岡山県
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社会 2022年04月11日 19時00分
人気鉄道写真スポットの線路脇に男性が侵入、運転士が注意 4分の運行遅れが発生
8日、岡山県津山市のJR因美線三浦駅付近で、鉄道ファンの男性が列車と接触する可能性のある線路脇に入り、列車に遅れが出る事案があった。 JR西日本によると、現場は因美線三浦駅の線路脇。この付近は桜が綺麗に咲き乱れ、列車をトンネルのように取り囲むことから、鉄道ファンで撮影を趣味とする「撮り鉄」の間で人気となっているスポットで、この男性も列車が来るところを待ち構えていた。 >>37歳男、電車内で駅員を殴って逮捕 酒に酔って居眠り中に起こされ激怒か<< 列車の運転士が危険な箇所に立ち入っていた男性を発見し、運行を止め、「危険なので線路の外に出て」と注意。結局、4分の遅れが発生した。男性の行動は鉄道営業法違反や過失往来危険罪に該当する可能性があるが、現在のところ逮捕や書類送検などのニュースは入っていない。 今回のように。「撮り鉄」と呼ばれる人物を起因とするトラブルは多々発生している。直近では、2日に東京都の八王子駅で、旧国鉄時代に使われていた塗装のE653系の特急いわきを撮影しようと殺到した「撮り鉄」の1人が線路内に落ちるという事案が発生。運行が止まり、駅員が引き上げて事なきを得たものの、一歩間違えれば死亡事故の可能性も否定できなかった。 また、昨年8月には江ノ島電鉄の腰越~江ノ島間で、江ノ電最古の現役車両として知られる300系の試運転に「撮り鉄」が殺到。近隣住民に騒音などの迷惑をかけた上に、偶然電車とともに現れた自転車に乗った外国人男性に対し、「どけよ」「ふざけるな」「やば、金だろ、金」などと恫喝する動画がSNSに出回り、それを見たユーザーから「撮り鉄」に対し怒りの声が上がった。 規制が難しいとされる「撮り鉄」だが、鉄道会社が一切の撮影を禁止することも不可能ではない。「撮り鉄」のモラルが問われている。
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社会 2021年10月08日 22時00分
22歳男、女性店員の尻に下半身を押し当て逮捕「同じような行為を30回以上はした」と話す
岡山県岡山市のドラッグストアで痴漢行為をしたとして、22歳の大学生男が逮捕。その異常行動にドン引きするネットユーザーが続出している。 事件が発生したのは8月16日午後7時半頃。岡山市内のドラッグストアで、22歳大学生の男が20代の女性店員の後方に立ち、尻に下半身を押し当てるように触れた。その後、男は逃走した。 >>56歳男、81歳女性の下着を盗んで逮捕「たかが2、3枚程度で納得がいかない」と供述<< 女性が被害届を提出し、警察が捜査を開始。防犯カメラを確認した結果、岡山市北区在住22歳の大学生の男が捜査線上に浮かび、6日に県迷惑防止条例違反の疑いで逮捕した。取り調べに対し、男は容疑を認めた上で、「同じような行為を30回以上はした」と話しているという。近隣では同様の被害報告が寄せられており、警察は関連を調べていく方針だ。 自身の下半身を女性の尻に触れさせるという犯罪に、「気持ちが悪い。再犯率も高そうだし、また野に放つのではなく、何らかの対策をしてほしい」「大学は退学、就職もかなり難しい。でも、こういう人間の親って、金持ちだったりするんだよね」「岡山は性犯罪が多い気がする。NHK大河ドラマに出ていた俳優も、岡山のホテルでわいせつをしていたし、何かおかしい」「突き抜けたアホで呆れた。被害女性がかわいそう」と怒りや呆れの声が相次ぐ。 そして、「どうせションベン刑ですぐ出てきて、同じことを繰り返す。なんとかならないものか」「性犯罪者のGPS管理をしてもらいたい。軽い刑罰を与えて、出所して、新たな被害者が出て逮捕というループは、絶対におかしい」という指摘も多く上がっていた。
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芸能ニュース 2021年08月25日 13時00分
乃木坂46・掛橋沙耶香、ソロ新CM第2弾! 地元岡山県で撮影、オリジナル曲のギター引き語りを披露 今後挑戦したいことも明かす
