ワールドカップ
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社会 2022年11月28日 17時00分
橋下徹氏、W杯日本敗北に「にわかファンの責任は大きい」発言で疑問の声
28日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、前日に行われたサッカーFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会で、日本が1次リーグの対戦相手・コスタリカに敗戦したことを特集。出演していた元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏のコメントにツッコミが集まっている。 初戦のドイツ戦では歴史的な勝利を収めていた日本。しかし、コスタリカ戦では0-0で迎えた後半に先制ゴールを許してしまい、そのまま惜敗してしまった。 >>「日本代表は勝っちゃうしで、残念」共産党・中野区議が炎上、一度反論も謝罪「言動は間違いでした」<< この日、スタジオに出演していた橋下氏は「とにかく今回はにわかファンの責任は大きいと思いますよ、僕を含めてね」と持論を展開。その理由について、「よく分からないのに、コスタリカが(スペインに)大敗したこと、ドイツに日本が勝ったことだけで『お、イケる』と思ってしまった」と明かした。 橋下氏によると、サッカーファンはコスタリカよりも日本の方がこれまでのW杯の成績が優秀であることを知っていたとのこと。しかし、「にわかの僕がテレビで『日本代表は世界レベルだあ!』なんていうことを言ってしまってね、そういうのが選手に伝わって、選手も気持ちは引き締めていたんでしょうけど、何となく日本全体が緩くなってたところがあったんじゃないですか」と指摘。「だからもうね、スペイン戦まで、にわかは口にチャックしといた方がいいかもしれない」と苦笑いしていた。 しかし、この橋下氏の発言にネット上からは、「どんだけ自分に影響力あると思ってるんだ」「うぬぼれすぎる…」「選手は橋下の言葉なんて聞いてないから」「なに言ってんだ…?」「そんなわけあるか!」といったツッコミが殺到していた。
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社会 2022年11月28日 11時55分
W杯ゴミ拾いに「ドイツ報道で『ただで働いてくれる便利な人』」指摘の医師に現地住民から反論
現在開催されているサッカーFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会で、日本人サポーターらが会場のゴミ拾いをして話題になっていることについて、医師でジャーナリストの村中璃子が、ドイツでは「小ばかにしたトーン」で報じられていると説明。ネット上から疑問の声が集まっている。 日本戦以外でも、観戦した試合で会場のゴミ拾いをしているとして世界中から注目が集まった日本人サポーター。日本代表選手も23日に行われた初戦で試合後のロッカールームを整理整頓し、折り鶴と感謝のメッセージを残したことがFIFAの公式ツイッターで紹介され、反響を集めていた。 >>W杯、日本がドイツに勝利 現地では「日本なんかに負けた」の声、 人権問題が原因と指摘も?<< そんな中、村中は26日にツイッターを更新し、「日本サポーターのごみ拾いの話は、ドイツの報道ではどことなく『ただで働いてくれる便利な人たち』というトーンがあり、折り鶴まで来るとますます小ばかにしたトーンを感じる」とドイツでは揶揄する雰囲気で報じられていると指摘。「『立つ鳥跡を濁さず』の日本人の感覚では散らかったスタジアムが許せないのは分かるが、やり過ぎない方がいい」と苦言を呈した。 しかし、この村中のツイートにツイッターユーザーからは「ドイツ人の友人は『そんな報道見たことない』と言っています」「ドイツのメディアもゴミ拾いを称賛する記事を出してます」「ドイツでも素敵なことだと報じられてます」「ソースあるんですか?」「私の知るドイツ人の知人たちはこんな反応はしておらず、逆にすごく興奮して感動してたけどな…」といったツッコミが殺到。 その後、村中は報道のソースを出すことなく、同日に「ちなみにJリーグの試合の時にも、サポーターはスタジアムの掃除をして帰るのですか?ワールドカップの時だけやるのでしょうか」とツイートしていたが、Jリーグでの試合でもゴミ拾いの習慣があるという指摘が多く集まっていた。記事内の引用について村中璃子公式ツイッターより https://twitter.com/rikomrnk
