大久保博元
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スポーツ 2020年12月04日 20時30分
西武コーチがルーキーを“硬球”でボコボコに!「何不貞腐れてんだコラ」大久保元監督が“鬼軍曹”を激怒させたワケは
元楽天監督で野球解説者の大久保博元氏が3日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。現役時代に受けた衝撃の鉄拳制裁を明かした。 現役時代に西武(1985-1992)、巨人(1992-1995)でプレーした大久保氏は、今回の動画で西武時代に自身や同僚が指導者から受けた「鉄拳制裁」をテーマにトーク。その中で、1985年1月に行われた西武の新人合同自主トレで、当時西武コーチだった伊原春樹氏から硬球で殴られたエピソードを明かした。 >>オリックス選手が監督の指示に何度も反発!「なんで僕がDHなんですか」伊原元監督が手を焼いた主力打者を明かす<< 高校通算52本塁打を記録した打力を買われ、1984年ドラフトで西武から1位指名を受けた当時17歳の大久保氏。しかし、高校卒業前に参加した合同自主トレでは走り込みや守備練習ばかりをやらされたため非常にフラストレーションがたまっていたという。 そんな中、ある日のメニューで股割りの姿勢で捕球練習を行っていた際、いら立ちが表情に出ていたのか伊原氏から「何ふてくされてんだコラ」と注意された大久保氏。それまでたまっていた不満を抑えきれず、「僕はバッティングで(プロに)入ったのに、バッティングじゃなくてこんなことばかりやらされて…」とつい反発してしまったという。 すると、大久保氏の言葉を聞いた伊原氏はその場に転がっていたボールを両手でつかみ、そのまま大久保氏の顔面を複数回にわたって殴打。大久保氏によると、伊原氏の殴る力は「顔中に縫い目の跡がついた」というほど強かったという。 硬球で殴られたことで顔面がパンパンにはれ上がり、脳震とうまで起こしたという大久保氏。練習中に起きた出来事のため当然周りの選手や記者も自身が殴られる光景を見ていたというが、「(この程度の暴力は)事件にも何にもなんない(時代だった)」と当時を振り返っていた。 大久保氏はこの他にも先輩がミスをしたあおりで自分も殴られた話や、自身の同期、後輩の2名をまとめてボコボコにしたコーチなどについて動画内で語っている。 今回の動画を受け、ネット上には「硬球ってほぼ石みたいな硬さなのにそれで人殴るのはヤバすぎる」、「今の時代だったらクビどころか警察に訴えられそうな強烈な話だ」、「まだ高校生の身分でプロのコーチに文句言ったらそりゃ殴られても仕方ない」、「大久保さんは『こんなこと言ったらシバかれる』って思わなかったんだろうか?」といった反応が多数寄せられている。 伊原氏は西武(1981-1999,2001-2003,2014)、阪神(2000)、オリックス(2004)、巨人(2007-2010)で監督やコーチを歴任し、グラウンド内外での厳しい指導から“鬼軍曹”とまで呼ばれた人物。その伊原氏の強烈な鉄拳制裁に驚いたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について大久保博元氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCKa1VlSq1WwdSQWv4JFdgxg
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スポーツ 2020年11月25日 17時00分
ソフトB・長谷川に「本物の勝負師」大久保元監督ら球界OBが称賛 「そりゃ勝てんわ」巨人ファンも意識の差にお手上げ
24日に行われた日本シリーズ第3戦・ソフトバンク対巨人の一戦。試合は「4-0」でソフトバンクが勝利したが、同戦に出場したソフトバンクのプロ14年目・35歳の長谷川勇也のプレーがネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 注目が集まっているのは、「2-0」とソフトバンク2点リードの6回裏2死満塁で飛び出たプレー。この場面で代打起用された長谷川は一、二塁間に痛烈なゴロを放つも、この打球を巨人二塁・吉川尚輝がダイビングキャッチ。長谷川は懸命に一塁にヘッドスライディングを試みたもののアウトとなり、追加点を奪うことはできなかった。 すると長谷川は地面を右手で思い切り叩き悔しがると、その場にうずくまったまましばらく動けず。約10秒後にようやく立ち上がり、一塁コーチャー・本多雄一コーチからいたわられながら重い足取りでベンチに引き揚げた。 長谷川のプレーについて、元阪神・江本孟紀氏や元楽天監督・大久保博元氏ら複数の球界OBが自身のSNSや出演するテレビ番組を通じコメントしている。同日放送の『プロ野球ニュース 2020』(フジテレビONE)に生出演した江本氏は、「ソフトバンクは一見チームがまとまって仲良さそうに見えるが、中では(激しく)競争している。