カタールW杯
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社会 2022年12月12日 13時30分
谷原章介、森保監督に花束贈呈「男からで申し訳ありません」陳謝が物議「いきなり男女差別」の指摘も
谷原章介が、12日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、サッカー日本代表・森保一監督へ発した言葉に視聴者から疑問が寄せられている。 この日の冒頭、谷原は「この後、森保監督が生出演してくださいます。ベスト8への壁を越えるために日本に必要なものは何なのか。さらにデスノートとも言われた森保ノートの真相などなど、お話たっぷりと聞いていきたいと思います」と嬉しそうに挨拶。 この後、現在のカタール・ワールドカップの戦況を映像で振り返りつつ、約10分後、ようやく森保監督が登場。 >>谷原章介「上司が女性ということで柔軟」W杯休暇男性への発言が物議「性別は関係ありません」指摘相次ぐ<< ナレーションで「世界との最後の壁は何だったのか。森保デスノートの真相は。さらに家族だけが知る素顔も。ご本人にたっぷりうかがいます」と改めて今回の趣旨が説明された後、谷原が「今、日本で最も忙しい方が『めざまし8』にお越しくださいました」と告げ、永島優美アナウンサーも「今日はお越しいただけて本当にうれしいです。森保一監督です!」と出迎えた。 すると谷原は、やってきた森保監督に「すいません。男からで申し訳ありませんが、決勝トーナメント進出おめでとうございます」と言いながら花束を渡して祝福。それを受け取りながら、森保監督は笑顔で「ありがとうございます。皆さんの応援、共闘ありがとうございました」と感謝した。 この後は、滞りなく今回のワールドカップを総括したり、監督がつけていたノートの秘密が解き明かされていたが、やはり谷原の発言が気になった視聴者も多く、「花束渡すのに性別関係ないでしょ」「男が花束渡して何か問題あるの??」「いきなりの男女差別」「何で男からなら申し訳ないの?」「男からで申し訳ないって、女を接待要員だと思ってるのか?」といった疑問が殺到。 さらに、「発言の中にちょいちょい本質が透けて見える」「今朝の谷原の発言は、改めて昭和の教育は『男、女らしさ』を植え付ける教育、半ば洗脳だったことを思い起こさせる」といった指摘も見られた。 祝福ムードで、高揚感高まる中での花束贈呈だったため、谷原の発言でスタジオの空気が悪くなることはなかったが、その言葉の真意はどこにあったのだろうか。
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芸能ネタ 2022年12月11日 07時00分
W杯「ドーハの悲劇」で軽口を叩き大炎上した伊集院光《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》
今は芸能人のちょっとした発言や振る舞いが、ネットで炎上してしまう時代だ。だが、かつては視聴者が意見を発信する手段が少なく、特にラジオ番組はテレビに比べて目立ちにくいため、今なら大炎上となりかねないハプニングが多く存在した。 「2022 FIFAワールドカップカタール」で、日本代表は史上初のベスト8進出は逃したものの、前評判を覆す活躍を見せたと言えるだろう。 >>一般女性を尾行して実況? 大トラブルでコーナー終了、伊集院光の名物番組《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》<< 現在はワールドカップの常連出場国となった日本であるが、初出場までは苦難の連続だった。1993年10月28日に、今回の開催国と同じカタールで起こった「ドーハの悲劇」は負の記憶として語り継がれている。この時、大炎上を経験してしまったのが伊集院光だった。 この日、ドーハでは日本とイラクとのアジア最終予選が行われた。日本は翌年のアメリカ大会への初出場に王手をかけていたものの、ロスタイム(アディショナルタイム)中にイラクに同点ゴールを入れられ、出場を逃してしまう。試合は今回に同じく深夜に放送され、日本は失意のどん底にあった。 当時、伊集院はニッポン放送で『伊集院光のOh!デカナイト』の生番組を持っていた。この日は、サッカーの試合が中継されるが、時間短縮の可能性も考慮し局に待機していた。 