松田聖子
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芸能ネタ 2023年07月15日 16時00分
大谷見たさに再移住? 松田聖子、米在住時の逆セクハラ裁判の行方は【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手が11日(日本時間12日)、オールスター戦に3年連続での出場を果たした。ファン投票ではアメリカン・リーグで最多の票を獲得するなど、敵地のシアトルでも主役の一人となっている。そんな大谷選手のとりこになっているというのが歌手・松田聖子のようだ。『女性自身』(光文社)では、松田が野球好きの実母の影響で大谷選手に「ビビビ!ときた」と報じられ、「90歳母と現地観戦&ロスへの再移住も計画」とも伝えている。 松田というと、80年代を代表するトップアイドルとして老若男女問わず、絶大的な人気を誇った人物。“聖子ちゃんカット”が女性の間で大流行するなど、まさに時代のアイコンとなった一人である。『青い珊瑚礁』(1980年)や『赤いスイートピー』(1982年)などの名曲は次の世代へと語り継がれ、61歳を迎えた今も現役のアイドルとして活動を続ける。 私生活では、“恋多き女”としても話題が絶えず、1981年に熱愛が報じられた歌手・郷ひろみとの破局会見(1985年1月)では「今度生まれ変わって来たときには、きっと一緒になろうね」との泣きながら語る一幕は、芸能史の歴史に刻まれる出来事となった。そして、涙の会見から10日後に主演映画のポスター撮影のため、米・ハワイに旅立つ直前の松田が、自身の主演映画『カリブ・愛のシンフォニー』(同年4月公開)の相手役となった俳優・神田正輝との交際を宣言。さらに同年4月に神田との婚約を発表し、同年6月にスピード結婚へと至った。 >>熊田曜子、大人の玩具に精液付着でシロに? 不倫相手は離婚、自身も円満解決へ【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< だが、結婚後の松田は家庭に収まるタチではなかった。1986年10月、長女で故・神田沙也加さんを出産するも1989年2月に『FRIDAY』(講談社)が、アメリカ・ニューヨークの地で歌手・近藤真彦との“密会キス”をスッパ抜いた。翌90年には、米国の無名俳優のジェフ・二コルスとの密会を日本でキャッチされ“青い目の愛人”などとやゆされた。 「松田は、1990年に全米デビューを果たしましたが、結果は失敗。その後、再トライするために渡米するも、現地男性とのスキャンダルが発覚したのです。結局、神田とは1997年1月に離婚。各地で号外が発行されるほど、注目度の高さを物語っていました。沙也加さんは松田が引き取り、仕事との両立を図るも同年12月、松田のバックダンサーだった米国人のアラン・リードによる『BACKSTAGE OF SEIKO MATSUDA』(いれぶん出版)にて聖子と過ごした5年間の日々を告白。2年間にわたってアランが性的関係を拒み続けたことなど、実に刺激的な内容が暴露され、神田と婚姻時代に不倫をしていたということが裏付けられたのです」(芸能ライター) 1997年、松田はエステ『たかの友梨ビューティクリニック』のCMでアランらとの“行為”をイメージさせるようなシーンを再現し、話題に。これらのスキャンダルを逆手にとり、まるで自分のパワーに変えてしまうかのような強さを見せた。 さらに1998年4月、アランは「夜も奉仕しなければ、バックダンサーとして使ってあげない」などと松田にと言われたとして5000万円の損害賠償を求める“逆セクハラ裁判”を起こしたのだ。だが結局、裁判は証拠不十分で却下されたが、世間の大きな注目の的となった。 「そんな最中の1998年5月、松田は歯科医師と出会って2カ月の“ビビビ婚”を遂げ、世間の度肝を抜いたのです」(前出・同) 2000年12月、松田はまたしても離婚。そして、2012年6月に医師と3度目の結婚を発表し、現在に至る。 常にスキャンダルと隣り合わせだった松田。60代となり、さすがに色恋沙汰は落ち着いたのだろうか。冒頭の大谷も、松田がスタジアムに駆け付ければさらなる記録を生み出すことだろう。