乃木坂46の掛橋沙耶香が、25日より岡山県・香川県内で放映開始されるSUENAGAグループの新CMに出演する。 >>全ての画像を見る<< 掛橋は、2020年から同グループのイメージキャラクターに起用。前作では、『ジブンに挑戦する人』をコンセプトにボクシンググローブをはめ、普段のイメージとは違うアクティブな姿を披露していた。 2作目となった今回も、前作と同様のコンセプトで掛橋が最近チャレンジしているという弾き語りに挑戦。掛橋の地元である岡山県・王子ヶ岳の山頂付近で撮影が行われた。同CMでは、絶景が広がる断崖にある岩の上に掛橋が腰を下ろし、自身の弾き語りに合わせて歌唱。リラックスしている表情が印象的な作品に仕上がっている。 CMでは初披露となったギターの弾き語りについて掛橋は、「結構練習しましたね」と笑顔でコメント。撮影の合間にも、ギターと歌を練習する姿が見られた。また、歌声に誘われて寄ってきた猫と戯れる掛橋に、スタッフも思わず癒される場面もあったという。 今回の撮影で苦労したポイントを聞かれると掛橋は、「今までギターを披露させていただくときはライブとかだったので乃木坂46の楽曲を歌わせていただくことが多くオリジナルの楽曲を歌うのは初めてだったので、これが自分の曲なんだという風に大事にしたいという気持ちで頑張りました」とコメント。次に挑戦したいことについては、「最近ドラマに出演させていただくという機会があったので、これからも演技のお仕事を頑張っていきたいなと思っています」と意気込みを語った。 さらに、岡山県の穴場スポットについては「有名になっちゃうんですけど、倉敷駅の近くに美観地区っていうところがあって、岡山県に来たことのない方に行ってほしい場所ですね」とお勧めのスポットを明かした。 同CMは、SUENAGAグループの公式YouTubeチャンネルでも公開される。SUENAGAグループ公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCnkXFkDv4C2wIqdU8LKP4Ig
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社会 2021年08月04日 11時50分
50代元消防司令、30代消防士長にタックルして怪我させる 「コミュニケーションのつもりだった」
岡山県津山市を始めとする、1市5町を管轄する津山圏域消防組合の50代元消防司令が部下にパワハラをしていたとして処分を受けたことが、3日判明。その行動に驚きが広がっている。 組合によると、今年3月25日、津山市内の消防署に勤務していた50代の男性元消防司令が、車両や資機材を点検していた当時30代の消防士長に対し、「いっちょやるか」と声をかけると、タックルをして右胸の骨を1本折るなど、全治3週間の怪我を負わせた。 >>消防職員、訓練用の人形と寝させる、辛いソース食べさせるなどのパワハラで処分「いじりだった」と話す<< 数日後、被害を受けた消防士長が所属長の消防司令長に被害を報告し、事態が発覚。当該元消防司令は「コミュニケーションのつもりだったが、非常に申し訳なかった」などと話し、行為を認めている。一方、被害を受けた消防士長は「タックルの誘いを受けたが、断り切れない雰囲気があった」と話しているという。津山圏域消防組合は、元消防司令を減給10分の1(3か月)の懲戒処分に。さらに、当時の署長と副署長に厳重注意、消防司令長を訓告とした。 意味不明な「いっちょやるか」という発言と暴力行為に、「仕業点検中にタックルって、真面目に仕事をする気がないでしょ。コミュニケーションを履き違えた50代って厄介だわ」「一般の感覚ではあり得ない。究極の体育会系ってことなんでしょうけど、こういうところで働きたくはないね」「今でもこんなやつがいるんだね。びっくり」「50代のおっさんが朝っぱらから、『おーいタックルしようぜ』って来る職場。嫌すぎるよ」と驚きや呆れの声が相次ぐことになった。
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社会 2021年06月18日 22時00分
35歳会社員男、用水路に使用済み紙おむつを不法投棄して逮捕「面倒くさかった」と供述