(だから)チーム内での自分の存在を示すためのスライディング(に見えた)。これはすごい」とコメント。今シリーズの長谷川は第2戦で代打起用された以外に出場機会はなかったが、江本氏は「俺もいるぞ!」と言わんばかりの気迫が感じられたと称賛した。 大久保氏は25日に自身の公式ツイッターに「日本シリーズで見た本物の勝負師の姿」、「『必死』にプレーする長谷川の姿こそファンの皆さん、チームメート、我々の心に響く… 感動した」と投稿。チームが勝っている状況でも1点への執念を見せたことに心を動かされたと絶賛した。 同戦の長谷川を受けては、ネット上にも「この場面だけ切り取ったらまるで負けてるチームかのような執念だった」、「長谷川はチームの勝利だけじゃなく、自分の立場もかけていたのかもしれないな」、「勝ってる側の選手がこれだけ必死にプレーしてるんだからそりゃ淡々とプレーしてる巨人は勝てないよ」といった反応が多数寄せられている。 >>巨人・原監督の采配はアマチュア以下?“ノープラン”での惨敗は今オフの補強にも影響か<< 「今回話題となった長谷川は2007年のプロ入りからソフトバンク一筋でプレーし、2013年には首位打者、最多安打の2冠を獲得した実績を持つベテラン外野手。ただ、近年は右足首や右わき腹の故障に相次いで見舞われている上、チーム内のレギュラー争いも熾烈なためベンチを温める時間が長くなっています。このような立場の選手は下手なプライドを捨てきれずに気持ちを腐らせてしまうことも珍しくないですが、長谷川は以前からそういった雰囲気は全く出さず、常にチームの勝利、レギュラー返り咲きへ全力を尽くしていることで広く知られていました。こうした背景もあり、気迫を前面に出した今回のプレーに称賛の声が多く集まったのだろうと考えられます。また、同戦の巨人は負ければ3連敗で後がないという状況でしたが、長谷川のように気迫や執念を見せた選手はほとんどおらず、投打共に淡々とプレーし見せ場なく敗れています。追い込まれている側の巨人が淡白なプレーに終始したことも、長谷川のプレーが際立った一因なのかもしれません」(野球ライター) 同戦の勝利で今シリーズ3連勝とし、4年連続の日本一に王手をかけたソフトバンク。長谷川が見せた勝利への執念を追い風に、このまま4連勝で巨人を下すことはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について大久保博元氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/DAVEOHKUBO
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スポーツ 2020年11月13日 21時30分
「何今の球?」ロッテ・細川が衝撃を受けたのは松坂・千賀ではない? “あり得ない”プレーをもたらした投手とは
元楽天監督で野球解説者の大久保博元氏が12日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、今シーズン限りで現役を引退したロッテ・細川亨がゲスト出演。楽天・則本昂大から受けたという衝撃を明かした。 >>ロッテ・細川、“ベニー首投げ事件”の裏話を告白「引っ張っても全然動かなくて…」同僚がドン引きした衝撃の光景とは<< これまで西武(2002-2010)、ソフトバンク(2011-2016)、楽天(2017-2018)、ロッテ(2019-)でプレーした40歳の細川は今回の動画で、プロ19年間で受けた投手の中からすごいと思う投手ベスト3を挙げ、それぞれの選手との思い出についてトーク。その中で、2017年から2018年にかけ共に楽天で戦った則本の名を挙げ、バッテリーを組んだ際のエピソードを披露した。 動画内で具体的な日時は明かしていないが、ある試合で則本とバッテリーを組んだ細川。楽天でプレーしていた時点で約15年のキャリアを誇り、キャッチングや配球といった守備面で定評があった細川だが、この試合中に「(プロ人生で)初めてストレートが捕れなかった」ことがあったという。 細川は続けて、「球速だけでみたら152、3キロで普通に捕れる球だけど、初めて(ミットで)つかめずにポロっと落とした」、「(ミットの芯から外れた部分で)パクってつかんでしまったり、変化球とかなら分かるけど(ミットの芯に)バチンって当たったのに落とした。『何今の球?』って(呆然とした)」と落球の状況を説明。球筋が大きく変化するわけではないストレートを、誤った捕り方をしていないのに捕りこぼすことはまずあり得ないことだといい、過去に西武・松坂大輔、ソフトバンク・千賀滉大といったエース級の投手とバッテリーを組んだ時もこのようなことはなかったという。 そのストレートはストライクのコースだったが、捕りこぼしたことでボールと判定されてしまったという細川。