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芸能 2011年01月31日 17時00分
品川がうんざり、「まったく興味ない!」
吉本の芸人であるお笑いコンビ品川庄司の品川祐、ライセンス、トータルテンボス、椿鬼奴、中山功太が21日、米人気ドラマシリーズ「LOST ファイナルシーズン」DVDリリース記念、『LOST芸人襲名披露記者会見』に登場した。 吉本の先輩芸人である雨上がり決死隊の宮迫博之が写真週刊誌に元タレントの女性と密会が報じられた件についてレポーターから、“(宮迫は)パラダイスはなかった”と話していたと聞かれると、品川は「それだけ聞いても意味がわからないです」と冷静に返答。「ないと本人が言っているなら、ないんじゃないですか」とも。さらに、トータルテンボスの藤田は、「パラダイスで思い出しましたけど、パラダイス山本さんって今、何しているんですか?」とボケた。レポーターから「フライデーで何か思い出すことは何かないですか?」と質問されると、映画『13日の金曜日』の思い出を語り出し笑いを誘った。 また、別のレポーターから、麒麟の川島明がタレントの眞鍋かをりと別れたとの報道について聞かれると品川は、「俺ね、そんなに吉本の女の子事情知らないです。誰と誰が付き合って、誰が別れたって、まったく興味ない!」とうんざりしながら発言し会場を後にした。
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スポーツ 2011年01月31日 16時30分
キャンプイン直前情報『オリックス』編 捕手補強を見送った「中期・再建ビジョン」
千葉ロッテとの交換トレードで捕手・斉藤俊雄(27)を獲得した(1月22日)。昨季、岡田彰布監督(53)が「配球ミスによる失点」に激怒したのは1度や2度ではなかったはず。日高剛(33)をスタメンから外し、鈴木郁洋(35)を起用する“荒療治”も見られた。こうした状況からして、「ドラフト上位で社会人、大学生の大型捕手を獲る」、もしくは「細川亨のFA補強を狙う」との見方もされていたが、実際に獲得したのは、一軍出場試合数「21」の斉藤だった。捕手の一軍登録予定は3人。FA権の行使を示唆した日高も引き止めたということは、まだまだ必要な戦力と判断したからだろう。この日高と鈴木は“当確”として、残り「1人枠」を、斉藤、前田大輔(31)、ファーム戦21試合に出場した伊藤光(21)、辻俊哉(31)、横山徹也(26)が争うことになりそうだ。 昨季、チーム全体で許した盗塁数は、リーグワーストの「125」。86試合でマスクを被った鈴木にしても、21連続盗塁を決められている。盗塁阻止率の低さからしても、捕手を強化しなかったのはナゾだ。 その一方で、オフの補強で話題となったのは、前巨人・李承●(●は火へんに華)(イ・スンヨプ)内野手(34)、前パイレーツ・朴賛浩投手(37)の獲得。このコリアン・コンビの加入により、韓国メディアからの注目度も一気に高まったという。日本在住の海外特派員によれば、韓国はオリックスの主催ゲームの国内中継を検討しているそうだ1月28日時点)。韓国中継がビッグビジネスに発展するかどうかは、まさに、李、朴の活躍次第である。そのなかでも、李が復活できるかどうかは、チームの命運も分けるのではないだろうか。 昨季、最後までクライマックスシリーズ進出を争った勝因は『打線』である。チーム総盗塁数は「34」と極端に少ないが、得点圏打率で見てみると、カブレラ・3割8分4厘、坂口智隆(26)・3割2分6厘、T-岡田(22)・3割2分5厘と、勝負強いバッターが多かった。そのチームトップの勝負強さを発揮したカブレラ(39)を慰留させなかっただけに、李が復活しなかった場合、チーム総得点は激減する。 交流戦初優勝の勝因も『打線』だった。交流戦期間中のチーム打率は、2割9分7厘である。今季は本塁打の初タイトルを獲得したT-岡田を中心に編成されるはずだが、その前後を任されるのは、李。やはり、彼のバットが勝敗を決めると言っていい。 昨秋のドラフト会議で岡田監督は大石達也(22=西武)の競合に参画したが、3度続けて抽選クジに外れてしまった。