舞いあがれ!
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芸能ニュース 2023年01月31日 18時00分
『舞いあがれ』幼馴染の父が婚約者の母にタックル、衝撃シーンでドン引き?「こんなの警察沙汰」の声も
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第83回が31日に放送された。 第83回は、舞の幼馴染の久留美(山下美月)は医師の八神蓮太郎(中川大輔)からプロポーズを受け、婚約する。そんな中、父・佳晴(松尾諭)とともに、両家顔合わせの日を迎えるが――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』、ヒロインのわがままっぷりに「周囲が気の毒」視聴者ももうウンザリ?<<※以下、ネタバレあり。 第83回では、佳晴の行動がネット上からドン引きの声を集めているという。 もともと、両家顔合わせは料亭で行われる予定だったが、佳晴が「ここやったらラグビーの話ができる」というわがままにより、行きつけのカフェ「ノーサイド」で行うことに。一方、当日現れたのは蓮太郎の母・圭子(羽野晶紀)のみ。その理由は結婚に反対しているからだった。 結婚反対の理由について、圭子は佳晴が定職に就いていないこと、離婚歴があることを指摘し、「そのようなご家庭の女性とうちの息子とを結婚させることはできひんのです」と説明した。 一方、すぐに帰ろうとした圭子の前に佳晴は立ちふさがった後、「考え直してください!」と土下座。それでも圭子が態度を変えないと、ラグビーのタックルさながら圭子の下半身に抱きつき、「久留美はちゃんとした、ようできた娘なんです!」と訴え続けていた。 しかし、この展開にネット上からは「こんなの警察沙汰だろ」「元ラグビー選手が女性にタックルって怖すぎる」「完全に痴漢」「タックルする前に定職に就いておけや」「娘の幸せを願う父親の行動とは思えない」という苦言が殺到している。 「タックルは娘を思っての行動だったようですが、女性の下半身に抱きつく様子は完全にセクハラ。現実世界だったら警察を呼ばれてもおかしくなく、これが美談として描かれていることに違和感を抱いた視聴者が多くいたようです。そもそも佳晴と言えば、過去には就職した久留美に金をせびるような場面も描かれており、婚約に反対されたのは完全に身から出た錆。圭子にタックルする前に久留美に謝るべきとの声も多く集まりました」(ドラマライター) 佳晴の行動は、圭子にも視聴者にも逆効果となったようだ。
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芸能ニュース 2023年01月27日 18時00分
『舞いあがれ』、ヒロインのわがままっぷりに「周囲が気の毒」視聴者ももうウンザリ?
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第81回が27日に放送された。 第81回は、かつてIWAKURAで働いていたものの、リストラに遭った元従業員・小森(吉井基師)が働く金属加工工場で、舞(福原遥)たちは航空機部品であるボルトの試作を行う。なかなか上手くいかない様子を見かねた小森が、原材料を電子炉に長めに入れることを提案。やってみると、遂に圧造が成功し――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』、ヒロインに「頑張ったアピールか」嫌味炸裂の事務員に「性格悪すぎ」疑問の声も<<※以下、ネタバレあり。 第81回では、金属加工工場が持っている機械を借り、見事ボルトの圧造に成功。さらに古参社員・笠巻(古舘寛治)のツテで、近くの工場の機械を借りて転造も成功し、無事部品が完成するという展開になった。 