「ドーハの悲劇」の直後、10分間だけ喋るよう求められた伊集院は、スタッフからの「明るく」というリクエストに応え、当時話題のCMだった「Jリーグカレー」にかけたジョークを発した。このCMは、まさお少年がカレーを食べるとCGでラモス瑠偉に変身するもの。 ラモスは日本代表として試合にも出場していた。伊集院はラモスの落胆ぶりを見て、「カレーを吐いてまさおに戻っちゃう」と話したところ、大スベリし、深夜であるにも関わらず放送局に抗議電話が殺到したという。 今ならネットもあるので、さらなる炎上となっていたのは必至だろう。伊集院は11月28日深夜放送の『深夜の馬鹿力』(TBSラジオ系)でも、「当時ネットがあったら俺のノートパソコン本当に燃えてた」と振り返っていただけに、本人も問題のある発言だったと捉えているようだ。
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スポーツ 2022年12月10日 12時00分
ガーシー議員の暴露が影響? W杯の背番号10南野が活躍できなかったワケ
クロアチア代表に負けて史上初のベスト16入りを逃したサッカーW杯の日本代表だったが、背番号10を背負ったのがFW南野拓実(ASモナコ)。クロアチア戦で途中出場したものの得点ならず。トップバッターで蹴ったPK戦は力ないボールをキーパーに止められてしまった。 「10番を背負わせてしまったのがプレッシャーになってしまったのでは。首脳陣が期待する活躍がまったくできなかった。おまけに、9月にはNHK党の参院議員・ガーシー氏に元彼女の〝中絶スキャンダル〟を暴露され、精神的に影響を受けていたかもしれない」(サッカー担当記者) >>W杯アルゼンチン戦、メッシが敵主将に怒り? 謝罪無視後に態度一変、試合終了間際の光景に驚きの声<< 大一番のクロアチア戦、現在ドバイに住むガーシー氏は試合前にインスタライブを行い、スタンドの最前列で観戦することを明かした。 日本からの観戦客に誘われたことがきっかけだそうで、「日本からわざわざ十何時間かけてくるのに、1時間の距離にある俺が断ったらあかんやろ思て」と話した。 試合中はツイキャスで生配信したが、ヒートアップしたのは南野が途中交代でピッチに入った際。ガーシー氏は、「何出してんねん。お前、堂安(律)と交代とかないやろ。結果出さなければ、明日ボコボコにするからな。出てきたからにはちゃんと結果残せよ。おい、分かってんねんやろうなお前。これで負けたら戦犯やぞ」と叫んだ。 そして、PK戦、南野が蹴る前も同じようなことを叫んだ結果、南野のPKは止められてしまった。 ガーシー氏に対して、《これ完璧に脅しじゃないの?》、《日本代表で頑張ってる人に対しての言葉か?》といった批判が殺到したのだが……。 「たしかに、ガーシー氏の観戦マナーはほめられたものではなかったが、南野が女性にしたことはどうなるのか?今回はW杯があったから、取材拒否されたくない各メディアは忖度したが、ガーシー氏は一切忖度せずに暴露。代表の首脳陣は南野の召集を見送るべきだったのでは」(スポーツ紙デスク) とはいえ、ガーシー氏は日本の勝利を見届けたかったはずだ。
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社会 2022年12月10日 06時00分
W杯、ドイツ元サッカー選手の日本人侮辱発言が物議 “三苫の1mm”が差別問題に発展
ベスト8入りを逃すも、ドイツやスペインに勝利し、日本中に感動と興奮を巻き起こしたサッカーカタールW杯。日本はグループステージ最終戦のスペイン戦に勝利し、グループ1位で決勝トーナメントに進んだ。一方、ドイツはコスタリカに4対2で勝利したものの、日本の勝利によってグループステージ敗退が決定。そんなドイツで、スペイン戦で決めた日本の決勝ゴールがいまだに物議を醸しているという。 日本の決勝ゴールは三笘薫選手がゴールラインギリギリのボールを折り返し、田中碧選手がゴールを決めたもの。このボールの折り返しがゴールラインを出ていたか出ていないかがポイントとなったわけだが、VARによりボールは出ていなかったと判定。ゴールが認められた。 >>W杯ゴミ拾いに「ドイツ報道で『ただで働いてくれる便利な人』」指摘の医師に現地住民から反論<< しかし日本の決勝ゴールが認められず、日本がスペインと引き分けていればドイツの決勝トーナメント進出が決まっていた。