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芸能ニュース 2022年11月27日 12時00分
サッカーW杯、各局のテーマソング担当アーティストは? 高視聴率で注目度高まる
サッカーFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会の全64試合を無料生中継するインターネット放送局・ABEMAは24日、日本-ドイツ戦が行われた23日の1日あたりの視聴者数が、開局以来初めて1000万を超え、過去最高を記録したと発表。数字は延べ人数ではなく実数だと言うから驚きだ。 一方、NHKが生中継した日本―ドイツ戦の平均世帯視聴率は35.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。瞬間最高視聴率は午後11時59分の40.6%で、試合終了後に選手たちが歓喜に沸くタイミングだった。 >>「日本代表は勝っちゃうしで、残念」共産党・中野区議が炎上、一度反論も謝罪「言動は間違いでした」<< 今後、グループリーグの日本戦は、27日午後7時(日本時間、以下同)からのコスタリカ戦はABEMAとテレビ朝日、12月2日午前4時からのスペイン戦はABEMAとフジテレビで生中継される。 「コスタリカ戦は勝てばグループリーグ突破がかかる大事な一戦。放送時間帯もいい時間なので、NHKを上回る視聴率を記録するのでは。放送権をゲットしたテレ朝はラッキーだった。フジは時間的にNHKとテレ朝を超える視聴率ゲットは難しいだろう」(放送担当記者) 中継を盛り上げるのがテーマ曲だが、テレ朝とABEMAはLiSAの新曲「一斉ノ喝采」を起用。持ち前のパワフルな歌声で歌い上げるポジティブな曲だ。 NHKは今年の「紅白歌合戦」への出場も決まり、先日、初の東京ドーム公演2DAYSがチケット即完で大成功を収めたKing Gnuの「Stardom」。前大会で惜しくもベスト8を逃した悔しさを含む、日本代表の軌跡が刻まれた選手目線の楽曲だ。 そして、フジテレビはYOASOBIのヴォーカル・ikuraとしても活動するシンガー・ソングライターの幾田りらが透明感のある歌声で歌い上げる「JUMP」。 また、日本サッカー協会(JFA)が「SAMURAI BLUE応援プロジェクト『新しい景色を2022』」の公式テーマソングに起用したのは、DISH//の「DAWN (in 2022)」(2019年発表曲のリテイク版)。 今後、日本代表が勝ち進めば各曲にも注目が集まりそうだ。
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スポーツ 2022年11月26日 17時30分
W杯日本代表、コスタリカ戦のキーマンは南野・相馬? 前回対戦から抱える致命的弱点アリ、得点ラッシュにも期待大
サッカー日本代表が23日に臨んだW杯グループリーグE組第1戦・ドイツ戦。W杯を過去4度制している強豪国相手の勝利は多くのファンを熱狂させた。 日本は前半33分にPKで先制を許すなど前半はドイツに圧倒されたが、後半は森保一監督のシステム変更、選手交代もあり徐々に反撃に転じると、後半30分に堂安律、同38分には浅野拓磨が立て続けにゴールを奪取し「2-1」で逆転勝利。同戦後に行われたグループE・スペイン対コスタリカ戦でスペインが「7-0」と大勝したため、得失点差でグループ暫定2位につけた。 >>W杯日本戦、ドイツ選手インタビュー中「誰か日本語で叫んでる」指摘相次ぐ 正体は森保監督? 劇的勝利後の一幕が話題<< 日本は27日午後7時(日本時間)キックオフ予定の第2戦で、スペインに大敗を喫したコスタリカと対戦。同国を率いるスアレス監督はスペイン戦後に「日本の方が優位だが、試合はやってみなければ分からない」とコメントしたことが伝えられているが、日本もスペイン級とまでいかないものの、複数得点で試合を有利に運ぶ可能性は十分といえる。 日本は過去にコスタリカと4回対戦し、「3勝1分」で負けなしと好成績を収めている。勝利した試合はいずれも3得点を挙げており、直近の対戦となった2018年9月11日の国際親善試合も「3-0」で快勝。前半16分に相手のオウンゴールで先制すると、後半には今W杯にも召集されている南野拓実(後半21分)、伊東純也(後半48分)がそれぞれ代表初ゴールをマークし森保ジャパンの初陣を飾ったという試合だった。 この3得点は1点目が右からのコーナーキック、2点目が左サイドからの崩し、3点目が右サイドからのドリブル突破と、3点中2点はサイドからの攻撃が起点となって生まれている。