カタールW杯
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芸能ニュース 2022年12月07日 19時00分
爆問太田、W杯なぞらえ売れる芸人の法則明かす「BOOMERがなぜ売れないか」理由を力説
12月6日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、太田光が「2022 FIFAワールドカップカタール」でクロアチアに敗れた日本代表にエールを送った。 日本代表は事前の大方の予想を覆し、サッカー強豪国であるドイツとスペインに勝利し決勝トーナメントに進出。史上初のベスト8入りをめざしクロアチアと対戦し、延長戦でも決着が付かずPK戦で惜しくも敗れた。 太田は「負けちゃったね。でも十分だよな」と語り、「ああいう風になんか、本当にあれだよね。日本のスポーツってさ。メジャーもそうだけどさ。(ドイツやスペインに勝つ)ああいう成功体験があるとさらに上がっていくんだよね」と語った。 >>ナイナイ岡村、療養中の中居からメール「もう休んどいてくれ」W杯特番の感想届く<< 同じ法則は芸人の世界にも当てはまると太田は考えているようで、「だから(お笑いコンビの)BOOMERがなぜ売れないか。成功体験がないからなんだよ。だからどんどんつまらなくなるわけよ」と力説。「要するに失敗体験ばかりするから。だから次もだめだろうと、だめだろうと。そういうことなんだよ」とも語っていた。 さらに、太田は「俺が前から言っているのは『とにかく成功をするべきだ』」「5番6番にも散々言ってるんだ」と語った。かつてタイタンに所属していたものの、2010年に解散してしまった若手コンビにも同じメッセージを伝えていたようだ。 また太田は、俳優で歌舞伎役者の香川照之にも言及。「香川さんもあれだね。サッカー盛り上がっただろうね。普通に『THE TIME,』(TBS系)やってたら盛り上がっただろうね。見たかったね」と不祥事による降板がなければ、香川がサッカーで熱く盛り上がる様も見たかったと語っていた。 これには、ネット上で「成功体験があると違うっていうのは深い言葉だな」「お笑いもサッカーもとにかく上をめざすってことは同じだな」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2022年12月07日 17時30分
W杯ポルトガル戦、C・ロナウドが監督に激怒? 歓喜の輪離れピッチ外へ、試合終了後の一幕が物議
7日のW杯決勝トーナメント1回戦・ポルトガル対スイス戦後、ポルトガルのクリスティアーノ・ロナウドが見せた振る舞いがネット上で物議を醸している。 ポルトガルは前半17分にゴンサロ・ラモスが幸先よく先制点を奪うと、33分にはコーナーキックからペペが2点目を奪い「2-0」で前半を終える。後半もラモス(6分、22分)、ラファエル・ゲレイロ(10分)、ラファエル・レオン(47分)にそれぞれゴールが生まれ「6-1」でスイスに完勝した。 試合終了後、ポルトガル選手らはピッチ上で健闘をたたえ合った後、自国サポーターとも喜びを分かち合うためスタンド前へ向かう。ところが、チームの主将であるロナウドはスタンドへ向かう同僚たちから離れ、1人だけ先にピッチを後にした。 >>W杯ポルトガル戦、C・ロナウドがブチギレ? 左手振り上げ味方に説教、決定機招いた大ポカ後の一幕が話題<< 中継カメラが映したこの光景に、ネット上では「えっ、ロナウド1人だけ勝手に帰ってないか」などと驚く声が寄せられた。また、中には「ベンチスタートがそんなに不満だったのか?」、「サントス監督は問題ないって言ってたらしいが、ロナウドとしては屈辱だった可能性はあるかも」、「やってることがマンU時代と同じ、またスタメン落ちに腹立てたのか?」といった推測のコメントも見られた。 今大会のロナウドはグループ3試合に全て先発起用されていたが、スイス戦はスタメンを外れ後半29分からの途中出場に。試合後の報道によると、チームを率いるフェルナンド・サントス監督は「戦術面での決定だ。私たちの間には何の問題もない」とわだかまりはないことを強調したというが、ロナウドは相当不満だったのではとみたファンは少なからずいたようだ。 