岡山県岡山市で17日、用水路に使用済み紙おむつなどのゴミを投げ捨てたとして、市内に住む35歳会社員の男が廃棄物処理法違反(不法投棄)の疑いで逮捕された。 男は5月7日深夜、自宅近くの用水路を訪れると、使用済みの紙おむつなどのゴミが入った重さ4.2キログラムのビニール袋を投げ捨てた疑いが持たれている。周辺では、4月以降用水路付近で紙おむつなどが不法投棄される事件が15件発生しており、警察は35歳男の犯行の可能性もあるとして捜査を進めている。 男は警察の取り調べに対し容疑を認め、「きちんとルールを守って捨てるのが面倒くさかった」と供述しているという。昨今ゴミは分別ルールが厳しくなっており、面倒と感じている人もいるようだが、それを理由に不法投棄する行為は許されない。 >>35歳男、万引きGメンを逆恨みし自宅にゴミを送りつけ逮捕 「プレゼントのつもりだった」と容疑を否認<< 中国地方では4月にも島根県の邑南町で、50歳会社員が川の法面に向かって大人用の紙おむつが入ったポリ袋を投げ捨てたとして、同法違反容疑で逮捕されている。この事件でも現場付近に紙おむつの入ったポリ袋が44袋見つかり、50歳男の関連性が指摘されていた。のどかな雰囲気が流れている地域だけに、不法投棄しやすい環境にあるのかもしれない。 身勝手と言わざるを得ない犯罪に、「分別のルールすら面倒くさいという。可燃ごみで出すだけなのに。これで会社をクビになったら大馬鹿だな」「4キロもある紙おむつを運んで用水路に捨てるくらいなら、普通に出した方が楽だと思うけど…」「大人用か子ども用かで印象が変わるけれど、いずれにしても不法投棄は許しがたい」と怒りの声が相次いでいる状況だ。 いかなる理由があろうと、不法投棄は犯罪であり、街の環境美化を破壊する許しがたい行為だ。
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社会 2021年04月02日 11時55分
路線バスを叩いて止め、乗務員の顔を殴るなど暴行し逃走 59歳男「そんなことはやっていません」と容疑を否認
岡山県津山市で、路線バスの乗務員を暴行したとして59歳無職男が逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。 男は3月31日午前8時25分頃、津山市加茂町を走っていた路線バスを車外から叩き、停車させる。その後、バスに乗り込むと、53歳の乗務員の顔を殴る、蹴るなどして軽傷を負わせた疑い。様子を見た運転手が110番通報したが、男はそのまま逃走。警察が捜査を進め、津山市内に住む59歳男の犯行である可能性が高まり、傷害の疑いで逮捕した。 警察の取り調べに対し、男は「そんなことはやっていません」と容疑を否認している。バスには運転手と乗務員、そして乗客5人が乗車していた。その全てが暴行を目撃しており、男の犯行である可能性は極めて高い。「そんなこと」とは、どんなことだったのだろうか。 >>50代バス運転手、回送中に妻を乗せて走り訓告 処分に「ちょっと厳しいのでは」の声も<< 走っている路線バスを止める行為は極めて珍しいが、停留所を発車しようとしたバスを叩いて止め、その後乗務員とトラブルになるケースは多々発生している。2019年3月には京都市左京区で、65歳男が停留所から出発した市バスを走って追いかけ、ドアを叩いて運転手に開けさせると、「走っているのがわからんのかボケ」と言いながら女性運転手の胸ぐらをつかむなどして、公務執行妨害罪で逮捕された。 この事件が発生した際にも、「停留所以外でドアを開けるな」「親切心なのかもしれないけど、停留所以外でドアを開けるのは迷惑だし、トラブルの元になる」「そもそもドアを叩いてくるやつにはろくな人間がいない」という指摘が上がっていた。 またも発生してしまった、「叩いて止める」行為後の暴行事件。親切心も理解できるが、ルールはきちんと守る必要がある。
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社会 2021年03月05日 21時00分
「事実は違います」と否認 60歳女、ラーメン店に「くさい」と迷惑行為を繰り返した理由は