ドイツ国内では“日本のボールがゴールラインを出ていた”と主張する人が多数いるのだ。テレビやネットメディアで“ボールは出ていた”と主張するコメンテーターなどもいたが、議論が行き過ぎ、日本人を差別するメディアまで出てきている。 ドイツの大手ニュースチャンネル『WELT』は、約150万人の登録者がいる公式YouTubeチャンネルで、日本の決勝ゴールについて議論。そこに出演していた元プロサッカー選手ジミー・ハルトウィグ氏が、ボールはゴールラインを割っていたと主張するとともに、その流れで日本人に対していきなりおじぎをするポーズをしながら「Ching Chang chong(チン・チャン・チョン)」と発言したのだ。 「Ching Chang chong」とは特に意味はなく、アジア人をばかにするときに使う言葉。だいたいのドイツ人やヨーロッパの人はアジア人差別の発言として知っているそう。さらに別の動画でもハルトウィグ氏は「Reisabteilung(ライスアプライルング)」とも発言。これは日本人をばかにする、“米ばかり食べる人種”といった意味の言葉である。 この動画を見た在独日本人がネットを中心に猛批判。批判を受けてか「Ching Chang chong」発言の動画は削除されたが、動画の一部がネットを中心に出回り、現在も物議を醸している。在独日本人からは怒りの声がほとんどだが、ドイツ人からは「言葉のあや。日本人が敏感になりすぎ」という声や「差別は何があっても恥ずかしい」「カタールに対して人種差別を訴えていたのに結局自分たちが人種差別をしているなんて先進国のすることではない」という声、また「VARで判定が出ているのにいまだに感情的になって議論していることに呆れかえる」という声までさまざまだ。 とはいえ、日本人には少なからず影響が出ているようだ。小学校低学年の日本人とドイツ人のハーフの息子を持つ在独日本人の母親は、息子が学校で友達に「Ching Chang chong」と言われたと明かしていた。母親によると、小学校世代では「Ching Chang chong」を知らない子どもも多いのに、動画のせいか「Ching Chang chong」という言葉が使われ始め「息子はショックを受けていた」と話していた。 またドイツ人とネットのオンラインゲームをしていた日本人は、日本人だと正体を明かすと相手のドイツ人に「Ching Chang chong」と、からかわれたそうだ。W杯直後の出来事だったため「少なくとも動画での差別発言が影響していると思う。それにW杯でドイツが決勝トーナメントに行けなかったことも恨んでいる」と分析していた。 別のドイツに住む日本人女性は、W杯関連のYouTube動画やSNSに上がっている動画の中に、「Ching Chang chong」と書き込む人がいて悲しいと語った。書き込んでいる人がドイツ人とは限らないものの、日本対スペインのハイライト映像があると特にコメントが目立つといい、「削除されたものもあるが、日本人としてつらい」と明かしていた。 ドイツ人の間で、今回の「Ching Chang chong」は日本人が話題にするほど話題にはなっておらず、大きく取り上げられているわけではない。だが騒動を知ったドイツ人からは「日本人に謝罪すべき」「日本人のW杯での試合はどれもフェアだった」「日本人が逆の立場だったら同じことはしないと思う」という擁護の声も挙がっている。 優勝国候補と言われていた国がグループステージで敗退したことは非常に残念で国民の悔しさも想像以上だろう。しかし差別は決して許されることではない。
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スポーツ 2022年12月09日 18時30分
日本代表・長友に「おふざけイメージ変わった」の声 監督のハグで号泣、W杯クロアチア戦の舞台裏動画が話題
