ジョー・バイデン
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社会 2023年01月20日 10時30分
小沢一郎氏、岸田首相と米大統領の写真に「明らかに見下されている」2人のポーズから指摘も賛否
立憲民主党の小沢一郎衆議院議員が1月19日のツイッターで、岸田文雄首相を舌鋒鋭く批判した(アカウントは事務所名義)。 岸田首相はヨーロッパを歴訪の後、最後にアメリカのバイデン大統領と首脳会談を行った。小沢氏は、岸田首相がバイデン大統領と2ショットで写っている写真に対し、「首根っこを掴まれるようなポーズから、明らかに見下されているようにも見えるが、本人は逆に喜んでいる」と指摘。続けて、「今後、役に立つかもわからない巨額の武器を売りつけられ、その分は増税として国民の肩に重くのしかかる。それでも本人は無邪気に自画自賛。裸の王様に鉄槌を下し、わからせてあげないといけない」と批判した。 >>小沢一郎氏「『悪いのは騙される方』という宣言」自民議員の統一教会巡る発言を猛批判<< 写真では、バイデン大統領が岸田首相の肩に手をかけているが、両者に身長差があるため、確かに小沢氏が指摘するように、「首根っこを掴まれている」と見えなくもない。さらに、岸田首相は口を開けた表情で写り込んでいる。 これには、ネット上で「ほんとうに情けない写真です」「対等の図ではないですね」「欧米で肩に手を回してくるのは、上位の人がする行為なので岸田は完全に支配下にあると見られています」「確かに、時に写真には、事の本質が写り込んでしまいますね」といった共感の声が多く聞かれた。 一方で、「これはアメリカ人がよくやるポーズにすぎない」「連写した中でも間抜けに見える1枚を選んでいるだけでは」といった声も聞かれ、小沢氏の指摘は必ずしも当てはまらないのではないかという見方もある。さらに、「別に岸田をフォローする気もないが、印象操作するようになったら政治家も終わりやな」と小沢氏があえてそうした写真を選んでいるのではという批判的な声も聞かれた。記事内の引用について小沢一郎氏のツイッターより https://twitter.com/ozawa_jimusho
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社会 2022年06月24日 11時55分
小沢一郎氏「首相はガソリン税減税は全くやる気がない」 米大統領の要請を引き合いに猛批判
小沢一郎衆議院議員が6月23日のツイッターで、日本のガソリン高騰対策を批判した(アカウントは事務所名義)。ガソリンは原油価格の高騰で世界的な値上がりが続いている。 小沢氏は、アメリカのバイデン大統領が連邦ガソリン税の停止を議会に要請した報道を受け、「米国では家計の危機と真剣に向き合っている」と評価。一方で、「だが、岸田首相は『日本はまだ大したことない』などと答弁。ガソリン税減税は全くやる気がなく、業界利権的な補助金だけ」と猛批判。「政治を変えないと、危機に対処できない」とバッサリと切り捨てた。 >>元日テレ政治記者、小沢一郎氏から会見出禁の理由を暴露 杉村太蔵氏も「そんなことで」と驚き<< これには、ネット上で「なぜか自民党政権は、国民のためになることを全くやらず、税金の構成も変えようとしていませんよね」「いい加減、ガソリン税対策しなきゃ家計も輸送費も圧迫されて、物価下がるワケない」といった声が聞かれた。 「アメリカのガソリンは日本よりずっと安いのに、バイデンさんは減税をやるのですね」といった声にもある通り、税率の関係でアメリカのガソリンは日本より安くなっている。 そのアメリカがガソリン税を停止する動きがあるにも関わらず、日本は特に対策がないように見えることには「日本は暫定も廃止できない」「現政権に国民を守ろうという気はない。もう自分の身は自分で守るしかありません」といった批判的な声も聞かれた。 一方で、野党の国民民主党がガソリン税引き下げを求めてきた点を引き合いに、「玉木(雄一郎代表)はトリガーを公約とか言ってんだけど、立憲もトリガーの法案出してたはずで、岸田(文雄首相)とのパイプあるんなら、客観的に見て与野党協議でやれるはず」といった声や、「国民民主党が旧国民民主党時代から訴えてきたことを無視して、安易な政権批判に繋げる」小沢氏の姿勢を批判する声も聞かれた。記事内の引用について小沢一郎氏(事務所)のツイッターより https://twitter.com/ozawa_jimusho
