イチロー
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スポーツ 2020年06月24日 17時00分
元巨人・上原氏、イチロー氏からメールを無視されていた? 仰天の言い訳に「また連絡します」とタジタジ、ファンからも驚きの声
元巨人で野球解説者の上原浩治氏が23日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。動画内で語った元マリナーズ・イチロー氏(現マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)についての発言が、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 >>イチロー氏から「人間性に問題がある!」 テレビ中継に映りブログにも批判、元巨人・上原氏が“無礼”の真相を告白<< 今回の動画で上原氏は、イチロー氏をテーマにトークを展開。上原氏は1999年のオールスターでイチロー氏にホームランを打たれた際の心境や、毎年オフに神戸で共に食事をしていたことなどを明かした。 話題となっているのは、動画終盤で明かされたイチロー氏とのやりとり。上原氏によると、動画収録日の数か月前に「フロリダに引っ越したので、もし来ることあったら連絡してください」という旨のメールをイチロー氏に送ったとのこと。今回の動画には冒頭に政府の緊急事態宣言(4月7日~5月25日)前に収録されたものとテロップが入れられていたため、上原氏がイチロー氏に連絡したのは昨年末から今年初めにかけての時期と思われる。 イチロー氏からはその後長らく連絡がなかったが、動画収録日の2日前に唐突に「フロリダに行くことがないから連絡しなかった」と連絡が。メールを数か月無視された形になった上原氏だが、「返信ありがとうございます!これに懲りずに僕もまた連絡します!」と返信したことを笑いながら語っていた。 今回の動画を受け、ネット上には「長らく返さなかったメールを突然返すって変わってるなあ」、「数か月前のメールに返信するって、抜けてるのか律儀なのか分からないな(笑)」、「そのままスルーで終わらせてもいいのに、なんで急に連絡しようって思ったんだろうか」、「何らかの意図があったのか、それともただ忘れてただけなのか」といった反応が多数寄せられている。 現役時代にオリックス(1992-2000)、マリナーズ(2001-2012,2018-2019)、ヤンキース(2012-2014)、マーリンズ(2015-2017)で活躍した46歳のイチロー氏と、巨人(1999-2008,2018-2019)、オリオールズ(2009-2011)、レンジャーズ(2011-2012)、レッドソックス(2013-2016)、カブス(2017)でプレーした45歳の上原氏。両者は1999年から2000年にかけてNPB、2009年から2016年にかけてはMLBでしのぎを削っている。 上原氏は動画内でイチロー氏と毎年オフに食事していることを口にしているが、両者はNPB時代から親交があることも知られている。上原氏は2010年から2012年にかけては、イチロー氏と食事した際の2ショット写真を自身の公式ブログに投稿してもいる。 「現役時代に数々の記録を打ち立てファンを魅了したイチロー氏ですが、その一方で独特の考えを持つ選手としても広く知られています。例えば、イチロー氏は現役時代から“毎日同じものを食べ続ける”、“嫌いな野菜は絶対に口にしない”といった偏食ぶりで有名でしたが、その理由は食事の際に生じるおいしい、まずいといった感情が野球に悪影響を及ぼすことを避けたかったからだといわれています。また、2019年3月21日の引退直後には、政府から打診された通算3度目の国民栄誉賞を、『人生の幕を下ろした時にいただけるよう励みます』との理由でまたも固辞して多くのファンを驚かせてもいます」(野球ライター) 上原氏によって明かされたイチロー氏の新たな“変人エピソード”。イチロー氏がなぜ上原氏からのメールを数か月後に返信しようと思ったのか、その心境を知りたがっているファンも多いようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
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スポーツ 2020年05月18日 19時30分
元ソフトB・川崎氏に「凄いとしか言えない」の声 尊敬するイチロー氏の引退試合、観戦中にとった行動に本人も衝撃?