日本サッカー協会(JFA)の公式YouTubeチャンネルが9日、日本が「1-1(PK1-3)」で敗れた6日のW杯決勝トーナメント1回戦・クロアチア戦の舞台裏動画を投稿。動画に登場した36歳のベテラン・長友佑都の試合後の様子がネット上で話題となっている。 今回の動画では試合前日のミーティング・練習や当日ハーフタイム中のミーティングの模様、さらには敗戦後のロッカールームにも密着した映像が公開された。 >>W杯日本戦、ドイツ選手インタビュー中「誰か日本語で叫んでる」指摘相次ぐ 正体は森保監督? 劇的勝利後の一幕が話題<< 注目が集まったのは、敗戦後のロッカールームでの長友の様子。日本は延長120分、PK戦までもつれた死闘に敗れるという悔しい結果でW杯終了となったが、長友は座席に座りうなだれる田中碧、南野拓実、堂安律らに歩み寄りハグを交わす。その後自身も座席につくと、ソックスを脱ぎながら「次の未来につなげろ。問題ない。顔上げて帰れ」と前向きな言葉を口にするなど気丈に振る舞った。 ただ、その後ロッカールームに入ってきた森保一監督にハグを求められ抱き合うと、緊張の糸が切れたのか先ほどまでとは一転して泣き顔に。同じく泣き顔を見せながら何かを語りかける森保監督に何度もうなずくと、最後は頭を下げながら両手でがっちりと握手を交わした。 この長友の様子を受け、ネット上には「長友と森保監督の抱擁でもらい泣きした」、「ピッチ内外でムードメーカーとして振舞ってた長友が、最後の最後で見せた涙は胸に来るものがある」、「ブラボー連発とかおふざけしてたイメージが完全に変わった」、「ニュースとかではほぼ明るい長友しか見てなかったからギャップが凄い、ここまでずっと我慢してたんだな」といった感動の声が相次いだ。 多くのファンの涙を誘った長友は、8日に自身の公式Twitterに「W杯の凄まじい緊張感から解放され日常に戻ると心が空っぽになり、何というか感情が言い表せない。心身をだいぶ削ってきたからサッカーのことは忘れゆっくり休みたいと思う これから自分の心の中に出没する感情たちと会話しながら進む道を決めたい」と投稿。大会中は相当な重圧と戦い心身ともに疲弊したこと、今後の去就は不透明ということなどを明かしている。 今大会はグループ初戦・ドイツ戦からクロアチア戦まで4試合連続でスタメン出場し、ドイツ戦後のインタビューで「ブラボー!」と何度も絶叫しながら喜びをあらわにする様子も話題となった長友。2大会連続の16強入りに大きく貢献した立役者の一人だったことは間違いないだろう。文 / 柴田雅人記事内の引用についてJFA公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/c/jfa長友佑都の公式Twitterよりhttps://twitter.com/YutoNagatomo5
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社会 2022年12月09日 17時00分
クロアチア戦巡り失言?「2000万人がネット同時視聴に感動」成田悠輔氏が謝罪したワケ
経済学者の成田悠輔氏が9日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。サッカーFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会の話題で“失言”したとして、出演後にツイッターで謝罪した。 この日、番組ではW杯を振り返り、改めて日本代表の活躍について特集。「名場面ランキング」として、100人を対象に取ったアンケートで、どの場面が最も印象に残ったかなどを調査した。 >>谷原章介「上司が女性ということで柔軟」W杯休暇男性への発言が物議「性別は関係ありません」指摘相次ぐ<< そんな中、MCの谷原章介から「印象に残るシーンとかありました?」と聞かれた成田氏は「僕、意外に最後のクロアチア戦をインターネット中継で見てる人たちが2000万人を超えて入場制限が掛かった瞬間、ちょっと感動したんですよ」と明かした。 成田氏は「今時、何千万人が1つのイベントを同時に見るなんてこれくらいしかないですよね」と力説。「さらに、ネットだとそれが閉じちゃう(入場制限が掛かる)のが、テレビとかだと毎日数千万人を相手にする番組ずっとやってるじゃないですか」と言い、「テレビのすごさも改めて感じました」と話していた。 しかし、実は日本対クロアチア戦はABEMAでも生中継を行っていたものの、地上波でもフジテレビ系列が放送していた。 成田氏は放送後に自身のツイッターを更新し、「クロアチア戦の中継がフジテレビだったとは知らず、めざまし8で『2000万人がネットで同時視聴したことに感動した』と口走ってしまいました」とツイート。「申し訳ありませんでした」と謝罪していた。 この投稿に、成田氏の元には「さすが成田さん」「謝罪する振りして煽ってる!」「感情のこもってない謝罪好きすぎる」「テレビは落ちなくて凄いってフォローしてたのでOK」といった面白がる声が集まっていた。記事内の引用について成田悠輔公式ツイッターより https://twitter.com/narita_yusuke