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社会 2022年05月29日 07時00分
セクハラ批判で謝罪も?「最高の失言」発言の佐藤正久議員、過去に問題となった言動
自民党の佐藤正久参議院議員が、米国のバイデン大統領が台湾有事に際する軍事介入を示唆したことに「最高の失言」と評し、話題となっている。 佐藤氏は2004年の最初のイラク派遣の隊長を務め、その見た目から「ヒゲの隊長」の愛称で知られる。2007年に陸上自衛隊を退職し、参院選に立候補し当選を果たした。 そんな佐藤氏は、今回の「最高の失言」発言同様に、議員の中ではズバズバとした物言いで知られ、SNSでも反響を集めている。その攻めた姿勢は発言だけではなく、行動にも現れている。 >>ウクライナ渡航の小熊議員だけじゃない、北朝鮮、アメリカ、ベトナムへの無断渡航が問題になった議員たち<< よく知られているところでは、2015年の安保法案の強行採決に関する迎撃が知られる。採決を阻止しようとした民主党の小西洋之氏(所属は当時・以下同)に対し、佐藤氏がグーを突き出す様子が映し出された。さらに、同じ民主党の安井美沙子氏も、佐藤氏から「ゲンコツで私の右胸と脇の境目にグリグリと押し込んだ」とセクハラまがいの接触をされたと批判した。佐藤氏は後に安井氏に謝罪している。このあたりは紳士的な部分もあると言えるだろう。 だが、佐藤氏の発言には、やはり荒っぽい部分があるのも確かだ。2007年に議員に当選後、イラク派遣時に「かけつけ警護」を行う考えがあったと発言し、物議を醸した。日本の自衛隊と行動を共にしていたオランダ軍が攻撃を受ければ、情報収集の名目で現場にかけつけて「あえて巻き込まれる」状況を作り出し、武力行使を可能、正当化する考えがあったと話し、「文民統制(シビリアン・コントロール)の無視」と批判を集めてしまった。 2019年には、日本による輸出管理体制の見直しを提言した韓国の文在寅大統領(当時)が「盗人猛々しい」といった強い表現で批判したことに対し、「品のない言葉まで使っているのは異常だ。日本に対して無礼だ」と猛批判した。 今回の発言も、これと同様の踏み込んだものだと言える。佐藤氏のズバッとした物言いはこれからも注目を集めて行きそうだ。
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社会 2022年05月23日 13時20分
『めざまし8』谷原章介、バイデン来日「韓国から日本という訪問の順番どう思う?」質問が物議
谷原章介が、23日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、初来日したジョー・バイデン米国大統領についてコメントしたのだが、その時の発言が話題を呼んでいる。 22日、先に訪れていた韓国から日本に到着した同大統領。滞在2日目の23日は岸田文雄首相との首脳会談などが組まれているとのことだが、元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が、被爆地・広島出身の岸田首相に対して「非核三原則についても、ごまかしがない真正面の議論を進めていくべきだと思う」と求めた。 >>谷原章介、知床観光船事故に「救命胴衣を着て泳ぎやすいわけではない?」発言で疑問の声も<< 社会学者の古市憲寿氏は会談の展望について、「日米同盟は大事だと思うが、一方で経済的には日本は中国とも切っても切り離せない仲」と解説。中国・アメリカ・日本の3国が「うまくバランスを取れるような政策が実行できれば」と望んだ。 すると谷原が、今度は井上咲楽に「咲楽ちゃん。今回(大統領は)日本から韓国ではなく韓国から日本という訪問の順番でした。これ、どう思われますか?」