プロ野球
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社会 2021年10月20日 19時00分
金子恵美氏、松坂引退会見に「ウチの夫の会見を見ている気持ち」不倫騒動の夫と重ねふかわからツッコミ
10月19日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、同日に引退試合に出場した西武ライオインズの松坂大輔投手の話題となった。番組では、試合前に行われた会見を時間をかけて紹介。家族の反応を訊かれて、涙ぐむ松坂の様子も流れた。 >>西武・松坂が引退前日練習で遊んでいた? 同僚との談笑で見せた大物ぶり、その裏にあった恩師の教えとは<< これを受け、元衆議院議員の金子恵美氏は「今の引退の会見見ていて私ぐっと来てしましたね。本当にご家族の支えがあったんだろうなと」と感慨深げに語った。だが、続けて「会見の内容は違いますけど、ウチの夫の会見を見ているような気持ちで」と話し、まさかのゲス不倫でお馴染みの夫で元衆議院議員の宮崎謙介氏の名前が現れた。これには、MCのふかわりょうから「ちょっと異物混ぜないで」とツッコまれる場面も。ただ、金子氏としては「ぐっと家族のことを思って話してるなと思って何か泣けて来ちゃって」とも話していた。これには、ネット上では「確かに両者は全然違うけど、家族を思うって部分では共通する部分があるのか」「これは本人にしかわからない気持ちだな」といった声が聞かれた。 さらに、金子氏は「ウチの夫が(松坂と)同じ歳なので、だからよく松坂、広末、宮崎って言う」と続けると、これまたふかわから「何その三大何とかみたいな」とツッコまれていた。1981年1月生まれの宮崎氏は、松坂大輔や女優の広末涼子と同学年にあたる。そのため、金子氏は「この一角が引退するっていうのは本人としても寂しくて、あと引退してないのは広末だけだって言ってました」と話していた。 また、ダイアナ・エクストラバガンザも「プロスポーツの方は大変だなと思うのは、自分で自分に引導を渡さなければいけない。役者さんは最近見ないよねという、しゅーっという引き際、それは好きで綺麗だなと思うだけど、なかなかそういうことが許されない。大変だなと思いますね」と松坂の気持ちに寄り添ったコメントを残していた。これには、ネット上で「引退を自分で決めないといけないっていうのは辛い選択かも」「プロスポーツの選手には老害ってないもんな」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2021年10月20日 17時00分
元阪神・川藤氏の大胆提案に「大山以外機能してないから無意味」反発の声 首脳陣の戦略に注文も批判を浴びるワケは
野球解説者の川藤幸三氏(元阪神)が、20日放送の『朝生ワイド す・またん!』(読売テレビ)に生出演。番組内での発言がネット上の阪神ファンの間で物議を醸している。 >>阪神・西、物議を醸した早期降板は独断だった?「ビックリした」金村氏が怠惰な思惑を指摘、首脳陣を激怒させたのではと憶測も<< 番組では阪神が前日19日のヤクルト戦で「11-0」と勝利した話題が取り上げられる。同戦はプロ4年目・25歳の島田海吏が「5打数4安打・3打点」、同3年目・27歳の木浪聖也が「4打数3安打・2打点」と若手の短距離打者たちの活躍が目立った。 ただ、川藤氏は「こういう選手たちが出てくるのはうれしい」と両名の活躍を評価しつつも、「だけど今年1年間、どんな勝負の仕方をしてきたんだということをもう1回考えてもらいたい」と首脳陣に注文。その直後、番組スタジオ内のモニターには「スタートダッシュ決めた開幕時のオーダーで戦え!」という川藤氏の主張とともに、今季の阪神の開幕オーダーが映し出された。 今季の開幕3連戦(3月26~28日/ヤクルト戦)で中軸にマルテ、大山悠輔、サンズ、佐藤輝明と長距離砲を並べたオーダーを組んだ阪神は、マルテ、佐藤が1本、サンズが3本のホームランを放つなど中軸が機能し3連勝。この4名はその後前半戦終了までに計63本塁打と、前半戦のチーム本塁打数(82本)の7割以上を稼ぎ首位ターンに大きく貢献した。ただ、19日の試合ではこの4名の中で中軸に座ったのはマルテだけで、他の3名は全員スタメン外となっている。 川藤氏は「佐藤が入ってきてホームランの効果(が上がった)。