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芸能ニュース 2022年12月25日 17時00分
紅白、ターゲット層がブレブレ? 結局中高年向けの企画だらけに
11月の出場歌手発表の段階では、ジャニーズ勢、K-POP勢ら明らかに若い視聴者向けにターゲットをシフトしたと思われていた紅白だが、追加で発表された出演者・出場者を見ると、一体、どこをターゲットにしているのかが謎だ。 今月に入り、まず、白組追加出場歌手として昨年話題になったシンガー・ソングライターの藤井風が発表され、特別企画で松任谷由実 with 荒井由実、加山雄三が出演することが発表された。 >>ラストステージとなる紅白でのパフォーマンスが大いに注目される氷川きよし<< 紅組追加出場歌手として、すでに出場が決まっているmilet、Aimer、Vaundyと、ゲスト出演の幾田りらによるユニット「milet×Aimer×幾田りら×Vaundy」の出場が、特別企画でback numberが初出演、純烈の応援ゲストとしてダチョウ倶楽部と有吉弘行の出演が発表。 そして、特別企画でサザンオールスターズ桑田佳祐、佐野元春、世良公則、Char、野口五郎からなる「最強の同級生」5人のスペシャルバンド、先月結成されたばかりのX JAPANのYOSHIKI、L'Arc-en-CielのHYDE、LUNA SEA/X JAPANのSUGIZO、ギタリストのMIYAVIによるバンド「THE LAST ROCKSTARS」の出演が発表されたのだ。 「当初、松田聖子と中森明菜の〝歌姫共演〟が目玉とみられていたが、双方とも諸事情により実現せず。そこでいろいろ代替での企画を模索しているうちに、全体でのバランスを整えようとしたのか出演歌手たちは中高年がターゲットの歌手が中心になってしまった。桑田は今年でソロとしてのメモリアルイヤーだったが、今年活動して話題になったこともあってか、バンドでの出場を選択。これ以上、企画を入れたら視聴者はおなかいっぱいになりそうで、気づいたらいつの間にかターゲット層がブレブレになっていた」(音楽業界関係者) 追加出場でも企画でもなく、東京スカパラダイスオーケストラがオープニングテーマを担当し紅白に初出演することも発表されたが、番組を勢い付けてくれそうだ。
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芸能ニュース 2022年11月25日 22時00分
今年の紅白、期待された明菜と聖子の共演は無し? オファーを断った理由は
NHKの林理恵メディア総局長の定例会見が24日、東京・渋谷の同局で行われたことを、各スポーツ紙などが報じた。 先日発表された大みそかの紅白歌合戦の出場者には、IVE、 LE SSERAFIM、 JO1、BE:FIRSTらが名を連ね、高齢層の〝紅白離れ〟も指摘されている。 林総局長は「全国の方が知るヒット曲もあれば、人の好みが細分化する中で、一定の人に響くアーティストもいると思う。『こういう歌がはやったよね』というのもあれば、『こういう歌がはやったのか』と新たな発見もある。知識として新しく仕入れる機会になるのではと思う」と語ったという。 >>NHKの今年の紅白司会者人選の狙い『ちむどんどん』への批判も影響?<< 今後、出場者が追加発表される可能性について、別の担当者は「視聴者の皆さんからご期待のあるアーティストについては引き続き交渉していますが、制作過程は控えさせていただきます。決まり次第発表するので、楽しみにお待ちいただければ」と期待させたというのだが……。 これまで、複数のメディアが今年の紅白の目玉として報じたのが中森明菜。しかし、週刊誌「フラッシュ」(光文社)のWEB版が、今夏に明菜が移籍した新事務所に問い合わせたところ、「現在は、中森明菜本人の体調回復を優先させていただいており、活動予定は今のところございません」とし、紅白への出演予定がないことも明かしたというのだ。 また、明菜との〝共演〟が期待されていた松田聖子の名前も、先頃の発表ではなかった。 「昨年、紅白に出場が決まりながら、まな娘の神田沙也加さんが急逝したため聖子は出場を辞退。まだ、沙也加さんが亡くなったショックから立ち直ることができていないので、今年もNHKからのオファーを断ったと言われている。昭和を代表する2人の〝歌姫〟の出演はなさそうだ」(レコード会社関係者) 2人が出演しなければ、少なからず視聴率に影響を与えそうだ。