しかし、2回目の1位入札は「投手」ではなく、伊志嶺翔太(22=千葉ロッテ)を、3回目で山田哲人(18=東京ヤクルト)、4回目で後藤駿太(18)を選択したのは興味深い。野手である。結果論かもしれないが、オリックスは分離ドラフト年を含め、2000年から09年までの10年間で12人中9人の投手を1位指名してきた。しかし、近年のオリックス打線は外国人選手に依存しきっている。昨季、岡田監督が05年1位のT-岡田を「使う!」と明言し、実行したのは「フルシーズン、フルイニング出場可能な生え抜きの中核選手」が欲しかったからではないだろうか。そして、今季は「3年から5年先を見据えた再建ビジョンの一歩を踏み出した」というか…。 朴賛浩はもちろんだが、金子千尋(27)、木佐貫洋(30)、平野佳寿(26)、小松聖(29)らの投手陣が順調に仕上がれば、勝率5割越えは確実である。(スポーツライター・飯山満)
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トレンド 2011年01月31日 16時00分
甲州ワインの里は、当たりの癒しスポット (2)
なお、このワインカーヴ内はものすごく寒いので、それだけで無理な方もいるかもしれない。しかしそこは、この建物自体、地階以外の場所は非常に暖かいので、ほっとラウンジ風共用スペースなどで暖を取って、また試飲に戻るなんていうのもオツなものなのだ。まあはっきり言ってしまえば、そういう若干自然体で緩いサービス=行政的な感じのサービスレベル、が逆に落ち着くワケです。 11時頃、ワインカーヴに潜入。先客は、若いカップルのみ。女は、「味が濃い目」「ジュースみたい」など言っていて、男が「完全に発酵してるんだね」などと応じている。筆者もすぐにほろ酔い気分になった。 で、肝心の味のほうだが、すいません、よくわかりません。(笑)ただし、味が濃くて雑味がないのが、いい若いワインなのではないか、という自己基準からすると、おいしいワインはいっぱいあった、とお伝えしておきたい。 あえて挙げれば、白ワインだと、カーヴ入り口付近の辛口系・<落穂ひろい>(シャトージュン)などは、さすが2500円以上のワインだなあ、と思った。 カーヴ内はおおよそ白と赤の2つのコーナーに分かれているが、赤のフルボディ重口の<ベリーアリカント>(塩山酒造)も濃厚で渋みがうまい赤ワインだった。 両者とも、お洒落なラベルで判別は一目瞭然なので、ご参考あれ。 いっぽう「ジュースみたい」なのは、マスカットベリーAや巨峰などを使用した甘口系と思われる。 辛め系ではさらに、<錦城ワイン>の赤ミディアムテイストや岩崎酒造の<シャトーホンジョーあじろん>なども、しっかりとした味わいが素人をも唸らせる。 前掲・味が容易に想像できる品種のとろりと甘い熟成具合と、逆に辛口とを2本セットでおみやげに購入していく、なんて買い方もおススメだと思った。(続)
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トレンド 2011年01月31日 15時30分
2ちゃんねるVSリアルライブ抗争激化?山口敏太郎氏報復を受ける(後編)
編「雑誌ムーへの批判的な見解は、今も持ってますか」 山「持ってますね。麻原空中浮遊の記事、編集部に麻原が出入りしていたこと、本来ならば廃刊して編集長が辞任すべきでしょう。それがなかったのは問題。これは2ちゃんねらーの妄想とは違います。客観的な事実ですから、名誉毀損ではありません。いつでも法廷に出向くつもりです。そのときは、奴らに都合の悪い資料を出しますよ」 編「水木しげるを批判したとか、京極夏彦さんや東雅夫さんに喧嘩を売ったとも2ちゃんねらーは主張していますね」 山「まったく事実無根ですね(苦笑)。彼らの論拠は妄想ばかりの2ちゃんねるの過去ログですからね。僕が水木しげるの信者というのは出版界では有名な話ですから、それと同時に経営者ですから、京極夏彦さんや東雅夫さんに喧嘩を売っても一円も利益にならないのでやりません。また喧嘩しても勝てないのでしょう。負ける喧嘩をする経営者はいません。