これでどんどんどんどん、球場の雰囲気から何から全部変わっていった」と、前半戦は開幕から中軸が本塁打を量産したことでチームが勢いづいていたとコメント。続けて、「こういう雰囲気を持った選手を使わなかったらいつまでたっても(ダメ)。昨日の1、2、3番の小兵(が目立つような)、そういう野球では1年間戦えない」と、中軸を軽視しているようでは残り試合も苦しくなるのではと指摘した。 阪神は仮に残り5試合を全勝しても、ヤクルトが残り7試合で「4勝3敗」以上ならV逸という状況に追い込まれているが、「そういう時になってあんまり(打順が)ガタガタするのは(良くない)」という川藤氏。「まだクライマックスシリーズも残っとる。だったら余計のことドシっとした、阪神タイガースはこう戦うんだというものを見せてもらいたい」と首脳陣に原点回帰を求めていた。 川藤氏の発言を受け、ネット上には「確かにヤクルトを3タテした開幕に立ち返るのはアリかも」、「残り全勝するにはそれなりの勢いが必要だし、ポンポンホームラン出てた開幕時のオーダーに戻すのは悪くなさそう」と同調の声が寄せられている。 一方、「何を言ってるのか分からない、不振の中軸に固執なんて今やったら絶対逆効果だぞ」、「開幕時の中軸は大山以外機能してないからオーダー戻すのは無意味だと思うんだけど」、「開幕時とは全く状況が違うのにオーダー戻せって…最近の試合見てから言えよ」と否定的なコメントも複数挙がった。 「開幕から前半戦終了までは63本のホームランを量産しチームを牽引した中軸4名ですが、後半戦は19日終了時点で計23本と一転して低迷しています。また、10月に入ってからはサンズが不振で2日に二軍降格となり、マルテは『.236・3本・8打点』、佐藤も『.125・0本・1打点』と今ひとつ。大山は『.341・4本・8打点』と気を吐いていますが、12日・巨人戦前に発症した背中の張りの影響で、同日から19日までの6試合中4試合でスタメン外と出場がままなっていません。こうした状況の中、残り試合を開幕時のオーダーで戦うのは悪手でしかないと考えているファンも少なくないようです」(野球ライター) ヤクルトにプレッシャーをかけるためにも、残り試合は一戦必勝が求められている阪神。川藤氏は開幕時オーダーで行くべきと主張しているが、首脳陣は果たしてどのようなオーダーを組むのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年10月20日 11時00分
西武・松坂退団ならブルペンに大激震? 引退試合でも目立った致命的課題、改善を左右する独自の投手理論とは
引退セレモニーを終えた松坂大輔投手は、その構想に入っているのだろうか。 10月19日の日本ハム戦で、松坂が現役生活にピリオドを打った。予定通り、「打者一人」との対戦を終え、1回表の無死一塁の場面から十亀剣投手がマウンドを引き継いだ。しかし、3番手として登板した高橋光成投手が日本ハム打線につかまり、埼玉西武ライオンズはメモリアル・ゲームを落としてしまった。 しかも、この敗戦で最下位に転落。「残り3試合」という状況を考えると、最下位のままシーズンを終える可能性も高い。“最下位・西武”となれば、西武が球団を買収し、本拠地を埼玉に移した1979年以来の屈辱となる。 >>西武・松坂が引退前日練習で遊んでいた? 同僚との談笑で見せた大物ぶり、その裏にあった恩師の教えとは<< 「試合後の辻発彦監督も複雑な表情でした。松坂を笑顔で送り出してやりたい気持ちもあれば、チームの不甲斐なさもあって。敗戦投手となった高橋は今季の開幕投手でした。これからはエースとしてフル回転してもらいたいピッチャーなのに」(プロ野球解説者) 球団は辻監督の「続投」を発表している。故障者続出が敗因だが、松坂の後を引き継いだ他投手の不甲斐なさを見て、渡辺久信ゼネラルマネージャー(GM)の言葉を思い出した。 「近い将来、ウチは投手王国になる。してみせる!」 この言葉を聞かされた取材記者、プロ野球解説者はかなり多い。シニアディレクター兼編成部長となった2017年ごろから口にしてきた。 「育成プランが遅れているようですね。渡辺GMが3年後をイメージしていても、実際は5年も掛かるような…」(球界関係者) その投手王国の構築に、松坂も携わるべきだろう。19日の試合後に出演したTVインタビューでは 「今後も野球界に携わっていきたいです」と答えていたが、他競技やスポーツ以外の分野にも興味がありそうな雰囲気だった。 