爆笑問題カーボーイ
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芸能ニュース 2021年09月01日 20時00分
爆問太田「過去を全て笑い飛ばせたかな」ダウンタウン松本との共演に感慨 中居に言えなかった言葉も?
8月31日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、8月28日に出演した『FNSラフ&ミュージック:歌と笑いの祭典』(フジテレビ系)の裏側が語られた。この番組では、長らく共演NGが伝えられてきたダウンタウンの松本人志との共演が実現し話題となっていた。両者の共演は、2014年に偶然実現した『笑っていいとも!グランドフィナーレ』(同)以来、7年ぶりとなる。 太田光は当日、出演を前にしてネプチューンの堀内健とロッチの中岡創一が楽屋を訪ねて来て「楽しみにしてる」と期待をかけられた。2人は出演後も楽屋へ来て「楽しかった」と感想を伝えられたという。やはり、同業者であるお笑い芸人にとっても大きな出来事だったのだろう。 >>爆問太田、ベッキー事務所退社に「竹山は相当フォローした」 田中は円満退社と予想<< 太田は「禁断の(共演)とか色々言われたし、『どうだった?』って色々訊かれるけど、俺も舞い上がっていたし、憶えてないし。色々思うこともあるじゃない。言葉にできないこともあるじゃない。それも意味深だけど、何と言うかな。良かったなと俺は思うよ」とコメント。 本番に際しては「多分、松本さんもそうだと思うけど、照れがある」と振り返っていた。これには、田中裕二も「全く会わないからね、普段ね」と話しており、接点が無いと確認していた。太田は「何かこう俺は、世の中のこととかさ、全て笑い飛ばしたい人間だから、自分たちのそういう噂やなんか過去も含めて笑い飛ばせたかなというのが一番いいよね」と松本との共演を振り返っていた。 さらに、太田は中居正広に対しても「爆笑問題と松本さんの3ショットが珍しい」と絡んできたことに、「お前、最近ずっとワンショットだなと、俺は言ってやりたかった」と裏話を披露していた。 これには、ネット上で「太田さん、やっぱり緊張していたのかな」「やっぱりこういう話を聞くとほっこりする」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2021年08月25日 19時00分
爆問太田、ベッキー事務所退社に「竹山は相当フォローした」 田中は円満退社と予想
8月24日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、20日に8月末を以って23年間所属した所属事務所のサンミュージックプロダクションを退社することを報告したタレントのベッキーの話題となった。ベッキーは今後も同社とは業務提携を行い、マネージャーを務めていた人物が立ち上げる新事務所へ所属する。 これに対し、太田光は「どうするんだろうベッキー」とコメント。続けて、太田は相方の田中裕二に「LINEしてみれば?」と振る場面も。ベッキーとLINEと言えば、2016年1月に『週刊文春』(文藝春秋)ならびに同誌のウェブサイトである「文春オンライン」に報じられた「ゲス不倫」騒動で一躍話題となったツールだ。田中は実際にベッキーとLINEのやりとりをしていたが、例の騒動でアカウントが無くなっていた。しかし、2019年の巨人の片岡治大コーチとの結婚時は事前に別のアカウントから報告が届いていたと報告している。そのため、田中は「一回途切れちゃったから」と現状を語っていた。 >>爆問太田「ダメだったんだねやっぱり」「解散することないのに」雨上がり決死隊解散に嘆き<< さらに、太田は「竹山は相当ね。いろいろとフォローしたり、面倒見たりしたけどね」とベッキーが芸能活動を休止していた間、サンミュージックの稼ぎ頭として活躍したカンニング竹山を慮るコメントも。田中も「別に悪い感じじゃないんだろうね、きっと」と話し、あくまでもベッキーは円満退社ではないかと予想していた。 このほか、リスナーからネタで「ゲス不倫」の時に飛び出した「センテンススプリング」を絡めたネタが送られてくると、太田は「古いよネタが、本当に。何を今ごろ」と呆れ気味だった。時事ネタ漫才を得意とする爆笑問題だけに、今更感を余計に感じたのかもしれない。 ネット上では「太田さん、何だかんだでベッキーのこと心配なんだろうな」「ベッキー、サンミュージック退社したら、移籍先決まってんだ。叶うなら中居くんののんびりなかいに所属してほしかった」「テレビで共演してのベッキーイジりも見てみたい」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2021年08月18日 20時00分