次の球で見逃し三振を奪った後に「ノリごめん」と謝罪すると、則本から「亨さん、あんなの捕ってくださいよお~」と注文をつけられたと笑い交じりに語っていた。 この他にも細川は西武時代に「えっ?」とあっけにとられたというある投手の考え方や、「お前のフォークなんなの?」と驚いた現役投手について動画内で語っている。 今回の動画を受け、ネット上には「キャッチング凄く上手かった細川が捕れないって相当なストレートだな」、「球速なら松坂、千賀も則本とそんなに変わらないけど、捕りこぼしたのは一体なぜなんだろうか」、「則本は球のスピンが凄いって聞いたことあるからもしかしたらそれが理由なのかも」といった反応が多数寄せられている。 「今回細川が松坂、千賀以上と評した則本のストレートですが、球速をみると松坂が最速156キロ、千賀が同161キロ、則本が同159キロとそこまで大きな差はありませんので、捕りこぼしの理由は球の回転数にある可能性があります。実際、これまでの報道などによると則本のストレートの回転数は1秒間で42回転とMLBのトップ投手にも匹敵する数字だといい、回転数に比較して揚力も大きくなるため打者から見るとボールの軌道が浮き上がって見えるとのこと。ですので、細川が捕球する際に思い描いていた軌道と、実際に則本が投げたストレートの軌道が違ったことが捕りこぼしにつながったという見方もできるのではないでしょうか」(野球ライター) これまで楽天(2013-)一筋で活躍し、最多奪三振のタイトルを5回(2014-2018)獲得している則本。相手打者だけでなく、味方の細川もストレートに手を焼いたという逸話に驚いたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について大久保博元氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCKa1VlSq1WwdSQWv4JFdgxg
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スポーツ 2020年11月13日 13時15分
楽天・石井新監督に「混乱は計り知れない」大久保元監督が苦戦を危惧 “取締役GM兼監督”の今後は
現役時代にヤクルト(1992-2001,2006-2007)、ドジャース(2002-2004)、メッツ(2005)、西武(2008-2013)でプレーし、引退後の2018年9月からは楽天でGMを務めている石井一久氏。12日、その石井氏が来季から一軍監督を務めることを球団が発表した。 球界では2005年オフにオリックス・中村勝広GM(当時)が一軍監督に就任して以来となるGMの監督就任。GM職は引き続き兼任するため“取締役GM兼監督”が正式名称になるという石井氏は、球団公式サイト上に「しっかり覚悟を持って取り組んでいきたいと思います」とコメントを寄せている。 >>楽天・三木谷オーナーに「この組織はおかしい」田尾元監督が途中解任決定後の裏話を暴露、球団からは“口止め料”の提示も?<< 石井新監督の誕生を受け、カブス・ダルビッシュ有や元楽天監督・大久保博元氏など複数の球界人がコメントしている。ダルビッシュは13日に自身の公式ツイッターに投稿。石井新監督誕生を伝える記事のリンクを添え、「楽しみですね!」と来季の活躍を期待している。 2015年に楽天監督を務めた大久保氏は12日、自身の公式ツイッターに「選手達やコーチ陣、現場の混乱は計り知れないと思う…監督という仕事は見るとやるとは大違い…」と投稿。「57勝83敗3分・勝率.407」のリーグ最下位に終わり1年で退任した自身の経験を踏まえ、石井新監督も苦しい戦いをしいられるのではと危惧した。 石井新監督の就任を受け、ネット上には「物凄く珍しい形の監督だからどのような采配を振るうのかは楽しみ」、「補強・組閣のかじ取りをする人が、そのままグラウンドで指揮するのは意外と理に適ってるのでは」と期待する声がある一方、「指導者経験も無いのに成功するとは思えない」、「GM職も監督職も中途半端になりそう」といった懐疑的な声も挙がっている。 「GMとしての石井氏はFAで浅村栄斗、鈴木大地、トレードで涌井秀章を獲得し、MLB帰りの牧田和久も迎え入れるなど戦力整備では一定の結果を出していますが、指導者としての実力はこれまで未経験のため全くの未知数。また、その役割を新たに担うことで、それまで結果を出していたGMとしての手腕に悪影響が及ぶ可能性もあります。編成・現場のトップを兼任する石井新監督の今後は、周囲がどこまでサポート体制を築けるかにかかっているのではないでしょうか」(野球ライター) 発表直後から大きな話題を呼んでいる石井新監督の誕生。今シーズン「55勝57敗8分・勝率.491」でリーグ4位に沈んだチームは、石井新監督の指揮でどのように変化していくのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について楽天イーグルスの公式サイトよりhttps://www.rakuteneagles.jp/ダルビッシュ有の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/faridyu大久保博元氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/DAVEOHKUBO
