爆笑問題
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芸能ニュース 2021年01月06日 12時40分
「オファーは一週間前」爆問田中、紅白サプライズ出場の舞台裏を語る 「気持ち悪かった」太田は不満?
1月5日深夜に放送された『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、田中裕二の「NHK紅白歌合戦」のサプライズ出場の裏側が語られた。田中は、出川哲朗、ナインティナインの岡村隆史らと「スモール3」として、ユーミンこと松任谷由実のステージに出演した。 これに太田光は「紅白歌手気取りの顔してんじゃねえよ。何だよ、その偉そうな態度は」と軽くジャブを入れる。ただ、田中本人にオファーが知らされたのはわずか一週間前だったという。年末の爆笑問題は、『爆笑ヒットパレード』(フジテレビ系)ほか正月のネタ番組の打ち合わせがあったものの、田中が「ちょっと紅白のリハがあるので」とちょくちょく抜けることに太田は不満そうだった。田中らはサプライズ出場のため、個室に待機するなど厳戒態勢が取られていたという。さらに紅白終わりの大晦日深夜、明けて元旦早朝の打ち合わせも入り、太田は「俺だって寝たいよ。何だ大物歌手か」と呆れ気味だった。 >>爆問太田、坂上忍と志らくに「ありがたい」裏口入学裁判の会見裏側を語る「ちょっとウケ悪かった」反省も<< さらに、紅白でのパフォーマンスに関し、太田は「小さい3人がね。ぬいぐるみショー見てるみたいだお前ら」と感想を抱いたが、田中個人に関しては「お前がまたアイドル顔。気持ち悪かった」とイタいツッコミを向けていた。これには田中は「俺はしょうがない。ああいう人だから」と話し、アイドル好きとしては紅白体験はまんざらでもないようだった。ネット上では「今年ずっとこのネタでイジりそう」「太田さん、何だかんだで全部見てるんだな」といった声が聞かれた。 この日の放送では、ヤクルトスワローズの高橋奎二選手と電撃婚を発表した元AKB48の板野友美についてもコメント。太田は「ヤクルトレディになりました。板野友美です」とジョークで祝福。「いつ知り合ったんだろう。どこで接点があったんだろう」とサプライズ婚に驚きの様子だった。
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芸能ニュース 2021年01月05日 17時50分
『爆チュー問題』の新作コントに人気芸人3組が参加! パンサーと家族に、ハライチと旅行へ、ガンバレルーヤとはアイドルグループ結成
爆笑問題が出演する『爆チュー問題』の新作コントが、動画配信サービス『FOD』にて21日から3週連続で配信される。 天才ネズミ『おおたぴかり』(太田光)とふつうのネズミ 『たなチュー』(田中裕二)が、人間の世界から拾ってきたモノやわからない言葉について、デタラメな解釈をしたり、ネズミの仲間たちと大暴れしたりするなど、バラエティに富んだコント番組。今回は、それぞれネズミに扮した3組の人気芸人とタッグを組んで『ネズミのおうち時間』をテーマにスペシャルコントが繰り広げられる。 >>全ての画像を見る<< コラボする芸人1組目はハライチ。『おうちで旅行』と題し、自粛中で自由に旅行に出かけられないネズミの仲間たちが、家にいながら熱海旅行に出かけることに。段ボールで作った列車で移動する姿や、温泉、料理、花火を楽しむ4人の珍道中になっている。 2組目は、パンサーが登場。『おうち遊園地で遊ぼう!』と題し、自粛中に遊園地に行きたがる子ネズミ(向井)のために、大人ネズミ(係員:ぴかり&たなチュー、父:尾形、母:菅)が、自宅にあった椅子をジェットコースターやメリーゴーランドに。さらにヒーローショーを行うなど、おうちを遊園地にして子ネズミを楽しませようと悪戦苦闘する。 3組目は、ガンバレルーヤ。『売れっ子アイドルのおうち時間』と題し、4匹のアイドルグループ『ネズミ坂4』(ぴかり、たなチュー、よしこ、まひる)が人気絶頂の時に、自粛を余儀なくされてしまい突然暇になってしまう。自粛生活の中で、実は彼氏がいるメンバーが発覚したり、メンバーのデタラメな自粛生活が週刊誌に暴かれてしまったりと、共同生活をしている4人の『おうち時間』に密着。 配信に先駆け、ぴかりとたなチューは「人気のお笑い芸人たちとタッグを組んでコントをやれてとっても楽しかった! 新作コント3本、でたらめワールド炸裂でどれも面白いよ! ぜひ見てね!」とコメントを寄せている。 さらに、2020年12月18日から配信がスタートした『爆チュー問題 クリスマスライブ2020』が13日にフジテレビにて地上波で放送される。『爆チュー問題』FOD配信ページhttp://fod.fujitv.co.jp/s/genre/variety/ser2442/