「突然の“早退”で物議となっているロナウドですが、大会前の10月にも所属クラブのマンチェスター・ユナイテッド(英プレミアリーグ)で同様の騒動を起こしています。同月20日のトッテナム戦でエリック・テン・ハフ監督からスタメンを外されたロナウドは、途中出場を拒否した上で試合終了を待たずベンチを後に。また、この行動で一時トップチームを追放されたことも怒りに火を注いだのか、11月中旬に英メディアのインタビュー内で『彼のことはリスペクトしていないよ。なぜなら彼が僕に対するリスペクトを見せないから』と監督批判を展開。その後、同月下旬にクラブを退団する事態となっています」(スポーツライター) 4位に輝いた2006年ドイツ大会以来4大会(16年)ぶりにベスト8入りを果たした一方で、主将・ロナウドの不穏な行動が物議を醸したポルトガル。ロナウドがクラブ時代のようにチームを追放されるような事態にはなっていないが、11日に予定される次戦・モロッコ戦ではどう起用すべきか、サントス監督にとっては悩みの種になりそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2022年12月07日 17時00分
みちょぱ「日本に『PK下手』言ってたやつ全員謝って」W杯スペインPK戦敗退のコメントに賛同の声
7日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、現在行われているFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会で、ベスト8が出そろったことを報道。スタジオに出演していたタレントのみちょぱこと池田美優のある発言に、サッカーファンから賛同の声が集まっている。 5日に行われた決勝トーナメント1回戦で、クロアチア代表と対戦した日本代表。1対1でPK戦にもつれこんだが、結果、1対3で敗退していた。 一方、日本と同じグループステージ・グループEから勝ち上がったスペイン代表は6日にモロッコ代表と対戦。0-0でPK戦にもつれこんだが、スペインは3人連続でPKに失敗。0-3で敗退した。 >>『スッキリ』W杯の話題で「素直に楽しめない」ロバート・キャンベル氏の指摘に賛否<< 前日に行われた会見で、スペインのエンリケ監督は「クラブの練習では、少なくとも1000本のPKを蹴るべき」と発言。PKを重視していたスペインがPKで敗退したことに衝撃を受けたサッカーファンも少なくない。 そんな中、『スッキリ』ではみちょぱがこの話題に「日本の時に『PK下手』とか言ってたやつ、全員謝ってほしいなって思いますよね」と冗談交じりに苦言。「スペインでも全員外すんだから!」と指摘した。 これにMCの加藤浩次も「PKすげえ練習してるチームもどうかと思いますけどね」と苦笑い。「その前に決めなきゃいけない。その前にチームの戦術とかやるべき」と持論を展開していた。 みちょぱの発言に、ネット上のサッカーファンからは「言いたいこと言ってくれてスッキリ」「練習してるチームも外す時は外すってことだよね」「日本は決してPKが下手ではない」「まあ、PK下手って言ってる人はなんのスポーツもした事ない人だよね」という賛同の声が集まっていた。
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芸能ニュース 2022年12月07日 07時00分
今回のW杯で注目を浴びた美女2人、仕事急増? 日向坂46にもサッカーファン増えるか
6日未明にフジテレビ系で中継され、日本がクロアチアに史上初の8強入りを阻まれたサッカー・ワールドカップ(W杯)の平均世帯視聴率が34.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率を記録した。 また、試合を配信していた動画サービス・ABEMAの視聴数は、試合終了直後の午前2時46分時点で約2343万人を記録。2日のスペイン戦で記録した1700万人を大きく上回り、日本が先制点を決めた直後にアクセス制限を実施。その後しばらく、一部のユーザーがアクセスできない状況が続いていた。 >>日本代表・田中碧と交際の鈴木愛理、ハロプロの後輩に続く? 過去に結婚について言及も<< 日本の快進撃で盛り上がった今回のW杯だが、特に注目を浴びたのが2人の美女。 