大泉洋
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芸能ニュース 2021年01月09日 12時20分
恨み節からモノマネ、絶叫する場面も 大泉洋の紅白司会、大きく評価が分かれる
史上初の無観客開催となった昨年おおみそかの「第71回NHK紅白歌合戦」だが、総合司会を内村光良と同局の桑子真帆アナ、そして、女優の二階堂ふみが紅組、俳優の大泉洋が白組の司会をそれぞれ初めて務めた。 4人のうち、特に目立ってしまったのが大泉。番組冒頭から「このおおみそかに好きなだけしゃべっていいという場をいただきまして!(スタッフに目をやり)……もうマキが入ってるってどういうことですか!」とテンションマックス。 その後も、LiSAが昨年大ヒットとなった劇場版「鬼滅の刃」の主題歌を歌うと、自身の主演映画「新解釈・三國志」を引き合いに出し「おかげで『三國志』っていう映画のヒットが目立たないんです!」と恨み節。 さらに白組トリで同じ事務所の福山雅治のモノマネを披露し、オーケストラをバックに歌った大トリのMISIAのステージでは、曲が終わる前に「ブラボー!!」と絶叫するなどやりたい放題だったのだ。 >>大泉洋、2年浪人していた どん底の学生時代をサワコに語る<< 「大泉が悪目立ちしてしまったため、二階堂の落ち着いた司会ぶりが際立つ結果となってしまった。無観客で盛り上がりに欠ける中、大泉が“盛り上げ役”を買って出たようだが、ネット上では賛否両論が巻き起こってしまった」(芸能記者) そもそも、大泉がイベントで司会を務めるのは今回が初めてではないという。 「スポーツ紙の記者たちが選ぶ映画賞『ブルーリボン賞』の授賞式は主演男優賞と主演女優賞の受賞者が翌年司会を務めるのが恒例。一応、台本はあるが、有村架純とともに司会を務めた大泉はアドリブをバンバンぶっ込みつつ、受賞者たちをイジりまくって観客を爆笑させた。サービス精神が旺盛過ぎるので、今回の紅白でも空回り気味に見えてしまったのでは」(映画ライター) 大泉の司会ぶりについて、NHKに視聴者からどんな声が寄せられているのか気になるところだ。
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芸能ニュース 2020年12月31日 15時35分
「大泉くんのしゃべりをいかに御していくか…」総合司会の内村、“記憶に残る紅白”への意気込み語る
30日、NHK『第71回紅白歌合戦』のリハーサルが行われ、総合司会の内村光良、紅組司会の二階堂ふみ、白組司会の大泉洋が囲み取材に応じた。 >>全ての写真を見る<< 2017年より4年連続4回目の総合司会を務める内村は、「特別な、今までとは勝手が違う、“第1回無観客紅白”という、中でも記憶に残る紅白になるのではないかなと思います。何もかもが初めてで未知の世界ではありますが、明日、本番なので気合を入れてやりたいと思います。お客さんがいない分、2人がその穴を埋めてくれる非常に頼もしい2人なので、ふみちゃんの堂々とした司会ぶりと、大泉くんの予定を押してしまうしゃべり、これを私がいかに御していくかと、そういう感じで頑張りたいと思います」と、例年とは違う形となる今年の紅白への想いを語った。 今回初の司会となる二階堂は、「いよいよ明日になり、お話を最初にいただいた時からずっと緊張していたのですが、1日1日と紅白に近づくにつれて、自分の中でも特別な年にしたいという思いが強くなったので、ぜひ、今までにない紅白として、楽しんでいただけたらと思います」と、意気込みを語った。 同じく初の司会を務める大泉は、「リハーサルを初めてずっと見て、改めて、紅白というのがどれだけ多くの人々の熱意というか、努力でできているものなのかと実感しました。アーティストの素晴らしいパフォーマンス、それを支えるスタッフの動きとか、これだけの熱意で作られている番組だったから、私も毎年楽しませてもらったんだなと、改めて実感しました。無観客ではありますが、間違いなく我々の熱意、感動はテレビの向こう、いろんなもので見てくれている皆さんに伝わるのではないかなと確信しました。私どもを含め、スタッフ、アーティストの皆さん、全力でやりますので、どうぞ、紅白を楽しみにしていただければと思います」と、熱い想いを吐露した。 今年は無観客で審査方法なども大きく異なる紅白。初司会の2人を内村がどうまとめていくのか、楽しみにしたい。『第71回紅白歌合戦』は31日19時30分より放送される。
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芸能ネタ 2020年11月14日 21時30分
【放送事故伝説】大泉洋が『水曜どうでしょう』で起こした大トラブルとは?