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芸能ネタ 2022年10月16日 19時00分
「生まれ変わっても一緒に」松田聖子の名言を郷ひろみが笑って否定? 捨てられ二股疑惑も【芸能界、別れた二人の真相】
歌手の郷ひろみが21日、シンガーソングライター・松任谷由実がパーソナリティを務める『松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD』(ニッポン放送)にゲストとして出演する。 同番組は、月に1回金曜日の夜に放送され、今年デビュー50周年を迎えた松任谷が毎月、豪華なゲストとともにトークと音楽を披露。松任谷は「今一番会いたいゲスト」として、郷を指名した。 >>松本人志、結婚を噂された20歳年下SPEED島袋寛子の束縛・嫉妬に限界?【芸能界、別れた二人の真相】<< 郷は、15歳の時にジャニーズ事務所の創設者である故・ジャニー喜多川さんの目に留まりスカウトされた。1972年、NHK大河ドラマ『新・平家物語』で俳優デビューし同年8月、シングル「男の子女の子」で歌手デビューした。以降は、女性を中心に絶大な人気を博し、ファンによる親衛隊も誕生するなど一時代を築き上げた。1975年、事務所を移籍するも1984年発売の「2億4千万の瞳」、1994年の「言えないよ」は爆発的なヒットとなり、今なお名曲として語り継がれている。 そんな郷が25歳のときの1981年5月、報知新聞(報知新聞社)が1面で「聖子・郷結婚!」とスクープ。さらに『日刊スポーツ』(日刊スポーツ新聞社)は、「結婚へ!郷ひろみと松田聖子」と報じ、当時19歳だった歌手・松田聖子との熱愛が大々的に報道された。 「そもそも松田は、同郷(福岡)の郷に憧れて芸能界に入ったといわれています。当時、松田も郷に引けを取らない人気を得ており、2人の交際報道は日本中に激震を走らせましたが当時では珍しくオープンな交際でした。また、1984年末の『NHK紅白歌合戦』ではオープニングで2人が手をつないで登場したうえに“競演”を果たし、それぞれの出番においては色を添えるようなダンスパフォーマンスを繰り広げたのです」(芸能ライター) ところが年が明けた1985年1月、『週刊文春』(文藝春秋)で松田が郷との別離を告白したのだ。同月、急きょ映画の撮影が行われていた東京・砧撮影所で会見が開かれ松田が単独で応じた。会見では大粒の涙を流し、嗚咽混じりで「好きで愛し合って別れるんだから、今度生まれ変わって来たときには、きっと一緒になろうねって言いました」と郷との別れが円満だったと強調した。 「会見は当時、ワイドショーなどで繰り返し流され流行語となったほどでしたが、涙の会見から10日後に主演映画のポスター撮影のため、米・ハワイに旅立つ直前の松田が、自身の主演映画『カリブ・愛のシンフォニー』(1985年4月公開)の相手役で俳優・神田正輝と堂々の交際宣言をしたのです。さらに1985年4月に神田との婚約を発表し、同年6月に結婚。その際、あるレポーターから『生まれ変わったらもちろん、神田さんと一緒になりたいですか』と松田に質問をぶつけられる一幕も。さすがの松田も表情を曇らせ、少し間が空きつつも『はい』と答えたようです」(芸能ライター) ところが、松田の“名言”が“でっち上げ”であるという疑惑が浮上する。1985年6月、郷は故・樹木希林(当時、悠木千帆)さんと『サンデー毎日』(毎日新聞出版)で対談。対談記事の見出しは「コケにされた男の正しいコケ方」で、樹木さんから破局の真相をツッコまれた。 これに郷は、「フラレるまで気がつかないんだから……。彼女が“別れる”という記者会見するまでネ」と激白。さらに、松田の“今度生まれ変わって来たときには…”という名言については「僕はああいうことは聞いてないんですよ」ときっぱりと否定し、「もし彼女(松田)がそう言ってたとしてですよ、僕が『わかった』なんて言えるわけないじゃないですか、いくら何でも約束できないもの」と釈明した。