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芸能ニュース 2022年12月09日 12時00分
ディーン・フジオカ「更なるピンチを探しています」人生を楽しむコツ明かす サッカー日本代表の奮闘にも感激
俳優のディーン・フジオカが8日、都内で行われた「FWD生命 アンバサダー就任&新CM発表会」に出席。先日惜しくも「FIFAワールドカップカタール2022」の決勝トーナメント戦でクロアチアに敗れたサッカー日本代表選手にエールを送った。 >>全ての画像を見る<< ディーンはこの日、「Celebrate Living(人生を讃えよう。)」をブランドスローガンに掲げるFWD生命のアンバサダーに就任した。イベント後の質疑応答でサッカーの話題を振られると、「サッカーの選手の皆さんは健闘されたなって思います」と笑顔で答え、「僕もずっと見ていて、クロアチア戦も見たんですけど、胸が熱くなりますよね」と日本代表の健闘を讃える。ディーンはサッカーという競技の人気の高さにも着眼し、「サッカーを見ているサポーターの皆さんとか、受け手がたくさんいるから大きなムーヴメントが成立する。サッカーはやっぱり盛り上がりますね」と話した。 ディーンは、FWD生命の公式ホームページとYouTubeにて公開される新CM「LIFE 4 KEY LOCATIONS」にも出演する。「自分の言葉で、人生を紐解いていくディーン・フジオカの姿」がテーマのCMで、ディーンが自身ゆかりの地4か所でインタビューに答え、自らの「挑戦の人生」を語る内容となっている。 ディーンは「こういう形でアンバサダーだったり、何かを応援する場合、自分が使っているものであったり、自分で共感できるものじゃないと、なかなかその良さが伝えられない」と述べ、「だからお話が来た時はすごく嬉しかったです。ブランドスローガンも含め、共感できることばかりだったので。光栄だなって思います」と感想を述べる。 CMの撮影についても、「自然な撮影の工程の中で、撮影クルーと一緒に散歩しながら撮影テーマについて話し合うという感じでした」と振り返り、「台本もなかったんです。コロナがなければ、自分が仕事をして来た海外での撮影もいいかなと思ったけど、日本での撮影になって、今回は都内、新宿をメインに撮影しました」と紹介する。 ディーンはブランドスローガンに絡め、「人生を楽しむ秘訣」についても見解を問われたが、「自分の弱点だったことが自分の得意や強みになったり、その変化を生み出したり、掴み取ったり、その瞬間が自分は人生を一番楽しんでいると思います」と述べ、生きていく上で「ピンチ」をポジティブに捉えて成長していくことを心がけているとコメント。「例えば、トレーニングすると筋肉痛になるんですけど、それがあるから成長して新しい自分が生まれる。ピンチ、チャレンジをその都度、その時の自分に合わせて一歩前に設定する。更なるピンチを探しています」と話す。 また、来年の抱負について問われると、「抱負ないんだよな……」と苦笑い。「プランを立てても状況はすぐに変わってしまう。プランニングを細かくやったところで、あれは何だったんだっていうことになる場合だってあるんです。軸になる人生設計があれば、仕事の上で細かく計画を立てる必要はない」と持論を展開。「フレキシブルにいればいいと思います」とディーンらしい回答でイベントを締めくくっていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2022年12月09日 10時50分
前園真聖氏「日本が勝ってオファーが増えた」W杯テレビ出演の裏事情を明かす