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スポーツ 2020年11月11日 20時30分
ロッテ・細川、“ベニー首投げ事件”の裏話を告白 「引っ張っても全然動かなくて…」同僚がドン引きした衝撃の光景とは
元楽天監督で野球解説者の大久保博元氏が10日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、ロッテ・細川亨がゲスト出演。今から12年前に起こった“ベニー首投げ事件”の裏話を明かした。 西武(2002-2010)、ソフトバンク(2011-2016)、楽天(2017-2018)、ロッテ(2019-)で19年間にわたりプレーした細川は、今シーズン限りで現役を引退することを9日にロッテが発表。今回の動画では引退を決意した経緯や現役時代の思い出話などをテーマにトークしたが、その中で西武時代、死球をきっかけにロッテの助っ人・ベニーに投げられ左肩を脱臼した2008年9月4日西武対ロッテの裏話を語った。 同戦では4回に西武投手陣が里崎智也、ズレータ、ベニーの3名に立て続けに死球をぶつけたが、3人目のベニーがぶつけられた直後に激昂。捕手の細川はマウンドに向かおうとするベニーを制止しようとしたが、逆に首投げのような形でベニーに投げられ左肩を脱臼し、次戦以降の3試合の欠場を余儀なくされている。 >>とばっちりで肩脱臼、バットをわざとぶつけられたことも!引退のロッテ・細川が味わった衝撃の珍ハプニング<< このアクシデントについて、細川は「(直前まで2人に死球を与えたが)関係なく内角のシュートを要求して、ベニーの背中にモロに当たった」と発言。里崎、ズレータに死球を与えたことはお構いなしでマウンド上の許銘傑にインコースを厳しく要求した結果、すっぽ抜けたシュートがベニーの背中に思い切り当たってしまったという。 直前に死球をぶつけられたズレータがマウンド上をにらみつけるなど既に一触即発の雰囲気となっていたが、その険悪な空気をあまり深く捉えていなかったという細川。実際にぶつけてしまい、すぐに「ソーリー!ソーリー!」とベニーに謝罪したというが、激怒したベニーは全く聞く耳を持たないまま、自身につかみかかりそのまま投げ飛ばしてきたという。 細川が投げられた直後、両軍選手がその場に殺到しベニーと細川を引き離したが、細川曰く怒り狂ったベニーは「ものすごい力だった」とのこと。また、当時の同僚である中島宏之(現巨人)からも、後に「自分や渡辺(久信)監督とか3人ぐらいでベニーを引っ張っても全然動かなくて、5人ぐらいでやっと動いた」と制止に手を焼いたことを聞かされたと語っていた。 細川はこの他にも自身が引退すると聞き連絡してきた現役選手の言葉や、西武・松坂大輔の球を受けている時に起こったハプニングなどについて動画内で語っている。 今回の動画を受け、ネット上には「2人目に当てた時点で異様な雰囲気だったのになおも内角攻めるのは度胸あるな」、「それまで仲間が2人ぶつけられてるから、ベニーとしても『これ以上舐められるわけにはいかない』って気持ちだったのかもしれないな」、「100キロくらい体重ある細川を軽々と投げ伏せたのは当時衝撃だったが、グラウンドに居た選手も同じ気持ちだったのか」、「5人分に匹敵する力ってヤバいな、脱臼だけで済んだのは逆に幸運だったのかもしれない」といった反応が多数寄せられている。 今回名前が登場したベニーは2004年から2009年にかけてロッテでプレーした助っ人で、細川とは在籍期間中に何度も対戦している選手。同戦での首投げにより「制裁金5万円+厳重注意」という処分が科せられたが、試合後にベニーが細川に謝罪し当人同士は和解している。ただ、現在も親交があるとは特に伝えられてはいない。 細川を代表するエピソードの一つとして、今もファンの語り草になっている“ベニー首投げ事件”。今回本人が明かした裏話に驚いたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について大久保博元氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCKa1VlSq1WwdSQWv4JFdgxg
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スポーツ 2020年10月30日 19時00分
ソフトB・工藤監督に楽天行きの可能性が? 大久保氏が激怒「男の気持ちを踏みにじるんですか!」 知られざる現役晩年の裏話とは