しかし、ここ数回のヒロインの言動に、ネット上からは苦言が集まっているという。 「もともと航空機事業参入は、亡き父・浩太(高橋克典)の夢。舞はそれを叶えようと方々に『父の夢』と語っては周囲を巻き込んで、ボルト作りの試作に取り組んでいました。しかし、そもそも営業を担当している舞は、職人がボルト作りに四苦八苦しているのを基本的に見守るだけ。つまり、舞のわがままが自社の社員のみならず、他の工場の人間も巻き込んで動かしている形になっています」(ドラマライター) この舞の行動に、ネット上からは「舞のわがまま叶える都合いいストーリーになりすぎ」「舞が好き勝手やって従業員を無理矢理付き合わせてる感じ」「『お父ちゃんの夢』で付き合わされる周囲が気の毒」「わがまますぎる」「自分は何もしてないのに何でも舞ちゃんの思う通りになるね」という声が集まっていた。 「また、IWAKURAが危機に陥った時にリストラした小森も、転職先である金属加工工場が潰れたことでまたIWAKURAに復帰。この展開も舞の希望通りとなりました。舞が望むものは全て手に入るという本作の安直な展開にも、疑問の声が集まっています」(同) 以前は多くの朝ドラファンから好かれていた舞。今では嫌われヒロインまっしぐらとなりつつあるようだ――。
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芸能ニュース 2023年01月20日 18時00分
『舞いあがれ』ヒロイン兄・悠人に同情集まる「利用されただけ」 実家の工場購入し経営難解決で物議
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第76回が20日に放送された。 第76回は、めぐみ(永作博美)は、IWAKURAの土地と工場を投資家に買ってもらったことを社員に伝え、その購入者に家賃を払うことで工場を続けていくことにしたと報告する。その投資家とは悠人(横山裕)で――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』ヒロインとマウント男・柏木の別れが騒然「偉そうに言ってたくせに…」好感度ドン底に?<<※以下、ネタバレあり。 リーマンショック以降から描かれてきた工場の経営難問題が、悠人の助けによりようやく解決した第76回。しかし、ネット上から悠人への同情の声が多く集まっている。 「悠人と言えば、リーマンショックをも先読みし、時代の寵児ともなっている投資家。しかし、父・浩太(高橋克典)は最後まで悠人の仕事をあまり理解しようとせず、めぐみも悠人の投資家としての意見を無視して工場再建を強行してきました。今回、めぐみが“親”ではなく、“経営者”としてIWAKURAの価値を伝え、土地と工場の買い取りを提案したため、悠人も納得した体で描かれましたが――」(ドラマライター) ネット上からは「悠人が搾取子なのかって感想しかない」「悠人は最寄のATMとしてイワクラにご利用されただけでは」「せめて家族が悠人を蔑ろにしてきたことには気づいてほしかった」「めぐみと舞にだけ都合のいい展開で、悠人が可哀想」「悠人にありがとうって言って欲しい」という悠人への同情が集まっている。 「悠人と言えば、子どもの頃から親が身体の弱い舞(福原遥)にかかりつけに。自立して投資家になっても親に認めてもらえず。浩太とは喧嘩別れになってしまいました。そうした悠人の孤独、家族との溝がストーリーの間に垣間見えているからこそ、今回の展開にツッコミや悠人への同情が集まったようです」(同) 視聴者が疑問を抱いている、“家族の悠人搾取問題”。いつか深掘りされることはあるのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年01月13日 18時00分
『舞いあがれ』ヒロインとマウント男・柏木の別れが騒然「偉そうに言ってたくせに…」好感度ドン底に?