僕は性格的にベタベタするのが苦手なので、必要以上に仲良くもしませんが、番組とか企画で一緒すれば喜んで先輩方を立てる気持ちはあります。それが社会人のマナーです」 編「単に気に入らないからという理由で喧嘩する学生時代と違って、無駄な喧嘩することはありえない」 山「大人ってそうそう喧嘩しませんよ。もっともプロレス的な演出の喧嘩は、この世界は多いですがね。水木先生は、喧嘩をすると腹が減るとおっしゃってます。まったく先生のおっしゃるとおりです。水木先生は形状が伝承されていない情報だけの妖怪に民芸品やアート作品をコラージュして形を与えたんです。だから、かつては本来『音や声だけの妖怪』『姿が見えない妖怪』が目撃されていたにも関わらず、ここ30年〜40年は、水木しげるデザインの妖怪が目撃されるようになった」 編「なるほど、興味深い話です」 山「人間の脳ってかなりいいかげんで、実際に見ている物体が理解不可能であった場合、過去に見たデータで一番近いビジュアルを当てはめるんです。だから、宮崎駿先生が創ったはずのマックロクロスケが目撃されたり、銀河鉄道を目撃したとか真剣に言う人が出てくるんです。だから、水木先生(他にも大勢の諸先生方も含め)は妖怪に姿を与えた偉大な仕事をしたんです。それを水木批判ととってしまう理解力の無い方がいるんですね。勿論、分かっていて意図的に言っている可能性もありますね」 編「2ちゃんねらーは、山口敏太郎さんが赤帽で運転手をやっていると言ってます(爆笑)」 山「怪談師の方で平日に運転手をやっている方を知ってますが、その人と勘違いされたのでしょうか。或いはサラリーマン時代、日本通運の本社営業部にいたのですが、そういう会社員時代のキャリアから妄想されたのかもしれませんが、日通の本社の人間が脱サラして、競合他社の赤帽の運転手にはまずならないと思います。こんなに僕が忙しいのに運転手をやっている時間はないですよ。それに普通免許だけしか持ってないし、運転も下手なんです(苦笑)」 編「ライター70人はホラとも言われています(笑)。リアルライブだけでも40人以上が動いてます」 山「税務の監視が厳しい中、嘘言うわけないじゃないですか。嘘つき小学生の『友達百人』と同じレベルだと思われたのかな。タレント部門も10人いるし、漫画家も10人以上いる。リアルライブではすでに40数名が書いているのに。ブログで仲間の名前をあげたこともあったんです。自分の周りの価値観や感覚で書いてるんでしょうね」 編「しかし、前回のインタビュー掲載から一週間も経たないうちに粘着スレッドが立っていますが」 山「やはり、固定ハンドルが意図的にスレッドを盛り上げたり、シンパとアンチを使い分けて、2ちゃんねるを盛り上げているとインタビューで言ったから、固定ハンドルの怒りを買ったのかもしれませんね。逆にすぐ反応するということは、やはり事実のなのかもしれませんね」 編「これからも、山口さんへのバッシングは続くのでしょうね」 山「固定ハンドルも必死ですね。このパスワード盗まれて、2ちゃんねるが大騒ぎしてましたね。スレッドが消えたり、乱立したり。あの事件でやはり、パスワードを持っている一部の人間が2ちゃんねるの世論を操作しているのがよくわかりますよね」 編「今後、2ちゃんねるはどうしたらいいでしょうか」 山「もう他人の悪口を書きまくってアクセス数をあげ、広告料を稼ぐという2ちゃんねるのビジネスモデルは方向転換したほうがいいですよ。大部分のネットユーザーが2ちゃんねるのカラクリに気づいてしまった今、データベースとして生まれ変わるのがベストではないでしょうか。僕は忙しいので、あまり2ちゃんねるで話題にしないで欲しいです。岡山県って場所を指摘したから反応した2ちゃんねる固定ハンドルもいたんでしょうね」 編「また、擁護のふりをしたアンチが出てくるのでしょうね」 山「褒め殺しですね。あれは、なんか見るのも痛々しいです」(了)2ちゃんねる関連の記事インターネット掲示板2ちゃんねるの功罪http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/87371893/どうする西村博之氏!? 「2ちゃんねる」の損害賠償金回収に成功http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/00232435/2ちゃんねるで誤認バッシングを受けた山口敏太郎氏に緊急インタビュー(前編)http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/59612394/2ちゃんねるで誤認バッシングを受けた山口敏太郎氏に緊急インタビュー(後編)http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/19297062/