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芸能ニュース 2020年12月23日 12時20分
爆問太田、坂上忍と志らくに「ありがたい」裏口入学裁判の会見裏側を語る「ちょっとウケ悪かった」反省も
12月22日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、日本大学芸術学部への裏口入学報道を巡って、太田光が『週刊新潮』(新潮社)と争っていた裁判の結果を受け、21日に行われた記者会見の裏側が語られた。 今回の裁判の判決は、太田側にとって一部勝訴というべきもの。太田側が求める約3300万円の損害賠償と謝罪広告の掲載は認められず、440万円の支払いとネット記事の削除にとどまった。これに新潮社側は控訴し、さらに争う姿勢を見せている。この判決には、坂上忍や立川志らくが番組で不満を示しており、太田はこれにも「それはありがたいけどね。坂上くんとか志らく師匠とかが色々言ってくれて」と感謝の思いを述べていた。 太田は21日の会見の冒頭で、アンジャッシュの渡部建のスキャンダルに掛けて、「多目的トイレ」のフレーズを出すも、それほど笑いは起きていなかった。太田はその様子を振り返り、「ちょっとウケ悪かったろ。(会場は)もうちょっと受けていたからね。笑い屋のマイクがバラエティと違って、拾えていない」と原因を分析。「なんでウケがいまいちドカーンと来ないかというと、客が悪いんだよ。要は一言で言えば」とボケた。これには、相方の田中裕二から「客じゃねえんだよ。記者だから」とツッコまれていた。 >>坂上忍「一生友達になれない」爆問太田の裏口入学報道の判決、解説する弁護士に激怒?「感情で法律を叩くな」の声も<< ただ、記者は記者でもスポーツ新聞の芸能担当だけでなく、「本当の報道の記者が来ているから。バカだからわかんねえんだ」と太田は話していた。太田としては、もう少し笑いのわかる人間に来て欲しかったようだ。これには、ネット上で「あの会見は確かにウケが悪かった」「太田さん、早速ネタにしたか」といった声が聞かれた。 この日の放送では、『M-1グランプリ』(朝日放送制作・テレビ朝日系)に出演した事務所の後輩芸人ウエストランドも急きょゲストに。最終出場組ながら、同率8位の下位成績だった彼らに、太田は「お前ら一生つまんない奴ってイメージが付きまとうから」と話し、緊張とスベリ具合を早速イジる恒例の展開も見られた。
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芸能ニュース 2020年12月23日 07時00分
爆問・太田の裏口入学の“証拠”とする資料が微妙すぎる? 妻・光代社長は最高裁まで争う姿勢か
お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、父親の口利きで日本大学芸術学部に裏口入学したとする「週刊新潮」の記事で名誉を毀損されたとして、発行元の新潮社に約3300万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求めた訴訟で、東京地裁は21日、同社に440万円の支払いとウェブサイトからの記事の削除を命じる判決を言い渡したことを、各メディアが報じた。 同誌は、2018年8月16・23日夏季特大号で「爆笑問題『太田光』を日大に裏口入学させた父の溺愛」と題した記事を掲載。電車の中づり広告にも同様の見出しと太田の写真を掲載していた。 太田側は「記事はすべて虚偽で自身の社会的信用を低下させた」と主張。中づり広告での写真の使用も違法であることを訴えていた。新潮社側は「記事は事実」などとして争っていた。 判決では「取材源とされる人物が話した内容について、十分な検討や裏付け取材を行ったとは言い難い」と指摘し、「原告の社会的評価を低下させた」と名誉毀損を認めたという。 ただ、「タレントである原告は、各種メディアを通じて自ら被害の回復を図ることが一定程度は可能」とし、太田側が求めていた謝罪広告の掲載については認めなかった。 判決を受け、太田は都内で会見。「名誉毀損を認めてくれた。