再放送
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芸能ニュース 2023年06月19日 20時00分
『鬼レンチャン』特番、1時間分再放送で呆れ声「ただの『27時間テレビ』の宣伝」指摘も
18日の『千鳥の鬼レンチャン』(フジテレビ系)で放送されたカラオケ企画が、以前の放送の使い回しだったとして、ネット上から困惑の声を集めている。 この日、番組では「27時間TVタッグマッチ&ほいけんたの謎SP」と称し、2時間放送。冒頭では、以前の放送でMCの千鳥のノブが、番組常連出演者のものまね芸人のほいけんたについて、「小学生に人気の面白い有名人ランキングで3位だった」という発言したことを受け、番組が改めて「ほいけんたは本当に小学生に人気なのか?」という調査を行うという企画が放送された。 その企画を20分ほど放送した後は、人気企画「サビだけカラオケ」を放送。歌手の華原朋美、木山裕策がそれぞれ挑戦していた。 >>『鬼レンチャン』、千鳥ノブが島谷ひとみに暴言?「失礼すぎる」「何様なの」批判相次ぐ<< 「ところが、実際にその映像は過去に放送された映像の使い回し。MC陣のコメントを含め全て再放送になっていましたが、ナレーションでもテロップでも再放送とは紹介されなかったため、多くの視聴者が混乱する事態になりました」(芸能ライター) ネット上からは「なんで再放送?」「前にやったよね?」「再放送なら再放送って言ってくれ」「ゴールデンに再放送持ってくるのは仕事サボりすぎでは?」「2時間スペシャルとか言ってしれっと再放送してるのやばいな」といった困惑の声も集まっていた。 「一方、再放送映像の合間には、7月22日、23日に放送予定の『FNS27時間テレビ』(同)で行う『鬼レンチャン』企画に出演する歌手たちのタッグを紹介。最後には『27時間テレビ』の総合司会かつ、本番組のMC陣である千鳥、かまいたち、ダイアンのビジュアルを使ったポスターも発表されていました」(同) しかし、ネット上からは「ただの『27時間テレビ』の宣伝」「2時間かけて宣伝ってやば」「メイン企画再放送にしてまで宣伝か…」といったドン引きの声も集まっていた。 人気番組なだけに、アナウンスなしでの再放送に加え、ほぼ宣伝となっていた構成に、多くの視聴者が不快感を覚えたようだった。
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芸能ニュース 2023年01月09日 21時00分
年末年始特番が再放送ばかり? 10年前と比較すると…原因はテレビ局の予算削減か
2023年も1週間が経過し、テレビ業界では年末年始編成も終わり通常の放送に戻りつつある。 今年の年末年始編成についてネットでは「ドラマ総集編ばかり」「再放送ばかり見させられている」「ちょっと再放送しすぎでは?」といった意見が目立った。 確かに年末年始、NHKは大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の総集編(12月29日)、フジテレビは大ヒットドラマ『silent』(12月27〜31日)、テレビ東京は毎年恒例の『孤独のグルメ』を9時間連続で放送(1月1日)するなど、ドラマは特に再放送や総集編が多い印象だった。 >>水曜ドラマからはヒット生まれない? 放送枠かぶりで視聴率ガタ落ち「もったいない」の声も<< またバラエティも12月28日にはフジテレビ系で『さんまのまんま』を再放送。12月29日にはテレビ朝日系の『テレビ千鳥』が視聴者からの人気企画を集め、総集編を流した。 どれも最近放送したものがメインであり、コアな視聴者からの評判はあまり良くなかったようだ。 2012〜2013年の年末年始のテレビ番組を見ると、懐かしい番組も多かった。志村けんさんの死去に伴い放送が終了した『志村&所の戦うお正月』『志村&鶴瓶のあぶない交遊録』といった志村さんの番組のほか、『関根&優香の笑うお正月』、年末年始はおなじみだった占い・開運関連の特番など、現在では放送されていない番組も多くあった。 ドラマの再放送は大野智主演のフジテレビ系『鍵のかかった部屋』、テレ朝は『特命係長 只野仁』の一挙放送もあったが、そこまで多い印象ではなかった。 新型コロナウイルスが流行し、スタジオに大人数を入れての生放送が難しくなった。また予算削減もあり、できることは少なくなっているのかもしれない。だが来年はなんとか「テレビ局の意地」を見せてほしいところだ。