郷の告白が事実ならば、松田の涙は演技の小道具に過ぎずに郷は捨てられたあげく、神田と二股をかけられていた可能性も否定できなくもない。 だが一方で、2人の破局の原因について「結婚したら引退して家庭に入ってほしい」という郷と、「仕事と家庭を両立したい」という松田との溝が埋まらなかったことで泣く泣く結婚を諦め別れたと、2020年9月のニュースサイト『日刊ゲンダイDIGITAL』が報じている。結局、破局の真相は当人のみぞ知るということだろう。 1987年、郷は元女優で実業家・二谷友里恵氏と結婚し、2女をもうけるも1998年4月、離婚。その後、2度再婚に至る。一方の松田も神田とは1997年1月に離婚、その後に郷と同じく2度、再婚を経た。 郷は今年、芸能生活50周年を迎えた。数奇な運命をたどるかつてのビッグカップルの共演に期待したいところだ。
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芸能ネタ 2022年10月16日 16時00分
「ライバル」宣言の松田聖子に中森明菜が「別に…」? 不仲は三角関係以前からか<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
再始動を宣言した歌手・中森明菜の『紅白歌合戦』(NHK)出場報道に大きな期待と関心が寄せられている。実現すれば8年ぶり9回目の出場となり、ライバルといわれた歌手・松田聖子との共演にも注目が集まる。そんな中、ニュースサイト『NEWSポストセブン』は2日、「中森明菜『飾りじゃないのよ涙は』は松田聖子への“宣戦布告”だった」と題し、歌手・松田聖子との不仲説を報じた。 中森は、1981年のオーディション番組『スター誕生!』(日本テレビ系)への出演を機に、芸能界へ。1982年5月、シングル「スローモーション」でデビュー。同年7月のシングル「少女A」でトップアイドルの座に就き、アイドルの当たり年と言われた「花の82年組」の1人となる。以降は、歌手にとどまらず女優として飛躍するも2010年、帯状疱疹で芸能活動の無期限休止を発表。2014年末の『紅白』にサプライズ登場して歌手活動を再開させたが、2017年末開催のディナーショー以降は再び活動休止に入り、しばらく公の場に姿を見せていない。 >>ノブコブ吉村が唯一NGの欅坂46、業界からも「使いにくい」? 改名後の共演は<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 記事では、評論家・白川司氏が両者について総評。白川氏は松田について、「歌唱力が抜群であると同時に、アイドルタレントとしての完成度も高く、還暦を迎えた現在に至るまで『アイドル』として走り続けている稀有な存在」と絶賛している。一方の中森に対しては、「低音域がやや不安定なのが難点」と指摘。しかし、1984年11月発売のシングル「飾りじゃないのよ涙は」は、その低音域を「不安定」から「抑制」に変え、同曲で中森は“脱アイドル”を果たしたと分析。その理由のひとつに「松田聖子に対する“宣戦布告”でもあった」とした。 それとは別に2021年4月、『週刊ポスト』(小学館)では「“後輩”の明菜が聖子を意識していたかと思いきや、実際は全く逆だった」とも報じている。記事では、松田を発掘した音楽プロデューサー・若松宗雄氏が両者について言及。若松氏によれば、「聖子は本当に負けず嫌いで、明菜に“負けたくない”という意識が強かった」とし、「明菜のレコードの売り上げや出演番組を知りたがっていたという報道もありましたが、実際にそう言っていたとしても不思議ではありません」と浮上する憶測話を肯定した。続けて、「同時期に資質の違う明菜というライバルがいたことは、歌唱など芸事の面でも聖子にとって絶対にプラスだった」と語っている。 その裏付けとなるのが、かつて音楽番組『ザ・ベストテン』(日本テレビ系)に初めて両者がそろって出演し、司会の黒柳徹子が「お互いをどう思っているか」と質問したときのことだという。松田は、即座に「ライバルです」と答えたものの、中森はちょっと考え込んだ表情の後に「別に……」とだけ口にしたと報じている。 