神木隆之介
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芸能ニュース 2023年07月25日 20時05分
神木隆之介と志尊淳、一緒にCM出たい! 企業に直談判する『らんまん』コンビに応援の声集まる
25日、俳優の志尊淳が自身の公式ツイッターアカウントに投稿。仲良し俳優との微笑ましくも生々しい“お願い”に反響が集まっている。 >>前評判を覆し『らんまん』が好視聴率の理由 特にヒール役が好評?<< 志尊は、「拝啓‘’粋‘’な企業様へ。」と企業各社に向け、「僕達、志尊淳と神木隆之介は 2人で一緒にCM出演することを切に願っております。 2人で楽しくワイワイするのが得意技です。」とまさかのお願いを投稿。「そんな僕たちの願いを叶えてくださる‘’粋‘’な方々がいらっしゃいましたら 何卒よろしくお願い致します。志尊淳 神木隆之介」と続け、志尊と神木が並んで衣裳部屋のような場所で床に座りカメラ目線の写真と、そのまま深々と頭を下げる写真を公開した。 2人は、放送中のNHK連続テレビ小説『らんまん』で共演。写真には、その衣装と思われる和装で映っている。神木の事務所は佐藤健らが所属するCo-LaVo、志尊は山田裕貴らが所属するワタナベエンターテインメントと、別事務所。事務所の垣根を越えた“営業活動”にドラマファンから反響が集まった。 5月18日に神木の公式YouTubeチャンネルに投稿された動画では、志尊淳をゲストに迎え、ファンから寄せられた質問に答えている。そこで2人は、競合する商品やサービスのCMに出演することが多かったと明かし、「『らんまん』中とか『らんまん』終わってから2人のCMやりたいよね」と常々話していたという。ここでも2人そろって「よろしくお願いします」と企業にアピールしていた。 今回の志尊の投稿には、「2人して可愛すぎるっ」「自ら売り込むスタイル最高かよ」「こんなん応援するしかない!」「2人のわいわい姿見たい!」「どうか企業の偉い人に届きますように」「ついにご本人直々にSNSで発信なさった! 叶ったら面白いですね、叶うといいなぁ」と2人の直談判に驚きの反応が寄せられている。 中には、「こちらも盛り上げるの得意技です」「絶対見るし買う」「もうファンでクラウドファンディングする?」と、後押しを約束する声も多く、実現が期待される。記事内の引用について志尊淳の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/jun_shison0305神木隆之介の公式YouTubeチャンネル「神木隆之介Official リュウチューブ」よりhttps://www.youtube.com/@ryunosukekamiki
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芸能ニュース 2023年07月17日 07時00分
前評判を覆し『らんまん』が好視聴率の理由 特にヒール役が好評?
神木隆之介主演の連続テレビ小説『らんまん』が好調だ。4月3日の初回の世帯視聴率は16.1%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)で、前作『舞いあがれ!』を下回った。その後、13%~14%台を記録するなど、低空飛行を続けていたが、6月上旬から上向き始め、今や17%超えの日も少なくない。11日放送の第72回の世帯視聴率は17.2%。他の日も、18%に届きそうな日もある。 女性が主人公というのが定番だった“朝ドラ”。もちろん過去にも男性メインの物語もあったが、あまり数字的に振るわないというのもまた“定説”だった。だが、どうしてここまで盛り返しているのか。 まずは、万太郎の青年期、早めに後の妻となる寿恵子(浜辺美波)と出会わせて、これからは夫婦の物語になっていくことを予感させたことにある。名もなき植物に名前をつけて新種を発見するという、ともすると地味なストーリーになりがちなところを、神木の好演と、浜辺の存在も相まって、見やすい作りになった。 >>次期朝ドラに元SMAP草なぎ出演発表、微妙なタイミングだった?<< 劇中に欠かせないのが、そんな万太郎の行く手を阻む、個性的な登場人物。故郷・高知の酒蔵「峰屋」の分家3人衆を始め、上京後は、新種発見を自分の手柄にしようとする田邊教授(要潤)や、寿恵子を別宅に招いて妾にしようとする実業家・高藤(伊礼彼方)など、ヒール役が印象的で、出るたびに盛り上がっている。 もちろん、万太郎の相棒・竹雄(志尊淳)、万太郎と植物の共同研究を手掛ける大窪(今野浩喜)、その2人を見守る徳永助教授(田中哲司)、石板印刷所の親分・義平(奥田瑛二)などなど、脇役にしておくにはもったいない、魅力的なキャラクターも揃っている。 他にも、どこまで史実に基づいているかは定かではないが、万太郎が、寿恵子の提案で図鑑作りのために石版印刷機を購入して家に持ち込んだりと、ダイナミックな描き方も受け入れられている。残りあと3か月。一体、どんな展開が待っているのだろうか。
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芸能ニュース 2023年06月23日 15時20分
朝ドラ『らんまん』、回想シーンに広末涼子登場でザワザワ…「やさしい母さま」イメージ崩れた?