また、得点にはつながらなかったものの、サイド攻略から決定機を作り出す場面も多く見られた。 同戦から約4年、お互いに少なからずメンバーが入れ替わってはいるが、コスタリカは先のスペイン戦で当時と同じくサイドに脆さがあることを露呈している。同戦のコスタリカは中央突破を試みる敵選手を倒しPK・失点を許した3失点目以外は、全てサイド攻撃絡みで点を失っている。長短のパスを織り交ぜ圧力をかけてくるスペインの前に守備陣が翻弄された形だった。 コスタリカは3点目を失った後に4バックから5バックに移行と試合途中から守備の枚数を増やしているが、日本戦では最初から5バックを敷いてくる可能性も考えられる。ただ、前回対戦やスペインを参考にサイドからの攻撃で揺さぶりをかけ続ければ、人数をかけた守備網をこじ開けることは十分可能ではないだろうか。 森保監督は今大会前の報道で、9日間で3試合という過密日程で行われるグループリーグの対策として先発メンバーを大きく入れ替える、いわゆるターンオーバーを実行する可能性を示唆したことが伝えられている。仮に実行すると考えると、ドイツ戦で途中出場し流れを変えた堂安、南野、浅野の3名や、本大会前最後の強化試合・カナダ戦でゴールを挙げている相馬勇紀といったアタッカーがサイド攻略のキーマンとして先発起用される可能性もありそうだ。 コスタリカ戦に勝利した上で、28日午前4時(同)からのスペイン対ドイツ戦でスペインが引き分け以上ならグループリーグ突破が決定する日本。ドイツを破った勢いのままコスタリカも飲み込むことはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2022年11月26日 06時00分
W杯、日本がドイツに勝利 現地では「日本なんかに負けた」の声、 人権問題が原因と指摘も?
23日、日本はサッカーワールドカップカタール大会でドイツと対戦。2対1で逆転勝利を収め日本中が歓喜に沸いた。一方で、ワールドカップ開催に関しては、ワールドカップのスタジアム建設中の劣悪な労働条件やカタールで同性愛行為が法律で禁止されていることなどを理由に、各国が抗議を表明。イギリスやデンマークがハート形のロゴとともに差別反対を表す「ONE LOVE」と書かれたキャプテンマークを巻くと表明もしていた。キャプテンマークの装着はFIFAからの反対もあり最終的にはかなわなかったが、今回は明らかにこれまでとは少し違うワールドカップとなっていた。 カタールでの人権問題に対しては日本の対戦国であったドイツも差別反対を表すキャプテンマークを巻くことを表明。装着はかなわなかったものの、代わりに試合前に行われる集合写真で選手全員が口をふさぐポーズを見せ、“声を上げることを許さない”FIFAの姿勢に抗議を示した。 >>電気代高騰にSNSでも悲鳴、ドイツでは更に2、3倍に? 1日中電気をつけないなど深刻な状況に<< 実際、ドイツ国民もカタールの人権問題を重く受け止め、ドイツの調査会社「infratest dimap」によるとドイツ人の3分の2人権問題を理由にワールドカップのボイコットを支持していた。ネット上でなどでは「人権が無視されるW杯など意味がない」「W杯を見ること自体がカタールの人権無視に加担する」という声が寄せられ、ワールドカップの時期になると盛り上がりを見せるスポーツバーも今年は抗議の意を込めてあえてオープンしないという店も珍しくはなかった。 過去の大会では各地で行われていたパブリックビューイングも多くの場所で中止されることに。企業側もこうした国民も意思をくんでか、ワールドカップの時期になると見受けられるワールドカップコラボ商品が今年は圧倒的に少なかった。さらにワールドカップとなると社員全員で試合を観戦する会社も多かったが今年は少なかったようだ。 そんな中行われた日本との初戦。敗戦を受け、ドイツ人の反応は多種多様だ。とある若いドイツ人は「どうせ負けるなら最初からこんな大会出るべきではなかった。人権問題についてもはっきりとした抗議はできなかったし、さらに負けたら説得力がない」と言い、別のドイツ人は「結局FIFAやカタールの強い圧力に負けてW杯に出場し、試合にも負けた。何も手にできていない。国としてカタールの人権問題をうやむやにしたことはもっと問題視されるべき」と語気を強めた。 一方でドイツが負けたこともあり「人権問題ばかりに気を取られていたから日本なんかに負けたんだ」「試合数日前に人権問題をSNSにアップしていた選手がいた。サッカー選手ならサッカーのことだけに集中すべきだった」「人権問題以前に、日本に負けたことは今後のドイツサッカーにおいて大きな問題」「試合前の写真撮影で口封じのポーズなんてするから集中できていなかった」という厳しい声がネットを中心に上がっている。 