中森明菜
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芸能ニュース 2023年04月15日 10時00分
ようやく動き出した中森明菜、元彼との揉め事が解決?
活動休止状態の歌手の中森明菜が1982年のデビューから89年までの全シングル(23曲)を歌った〝伝説のライブ〟を映像に収めた「中森明菜イースト・ライヴ インデックス23 劇場用4Kデジタルリマスター版」(28日劇場公開)の本編終了後に、本人の音声コメントが流れることが発表され、各メディアが報じた。 同作は、明菜の野外アニバーサリーライブ「AKINA INDEX―XXIII The 8th Anniversary」(89年4月29、30日・よみうりランドEAST、現在は閉鎖)を収録。 82年5月のデビューシングル「スローモーション」から23枚目のシングル「LIAR」までの全A面曲と「Blue on Pink」の全24曲で構成され、8年間の集大成のステージとなった。 >>中森明菜に紅白がオファーしなかった理由 来年こそ松田聖子との共演も見られる?<< 劇場公開が決まり、明菜から「足を運んでくれる全国のお客様たちに感謝のメッセージを届けたい」という希望が寄せられたそうで、現在、メッセージの収録作業が進行中。 すでに、昨年12月に開設された新しいファンクラブ「ALDEA」では音声コメントを発表しているが、中森の声が公の場で聞けるのは久しぶりになるだけに注目が集まりそうだ。 「事務所を移籍し、前事務所の社長だった元彼と権利関係でもめているという報道もあったが、どうやら、円満に解決して劇場公開に至ったようだ。明菜に飢えているファンが劇場に足を運ぶだろうから、異例のヒットを記録する可能性もありそう。そして、その作品に音声コメントを寄せることになったが、ようやく、明菜の中でも再始動に向けて動き始める気持ちが整ったのでは。もしかしたら、そのコメントで具体的な再始動の発表があるかもしれない」(音楽業界関係者) ここ数年、毎年のように大みそかのNHK・紅白歌合戦のステージでの再始動スタートがささやかれているが、今年は実現する可能性が浮上し始めた模様。 今後、ファンクラブでの情報発信にも注目が集まりそうだ。
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芸能ネタ 2023年01月28日 21時00分
【放送事故伝説】トップアイドルが生放送中にノートを投げつけられる!
1981年から1986年にかけて放送された、日本テレビ系の音楽番組『ザ・トップテン』。司会に堺正章と榊原郁恵を配し、毎週1時間の生放送で話題の歌手の生ライブを放送していた本番組は、同類の番組TBSの『ザ・ベストテン』と人気を二分するほどの支持を得ており、1982年5月17日には28.8%の最高視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。 『ザ・ベストテン』と『ザ・トップテン』の大きな違いは「観客の公開の有無」であった。『ザ・ベストテン』は生オーケストラを呼び、コンサート会場に負けない高いクオリティの番組をめざした一方、『ザ・トップテン』は毎回観覧者を特設会場(渋谷公会堂が多かった)に集め、現場の熱気をそのままに伝えるライブ感が売りであった。 >>【放送事故伝説】お年玉プレゼントでまさかの涙? 突撃企画の現場で珍ハプニング<< だが、熱狂的なファンを観客席に座らせた事で、予想のつかない様々なハプニングが発生したのも事実だ。特に有名なのは、中森明菜に関するハプニングであろう。 