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第71回が13日に放送された。 第71回は、工場を手伝うことにした舞(福原遥)は、人員削減した社員の再就職先を探して奔走し――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』、ヒロインが幼稚すぎる?「感情に流されすぎ」夢を諦める姿に視聴者から落胆の声<<※以下、ネタバレあり。 第71回では、舞と、交際している柏木(目黒蓮)が久々に再会。しかし、結局2人は別れを選ぶこととなり、視聴者が騒然としている。 舞と電話が繋がりにくくなったことから、時間を取って大阪にやって来た柏木。舞はそんな柏木に、工場を続けることにしたこと、航空会社からの内定を辞退することを明かす。これを聞いた柏木は「どうして……。あんなに頑張ったじゃないか」「誰よりも空を飛びたがってた」と説得しようとするも、舞の決心は変わらず。 それを悟った柏木は「本当はさ、かすかにそんな気がしてた」「でも……そういう舞だから好きだった」と過去形で告げ、「短い間でも一緒に空をめざせて幸せだった」と言って舞の元から去るという展開となった。 まさかの理由の別れに、ネット上からは「パイロットめざす女じゃないと好きじゃないの!?」「同じ夢じゃないと好きじゃなくなるのか」「なんでそうなるんだ…」「なんのための彼氏?」という困惑の声が集まっている。 「実は柏木、舞の幼馴染・貴司(赤楚衛二)に会った際、舞との仲の良さに嫉妬し、『舞は俺が支えます』と啖呵を切っていました。にも関わらず、舞が一番つらい時に支えず、別れを選択するという展開に視聴者が騒然。ネット上では、そのシーンを引き合いに『一番辛い今こそ支えてよ』『あのマウントはなんだったの?』『口だけか』『あんなに偉そうに言ってたくせに…』とブーイングの嵐が巻き起こっています」(ドラマライター) もともとあまり視聴者から好印象を持たれていなかった柏木。しかし、この別れで好感度はもはやドン底まで落ちてしまったようだ。
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芸能ニュース 2023年01月11日 18時00分
『舞いあがれ』、ヒロインが幼稚すぎる?「感情に流されすぎ」夢を諦める姿に視聴者から落胆の声
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第69回が11日に放送された。 第69回は、舞(福原遥)の母・めぐみ(永作博美)が工場をたたむことを社員に告げる。社員たちには、信用金庫が資産価値の視察に来るがいつも通りに仕事をするように頼み――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』目黒蓮、紅白で役柄の不満漏らす?「心底ガッカリ」最新話のセリフもファン落胆<<※以下、ネタバレあり。 第66回で父・浩太(高橋克典)が突然亡くなり、第68回でめぐみは経営危機の工場を売却することを決意。一方、舞は納得できず、めぐみに「私が手伝う」と申し出る。 さらに、舞は兄・悠人(横山裕)の元にも行き、「IWAKURAに投資してください」とお願い。断られるも、「私がそばで支える」「お母ちゃんが社長になるんやったら会社手伝いたいと思うてる」と言い出す始末。 悠人から「あんなちっちゃい工場のためにパイロットやめるとかアホなんか?」と言われても舞はめげず。最終的に、浩太が工場に懸けていた夢や、朝早くから信念を持って働く社員たちの姿にめぐみも胸を打たれ、工場の売却を撤回するという展開が描かれた。 しかし、この展開にネット上からは「情で会社は立て直せんだろ…」「感情に流されすぎてて全然応援できない」「大学中退して高い金払って行った航空学校は就職せずに、実家の工場『手伝いたい』には流石にどうかと」「『売りたくない、手伝うから』って、中学生か?」「幼稚すぎる」というヒロインへのドン引きの声が集まっている。 「現在、リーマンショックの影響で航空会社への入社が1年遅れている舞ですが、パイロットになるかどうかについて、自分自身の気持ちとは向き合おうとはせず。ただ工場を『手伝う』を連発しています。しかし、浩太が生きていた頃から経営不振で、立て直す糸口は見つからず。感情だけに流されて、航空学校での時間も努力も無駄にしようとしているヒロイン・舞に、朝ドラファンは困惑しきりのようでした」(ドラマライター) 果たして、舞の夢・パイロットはどうなるのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年01月05日 18時00分