すべてにおいて満足かどうかといえばどうかと思うが、ある程度は納得している」と心境を吐露。 新潮社側は控訴する意向を表明したが、「新潮さんにもプライドはあるでしょう。法律上、守られた権利だから構わない」とした。 「会見で太田は、裏口入学の真相については、『おやじが死んだからわからない』と話し、完全に『シロ』とは言えないようだが、太田よりも実害を受けた事務所社長でもある光代夫人が激怒。最高裁まで争う構えを見せている」(会見を取材した記者) >>坂上忍「一生友達になれない」爆問太田の裏口入学報道の判決、解説する弁護士に激怒?「感情で法律を叩くな」の声も<< 一方、新潮社は各メディアに対してコメントを発表したが、裏口の“証拠”とする資料はかなり微妙なようだ。 「新潮社は高校が作成した、当該年の卒業生要録(進路先リスト)を入手したという。その文書には、同年3月2日時点で決まっている生徒の進路先が記入されているが、太田はこの時点での進路先を、『横浜放送映画専門学院』と報告。しかし、日大の合格発表はその前日で、それを以って『正規合格できていなかったことは明白』としている。しかし、会見でも太田が話していたが、専門学校は“スベリ止め”のような認識だったそうで、ただ学校に報告しなかっただけでは」(同) 法廷闘争第2ラウンドでの新潮社の戦略が注目される。
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芸能ニュース 2020年12月21日 15時15分
坂上忍「一生友達になれない」爆問太田の裏口入学報道の判決、解説する弁護士に激怒?「感情で法律を叩くな」の声も
21日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、坂上忍が怒り心頭。そのやり取りがネット上で大きな話題を呼んでいる。 「この日は、爆笑問題・太田光が、大学の裏口入学報道を巡り新潮社を訴えていた裁判について議論されました。記事に対し、約3300万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を訴えていた太田でしたが、裁判所は今回、太田側の主張を一部認め、440万円の支払いと、記事の削除を新潮社に命令。ただ、謝罪広告の掲載は棄却されました」(芸能ライター) すると坂上は開口一番、スタジオの清原博弁護士に向かって、「太田さんの主張が認められたのに、謝罪はいらないっていうの? だって誤報だったんじゃないの?」と突っかかり、「始まってものの数分しか経っていませんが、すでにイライラし始めている」と言いながら、「(名誉を)毀損するような記事だったわけだから、謝罪は当然、ありきだと思う」と主張。 440万円という金額について裁判所の見解は、太田が各種メディアを通じて自ら名誉回復を図ることが可能であるためと判断したためだとか。これを聞いた坂上は「冗談じゃないよこんなの。各種メディアを通じて自ら名誉回復を図ることが可能? こんなこと言うの?無責任なこと」と呆れ顔。 これについて清原氏が法律家として冷静に、「芸能人の方は社会的評価は下がったとしてもご自身の力で回復できる力があるんですよ。だから裁判所は…」と回答すると、坂上は言葉をさえぎり、「よく、こんなテレビ出てそんなムチャクチャなこと言えるね」と反発。「清原さんとは一生友達になれないわ」と言い放った。 >>坂上忍「特措法は改正すべき」北村弁護士と『バイキング』で壮絶バトルも「間違って認識してるだけ」視聴者呆れ<< また太田は、報道の影響かは分からないが、CMがなくなったと言及している。だが、清原氏は「太田さんの気持ちが痛いほど分かっても(報道を受けてCMから降板させたという)証拠がなければ認めることができないのが裁判のルール」と説明。これには坂上は「なんか本当、冷静に冷たいことを…」と攻撃すると、清原弁護士も顔をゆがめ、いたたまれない表情をしていた。 坂上からの怒りの暴走に、清原弁護士は防戦一方。他のスタジオメンバーからも、清原氏は袋叩き、ハチの巣状態になっていた。SNS上では「感情で法律叩いてんじゃねぇよ!」「清原博さん、弁護士としての見解を述べてるだけなのに坂上さんに『友達にはなれないわ』とか言われてて普通に可哀想」「清原弁護士フルボッコになっちゃっててね、まじで見てらんない」など不快感のコメントが殺到した。あるネットユーザーは「都合のいいことは週刊誌の記事を丸ごと信じて流してるじゃん」と反論していた。 新潮社は控訴を検討しているというが、果たして裁判の行方は?