1980年代前半の中森は松田聖子と二強を争うトップアイドルであり、『ザ・トップテン』には毎週とまでは行かないまでも、かなりの頻度で出演していた。1984年10月22日の放送にて、中森はヒット曲「十戒」を歌った。すると、会場にいた一部の観客から明菜に対し「帰れ」コールが突然起こったのだ。これは当時、中森が「近藤真彦と交際している」という噂が立ち始めた頃であり(後に交際&同棲が発覚)、近藤のファンと思われる女性客から「帰れ!」というコールが中森に浴びせられたのだ。「帰れコール」はテレビからもハッキリ聞こえており物議を醸した。 また、これは『ザ・トップテン』のリニューアル番組『歌のトップテン』(1986~1990)での出来事であるが、1988年3月28日に中森が「AL-MAUJ」を歌っている最中、突然若い男性が中森の目の前に現れ、手に持っていたノートを投げつけるという事件があった。男はすぐに警備員に取り押さえられ、中森に怪我は無かったが、事態を重く見た番組関係者はこの事件を機に、『トップテンシリーズ』の醍醐味だった観覧者募集をやめることになり、次第に番組の役割も終える事になった。
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芸能ニュース 2022年12月25日 17時00分
紅白、ターゲット層がブレブレ? 結局中高年向けの企画だらけに
11月の出場歌手発表の段階では、ジャニーズ勢、K-POP勢ら明らかに若い視聴者向けにターゲットをシフトしたと思われていた紅白だが、追加で発表された出演者・出場者を見ると、一体、どこをターゲットにしているのかが謎だ。 今月に入り、まず、白組追加出場歌手として昨年話題になったシンガー・ソングライターの藤井風が発表され、特別企画で松任谷由実 with 荒井由実、加山雄三が出演することが発表された。 >>ラストステージとなる紅白でのパフォーマンスが大いに注目される氷川きよし<< 紅組追加出場歌手として、すでに出場が決まっているmilet、Aimer、Vaundyと、ゲスト出演の幾田りらによるユニット「milet×Aimer×幾田りら×Vaundy」の出場が、特別企画でback numberが初出演、純烈の応援ゲストとしてダチョウ倶楽部と有吉弘行の出演が発表。 そして、特別企画でサザンオールスターズ桑田佳祐、佐野元春、世良公則、Char、野口五郎からなる「最強の同級生」5人のスペシャルバンド、先月結成されたばかりのX JAPANのYOSHIKI、L'Arc-en-CielのHYDE、LUNA SEA/X JAPANのSUGIZO、ギタリストのMIYAVIによるバンド「THE LAST ROCKSTARS」の出演が発表されたのだ。 「当初、松田聖子と中森明菜の〝歌姫共演〟が目玉とみられていたが、双方とも諸事情により実現せず。そこでいろいろ代替での企画を模索しているうちに、全体でのバランスを整えようとしたのか出演歌手たちは中高年がターゲットの歌手が中心になってしまった。桑田は今年でソロとしてのメモリアルイヤーだったが、今年活動して話題になったこともあってか、バンドでの出場を選択。これ以上、企画を入れたら視聴者はおなかいっぱいになりそうで、気づいたらいつの間にかターゲット層がブレブレになっていた」(音楽業界関係者) 追加出場でも企画でもなく、東京スカパラダイスオーケストラがオープニングテーマを担当し紅白に初出演することも発表されたが、番組を勢い付けてくれそうだ。
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芸能ニュース 2022年12月22日 07時00分
中森明菜に紅白がオファーしなかった理由 来年こそ松田聖子との共演も見られる?