12月8日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、サッカー解説者でタレントの前園真聖氏が「2022 FIFAワールドカップ カタール」の裏側を明かした。前園氏は元プロサッカー選手で日本代表も務めた経歴を持つ。 前園氏は開幕から18日間で50番組に出演。前園氏はフジテレビの応援隊長を務めており、同局を中心に出演していたが、「日本が勝つことによっていろんなところの番組のオファーがあって」と告白。当初はドイツ、スペインとサッカー強豪国がひしめくグループリーグ突破の可能性は低いと言われていたため、テレビ局も編成に力を入れていなかったのだろう。日本が勝ってから前園氏へのオファーが殺到したようだ。 >>前園真聖、5年前の“あの事件”の反省をブログに綴る 誠実な態度で事件後に好感度上昇<< 前園氏は、各番組には「フジテレビ以外もやっていいですよって。(試合の)中継局以外であればということで出させてもらった」と語った。さらに、前大会と比べて「盛り上がりは今回の方があったと思うんですよ。同じベスト16ですけど。同じグループリーグにドイツ、スペインと歴代の優勝国がいて、まずドイツに勝ったってのでより盛り上がってきた」と背景を解説。 そして番組では、前園氏が最も忙しかった12月5日から7日にかけてのスケジュールを紹介。朝からワイドショーに出ずっぱりであり、それぞれ5日深夜の日本対クロアチア戦、6日深夜のスペイン対モロッコ戦にも出演した。 前園氏は当時の様子を「そうですね。日本戦の前後はこんな感じだったんですけど。もうちょっとわかんなかったですね、時間のあれ(感覚)が」と語り、ほとんど寝ないで番組出演をこなして行ったという。 また前園氏は、元プロサッカー選手で解説者のセルジオ越後氏が「負けてもいいところを見つけようとする日本の文化が成長を妨げる」という辛口の批判に対しても、「セルジオさんの言っていることは非常にわかりますし。負けは負けで何が足りなかったという分析は必要」と共感を寄せていた。一方で、「これだけ厳しい中でスペインとドイツに勝ったことは評価しなきゃいけない」とも語っていた。 これには、ネット上で「確かに前園、出ずっぱりだったわ」「日本が勝ってからオファー増えるってこれも手のひら返しだな」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2022年12月08日 14時55分
日本代表・吉田麻也、PK敗退のコメントに「開き直ってる」の声 立候補制批判に反論し物議、真逆のスペインも失敗と擁護も
カタールW杯の戦いを終えたサッカー日本代表が12月7日、帰国会見を実施。選手を代表して出席した主将・吉田麻也のあるコメントがネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、6日の決勝トーナメント1回戦・クロアチア戦のPK戦にまつわる発言。南野拓実、三笘薫、吉田が止められ「1-3」で敗れたこのPK戦はキッカーが立候補制だったことが明らかとなり物議を醸したが、理由について質問を受けた森保一監督は「今まで私がやってきた中で、毎回同じやり方をしていたので、今回も同じような形を取るようにしました」などと説明した。 >>W杯クロアチア戦「PK下手くそすぎ」不満集まる 遠藤は森保監督の準備不足を暴露、南野は助走時点でコースバレバレ?<< この直後、吉田は「ちょっと補足していいですか?」と前置きした上で、「まったく同じやり方で(東京)五輪でニュージーランド(準々決勝/PK4-2)に勝ってるんですよね。だから僕はこのやり方が間違ってたとは特に思わない」、「メディアを見ると事前に言っておくべきだったとか、決めておくべきだったというのがあるんですけど、全部結果論じゃないかなっていうのはあって」とコメント。今回は結果にはつながらなかったが、選手としては間違いではないやり方だったと見解を示したという。 この吉田のコメントを受け、ネット上には「なんかPK負けを開き直ってるように聞こえるな…」、「言い返したくなる気持ちは分かるが、結果論で片づけようとするのはちょっと乱暴では」、「間違いじゃないっていっても実際にそれで負けてるわけなんだが…」といった批判が寄せられた。 ただ、ファンの反応は批判ばかりではなく、中には「結果はあれだが方法に落ち度はないだろ、順番決めてたスペインも負けてるし」といった擁護の声も上がっている。