大みそかに放送されるNHK『第71回紅白歌合戦』の白組司会が俳優の大泉洋に決まったと11月2日に発表された。 男性俳優が司会を務めるのは2005年の山本耕史以来、15年ぶり。抜てきの理由は話を引き出す「トーク力の高さ」にあったという。 >>紅白、司会者に大泉洋と二階堂ふみ 嵐が選ばれなかった理由は? 審査員には“救世主”女優が内定か<< 一部では大泉を大出世させたバラエティ番組『水曜どうでしょう』を想起させるような企画が組まれるのではないかと期待されている。 だが、大泉ファンおよび『水曜どうでしょう』ファンにとって、年末は特に思い入れが強い季節なのだという。それが俗にいう「発信!生スタ 早起きクマさん事件」だ。 『水曜どうでしょう』は1998年12月8日に「今から間に合うクリスマス」と題し、機材車やロケバスを使いクリスマスパーティを開くことに(放送日は12月23日)。だが、企画が適当(代替企画)だったこともあり、大泉をはじめ全員が酒を飲み泥酔状態に。 そして朝5時ごろ、北海道テレビ放送(HTB)の生放送番組『発信!生スタ 早起きクマさん』がスタートした。 「スタジオに行って横の方に出してもらおうぜ」とその場のノリで、『早起きクマさん』に交渉。OKが出たため、急きょスタジオに大泉、鈴井貴之、HTBのマスコットキャラクターonちゃんの着ぐるみ(俳優の安田顕)が1分間だけゲスト出演することになった。 だが、酒のせいでろくにトークもできず、大泉と鈴木は「どうでしょう!」と大声でわめき、男性アナの頭に噛みついたほか、onちゃんの着ぐるみを殴る、蹴るなどして収拾がつかない状態になり、CMタイムとなった。 この様子は北海道中で放送されており、たまたま目撃してしまった視聴者は度肝を抜かれた。また局のキャラクターであるonちゃんをぶん殴ったことが問題視されたようで、『水曜どうでしょう』ディレクターの藤村忠寿氏が始末書を書かされることになった。視聴者は大喜びだったが、局内部は大荒れだったようだ。 北海道で大暴れしていた大泉が、20年後まさか紅白の司会に抜てきされるとは誰も思わなかったであろう。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能ニュース 2020年11月10日 17時25分
「私には荷が重すぎるお役目」大泉洋、紅白・白組司会に“失態”を心配? 内村、二階堂もコメント発表
11月2日に発表された、12月31日放送の『第71回NHK紅白歌合戦』の司会陣。総合司会には今回が4度目となるウッチャンナンチャンの内村光良、紅組司会には今回が初めての二階堂ふみ、白組司会には同じく初めての大泉洋が務める。フレッシュな顔ぶれとなった3人から番組への意気込みコメントが届いた。 >>紅白、司会者に大泉洋と二階堂ふみ 嵐が選ばれなかった理由は? 審査員には“救世主”女優が内定か<< 内村は、「今年は予想もしない事が次々に起きた、そんな、自分にとっても忘れられない一年でした。未だ自由が制限された生活の中で、歌手の方々の力強い歌声が、来年への希望の光となって皆さんの心に真っ直ぐに届きますよう、全力でサポートしていきたいと思います。きっと、後にも先にもない『第1回無観客紅白歌合戦』。未知なる大舞台が待っています。北海道出身の白組大泉さん、沖縄出身の紅組二階堂さんという、日本をふんわり包み込むような新鮮で魅力的なお二方と、そして三度目の桑子さんと、力を合わせて頑張ります」と、頼もしいメッセージを発表。 二階堂からは、「一年の締めとなる晴れ舞台の司会をつとめさせていただけてとても光栄に思います。今年は様々なことがありましたが、音楽の力で皆さんにエールを届けられたらと思っております。はじめてのことばかりでとても緊張しておりますが、総合司会の内村さん、白組の大泉さんの足を引っ張らないよう頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします」初々しい決意が、大泉は「この年末に『紅白歌合戦、白組司会』という、とんでもない大役を仰せつかりました。私には荷が重すぎるお役目ではありますが、子供の頃から紅白を見て幸せな気持ちで年を越してきた自分ですので、恩返しのつもりで、誠心誠意つとめさせていただきます。世界中がかつてない危機に見舞われた2020年、少しでも勇気を与えられるような紅白をお届けできればと思います。初の無観客という状況ではありますが、憧れの内村さんの胸をお借りして、二階堂さん、出場アーティストの皆さんと一緒に盛り上げられればと思います。あとは、しゃべりすぎて、年を越してしまうという失態だけを気をつけて命がけで頑張ります!よろしくお願いいたします」と、期待の持てるコメントを寄せた。 2020年の紅白のテーマは、「今こそ歌おう みんなでエール」。無観客での生放送と、初の試みに注目が集まっている。『第71回NHK紅白歌合戦』は12月31日19:30より放送予定。