と訪問先の順番の真意について尋ねた。 だが、彼女は返答に詰まり、「そうですねぇ、えーと…韓国から日本。うーん…まぁ、日本…」と絶句。表情をなくしていた。 困惑する彼女に対し、古市氏が答えやすいように「韓国は大統領代わったばかりですしね」とすかさず助け船を出したが、答えが出て来ないことから谷原が引き取り、「今回ユン大統領(韓国のユン・ソンニョル大統領)と会うことを優先したのかもしれせんし、『クアッド』(日米豪印4か国協議)の問題のこともあったりもしますけど、そこにどう韓国が入ってくるか……」と井上の答えを待ったが、埒が明かないと見えたのか、「どう思いますか橋下さん?」と橋下氏に振った。 同氏はこの後、持論を展開。その上で、「咲楽さん、非核三原則について僕みたいな考え方はダメかな?」とおどけつつ、井上に優しく質問。笑顔が戻った彼女は、核による抑止力や国の防衛について話していた。 ネットからは、谷原の質問に対して「その手の話を井上咲楽に振るなよ」「どんな質問だよ」「順番についてどう思いますか?って意味不明な質問して困らすやな」「本人は鋭い質問した気なの?」「今回はルート優先で決めたってアメリカが発表しただろ」といったツッコミが寄せられている。
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社会 2022年01月31日 12時00分
「韓国と関係を改善して…」バイデンリスク回避へ持論 『サンモニ』青木理氏の発言に疑問の声
30日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、ジャーナリストの青木理氏が韓国との関係改善を主張。その論理に疑問の声が相次いでいる。 >>『サンモニ』涌井教授、メディアの政治的主張「公平でなくてもいい」発言で物議<< 番組は「風をよむ」のコーナーで、アメリカのジョー・バイデン大統領政権の実務能力に疑問の声が相次ぎ、「アメリカ国内で支持率が低迷している」と取り上げる。さらにロシアとウクライナの対立についても、直接の軍事介入に及び腰で、北朝鮮がミサイル発射を再開するなど、「バイデンリスク」が高まっているなどと紹介した。 青木氏は「バイデンリスク」についてコメントを求められると、「アメリカが難しい、不安定化する可能性もあって心配だって、まさにその通りなんですけど、じゃあ我々はどうするのかってことですよね。だから北東アジアっていう地域に、平和と安定をどうやって一歩でも前進させていくのか。これ他の国やることじゃない、地域の主要国である我々日本がやることなわけですよね」と語る。 そして、「日朝首脳会談は韓国がバックアップして実現した」などと主張し、「現状を見ると、確かに中国は人権問題でも覇権主義でも、色々心配はあるんだけれども、でも経済的に結びついた中国とどう付き合っていくのか。北朝鮮をどう対話の場に引き出していくのかっていうことを考えると、やっぱりせめてね、韓国との間の関係くらい、いがみ合ってる状況ってのをね、だから中国とも対峙して北も対峙して、韓国といがみ合いでひたすらアメリカにくっついていけばいいんだ、オールインしてアメリカと一体化すれば大丈夫なんだなんていう考えではおそらくうまくいかない」と指摘する。 続けて、「だからそのアメリカとの関係を大事にしつつ、この地域の主要国として中国北朝鮮とどう付き合い、あるいは韓国なんかと関係を改善して、地域の安定を作っていくっていうような、主体的能動的な外交を我々が作ってかないといけないんだなっていう事を改めて強く思わされるような VTR だったなという気はしますよね」とコメントした。 青木氏のコメントに、「バイデンリスクと韓国は全く関係がない」「なぜ、ここで韓国が出てくるのか」「単純に青木さんが韓国を重要視しているだけですよね?」「この人は韓国のスポークスマンなんだろか。日本側の視点が全くない」「この議論で韓国が出てくる理由が全くない。1つも同意できない」「韓国と関係を改善しても日本に1つも国益がない。韓国は救われるだろうが」と疑問の声が相次ぐ。 ただし、番組のファンからは「1つの意見だし批判は筋違い」「青木さんはそういう人だし、目くじらを立てる必要はないんじゃないの?」という擁護も出ていた。 青木氏は「バイデンリスク」を回避するために、日本が取るべき行動は「韓国との関係改善」と考えているようだ。