元楽天監督で野球解説者の大久保博元氏が29日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。ソフトバンク・工藤公康監督の現役時代の裏話を明かした。 現役時代西武(1982-1994,2010)、ダイエー(1995-1999)、巨人(2000-2006)、横浜(2007-2009)でプレーした57歳の工藤監督。今回の動画でチームの功労者に対する球団の扱い方をテーマにトークを展開した大久保氏は、その中で1994年オフにFAで西武を去った工藤監督が2009年オフに古巣復帰を果たした時の裏話を語った。 >>ソフトB・工藤監督に「CSでは内川使って」の声退団濃厚の“短期決戦の鬼”、大舞台での電撃昇格はあるか<< 工藤監督が横浜を退団した2009年は、西武の編成部に所属していた大久保氏。当時の球団はFAでチームを出て行った選手は呼び戻さない方針だったというが、指揮を執っていた渡辺久信監督が「工藤さんの引き際はライオンズのユニフォームを着させて終わらせてあげたい」と常々話していたこともあり、横浜退団が決まるとすぐに工藤監督の自宅まで足を運び交渉したという。 「編成部としての自分の立場をかけてでも、(年俸)2000万円は保証できるように頑張ります」と条件面について話すと同時に、「渡辺監督が今まで西武でご法度だった話を(覆してまで)、身を挺して工藤さんを獲るって話してます。他から(オファーが)きて行っちゃったじゃ(渡辺監督が報われないから)、男同士の気持ちを考えてください」と渡辺監督の“男気”をくんでほしいと頭を下げた大久保氏。工藤監督が「ありがとう、(渡辺)監督にもよろしく言っておいて」と受け入れたため、このまま入団するものと考えていたという。 ところが、その後工藤監督が一時電話に全く出なくなってしまったという大久保氏。しばらくの期間電話をかけ続けてようやくつながったが、そこで楽天から好条件でオファーが来ておりそちらになびいている旨を聞かされたため、急きょ電話翌日に会うことにしたという。 一夜明け工藤監督と会った大久保氏は、「渡辺久信と言う男の気持ちを踏みにじるんですか!『(大事なのは)条件じゃない、ありがとうデーブ』って言ってくれたじゃないですか!」と必死で説得。すると、熱意が通じたのか工藤監督が考え直すそぶりを見せたため、その勢いで渡辺監督も交えて3人で食事をする約束を取り付けたという。 後日開かれた食事会で渡辺監督が「ウチが獲らせてください。条件は(年俸)3000万円です、いかがですか?」と提案し、工藤監督も「本当にありがとうございます。何ができるかは分からないけど、精いっぱい監督のために頑張ります」と受諾したため工藤監督の西武入りが決定。大久保氏は紆余曲折を経ながらも交渉が成功した安堵から、その場で思わず男泣きしたと語っていた。 大久保氏はこの他にも、編成部時代に本気で獲得を狙っていたというある現役選手や、チームの功労者の扱いに対する自身の見解などについて動画内で語っている。 今回の動画を受け、ネット上には「当時はすんなり復帰決まった感じで報じられてたのに裏でそんな攻防戦があったのか」、「西武復帰へ向けての男気と熱意が伝わる感動的な話だ、最終的に受け入れた工藤監督も立派な男だよ」、「楽天も食指伸ばしてたのは初耳、もし行ってたら今頃楽天を指揮してた可能性も…」、「最近古巣復帰する選手が増えてきてるのはこれがきっかけでもありそう」といった反応が多数寄せられている。 工藤監督は第1次西武時代に計113勝をマークし、最優秀防御率を3回(1985,1987,1993)、最高勝率を3回(1987,1991,1993)獲得した先発左腕。渡辺監督は同時期に共にプレーした経験もあり、工藤監督を球団の功労者と考え復帰を切望していたようだ。 2009年オフの工藤監督以降、松井稼頭央(2017年オフ)、松坂大輔(2019年オフ)などFAやポスティングでチームを去った選手が復帰するケースが増えてきている西武。今回大久保氏が明かしたエピソードは、球団にとっての大きなターニングポイントなのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について大久保博元氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCKa1VlSq1WwdSQWv4JFdgxg
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スポーツ 2020年10月28日 20時30分
巨人・宮本コーチ、マウンド上で首脳陣を欺く? 大久保氏が現役時代の秘話を明かす、落合からは強烈なしっぺ返しも
