはいかない』って気持ちだったのかもしれないな」、「100キロくらい体重ある細川を軽々と投げ伏せたのは当時衝撃だったが、グラウンドに居た選手も同じ気持ちだったのか」、「5人分に匹敵する力ってヤバいな、脱臼だけで済んだのは逆に幸運だったのかもしれない」といった反応が多数寄せられている。 今回名前が登場したベニーは2004年から2009年にかけてロッテでプレーした助っ人で、細川とは在籍期間中に何度も対戦している選手。同戦での首投げにより「制裁金5万円+厳重注意」という処分が科せられたが、試合後にベニーが細川に謝罪し当人同士は和解している。ただ、現在も親交があるとは特に伝えられてはいない。 細川を代表するエピソードの一つとして、今もファンの語り草になっている“ベニー首投げ事件”。今回本人が明かした裏話に驚いたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について大久保博元氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCKa1VlSq1WwdSQWv4JFdgxg
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スポーツ 2020年11月07日 11時00分
「マズい!もう一杯!」で有名なあの人も! 西武・相内だけじゃない、異色のセカンドキャリアに進んだプロ野球選手
2012年のドラフトで2位指名を受け翌2013年から西武でプレーしたものの、3日に球団から戦力外通告を受けたプロ8年目・26歳の相内誠。その相内が格闘家に転身する意向であることを複数メディアが報じ話題となっている。 相内はコロナ禍により球団が外出禁止としていた今年4月12日に同僚・佐藤龍世とゴルフのため外出し、道中で佐藤が運転する車が法定速度を89キロ超過する時速149キロで走行していたという不祥事を起こした選手。これにより8月20日から無期限の対外試合出場禁止とユニホーム着用禁止の処分を科されていた中での戦力外となったが、報道によると今回の戦力外を機に現役を引退し、プロ入り前に取り組んでいたキックボクシングの経験を生かし格闘家の道に進む意向だという。 >>西武・相内に「チームにいる価値は無い」ファン激怒これが4回目の不祥事か、自粛中の違反行為に批判殺到<< ネット上にも「プロ野球選手から格闘家って意外すぎる」、「身体能力はあるだろうし意外と合ってるのかも」といった驚きの声が多数寄せられている相内の格闘家転向。過去の球界を振り返ると元巨人・馬場正平(プロレスラー/後のジャイアント馬場)、元ロッテ・立川隆史(キックボクサー)、元横浜・古木克明(総合格闘家)など相内と同様に格闘技の道に進んだ選手はいるが、他にも異色の道を選んだ元球界人がいる。 1956年から1958年にかけ東映(現日本ハム)でプレーした八名信夫は、腰の故障を理由に戦力外・引退となった後に親会社である東映の映画俳優に転身。八名曰く、球団から「君とは来年野球では契約しないから映画の方に行きなさい」と言われ最初は東映本社で事務仕事をやると思っていたところ、契約書を書いた後に「君は俳優になるんだ」と言われ心底驚いたという。 最初は食うにも困り車や時計を売りながら生活していたという八名だが、下積み時代を乗り越え悪役俳優としての地位を確立。また、1990年に出演した青汁のCMでの「あ~マズい!もう一杯!」というセリフでも一世を風靡した。なお、85歳を迎える現在は俳優の他に監督業やボランティア活動なども行っている。 NPBでは広島(1975-1976)、南海(1977)でプレーした助っ人のホプキンスは、1977年限りで現役を引退した後、医者に転身するため米・ラッシュ大学の医学部に入学。幼いころから医者になる夢を持っていたホプキンスはNPBでプレーした3年間も勉学を重ねていたといい、広島時代は合間をぬって広島大学で生物学の研究に勤しんでいたという。 その後1981年に整形外科医として開業し、60歳を迎えた2003年にはウエストバージニア州の大学で生物学の教授を務めたことも伝えられている77歳のホプキンス。2013年には「日本整形外科学会学術総会」に出席するため来日し、同年5月25日の広島対楽天戦で始球式のバッターを務めている。 1997年ドラフトで6位指名を受け阪神に入団した奥村武博は、一度も一軍登板がないまま2001年に戦力外通告を受けそのまま引退。その後は飲食業界で働いていたが、2004年ごろに会計士という仕事があることを知り、高校時代に簿記検定2級に合格した知識を生かせると考え公認会計士試験への挑戦を決意した。 その後奥村は予備校での勉強とアルバイトを両立させながら努力を続け、9回目の挑戦となった2013年の受験でついに合格。監査法人での2年間の実務を経て、2017年に公認会計士として正式に登録された。41歳を迎えた現在は公認会計士としての業務のかたわら、『一般社団法人アスリートデュアルキャリア推進機構』の代表理事として20名を超えるアスリートを支援していることが伝えられている。 現役引退後はアマチュア野球の指導者や一般の会社員に転向するケースが多い中、異色のセカンドキャリアに進み成功を収めた元プロ野球選手たち。今回の相内は果たしてどのような結果となるのか、引退後もしばらくは注目を集めそうだ。文 / 柴田雅人
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