『舞いあがれ』目黒蓮、紅白で役柄の不満漏らす?「心底ガッカリ」最新話のセリフもファン落胆
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第65回が5日に放送された。 第65回は、パイロットとしての就職が延期になり、経営不振の実家の工場の手伝いをしている舞(福原遥)。久しぶりに恋人である柏木(目黒蓮)と電話で話をするが――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』ヒロイン兄にドン引き「思いやりがない」「無責任」嫌われキャラに?<<※以下、ネタバレあり。 第65回では、実家のことで悩む舞に対する柏木の言動が、ネット上で物議を醸している。 忙しい柏木に意を決して電話を掛けた舞。「今な、うちの工場大変やねん。しばらく手伝うことにしてん」という言葉を聞いた柏木は「そうか。パイロットにはなるんだよな?」と発言。 この発言に舞が戸惑いながら「来年にはなるよ」と答えると、柏木は「勘が鈍らないように勉強もしとけよ」とバッサリ。舞に優しい言葉や心配の言葉を掛けることなく、そのまま電話を切るという展開だった。 この柏木の言動に、ネット上からは「相変わらず上から目線」「彼氏ならもうちょっと相談乗ってほしい」「パイロットのくせに重要な状況の確認と判断ができてない」「舞と柏木の明るい未来は見えん」「心底ガッカリ」といった苦言が多く集まっている。 「一方、柏木を演じている目黒にも思うところはある様子。12月31日に放送された『第73回NHK紅白歌合戦』で主題歌『アイラブユー』を披露するback numberの直前に、ステージに福原とともに登場した目黒ですが、主題歌について『人生の道標みたいなものを、強引にではなく優しく教えてくれるような楽曲』と表現しつつ、『僕が演じた柏木にも聞いてほしいなと思います』と発言しました」(ドラマライター) これにネット上からは「やっぱ目黒も嫌なやつだと思ってるんだな」「本当それ」「役の人柄に心から共感できてない中の人の本心」という面白がる声が聞かれていた。 恋人が大変な状況にも関わらず、話も聞かず、寄り添おうともしない柏木。視聴者からはすでに自然消滅を望む声も聞かれているが、果たして今後2人はどうなるのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年01月04日 18時00分
『舞いあがれ』ヒロイン兄にドン引き「思いやりがない」「無責任」嫌われキャラに?
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第64回が4日に放送された。 第64回は、工場嫌いの悠人(横山裕)が珍しく工場にやって来た。舞(福原遥)は誇らしく工場を案内するが――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』、ヒロイン兄がこじらせ過ぎてドン引き?「聞いてないフリするって…」言動に疑問の声<<※以下、ネタバレあり。 リーマンショックによる不況のあおりを食らい、経営危機に陥っていることが描かれている舞の実家の工場。この日、以前に舞から経営に関する相談を受け、やって来た悠人の言動に、ネット上から苦言が集まっている。 夕食を家族揃って食べることになった岩倉家だが、悠人は工場を売るよう父・浩太(高橋克典)に進言。ためらう浩太に「なあ、損切りて知ってる? 値下がりした株、見限って売ることやねんけど」「大抵の人間がこの損切りが下手でなぁ。損失が出てんのにいつか巻き返せるはずや思うて、自分を信じてて売ろうとせえへん」と現在の浩太の状況が、株の損切りができない状態と同じであると示唆した。 これを聞いた浩太は「お金なんかには変えられへん」と反論するも、悠人は「なんでみんな損切りでけへんか教えたろか。自分の失敗認めんのが怖いからや」とバッサリ。「そやから親父も現実と向き合って工場売んの考えたらどうや」と話すも、浩太は「株なんかと一緒にすんな」と頑なに。親子は決裂してしまうという展開となった。 この悠人の言動に、ネット上からは「思いやりがない」「自分が大学まで行けたのは工場があったおかげでは?」「悠人が言うことは間違ってない。だけどそれだけが全てではない」「工場売ってどうすんの?悠人が助けてくれるの?」