W不倫の影響で無期限謹慎中の広末涼子が、23日放送のNHK連続テレビ小説『らんまん』第60話に再登場。視聴者をザワつかせた。 同作で、主人公・万太郎(神木隆之介)の母ヒサを演じていた広末。すでにヒサは第1週で病死しているが、この回では、万太郎が寿恵子(浜辺美波)を連れて、幼い頃から親しんできた裏山へ。そこに咲いていたのはバイカオウレン。寿恵子は「このお花、お母様がお好きだったんですよね?」と尋ねる。「うん」とうなずく万太郎に、寿恵子は続けて「優しいお母さまでした?」と聞く。 万太郎は懐かしそうに「そりゃもう、うんと、やさしい母さまじゃった」と振り返った。この後、広末演じるヒサの回想シーンがインサート。まだ幼い万太郎に「万太郎にはお父ちゃんはちゃんとついちゅう。見えんようになっただけで、万太郎のこと、ちゃんと守っちゅう」と亡き父親について語っていた。 >>朝ドラ『らんまん』病弱設定のヒロイン母に違和感?「肌テカテカすぎる」広末涼子の美肌ぶりに指摘<< 若くして亡くなったヒサが好きだったバイカオウレン。万太郎にとって想い出の花であり、植物の名前を知りたいと思った“原点”の花でもある。その花を、結婚相手・寿恵子と分かち合うという重要な場面だったため、回想シーンが差し込まれたようだ。ちなみに、時間にして約10秒だった。 こうして実現した広末の再出演だったが、ネットでは「例の気持ち悪いラブレターがチラついて」「早々に亡くなる役でNHKも助かった」といった声もあった一方、「バイカオウレンが出てきたらお母様を出さないわけにはいかないか」「出さないのは不自然だからちゃんと放送はしてくれてよかった」「広末本人とドラマのキャラクターは別」「NHK良くやった」という声も寄せられている。 ただし、この後の『あさイチ』での恒例の“朝ドラ受け”では、博多華丸・大吉、鈴木奈穂子アナウンサーともに、別のシーンに言及。広末には触れずに終わった。
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芸能ニュース 2023年04月19日 11時55分
朝ドラ『らんまん』、主人公が酔って大暴れで視聴者ドン引き「子ども時代よりも子ども」
NHK連続テレビ小説『らんまん』の第13回が19日に放送された。 第13回は、汽車や蒸気船を乗り継ぎ、ようやく東京へ着いた万太郎(神木隆之介)と竹雄(志尊淳)。二人が訪れた上野の博覧会会場には、見たことのない華やかな世界が広がっていた。万太郎は峰屋の当主として酒の品評会に参加するが、下戸なのに無理して酒を飲んだため酔っ払ってしまい――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>朝ドラ『らんまん』3作連続で主人公の設定が同じ?「ワンパターンすぎる」指摘の中で反論も<< 峰屋の当主として、博覧会での酒の品評会に参加した万太郎。当初、酒を勧められて断るも、「蔵元の当主同士、酒の話をする」と言われ、つい飲めない酒を飲んでしまう。 その後、酩酊した万太郎は自虐的に「下戸でカエルじゃき」「ゲコ、ゲコ、ゲコ!」などと叫びながら博覧会会場を飛び回るという行動に。そして大きな榎の木に登り、語りかけたり、再び「ゲコ~!」と叫んでいたが、制止しようとした寿恵子(浜辺美波)に一目惚れ。木から落ちてしまうという展開となった。 しかし、この大暴れしている間、万太郎が着ていたのは峰屋の法被。ネット上からは「子ども時代よりも子どもになってる」「酒蔵に興味ないとしても、責任感ゼロはイライラする」「ただのアホ当主じゃん…」「子どもの頃は秀才だったのに」「完全に峰屋の品格落としてる」といったドン引きの声が聞かれていた。 「この大暴れの背景には、酒蔵の当主なのに下戸である万太郎の葛藤や悩みもありましたが、それにしても行動が子ども染みている上、周囲に迷惑を掛けまくり。見ていてイライラした視聴者も少なくなかった様子。寿恵子との出会いのきっかけともなりましたが、幼少期時代から成長していないどころか、子どもっぽくなってしまった万太郎にブーイングが殺到してしまいました」(ドラマライター) 今後も、万太郎のイライラキャラは続くのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年04月03日 18時00分