W杯では7日の決勝トーナメント1回戦・スペイン対モロッコ戦もPK戦にもつれ込んでいるが、スペインはルイス・エンリケ監督が大会前に各選手にPK練習1000本のノルマを課し、1~3人目は自身が順番を決めるといった手を打つも、その3名がいずれも失敗し「0-3」で敗戦している。キッカーを選手間で決めた日本、監督が決めたスペインがどちらも敗れている以上、方法の是非について一概には判断できないのではという意見も多い。 帰国会見に同席した日本サッカー協会・田嶋幸三会長は、今後のPK戦対策について「最先端のトレーニングや練習方法、そして科学的な情報をどう取り入れていくかというのは監督、そして技術委員会がしっかりとやっていかねばいけないことだと思っております」と力を入れていく旨を口にしている。今大会の経験を次世代以降に還元していくことはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年12月08日 07時00分
サッカーW杯、日本代表敗退でにわかファン離れが明らかに
フジテレビ系で6日未明まで生中継された、サッカーFIFAワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント1回戦、日本対クロアチア戦(6日午前0時キックオフ)の平均世帯視聴率が、5日午後11時40分からの150分間が34.6%、平均個人視聴率は20.1%(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 毎分最高視聴率は38.3%で、6日午前1時48分と同51分、それぞれ後半アディショナルタイムに突入した直後と後半終了のタイミングでマーク。 世帯視聴率は同局サッカー中継としては歴代7位で、午後11時以降開始の中継では、2日早朝に放送した1次リーグ、日本対スペイン戦の22.4%を抜いて歴代最高の数字を記録した。 >>朝青龍、W杯クロアチア戦「監督バカやろ」「君消す」SNSで大暴れ 批判リプにも応戦<< 「このところ、全時間帯の番組が視聴率1ケタが当たり前になっていたフジだが、日本代表のおかげでこのご時世ではとんでもない視聴率をマーク。無料視聴できるABEMAが視聴制限してくれたことも大いに影響しているかもしれない。とはいえ、日本の敗戦ですっかり〝W杯バブル〟は終わってしまった」(テレビ局関係者) フジは6日の午後9時からW杯の特番「FIFAワールドカップ 珍プレー好プレー大ブラボーSP」を放送。日本代表を率いた森保一監督のインタビュー、今大会ハイライト、これまでのW杯での珍プレー好プレーなどを放送。 その後、午後11時からは決勝トーナメント1回戦、スペイン対モロッコ(深夜0時キックオフ)の事前特番、その後、試合を生中継するなど〝W杯ナイト〟の番組編成にしたのだが……。 「フジ以外の他局は通常モードの放送だったが、結果、各番組の平均視聴率は『ブラボーSP』が5.6%、モロッコ戦の中継が3.9%。ガチなサッカーファンはこれからが見どころ満載のはずだが、どうやら、いわゆるにわかファンは日本の敗退とともに興味を失ってしまったようだ」(サッカー担当記者) もっと目が肥えたガチなサッカーファンが増えないと、日本代表の目覚ましい成長はなさそうだ。
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W杯日本代表、クロアチア戦は可変式3バックで勝負? 幸運のジンクスも総力戦を後押しか
2022年12月05日 20時00分
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W杯スペイン戦、影のMVPは吉田麻也? コスタリカ戦から評価一変、敗退危機阻止した守備に大絶賛
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W杯アルゼンチン戦、メッシが敵主将に怒り? 謝罪無視後に態度一変、試合終了間際の光景に驚きの声
2022年12月01日 15時30分
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W杯イラン戦、試合終盤に誤審?「アメリカ寄りすぎる」FW転倒もノーファールで物議、露骨なPK狙いと指摘も
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