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芸能ニュース 2020年07月14日 18時00分
『やまとなでしこ』の名セリフ「残念ながらあなたといると…」に反響 カットシーンに不満の声も
2000年に放送された人気ドラマ『やまとなでしこ』(フジテレビ系)20周年特別編第2夜が13日に放送され、平均視聴率が10.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1夜の9.7%からは1.2ポイントのアップとなった。 20年経っても変わらない名作ドラマの力が明らかになった今回の再放送だが、視聴者の間では名セリフも話題となっている。 >>『やまとなでしこ』、今でもドラマファンから支持されたワケ「見ていると元気が出る」変わらぬ人気<< 「玉の輿を目標に生きていた桜子(松嶋菜々子)が、かつて数学者を目指していた貧乏な魚屋・欧介(堤真一)と出会うラブストーリーが描かれている本作ですが、色褪せない数々の名セリフも話題に。普段、強気の桜子が玉の輿のために父を巻き込み、自身も傷ついてしまったシーンで、居合わせた欧介の肩に顔を埋めながら、『10秒だけ……このままで……』というシーンでは、『こんな美しいセリフある!?』『このシーンは何度も見ても泣く』という絶賛の声が殺到。また、それよりも反響を集めたのは、ラストに桜子が欧介をニューヨークまで追いかけていった際に発した、『私には見えるんです。10年後も、20年後も。あなたのそばには私が』『残念ながら、あなたといると、私は幸せなんです』というセリフ。桜子が初めて素直に気持ちを伝えられたということもあり、『このシーン永久不滅に泣ける』『やまとなでしこは永遠の憧れだ』という声が聞かれました」(ドラマライター) とは言え、視聴者からはある不満も聞かれたという。 「時間の都合で、名シーンと呼ばれたいくつかの場面がカットされており、例えば、結婚式から逃げた桜子が欧介に『あなたはいつの間にかずっと前から私の中に、いた』と告白し、断られてしまうシーンや、また、ニューヨークに行く桜子を既に婚約破棄された東十条(東幹久)が車で送り、『僕は世界一のアッシーだろ』と言うシーンがカットに。特に、東十条のシーンのカットへの抗議はすさまじく、『あれカットしちゃだめ!』『東十条さんの最大の見せ場はカットしないでほしかった』という声が聞かれました」(同) また、後半では、もう二度と見られないと多くの人が思っていた矢田亜希子と押尾学の共演シーンも差し込まれており、ドラマファンからは、「ちょっとだけだったけどこの二人をまた揃って見られるとは…」「今見ると切ないな」といった反響が寄せられた。 往年のドラマファンにとって、嬉しい再放送となっていたようだ。
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芸能ニュース 2020年07月08日 21時00分
『やまとなでしこ』、今でもドラマファンから支持されたワケ「見ていると元気が出る」変わらぬ人気
2000年に放送された人気ドラマ『やまとなでしこ』(フジテレビ系)20周年特別編第1夜「ずっと探してた人」が6日に放送され、平均視聴率が9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 類いまれなる美貌と教養を武器に、仕事も完璧にこなすキャビンアテンダントになった桜子(松嶋菜々子)は、幼少期のトラウマからお金持ちの結婚相手を常に探す。そんなある日、桜子は数学者としての道を諦め、実家の魚屋で働く欧介(堤真一)と出会う。桜子は欧介をお金持ちと勘違いし、二人は付き合い始め――というストーリーが描かれた。 >>「やまとなでしこ」が演技の幅を広げるきっかけに? 東幹久、現在は地方で人気者に<< 再放送にも関わらず高視聴率を記録した本作。ドラマファンからの評判も上々だったという。 「特に評判が良かった点は、欧介が実は魚屋だったことを知り、桜子は『嫌いになりました』と振るも、やはり忘れることができないまま過ごしていたある時、桜子が偶然、欧介と若葉(矢田亜希子)がホテルから出てくる場面を目撃してしまったシーン。