元楽天監督で野球解説者の大久保博元氏が27日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。巨人・宮本和知一軍投手チーフコーチのユーモラスな一面について語った。 今回の動画で大久保氏は、現役時代の1992年から1995年まで共に巨人でバッテリーを組んだ宮本コーチの現役時代のエピソードや、現在務めているコーチ職についてトークを展開。その中で、宮本コーチが試合中にユーモラスな一面を見せたエピソードを披露した。 >>元巨人・井端氏、二軍監督の理不尽な仕打ちに「頭にきた」試合中に受けた予想外の指導を明かす<< 動画内で具体的な日時は明かされていないが、宮本コーチが登板していたある試合の途中に当時投手コーチの堀内恒夫がベンチから出てきた時のこと。投手交代を察した宮本コーチはマウンドに足を運んでいた大久保氏に対し「良かった代えてくれて…もう(続投は)無理だよ」と降板を喜んでいたというが、その直後なぜか「デーブ(大久保氏の愛称)、俺、悔しいふりするから見てて」と言ってきたという。 その後大久保氏が宮本コーチの様子を見ていると、堀内コーチから交代を告げられた宮本コーチはボールをグラブにたたき付けるなど、本心とは違い降板を悔しがる“演技”を披露。その後、堀内氏に見えないようにしながら、大久保氏にニヤリと笑顔を見せてからベンチへ下がっていったと笑い交じりに語った。 こちらも具体的な日時は不明だが、宮本コーチ・大久保氏のバッテリーがピンチの場面で中日・落合博満を迎えた時のこと。この場面で宮本コーチは、マウンドに大久保氏を呼び寄せ「デーブ、“地雷戦法”でいくぞ」と聞き慣れない作戦を指示。大久保氏は地雷という言葉から「ワンバウンドの球を投げてくる」と考え捕球体勢に入ったが、宮本コーチは一向に初球の投球動作に入らなかったという。 「あれ?サインおかしいのかな?」と不思議に思った大久保氏は一旦タイムをかけ、マウンド上の宮本コーチに駆け寄り「地雷戦法って何ですか?」と質問。すると、宮本コーチから「違うよ、“焦らし戦法”だ!落合さんなんか普通に投げて抑えられるわけないだろ!」と聞き間違いだと猛ツッコミを受けたという。 気を取り直して「焦らそう!」、「分かりました!」と改めて作戦を確認した両バッテリーは、かなりの時間をかけて落合に初球を投球。しかし、その初球を簡単にセンター前に弾き返されてしまったと笑顔で語っていた。 大久保氏はこの他にもグラウンド外での宮本コーチとのエピソードや、宮本コーチが現在のチームに与えている好影響などについて動画内で語っている。 今回の動画を受け、ネット上には「マウンド上でコントやってるみたいで草」、「降板時におちゃらけたのは、投手交代で大久保氏がバタつかないようにするための配慮だったりするのかな」、「地雷作戦のくだりはその後落合に打たれたのがいいオチになってて笑った」、「宮本さんの現役時代は知らないけど、当時から面白い性格だったんだな」といった反応が多数寄せられている。 現役時代は巨人(1985-1997)一筋でプレーした56歳の宮本コーチと、西武(1985-1992)、巨人(1992-1995)に所属した53歳の大久保氏。1992~1995年にかけ巨人で同僚だった両名は当時から仲が良く、現在もしばしば電話や食事をするなど親交は深いと大久保氏は動画内で語っている。 2019年シーズンに巨人コーチに就任するまで長らくタレントとして活躍していた宮本コーチ。明るいキャラクターは現役時代から折り紙つきだったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について大久保博元氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCKa1VlSq1WwdSQWv4JFdgxg
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スポーツ 2020年10月27日 21時50分
阪神、V逸の原因は“マスコミと解説者”? エモやんが一喝、長年続く“甘やかし体質”でチームは低迷か
元楽天監督で野球解説者の大久保博元氏が26日、自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元阪神で野球解説者の江本孟紀氏がゲスト出演。阪神を取り巻く環境に苦言を呈した。 >>阪神・能見、最良の新天地は広島?退団決定のベテラン左腕、ブルペン立て直しの秘策となる球団は<< 今回の動画で江本氏は、巨人と阪神の強さを分けている原因をテーマにトーク。その中で、在阪マスコミや阪神びいきの解説者もチームが強くならない原因の一端を担っていると主張した。 現役時代の1976年から1981年にかけ、阪神でプレーした経験を持つ江本氏。その江本氏によると、在阪マスコミは球団が翌シーズンの体制や計画を打ち出すと好意的に持ち上げる一方、「(その年の)シーズンがガタガタだった責任はどっかに飛ぶ(忘れる)」と、シーズンのチームの課題や反省についてはほとんど論じない節が当時から今に至るまで見受けられるという。 また、在阪メディアで活動している解説者も阪神を過剰なまでにポジティブに語ることが多く、名前は明かさなかったが昨年も「助っ人を『史上最高』とほめ倒して、優勝まで予想してたやつ(解説者)がいた」とのこと。