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芸能ニュース 2020年11月02日 23時00分
紅白、司会者に大泉洋と二階堂ふみ 嵐が選ばれなかった理由は? 審査員には“救世主”女優が内定か
すでに史上初の無観客での開催が発表されているおおみそかのNHK・第71回紅白歌合戦の司会陣の顔ぶれが2日、同局から発表された。 発表によると、総合司会を務めるのは、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良。内村にとって、「紅白」での総合司会は4年連続、4回目。同局の桑子真帆アナウンサーとともに総合司会を担当する。 >>4年連続紅白司会のウッチャンが「キャラ変」したきっかけは、あの番組?<< 白組の司会は俳優の大泉洋、紅組司会は二階堂ふみ。大泉、二階堂ともに紅白の司会は初挑戦。大泉は大河ドラマ「龍馬伝」、「真田丸」、朝の連続テレビ小説「まれ」に出演。さらに、18年からは、音楽番組「SONGS」の“責任者”に就任している。 二階堂は大河ドラマ「平清盛」、「軍師官兵衛」、「西郷どん」などに出演。放送中の連続テレビ小説「エール」では主人公の妻役としてヒロインを好演。2人とも同局への“貢献度”が評価されての司会抜てきとなったようだ。 「当初、白組の司会候補には嵐があがっていたようだが、紅白が活動休止前のラストパフォーマンス。すでに大トリが内定しており、かなりの時間の割くことになると思われるので、パフォーマンスに集中させるために司会には選ばなかったのでは」(音楽業界関係者) 司会が正式に発表され、気になるのが審査員の顔ぶれ。毎回、芸能界・スポーツ界・文化界からのビッグネームが集うが、今年は会場に審査員を呼ぶかどうかは微妙なところ。 そうなった場合、リモートでの出演になる可能性が高そうだが、今年選ばれそうなのがあの大河女優だというのだ。 「当初、司会候補に名前があがったのが『麒麟がくる』に出演している川口春奈。逮捕・起訴された沢尻エリカの代役を受け、NHKにとっては“救世主”。登場するたびにネットでは好評なので紅白からもお呼びがかかりそうだ」(芸能記者) 正式発表が待たれる。
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芸能ニュース 2020年07月16日 18時00分
『ハケンの品格』大泉洋の復活で「ようやく満足」の声 一方、物議となったセリフも
水曜ドラマ『ハケンの品格』(日本テレビ系)の第5話が15日に放送され、平均視聴率が13.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の12.7%からは0.4ポイントのアップとなった。 第5話は、13年ぶりに東京本社に戻ってきた東海林武(大泉洋)が、北海道で美味しく痩せると評判のお菓子「黒豆ビスコッティ」を全国展開しようと、ダイエット効果を証明するデータと100人の女性達のアンケートを持って帰ってくる。しかし、雑誌の取材をきっかけに、ダイエット効果のデータ改ざんが疑われ、栄養学の教授のお墨付きも怪しくなってしまい――というストーリーが描かれた。 >>『ハケンの品格』続編の視聴率が伸び悩む理由 脇役の弱さだけじゃない?<< シーズン1で人気を博した春子(篠原涼子)と東海林のやり取りが、今話では多く見られ、作品ファンからは歓喜の声が上がっている。 「大泉が出演する舞台との被りのため、前半はほとんど姿を見せず、春子と東海林のやりとりも激減していましたが、今回の展開で二人の掛け合いがまた毎週見られることに。お互い罵り合いながらも、実は相手を憎からず思っているという二人の関係は、ファンからの注目度も高く、第5話から本格復帰するという情報に、多くの視聴者が喜びの声を寄せていました。また、今話の会社のミスに対し春子が解決策を見つけ、それによって東海林がピンチを救われるという展開は、シーズン1でもよく見られたもの。視聴者からは、『やっとハケンが戻ってきたって感じ!』