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ミステリー 2021年01月31日 23時00分
2021年の大統領就任式も予言していた!?長寿アニメ「シンプソンズの予言」
2021年1月20日(日本時間21日)、ジョー・バイデン氏が第46代アメリカ大統領に就任。例年であれば就任式に多くの人が詰めかけるが、今年は新型コロナウイルス感染症の対策もあり規模が縮小。議事堂前や周辺道路は閉鎖され、多くの人が新しい大統領のもとに集まるあの光景を見ることはできなくなっていた。 また、今月6日に連邦議会議事堂が襲撃されたこともあって、首都ワシントンD.Cに2万人規模の州兵が動員されるなど、全米規模でデモや暴動に備え厳戒態勢が敷かれていた。当日の式典はトランプ氏が欠席したが、歌手のレディー・ガガをはじめ多くの人が祝う様子が中継され、懸念されていた大きな衝突なども起きず、無事に終了となった。 だが、就任式典の後にとある噂がSNSを中心に流れた。それは「副大統領であるカマラ・ハリス氏の就任がとあるアニメによって予言されていた」というものだ。 そのアニメはアメリカの有名な長寿アニメ「シンプソンズ」。2000年に放送された「Bard To The Future (リサ大統領のホワイトハウス)」というエピソードで、シンプソン家の長女リサが大統領に就任する様子が描かれている。この時登場したリサの姿が、大統領就任式典でのカマラ・ハリス副大統領の格好とそっくりだというのだ。 >>2021年の世界はこうなる!? クレイグ・ハミルトン・パーカーの予言<< リサは首に白い真珠のネックレスをし、紫色のパンツスーツをはいていた。ハリス副大統領の当日の格好と酷似している。さらに大統領だったトランプ氏からかなりの財政上の危機を受け継いだとこぼすシーンもあり、まるで政権交代を予言したかのような内容。ここから「シンプソンズの予言がまた的中した!」と話題になっているのだ。 「シンプソンズ」では過去に放映された内容が、後に現実でも起きるという事態がたびたび発生している。代表的なものが「トランプ大統領当選の予言」だ。トランプ前大統領はそれまで実業家として有名。創作の世界でも彼をモデルにしたコメディタッチの悪役が描かれることが多かったのだが、シンプソンズでは2000年にトランプ氏が大統領になる内容を放送。しかも、彼の独特な選挙運動の言葉を詳細に予言し、ロシアとの関連性を匂わせる表現もあった。 他にも2014年W杯でのドイツ優勝(ブラジルに勝利するところも一致していた)、エドワード・スノーデン氏が暴露したアメリカ国家安全保障局による個人情報の監視、エボラ出血熱の流行、またヒッグス粒子の発見なども的中させたとされる。 社会風刺的な内容のエピソードを作成したところ、偶然同じことが現実に起きてしまったと考えるべきなのかもしれないが、それにしても「シンプソンズの予言」の精度の高さは驚異的だ。今後はどんなエピソードが的中するのだろうか?(山口敏太郎)
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芸能ニュース 2020年11月12日 12時00分
「大統領選は決着が付いていない」「マスコミに決める権利もない」フィフィの主張に賛同の声も
タレントのフィフィが11月11日のツイッターで、アメリカ大統領選の報道姿勢に苦言を呈し、話題となっている。選挙の結果は、民主党のジョー・バイデン候補の勝利が決定的となったが、現職で共和党のドナルド・トランプ大統領はまだ敗北宣言を出していない。 しかし、日本のマスメディア報道のほとんどが、バイデン候補勝利を前提に報じている。フィフィは「大統領選はまだ決着が付いていないですよ。マスコミに白黒決める権利もありません。不正を訴える事が認められているのに、それを蔑ろして無理やり押し切ってでも勝利するのがマスコミのいう民主主義における選挙での戦い方なのですか?」