メジャーリーグでも、何度も修羅場をくぐり抜けてきた。その投球論や基礎体力面での知識はもちろんだが、松坂を「平成の怪物」と呼ばれるまでに引き上げたのは、「守備能力の高さ」にある。セットポジションになってからの対戦バッターとの駆け引きや間の取り方、スローイングの正確さ、バント処理のセンスとスピードなどがそうだ。 松坂を知る元スカウトがこう語る。 「横浜高校時代、徹底的に教え込まれたものなんです。当時の小倉清一郎部長が教えるんですが、後にプロに進む生徒には厳しく、事細かに教えていました。だから、横浜高校出身のピッチャーはみんな守備が巧いんです」 プロに進む一流投手は“才能”だけで相手チームを抑え込むことができるので、守備面や駆け引きについて学ぶ機会が少ない。「覚えたつもり」になっていて、プロで慌てるなんてケースも少なくないそうだ。 松坂が投手の守備を後輩たちに指導したら、西武が最下位に沈むことはないはずだ。引退してしばらくはノンビリしたい気持ちも分かるが、自身が去った後のチームのことも気に掛けてもらいたい。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年10月19日 18時30分
巨人・ビエイラ、突然のSNS“削除”で退団説が浮上? 直近の不振も影響か、意味深な動きに憶測飛び交う
2019年オフに巨人入りし、昨季は「27登板・0勝1敗2ホールド・防御率3.28」といった成績をマークした来日2年目・28歳のビエイラ。そのビエイラのSNSに起こった異変がネット上で物議を醸している。 >>巨人・ビエイラが敵打者を挑発?「煽ってるとしか思えない」阪神ファン激怒、巨人ファンからは“過剰反応”と反論も<< ツイッター、インスタグラム、ティックトックと3つのSNSアカウントを持ち、それぞれ頻度は異なるものの更新を続けていたビエイラ。ただ、ビエイラのツイッター、インスタグラムのアカウントは19日午後6時25分現在、削除されたのかそれぞれ閲覧・検索ができない状態に。両アカウントが本当に削除されたのか、それとも一時的に停止状態となっているのかは不明で、ティックトックのアカウントだけ閉鎖状態にしていない理由も定かではない。 今季のビエイラは6月下旬ごろから守護神に定着し、18日終了時点で「54登板・0勝3敗1ホールド18セーブ・防御率3.04」といった成績をマーク。同時点では一軍に帯同しており、故障など何らかのアクシデントに見舞われたというような情報も特に伝えられてはいない。 ビエイラのツイッター、インスタアカウント閉鎖を受け、ネット上には「え? 2つもアカウント閉鎖って何かあったの?」、「シーズン最終盤に急にSNS消すのはなんか不安だな、退団の意思を固めた結果の行動なら悲しすぎる」、「契約が切れる今オフに退団する布石なんじゃないか」と、契約が切れる今オフに退団する流れになっているのではと不安視する声が寄せられている。 一方、「まだ一軍で戦ってるのに退団にらんで消すとは思えない、だから別の理由があるんじゃないか」、「ファンから叩かれるのを回避するための策なんじゃないの?」、「元々悪質なバッシングを浴びてたから閉鎖したって説もありそう、今は本人もチームも状態悪いし」と、バッシング回避が目的ではと推測するコメントも複数挙がった。 「ビエイラは5月3日・広島戦から9月1日・ヤクルト戦まで32試合連続無失点と一時は絶好調でしたが、10月に入ってからは『6登板・0勝2敗セーブ・防御率6.75』と不振に。守護神が安定しないこともあってか、チームは同5日・ヤクルト戦から同16日・広島戦まで10連敗中(1分挟む)と低迷しています。そのこともあってか、ネット上にはチームの低迷を招いた戦犯の1人としてビエイラを責める声が少なからず挙がっており、中には本人のSNS投稿へ直接クレームのリプライを送っていたファンもいたようです。そのため、ビエイラはこうしたバッシングを遮断するためにSNSアカウントを閲覧できない状態にしたのではとみているファンも少なくないようです」(野球ライター) 10月は14日・阪神戦を最後に登板がないビエイラ。今季残した数字を考えると巨人側が契約を打ち切る可能性は低そうだが、SNSも含めて今後の動向には注目が集まりそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年10月19日 17時30分
オリックス悲願の優勝に向けて落とせない残り4試合を総力戦で戦う!