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社会 2011年01月31日 15時00分
最近社会問題になっている“クレジットカード現金化”について(2)
先回、最近社会問題になっているクレジットカード現金化の商法について書きました。 この商法にはキャッシュバック付商品販売、金券買取、空売り、買取などが存在します。 このような商法がなぜ、出てきたのでしょうか? 最大の理由は昨年6月に完全施工された改正資金業法にあります。新貸金業法では総量規制がされ、貸金業者で借りられる額がこれまでより少なくなりました。また、専業主婦が借金する場合、配偶者の承諾が必要になったり、総じて審査が厳しくなりました。それとともに、上限金利が下げられました。 これにより、どういうことが起きたというと、今まで多重債務があっても、貸金業者独自の判断で新たな借り入れができて、しのげたのができなくなりました。借りられる額は年収の3分の1までと決められてしまったからです。多重債務者はおおむね、返済するために新たな借り入れをする自転車操業に陥っていますので、新たな借り入れができなくなると困ります。もはや、ヤミ金にでも手を出すしかないのです。 そこで現れたのが、カード現金化業者です。総量規制のため貸金業者ではもう借りることができず、カード会社のキャッシング枠もいっぱいになっている人の受け皿となったわけです。キャッシュバック付商品販売業者は貸金業者ではなく、表向きはあくまで物品販売業者です。従って貸金業者としての登録も不要。クレジットカード会社との取引が可能になれば、即開業できるわけです。 カード現金化業者のほとんどが元貸金業者でしょう。今や大手の消費者金融会社が窮地に陥っている状況ですから、中小の貸金業者は生きていけなくなりました。なかなか貸付もできず、その上儲け(金利)も減ったとなると、食いっぱぐれてしまいます。そこで、カード現金化業者に転業したわけです。 ご承知のように、クレジットカードにはキャッシング枠とショッピング枠があります。通常、ショッピング枠の額が大きいですね。キャッシング枠がいっぱいになっていても、カード現金化はショッピング枠を利用しますから何の問題もありません。あくまで、“販売”ですから、貸金業者にある審査は不要。無職であっても、ショッピング枠に空きさえあれば簡単に利用できます。そこが、カード現金化業者を安易に利用してしまう理由です。 資金業から転業した業者にとっても、多大なメリットがあります。これまでは客の返済管理をしなければならず、貸し倒れのリスクもありました。ですが、この商法では業者はカード会社から入金があった時点で、業務は完了。債務はカード会社にありますから、焦げ付いたら、リスクを負うのは業者ではなくカード会社ということになります。 金券買取業者に至っては、客から買い取った金券をショップに売って換金するだけですから、カード会社と取引を始める必要もなく、誰でも即開業できます。ですから、ヤミ金が転業する場合も多いでしょう。 カード現金化業者の商法では、客側は実質的には法外な金利を払わされることになりますので、通常に金を借りるよりリスクが高いです。利用に際しては、十分な注意が必要です。後で泣きを見ることにもなりかねません。(ジャーナリスト/落合一郎)
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トレンド 2011年01月31日 14時30分
2ちゃんねるVSリアルライブ抗争激化? 山口敏太郎氏報復を受ける(前編)