1人はアイドル界随一のサッカー好きで知られる日向坂46の影山優佳。ABEMAの生中継にゲストとして出演を続け、クロアチア戦も試合前に「1-1でPK戦4-3で日本勝利」と予想。勝敗は外れたがスコアを的中させた。 影山はインスタグラムに長文を投稿し、《日本中からの応援を一身に背負って、仲間のために勝利のために、自分を信じて諦めずに突き進んでいく代表選手・監督に私も勇気や感動をいただきました》などと綴り、投稿には、試合直後に台本に書いたメモ書きを画像にして披露した。 そして、もう1人は国際映像に映し出され話題になっている、ガールズバンド「PARADOXX」のドラム・SHONO。 もともと、レアル・マドリードやJリーグ・ジュビロ磐田のサポーター。11月23日にフジテレビ系で中継されたクロアチア―モロッコ戦の前に、クロアチアを紹介するコーナーで現地を旅する姿が放映され、SNSで「まじワールドクラス美女ですわ」など話題になり、自身のSNSのフォロワーは急増中。 日本が敗戦後、インスタグラムのストーリーズに《ベスト8へあと1歩届かなかったけど、日本サッカーの実力は確実に世界に届いています!本当に新しい景色を見せてもらいました》などと綴った。 「今後、アジア杯が大きな舞台となるが、テレビ中継のゲストでは2人がそろい踏みすることになるのでは。日向坂にはサッカーファンが増えそうで、PARADOXXは一気に知名度がアップ。影山にはサッカーに関する書籍の出版話が舞い込むだろうし、SHONOにもサッカー関連のオファーが増えるはず」(スポーツ紙デスク) 2人は今大会に関わった女性芸能人で数少ない〝勝ち組〟になった。
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芸能ニュース 2022年12月06日 21時00分
W杯裏で放送の『午前0時の森』が話題 ハーフタイム時間帯に挑戦的な内容?「神回だった」の声も
12月5日に放送された日本テレビ系『午前0時の森』の挑戦的な内容が話題になっている。 『午前0時の森』は月、火曜日に放送されている番組で、事前に収録した映像を疑似生放送という形で流している。 この日は同時間帯にサッカーワールドカップ・日本対クロアチア戦が放送されていた。MCの劇団ひとりと関ジャニ∞の村上信五は番組開始当初から、強力すぎる裏番組を意識し「今日、ほとんど我々のこと見てないですよね」と自虐トークを展開しスタジオを沸かせた。 >>劇団ひとりの暴走に「さすがにウザイ」「ゲスト困ってる」の声 『午前0時の森』視聴者から不満集まる<< この日のメイン企画は劇団ひとり発案の「カタうまい飯グランプリ」。これは「食事として一晩かたい料理とは何か?」をテーマに様々な「カタうまい料理」を食べるというもの。2人は「負けられないぞ!」「負けられない戦いだ!」と裏のワールドカップを意識した発言を繰り返していた。 この日は通常、終盤に放送される天気コーナー「きょうの天気予報の森」をあえて中盤に移動させたことも話題になった。 この日司会を務めた小高茉緒アナは天気のコーナーがいつもと違う時間帯に移ったことに関し、特に説明はしなかった。だが0時半過ぎの時間帯と聞き、村上は「あっ!ハーフタイムか」と感づいた様子だった。 この予想外の展開に、ネットでは「ハーフタイムとか裏のサッカーを完全に意識してる」「途中でチャンネル変えられないよう必死過ぎ」「ここまでサッカーに対抗意識燃やさなくても」「今日の午前0時の森は面白い」「神回だった」といった声が相次いでいた。 変則的な内容にすることで日テレの視聴者をつかんで離さない効果も期待できるが、裏では日本サッカー界初のW杯ベスト8進出をかけた歴史に残る戦いを繰り広げていた。 当然勝てるわけもないのだが、そのチャレンジ精神は『午前0時の森』の当初のコンセプトであった「超実験的生バラエティ番組」をほうふつとさせるもの。視聴者からの評価は高かったようだ。
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スポーツ 2022年12月06日 15時30分
W杯クロアチア戦「PK下手くそすぎ」不満集まる 遠藤は森保監督の準備不足を暴露、南野は助走時点でコースバレバレ?