オリックスが再び首位陥落。ロッテに優勝マジック「6」が点灯しているが、オリックスが残り4試合を全勝すれば、ロッテは残り7試合を1敗しかできないため、数字上はオリックスが優勢といえる。ロッテの結果を待つことになりそうだが、25年ぶりのリーグ優勝、球団が統合されてから初のリーグ優勝を達成できるかどうかは、東北楽天との3試合、埼玉西武との1試合をキッチリ勝つのが最低条件になりそうだ。【オリックス 10.12〜17戦績】対 千葉ロッテ京セラドーム大阪12日△オリックス(田嶋)2-2(小島)千葉ロッテ△13日●オリックス(山崎福)2-8(石川)千葉ロッテ○14日●オリックス(宮城)1-6(佐々木朗)千葉ロッテ○対 北海道日本ハム札幌ドーム15日○オリックス(山崎颯)3-0(立野)北海道日本ハム●16日△オリックス(山本)1-1(バーヘイゲン)北海道日本ハム△17日●オリックス(竹安)3-4(上沢)北海道日本ハム○※(カッコ)内は先発投手※18日現在、139試合67勝54敗18分のパ・リーグ2位。首位の千葉ロッテとゲーム差なし。残り4試合。 やはり痛かったのは、ロッテとの首位攻防戦で1試合も勝てなかったことだろう。12日には、宗佑磨がミラクルな同点ホームランを放ち、涙を流したが、2戦目の先発山崎福也は2回2/3を投げ、被安打8、失点5と大乱調。「大事なゲームで試合を作ることができず、申し訳ないです」と肩を落とした。 ローテーションを再編してまでロッテ戦にぶつけた3戦目の先発宮城大弥も5回を投げ、被安打8、奪三振5、失点5とらしくないピッチング。「ここが一番大事なゲームというところで、全然投げることができなくて。申し訳ないですということしかありません」と同じく肩を落としていたが、優勝経験どころか優勝争いの経験もない選手たちにかかるプレッシャーは相当なものだろう。 中嶋聡監督は「もうしょうがないですよね。どのピッチャーにも重圧は今誰にでもかかるわけですから。(重圧が)ないやつはいないので、自分たちがどうやって今まできたのか。それが全く変わってるとまでは思ってない。それができてないというのがあると思う。それを何とか。何とかというよりも、早くそれをやっていかないといけないんでね」と硬さが見えるナインを気遣う。 「あーだこーだ言ったって、数試合、1打席でも1球でも早く自分らの野球を取り戻さなきゃいけない。バッターに関してはそう思いますし、ピッチャーは難しく考え過ぎてるのかなと思って、球種とかコースとか深く考え過ぎてると思うのでシンプルにいかせます。シンプルに自分のボールを…何を投げるかより、どこに投げるかが大事になってくる。そこをピッチャーには考えてほしい。バッターには一球一球、自分が甘いと思ったらいけばいいですし、しっかり見極めもしなきゃいけないですし、そういうのを一つ一つやらせていきます」と前を向いた。 札幌での初戦は先発山崎颯一郎が6回を投げ、被安打2、奪三振5、無失点の好投でプロ2勝目をマーク。「序盤は変化球をある程度イメージ通りに投げ分けられていましたし、4回にラオウ(杉本裕太郎)さんが3点を取ってくれたことで、少し楽な気持ちでテンポよく投げることができたんだと思います。6回のところは、追い込んでからフルカウントまでいってしまうなど、反省するところもありますが、なんとか粘り切れたところはよかったと思います」とピッチングを振り返っている。 しかし、2戦目は先発したエース山本由伸が6回を投げ、被安打4、奪三振6、失点1。珍しく制球に苦しんだ。「今日は立ち上がりからボール先行のピッチングになってしまっていました。ピンチも多く、なんとか粘りながら投げていましたが、最後のタイムリーを打たれてしまったところを抑え切れなかったことが悔しいです」と悔しがっていた。打線の援護もなく引き分けに持ち込むのがやっと。3戦目も苦手としている上沢直之をあと一歩まで追い込んだが、勝ち切れなかった。 19日からの楽天2連戦、21日の西武戦(京セラドーム大阪)では、アダム・ジョーンズの合流が予想される。投打ともにフル稼働で、全力を尽くして4つの勝ち星をつかむしかない。オリックスの最後の踏ん張りに期待したい。(どら増田 / 写真・Rinco)
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スポーツ 2021年10月19日 15時30分