11月に紅白両軍の出場歌手が発表後、今月に入って続々と両軍の追加出場ならびに特別企画などでの出演が発表されている大みそかの「第73回NHK紅白歌合戦」だが、多くのファンが期待を寄せていたであろう、中森明菜の名前はなかった。 それでも、今年でデビュー40周年のメモリアルイヤーを迎えたこともあり、デビュー40周年を記念した全アルバム復刻第4弾リリースが2023年2月22日に決定。「BITTER AND SWEET」、「D404ME」、「MY BEST THANKS」の3作品が再発される。 >>ラストステージとなる紅白でのパフォーマンスが大いに注目される氷川きよし<< 封入特典も復刻。「BITTER AND SWEET」や「D404ME」には当時、カセットテープのみに封入されていた「フォトカード」1枚を復刻し、初回プレス分のみに封入。 「MY BEST THANKS」には、「8ページオールカラー・ブックレット」を復刻封入。これまでの再発ヒストリーの中でも、史上最強のパッケージの仕上がりとなっているという。 「明菜の歌声に飢えているファンからすれば、全再発作品をコンプリートしたいところだろう。明菜のファン層の年代からすると、転売するような人はいないはずで、自宅でアルバムを聴きながら明菜の復帰を待ちわびることになるだろう」(音楽業界関係者) 明菜といえばファンクラブの会報によって、年内でファンクラブが終了することを告知したことが、一部で報じられた。 その背景には、明菜の恋人であったマネジャーが運営していた前所属事務所と、今夏に明菜が移籍した新事務所の確執があるとされている。 発売中の「女性自身」(光文社)によると、新事務所は同誌に対して、「12月中には新しいファンクラブのご案内を公式サイトでさせていただく予定」と回答。しかし、元恋人とのトラブルが泥沼化しているようで、トラブルを嫌うNHKが明菜に対して紅白のオファーをしない判断をしたため、出場が叶わなかったようだ。 「来年に入って、晴れてトラブルが解決していた場合のみ、いよいよ紅白出場も叶うのでは。今年は松田聖子も出場しないので、来年こそ〝歌姫対決〟が実現なるか」(芸能記者) 結局、明菜のメモリアルイヤーの表舞台への復帰はなかった。
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芸能ニュース 2022年12月17日 18時00分
紅白出場どころではなかった中森明菜の近況 表舞台に復活は今後も難しい?
今夏に再始動を発表して以後、大みそかのNHK・紅白歌合戦への出場がささやかれていた歌手の中森明菜だが、それどころではなかったようだ。 一部メディアによると、オフィシャルファンクラブ「FAITHWAY」の年内いっぱいでの運営終了がこのほど、ファンクラブ会員への会報で告げられてしまったという。 >>中森明菜、近藤真彦と“金屏風”の前で結婚否定 滑稽な会見の真相は【芸能界、別れた二人の真相】<< 記事によると、会報では「1999年発足以来、長きにわたり皆さまに温かく見守りいただきました『FAITHWAY』でございますが、このたび2022年12月31日をもちまして運営を終了することといたしました」と報告。 その理由について、「大切な皆さまの情報を新機関へと引き継ぐことを検討してまいりましたが、現状では信頼できる機関への譲渡が困難であるという判断からこのような結論に至りました」と綴られていたという。 「デビュー40周年の節目の年で、ファンならずとも再始動を期待していた。ところが、明菜は前個人事務所から離れ、新たに設立した個人事務所で再始動すると見られていたが、両事務所が対立関係になってしまい、再始動どころではなくなってしまった。ファンクラブは前事務所の運営だが、会員情報を引き継ぎたくなかったのだろう」(音楽業界関係者) 先ごろ発売の「女性自身」(光文社)が報じたところによると、先月末、明菜の〝育ての親〟と呼ばれていた男性音楽プロデューサーが死去。明菜とは今年の夏以降、復帰プランを話し合うことになっていたが、体調を崩したという。まさかこんなに早く亡くなるとは、明菜にとっても想定外だったようで、恩人の死も復帰を遠ざけてしまったようだ。 「明菜は体調が良くないままで、復帰どころではないという話も業界内でささやかれているようだ。再び表舞台に立つことがないかもしれない」(芸能記者) ファンのためにも、明菜にはどこかでメッセージを発信して現状を報告してほしいものだ。
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芸能ニュース 2022年11月25日 22時00分