と書き込み、各国政府の反応をまとめ、自身のYouTubeのネット動画も公開した。 >>「日本のメディアはトランプに悪いイメージを付けたがる」フィフィの発言が物議<< これには、ネット上でも「アメリカでもメディアが大統領を決めるんじゃないと怒っているコメントを目にします」「再集計報道に触れないのが気になりますね」といった共感の声が聞かれた。 フィフィの立場としては、ネット上を騒がせる不正投票などの陰謀論などに乗っかっているわけではなく、あくまで原理原則に則れば、トランプ大統領には裁判に訴えるほか、条件次第では票の再集計を求める権利がある。それをないがしろにして、メディアが「世論のムード」を作り出すことを憂慮しているのだろう。 さらに、ロシアのプーチン大統領が、バイデン候補の勝利にお祝いコメントを出していないニュースに関して、11日深夜のツイートで「…を、知ってるからじゃない?」と意味深なコメントも残している。こちらにも「冷静に完結するまで見ているのでしょう」「どちらが大統領になるよりアメリカが揉めてる方が都合が良いのでしょう。下手に祝電送ると権威付けになりますから」といった反応が見られた。 安易にメディアの流れに乗らない、フィフィのスタンスはこれからも注目を集めそうだ。記事内の引用についてフィフィのツイッターより https://twitter.com/FIFI_Egypt
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芸能ニュース 2020年11月11日 12時40分
爆問太田、日本の米大統領選開票番組を揶揄「アタック25か」 地方の“便乗”にもツッコミ
11月10日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、アメリカ大統領選の話題となった。民主党のジョー・バイデン候補の当選確実が複数のメディアに報じられているが、対するドナルド・トランプ大統領はまだ敗北宣言を出していない。 >>爆問田中、アローン会に「みんなモテる。今田が一番モテてきた」 岡村の婚前エピソードも明かす<< 太田は番組冒頭、「ウメダユヅルです(正しい読みはユタカ)」ですと、早速時事ネタを出した。熊本県山都町の「梅田穣」(うめだゆたか)町長が、「バイデン」「ジョー」と音読みで一緒になり、太田は「方々から当選おめでとうって来るんだって」とエピソードを話し、さらに町長がインタビューに答えて、「是非にサミットになったらここで」といった発言をしていたことにも、「使うかバカヤロー」とツッコミを入れていた。そして、「(山口県などの)上梅田(かみうめだ)」バス停も話題になっていると紹介。これには、相方の田中裕二も「確かにすごいね。バイデンなんて全然日本語っぽくないからね」と驚いていた。 こうした同名の話題では、2008年にバラク・オバマ大統領が当選した時に、福井県小浜市が注目された。太田はこの話題も出し、「必ず便乗するんだ。ああいうの。面白いんだ」とコメント。 さらに話は、大統領選の開票速報をやっていた日本のテレビ番組に及び、「トランプかバイデンか。『赤が入った! そこへ青が入る!』」といった流れを「(児玉清が初代司会のクイズ番組の)『アタック25』(テレビ朝日系)か」と見事なツッコミを入れていた。確かに、四角形に近いアメリカ50州が赤か青に塗られていく様子は、同番組を彷彿とさせる。実に太田らしい見方と言えそうだ。 この日の放送では、同名の話題となり、田中は「マー君(田中将大)の弟が雄士(ゆうじ)で、ああいうのすげえ嬉しい。安全地帯のドラムの人も田中(裕二)で字が一緒」と話していた。 ネット上では「『アタック25』ってマジそうだな」「爆笑問題の新ネタにも期待したいところ」といった声が聞かれた。太田の時事ネタイジりが際立つ放送となった。
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社会 2020年11月09日 12時00分
『サンモニ』関口宏「アメリカの話題はカラッとして、日本の問題はジメっとする」トランプ氏の主張には触れず?