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芸能ニュース 2020年12月16日 20時00分
爆問太田、再ブレークのきっかけに小松政夫さんとの思い出 妻の名前と浅香光代さんとの秘話も明かす
12月15日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、訃報が伝えられた女優の浅香光代さんと、俳優でコメディアンの小松政夫さんとの思い出が語られた。 太田光は、妻で所属事務所タイタンの太田光代社長の名前は、社長の母が浅香さんのファンだっため名付けられたという。太田は「それでそんな話もしていたらさ、すっかり良くしてくれてさ、たまに季節のあれで手紙が来て。それが巻物で、果たし状みたいなんだよな」と振り返った。これは相方の田中裕二も目にしたことがあるようで、「あんなのもらったことないよね」と浅香さんの達筆ぶりに驚きのようだった。 さらに、小松さんと爆笑問題の初対面の場は、彼らが再ブレークするきっかけの一つとなった1993年の『NHK新人演芸大賞』だった。爆笑問題は、ここで大賞を得て、さらに同時期に放送していた『GAHAHAキング爆笑王決定戦』(テレビ朝日系)で初の10週勝ち抜きを果たし、知名度を上げていった。 >>爆問田中、“渡部イジり”の漫才をアンジャ児嶋と鑑賞「どういう状況だ」一同大ウケ<< 太田いわく、それまでの『NHK新人演芸大賞』は落語家が大賞を取るのが暗黙の了解だったが、会場で爆笑問題が大受けだったため、異例の受賞となった。小松さんは審査員の一人であり、打ち上げの席で「爆笑問題、アンタはエライ!」と自身のギャグにかけた一言を放ち、大爆笑をさらったという。太田はこれには「やっぱり嬉しかったわけだよ」と当時の思い出を振り返っていた。 この打ち上げの席では、関西の上方落語の噺家が延々と文句を付けていたエピソードも披露され、太田の思い出し怒りも見られた。これがきっかけかはわからないが、翌年から『NHK新人演芸大賞』は、演芸部門と落語部門に分かれることになった。 これには、ネット上で「これはいいエピソードだな」「みんな亡くなっていくのは切ないね」といった声が聞かれた。爆笑問題と浅香さん、小松さんとの知られざる交流が知れる放送となった。
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芸能ニュース 2020年12月13日 12時20分
9年半も続いたのが不思議?『爆報! THE フライデー』打ち切りに視聴者が納得のワケ
『爆報! THE フライデー』(TBS系)が、来年3月を以って終了すると複数のメディアに報じられている。爆笑問題とトシちゃんこと田原俊彦がタッグを組んだバラエティ番組だが、ネット上で「むしろ今まで続いていたのが不思議」「まだやっていたんだ」といった声が聞かれる。決して人気番組とは言えないのは確かだが、なぜ9年半も続いたのか。 『爆報! THE フライデー』の名物企画と言えば、「あの人は今」特集だろう。ただ、こちらに出てくる有名人も、爆笑問題やトシちゃん世代にとって懐かしのあの人といった人選であり、若い世代にはついていけないものがあった。さらに、本人登場に至るまでのVTRの流れも、引っ張るだけ引っ張ってオチはあっけないものが大半だった。これは、同局で同じ曜日に放送されている『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』などでも見られる手法だ。文句を言いつつも「結局観てしまう」のが、これまでの流れだったと言えるが、さすがに視聴者に飽きられつつあったのだろう。 >>「爆報!THEフライデー」が終了する原因はドラえもん? 今後トシちゃんに地上波オファーがなさそうなワケ<< さらに、2020年に入ると視聴率が低迷したのか、迷走企画が多く見られるようになる。芸能人の「下積み飯」を巡るコーナーは、視聴率が苦戦した場合の鉄板キーワードである「グルメ」を取り入れたもの。ただ、この手の企画は既視感が強く、「どこかの雑誌からパクってきた?」といった声も聞かれた。 その後は、オカルト路線へと舵を切るように。「事故物件」でおなじみの大島てる氏をフィーチャーした企画や、都市伝説、スピリチュアル系のネタを多く取り上げていた。この手のネタは、好きな人が一定数いるのは確かだが、「何度もやられると飽きてくる」「ゴールデンタイムで見る内容じゃない」といった声が聞かれた。 「とりあえず観る」的な惰性で最初は持ちこたえていたが、ネタ切れとコロナで失速してしまったのが、『爆報! THE フライデー』の大まかな流れだと言えるだけに、視聴者も打ち切りには納得なのではないだろうか。