阪神・西、物議を醸した早期降板は独断だった?「ビックリした」金村氏が怠惰な思惑を指摘、首脳陣を激怒させたのではと憶測も
野球解説者の金村義明氏(元近鉄他)が、18日放送の『金村義明のええかげんにせぇ~!』(MBSラジオ)に生出演。阪神のプロ13年目・30歳の西勇輝への指摘がネット上で話題となっている。 >>阪神・西の試合後コメントに驚きの声「あからさまにファンを皮肉ってる」 観客の冷たい視線に奮起? 矢野監督は気合の投球を評価<< 今回の番組で金村氏は、17日終了時点で首位ヤクルト、2位阪神(3ゲーム差)の状況になっているセ・リーグの優勝争いについてトーク。阪神が「2-4」で敗れた17日・広島戦で気になった矢野燿大監督の采配や、同日終了時点で優勝マジック4としているヤクルトのベンチ内の雰囲気などを語った。 その中で、金村氏は阪神が「2-2」で引き分けた13日・巨人戦で西が途中降板したことに言及。同戦に先発した西は1回裏1死一、三塁から岡本和真に犠飛を打たれ1失点、2回裏も1死二、三塁から松原聖弥の二ゴロで1失点と立ち上がりから苦戦していたが、2失点目の直後に突然自らマウンドを降りる。異変を感じて近づいてきた捕手・坂本誠志郎とは目を合わせずに自軍ベンチに下がった西は、そのまま「1.2回2失点・被安打2」で途中降板した。 西はどこか痛めたそぶりなども見せずに降板したため、「ビックリしたなあ」と驚いたという金村氏。「(故障情報なども)全然入ってきてないし一体どういうことなのか、クライマックス(シリーズ)に向けての休みなのかそれも…なんか意味分からへんなあ」と、降板に至った背景がよく分からないと口にした。 その上で、金村氏は「『規定投球回数とったからもういいや~』みたいな感じに俺は見えた」とコメント。西は14日の試合の投球回数を含めると今季投球回数が「143.2イニング」となり、今季の規定投球回数(143イニング)をわずかにクリアしたが、金村氏はこのことも途中降板の一因なのではないかと指摘した。 今季は14日の試合前時点で「23登板・6勝9敗・防御率3.80」と黒星が先行していた西。金村氏は「今年はエースとは呼べないような内容だけに最後、俺はクライマックスに向けてここから根性出してフル回転するかな思ってたらスッと代わってしもうた」と、期待外れの投球だったと苦言を呈した。 金村氏の発言を受け、ネット上には「アクシデントで降りたと思ってたけどその視点は無かった」、「確かに成績見てみたら投球回はちょうど規定に乗ったぐらいだな…」、「元々規定乗ったら交代って首脳陣との間で決めてたのかもな」といった納得の声が寄せられている。 一方、「だったら即抹消になったのは、自分から試合投げだしたことに首脳陣がキレたってことか?」、「ひじを痛めたって情報もあるけどそんな素振りは見せてなかったし、その後に病院行ったとかいう続報も無いしなあ」、「途中降板が西の独断なら、首脳陣は職務放棄と捉えて懲罰的に二軍降格にした可能性もあるのでは」と、その後の展開を絡めたコメントも複数挙がった。 「西は登板翌日の14日に登録抹消されましたが、そこから19日正午までに詳しい続報はなし。抹消理由については右ひじに違和感を抱えたためという報道もありますが、病院で精密検査を受けたといったことは伝えられておらず、矢野監督も『何もない。現状は』と詳細は明かしていないそうです。そのため、一部ファンの間では西は13日の試合で自らマウンドを降りたことで、首脳陣の逆鱗に触れたのではないかという見方も浮上しています。なお、投手がマウンド上で何らかの異変に襲われた場合はまずベンチからコーチやトレーナーを呼び寄せ、その場で状態や続投可否を判断してもらうのがセオリー。西のように状態確認の時間を要求せず、自分からマウンドを降りるのは異例のことです」(野球ライター) 今季は黒星先行ながら、先発ローテの一角として開幕からチームを支えてきた西。その西が残りのシーズンやポストシーズンで不在となるとかなりの痛手になりそうだが、現状や今後の処遇について首脳陣が説明することはあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年10月19日 11時15分
西武・松坂が引退前日練習で遊んでいた? 同僚との談笑で見せた大物ぶり、その裏にあった恩師の教えとは