これに同誌は、「明菜に悪意があったわけではない」とし、「中森が聖子さんを意識したことは一切なく、本人にすれば“なんで比較するんだろう?”という感じだった」と当時、中森の担当プロモーターを務めていた作家・沢里裕二氏の証言を掲載。続けて、「完全に“松田聖子”を演じることができるのが聖子さんで、一方、中森は古くさいアイドル像に不満を持ってセルフプロデュースを始めた。大衆が求めるものを本能的に理解できる聖子さんに対して、中森はその大衆を裏切ろうとしていた」と見解を示した。 『NEWSポストセブン』は今月3日、「かつて飛び交った不仲説の真実」と題し、両者の“不仲”と書き立てられた過去をさかのぼった。記事では、松田が産休を経て本格的に復帰した「1987年から“ライバル”と書く記事が急増した」とし、1989年2月には『FRIDAY』(講談社)が米・ニューヨークでの松田と当時、中森と交際していた歌手・近藤真彦の密会を報じたことで「“不仲説”が盛んに飛び交うようになった」と述べた。 とはいえ、黄金期だった1980年代のアイドルのなかでも2トップとして並び称された両者。何もかも対照的な両者だったからこそ、国民を二分する人気を得られたのではないだろうか。
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芸能ニュース 2022年10月09日 12時00分
紅白に向けて高過ぎる〝ハードル〟をクリアできていなかった中森明菜
8月30日に突如ツイッターや公式サイトを開設し再始動を報告した歌手の中森明菜だが、その後、具体的な活動予定の発表などはないものの、今年おおみそかの紅白で〝本格復帰〟について続々とネットニュースの記事がアップされている。 「昨年はまな娘の神田沙也加さんが急逝したこともあって松田聖子はギリギリで出場を取りやめてしまった。今年は聖子にとっても久しぶりの〝晴れ舞台〟となりそうで、長年、ライバル視されていた明菜との共演となればそれ以上の目玉はないだろうし、高視聴率獲得も期待できる」(音楽業界関係者) >>松本伊代と同期の元アイドル、取材拒否理由に「闇を感じる」驚きの声 現在の活動は<< ツイッターには開設時のあいさつ文のみしか掲載されていないが、すでにフォロワーは47万人に達している。 新たな発表が待たれるところだが、ここにきて深刻な問題が浮上していることを発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 同誌によると、この秋の音楽特番で明菜の過去の歌番組の映像を使おうとしたところ、新事務所と前事務所の意見に食い違いがあり、映像使用に「待った」がかかっているのだとか。 再始動にあたって明菜は事務所を移籍したが、前の事務所の代表は明菜と交際していたものの移籍に伴い破局。しかし、明菜が新事務所を設立し活動を再開させることを元恋人は事前に知らされておらず憤慨。 そのため、所属事務所を移籍する際には前事務所から新事務所に権利関係を引き継ぐのが通例だが、前の事務所の代表はその交渉に一切応じず。 どうやら、権利関係の引き継ぎという〝ハードル〟をクリアしない限り、紅白出場は難しそうだというからシャレにならない。 「結局、最後は元恋人に金銭を支払って解決するしかないのでは。もし、こじれて裁判沙汰にでもなったら、再始動自体が先延ばしになってしまうが、明菜もそれは避けたいはず」(芸能記者) 今後、双方が歩み寄れるのかが注目される。
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芸能ニュース 2022年06月12日 20時00分
松田聖子の激励を紹介し“失言”? 中条きよし、事務所開きで波紋