3日、岡山県岡山市のラーメン店に嫌がらせ行為をしたとして、同市北区在住の無職の60歳女が威力業務妨害の疑いで逮捕された。 女は2020年2月25日から2021年1月11日までの間、9回にわたり「迷惑ラーメン店公害認定店」などと書いた紙を店の壁に貼った。さらに出入り口付近に立ち、「くさい」「市に指導を受けている店」などと客や納入業者に喚くなどして、営業を妨げた疑いが持たれている。 警察によると、逮捕された女は10年以上前から「うるさい」「くさい」などと従業員に話す行為を繰り返していたという。ラーメン店は我慢を続けていたようだが、昨年から貼り紙をするなど迷惑行為がエスカレートしたため、1月に被害届を出した。 >>27歳の男、ラストオーダー後の注文を断られ土下座させ暴行 「態度気に入らなかった」と話す<< 現状、逮捕された女がなぜここまで固執していたのかは不明。今回の容疑については警察の取り調べに対し、「事実は違います」と否認しているという。今後、捜査が進められていくものと思われるが、10年以上嫌がらせ行為をするのはかなり異常と言わざるを得ない。 女の不可解な行動に、「事実ではないことを吹聴されていたとしたら、よく今まで耐えてきたという感じ。何か裏があるとも思えてしまう」「きちんと法的な手続きをしてラーメン店を開業したにもかかわらず、難癖をつけ続けていたのなら、女の行動は許せない」「迷惑していたのかもしれないが、もっと違うやり方があったと思う」と憤りの声が上がる。 一方で、行動は良くないとしながらも、「ラーメン店が近所にあると、匂いがきついと感じる場合もある。クレームを放置していたのも問題では」「行列が出来るような店の場合、客の声もうるさいし、タバコを吸う人間もいる。その辺をきっちりしていたのか?」「女の主張もしっかり聞いてほしい」とする指摘も出た。 闇が深そうな事件。真相究明を待ちたい。
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社会 2021年02月17日 22時00分
レンタカーの駐車違反、会社が違反金を支払う判決に疑問の声相次ぐ「納得はいってません」控訴の意向
岡山県のレンタカー会社が、客が駐車違反をしたにもかかわらず、違反金をレンタカー会社に請求するのは無効だと訴えていた裁判の判決が16日、岡山地裁で行われた。 この裁判はレンタカー会社の車を借りた客が駐車違反で検挙され、違反金1万8000円を課されたものの、無視して返却し行方がわからなくなったため、貸主であるレンタカー会社が支払い命令を受けたことについて、レンタカー会社が取り消しを求めて訴えたもの。 裁判でレンタカー会社側が「放置された違反金の支払い義務が最終的に車を管理する使用者にあるとする道路交通法の解釈は理不尽」として、支払い命令を取り消すよう岡山県公安委員会に求めた。16日の裁判で、岡山地裁は道路交通法が違反金の納付対象者と定める車の「使用者」について、「車の運行を支配し管理する者」「会社は車を一定の条件下で貸し渡して利益を得ていることから、車が適切に運行されるよう管理する責任を負っており、使用者に該当する」として、レンタカー会社の訴えを退けた。 >>42歳男、後続車にクラクションを鳴らされて立腹しドアをボコボコ 覚醒剤使用も発覚<< レンタカー会社の社長は「違反した人間がなんで逃げ得で、車を貸した人間がそれを支払わんといけんのですか」「納得はいってません」と話し、控訴する方針を示している。このようなレンタカーの借り主による「逃げる」行為は全国的に増加傾向にあり、頭を悩ませる業者も増えているという。 今回の判決に、ネット上では「さすがにおかしい。借主の法律違反は、借主が義務を負うべき。違反は車の持ち主ではなく、運転者が受けるべきだ」「この判決がまかり通ると、レンタカーの借主はどんな違反をしても知らん顔すれば罪を免れることができてしまう」「この論法だとレンタカーで人をはねても、逃げ切ればレンタカー会社が逮捕されるってことにならない?」と疑問視する声が相次いでいる。 現実論とかなりズレがあるという声が多い判決。これで良いのか考える必要がありそうだ。
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社会 2021年02月02日 23時00分
「うるせえボケ」大声で叫び殴る 68歳男、顎にマスクで病院に入り注意され医師に暴力