「久しぶりにユニホームを着て、練習をして」 埼玉西武ライオンズの松坂大輔投手(41)が10月19日の引退試合に臨む。 >>引退の西武・松坂、デビュー戦から異例の事件勃発の大物ぶり!「またやったらぶっ殺す」敵打者を大激怒させた衝撃の一球<< 前日18日、その松坂が西武ナインと練習を行ったのだが、一軍合流は今季初めてだという。「ここがホームなんだと実感しました」と練習後に語っていたように、松坂は「西武ライオンズ」でプロ野球人生の第一歩を踏み出した。しかし、色々な意味で“特別な選手”であったことを再認識させられた。 冒頭の「久しぶり」発言だが、松坂はある意味での単独行動が許されていた唯一の選手だ。昨年7月、脊椎内視鏡頸椎の手術を受けた後、リハビリに専念してきたが、その様子や居場所について取材をすると、 「いや、本当に分からないんで」 と、球団スタッフは首を傾げていた。西武OBのプロ野球解説者に聞いても、同様の答えが返っていた。 「球団を動かしているのは、渡辺久信ゼネラルマネージャー(GM)。その渡辺GMを始め、球団首脳陣が信頼しているから、個人でリハビリすることも許されたんでしょう」(西武OBのプロ野球解説者) 特別な選手であることを再認識したのは、待遇のことだけではない。 ウォーミングアップ中、多くの投手たちと談笑していた。本当なら、練習中のお喋りはNGだが、松坂が話し掛けると、チームが明るくなり、活気づいていくのだ。20代前半の今井達也、30代半ばの十亀剣らが松坂を中心に話をしている。世代間も関係なく、チームが一つになっていた。人柄、ムードメーカーという単純な言葉では言い尽くせない魅力がある。 その後、外野の芝生で軽い投球練習も行った。捕手役の選手を座らせていたが、キャッチボールに毛の生えた程度である。 しかし、そのキャッチボールを見て、松坂がプロ入りした時の監督である東尾修氏の言葉を思い出した。 「キャッチボールでもっと遊ばないと…」 プロ一年目の春季キャンプ中だった。松坂はキャッチボールでも強いボールを投げ続けていた。それを見た東尾監督がダメ出しをしたのだ。東尾監督はキャッチボールの時点から、変化球も放ってみて、「その日の自身の好不調が分かるようになれ」と言っていた。また、そういうことが自然にできるようになって、一人前のプロ野球投手なんだとも教えていた。 それから歳月は流れ、松坂も“オヤジ体型”になった。リハビリで思うように練習ができなかったから仕方ないが、全身の筋肉が下がっていた。 最終登板前日の練習では、スライダーやチェンジアップなどの変化球も多投し、その曲がり具合を見て楽しんでいるように見えた。 「ストライクが入るかどうかわかりませんが、一球で仕留めてもらえたらと思います」 同日のキャッチボールをそんな風に評していた。成長し、そして、老けた。「平成の怪物」と呼ばれた猛者の最終マウンドである。打者一人の対戦で終えるそうだが、一球ではなく、何十球と投げてほしい。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年10月18日 20時30分
新庄剛志氏、日本ハム電撃復帰“匂わせ”? SNS上での異変に憶測の声、テレビ番組では意味深発言も
元プロ野球選手の新庄剛志氏が18日に自身の公式ツイッターに投稿。その内容がネット上で話題となっている。 >>元阪神・桧山氏、新庄氏のせいで“偽装結婚”をする羽目に? “亀新フィーバー”の裏で起こった衝撃のエピソードを暴露<< 新庄氏は同日午後2時11分に自身のツイッターに「日本に戻ってきた理由がここにある」と投稿。また、同投稿までに自身のツイッターのヘッダー画像も、それまで設定されていた自身の上裸姿を収めた写真から、現在建設途中の日本ハム新球場『エスコンフィールド北海道』(2023年3月開業予定)と思われる写真に変更されている。 現在49歳の新庄氏は現役時代に阪神(1990-2000)、ニューヨーク・メッツ(2001,2003)、サンフランシスコ・ジャイアンツ(2002)、日本ハム(2004-2006)でプレーし2006年限りで現役を引退したが、2019年11月に自身の公式インスタグラムで現役復帰を宣言。それまで居住していたインドネシア・バリ島から日本に帰国しつつ、約1年間トレーニングを行い2020年12月のトライアウトに参加した。 迎えたトライアウトでは第4打席でレフト前タイムリーを放つ活躍を見せたが、NPB球団から声はかからず現役復帰を断念。トライアウト後はテレビ番組出演やCMといった仕事はこなしているが、今後の具体的な目標や去就については明言していない。 