ワールドカップ前からカタールの人権問題に声を上げる人が多かったドイツ。しかし初戦で負けたことで、その批判の方向の一部が選手らへと向かっているようだ。記事内の引用について「Zwei Drittel der Bundesbürger für Boykott der Fußball-WM in Katar」(infratest dimap)よりhttps://www.infratest-dimap.de/umfragen-analysen/bundesweit/umfragen/aktuell/zwei-drittel-der-bundesbuerger-fuer-boykott-der-fussball-wm-in-katar/
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芸能ニュース 2022年11月25日 20時00分
みやぞん「僕の時代は根性重視」W杯、日本代表のドイツ撃破に感動「努力根性の時代は終わった」
お笑い芸人のみやぞんが24日、東京・RAYARD MIYASHITA PARKで開催された「エボルタNEOチャレンジツリープロジェクト」の点灯式に出席した。 >>全ての画像を見る<< みやぞんはこの日、同施設の吹き抜け広場に設置された約6メートルのクリスマスツリーを、パナソニックの乾電池エボルタNEO(単一)500本を動力に点灯するチャレンジを行い、自転車を漕ぐなどのパフォーマンスで、見事にツリーを点灯させた。 会場には、エボルタNEOの被り物を被って登場し、トレードマークのリーゼントは封印。感想を聞かれると、「新しい気持ちになります。エネルギーが湧いてくるそんな感じがします」とにっこり。リーゼントにも強いこだわりを持っており、「髪って大事だなって。髪は下ろすとシャッキとしない。リーゼントにするとやる気になる。今日のこれだともっとですね」と話す。 リーゼントについては「昔はガッチリ固めていたんですけど、それだと崩れた時になかなか直せない。だから触ると驚くんですけど、ホワンホワンなくらい柔らかく作っているんです」と紹介。「ちょっとホワンホワンくらいがいいんだなって。風でも倒れないし、雨でも持つ。崩れても直せる。そういう風に改良しました。固めすぎると壊れやすくなるんです」とこだわりを披露。 今年チャレンジしたことを問われると、「焼酎を飲めるようになりました」と述べ、「焼酎が飲めなかったんですけど、チャレンジしたんです。ちょっとずつですけど梅で割って。美味しいのかそこまではわからないですけど、梅干しを二つ入れると飲めました。酒の味がしてダメだなってなっていたのを、たしなめるようになりたいじゃないかって思ってやったんですけど、うまく行きました」と笑顔で話す。 来年の目標を聞かれると、「自分で人生を切り開きたい。こうします、ああしますを自分で決めていきたい。怖いことだけど、いいんじゃないですか。自分のアイデアを恐れず出して行こうって」と熱弁。電池の持ちに絡めて、「芸人として長持ちの秘訣」についても聞かれたが、「芸人になれていないと思っている」と謙遜し、「常に芸人さんってすごいなって思っているんで。芸人にも歌手にもなれず普通にしているという感じ」と照れ臭そうにコメントした。 最後に、ワールドカップカタール大会で、日本代表がドイツ代表に勝ったことについてコメントを求められると、「これから日本の時代じゃないかって思っています。ヒロミさんの番組でアスリートと話して、努力根性の時代は終わったなって思ったんです」と持論を展開。「楽しくやっているところが勝っている。僕の時代は根性が重視されたんです。『いやでもやる』『誰よりも練習』、それが最後に勝つという教えでした。時代が変わりましたね」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年11月25日 17時20分
広瀬香美、生配信の視聴者数が少なく嘆き?「やっぱりワールドカップは強い」ドイツ戦裏で驚き