6日に行われ、日本が「1-1(PK1-3)」で敗れたW杯決勝トーナメント1回戦・クロアチア戦。先発フル出場した遠藤航の試合後コメントがネット上で物議を醸している。 日本は前半43分にショートコーナーの流れから前田大然がゴールを奪い先制したが、後半10分にイヴァン・ペリシッチにヘディングシュートを決められ同点に追いつかれる。その後試合は「1-1」のまま延長戦でも決着がつかずPK戦へ突入したが、日本は1人目・南野拓実、2人目・三笘薫、4人目・吉田麻也の3人がクロアチアGKのドミニク・リバコビッチに阻まれ敗戦となった。 >>W杯日本戦、三笘が足首故障していた? 久保の暴露に驚き「完治してないのか」、森保監督の起用法にも悪影響か<< 明暗を分けたPK戦について、遠藤は試合後インタビューの中で「PKのキッカーはチーム内でどのような話し合いがあったのでしょうか?」という質問を受ける。これに対し遠藤は「いやもうほんと、蹴りたい人が蹴っていくって感じです」と、その場で希望した選手から順番に蹴っていく形だったとコメントした。 この遠藤のコメントを受け、ネット上には「誰が蹴るかその場で決めさせたってマジかよ、無策すぎるだろ」、「森保監督さあ、大事なキッカー決めを選手に丸投げはダメだろ」、「PKの内容や遠藤コメントを踏まえると、首脳陣はPK対策ができてなかったとしか思えないな」、「選手らには申し訳ないがPK下手くそすぎだろ、南野とか助走の時点でコースバレバレだったぞ」と、森保一監督ら首脳陣への批判が相次いだ。 「南野、三笘、吉田がそれぞれキックを止められたクロアチア戦のPKですが、三笘のキックはゴール左隅のコースでスピードもある程度は出ていた一方、南野はGKと右ポストと中途半端なコース、吉田は三笘よりわずかにGK寄りのコースでスピードも中速でした。中途半端な形で止められたキッカーが多かったこともあり、首脳陣はPK戦の対策・練習を怠っていたのではと不満を抱いたファンは少なくないようです。対策を何一つやっていなかったということはないのでしょうが、遠藤が試合後インタビューで『チームとしてPK戦になってしまったというところが敗因なのかなと思います』と口にしていることも含めると、決勝トーナメント以降でしか採用されないPK戦対策にはそこまで時間を割けなかった可能性はあるのでは」(スポーツライター) 2018年ロシア大会に続き、2大会連続でベスト16敗退となった日本。悲願のベスト8入りはアメリカ・カナダ・メキシコが共催する2026年大会以降に持ち越しとなっている。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年12月06日 12時45分
朝青龍、W杯クロアチア戦「監督バカやろ」「君消す」SNSで大暴れ 批判リプにも応戦
元横綱朝青龍が、6日未明(日本時間)に行われたサッカーFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会決勝トーナメント1回戦の日本対クロアチア戦をツイッターで実況。言葉が過ぎる一幕があり、ネット上が騒然とした。 朝青龍は試合開始直後にツイッターを更新し、「いけ〜日本」「全然行けるよー」と日本代表を応援。また、試合が同点となりPK戦に突入すると、「さーPKで決める日本 勝ち!」と綴っていた。 >>橋下徹氏、“奇跡の1ミリ”判定「人間の目だったら絶対にアウト」ラグビーと比較し呆れ声も<< しかし、後半42分にMF堂安律選手がMF南野拓実選手と交代すると、朝青龍は「なんで堂安選手交代するの? 南野が決めたか? 監督バカやろ」と苦言。さらに、PK戦1-3で敗退することが決定すると、朝青龍は「全然勝てる舞台でした!」とツイート。「監督の経験薄過ぎる!選手全然行けた!」と批判的に綴り、「残念すぎー」と苦言を呈した。 また、朝青龍はこうした批判ツイートに対して送られた「じゃああんたが蹴ってみろよ」というリプライに反応し、「君消す」と宣言。そして、最後には「ドイツに勝ち スペインに勝ち 夢見る若い力に優勝しかないじゃん」と綴りつつ、「残念過ぎる。満足している年寄り残念だ もっともっと行ける道でした」と日本代表に大きな期待を寄せていたことを示唆していた。 その後、朝青龍は一連の批判的なツイートを削除した。 この朝青龍の一連のツイートに、ネット上からは「圧力やばすぎる」「『君消す』が面白すぎる」「日本敗退で意気消沈してたけど腹抱えて笑ってしまった」「暴言吐くのおもろすぎる」「朝青龍のワードセンス、やっぱ鋭くていいよな」という面白がる声が寄せられていた。記事内の引用について朝青龍公式ツイッターより https://twitter.com/Asashoryu