桜子は自身の欧介への好意に無自覚なまま、嫉妬から怒りをぶつけるという展開でしたが、普段の完璧な姿からかけ離れた姿に、ドラマファンからは『めっちゃやきもち焼いてて可愛い』『ギャップがいい』という声が。20年ぶりの放送とは言え、芯が強く上昇志向の高い女性は、やはりいつの時代も女性からの憧れであり、視聴者からは『顔やスタイルもいいけど、それ以上にバイタリティーがすごくて見ていると元気が出る』『目標に向かってブレが無いし、無駄な寄り道が無いって、実はすごく男性的だからいつの時代も憧れになるんだと思う』という声も聞かれていました」(ドラマライター) また、盛り上がりポイントはほかにもあるという。 「本作で対になっているのは、上昇志向が強く派手な桜子と、欧介の魚屋をかいがいしく手伝うような素直で可愛らしい若葉。放送当時も、ファンの間では“桜子派”“若葉派”に分かれていましたが、20年の時を経てもそれは変わらず。比較の声なども多く寄せられていました。若葉については、『可愛いだけじゃなくて、女らしいしたたかさもあって好き』といった評価が集まり、桜子には『圧倒的に女が憧れる女』という声が。それぞれ違った良さがあるからこそ、対比を楽しんだファンも多くいたようです」(同) 20年経っても色褪せることのない本作の魅力に、改めて多くの人が気が付いたようだ。
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芸能ニュース 2020年07月01日 18時00分
『エール』、スピンオフとつながらない? 初回から再放送開始で悲劇、副音声にも不満の声
NHK連続テレビ小説『エール』の第3話が1日に再放送された。 新型コロナウイルス感染拡大防止による撮影休止の影響で、現在新作が放送休止となっている本作。6月29日より第1話から再放送されている。 第3話は、大人になり、音楽を通じて一生の友となる裕一(子供時代:石田星空)と久志(子供時代:山口太幹)の初めての出会いや、恩師で裕一の音楽の才能を見抜く藤堂先生(森山直太朗)との初めての出会いが描かれたが――。 >>『エール』、主人公の娘の心無い言葉に視聴者驚き「テーマ全否定かよ」の声も<< 「本編放送中から評判が高いとは言い難い本作ですが、実は再放送で改めて『粗が目立つ』という声が集まっています。その一つが、先月23日に放送された第62話が久志の幼少期を描くスピンオフ的展開との矛盾点。第62話の中では、“裕一と久志が出会う前”という設定で、東京から転校してきたばかりの10歳の久志と藤堂が出会い、久志が藤堂から歌の才能を見出されていましたが、第3話では裕一と、“転校してきたばかり”の久志が出会い、さらに裕一と“赴任してきたばかり”の藤堂が出会うというストーリー。視聴者からは『裕一と久志と藤堂が出会ったのって同時じゃん』『なんで裕一と藤堂が出会う前に久志と藤堂が知り合ってるか分からない』『スピンオフと繋がらない』というツッコミが殺到していました」(ドラマライター) また、再放送ではキャストが副音声を担当、第1週目は久志演じる山崎育三郎が担当しているが――。 「人気の高い山崎が副音声を担当するということで、山崎のファンからは喜びの声が聞かれていますが、当初朝ドラファンが期待していた裏話披露などはあまり聞かれず、ナレーションの役割を担っている状態。もちろん、本作にもナレーションは存在しているため、単にナレーターが2人に増えたという感覚が視聴者にはあるようです。また、運動会で裕一が転んでしまうシーンでは、裕一が転ぶよりも前に『転んだ』と言うなど、時間差が目立つ場面も。視聴者からは『裏話があれば楽しいのに』『副音声期待したけどただのナレーションだった』という落胆や、『副音声と映像のズレが気になる』という指摘も寄せられてしまいました」(同) 異例の再放送が行われている『エール』。視聴者からはさまざまな不満が集まってしまっていた。
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芸能ニュース 2020年06月28日 12時10分
再放送『CHANGE』出演の加藤ローサに「懐かしい」の声も、現在放送中のドラマでも主演 演技の評価が上がった?