爆問太田「ダメだったんだねやっぱり」「解散することないのに」雨上がり決死隊解散に嘆き
8月17日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、この日に解散が発表された雨上がり決死隊について語られた。雨上がりは、同日20時からネット配信された「アメトーーク特別編」で解散を報告した。 ラジオ番組の収録時間と重なるため、爆笑問題の2人は配信の内容を知らない。ただ、太田光は番組冒頭「蛍原(徹)と別れることになりました」とボケ、図らずもコンビ解散を「熟年離婚」に例えた宮迫博之と重なるような姿も見せた。 >>「爆笑問題終わると思った」転機は21年前の五輪? 太田が明かしていた、大勝負の会見のひと言とは<< 太田は「どうなってるんだろうね状況ね。収録とかぶっちゃって。ずらせないかと何とか交渉したんだけとダメだった」と笑いを挟みつつも、「残念だよな」と本音を滲ませる場面も。さらに、「結局、そうかダメだったんだね、やっぱりね」とも話しており、太田の中には同じ芸人として、雨上がりの結末をどこかで予想していたのかもしれない。 田中裕二も「明日は『水曜JUNKべしゃりブリンッ!』ですと毎週言ってましたから」と、火曜深夜の自分たちの番組の翌日に雨上がりの番組『雨上がり決死隊べしゃりブリンッ!』(同系)がオンエアされていた思い出も語っていた。 このほか、田中は「『アメトーーク』とかも蛍ちゃんでやってますからね」と話し、これに太田は「で、成立しちゃったってことかな。やっぱりな」ともコメント。かつては宮迫主体で回していた番組の内容の変化についても触れていた。それでも太田は「でも、解散することないのにね」と残念がっていた。 さらに、太田は田中に「外部が訳わからないよ。そういうこと言うなよ。二人の事情があるだろ。お前は本当メンタリストだな。ネコ好きの。メンタリスト田中だろ」とDaiGoの失言騒動に絡めたツッコミも入れていた。 これには、ネット上で「太田さん、色々と思うことあるんだろうな」「来週は『アメトーーク』の感想が聞きたい」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2021年08月04日 19時00分
爆問太田、第7世代芸人に「ちょっとかわいそう」 コロナ禍のお笑いライブ状況はウケにくい?
8月3日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、太田光がコロナ禍で若手芸人が置かれている状況に同情を見せた。 太田は「今年結成して今年デビュー」だという、所属事務所タイタンの若手芸人と会う機会があった。彼らはコロナで席数が制限されているため、満杯の客の前で一度もネタをしたことがないという。太田は「そういう世代になってるんだよ。だからさ、そう考えるとそうかと思って。満員の前でやらしてやりたいなと思うけどね」と話し、その理由として「もし受けた時のあの快感っていうのは一回も味わったわけじゃないじゃない」と述べていた。 >>爆問太田、小山田巡る発言で「相当なクレームが来た」 批判に対し釈明「許せって言ってるわけじゃない」<< さらに、太田は「広い所っていうのは、そもそもお笑いには向いていなくて。何でライブハウスとか寄席とかで狭くやるかというと、客が居心地悪いくらいに密集している方が受けるんですよね。背もたれにお客さんが背中を預けちゃう状態だと、お客さんの笑い方も落ち着いた状態になる」と持論を展開。「ぎゅうぎゅう詰めの所で、冷房もあまり効かせないでくれって。居心地悪い中で酸欠くらいの方でやった方が、お客のテンションが高くなる」と話し、「あの快感を味わってないというのは、ちょっとかわいそうだな。今の若手は」と同情を寄せていた。 太田自身、若手時代にネタが大受けしたエピソードを、渋谷の小さなライブハウスであるラ・ママの出演をもとに振り返っていた。その時は、客が笑いすぎて酸欠状態を引き起こしたようだ。 このほか、太田は「いくら第7世代ブームだって、なかなかそういう思いしてないと思うんだよね。マスコミに出だして、そこからの受けとかもあるじゃん」とも話していた。これには、ネット上で「コロナでお笑いシーンが衰退するっていうのは確かにあるかも」「太田さん、若手のお笑い界全体を憂慮しているんだな」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2021年07月28日 19時00分
爆問太田、たけしが「完全に怒っている」と指摘 五輪開会式、劇団ひとりは落ち込んでいる?