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スポーツ 2022年12月05日 22時30分
W杯クロアチア、主将・モドリッチが仰向けにダウンしチャンス? 過密日程で疲労困憊、8強入り狙う日本に追い風か
W杯グループE組全3試合を戦い、「2勝1敗・勝ち点6・得失点差1」でグループ首位突破を果たした日本。12月6日午前0時、史上初のベスト8入りをかけて「1勝2分・勝ち点5・得失点差3」のグループF組2位・クロアチアと対戦する。 日本は負ければ敗退という状況で臨んだ2日のグループE組第3戦・スペイン戦で、前半は「0-1」と1点ビハインドだったものの、後半開始直後に堂安律(3分)、田中碧(6分)が立て続けにゴールを決め逆転。その後はスペインの猛攻にさらされるも、最後まで1点リードを守り切り勝利、グループ首位突破をつかみ取った。 >>W杯日本戦、三笘が足首故障していた? 久保の暴露に驚き「完治してないのか」、森保監督の起用法にも悪影響か<< 次戦の相手・クロアチアは前回大会ファイナリストの実績を誇る強豪国だが、ファンの間ではグループ第1戦・ドイツ戦(11月23日/2-1で勝利)、第3戦・スペイン戦と2度も大金星を挙げた今の日本なら、必ずクロアチアにも勝てると大きな期待が集まっている。また、スペイン戦後には久保建英も「この2チーム(ドイツ、スペイン)に勝ってクロアチアに負けたらもったいない」と強気のコメントを口にしたことも伝えられている。 今大会のクロアチアはDFに33歳のデヤン・ロブレン、MFに37歳のルカ・モドリッチ、FWにイヴァン・ペリシッチと各ポジションに経験豊富なベテランを擁し、グループ3試合を負けなし、わずか1失点で突破。ただ、内訳を見ると第1戦・モロッコ戦は「0-0」、第2戦・カナダ戦は「4-1」、第3戦・ベルギー戦は「0-0」と、3戦中2戦はスコアレスドローと攻め手を欠いた面があった。 また、クロアチアはこの3試合の中でターンオーバーを行わずほぼ同じスタメンで戦っている。中3日で3連戦という過密日程での戦いは相当な負担だったようで、ベルギー戦終了直後にはモドリッチがセンターサークル内であおむけに倒れたり、立ち上がった後も両手を膝につきながら肩で息をしたりと疲労困憊の様子を見せていた。 そのベルギー戦から中3日で行われる日本対クロアチアだが、日本としてはドイツ、スペインを沈めた後半の攻勢を通すために、前半でどれだけ圧力をかけクロアチア側のスタミナを削れるかがカギとなる。スペイン戦で前半からプレッシャーをかけ続けたFW前田大然を中心に、複数人で連携して行うことが求められそうだ。 実際、日本代表を率いる森保一監督も前日会見で「できれば理想は前半から相手を圧倒して圧力をかけて戦いに臨みたい」、「最初から守って、守りだけの戦いは明日もしたくないと思いますし、勇気を持って勇敢に戦ってもらえるように準備はしていきたい」と、前半から果敢に仕掛けていく戦いをしたいと口にしたことが伝えられている。 A代表ではクロアチアと過去に3回対戦し1勝1敗1分と五分だが、W杯では1998年フランス大会で敗戦(0-1)、2006年ドイツ大会で引き分け(0−0)と一度も勝利したことがない日本。史上初のW杯でのクロアチア戦勝利、そして8強入りを実現することは果たしてできるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年12月05日 20時00分
W杯日本代表、クロアチア戦は可変式3バックで勝負? 幸運のジンクスも総力戦を後押しか
日本時間5日24時、日本代表はカタール・ワールドカップ決勝トーナメント1回戦で、前回準優勝のクロアチア代表と激突する。過去、W杯では2度対戦し日本の1敗1分。日本は念願のベスト8進出を狙う。 グループリーグで優勝候補のスペイン、ドイツを破り、グループ首位で抜けた日本。もはや「偶然」ではなく「必然」と言える快進撃に日本サポーターたちもヒートアップしている。 日本のフォーメーションを考えよう。基本システムは毎試合変わるが「前半守り」「後半勝負」と徹底している。 対するクロアチア代表はグループリーグから一貫して4-3-3のフォーメーション。各国代表の中でも「堅守」が売りのチームである。 そんなチームに勝つためのスターティングメンバーを予想してみよう。 