木村拓哉演じる主人公が選挙に出馬し、理想の日本を目指すという2008年に放送された月9ドラマ『CHANGE』が、関西テレビなどで再放送された。再放送されるや否や、「名言が多くて最高に面白い」という声のほか、「加藤ローサが出てる! 懐かしい」「久々に見たけどカワイイ」など、木村に憧れを抱く秘書手伝い役で出演していた加藤ローサに注目する人も多かったようだ。 加藤と言えば、リクルートの結婚情報誌『ゼクシィ』のCMで注目を集めた後、多くのテレビドラマやCMに出演。しかし、2011年に結婚してからは、芸能活動をセーブしており、あまり見かけなくなった。加藤は今、何をしているのだろうか。 >>再放送「Dr.コトー診療所」出演で話題、桜井幸子は今? 突然の芸能界引退、理由とした夢を叶えた生活か<< 「加藤さんはプロサッカー選手である松井大輔さんと結婚し、その後、2013年に家庭を優先させることを理由に、大手芸能事務所『研音』との契約を終了しています。しかし、翌2014年にはファッション雑誌の表紙に次男と登場し、以降はマイペースに芸能の仕事をしていますよ。昨年10月期、フジテレビオンデマンド(FOD)オリジナル連続ドラマ『地獄のガールフレンド』で主演として約8年ぶりにドラマ出演し、女手一つで4歳の息子を育てるシングルマザー役を熱演しました。今年4月期にはフジテレビ地上波でも放送されました」(芸能記者) 全盛期だった2000年代後半には、『女帝』(テレビ朝日系)などで主演を務めることも多かったが、現在の加藤の演技の評判の方がいいという。 「全盛期は加藤さんを出せば人気があってウケるという面もあり、キャスティングされていた感が否めません。確かに当時は、任天堂や江崎グリコなど数々の大手のCMに出演し、2007年のCM契約料は女性タレントの中でも上位の1本2500万円とも言われていました。そんな加藤さんが出演するドラマは当時、『加藤ローサ目的でドラマを見てる』という人がいる一方で、『加藤ローサはキャスティングミス』『演技が下手。棒読みすぎる』という痛烈な声も挙がっていましたね。ですが、今回放送された『地獄のガールフレンド』では、『くたびれたママ感が出てる』『程よく老けてしっくりくる』と、加藤さんを評価する声が多いんです。35歳になった加藤さんですが、歳を重ねてより演技に深みが出てきたのでしょう」(前出・同) 8歳と6歳の息子がいる加藤だが、少しずつ子供の手が離れ、今後、さらに多くのドラマに出演するかもしれない。
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芸能ニュース 2020年06月26日 07時00分
大恋愛、野ブタなど再放送4作品に出演の戸田恵梨香 「全て別人に見える」と演技力に改めて称賛
新型コロナウイルスの感染拡大でドラマの撮影が進まないことを受け、現在、各局では過去のドラマが再放送されているが、中でも注目を浴びているのが戸田恵梨香だ。戸田は再放送でも高視聴率をマークした『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)や『SPEC〜警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿〜』(TBS系)のほか、『鍵のかかった部屋』(フジテレビ系)や『大恋愛~僕を忘れる君と』(TBS系)に出演している。 >>15年経っても人気が衰え知らずだった『修二と彰』 放送続行を望む声殺到<< 現在31歳の戸田だが、『野ブタ。をプロデュース』出演時は17歳。同ドラマでは準ヒロインとして、亀梨和也演じる桐谷修二の彼女役で華やかな女子生徒を演じ、『SPEC』では天才的な頭脳の持ち主でありながらガサツで喧嘩っ早い警部補の役を演じた。一方で、『鍵のかかった部屋』では真面目で何事にも一生懸命だが少し抜けている新人弁護士を熱演し、そして、『大恋愛』では若年性アルツハイマー病に侵されてしまう産婦人科医を演じ、多くの視聴者の涙を誘ったのだ。 このように幅広い役柄を難なく演じる戸田を見て、ネット上では「鍵部屋とSPECと野ブタに大恋愛。