今月22日公示、7月10日投開票が有力な参院選に、日本維新の会公認で比例代表に立候補を予定している歌手で俳優の中条きよし氏が今月5日、都内で事務所開きを行ったことを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、中条は自身のヒット曲「うそ」と、代表作であるドラマ「新・必殺仕事人」で演じた「三味線屋の勇次」にちなみ「うそを言わない政治。」「国民の恨み晴らします。」と書かれた2種類のキャッチフレーズ入りオリジナルTシャツを披露。 >>たけしから「面白いから出ろ」 れいわから出馬の水道橋博士、過去にも打診されていた<< 選挙戦では高齢者の生活環境充実を柱にアピールすることを表明。「300人くらいが集まる高齢者たちのカラオケ大会などにもお邪魔したい。歌は歌えないけれど、しゃべりに行きたい」と意気込んだという。 また、もともと家族ぐるみで親交があった歌手の松田聖子から激励を受けたことを明かしたのだとか。 中条は、「聖子ちゃんはずっと妹みたいにずっとしています。(神田)沙也加とも10歳くらいから一緒にご飯を食べたり。聖子ちゃんからはLINEで『いつまでも格好良いから、そのままでいてほしい。参議院選挙に出るという気持ちだけで、普通の人じゃ考えられない』とメッセージが届きました」と明かし、聖子から贈られた白いコチョウランの前で必勝だるまに目入れを行ったというのだが……。 「中条としては、大物からのバックアップがあることをアピールしたかったようだが、ネット上では〝失言〟と受け取られてしまったようだ。沙也加さんは昨年12月に急逝しているだけに、『こんな時に神田沙也加さんの事を喋るかね…』、『まだまだ記憶に新しい沙也加さんのことを出すのってどうなんでしょうか?』といった声があがった。少なくとも、聖子や沙也加さんのファンからの1票は投じられないのでは」(芸能記者) 選挙期間中の発言には慎重になった方が良さそうだ。
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芸能ニュース 2022年03月18日 21時30分
入籍日も決まっていた…神田沙也加さんの元婚約者・前山剛久、復帰は難しい状態か
女優で歌手の神田沙也加さんが急死してから18日で3か月が経過した。 沙也加さんと交際していたことを公表し、1月5日から活動を休止している俳優の前山剛久が、舞台「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage」を降板することが8日、公式サイトで発表されたばかり。 前山の所属事務所は1月5日、「治療に専念するため、当面は活動を休止させていただくことを併せてご報告申し上げます」と発表。 >>藤井隆が大先輩の後継者に任命された理由 神田沙也加さんからも絶大な信頼<< 当初、出演予定だった舞台「ピアフ」(2月24日~3月18日、東京・シアタークリエ)を降板。所属事務所は「現在も治療を続けておりますが、未だ仕事をすることが困難な状況にあるため、出演を予定しておりました舞台『ピアフ』を降板させていただくこととなりました」と説明していた。 「週刊誌にいろいろと書き立てられてしまったため、前山は精神が崩壊状態。おそらく、今後、仕事復帰を果たすことは難しいのでは。そのぐらいダメージを受けてしまったようだが、未だに沙也加さんの死の真相は明らかになっていない」(芸能記者) 一方、沙也加さんの母で、沙也加さんの死後に活動を休止していた歌手の松田聖子が6月から全国ツアーを開催することを8日、公式サイトで発表。前日の7日には、4月9日に都内でディナーショーを行い、復帰することを発表していたが、ようやく、気持ちが前向きになったようだ。 そんな中、発売中の「フライデー」(講談社)が新たな事実を報じた。 前山は高級ブランドの140万円の婚約指輪を購入し、家族や親族に結婚のあいさつを済ませていたのだとか。 2人はすでに婚姻届に署名・捺印。開運日と言われる一粒万倍日の今年1月11日に入籍し、2月から結婚生活を始める予定であることを、前山がうれしそうに親族に話していたというのだ。 なぜ、沙也加さんが亡くなってしまったのか、その理由を知るのは天国の本人のみになってしまった。
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芸能ニュース 2022年02月11日 12時00分
まな娘・神田沙也加さんを失った松田聖子の近況と今後の活動は