岡山県岡山市の総合病院で、68歳無職の男が傷害の疑いで逮捕。その行動と動機に呆れの声が相次いでいる。 逮捕された男は1月25日午前、検査のため岡山県岡山市内の総合病院にマスクを顎の辺りに掛け、口が見える状態で来院する。通りがかった男性医師がしっかり口元を隠すよう注意すると、男は「うるせえボケ」となどと、大声で叫び拒否。再度注意されると、医師の胸ぐらをつかんで殴るなどの暴行を働き、傷害の疑いで逮捕された。 警察の取り調べに対し、男は「マスクのことで口論になったが、暴行はしていない」と容疑を否認している。今後、警察の捜査で事実が明らかになると思われるが、男性医師が被害を受けているということを考えると、暴行の事実は極めて高いだろう。 >>65歳男、地下鉄内で子どもの足が当たり激怒し父親のマスクを引きちぎって逮捕<< 岡山県では昨年11月にも、赤磐市の73歳市議会議員が検診のために訪れた市の施設にマスクをせずに入り、女性職員からマスクをするよう求められると、「検体を出すだけなのにマスクは必要ない」と激昂し、持参した検体を投げつけ「この若造が」と怒る事案が発生している。それだけに、一部には「また岡山か」という声も上がっている状況だ。 検診施設はもちろんだが、病院は様々な疾病を持つ患者が出入りしており、新型コロナウイルス感染者がマスクをせずに撒き散らせば、重症化しやすい人に感染し、死亡する可能性がある。今回逮捕された男の真意は不明だが、マスクは飛沫を防止するものであり、顎に掛けている状態では何の意味もない。医師の指摘は、患者を守るための必然的な行動と言えるだろう。 男の行動に、「しっかり灸をすえるべきだ」「男が100%悪いのに、口論も何もない」「こんな人間は病院に来ないでほしい」「反抗期なのか、注意されるのが許せないのか。どうしようもない」と憤りの声が上がっている。 マスクは口と鼻を隠すためにするもので、顎に掛けていてはコロナの拡散を防止することはできない。正しい使い方をしてもらいたい。
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社会 2020年11月27日 19時00分
市議会議員、政務活動費を使った県外視察の報告書を使い回し「あり得ない」と怒りの声
岡山県の倉敷市議会が、2019年に政務活動費で県外視察を行った際に提出された報告書の内容が、複数会派で全く同じだったことが判明。その実態に憤りの声が相次いでいる。 倉敷市議会は毎年県外視察を実施しており、会派単位で報告書を作成。その際、視察で感じたことや得たことなどを「意見・感想」の欄に記載することになっている。そして、この報告書は2019年から同市ウェブサイトで公開されている。 >>40代夫婦、酒に酔って駅の改札で警備員と駅員に暴力を振るい逮捕 「酔って覚えていない」に呆れ声<< 今回、2019年7月に提出された札幌視察の報告書で、半数以上の会派で「早い段階からICT利活用の素地を磨くことが重要」という文言や構成が同じ文書を提出していたことが判明した。 また、同年の鹿児島市、鹿児島県西之表市、熊本県玉名市の視察でも、複数会派の提出した報告書の内容が全く同じものとなっていた。この件について、札幌視察に参加した議員は、参加者で文書を共有した上で、提出したことを明かし、「深く考えたことはなかった」と話しているそう。 地方議員の政務活動費を使った視察については「単なる旅行ではないか」という批判がある状況。そんな中、誤解を解くために報告書をウェブサイトで公開することにしたものと思われるが、その内容が一部とは言え、「一字一句一緒になっていた」ことは、異常と言わざるを得ない。今回の件について、倉敷市議会議長は「集約した意見が出されたと認識しており許容範囲」と話していることがわかっている。 報告書を視察参加議員で共有し、同じ文言の報告書を提出していた倉敷市議会に、「報告書を使い回すなんて、そもそもそんな視察に意味がないと表しているようなもの。即刻やめるべきだ」「視察という名の観光旅行。倉敷市民はこんなことを許すんですかね」「報告書を同じにしようなんて、普通考えない。職務怠慢」「地方議員ってみんなこんなものでしょう。いい身分ですね」と怒りの声が相次ぐことになった。 視察という名目で政務活動費を使って旅行に行き、報告書も適当に切り上げる。そんな印象を全国の国民に与えている。
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