完全別人! こういう機会に一気に見ると改めて演技力の高さがよく分かったし戸田恵梨香すげー」「戸田恵梨香、大恋愛とSPECでは別人! 役者って凄い!」「大恋愛を見てその後SPEC見たら、戸田恵梨香が全然違う人で頭ん中がプチパーティー起こしてる」「戸田恵梨香、再放送出まくりなのに全て別人に見える。演技力半端ねえ」「なんにでもなれる戸田恵梨香ほんとにすごい。雰囲気、話し方、表情そのものがまるで別人」といった驚きの声が挙がっていた。 「戸田さんにとって、『SPEC』への出演が女優としてのターニングポイントになったようです。当時、戸田さんは22歳で、それまでにも『野ブタ。をプロデュース』を始めとした多くのドラマに出演していましたが、エッジの効いた役ではありませんでした。しかし、『SPEC』で難しい役を任されたことで、『この作品で自分の女優像を変えられる』と思ったそうです」(芸能記者) 再放送ドラマによって、戸田は演技力の高さを見せつけたようだ。
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芸能ニュース 2020年06月19日 21時00分
受賞歴も多数!『勇者ヨシヒコ』で小池栄子の演技に注目「マグダラのマリアからの振り幅すごい」
山田孝之主演の深夜ドラマ『勇者ヨシヒコと魔王の城』(テレビ東京系、金曜日深夜放送)傑作選の第4話が12日深夜に放送され、友情出演した小池栄子に注目が集まっている。 本作は、新型コロナウイルスの影響による佐藤二朗主演の深夜ドラマ『浦安鉄筋家族』(テレビ東京系、毎週金曜日、深夜0:12~放送)第7話以降の放送延期に伴い、5月22日深夜から「みんなでリクエスト!もう一度見たい!テレ東深夜ドラマアンコール」として再放送されているコメディドラマ。勇者に選ばれた青年ヨシヒコが、道中で出会ったダンジョー(宅麻伸)、ムラサキ(木南晴夏)、メレブ(ムロツヨシ)と邪悪な魔王を倒すために旅をする――というストーリーだ。※以下、ネタバレ含む。 第4話では、仏(佐藤二朗)から、魔王の攻撃をかわせる“天女の羽衣”を手に入れるようにとお告げが下されたヨシヒコ一行が、美しい天女(小池栄子)の元へ訪れる。天女に羽衣をくれないかとお願いするヨシヒコだが、しびれを切らして「脱いでください」と言い放ったことで、それまで気品に満ち溢れていた天女の態度が一変。「何で初対面の男の前であたしがマッパにならなきゃいけねんだー?」「帰れ帰れ!そして死ねー!」と盛大にブチ切れる。結局、最後はメレブの魔法により羽衣を手に入れるのだった。 >>『勇者ヨシヒコ』に「もう見たくない」の声も 再放送1話に“沖縄旅行”報道を彷彿とさせるシーンが?<< 小池が中村倫也主演の『美食探偵』(日本テレビ系)にて、妖艶な殺人鬼・マグダラのマリアを演じていることから、視聴者からは「死ねー!とか何回も叫んじゃうの笑った(笑)マグダラのマリアからの振り幅すごいわ」「暴言からのノリツッコミまで(笑)腹筋崩壊した!まじで神回」「美食探偵見る時も天女のキャラがちらついちゃうぐらい強烈!」と役柄のギャップに驚く声が寄せられた。 「現在放送中の『美食探偵』でのシリアスな演技が好評の小池ですが、昔はバラエティ番組で引っ張りだこの売れっ子“バラドル(バラエティアイドル)”でした。2000~2006年に放送された、お笑いバラエティ番組『ワンナイR&R』(フジテレビ系)では、雨上がり決死隊やガレッジセール、ペナルティなどの人気お笑い芸人に混じって、堂々たるコントを披露し、注目を集めていました。2005~2009年に放送された、爆笑問題の冠番組である『爆笑問題の検索ちゃん』(テレビ朝日系)では、爆笑問題と共に司会を担当。トーク中に暴走しがちな太田光を小池がたしなめる、というお決まりの流れが人気でした。 コミカルなトーク力が注目される中、バラエティ進出以前より精力的に活動していた女優業も波に乗り、2008年公開の映画『接吻』ではヒロインに大抜擢。第30回ヨコハマ映画祭主演女優賞のほか、数々の賞を受賞しました。その後2012年に出演した映画『八日目の蝉』では、第35回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を獲得。実力派女優としての地位を築き上げました。近年は映画やドラマでのシリアスな演技に定評のある小池ですが、『勇者ヨシヒコ~』で見せたコミカルな演技に、昔ながらのファンは『ブレイク当時を思い出せてうれしい』『ワンナイの頃の雰囲気が戻ってきた感じがする』という好評の声も挙がっています」(ドラマライター) シリアスな演技からコミカルな演技まで、幅広い演技を見せてくれる小池栄子。今後も彼女の活躍に注目していきたい。