昨年の阪神の陣容を踏まえると“助っ人”は同年に入団したマルテ、“史上最高”は在籍6年(1983-1988)で三冠王を2度獲得したバースを指すものと思われるが、実際のマルテの成績は「.284・12本・49打点」とタイトル獲得にはほど遠くチームも3位。このように周囲が期待できそうな部分だけを取り上げ不安や課題には目を向けないことで、「(球団は新しい)シーズンに入っても同じこと(失敗)を繰り返す」と主張した。 自身が月に1回ほど出演する関西のローカル番組でも、「阪神を優勝予想させるやつ(解説者)の方を優先して(出演させてい)る」傾向が感じられるという江本氏。ある年にその番組内で行われた順位予想で阪神を3位に予想すると番組スタッフから不興を買ったこともあるというが、ネガティブな意見や見方が敬遠される環境では球団は一向に強くならないと指摘していた。 江本氏はこの他にもV9時代(1965-1973)の巨人が徹底していたプレーや、当時の巨人を陰で支えたある人物について動画内で語っている。 今回の動画を受け、ネット上には「確かにどれだけ弱くても周囲にチヤホヤされてるから、球団も危機感を失ってる感じはする」、「阪神はどんな助っ人打者獲ってもすぐ『バースの再来』って持ち上げられてる印象が強い、こんな風潮があるのは全球団で阪神だけ」、「過去の栄光にしがみつき過ぎな感じも強いな、1985年の日本一とか未だに持ち上げられてるし」、「ほめること自体はダメとは思わないけど、悪い部分があればきっちりと指摘や苦言を呈する必要もあるとは思う」といった反応が多数寄せられている。 一方、「マスコミや解説者がグラウンドでプレーするわけではない、あくまで悪いのは球団だろ」、「周囲にチヤホヤされてそれで満足する選手や球団が1番ダメ」、「どれだけ弱くても前向きに応援し続けてくれるマスコミや解説者はむしろありがたい存在では?」、「球団の弱さをマスコミや解説者に責任転嫁する言い草は気に入らない」といった反発も複数見受けられた。 2005年を最後にリーグ優勝がなく、日本一に至っては1985年が最初で最後となっている阪神。江本氏は周囲の環境がその原因と考えているようだが、この主張に疑問を抱いているファンも少なくないようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について大久保博元氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCKa1VlSq1WwdSQWv4JFdgxg
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スポーツ 2020年10月21日 20時30分
巨人・阿部、敵選手の選手生命を救う? イップス克服に繋がったアドバイスを大久保元監督が明かす
元楽天監督で野球解説者の大久保博元氏が20日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。現在巨人で二軍監督を務める阿部慎之助について言及した。 >>巨人・阿部二軍監督がドラフトで試される?「1位は外野手」上層部の意向に秘められた課題とは<< 今回の動画で大久保氏は、現役時代巨人(2001-2019)一筋で活躍した41歳の阿部をテーマにトーク。その中で、緊張や不安などの理由により自分の思い通りのプレーができなくなる運動障害“イップス”を巡る、阿部との知られざるエピソードを語った。 現役通算で「2282試合・.284・406本・1285打点・2132安打」といった数字を残し、2012年には首位打者(.340)、打点王(104打点)を獲得するなど強打の捕手として鳴らした阿部。だが、プロ1年目の2001年にはファン・マスコミからの批判が原因でイップスを発症しており、当時同僚だった元巨人・上原浩治氏から精神面の助言を受けるなどして克服したことを過去に明かしている。 動画内で具体的な詳細は明かされていないが、楽天一軍監督を務めていた2015年のチームにイップスに苦しむ若手選手がいたという大久保氏。何とかしてやりたいという思いでイップスの経験がある阿部に電話し、「(イップス克服の)やり方、方法はあるの?ちょっと(若手選手に電話)代わるから教えてやってくれ」と頼んだという。 大久保氏の頼みを快諾した阿部は、その若手選手にイップス克服の方法を伝授。具体的には、「ボールを地面に思い切りたたき付けて、手からボールが離れる状態を思い出させる」、「指を(ボールに)かけて投げる(感覚を養うため)スライダーの練習をする」という2つの方法を若手に教えてくれたという。 阿部から教わった方法を取り入れた結果、その若手選手はイップスを克服することができたという。今回明かした一件も含め、大久保氏は「慎之助には(こういった)優しさもある」と語っていた。 