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芸能ニュース 2020年12月11日 07時00分
「爆報!THEフライデー」が終了する原因はドラえもん? 今後トシちゃんに地上波オファーがなさそうなワケ
TBS系情報バラエティー「爆報!THEフライデー」が来年3月に終了することを、一部スポーツ紙が報じた。 11年10月にスタートした同番組は、お笑いコンビ・爆笑問題の2人がMCを務め、田原俊彦がスペシャルゲストMCを務める情報バラエティー番組。 >>視聴率は民放トップも…“コロナ打ち切り”が今後も出そうな各局のバラエティー番組<< 芸能人の知られざる一面や、引退し第2の人生を歩んでいる人にスポットを当てる「あの人は今」的な企画が好評で、安定して2ケタの世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録するなど支持を集めていた。 「出演者の中でも、ジャニーズ事務所を退所以来、地上波から遠ざかっていたトシちゃんの起用はなかなか斬新だった。もともと、爆笑問題の田中裕二が大ファンということもあって、制作サイドに熱望して起用が実現していた」(TBS関係者) 記事によると、昨年10月からテレビ朝日が同時間帯の「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」を土曜日に移動し、「ザワつく!金曜日」をスタートさせた頃から、同じ視聴者層をターゲットとする「爆報!THEフライデー」の視聴率が苦戦。 さらに、コロナ禍でロケ取材などが制限されたことが追い打ちをかける結果に。テレビ業界で広告収入が減り、制作費の見直しが余儀なくされたことで、番組終了の流れとなったというのだ。 同番組が終了しても、爆笑問題はテレビ5本、ラジオ2本のレギュラーを抱えているだけに、それほどダメージはなさそうだが、田原は地上波でのレギュラーが0本になってしまう。 「ジャニーズ時代に同じ『たのきんトリオ』で活動していた近藤真彦が不倫報道を認め活動を自粛。トシちゃんもよく若い美女とのデート写真を撮られているが、もともとチャラいキャラなので、これまでなんの“ペナルティー”もなかった。若い頃にスタッフたちに偉そうな態度を取ったが、今や出世しているし、素行不良もあって、今後、地上波からはオファーがなさそうだ」(芸能記者) どうやら、爆笑問題が“救いの手”を差し伸べるしかなさそうだ。
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芸能ニュース 2020年12月09日 12時00分
爆問田中、“渡部イジり”の漫才をアンジャ児嶋と鑑賞「どういう状況だ」一同大ウケ
12月8日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、6日にオンエアされた『THE MANZAI 2020』(フジテレビ系)の裏側が語られた。 この日、田中裕二が司会を務める麻雀番組『熱闘!Mリーグ』(テレビ朝日およびABEMA NEWS)のゲストに、アンジャッシュの児嶋一哉がたまたま出演。番組の収録を終えた後、田中が児嶋の楽屋を訪れると、ちょうどテレビに『THE MANZAI』が映っていた。児嶋から「(相方の)渡部(建)ネタにします?」と訊かれた田中は「もちろんしたよ」と答えたという。 >>太田光「いろいろ多目的にやってしまいました」アンジャ渡部にチクリ “爆笑問題”での苦労も語る<< 『THE MANZAI』は約1か月前に収録される。時事ネタを得意とする爆問にとっては、ネタ選びも慎重になる。太田光は「この辺の俺の計算のすごさね。1か月前ってことは、はっきりとしたことは言えない。