スタートのフォーメーションは可変式の3−4−2−1ではないかと思われる。攻撃時は3バックや4バック。守備時は5バックと変えられるシステムではないか。GKは今大会初戦のマッオブザマッチに選ばれた、正守護神・権田で決まり。 DFは左から谷口、吉田、そして故障明けの冨安。ボランチはこちらも故障明けの「デュエル王」遠藤と、守田。左WBは長友。右WBは伊東(酒井の可能性も)。2シャドーは鎌田と、体調不良の久保に代わり相馬(酒井が右WBに入った場合は伊東)、FWは豊富な運動量を誇り、ハイプレスを掛けにいく前田。 そして、後半に堂安、三笘、浅野の攻撃陣を一気に投入し、得点を取りにいく。 問題は、今回から「引き分けなし」の一発勝負に入ること。延長戦やPK戦の可能性があるため、どこで交代カードを切るかが大事だ。また守備陣に故障明けの選手が多い。スペイン戦の逆転弾を決めた田中や柴崎、山根の投入についても、戦況の見極めが重要だ。 過去のワールドカップにおいて、前半リードされ後半に2度逆転勝ちしたのは1938年のブラジルと1970年の西ドイツ、そして日本だけだ。 さらに1998年以降の大会で「E組首位突破チーム」は全てベスト8へ進出しているという、縁起のいいデータも後押しするだろう。予選リーグでスペイン、ドイツに逆転勝ちを決めたなら、前回、準優勝国のクロアチアといえども厳しい戦いにはなるが、撃破する可能性は高い。 日本サッカー史上、初のベスト8に向け、総力戦で挑む日本。今夜も「絶対に負けられない戦い」が続く。監督や選手、スタッフたちが口をそろえて言っている「まだ見ぬ新しい景色」をぜひサポーターや国民にも見せてほしい。 深夜の決戦となるが、試合終了後、「ブラボー!」と日本国民が絶叫する試合になるよう期待したい。頑張れ日本!文/みうらけん
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芸能ニュース 2022年12月05日 16時00分
『ひるおび』、長友選手の恩師のLINEを公開し物議「許可取ってるのか」視聴者から不快感も
5日放送の『ひるおび』(TBS系)で、カタールW杯で活躍している長友佑都選手にまつわるプライベートが明かされ、話題となっている。 今夜、決勝トーナメント1回戦で、前回大会準優勝のクロアチアと対戦する日本。勝てば日本史上初のベスト8進出となる。 同番組では、W杯に4大会連続で出場している“精神的支柱”長友選手を特集。歴史的勝利を収めたスペイン戦では、後半ベンチに退いた後もピッチの選手を鼓舞するなど、チームの士気を高めていた。 >>谷原章介「上司が女性ということで柔軟」W杯休暇男性への発言が物議「性別は関係ありません」指摘相次ぐ<< 番組では中学時代、サッカーを指導し、中3の時はクラスの担任も務めた恩師を取材。「ブラボーです。最高の試合でした。すごい景色を見せてくれた」と長友の名ぜりふを借りながら称賛。 さらに『ひるおび』は、スペイン戦終了後36分後に恩師と長友が直接やり取りしたLINEの文面を、そのままではないにしてもフリップに書き起こして紹介。 恩師が「佑都ブラボーやったな」と称えると、本人から直接電話がかかってきて、試合内容について4分ほど話したことが分かった。最後に文章が送られてきて、「ブラボー!まだまだ上目指します!歴史作ります!日本の魂を世界に見せつけます!」と宣言。 恩師が「お前の魂は世界一や」と返すと、長友からはガッポーズの絵文字が5つ重ねて送られてきたことが明らかになった。 恩師と番組側がどういう条件のもと、このLINEを公開したのか説明はなかったが、ネットでは「個人的なLINEのやりとり、長友選手に許可取ってるのかな」「選手とその家族とか恩師とのLINEのやり取りとかよくテレビで出てくるけどこれって選手の許可を得てんの?」といった疑問の声が。 さらに、「やだなぁ LINEのやり取り出すの。個人のやり取りだよ?」「のぞき見主義に疑問を持たないこの業界がイヤ」と番組の姿勢にも苦言が呈された。ほかにも、「悪い内容じゃないけどLINE晒されるのお気の毒」とこうした有名人のLINE公開に同情するユーザーもいた。
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スポーツ
W杯日本代表、クロアチア戦は可変式3バックで勝負? 幸運のジンクスも総力戦を後押しか
2022年12月05日 20時00分
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