元ソフトバンク・川崎宗則氏が、5月18日放送の『S☆1』(TBS系)にビデオ出演。そこで明かした内容がネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 今回番組では「川崎が熱く語りたいイチロー名場面」と題し、“世界一のイチローマニア”を自負する川崎氏がイチロー氏のプレーをいくつかピックアップし解説するという企画を放送。その中でファンの話題となったのは、イチロー氏の引退試合となった昨年3月21日マリナーズ対アスレチックス戦についての解説だった。 同戦をTV観戦していたという川崎氏は、ショートゴロを打ったイチロー氏が間一髪でアウトになった8回表の現役最終打席で、イチロー氏が一塁に到達するまでのタイムを測っていたことを告白。自身の測定で「3秒82」(公式記録は3秒78)を計測したといい、「このショートゴロでこのタイミングになるってことは(普通)ない」とイチロー氏を称賛した。 また、試合後には多くの人が「お疲れ様でした」、「すごく感動しました」とイチロー氏に労いの言葉を伝えたというが、1人だけ「3秒82は物凄く速かったです!このタイムは凄いです!」と本人に直接メッセージを送ったとのこと。このメッセージにイチロー氏が衝撃を受けていたと語った川崎氏は、「すぐに『本当にすいませんでした』と謝りました」とその後のやりとりも明かしていた。 今回の放送を受け、ネット上には「最終打席でタイム計って本人に伝えたとか怖すぎるんだけど」、「引退して労われる中いきなりこんなメッセージ来たらそりゃイチローもびっくりするだろ」、「イチローのこと好きすぎてなんかストーカー気質になってないか?」、「ここまでイチローへの思いが強いともうただただ凄いとしか言えない(笑)」といった反応が多数寄せられている。 これまでダイエー・ソフトバンク(2000-2011、2017)、マリナーズ(2012)、ブルージェイズ(2013-2015)、カブス(2016)、台湾・味全(2019)でプレーしている38歳の川崎氏と、オリックス(1992-2000)、マリナーズ(2001-2012,2018-2019)、ヤンキース(2012-2014)、マーリンズ(2015-2017)で活躍した46歳のイチロー氏。両者は2012年シーズンだけだが、マリナーズで共にプレーしている。 「川崎氏はNPB時代から一貫して最も尊敬する選手にイチロー氏を挙げており、2011年オフのメジャー挑戦表明時には『イチロー選手と同じチームだけを希望しています』と発言し話題を呼んだこともあります。また、2014年に出版した著書の中で中学2年生の時にイチロー氏を知ったと明かしていますが、当時のイチロー氏への印象について『まさに、光だった』と記しています。著書の中ではその他にも『スーパーマン』、『ナンバーワンの国宝』、『鬼神』など、様々な呼び名を用いてイチロー氏を称賛しています」(野球ライター) イチロー氏の引退試合でも変わらず“イチロー愛”を発揮したことが明かされた同番組。その熱すぎる思いにおののいたファンもいたようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年05月16日 11時00分
新時代のスターが下克上を果たす! 全プロ野球ファンが注目した世紀の対決、松坂は結果に納得せず?
昨年12月3日に西武に入団し、実に14年ぶりとなる古巣復帰を果たした松坂大輔。今シーズンは新型コロナウイルスの影響で開幕延期が続いているが、無事開幕となれば復帰後初登板などで大きな注目を浴びることは確実。13日にはマスク5万枚をチームの本拠地・埼玉県に寄付することを発表するなど、グラウンド外でも話題を集めている投手だ。 前回西武(1999-2006)に所属していた時は8年間で「204登板・108勝・防御率2.95・1355奪三振」をマークし、最多勝3回(1999-2001)、最優秀防御率2回(2003-2004)、最多奪三振4回(2000-2001,2003,2005)、沢村賞1回(2001)と堂々たる実績を残している松坂。本日5月16日は、その松坂がルーキー時代に大器の片りんを見せつけた試合が行われた日である。 1999年5月16日、西武ドーム(現メットライフドーム)で行われた西武対オリックス。この試合に先発した当時高卒ルーキーの松坂は、オリックス・イチローと初対戦。高校時代に甲子園春夏連覇を達成し“平成の怪物”と呼ばれた松坂と、前年まで5年連続でパ・リーグの首位打者に輝いていた球界のスター・イチロー。