7月27日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、23日に行われた東京オリンピックの開会式を酷評した、ビートたけしについて語られた。たけしは24日放送の『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)で、「きのうの開会式。ずいぶん寝ちゃいましたよ。驚きました。金返して欲しいですね。外国恥ずかしくて行けないよ俺」「本音はそうでしょ?あれ、素晴らしかったですか?」と毒舌を炸裂させた。 太田光もそれを見たようで、「たけしさんが『金返せバカヤロー』みたいな感じで、ちょっと怖いたけしさんの時が。けっこう抑えていたけど」「完全に怒っている感じなんだよね。ボロクソなんだよ」と話し、「うわぁ、たけしさん怒ってるわ」と感じたようだ。普段から、たけしを身近に見ている存在であるからこそ、微妙なトーンの変化を感じ取ったのだろう。 >>志らく、五輪開会式の劇団ひとりや海老蔵に不満「いくらでも素晴らしい見せ方もあったろう」<< さらに、太田は「あのたけしさんの(開会式)全否定。一番落ち込んでるのは劇団ひとりだと思う。それは今度、劇団に会ったら『金返せバカヤロー』ってあいつに言ってやろうかと」とコメント。「あいつ、たけしさん大好きだから、一番否定されたくない。一番落ち込んでると思うよ」と話していた。 太田は「(たけしさんは)ミスターは絶対好きだから、そこの部分じゃないと思うよ」と話し、聖火リレーを王貞治氏、松井秀喜氏とともに走った長嶋茂雄氏にたけしは感動したのではないかと予想。さらに、開会式で最も「笑い」の要素があったのは、劇団ひとりがミスター・ビーン風の無言劇でイタズラをしかけた部分であり、そこにたけしが不満を感じた可能性はありそうだ。太田も「あいつもわけわかんない。無言劇なんて今までやったことねえだろうってお前。わざとらしい無言劇」とツッコミを入れていた。これは太田なりの劇団ひとりへのエールでもあるだろう。 ネット上で「むしろ太田さんがボロクソ」「このラジオに劇団ひとり呼んでイジり倒して欲しい」といった声が聞かれた。
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社会 2021年07月21日 20時00分
爆問太田、小山田巡る発言で「相当なクレームが来た」 批判に対し釈明「許せって言ってるわけじゃない」
7月20日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、18日の『サンデー・ジャポン』(TBS系)での発言について太田光が釈明した。 「サンジャポ」では、東京オリンピック・パラリンピックの音楽担当者のミュージシャンのコーネリアスこと小山田圭吾が、過去の雑誌インタビューで同級生に対するいじめを語り、バッシングが集中している様子に「あの時代の価値観で判断しないといけない」といった言葉で持論を述べていた。小山田は翌19日に辞任を発表している。 >>橋下徹氏、小山田圭吾に「日本の恥」「組織委員会の感覚がズレている」と猛批判 「代弁してくれた」共感の声集まる<< 太田はこの発言について、「相当なクレームが来ましてね。ウチの事務所にも『小山田を擁護したお前も同罪』『あなたも犯罪に加担しているんですよ』『(太田は)子どもがいないから、想像力に欠けるんだろう』」と話していた。太田は「俺の言葉が大勢の人を傷つけたんだな。言葉は凶器だね」と話していた。 太田は問題とされた雑誌インタビュー『ロッキング・オン・ジャパン』(ロッキング・オン)ならびに『クイック・ジャパン』(太田出版)に関して、「あの雑誌が社会に流通していた。それは社会に繋がっている」と改めて確認。 さらに太田は、爆笑問題が新人時代にやっていたネタは、いじめられっ子の田中裕二に教師役の太田が「進路指導で『死ね』」というブラックなものだったが、ライブでは「バカウケ」だったと振り返る。「ああいう醜悪さは。俺の中にあるなと思った。多分あのネタ」はと語り、小山田と自身が地続きではないかと思ったようだ。このほか、自身の出身地で学生がいじめを苦にして飛び降り自殺をする事件も起きており、「あの時代にいじめがあったことを知っている」とも確認していた。 太田は「小山田を許せって言ってるわけじゃない」と前置きをしつつ、「人が人を裁いていいもんじゃないと思ってるんですよ。裁くのは司法でしょ」ともコメント。小山田に非難が殺到し、立場を奪ってしまった状況はリンチ(私刑)ではないかと語り、マスコミは厳密な検証を行うべきではとも提案していた。 この日の太田は約1時間半に渡って、今回の件について語り倒した。これには、ネット上で「太田さんすごいマジメだな。真っ直ぐでアツい」「これくらいの時間が必要なのかもな」「子どもがいないから、のクレームはひどいと思う」といった様々な声が聞かれた。