新庄氏の投稿、ヘッダー画像変更を受け、ネット上には「え? もしかして指導者か何かで日本ハム入りするの?」、「特に理由もなく新球場をヘッダー画像にするのも考えにくいし、もしかしたら古巣復帰あるかも」、「『戻ってきた理由がここにある』のここが日本ハムの新球場を指すなら、球団から何らかのオファーを受けたって捉えることもできそうだが…」、「テレビであれこれ匂わせてたのはこれだったのか? 年末あたりに明かされる的なことも言ってたけど」と驚きや憶測の声が複数挙がった。 「新庄氏は今後について明言こそしていませんが、5月30日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)に出演した際に『描いています。今、勉強しています。(でも)今回はちょっとサプライズということで、誰にも言わないです』と、詳細は不明ながらある構想の実現に動いていることを示唆しています。また、8月12日放送の『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)では今後の目標について『言えないです』としつつも、『今年の終わりくらいに「うわっ! ここで話してたやつやん」みたいな(ことになる)。ちょっと楽しみにしておいてもらえたらうれしい』とコメント。これを聞いたナインティナイン・岡村隆史が『学校の先生とか?』と予想すると、『ん~…あ~近いかなあ』とも漏らしていました。新庄氏の投稿、ヘッダー画像変更の意図は不明ですが、一部ファンの間ではTV番組上での過去発言を引き合いに、監督をはじめとした指導者職として日本ハム入りすることを匂わせているのではないかという見方が浮上しています」(野球ライター) 日本ハムは16日に栗山英樹監督が今季限りで退任すると発表したが、報道では次期監督は侍ジャパン・稲葉篤紀前監督(元日本ハム他)が最有力候補と目されており、新庄氏はこれまで監督はおろかコーチ候補としても名前が挙がっていなかった。その新庄氏が来季コーチ、あるいは監督として日本ハム復帰するようなことがあれば非常に大きな話題となることは濃厚だが、今後の動向にも注目が集まりそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について新庄剛志氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/shinjo_freedom
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スポーツ 2021年10月18日 19時30分
田中将大に「初めて見た」「物に当たるなんて」驚きの声 ベンチで怒り爆発? 試合後には意味深発言も
17日に行われた楽天対西武の一戦。「5-6」で楽天が敗れたこの試合で、楽天のプロ15年目・32歳の田中将大が見せた振る舞いがネット上で物議を醸している。 >>楽天・オコエのお粗末プレーに石井監督が激怒? 致命的ミス翌日の二軍降格が物議、ブレーク気配からの大失速に失望も<< 問題となっているのは、「0-1」と楽天1点ビハインドで迎えた5回表の田中の動作。この回田中は1死二塁から源田壮亮に二塁打を浴び1失点すると、その後1死一、三塁から栗山巧に犠牲フライを許しこの回2失点目。さらに、続く中村剛也には18号2ランを浴び、「4.2回5失点・被安打8」となったところで降板となった。 石井一久監督が審判に投手交代を告げた後、中継カメラはうつむきながらマウンドを降りる田中の様子を映し出す。ベンチに下がった田中は感情を抑えられなかったのか、席に座りながら自身のグラブを右手で大きく隣の座席にたたきつける。この直後に石井監督が田中に近づき2秒ほど何か言葉をかけたが、田中は髪をかき上げながらぶぜんとした表情を浮かべていた。 田中の行動を受け、ネット上には「マー君がグラブたたきつけるのなんて初めて見た」、「打たれたのは自分なのに道具に八つ当たりするなよ」、「悔しい気持ちは分からんでもないが、見えるところで思いっきり物に当たったのは失望した」といった驚きの声や苦言が寄せられている。 一方、「今日も味方が打たなかったから、それに対する苛立ちもあったのか?」