朝ドラ『らんまん』3作連続で主人公の設定が同じ?「ワンパターンすぎる」指摘の中で反論も
NHK連続テレビ小説第108作目となる『らんまん』が4月3日にスタートした。 俳優の神木隆之介が主演を務める本作。実在の植物学者・牧野富太郎をモデルにした作品となっている。 第1話の舞台は、慶応3年(1867)土佐・佐川村。造り酒屋の跡取り息子として生まれた槙野万太郎(森優理斗)は草花が大好きな男の子。生まれつき病弱ですぐに熱を出して倒れてしまうため、祖母のタキ(松坂慶子)や母・ヒサ(広末涼子)に心配をかけてばかりで――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』最終回にモヤモヤ? ヒロイン渾身の“発明”に「ヘリコプターと何が違う」ツッコミ相次ぐ<<※以下、ネタバレあり。 朝ドラファンからは、“病弱”という万太郎の設定に疑問の声が集まっているという。 第1話では、酒蔵の祝宴の日にテンションの上がった万太郎が走り回り、倒れてしまうという一幕が描かれたが――。 「実は、『走ると熱が出て倒れる』設定は3作連続。22年度前期の『ちむどんどん』のヒロインの妹・歌子(上白石萌歌)、22年度後期の『舞いあがれ!』のヒロイン・舞(福原遥)の幼少期も同じ設定でした。歌子は長い間病弱設定が続いたものの、舞は幼少期で克服。これから植物学者になる万太郎も克服するものと思われますが、同じような設定に飽き飽きしている視聴者も少なくないようです」(ドラマライター) ネット上からは「走ったら熱出すの流行ってる?」「ワンパターンすぎる」「またこの設定?」「またかと思ってしまった」「幼少期すぐ熱出す弱い子多い」という呆れ声が集まっていた。 「とは言え、前2作は完全なオリジナルストーリーだった一方、本作のモデルとなった牧野富太郎は実際に病弱だったと言われており、こちらは史実に基づいているもの。たまたま被ってしまった設定に、むしろネット上からは同情の声も多く、『脚本の人書きにくかっただろうな』『史実ならまあ仕方ない』『こっちは本当のことなのにな』という声もありました」(同) この病弱設定は今後、どうストーリーに影響するのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年03月30日 04時00分
上白石萌音、刺激的な男の出現で心揺れる?『君の名は。』コンビ神木隆之介、山本耕史と共演の『ロト』新CM完成
俳優の山本耕史、神木隆之介、女優の上白石萌音が、4月1日より全国で放映開始される数字選択式宝くじ『ロト』の新CMに出演する。 >>全ての画像を見る<< 今回、“いつもの生活の中に刺激的な出来事が起きる”という、ドラマ仕立てのストーリーで構成されたCM2本が完成。1等最高10億円(キャリーオーバー発生時)という刺激的な1等当せん金額が設定される「ロト7」と「ロト6」(「ロト6」はキャリーオーバー発生時最高6億円の)の魅力を紹介している。 同CMでは、とある建築デザイン事務所が舞台。“堅実”をモットーとするリーダー的存在の社員・神木と、神木を慕う無垢な性格の後輩・上白石が穏やかに業務に向き合うシーンからスタート。そんな平穏な部署にある日突然、“シニア・エグゼクティブ・エターナル・デザイン・クリエイター”を名乗る山本演じるコージ・ヤマモトが登場。胸元に「ロト7」の申込カードを忍ばせ、「趣味は10億円」と宣言する刺激的な男の出現によって平穏な空気は一変。運命が変わり始めたことを感じ、心が揺れ動く上白石を巡る人間模様が、ユニークな掛け合いを交えながら描かれている。 2016年公開のアニメーション映画『君の名は。』のメイン声優を務め話題となった神木と上白石。今回の撮影で、久々の共演となった。上白石が「(役柄上)先輩だけど敬語じゃなくていいですか?」