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芸能ニュース 2020年06月17日 18時30分
『ハケンの品格』本日放送スタートも暗雲?「再放送でお腹いっぱい」「ごくせんの続きが見たかった」の声
篠原涼子主演の新ドラマ『ハケンの品格』(日本テレビ系、毎週水曜日、夜10:00~放送)が本日17日から放送スタートする。 本作は2007年に第1シリーズが放送された人気ドラマシリーズの第2シリーズだ。大手食品商社「S&F」に再び復帰したハイスペックな “スーパーハケン”の主人公・大前春子(篠原涼子)が、社内で起こる数々の事件やトラブルを解決していくというストーリーだ。 本来は4月15日から放送を予定していたが、新型コロナウイルスの影響により撮影が延期したため、4月22日から第1シリーズを再編集した『春子の物語 ハケンの品格 2007 特別編』(日本テレビ系)が放送された。その後、6月3日と10日には仲間由紀恵主演の人気ドラマ『ごくせん』の第1シーズンを再編集した『ごくせん2002特別編』(日本テレビ系)が2週に渡って放送された。 >>『ハケンの品格』再放送に登場した加藤あいに「懐かしい」の声 現在の活動は?<< 当時放送予定日のおよそ2か月後の本日に放送スタートすることに関して、作品ファンからは「ついに今日放送か!ずっと待ってた~。楽しみ!」「コロナ明けで仕事始まったからモチベアップとして見たい」「ハケンの品格の再放送見て、早く新作見たいって思ってたから、新シリーズ放送嬉しい!」という期待の声が集まっている。 一方で、「ハケンの品格、再放送でお腹いっぱいだわ」「ハケンの品格、予告しつこすぎて何か見る気失せた。告知もほどほどがいいよ」「ごくせんの続きが見たかった…」「ごくせん1話2話しかやらないのめっちゃ中途半端…。せっかくなら全話見たい」という不満の声も挙がっている。 「『ごくせん2002特別編』は、第1話が12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)第2話が12.1%という高視聴率を記録しました。一方、『春子の物語 ハケンの品格 2007 特別編』は最高視聴率が11.4%で、話数の半分以上は視聴率が一桁。最終夜では本シーズン最低視聴率の9.2%という結果に。『ハケンよりも、ごくせんの再放送もっとやってほしい!』という声が多いのは、『ハケンの品格』よりも『ごくせん』の人気が高いことも原因の一つと言えます。 さらに、『ハケンの品格』の特別編を放送したことで、『再放送見て、新作もこのメンバーだけがいいって再認識しちゃった』『山本舞香とか中村海人とか、新キャストが入るとか違和感しかない』と新作に対してマイナスな印象を抱くファンもいるようです」(ドラマライター) 『ごくせん』の再放送を望む声が多い中、日本テレビは16日に『ごくせん』の第1シリーズを最終回まで放送すると発表した。6月28日に第3~5話、7月4日に第6話、7月5日に第7話、7月11日に第8~10話、7月12日に第11~12話の放送を予定している。 果たして、『ハケンの品格』の新シリーズは『ごくせん』の視聴率を超えることができるのだろうか。視聴者の反応も併せて注目したい。
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芸能ニュース 2020年06月12日 07時00分
『家政夫のミタゾノ』神回が再放送「腹筋崩壊する!」と絶賛も、剛力彩芽への批判が再燃?