、「グラブに八つ当たりをしたのはダメだけど、こうも見殺しが続いたら誰だってキレたくなるのでは」、「直前の攻撃とか酷かったしなあ…あれを見て気持ちが切れた可能性もありそう」と、味方打線の影響もあるのではと推測するコメントも複数挙がった。 「田中は17日の試合が今季22試合目の登板でしたが、前日16日終了時点では防御率はリーグ4位(規定回数到達10名中)の『2.90』と上位に位置。一方、援護率はリーグワースト(同)の『2.32』で、その影響からか勝ち星も同ワーストタイの4勝にとどまっていました。17日の試合でも味方打線は4回裏終了時点で無得点、同イニングでは1死満塁のチャンスで茂木栄五郎がチームこの日2個目の併殺打で倒れるなどチャンスをモノにできず。この直後に田中はKOされベンチ内でグラブをたたきつけたわけですが、一部ファンの間では自身の投球内容と共に、1点も援護してくれなかった味方打線にも苛立ちを募らせた結果ではないかという見方が浮上しています」(野球ライター) 田中は17日の試合後、自身のユーチューブチャンネルに同戦の投球についてコメントする内容の動画を投稿。グラブをたたきつけた件には触れなかったが、その一方で「いろいろな思いというのは自分の中にあります」と、詳細は不明だがいろいろと思うところがあったことを示唆するような言葉を口にしている。文 / 柴田雅人記事内の引用について田中将大の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCeN36Ng05GquETw5HkPJP6g
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スポーツ 2021年10月18日 18時30分
DeNA・武藤「感謝してもしきれない」 引退会見でファンへの思いを吐露、思い出に強く残る試合も語る
2017年のオフに、ドラゴンズから戦力外通告を受け、ベイスターズにやってきた武藤祐太。一度は非情通告を受けながらも、横浜の地で再び輝きを取り戻した右腕が、今シーズン限りでの現役引退を決意した。 17日に行われた引退会見では「11年間ありがとうございました。1度目の戦力外でそこからベイスターズに拾ってもらったときに、次にこういうことが来たら諦める」と決心していたとコメント。今シーズン、一軍での登板機会は一度も用意されなかったが「しっかり覚悟を持って毎年腕を振ってきたので、言われたときにはすぐ決断していました」と自分の中では踏ん切りをつけた。しかし「妻に伝えたときは『まだやってほしい』と言われたのですが、自分で決めたことを認めてもらいたい。悔いのないように一年一年腕を振ってきたので」と、揺るぎない決心だったと明かした。 武藤の初登板はドラゴンズ時代の2011年6月29日の横浜ベイスターズ戦、7回裏に3番手で登板し1回1失点。「初登板も(横浜)スタジアム、最後もスタジアム」と予定されている23日、古巣のドラゴンズ戦後のセレモニーを見据え、縁を感じていた様子。 また2012年5月27日、ナゴヤドームで行われた福岡ソフトバンクホークス戦で、5回表に2番手で登板し、2回無失点の内容で初勝利を挙げた試合と、「ベイスターズに入って最初に投げた試合。まだプロ野球選手でいられるんだなという思いをかみ締めながら投げた」の2018年5月18日の東京ドームでのジャイアンツ戦、リリーフで1回2失点だった試合は、未だに脳裏に刻まれているゲームと語った。 ベイスターズには「すぐに打ち解けてくれて、みんな家族のように接してくれた。一軍コーチもフラットな状態で僕を見てくれた。すごく居心地のいい4年間だった」と感謝していたが、ブルペン陣からも「強い時代を知っている武藤さんのアドバイスは頼もしい」との証言もあり、互いにいい関係を構築していたことは間違いない。 三嶋一輝、国吉佑樹らがモップアッパーから役割を上げていったことで、それらの空いた役割からスタートしながら、徐々にしびれる場面へと、様々なシーンでも投げ続けた。コロナ禍には減量にチャレンジするなど、たゆまぬ努力も周囲に示していた右腕。ファンに「感謝してもしきれないです」とメッセージを送っていたが、その言葉はファンも同じ。ベイスターズに移籍してからも、ドラゴンズファンにボールを投げ入れ「人としてですよ」と笑う心優しき“ムーさん”の勇姿は、決して色あせない。取材・文 ・写真 / 萩原孝弘
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