両者の激突は試合前から大きな注目を集めていた。 1回表2死で迎えた1度目の対戦。松坂は150キロ超えの直球を軸にイチローを追い込み、最後は147キロの直球で空振り三振に。3回表2死一、三塁とピンチを背負った2度目の対戦では変化球も織り交ぜ、134キロのスライダーで見逃し三振に斬って取った。 6回表無死で迎えた3度目の対戦でも、松坂はイチローと真っ向勝負。イチローもバットには当てるも打球を前に飛ばすことができないまま、最後は136キロのスライダーに空振り三振。自身約5年ぶりに、同一投手に3打席連続三振を喫する結果となった。 8回表二死の4度目の対戦では四球を与えたものの、完全にイチローを手玉に取った松坂。試合後のヒーローインタビューで語った「今までいまいち自信が持てなかったのが、今日で自信から確信に変わったと思います」という言葉は、松坂を語る上では欠かせない名言として今も多くのファンの記憶に刻まれている。 松坂とイチローは同年、共に出演したTV番組の中で同戦について振り返っている。イチローは松坂について、「良い球も悪い球も自分のイメージと違う変化をしてきたり、気合入ってるのかなと思ったら変な球が来たり。その辺のちぐはぐさが(自分を苦しめた)」と発言。一方、松坂は「あまり納得したなって思った球がなかった。自分(の力)は出し切れていないと思う」と口にしている。 松坂とイチローはその後、イチローが翌年にマリナーズに移籍する2000年まで対戦を重ね、対戦成績は「打率.235・1HR・4打点・8安打・4三振」とイチローを抑え込んでいる。また、松坂がレッドソックスに移籍した2007年から日本復帰前年の2014年にかけてはメジャーでも対戦し、「打率.259・0HR・3打点・4三振」とこちらでもイチローにはあまりヒットを許していない。 “平成の怪物”の名にふさわしい投球でファンを魅了してきた松坂。今シーズンは“令和の怪物”と称されるロッテ・佐々木朗希のルーキーイヤーでもあるが、佐々木も松坂と同じように大器の片りんを示すことができるのか。今年40歳を迎える松坂の投球と共に要注目といえそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年05月11日 21時30分
代打に野茂、投手はイチロー? あの守護神もまさかの先発! “名場面の宝庫”オールスター、史上初の中止に落胆の声相次ぐ
ファン投票や監督推薦で選ばれた選手たちが、セ・リーグ(全セ)、パ・リーグ(全パ)の2チームに分かれ試合を行うプロ野球オールスターゲーム。毎年7月に行われてきたこのオールスターが今シーズンは中止となることが11日、決定した。 今回の一件は新型コロナウイルス感染拡大の影響によるもので、1951年から続いていたオールスターが中止されるのは史上初。また、1963年から開催されてきた二軍のオールスター『フレッシュオールスター』も同じく中止となった。 本来ならば7月19日に福岡PayPayドーム、同月20日にナゴヤドームで開催される予定だった今年のオールスター。今回の中止を受け、ネット上には「この状況だからやむを得ないけど残念」、「地元開催だから人生で初めて見に行けるかもって思ってたのに」、「オールスターだからこそ見られるプレーも今年は見られないのか…」といった落胆の声が多数寄せられている。 70年の歴史を持つオールスターは、ファンの記憶に残るプレーや場面が数多く誕生した“名場面の宝庫”。公式戦とは違い“お祭り”のような意味合いが強いため、普段では見ることのできない選手起用でファンを沸かせていた。 1991年7月24日に広島市民球場で行われたオールスター第2戦。「3-3」で同点のまま迎えた延長12回表、投手を使い果たした全セは第1戦で先発していた槙原寛己(巨人)が練習着のままマウンドへ。さらに、全パも槙原に相対した秋山幸二(西武)が自打球で負傷退場したことで野手がいなくなり、投手・野茂英雄(近鉄)が急遽代打で登場。あげくの果てには、裏の守備で野茂に代わり投手・工藤公康(西武)が左翼に就くというイレギュラーな起用のオンパレードだった。 1996年7月21日に東京ドームで行われたオールスター第2戦。「7-3」で全パがリードしていた9回表2死、全パ・仰木彬監督(オリックス)は野手のイチロー(同)を投手として起用。これを受けた全セ・野村克也監督(阪神)は、松井秀喜(巨人)を下げ投手・高津臣吾(ヤクルト)を代打に送った。両監督が見せた“セオリー完全無視”の選手起用は、今もなおファンの間で語り継がれている。 2011年7月22日にナゴヤドームで行われたオールスター第1戦では、全セ・落合博満監督(中日)が先発・岩瀬仁紀(同)を含めリリーフ投手9人で1イニングずつ継投を行うという奇策を披露。通常の試合ではまずお目にかかれない継投策は大きな話題を呼び、チームも「9-4」で勝利を収めている。 上記の3つ以外にも、様々なプレーや采配がファンを沸かせてきたオールスター。来年は無事に開催されることを願うばかりだ。文 / 柴田雅人