今年の紅白、期待された明菜と聖子の共演は無し? オファーを断った理由は
NHKの林理恵メディア総局長の定例会見が24日、東京・渋谷の同局で行われたことを、各スポーツ紙などが報じた。 先日発表された大みそかの紅白歌合戦の出場者には、IVE、 LE SSERAFIM、 JO1、BE:FIRSTらが名を連ね、高齢層の〝紅白離れ〟も指摘されている。 林総局長は「全国の方が知るヒット曲もあれば、人の好みが細分化する中で、一定の人に響くアーティストもいると思う。『こういう歌がはやったよね』というのもあれば、『こういう歌がはやったのか』と新たな発見もある。知識として新しく仕入れる機会になるのではと思う」と語ったという。 >>NHKの今年の紅白司会者人選の狙い『ちむどんどん』への批判も影響?<< 今後、出場者が追加発表される可能性について、別の担当者は「視聴者の皆さんからご期待のあるアーティストについては引き続き交渉していますが、制作過程は控えさせていただきます。決まり次第発表するので、楽しみにお待ちいただければ」と期待させたというのだが……。 これまで、複数のメディアが今年の紅白の目玉として報じたのが中森明菜。しかし、週刊誌「フラッシュ」(光文社)のWEB版が、今夏に明菜が移籍した新事務所に問い合わせたところ、「現在は、中森明菜本人の体調回復を優先させていただいており、活動予定は今のところございません」とし、紅白への出演予定がないことも明かしたというのだ。 また、明菜との〝共演〟が期待されていた松田聖子の名前も、先頃の発表ではなかった。 「昨年、紅白に出場が決まりながら、まな娘の神田沙也加さんが急逝したため聖子は出場を辞退。まだ、沙也加さんが亡くなったショックから立ち直ることができていないので、今年もNHKからのオファーを断ったと言われている。昭和を代表する2人の〝歌姫〟の出演はなさそうだ」(レコード会社関係者) 2人が出演しなければ、少なからず視聴率に影響を与えそうだ。
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芸能ニュース 2022年10月29日 17時00分
期待高まるも…今年の紅白でのステージ復帰はなさそうな中森明菜
歌手の中森明菜が1994〜2009年に行った7回のライブ映像が、10月28日午前7時から11時間にわたってWOWOWライブとWOWOWオンデマンドで放送・配信された。 各メディアによると、WOWOWが明菜のデビュー40周年を記念して、今年5月から7本のライブ映像を順次放送・配信したところ反響が大きく、今回「デビュー40周年スペシャル」として一挙にリピート放送・配信することを決めたという。 >>NHKの今年の紅白司会者人選の狙い『ちむどんどん』への批判も影響?<< また、明菜にスポットを当てた2時間の特番「中森明菜デビュー40周年 女神の熱唱!喝采は今も」が11月4日午後9時からBS-TBSで放送される。 過去の音楽番組「ザ・ベストテン」「日本レコード大賞」などTBSの映像とともに「少女A」「ミ・アモーレ[Meu amor e…]」「DESIRE-情熱-」など全ヒット曲と誕生秘話を振り返るのだとか。 さらに、「少女A」などを手がけた作詞家の売野雅勇さん、「難破船」を作詞・作曲したシンガー・ソングライターの加藤登紀子、明菜の初期のころのレコードジャケットを撮影した写真家の野村誠一さんがインタビュー出演。明菜ファンにとっては見逃せない番組だ。 「ここにきて、明菜が今年の紅白でステージ復帰するのではという機運が高まり、WEBニュースにも明菜の記事が目立つようになるなどひそかにブームが巻き起こっている状況。ぜひとも、ファンの期待に応えて元気な姿を見せてほしいものだが……」(芸能記者) 発売中の「女性セブン」(小学館)によると、去年の暮れぐらいから、明菜の体調がよければディナーショーやコンサートをやろうと企画。しかし、実際にやろうとしたところ、本人が『体調が悪いから』と言い出して話が進まなかったという。 半年前から彼女の精神状態や体調はよくなく、紅白出場は無理だという情報もあるというだけに、どうやら今年の紅白のステージに立つのは難しそうだ。
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芸能ネタ 2022年10月16日 16時00分
「ライバル」宣言の松田聖子に中森明菜が「別に…」? 不仲は三角関係以前からか<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