渡部もどうなってるかわからないから、あんま具体的なこうなってるみたいなことは避けつつ、まだ渡部は引っ張ってるだろうからと、この辺の計算が合ってたな」と自画自賛していた。 田中は児嶋の楽屋で、そのまま『THE MANZAI』を観る流れに。その場には児嶋のほか、人力舎のマネージャーやスタッフもいる。田中は「おもしれえなこれ。どういう状況だと思って」とその場の空気を語っていた。その後は「『時を戻そう』が流行語。『渡部がつぶやいた言葉ですよね』」といったやりとりに、一同大受けだったという。これには、太田が「『笑ってはいけない』人たちなんじゃないの」と鋭いツッコミを入れていた。ネット上でも「この光景、目に浮かぶようだわ」「笑いに出来るっていうのは、やっぱり救いかもね」といった声が聞かれた。 この日の放送では、先日亡くなったテレビディレクター、プロデューサーの佐藤義和氏との思い出についても語られた。新人時代に、ライブプロデュースを担当した佐藤氏と衝突したエピソードを語り、太田は「バカとしか言えない」と若気の至りを反省していた。
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芸能ニュース 2020年12月03日 13時00分
太田光「いろいろ多目的にやってしまいました」アンジャ渡部にチクリ “爆笑問題”での苦労も語る
爆笑問題の太田光が2日、都内で開催された「日本ネーミング大賞2020」授賞式に、夫人の太田光代氏と出席した。 >>全ての画像を見る<< 太田はイベントで、今年、新型コロナウイルスに感染し、復帰した相方の田中裕二について言及。「田中も流行に敏感。コロナは完治してます。田中みたいなやつが、今56歳だと思うんですけれど(注・来月誕生日を迎える)、年齢的にも重症化すると危ないよって言われているので心配していたんですが……。コロナに感染して回復して……あいつは病気になるたびに何かを稼いでいく」と田中に対して、何やら意味ありげにコメント。 「過去には扁桃腺を取ったり、とにかく体から何かを取っていくやつなんです、あいつは」とも揶揄し、「ああいう田中みたいのが感染して復活して……でも、あいつは何かを失っていつも何かを得ている。前の奧さんにも逃げられて、それで山口もえと結婚しましたしね」と述べて会場を笑わせる。 同賞は優れた商品名やサービス名などを表彰する。太田は審査委員長を、光代夫人は特別顧問を務め、優秀大賞に王子ネピアの「鼻セレブ」を選出した。同賞についても太田は「いきなり審査委員長に選ばれて、どんな賞なのかもわからず……。でも、日本のそうそうたる企業がノミネートされているものの、こっちが勝手にノミネートしたと聞き、こんな押し付けがましい賞があるのかって」と横槍。 また、「審査委員長という立場はやったことがないので、責任重大だと思っていたら、特別顧問の方が全然権力が上で……」とぼやいて光代夫人もチクリ。光代夫人が審査中、太田の暴走気味の発言を監視していたとも明かし、「(彼女は)審査委員長を審査する審査委員長です」とため息も。 ネーミングに関して話す中、太田はまた爆笑問題のネーミング秘話についても紹介し、「爆笑問題というネーミングは僕がつけたんですけど、当時、横文字のグループが多くて、その中で目立つにはどうしたらいいかなって思ってつけた」と説明。「爆笑と自分たちで言うのもんだからハードルも上がってしまって、今でも言われます。爆笑問題で爆笑したことがないって」と苦笑いで述べ、「ネーミングは一番最初に伝わるメッセージ。重要だなと思います。爆笑問題という名前をつけてなかったらここまで時事ネタもやっていなかったもしれない」とこのネーミングゆえに今の芸風が生まれたことも強調していた。 また、翌日謝罪会見を行う予定のアンジャッシュの渡部建もこの日、早速ネタにし、イベント冒頭のあいさつの際、「どうもみなさん、アンジャッシュの渡部です。今日はわたしの謝罪会見にお越しいただきましてありがとうございます」と述べてニヤリ。「いろいろ多目的にやってしまいましたけど……あ、冗談はこれくらいで」と頭を掻いて笑いを取っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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