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芸能ニュース 2021年07月14日 20時00分
爆笑問題、中止のロックフェス総合Pは恩人「お前ら干されてるんだって?」苦しい時期に受けた恩を明かす
7月13日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、7日に中止が発表された「ロックインジャパンフェスティバル」について語られた。 「ロックインジャパンフェス」は、8月の開催をめざしていたが、茨城県医師会からの要請を受けて中止を発表した。これを受け、フェスの総合プロデューサーを務める渋谷陽一氏は、オフィシャルウェブに文章を発表し、「フェス開催1ヶ月前という、ほぼスキーム変更が困難なタイミングでの要請であった為に、私たちにできることはほとんどありませんでした」と正直な心境を吐露している。 太田光もその文章を読み、「あれ渋谷さんがホームページでいろいろ書いていたじゃない。あの中にいろいろ悔しいだろうというのがあった。どんだけあのイベントを成功させるために一年間やってきたというのが……」とコメント。 >>爆問太田、オリンピックへの見解が手のひら返し? 批判を集めてしまった理由は<< さらに、渋谷氏はコンビにとって恩人であるエピソードも語られた。爆笑問題は、1990年に所属していた太田プロダクションから一方的に独立。業界の不文律に反した行動を取ったため、テレビ局を始め、殆どの芸能関係の仕事を干されてしまう。その時代に爆問を起用した数少ないテレビ番組が『メガロックショー』(NHK)であり、そこの構成スタッフに渋谷氏が関わっていた。 当時、「お前ら干されてるんだって?」と渋谷氏に訊かれた太田は「俺らあんまり使わない方がいいですよ」と返すと、「そんなの関係ねえから全然いいよ」と実に気さくな反応だったという。太田は「渋谷陽一というのはそういう人なんですよ」と親分肌な姿を語り、「どんだけ悔しかっただろうかと。あの文章を読んで。ミュージシャンを俺が盛り上げて、音楽を守りたいっていう、多分そういう意識が相当あったんだろうと思うから。何だかね」とも話していた。 これには、ネット上で「爆笑問題と渋谷陽一って、こんな繋がりがあったのか」「お笑いも音楽もエンタメなのは一緒だから、太田さんも色々と思うところがあるんだろうな」といった声が聞かれた。記事内の引用についてロックインジャパンフェス2021のオフィシャルウェブよりhttp://rijfes.jp
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社会 2021年07月07日 20時00分
爆問太田、ワクチン接種の副反応を報告 マネージャーは「強烈なデッドボールを受けたような痛み」
7月6日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、太田光が新型コロナウイルスのワクチン接種を報告した。 太田は「この間、いよいよ本物のコロナのワクチン(を接種)。あと、もう1本残ってる」と報告。第1回目の接種を終えたようだ。これまで五十肩の治療で肩に注射を打ってきた病院で行ったため、「看護師さんも慣れたもんで」と注射嫌いの太田をしっかりとサポートする体制が整っていたようだ。しかし、いざ注射の直前には「あーっってなるわけ。緊張で」とやはり気持ちは落ち着かなかった。「看護師さんが『見ない方がいいですよ、太田さん』と言うんだけど、どうしても薄目で見ちゃう」と怖いもの見たさの心境もあったようだ。 >>爆問太田、オリンピックへの見解が手のひら返し? 批判を集めてしまった理由は<< 太田はマネージャーの日野氏と上原氏、男性2人を伴って打ちに行ったが、彼らを先に行かせていたところを、夫人で事務所社長の太田光代氏に見つかり、「(まずは)アンタでしょ」と注意されたという。 太田は注射後に出ると言われる副反応についても報告。「結局どうなったかというと、その日けっこういろいろあるかもしれないからというんで休みになったんですよ。俺はね夕方くらいに、刺した部分がちょっと筋肉痛みたいになって、あと何ともなかったです」と軽度であったと報告。「二回目の方がそういうのが出るかも。出ていいです。僕は全然出ていいですけど」とワクチンの副反応に関しては構えた気持ちでいるようだ。 ただ、野球経験者の上原氏は「強烈なデッドボールを受けたような痛み」で腕が上がらなくなり、日野氏も「腕に力が入らない」副反応が出た。太田は年齢に関係なく、人それぞれの反応が出ることに驚きの様子だった。 この報告に、ネット上で「太田さん笑いにしてるけど、けっこう細かく観察しているんだな」「注射嫌いの太田さんがワクチン打ったの感慨がある」「最近のJUNKがワクチン接種のルポ放送みたくなってるな。でも、太田さんの発言が一番公平でわかりやすく言ってると思う。いつも太田さんはそうだよ。実は気遣いの人」といった声が聞かれた。