広瀬香美が25日、新宿Alpen TOKYOでミニインストアライブを開催し、集まったファンの前で新曲「プレミアムワールド」を初披露した。 >>全ての画像を見る<< “冬の女王”とウインタースポーツの最強コンビが降臨した。抽選で選ばれた30人の幸運なファンに向けて、定番ソング「ロマンスの神様」、「ゲレンデがとけるほど恋したい」を熱唱した。「懐かしいです!デビューの頃はこういうお仕事をたくさんやっていましたが、最近は有名になってしまって」と香美スマイルを振りまいた。 ミニライブでは新曲「プレミアムワールド」も初披露。デビュー30周年記念アルバム『Kohmi30th』に収録されたナンバーに、「みんなが明るい気持ちになれない時代なので、30周年ありがとうという壮大なバラードよりも、これを機に一緒に明るい気持ちになれるように」と願いを込めた。アルバムジャケットになっている「香美仮面」について、「みんなが香美仮面になったら、恥ずかしがらずに一歩先に行けるんじゃないかと。私と一緒に明るい未来に踏み出しませんか」と呼びかけた。 冬の女王の異名を持つ広瀬だが、冬は「サンタクロースか広瀬香美かというくらい」超多忙な季節。冬の思い出を聞かれ、「喉が痛くても歌わなきゃいけない思い出はめちゃくちゃあります」。風邪対策として「腹巻、マスク、ネックウォーマー、手袋、靴下、全装備で寝てます。スキーウェア状態で日々過ごしています」と喉のケアに万全を期していると語った。 デビューからの30年を「凝縮されたおにぎりのような、あっという間だけど中身が詰まっている一つの塊みたいな感覚」と表現した広瀬。3枚目のシングル「ロマンスの神様」は、アルペンのCMソングになり大ヒットを記録した。「『ロマンスの神様』を選んでいただいたから私がここにいる。あの時、他の曲が選ばれていたら私はいないので」と縁に感謝していた。 話題は開催中のサッカー・ワールドカップに及んだ。日本代表が歴史的な勝利を収めた11月23日のドイツ戦は、自身の公式YouTubeチャンネルの生配信中だったそうで、「なんで視聴者がこんなに少ないのかと思っていたら、やっぱりワールドカップは強いですね」と感嘆した。「次の試合やその次も、めちゃめちゃ盛り上がって日本を元気にしていただけたら。スポーツも音楽と同じで明日の勇気になると思うので」とカタールで戦う選手たちにエールを送った。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2022年11月25日 17時00分
加藤浩次、W杯日本勝利を絶賛の海外メディアに「完全に手のひら返し」恨み節で呆れ声も
25日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、23日に行われたFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会初戦で日本が強豪ドイツを下したことを再報道。海外メディアが日本の勝利を絶賛していることに対し、MCの加藤浩次が嫌味を言い放った。 過去4回優勝しているドイツに対し、日本は過去6回出場し、最高成績ベスト16。このため試合前、海外メディアのほとんどがドイツの勝利を予想していた。 >>『スッキリ』W杯の話題で「素直に楽しめない」ロバート・キャンベル氏の指摘に賛否<< しかし、日本が勝利すると一転、イタリアのスポーツ紙であるガゼッタ・デロ・スポルトは「ドイツのハラキリ。日本が偉業を成し遂げて逆転勝ち」と報じ、スペインのスポーツ紙であるマルカ紙は「ブンデスサムライの反乱」、イギリスの新聞・テレグラフは「日本は余裕ぶったドイツより早く鋭く賢かった」と称賛。番組ではこれらの海外メディアの報道を紹介した。 これに対し、加藤は「有名紙は有名紙なんですけど、完全に手のひら返しましたね! 手のひら返し、パーン! ってしましたね」と指摘。「各紙、『やりやがったな』って」と腕を組みながら冗談交じりに苦言を呈した。 さらに、加藤は「『ブンデスサムライの反乱』とかいいように言いやがって」とチクリ。あまりの加藤の勢いに、スタジオ出演していたサッカー元日本代表の前園真聖が「まあ、結果が全てですから……そうなるでしょうね」と諫めていた。 この加藤の発言に、ネット上からも「結果が伴うものはなんでもそうでしょ」「ドイツが強豪なのは本当なんだからしょうがない」「怒ることじゃない」「前園のツッコみが全て」「手のひら返しは日本国内も同じでしょ」といった呆れ声が多く集まっていた。
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芸能ニュース 2022年11月25日 10時55分
ナイナイ岡村、NHKのW杯特番で「僕がやっていたら二度と呼ばれない」播戸氏のハートの強さに驚き