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芸能ネタ 2020年05月09日 21時00分
「してはならないことをやった」人妻と留学生…イチロー氏、2度の不倫を報じられるも揺るがなかった態度【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
大リーグのシアトル・マリナーズ公式サイトは6日、歴代の外国人との契約トップ5をピックアップした記事を公開した。この契約は金額だけではなく、どれだけの成績を残し球団に貢献したかが含まれている。 このうち、日本人選手ではイチロー氏が2位、岩隈久志投手(現:巨人)が5位にランクイン。イチロー氏は日本人初の外野手としてメジャーに挑戦し、10年連続200本安打をマークするなど、球界を代表する選手として長年にわたって活躍していた。 イチロー氏というと、1991年にオリックスに入団。94年、打者としては日本プロ野球史上最年少でシーズンMVPを獲得した。以降も数々のタイトルや新記録を樹立し、プロ野球界に大きく貢献していった。 私生活では、元TBSアナウンサーの福島弓子さんと1999年12月に結婚。00年オフ、イチロー氏はメジャー挑戦を宣言。ポスティングシステムを行使し、独占交渉権をマリナーズが獲得。日本人初の野手として夫婦は海を渡った。 そんなイチロー氏だが、念願のメジャー挑戦を前に不倫スキャンダルが表面化したのだ。2000年12月、「30歳人妻が全告白!!イチローがドロ沼不倫と巨額手切れ金」の見出しで『FRIDAY』(講談社)が報じた。この報道を受けたイチロー氏は愛知・名古屋市内の個室ホテルで会見を開き、「軽率な行動を取ったのは事実」と大筋で内容を認めた。 記事によると、1995年に知り合ったイチロー氏と福岡県出身の女性は、知人を交えて何度か食事をともにしていたが、98年秋に福岡市内のホテルで性的関係に至ったという。その後も関係は継続していたが、女性は99年9月に入籍したようだ。しかし、イチロー氏は結婚後も女性に性的関係を強要したという。あげくには、イチロー氏から風俗に行って雑誌に写真を撮られたことについて“もみ消し”の依頼を受けるなどイチロー氏が弓子さんと結婚する直前まで関係を続けたとした。 状況を知った相手女性の夫は、イチロー氏が結婚した直後の同年12月に弁護士を通じて内容証明郵便を送付したという。イチロー氏は最終的に夫側の主張を全面的に認め、慰謝料として1250万円を支払うことで決着したとされている。 だが、会見でイチロー氏は女性が既婚者とは知らなかったとして不倫を否定したのだ。また、示談金は先方からの要求であったと説明。続けて、「結果として向こうのダンナさんに迷惑をかけてしまった。結婚直後で嫁さん(弓子さん)を巻き込みたくなかったこともあるし、そういうときに要求があった」と明かした。 そして、最後に“この件”については先方夫妻と示談が成立していると主張したという。にもかかわらず、暴露されたことが不服であると一気にまくし立て、「口外してはならないことをやったわけですから」と相手女性とその夫、講談社を相手に契約不履行、名誉棄損の訴訟を起こすことを示唆したのだ。 「結局、イチロー氏は裁判沙汰にはしませんでした。ところが2001年6月、またしても同誌は20歳の美人留学生と不倫交際をしている決定的な証拠をキャッチしたのです。同誌は、イチローと留学生との不倫関係を感じさせる会話テープの存在を明らかにし、その一部が抜粋され世間に知れ渡りました。結局、球団が『プライバシーの保護』と取材をシャットアウトし、処理したといいます」(スポーツライター) 2019年3月、イチロー氏は現役引退を発表し、現在は同球団の会長付特別補佐兼インストラクターに就任。球界のスーパースターを支える妻も並大抵では務まらないようだ。
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スポーツ 2020年05月08日 17時00分
片岡篤史氏「やかましい!」後輩に激怒の原因はイチロー? 日本ハム時代の同僚が驚いた試合での一幕を暴露