と自然な演技を提案すると神木は、CM本編のセリフのごとく「シクヨロで~す」とくだけた雰囲気で返す場面も。自己紹介シーンでは、山本が10数枚の名刺を重ねて渡す豪快なアドリブを披露し、神木さんが間髪入れず「そんなに渡す!?」とツッコミ返すなど、予定にない演技の連発で現場は笑いに包まれていた。 数字を選ぶ宝くじの『ロト』にちなみ、自身が経験した“よかったと思う選択”について聞かれると山本は、「(バーベルの)鉄のプレートからゴムのプレートに変えたことです(笑)」とユニークな回答。同じく神木は「ボクは高校を卒業して、すぐに留学行くか行かないかっていう話がありまして、それで『行かない』っていう選択をしたのがよかったです」と語った。山本が「なんでなんで?」と質問すると、神木は「もともと海外でお仕事をしたいっていう意識もなかったんですけど『日本にいたいな~』と思って。パンフレットとかいただいて考えてたんですけど、答えを出さずにそのままにしました(笑)」と振り返った。 また、上白石は「私はメキシコに3年間住んでいたんですけど『もう1年いる?いない?』っていう家族会議になった時、なぜか私に決定権が回ってきて、私は『(日本に)帰る』って言ったんです。その年に帰ったことで、いっぱいいいことがあって」と当時10歳だった時の出来事について話し、「あのとき『帰る』って言ってなかったら、たぶんこの仕事してないんですよ」と自分の選択について明かしていた。 同CMは、「ロト」公式サイトでも公開予定。公式サイトhttps://www.takarakuji-official.jp/
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芸能ニュース 2023年03月27日 12時30分
新海監督「映っただけで笑いが起きる」神木隆之介と『すずめの戸締まり』プレミアムトーク
神木隆之介と新海誠監督が25日、都内で開催されたau presents『すずめの戸締まり』プレミアム上映会に登壇。スペシャルトークで同作の舞台裏を明かした。 >>全ての画像を見る<< 『すずめの戸締まり』で神木が声を演じたのは大学生の芹澤朋也。公開に合わせて海外行脚中の新海監督は「どこの国でも絶対に笑うのは芹澤のシーン。芹澤と(白猫の)ダイジンは画面に映っただけで笑いが起きる。20年近くやってますけど、キャラクターの魅力を芹澤に教えてもらった気がします」と振り返った。 神木にオファーした理由を「映画後半の温度感を芹澤に上げてもらいたかった。(芹澤は)見た目もちょっとホストっぽいから、それにマッチした人は他にいるかもしれないけど、チャラさだけじゃない真面目さや、愛される人なつこさが声の奥底にほしかった」と説明。『君の名は。』で主人公・立花瀧の声を演じた神木は、当初「見た目のキャラクターと僕の声の高さが合わない。公開して見ていただいた時に、どこかしら瀧の声が残っていて、『これ神木だよね』と思われた時点で芹澤として見られなくなる」とオファーを断ろうとした。 そこで新海監督が直談判し、電話口で実際に発声してイメージを確認した。結果的に「予告編を見て神木君だと気付いた人が誰もいなかった。本編のクレジットを見て初めて気付いた人が本当に多かったですね」(新海監督)。神木も「一番抱えていた不安点でしたから、めちゃくちゃうれしかったです」と反響を喜んだ。 話題は4月3日から放送されるNHK連続テレビ小説『らんまん』にも。神木から「ひたすら朝ドラの撮影」と聞いた新海監督は「朝ドラの現場はハードだと伺いました。大変すぎて、(『カムカムエヴリバディ』の)深津(絵里)さんから『今年は私は仕事をしないと決めてるんだ』と最初にオファーした時に言われたんです」と、『すずめの戸締まり』で主人公の母親代わり・岩戸環の声を演じた深津絵里のエピソードを紹介。 神木も「ハードですね。歴代ヒロインの方々のお話を聞いて、大変そうだなと思って覚悟はしましたけど、めちゃくちゃ大変です。方言で慣れていない部分もありますし」とうなずいた。監督に方言をリクエストされ、「今日はよろしゅうおたのもうします」と土佐弁で挨拶して喝采を浴びていた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2023年02月03日 19時15分