大久保氏はこの他にもプロ入り前の阿部のプレーを見て持った印象や、今シーズンから転身している指導者生活で気をつけるべきことなどについて動画内で語っている。 今回の動画を受け、ネット上には「リーグは違うけど、ライバルチームの選手に手を差し伸べる姿勢は凄いな」、「スライダー投げろって方法は興味深い、確かに指先の感覚を鍛えるためには理に適ってそう」、「当時の阿部はもう球界のスターだったから、『あの阿部さんが教えてくれたんだから間違いない』って感じでメンタルへの好影響もあったのかな」、「イップスの選手って誰なんだろう、デーブ時代だと銀次とか福田(将儀/2017年限りで退団・引退)にイップスの噂が立ってたけど」といった反応が多数寄せられている。 親身なアドバイスで楽天の若手の選手生命を救った阿部。敵チームの選手とはいえ、同じ境遇の選手を放っておけなかったのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について大久保博元氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCKa1VlSq1WwdSQWv4JFdgxg
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スポーツ 2020年10月15日 20時30分
楽天・内田は「バントはさせないし作戦も出したくない」? 知られざる育成計画を大久保氏が告白、星野監督が納得したワケは
元楽天監督で野球解説者の大久保博元氏が14日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。楽天のプロ7年目・25歳の内田靖人の裏話を披露した。 今回の動画で大久保氏は、2013~14年に楽天で務めた二軍監督の役割や指導法をテーマにトーク。その中で、13年のドラフトで2位指名を受け入団した内田を巡り、一軍の星野仙一監督と意見を交わした知られざる育成計画の詳細を明かした。 具体的な日時は不明だが、2014年の開幕前に星野監督と同シーズンの選手運用について話し合ったという大久保氏。星野監督は当時1年目・18歳の内田については「一軍の戦力では100%ない」と即戦力としては考えていなかったというが、大久保氏が「内田(の育成方針)はどうしますか?」と聞くと「お前はどうしたいんや」と聞き返されたという。 逆質問を受けた大久保氏は、「(長距離)バッターとして育てるから、バントはさせないし作戦も出したくないと思ってます」と内田を長距離砲として育てていきたいと回答。すると、星野監督は「それがええ。そうせえ」と全く反対せずに賛同してくれたという。 育成方針について了承を得た大久保氏は、続けて星野氏に内田を二軍戦では2番で使いたいと要望。ただ、当時の球界では2番に強打者を置くという考えはまだ一般的ではなかったためか、星野監督はこの考えについて「2番でええんか?」と疑問を呈してきたという。 そのため、大久保氏は「(1番だと)内田は先頭で出ても走れないから、足が速い子の盗塁の邪魔になる」、「(年間打席数も)1番(や2番)が例えば600打席打つとしたら、9番なんかは400打席ぐらいで(上位に比べて)少なくなってしまう」と理由を具体的に説明。これを聞いた星野監督が「よっしゃ。じゃあそれでいけ」と納得したため、大久保氏は内田を1年間2番で起用し、サインも出さずにフルスイングを徹底させたと語っていた。 大久保氏はこの他にも二軍での指導で最も意識していたことや、一軍に選手を昇格させやすいチーム作りなどについて動画内で語っている。 >>楽天・三木監督に不満噴出「則本の好投が台無し」試合後もノーコメント、勝敗を分けた松井温存に賛否<< 今回の動画を受け、ネット上には「一軍、二軍監督同士の話し合いの内容をここまで詳しく聞いたのは初めて」、「綿密に計画を立てて育成している事がよく分かる裏話だ」、「育成方針は一軍監督の意向に二軍監督が従うものだと思ってたけど、逆に二軍監督の意見が反映されているのは珍しくないか?」、「星野さん意外と聞き分け良いな、それだけ大久保さんに信頼を置いてたってことなんだろうか」、「どれだけ話し合って行動しても頭角現すかは分からないから育成は難しいな」といった反応が多数寄せられている。 今回名前が挙がった内田は2018年に12本塁打をマークするもそれ以外に目立った実績はなく、今シーズンも「.172・5本・18打点」と苦戦している。首脳陣の期待が必ずしも結果につながるわけではないということもまたプロの厳しさなのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について大久保博元氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCKa1VlSq1WwdSQWv4JFdgxg
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