再始動を宣言した歌手・中森明菜の『紅白歌合戦』(NHK)出場報道に大きな期待と関心が寄せられている。実現すれば8年ぶり9回目の出場となり、ライバルといわれた歌手・松田聖子との共演にも注目が集まる。そんな中、ニュースサイト『NEWSポストセブン』は2日、「中森明菜『飾りじゃないのよ涙は』は松田聖子への“宣戦布告”だった」と題し、歌手・松田聖子との不仲説を報じた。 中森は、1981年のオーディション番組『スター誕生!』(日本テレビ系)への出演を機に、芸能界へ。1982年5月、シングル「スローモーション」でデビュー。同年7月のシングル「少女A」でトップアイドルの座に就き、アイドルの当たり年と言われた「花の82年組」の1人となる。以降は、歌手にとどまらず女優として飛躍するも2010年、帯状疱疹で芸能活動の無期限休止を発表。2014年末の『紅白』にサプライズ登場して歌手活動を再開させたが、2017年末開催のディナーショー以降は再び活動休止に入り、しばらく公の場に姿を見せていない。 >>ノブコブ吉村が唯一NGの欅坂46、業界からも「使いにくい」? 改名後の共演は<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 記事では、評論家・白川司氏が両者について総評。白川氏は松田について、「歌唱力が抜群であると同時に、アイドルタレントとしての完成度も高く、還暦を迎えた現在に至るまで『アイドル』として走り続けている稀有な存在」と絶賛している。一方の中森に対しては、「低音域がやや不安定なのが難点」と指摘。しかし、1984年11月発売のシングル「飾りじゃないのよ涙は」は、その低音域を「不安定」から「抑制」に変え、同曲で中森は“脱アイドル”を果たしたと分析。その理由のひとつに「松田聖子に対する“宣戦布告”でもあった」とした。 それとは別に2021年4月、『週刊ポスト』(小学館)では「“後輩”の明菜が聖子を意識していたかと思いきや、実際は全く逆だった」とも報じている。記事では、松田を発掘した音楽プロデューサー・若松宗雄氏が両者について言及。若松氏によれば、「聖子は本当に負けず嫌いで、明菜に“負けたくない”という意識が強かった」とし、「明菜のレコードの売り上げや出演番組を知りたがっていたという報道もありましたが、実際にそう言っていたとしても不思議ではありません」と浮上する憶測話を肯定した。続けて、「同時期に資質の違う明菜というライバルがいたことは、歌唱など芸事の面でも聖子にとって絶対にプラスだった」と語っている。 その裏付けとなるのが、かつて音楽番組『ザ・ベストテン』(日本テレビ系)に初めて両者がそろって出演し、司会の黒柳徹子が「お互いをどう思っているか」と質問したときのことだという。松田は、即座に「ライバルです」と答えたものの、中森はちょっと考え込んだ表情の後に「別に……」とだけ口にしたと報じている。 これに同誌は、「明菜に悪意があったわけではない」とし、「中森が聖子さんを意識したことは一切なく、本人にすれば“なんで比較するんだろう?”という感じだった」と当時、中森の担当プロモーターを務めていた作家・沢里裕二氏の証言を掲載。続けて、「完全に“松田聖子”を演じることができるのが聖子さんで、一方、中森は古くさいアイドル像に不満を持ってセルフプロデュースを始めた。大衆が求めるものを本能的に理解できる聖子さんに対して、中森はその大衆を裏切ろうとしていた」と見解を示した。 『NEWSポストセブン』は今月3日、「かつて飛び交った不仲説の真実」と題し、両者の“不仲”と書き立てられた過去をさかのぼった。記事では、松田が産休を経て本格的に復帰した「1987年から“ライバル”と書く記事が急増した」とし、1989年2月には『FRIDAY』(講談社)が米・ニューヨークでの松田と当時、中森と交際していた歌手・近藤真彦の密会を報じたことで「“不仲説”が盛んに飛び交うようになった」と述べた。 とはいえ、黄金期だった1980年代のアイドルのなかでも2トップとして並び称された両者。何もかも対照的な両者だったからこそ、国民を二分する人気を得られたのではないだろうか。
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芸能ニュース 2022年10月09日 12時00分
紅白に向けて高過ぎる〝ハードル〟をクリアできていなかった中森明菜