元プロ野球選手・片岡篤史氏が7日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。元プロ野球選手・イチロー氏を巡る、日本ハム時代のエピソードを語った。 4月14日に新型コロナウイルス感染を公表し、同月24日に退院した片岡氏。退院後に撮影された本動画では、ゲスト出演した日本ハム時代の同僚・岩本勉氏と共に日本ハム時代をテーマにしたトークを展開。その中でイチロー氏がきっかけで起こったエピソードを語った。 具体的な日付は明らかにされていないが、片岡氏によると1996年シーズンの試合中、当時オリックスのイチロー氏が一塁へのゴロを打ったとのこと。同戦で一塁を守っていた片岡氏は前進してゴロを捕球し、ベースカバーに入った後輩投手・今関勝氏にトスするも、今関氏はイチロー氏に追い抜かれ内野安打を許してしまったという。 「(今関は)すごいリアクションで『アウトやろ!』って言ってたけど、『いやいや、お前追い抜かれてるぞ』って(思った)」という片岡氏。このプレーを境に、「あいつ(今関氏)に(守備面で)何か言われるのが嫌になった」という。 すると、一連の経緯を聞いた岩本氏が「試合中に(今関氏に)『サード!』って言われて『うるさい!』かなんか言ってたでしょ?」と、別の試合でのエピソードを暴露。「足が速い打者が打席に入って(今関氏が)『バント警戒してください!』って言った時に、『やかましい!分かっとるわい!』って言ってたでしょ。試合中にそんな掛け声初めて聞きましたよ」と岩本氏に言われ片岡氏は大笑いしていた。 「しかしあの時のイチローは速かった。どうしたらアウトになるかって考えて、『(一塁を)踏むよりタッチや!』って(コーチが)言ってた」と当時のチーム戦略を語った片岡氏。岩本氏も「一、二塁間のぼてぼてのゴロとかは、イチロー氏が(体を)泳がされてるので走り打ちになるじゃないですか。だから倒れ込みながらタッチしないと間に合わないくらい」と同調していた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「イチローのせいで今関にとばっちりがいってるな」、「笑いながら話してたから不仲とかはないんだろうけど、話だけ聞いたら後輩に当たりが強い嫌な先輩みたいに聞こえる」、「イチローの活躍はMLB時代からしか知らないけど、NPB時代から印象的なプレーをしてたのか」、「当時のイチローがめちゃくちゃ足速かったんなら片岡も大目に見てやれよ(笑)」といった反応が多数寄せられている。 本動画で名前が挙がった今関氏は日本ハム(1993-2000)に8年間所属した後、アメリカの独立リーグや日本の社会人野球でもプレーした投手。49歳となった現在は、日本野球機構(NPB)の職員として野球振興・普及に取り組んでいる。 NPB時代のイチロー氏は9年間で199盗塁をマークし、1995年には盗塁王(49個)も獲得した選手。俊足を飛ばしてアウト性の当たりを内野安打にするプレーも多かったが、これには対戦相手もかなりイライラしていたようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について片岡篤史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSFE1o0ihc5mfODf2FybeuA
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スポーツ 2020年04月13日 20時50分
イチロー氏から「人間性に問題がある!」 テレビ中継に映りブログにも批判、元巨人・上原氏が“無礼”の真相を告白
元巨人・上原浩治氏が10日、自身のユーチューブチャンネルに動画を投稿。元プロ野球選手のイチロー氏に無礼を働いた2006年WBCの祝勝会について言及した。 上原氏は7、10日にそれぞれ投稿した動画内で、『スカパー!プロ野球』公式Twitterに寄せられたファンからの質問に回答。10日の動画では「先輩相手にやらかしてしまった出来事はありますか?」という質問を受け、2006年WBCの祝勝会を挙げた。 上原氏は2006年WBCで優勝した直後の祝勝会中、口に含んだシャンパンをテレビのインタビューを受けていたイチロー氏の顔面に吹きかけ、イチロー氏から笑い交じりに「お前は人間性に問題がある!」との発言を浴びている。 上原氏によると、この祝勝会では気持ちが舞い上がるあまり、他の選手と酒をかけ合っていたとのこと。