TOKIOの松岡昌宏主演のドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系、毎週金曜日、夜11:15~)の傑作選が5日に放送され、反響を呼んでいる。 本作は2016年に第1シリーズが放送されて以来、2018年に第2シリーズ、2019年に第3シリーズが放送された人気ドラマシリーズの第4弾である。今回の第4シリーズでは、女装した家政夫の三田園薫(松岡)が、家政夫見習いの村田光(伊野尾慧)と、新人家政婦の霧島舞(飯豊まりえ)を仲間に迎え、共に派遣先の一家の問題と対峙していく――というストーリーだ。 現在、本作は新型コロナウイルスの影響により撮影に遅れが出ており、3話以降の放送が19日からに延期されている。5日に放送されたのは第2シリーズ、2018年5月4日放送の第3話だ。 >>『家政夫のミタゾノ』、筧美和子がまた不倫相手役で『ギルティ』視聴者がざわつく クセのある女がハマり役?<<※以下、ネタバレを含む。 傑作選では、強盗連続殺人が多発する中、三田園と新人家政婦の五味麻琴(剛力彩芽)が定年退職した元刑事の浅野堅一(升毅)の家に派遣される。堅一の定年を祝うパーティーに、堅一の娘・真実(藤井美菜)の婚約者で、小説家志望の青年・三島孝文(戸塚純貴)がやってくるが、どうやらどこかでバッグを取り違えてしまった様子。取り違えたバッグの中には包丁と血の付いた服装があり、孝文は殺人犯の疑いをかけられてしまう。 真犯人の警察官が捕まり、疑いが晴れた孝文だが、娘と孝文の結婚を認めない堅一から「本当に小説家なのか?」と疑われ、やむなく自身が官能小説家であることを暴露。堅一は孝文の書いた小説のファンであり、本棚に小説シリーズを取り揃えていた。最後に三田園と堅一は小説を朗読し、堅一は結婚を認めるのだった。 「おいおいまるでライチじゃないか…坂上は思った」「そして昌美はその夜…ベジタリアンをやめた」など意味不明な文章を官能的に朗読する三田園たちの姿に、視聴者からは「神回キター!ミタゾノさんの低音ボイスに腹筋崩壊した」「傑作選するならこの回がいい!って思ってた矢先に放送とは!運営分かってらっしゃる」という絶賛の声が挙がっている。 一方で、剛力演じる二代目ヒロインの麻琴が、空気を読まない言動をしたり、一件落着した後、三田園に「私たちも抱き合わないと」とハグを求めたりするシーンに対して、「やっぱり剛力のキャラ、グイグイ来すぎてムリ…」「麻琴ちょっと前に出すぎかな?ミタゾノさんだけでいいかも…」という批判の声も挙がっている。 「剛力と言えば、2018年4月末にZOZOの創業者で当時代表取締役社長・前澤友作氏との交際が報じられ、その後も仲睦まじい2ショット写真をSNSに投稿し、度々炎上を引き起こしていました。初期ヒロインを務めた千眼美子(清水富美加)の評価が高かったことから、第2シリーズ放送当時も千眼と比較されることも多くありました。しかし、剛力は2019年11月に破局が報じられて以降、徐々に女優業も増え、その演技力にも再び注目が集まっています。第3シリーズで新米家政婦を演じた川栄李奈や、第4シリーズでレギュラー出演中の飯豊まりえの演技が不評だったことも要因と言えるでしょう。視聴者の中には、『ミタゾノで久々に剛力見たけどやっぱり存在感あっていいわ。ほかのドラマにもいっぱい出てほしいな~』『剛力批判多いけど、最近のシリーズの家政婦たちよりも、剛力の方が三田園の相棒感があって好き』という擁護や応援の声も挙がっています」 (ドラマライター) 今週12日も、傑作選として剛力が出演している第2シリーズの第4話が放送予定だ。今後も剛力の演技と、彼女の活躍に注目していきたい。
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