『こういう展開が見たかったんだよ』『ようやく満足のいくハケンが見れた』という絶賛の声が集まっていました」(ドラマライター) 一方では、批判を集めた点もあったという。 「実は、第1話で春子が東海林らの花見への誘いに対し、『桜を見る会、まだそんなことをやってる馬鹿がいるんですね』と発言し、それが政権批判なのではと物議を醸していましたが、今話でも『黒豆ビスコッティ』の資料を、部長(塚地武雅)が派遣社員に『これシュレッダーに掛けといて』と指示し、新入社員の井手(杉野遥亮)が『何か政治家みてえ』と呟く場面がありました。これも、安倍首相主催の桜を見る会の名簿がシュレッダーに掛けられた騒動を彷彿とさせるもので、視聴者からは『また政権風刺?』『政治ネタで一気に冷める』『与党批判にドラマを利用しないで』といった呆れ声がまたも聞かれてしまいました」(同) ようやく大泉洋の本格投入で多くの視聴者を喜ばせた一方、セリフ一つで興ざめさせてしまったようだ。
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芸能ニュース 2020年07月12日 18時00分
『ハケンの品格』続編の視聴率が伸び悩む理由 脇役の弱さだけじゃない?
篠原涼子主演の「ハケンの品格」(日本テレビ系)が6月17日にスタートした。新型コロナの影響で、2カ月遅れの開始となった13年ぶりの続編は、初回こそ世帯平均視聴率14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)と好スタートを切ったものの、第2話と第3話はいずれも初回からダウンの11.9%となった。 篠原演じる、時給3500円のスーパー派遣社員の活躍ぶりを描いた同ドラマ。07年の前作は初回18.2%でスタートし、最終回は全話最高の26.0%を記録。全話平均20.1%のヒット作となった。 「篠原にとってはフジテレビ系の『アンフェア』シリーズと並ぶ代表作。前回の主演ドラマで17年にフジテレビの初月9主演作となった『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』は全話平均視聴率1ケタと低迷してしまったことから、篠原は今作での“リベンジ”を果たすべく意気込んでいた」(日テレ関係者) >>『ハケンの品格』、自分の仕事を他の派遣社員に押し付け? 主人公の働き方に疑問の声<< ドラマの放送前には、7週にわたって前作を放送したものの、視聴率が2ケタを超えたのは3回のみ。それでも、新作の初回は好スタートを切り期待されたが、今後、1ケタにダウンする可能性も浮上してきてしまったようだ。 「07年の時点では、胸のすくような派遣社員の活躍に視聴者が共感できた。しかし、今や労働者の4割が派遣を含む非正規社員。いつクビになるか分からない状況で、正社員にズバズバと意見したり、正社員を押しのけて手柄をものにしたり、あまりにも現実離れしているため視聴者が離れてしまったようだ。むしろ共感できるとしたら、肩身の狭い思いをしながら働いている派遣社員役の吉谷彩子と山本舞香」(テレビ局関係者) さらには、脇役のキャスティングも厳しいという。 「前作では、大泉洋と篠原の丁々発止やりとりが見どころ。ところが、今作の前半、大泉はオフィスにいなかった。小泉進次郎や別居報道が出た勝地涼ではインパクトが弱すぎる」(同) このままだと、巻き返しは難しそうだ。
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芸能ニュース 2020年07月09日 18時00分
『ハケンの品格』派遣社員の給料に「現実知らない人が作ったドラマ」呆れ声 大泉洋出演増に期待も
水曜ドラマ『ハケンの品格』(日本テレビ系)の第4話が8日に放送され、平均視聴率が12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の11.9%からは0.8ポイントのアップとなった。 第4話は、自宅のゴミを会社でこっそり捨てようとする井手(杉野遥亮)の世間知らずぶりに、困惑する一同。大前春子(篠原涼子)は注意するが、宇野部長(塚地武雅)から「新入社員の教育は社員の役目」だと釘を刺される。実は井手は、S&F社との最重要取引先の創業者の三男で、コネ入社の上、特に贔屓にされており――というストーリーが描かれた。 >>「先輩方を見習って」の声 主役よりデカい態度の山本舞香に視聴者不快感『ハケンの品格』の“品位”を落とす?