8月30日に突如ツイッターや公式サイトを開設し再始動を報告した歌手の中森明菜だが、その後、具体的な活動予定の発表などはないものの、今年おおみそかの紅白で〝本格復帰〟について続々とネットニュースの記事がアップされている。 「昨年はまな娘の神田沙也加さんが急逝したこともあって松田聖子はギリギリで出場を取りやめてしまった。今年は聖子にとっても久しぶりの〝晴れ舞台〟となりそうで、長年、ライバル視されていた明菜との共演となればそれ以上の目玉はないだろうし、高視聴率獲得も期待できる」(音楽業界関係者) >>松本伊代と同期の元アイドル、取材拒否理由に「闇を感じる」驚きの声 現在の活動は<< ツイッターには開設時のあいさつ文のみしか掲載されていないが、すでにフォロワーは47万人に達している。 新たな発表が待たれるところだが、ここにきて深刻な問題が浮上していることを発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 同誌によると、この秋の音楽特番で明菜の過去の歌番組の映像を使おうとしたところ、新事務所と前事務所の意見に食い違いがあり、映像使用に「待った」がかかっているのだとか。 再始動にあたって明菜は事務所を移籍したが、前の事務所の代表は明菜と交際していたものの移籍に伴い破局。しかし、明菜が新事務所を設立し活動を再開させることを元恋人は事前に知らされておらず憤慨。 そのため、所属事務所を移籍する際には前事務所から新事務所に権利関係を引き継ぐのが通例だが、前の事務所の代表はその交渉に一切応じず。 どうやら、権利関係の引き継ぎという〝ハードル〟をクリアしない限り、紅白出場は難しそうだというからシャレにならない。 「結局、最後は元恋人に金銭を支払って解決するしかないのでは。もし、こじれて裁判沙汰にでもなったら、再始動自体が先延ばしになってしまうが、明菜もそれは避けたいはず」(芸能記者) 今後、双方が歩み寄れるのかが注目される。
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芸能ニュース 2022年09月19日 07時00分
今年の紅白、木村拓哉か新しい地図の選択迫られる? レギュラー番組が有利か
NHKは今月1日、東京・渋谷の同局で定例会見を行い、前田晃伸会長が今年の紅白歌合戦について「予定通り行います」と例年通り開催することを明言した。 今月5月発売の月刊誌で、前田会長が紅白歌合戦を「終わらせる」とNHK執行部に伝えたとされる報道が。しかし、各メディアによると、会見で前田会長は「そんなことを言ったことはありません」ときっぱりと否定したという。 >>再始動発表で紅白出場が現実味を帯び始めた中森明菜 過去ライブ放送も好評<< 「前田会長が明言する前に、中森明菜が本格的な活動再開を発表。そのため、各メディアはすでに明菜が目玉歌手であると煽りまくっている。とはいえ、現実的に明菜が紅白のステージに立つのは難しいような気がしてならない」(音楽業界関係者) そこで、ほかの目玉歌手候補だが、あの大物がタイミング的に紅白出場を熱望しているという情報が飛び込んで来た。 「木村拓哉です。来年1月27日に織田信長役で主演する、東映の70周年記念作品の映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』の公開を控えていて、年末からPR活動で大々的に稼働。今年はソロでの音楽活動を行っており、紅白出場の資格は満たしている。ジャニーズは紅白で多くの出場枠数を持っているが、その1枠にねじ込むことになるだろう。出場したら話題になることは間違いないだろう」(芸能記者) しかし、NHKサイドとしては、今や木村とは〝共演NG〟の歌手を推しているようだ。「木村と同じ元SMAPで、『新しい地図』の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人が有力視されている。3人はEテレでレギュラー番組『ワルイコあつまれ』を持っているが、まだまだ世間に浸透していない。そこで、番組のPRも兼ねて、今後、番組のテーマ曲となる曲を3人に歌わせようというプランが浮上しているのだとか。しかし、キムタクがねじ込まれようとしているとなれば、どちらかの二択になるが」(同) いずれにせよ、今年も元SMAPのメンバーたちが一堂にステージに会することはなさそうだ。
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芸能ニュース
ようやく動き出した中森明菜、元彼との揉め事が解決?
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