8日に放送された『サンデーモーニング』(TBS系)で、関口宏の発言に批判の声が上がった。 関口は番組冒頭、アメリカ大統領選挙でジョー・バイデン氏が当選確実となったことについて、「えー、アメリカ。なんかグズグズしておりましたけど、やっと(バイデン氏が)当選確実。まだ当選とは言えないんだね。これがまたね、イライラするんです」とコメントする。 >>『サンモニ』、野党議員の「独裁者」野次をテロップ表示 「容認するのはおかしい」と批判相次ぐ<< そして、「バイデン推し」を明確にしていた番組は、ドナルド・トランプ大統領が「激戦州の郵便投票で不正があった」と主張し、法廷で真偽を問うとしていることについては、殆ど触れず。元衆議院議員の田中秀征氏は「(トランプ氏に)潔いという常識を示してほしい」、中央大学の目加田説子氏も「選挙の結果に基づいた民主主義に基づくべきだ」「結果を尊重してバイデン氏に協力するべきだ」などと発言した。 さらに、関口は日本学術会議の任命拒否問題に話が移ると、「アメリカの話題はカラッとしているけど、日本の問題はジメっとするよね。私はそんな感じがしているんですが」と笑う。そして、田中氏やジャーナリストの青木理氏は政府批判を続けた。 関口の発言に「トランプ大統領の主張も精査するべきなのに、司会がこれでは…」「明らかにバイデン当選で、嬉しそうにしている上、自分の気に入らない話題はジメっとしていると表現する。呆れて物が言えない」と批判の声が上がる。 また、番組についても「日本学術会議の問題をしっかり精査しろと言うなら、トランプ大統領の主張にも耳を傾けるべきだ」「青木理氏は日本学術会議の問題で、支持率の低い野党や少数派の意見を大事にしろと言っておきながら、トランプ大統領の主張には耳を貸さない。自分の都合の良いように解釈している」と批判が。 一方で「トランプの言っていることはデタラメ。日本の政府批判と同種にするな」「日本もこれからリベラルが台頭する。番組は批判に負けるな」「日本は政府が悪い」などと支持する声も出た。 アメリカ大統領選挙については、アメリカ内外で議論が繰り広げられているが、激戦州でバイデン氏の票が郵便投票によって激増したことに不信感を持つ人も存在している。番組はトランプ氏の主張を「根拠がない」としたが、現状では郵便投票に不正がなかったことを明確に決定づけらていない状況だ。 普段、「少数の声を大事にするべきだ」と主張する番組が、不正が疑われているアメリカ大統領選挙を十分に検証せず、延々とトランプ氏を批判し続けたことに、筋が通っていないと感じる視聴者もいたようだ。
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ミステリー 2020年11月07日 23時00分
次期大統領は誰に!?アメリカ大統領選挙と共に注目される予知・予言
11月3日にアメリカ大統領選挙が行われた。共和党で現職のトランプ大統領と民主党のバイデン氏の一騎打ちとなっており、現在は開票が行われているがかなりの僅差となっている。また、今回は新型コロナウイルス感染拡大防止のために郵便投票が増加しており、開票に遅れが生じている。そのため、最終的な結果が判明するまで数日かかる見通しとなっている。 >>もらったお菓子には注意!?「危ないハロウィンのお菓子」都市伝説<< この選挙でアメリカのトップが代わる可能性もあるということで、選挙の動向に世界中から目が向けられている。どちらが大統領になるのか賭けが行われたり、中には「どちらが当選するのか予知する」霊能者も出てくるほどだ。例えば「世界で一番的中率が高い」とされるイギリス人超能力者クレイグ・ハミルトン・パーカー氏によれば、「トランプ大統領はさらに4年間大統領として務め上げるだろう」とのこと。同様にポーランドの超能力者クリストフ・ジャコウスキー氏もトランプ大統領の再選を予言している。 また、ノストラダムスの大予言を読み解いてどちらが次期大統領になるか予測しようとする人もいるようだ。TwitterをはじめとするSNS上では「ノストラダムスはトランプ大統領が今回も当選すると予言している」という書き込みが注目を集めている。 ノストラダムスが未来に起きることを詩にしたためたという著作「百詩篇集」の第1巻40番には「狂気を隠蔽する虚偽のトランペットがビュザンティオンに法制の変更をさせるだろう」という詩がある。この「トランペット」が、物議を醸す発言を繰り返すトランプ大統領を指しているというのだ。 また、第3巻50番には「大都市の共和政体は大変な強情さで同意したがらないだろう、王がラッパ兵を通して外に出るよう命じたことに」という詩があり、これもアメリカの共和党やアメリカ国民の意向を示しているという説がある。つまり、多くの予想を裏切る形でトランプ大統領が再選すると予言しているのだ…という。 しかし、実はこの「ノストラダムスの予言」は、2016年に行われた大統領選挙でトランプ大統領が立候補し、当選した際に注目を集めたもの。4年経って再び同じ詩が再注目され、当選予想に利用されているということにすぎないのだ。 また、多くの人がトランプ大統領の勝利を「予言」しているが、バイデン氏の方は少ない傾向にある。これにはやはり、現職のトランプ大統領のキャラクターが非常に「濃い」ことに由来しているのかもしれない。果たして、これらの予知や予言は的中するのか。大統領選挙の結果を見守りたい。(山口敏太郎)
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