次期朝ドラ『らんまん』主演・神木隆之介、舞台地の高知のビジュアルガイドブック登場! 自然やアクティビティなど映え写真も収録
俳優の神木隆之介が、3月20日に“神木流”高知ガイドブック『かみきこうち』(NHK出版)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 神木は、映画『桐島、部活やめるってよ』をはじめ、『バクマン。』『3月のライオン』『君の名は。』(声の出演)、ドラマ『SPECシリーズ』(TBS系)『いだてん~東京オリムピック噺~』(NHK)など多数の話題作に出演。2023年には、NHKの連続テレビ小説『らんまん』で主演を務める他、主演映画『大名倒産』が6月に公開予定。 今回、『らんまん』の舞台地でもある高知県の食や文化、伝統、産業、自然など、高知の魅力を切り取ったビジュアル紀行ガイドブックの発売が決定。同書では、神木が伝統や環境を守りながら暮らしを豊かにするサスティナブルなモノに触れ、地域に根差す人々との対話や体験を収録。“奇跡の県”と称した高知の豊かで懐深く、昔ながらで新しい魅力の数々に触れている。 さらに、様々な場所で撮影された“映え”写真やオススメのアクティビティ、お土産など、高知の耳寄りな情報が満載。現地へ行って真似したくなる、旅のお供にピッタリな1冊となっている。 発売に先駆け、先行カットが公開。大堂山展望台から望む広大な自然を背景にしたショットや運転士帽を被ったあどけない笑顔、柚農園で収穫に挑戦している様子、現地の人と共に作った高知の伝統料理『土佐寿司』を囲んだカットなど、内容を期待させる写真に注目だ。 同書の初回生産分には、写真合成アプリやフォトフレームアプリなどを使って神木との写真を撮ることが出来るオリジナルフレーム画像ダウンロードの特典も。二次元バーコードを読み取ってダウンロードすれば、誰でも簡単に使用することが可能。また、高知県内の高知蔦屋書店、高知龍馬空港到着ロビー、TSUTAYA中万々店、とまと書房佐川店など全8カ所には、神木の特大パネルが設置予定。『かみきこうち』定価:2,090円(税込)https://www.nhk-book.co.jp/pr/book/000000819312023/index.html
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芸能ニュース 2023年01月03日 10時00分
神木隆之介主演の朝ドラは安泰? 男性主人公の過去作、共通点は
福原遥がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』も残り3カ月。3月からは新たに『らんまん』がスタートする。主演は神木隆之介で、物語のモチーフとなるのは植物学者・牧野富太郎だという。朝ドラと言えば女性が主人公というイメージがあるが、男性が主人公の朝ドラも意外とある。その評判は? 1961(昭和36)年4月から始まった第1作目『娘と私』は男性が主人公だった。他にも60年代には男性が単独で主人公を務めた作品は3作あったものの、やはり次第に「朝ドラは女性」というイメージが定着。 >>朝ドラ『舞いあがれ』ヒロインの祖母「見てられない」客への失礼な行動が物議 「いい話」と称賛も<< ヒロイン路線が劇的に変わったきっかけは1983年、朝ドラ31作目の『おしん』。平均視聴率52.6%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)、最高視聴率62.9%と当たりすぎたことから、NHKは男性を主人公にした作品を立て続けに作ったと言われている。 それが、榎木孝明のテレビデビュー作『ロマンス』(84年4〜9月)、大阪の漫才作家・秋田實をモデルにした『心はいつもラムネ色』(84年10月〜85年3月)の2本だ。