11月24日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、岡村隆史が23日に出演したNHKの特番『FIFAワールドカップ2022 まもなく日本対ドイツキックオフ直前スペシャル』の裏側が語られた。 笑いを極力排した岡村のスタンスには賛否両論があるが、岡村は「ガッチガチのカテナチオで行きましたからね」と振り返った。カテナチオとはサッカー用語で「強固な守備」を意味する。岡村としては「あえて守りに入った」と言いたいのだろう。 >>ナイナイ岡村、まさかの仕事オファーに歓喜「言うてみるもんやな」NHKワールドカップ特番起用に驚き<< 番組では、現地からの中継で元サッカー日本代表の播戸竜二氏が発したあいさつ「おばんざ〜い」も話題に。岡村は「リハの時に向こうと中継つないで、ピッチサイドの播戸さんが『おばんざ〜い』と言ったんですね」と語り、リハサールであえてくだけたことを言っていたと思ったようだ。ただ、岡村は「(播戸氏が)本番でも『おばんざ〜い』と言わはったんですよ。すごいなと思って。多分、僕がそれやっていたら、もう多分二度と呼ばれないと思って」と語った。岡村は「すごいなこの人、ハート強いな」「お笑いの人間があそこに出てちょけて(ふざけて)いいことが一切ないと思って」ともコメント。 岡村としては、番組は真面目にやったつもりだが、「真面目にやればやるほど滑稽に映ってしまうんですね。それが悔しいというか腹立つというか」と振り返っていた。 さらに、親交のあるミュージシャンのKing Gnu(キングヌー)との共演に関しても、岡村は「思ってたヌーさんと違う。すごいステージに行ってはる。僕が思ってたヌーさんとは違うんだと思って」と距離感を感じたようだ。ただ、メンバーの井口理とは目線が合ったとも話していた。 これには、ネット上で「播戸さんのメンタル、岡村さんも驚くほど強いのか」「まあ、岡村さん居るだけで面白かったわ」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2022年11月24日 15時30分
W杯日本戦、ドイツ選手インタビュー中「誰か日本語で叫んでる」指摘相次ぐ 正体は森保監督? 劇的勝利後の一幕が話題
23日に行われ、日本が「2-1」で勝利したW杯グループステージE組第1戦・ドイツ戦。NHK中継で放送された試合後インタビュー中の出来事がネット上で話題となっている。 同戦の日本は前半33分にPKで先制を許すなど前半はドイツに圧倒されたが、森保一監督は後半開始から冨安健洋を投入し3バックにシステムを変えると、その後も三笘薫、浅野拓磨(後半12分)、堂安律(後半26分)、南野拓実(後半30分)と攻撃的な選手を次々と起用。すると、後半30分に堂安が同点ゴール、同38分には浅野が逆転弾を決め見事逆転勝利を収めた。 >>ナイナイ岡村W杯特番「明らかにキャスティングミス」厳しい声も キングヌー井口との共演も話題<< 試合終了後、NHK中継は森保監督ら日本代表メンバーのインタビュー映像に加え、別メディアが行ったドイツ代表・ギュンドアンのインタビュー映像も同時通訳付きで放送。ギュンドアンは最初に「最後の25分はベンチから見ていてどうでしたか?」という質問を受けたが、答え出した直後に「みんなの努力が、結果に出てよかったよ!」という日本語の声が入り込む。さらに、後を追うように沸き立つような歓声も上がっていた。 試合後のギュンドアンのインタビューは、ピッチ上に設けられたインタビュースペースで行われている。また、日本代表は試合後にピッチ上で歓喜の円陣を組んでもいたが、この円陣中に発した言葉がギュンドアンのインタビューに入ったという可能性はありそうだ。 このインタビュー中の出来事について、ネット上には「ギュンドアンのインタビュー中に誰か日本語で叫んでるぞ(笑)」、「聞いた感じ、森保監督が叫んで選手も盛り上がったって感じか?」、「一喜一憂しないって言ってたのにめっちゃ喜んでて笑った」、「よほど歓声大きかったのか、同時通訳の人が聞こえないってボソッと漏らしてたのも面白かったわ」といった面白がる声が寄せられた。 森保監督は試合後インタビューの中で「まだ1試合終わっただけですので、一喜一憂しすぎずしっかり今日終わったことを反省して、次の試合に向けて勝利をめざして戦いたいと思います」と、喜ぶのはまだ早いと冷静なコメントを残している。もちろん選手・スタッフも同様の思いは持っていたものと思われるが、日本史上初となるW杯での逆転勝ち、W杯史上でも1978年アルゼンチン大会のオーストリア代表以来となるドイツ相手の後半逆転勝利とあり喜びを100%抑え込むのは難しかったようだ。 グループE組は日本戦後に行われたスペイン対コスタリカ戦でスペインが「7-0」と大勝したため、日本は得失点差でグループ暫定2位に。次戦の27日・コスタリカ戦に勝利した上で、スペインがドイツ相手に引き分け以上だと第3戦を待たずにグループリーグ突破が決まる状況となっている。文 / 柴田雅人
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