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社会 2021年06月30日 20時00分
爆問太田「中身はなんでもいい」コロナワクチン接種、恐れている理由を明かす
6月29日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、太田光が新型コロナウイルスのワクチン接種を控えた感慨を語った。 太田はまず「今日も私、3回目の注射やってきました」とボケ、相方の田中裕二から「普通、ワクチンは2回目なんですけど」とツッコまれていた。さもコロナワクチンを接種したように語っていたが、これは五十肩の痛みを取る治療だ。 ただ、接種券も到着し、今週中には、かかりつけの病院で1回目のワクチン注射を受ける予定だという。太田は「俺、何本注射打つんだよって。清水(健太郎)越えだよ」と話し、田中から「注射の意味が違う」とたしなめられる場面も。さらに、田中はTBSの局内でも職域接種の会場があり、「知り合いのスタッフも何人か打ったって言ってましたね」と現状を報告していた。 >>『グッドモーニング』気象予報士がワクチン副反応で39.4度の高熱、番組欠席で心配の声<< 太田は元々、注射は大の苦手としているようで、「ワクチンに関して言うと副反応がどうのとか言ってるじゃない。ショックで倒れちゃう人もいるみたいな話だけど」と述べ、病院のスタッフからも「太田さんってそこまで注射嫌いで、今まで何回かそういうことあったでしょ。よくショックになったりしませんねと」と訊かれたという。 太田はそれに「俺ははっきり言って中身はなんでもいいです。中に何が入っていようが別に関係ないんです。そのあと副反応が体が重くなるとか熱が出るとか、そんなのどうでもいいんです。針が刺さるのがイヤなんです。注射の中身を恐れたことは一度もありません」と返したようだ。太田自身「よくわかんないあれだよ」と振り返っていた。 一方で、田中は新型コロナウイルスに罹患し、抗体を保持していると見られる。そのため現在は、接種を受けるか迷っている状態のようだ。 これには、ネット上で「ワクチン、コンビで揃って受けるわけじゃないのか」「太田さん、屁理屈全開だな」「注射の中身はどうでもいいって、けっこうあるある話だと思う」といった声が聞かれた。
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社会 2021年06月27日 07時00分
爆問太田、オリンピックへの見解が手のひら返し? 批判を集めてしまった理由は
東京オリンピックの開催まで1か月を切ったが、テレビのワイドショーを始め社会全体の空気は、これまでの反対、延期論から、なし崩し的な開催へ変化しつつある。そうした動きの一つと見なされたのが、爆笑問題の太田光の発言だ。 太田は当初はオリンピック反対派と目されてきたが、ここへ来て推進派へ転じたとみなす声がネットでは多い。だが、発言を細かく見て行けば、それは誤解だとわかるだろう。 >>爆問太田「俺は答えられない」 国会での“五輪と国民の命どちらが大事”質問に鋭い指摘<< 太田は5月16日放送の『サンデー・ジャポン』(TBSラジオ系)では、「五輪をやれば人が死ぬ」といった意見が出ていることに、「その前提に立ったら誰も『やります』とは言えない」と、慎重な立場から意見を述べている。同月30日の放送では、「緊急事態宣言下でも開催する」と発言し批判を集めたIOC幹部の発言に対し、「決して悪気があるわけじゃないと思う」と持論を述べていた。 さらに、6月8日深夜放送のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)では、「まさかここまで真っ二つになるとは」と、開催推進派と中止延期派の意見が拮抗していることに驚き、「一年半ここへ来てここで最大の分断が起きちゃうのは、俺はあまりにももったいない」とも話していた。このトピックはかなり時間をかけて語られた。太田としては、政府が国民に対して一方的に自粛を強いたことによって、国民の気持ちが離れてしまったコミュニケーション不足を指摘した発言だと言える。 ネット上には「太田は一貫してオリンピック賛成派。開催するにはどうすべきかを考えてきた」と指摘する声もある。太田は、込み入った複雑な心情をそのまま言葉に出す特徴がある。その分、一部を見れば賛成とも取れるし、反対とも取れてしまう。そうした芸風が、誤解を招いてしまったのかもしれない。
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