前者の平均視聴率は39.0%、後者の平均視聴率は40.2%。今と比べれば驚異的な視聴率だが、やはり女性モノからすると見劣りしてしまうのかもしれない。 90年代にも2本、男性がメインの作品があった。1本目が、田中実を主演とする『凛凛と』(90年4〜9月)。だがこれが初回視聴率29.4%と、朝ドラ史上初めて30%台を割り込んでしまう。三国一夫が主演を務めた『走らんか!』(95年10月〜96年3月)には菅野美穂、中江有里も出ていたが、平均視聴率は20.5%と、90年代で最低の視聴率を記録してしまう。 それ以降、朝ドラで男性が主人公になった作品は、玉山鉄二がシャーロット・ケイト・フォックスと夫婦役として共演した『マッサン』(14年9月〜15年3月)まで18年間制作されなかった。だが同作の平均視聴率は21.1%で、過去10年で3番目の好記録となった。 20年には窪田正孝による『エール』もある。妻役に二階堂ふみを据えた同作だが、最終回の平均視聴率は21.8%と、『なつぞら』以来2作ぶりの大台超えを果たしている。こう見ると男性が主人公の作品でも、その相手役のヒロインをきちんと置いて夫婦ものにするとヒットする傾向がありそうだ。神木の『らんまん』で、妻役を務めるのは、15年の『まれ』以来、8年ぶりの出演となる浜辺美波。一体どんな作品になるのか期待したい。
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芸能ニュース 2022年11月08日 12時05分
『ネプリーグ』神木隆之介の紹介が物議「声優扱いなの?」扱いが不適切だと指摘相次ぐ
ネプチューン(原田泰造、名倉潤、堀内健)がMCを務めるフジテレビの人気クイズ番組『ネプリーグ』が7日に放送。ある出題が物議を醸した。 今回は、声優チームとして、浪川大輔、森久保祥太郎、ファイルーズあい、浅川梨奈、ぺこぱ(松陰寺太勇、シュウペイ)、アニメ漫画好きチームとして、ネプチューン、井上裕介(NON STYLE)、小沢一敬(スピードワゴン)、和田雅成、須貝駿貴(QuizKnock)が対決することになった。 >>『教えてもらう前と後』の声優特集、危険行為を放送?「絶対に真似しないでください」テロップも<< 声優チームが、解答者5人に対し、答えが5文字のクイズが出題される「ハイパーファイブリーグ」に挑戦。「この声優の名前は?」というナレーションと共に紹介されたのは、映画『サマーウォーズ』(2009年)小磯健二役、映画『君の名は。』(2016年)の立花瀧役の声を担当した神木隆之介の写真だった。彼の名前を漢字で書くというものなのだが、この問題に視聴者が反応したという。 「ナレーションで『この声優の名前は?』と出題したことはもちろん、テロップでもわざわざ『声優』と紹介していたことに、視聴者が違和感を持ったようです。多様性の今、カテゴライズすること自体が時代遅れなのかもしれませんが、そもそも神木の本職は俳優だと感じている人がほとんど。その中で、わざわざ声優だと紹介するのに無理があったように思います。その後も、俳優をやっていることは一言も言いませんでしたし、紹介が適当だと指摘されても仕方がないと思います」(芸能ライター) Twitterでは、視聴者から「神木くんって声優扱いなの? 俳優さんだと思ってたんだけど」「神木くんは『声優』じゃない 間違えたら恥とかそれは違うだろとしか」「俳優の方が印象ある」「神木隆之介を声優と呼ぶのは違う気が…確かに声の仕事も俳優の中では多い方だけど」と違和感の声が。 声を生業にしているチームに対し、神木を声優だと紹介したこともあってか、「神木隆之介がきちんと芝居できる人間かのはわかるけど、声優扱いで出題されると歯に肉が詰まった顔になっちゃう」「プロの声優さんに、神木隆之介が声優つとめた問題出すのってなんか嫌味に感じるのは私だけかな」とアニメ好きからの指摘の声もあった。
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