「工場売れ売れ言ってるだけなのも結構無責任」という声が集まっている。 「このまま工場を続けて借金が膨らみ続けるだけの状況なら、確かにまだ高く売却できるうちに売ってしまうのがベストな手。しかし、悠人は工場の中をさっと見ただけで、現在どれくらいの受注があり、どのくらいの借金があるのかは具体的に把握していません。また、悠人が中学受験し、東大にまで合格することができたのは、浩太が工場を経営して得たお金があったからこそ。単に現状を見てド正論だけを述べた悠人に多くの呆れ声が集まっていました」(芸能ライター) 果たして今後、工場の状況はどうなるのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年01月04日 05時00分
『舞いあがれ!』ヒロイン役の浅田芭路、福原遥から学んだことを明かす「何があっても笑顔で」
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』でヒロインの舞(福原遥)の幼少期を演じた子役の浅田芭路が、都内で行われた「スペースクラフト・エージェンシー2023年新春晴れ着撮影会」に出席。新年の抱負を語った。 >>全ての画像を見る<< 浅田はスペースクラフト・エージェンシーのジュニア部門の所属。この日は同じ事務所の結城モエ(女優)、紺野彩夏(モデル・女優)、其原有沙(女優)、新関碧(モデル・女優)、桜井凜(女優)とともに晴れ着姿で報道陣の前に登場。『舞いあがれ』が大好評であることについて感想を問われると嬉しそうな表情を見せた。 浅田は「福原さんから教わったことは『何があっても笑顔で』ということ」と福原との撮影を回顧。新年の抱負についても「2023年は色々なアクションやコメディなどのドラマや映画に出ていみたいです」と述べ、将来の女優像についても「もっと魅力のある、どんな役でもできる、福原さんのような女優になっていきたい」と話した。 そんな浅田を見守る先輩女優5人もそれぞれ抱負を述べる。桜井は昨年を振り返り、「2022年はスペースクラフトに所属することが決まって自分自身を見つめ直す一年になりました。自分がまだまだ未熟ということも改めて感じることができたので、その感じたことを胸に頑張りたい」と意気込み。「女優としては夏目雅子さんを尊敬しているので、夏目さんのような、見た目は艶やかで綺麗でも、どんな役にでもハマるような女優になりたいです」ともコメントした。 其原は「2023年は思いっきり仕事をしたいなって思います」と元気一杯にコメント。「舞台をやりつつ映像関係のお仕事もしていきたいです。ここ1、2年で、動物を触れるようになったので、お仕事でも動物OKというお仕事ができればいいなと思います」と話す。紺野も昨年はドラマなどに出演し、活動の幅を広げた一人だ。「2022年は貴重な経験ができました。2023年はより仕事の幅を広げていけるような一年にできれば」と前を向いた。 結城は1月より放送がスタートする妻夫木聡主演のTBS日曜劇場『Get Ready!』への出演が決まっている。「今回、初めての日曜劇場。堤(幸彦)監督作品でもあり、私も重要なシーンがあるので、頑張りたいです」と意気込み。今年の抱負についても「時代物や歴史物にも出たいです。今までドラマに絞ってお仕事をしてきたんですけど、バラエティとかできる範囲でお仕事を増やしていきたい」とも話した。新関は「プライベートで滝行をやりたい」と話して会見を沸かせた。「滝壺で他の人との一体感ができるらしくて。それをやりたいんです。全部の厄を取り払って新しい役をやりたいです」と意外な目標を語って報道陣を笑わせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2023年01月03日 10時00分
神木隆之介主演の朝ドラは安泰? 男性主人公の過去作、共通点は
福原遥がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』も残り3カ月。3月からは新たに『らんまん』がスタートする。主演は神木隆之介で、物語のモチーフとなるのは植物学者・牧野富太郎だという。朝ドラと言えば女性が主人公というイメージがあるが、男性が主人公の朝ドラも意外とある。その評判は? 1961(昭和36)年4月から始まった第1作目『娘と私』は男性が主人公だった。他にも60年代には男性が単独で主人公を務めた作品は3作あったものの、やはり次第に「朝ドラは女性」というイメージが定着。 >>朝ドラ『舞いあがれ』ヒロインの祖母「見てられない」客への失礼な行動が物議 「いい話」と称賛も<< ヒロイン路線が劇的に変わったきっかけは1983年、朝ドラ31作目の『おしん』。平均視聴率52.6%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)、最高視聴率62.9%と当たりすぎたことから、NHKは男性を主人公にした作品を立て続けに作ったと言われている。 それが、榎木孝明のテレビデビュー作『ロマンス』(84年4〜9月)、大阪の漫才作家・秋田實をモデルにした『心はいつもラムネ色』(84年10月〜85年3月)の2本だ。前者の平均視聴率は39.0%、後者の平均視聴率は40.2%。今と比べれば驚異的な視聴率だが、やはり女性モノからすると見劣りしてしまうのかもしれない。 90年代にも2本、男性がメインの作品があった。1本目が、田中実を主演とする『凛凛と』(90年4〜9月)。だがこれが初回視聴率29.4%と、朝ドラ史上初めて30%台を割り込んでしまう。三国一夫が主演を務めた『走らんか!』(95年10月〜96年3月)には菅野美穂、中江有里も出ていたが、平均視聴率は20.5%と、90年代で最低の視聴率を記録してしまう。 それ以降、朝ドラで男性が主人公になった作品は、玉山鉄二がシャーロット・ケイト・フォックスと夫婦役として共演した『マッサン』(14年9月〜15年3月)まで18年間制作されなかった。だが同作の平均視聴率は21.1%で、過去10年で3番目の好記録となった。 20年には窪田正孝による『エール』もある。妻役に二階堂ふみを据えた同作だが、最終回の平均視聴率は21.8%と、『なつぞら』以来2作ぶりの大台超えを果たしている。こう見ると男性が主人公の作品でも、その相手役のヒロインをきちんと置いて夫婦ものにするとヒットする傾向がありそうだ。神木の『らんまん』で、妻役を務めるのは、15年の『まれ』以来、8年ぶりの出演となる浜辺美波。一体どんな作品になるのか期待したい。
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芸能ニュース 2022年12月28日 18時00分
『舞いあがれ』、ヒロインに「頑張ったアピールか」嫌味炸裂の事務員に「性格悪すぎ」疑問の声も
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第63回が28日に放送された。 第63回は、舞(福原遥)が工場を手伝い始めてひと月。任されている商品梱包の仕事を責任感を持って行っていたが――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』、ヒロイン兄がこじらせ過ぎてドン引き?「聞いてないフリするって…」言動に疑問の声<<※以下、ネタバレあり。 第63回では、工場の事務員が舞に言ったあるセリフが物議を醸しているという。 経営難となっている工場の経費削減のため、不良品のネジを見つけ、良品だけを梱包していくという仕事を担当していたパート3人を解雇したIWAKURA(旧・岩倉螺子製作所)。その代わりに舞が1人でこの仕事を行うことに。 慣れない仕事に疲れた舞が休憩所で自身の肩を叩いていると、隣のテーブルにいた事務員の山田(大浦千佳)が「えっそんなにしんどいですか?」と驚き。舞が「なんや、えらい力入ってたみたいで」と明かすと、山田は半笑いで「ふ~ん……。『私、頑張ったぁ』っちゅうアピールかと思いましたわ」と嫌味を言い放つという展開が描かれた。 しかし、このセリフにネット上からは「パートクビにするほど業績悪い会社で社長の娘にこんな嫌味言うか?」「無給で手伝ってるのにわざわざ嫌味言う理由分からない」「性格悪すぎ」「必要以上に波風立ててる」「自分がクビになるかもしれないのになぜ嫌味?」という困惑の声が集まっている。 「パートをクビにしたことから、近い将来それ以上の人員削減が起こるかもしれないということは容易に想像できるにも関わらず、社長の娘である舞に山田が自ら絡み、嫌味を言うという展開はあまりに不自然。舞の存在が全社員に受け入れられているものではない、社内に不穏な空気が漂っているという演出だったのかもしれませんが、現在の舞はパート3人の仕事を1人でこなしている状態。事務員から嫌味を言われる謂れもなく、ただ唐突なだけの嫌味になってしまっていました」(ドラマライター) ヒロインを逆境に立たせる演出としては、少々やりすぎだったようだ。
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