<< 人気ドラマの続編なだけに期待が集まっていた本作だが、今話でも視聴者から困惑が集まる場面があったという。 「冒頭、派遣の小夏(山本舞香)が4月分の給料の少なさを嘆くシーンがありましたが、そこで披露されていた、給料明細に記されていた手取り金額は9万3514円。都内の一人暮らしの場合、とても生活できない金額となっていました。とは言え、出勤日数は13日、終業時間は98時間で、給料自体は13万7200円で時給1400円と特別低くはありませんでしたが、これまで週5日出勤していると思われていただけに、視聴者からは『いくら派遣でも手取り9万円はない』『フルで出勤すらできずサービス残業もやらされてなんで続けてるのか?』『派遣とは言え、手取り9万って現実知らない人が作ったドラマとしか思えない』というツッコミが殺到。困惑の声を集めてしまいました」(ドラマライター) そのほかにも、春子が井手を注意するために包丁を振り回したり、いなくなった井手を営業部総出で探すといった現実離れしたシーンもあったが――。 「そんな中、作品ファンが“希望の光”としているのが、第5話から本格的に出番の増える東海林(大泉洋)の存在。旭川支社に転勤しているという設定でしたが、本社に戻ってくることとなり、必然的にシーンも増えることとなります。第1シリーズで人気を博していた春子と東海林の掛け合いですが、実は大泉洋が出演する舞台のスケジュールが撮影と被る関係で前半の出番がなしに。新型コロナウイルスの影響で舞台や撮影の日程はズレたものの、調整の結果、後半からの出演が可能となったようです。視聴者からは『めちゃくちゃになってるのを東海林になんとかしてほしい』『東海林が出るなら多少ツッコミどころあっても許せる』『つまらなかった雰囲気を変えてくれ』といった期待の声が。人気キャラなだけに、作品ファンからは喜びの声が殺到しています」(同) 果たして、東海林は視聴者からの不満を解決することができるのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年05月25日 21時00分
『ノーサイド・ゲーム』特別版、突然流れたユーミン楽曲に賛否 「雰囲気が壊れる」の声も
5月24日にTBS系列で放送された『ノーサイド・ゲーム特別編』の演出がネットで話題になっている。 『ノーサイド・ゲーム特別編』は2019年7月から9月に放送された大泉洋主演のドラマ『ノーサイド・ゲーム』(同)に新たな演出を加えたもので、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により4月から放送されている。 『特別編』では主演の大泉による新規ナレーションやカットされたシーンなどを追加。既に視聴済みのファンも楽しめる構成になっていた。 そんな『特別編』で物議を醸したのは、5月24日に放送された最終夜でのある演出だ。リーグ優勝をかけた試合が行われ、ドラマはいよいよクライマックス。登場人物たちのその後が描かれたのだが、その際、本放送時には流れなかったある楽曲が流れた。 それは、松任谷由実の歌う『ノーサイド』(1984年)。同曲に合わせてクライマックスへ流れ込んでいくという演出だった。 松任谷の『ノーサイド』はラグビーの試合終了直後の情景を歌ったスローナンバーで2019年にはラグビーワールドカップへの注目から、改めて人気になった曲だ。 それだけにネット上には「本放送にはなかったノーサイドが流れてよかった」「涙腺崩壊しそう」「懐かしい」といった声が相次いだ。 しかしながら、ラグビーファンや同曲のファン以外にはあまりピンとこない楽曲だったようで、ネットでは「なぜ突然ユーミン?」「スローナンバーすぎて世界観にあってない」「雰囲気が壊れる」といった声もあった。 確かに松任谷由実の歌う『ノーサイド』は36年前の曲。20~30代の視聴者にはあまりなじみがない曲でもあり、その意図があまり伝わらなかったようだ。 なお、『ノーサイド・ゲーム』の公式Twitterによると、松任谷由実の『ノーサイド』はどこかのタイミングで挿入歌として使用したかったものの「結局ハマるところが少なく出すことができなかった」という裏話が公開された。「今回の特別版でのみで実現」したということで、スタッフサイドも「合わない」ことは承知の上だったのかもしれない。 ファンサービスを取るか、雰囲気を取るのかは難しいところだ。
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