昨年12月18日に急死した女優で歌手の神田沙也加さんの四十九日だった4日深夜、所属事務所がお別れの会を開催しないことを公式サイトで発表した。 故人の母で歌手、松田聖子の兄で事務所代表の蒲池光久氏が報告。1月30日に沙也加さんの四十九日法要を営んだことを明らかにした上で、お別れの会については、《静かに故人を偲びたいという両親の意志を最大限尊重し、新型コロナの感染状況等も考慮して》開催しないことを説明した。 >>松田聖子が決して消せない神田沙也加の忌々しい記憶<< ただし、ファンが追悼メッセージを送ることができる専用サイトを開設。母の聖子と父で俳優、神田正輝に届けるという。 発売中の「女性自身」(光文社)によると、法要には神田と聖子を含めて約10人の親族が参加。しかし、それが執り行われた場所は、2人には縁がない聖子の再々婚相手の一族の菩提寺だったというのだ。 「どちらかに縁のある場所だと、察したファンが駆けつけてしまうのを危惧したのでは。沙也加さんの親権を持っていたのは聖子だから、福岡の一族のお墓で法要を行うという選択肢もあったはずだが、それは、コロナの感染リスクを考えて回避したのだろう」(芸能記者) 沙也加さんが亡くなった直後、聖子は予定していたディナーショーの公演をキャンセル。さらには、紅組での出場が決定していた大みそかのNHK紅白歌合戦への出場を直前になって辞退したのだ。 「さすがに、人前で歌う気分にはなれなかったのだろうし、自身の中で喪に服す期間だったはず。2020年にデビュー40周年を迎えたものの、コロナ禍ということもあって、思ったように稼働できていなかった。十分に沙也加さんを追悼したうえで、年内には活動を再開して楽曲発表、コンサートの開催という運びになるのでは。ファンの歓声を聞けば聖子も前向きな気持ちになれるはず」(音楽業界関係者) 今度は、ファンが傷心の聖子に恩返しをする番になりそうだ。
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芸能ニュース 2021年12月28日 07時00分
紅白、松田聖子の出場辞退で昨年を上回る視聴率は難しい? 終了計画に拍車かかるか
18日にまな娘の神田沙也加さんを亡くし、21日に北海道札幌市で密葬を済ませたばかりの歌手の松田聖子が、出場を決めていた大みそかの「第72回NHK紅白歌合戦」の出場を辞退することが25日、番組の公式サイトで発表された。 >>谷原章介、神田沙也加さん報道「終わらせたい」宣言も批判?「だったら50分も放送するな」の声も<< サイトには、お知らせとして《紅組で出場予定の松田聖子さんは、このたび出場をご辞退されることになりました》の一文が掲載されたのみで、理由などについての記載はなし。 沙也加さんの死後、聖子の出場可否について同局は「お気持ちを最大限に配慮させていただく」と説明するなど、本人サイドに結論を委ね、21日に出場歌手の曲目が発表された際も、聖子についてのみ「後日お知らせします」と見送りとなっていた。 「NHKは各メディアに対して、『協議の過程などについてはお答えしておりません』対応、もう少し、丁寧に説明すべきだったという声も。一部スポーツ紙は『聖子が出場の意向』と報じていただけに、なぜ、その報道が出たのかも説明すべきだったのでは」(放送担当記者) 本番まで残り数日となっただけに、ここから聖子の代役を探すのは至難の業だが、その一方、白組としてシンガー・ソングライターの藤井風、特別企画で歌手のさだまさし、20周年を迎えたヒップホップグループ・ケツメイシが出演することが発表されたのだが……。 「視聴者が見たいと思う特別企画だとはなかなか思えない。昨年、歌手別視聴率でトップ5に入った数組が今年は出場せず、出場したら高視聴率ゲット確実だった聖子は辞退。このままでは、昨年の第2部の平均視聴率40.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を下回ることになりそうで、NHKの前田晃伸会長が掲げる改革の一環としての紅白終了計画に拍車がかかってしまうのでは」(芸能記者) シャレではなく、最後の紅白になるかもしれない。
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特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分