そのような中、「俺イチローさんにいっていいですか?」と口にしたところ、周囲が「いけいけ!」と上原氏をはやし立ててきたという。 ちょうどテレビのインタビューに応じていたイチロー氏を見て、「チャンスだ」と口で酒を吹きかけた上原氏。ただ、その様子が生中継されていたこともあり、「僕のブログとかも炎上しましたね」と多くの批判を浴びたという。 この一件でイチロー氏との関係がこじれることはなく、今でも連絡を取り合っているという上原氏。その一方で、「実際どういう気持ちだったのか、イチローさんに本音を聞きたいですね」とも漏らしていた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上のファンからは「リアルタイムで見てていい雰囲気だなと思ってたけど炎上してたのか」、「イチローをイジる人はなかなかいないから、イチローもまんざらじゃ無かったんじゃないの?」、「瓶じゃなくて口で酒吹きかけたのはちょっと度が過ぎてたな」、「生放送のインタビュー中にやったらそりゃ反感買うわ、うちの父親も当時『何やってんだ!』って怒ってたし」といった反応が多数寄せられている。 46歳のイチロー氏と45歳の上原氏は、侍ジャパンの一員として共に2006年3月に開催された第1回WBCに参加。イチロー氏は「8試合・.364・1本・5打点・12安打」、上原氏は「3登板・2勝0敗・防御率1.59」といった成績をそれぞれマークし日本の初優勝に大きく貢献している。 第1回WBC、並びに祝勝会からは約14年が経つが、上原氏は今でも当時の自分は羽目を外し過ぎたと考えているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
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スポーツ 2020年01月09日 20時40分
「被告はイチローと同じ」国母被告の弁護人に大ブーイング 減刑目的のトンデモ主張に「一緒にするな」の声
大麻をワックス状にした製品約57グラムを米国から日本に密輸入したとして、大麻取締法違反と関税法違反の罪に問われているスノーボード元日本代表・国母和宏被告。その国母被告の弁護人の法廷での発言が、ネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 国母被告は8日、東京地裁で行われた初公判に出廷。裁判では約100回分に当たる大量の大麻製品を密輸した事実を認めたことに加え、「大麻は北米で14歳ごろから使用していた」、「大麻に関することが全て違法とは思っていない」などと語ったことなどが複数メディアによって広く報じられている。 その中で問題となっているのが、国母被告の弁護人による発言。報道によると、弁護人は裁判官に対し「(国母)被告はイチローと同じく国民栄誉賞級の人物」と、元プロ野球選手のイチロー氏を引き合いに出して減刑を要求したという。 昨年3月に現役を引退したイチロー氏は、これまでに2001年、2004年、2019年3月と3度国民栄誉賞の打診を受けたがいずれも固辞。今回の弁護人の発言は、このことを念頭に置いた発言であると思われる。 ただ、この発言に対しネット上のファンは「イチローをこんな奴と一緒にするな」、「いくら例えだとしても、こういう場で無関係の人の名前を出すのは失礼」、「勝手に名前使われてイチローもいい迷惑だよ」と大ブーイング。 同時に、「イチローと同等だから減刑しろって意味不明すぎる」、「どんな罪でも弁護するのが仕事とはいえ、ちょっと主張がおかしくないか?」、「それならよけいに人々のお手本にならないといけないだろ」という疑問や苦言も数多く寄せられている。 「国母被告は2010年、2011年のUSオープン2連覇をはじめ複数の大会で優勝・入賞した実績を持っていますが、2004年に樹立したメジャー新記録のシーズン262安打を筆頭に数々の記録を打ち立てたイチロー氏に比肩するレベルかといわれると大いに疑問です。ただ、それ以上に疑問なのは、“実績がある人間に対しては罪を軽くすべき”という弁護側の主張ですが…」(スポーツライター) 「反省の態度が希薄で再犯の可能性は高い」として、検察側が懲役3年を求刑したことも伝えられている国母被告の初公判。判決は28日に言い渡される予定だが、一部ファンからは「執行猶予をつけずに実刑にしろ」という厳しい声も挙がっている。文 / 柴田雅人
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