リアルライブ紙上では、何度か2ちゃんねるに関する記事が踊ってきた。なかでも『2ちゃんねるの時代は終わった』という藤原真氏の記事は衝撃を呼び、山口敏太郎が書いた記事だと、2ちゃんねらーが勘違いし、山口敏太郎氏への誤認バッシングが2ちゃんねる上で勃発した。 編集部では、昨年7月誤認バッシングという災難にあった山口氏にインタビューを敢行、その胸中を聞いたのだが、そのインタビュー掲載後、今度はリアルライブのオカルト記事において山口氏が盗作をしたという粘着スレッドが立ち、再びバッシングが起こっている。半年ぶりに山口敏太郎氏にインタビューを敢行する。<2ちゃんねる関連の記事>インターネット掲示板2ちゃんねるの功罪http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/87371893/どうする西村博之氏!? 「2ちゃんねる」の損害賠償金回収に成功http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/00232435/2ちゃんねるで誤認バッシングを受けた山口敏太郎氏に緊急インタビュー(前編)http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/59612394/2ちゃんねるで誤認バッシングを受けた山口敏太郎氏に緊急インタビュー(後編)http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/19297062/ 編集部(以下 編)「またバッシングされていますね」 山口敏太郎(以下 山)「そうですね。言葉使いから判断すると、十代から二十代の2ちゃんねらーのようですね」 編「まず、『八王子城に北条氏の呪い』という記事が山口敏太郎の盗作だったという2ちゃんねるのネガティブキャンペーンですが、これには失笑しましたね」 山「そもそも、僕の書いた記事じゃないですからね」 編「リアルライブのオカルト記事は、山口敏太郎さんがキャップというイメージがあるから全部一人で書いていると勘違いしたのでしょうか」 山「あの記事は、梅季颯君の書いたレポートであり、現地にも実際に行っています。写真は弊社が撮影したものを貸しました」 編「メディアというものは、大勢のライターや記者が書いているという認識は、未成年たちの間ではないのでしょうか」 山「前回もそうでしたけど、藤原真君という若手ライターが2ちゃんねるを批判したという内容よりも、山口敏太郎が批判したというほうがショッキングですからね」 編「なるほどね」 山「梅季君もミスがありますよ。2ちゃんねらーの言う通り古文翻訳を無断で引用したのは完全なるミス、英文翻訳や古文翻訳は僕も昔やったことがありますが、ものすごく大変なんですよ。ですから、梅季君と弊社のライター契約は三か月後の4月末で解除します。それが梅季君への処分です」 編「リアルライブと山口敏太郎と上祐(元オウム)の関連を指摘する2ちゃんねらーの妄想もありました」 山「内外タイムズとリアルライブの経営者がまったく同じだと勘違いしている人がいるようですね。内外タイムズが経営悪化し、リアルスポーツとなったものの休刊。そしてリアルライブが誕生しました。リアルライブは、内外タイムズのwebサイトを受け継ぎましたが、まったく別のフェイツという会社が経営しているのに」 編「上祐と山口敏太郎の関連を指摘したのは笑いました。山口敏太郎はオカルトで反オウム反麻原の急先鋒なのに」 山「そこが、可笑しいんですよ。僕が雑誌ムーは麻原の空中浮遊を掲載した責任をとっていないと批判をすると、ムーに謝れとかね」 編「おかしいですね。論理的に破綻してますね」 山「都合のいいところだけを抽出して叩いている。前回のインタビューでも2ちゃんねるは都市伝説を生み出す場として評価していると明言しているのに、山口敏太郎は2ちゃんねるを否定していると書かれてしまう。2ちゃんねらーが都合の良い部分だけを継ぎ足して妄想を膨らましている」 編「山口敏太郎は素人は黙っておけという姿勢だと2ちゃんねらーの意見ですが」 山「違いますね。発言の自由は誰にもあります、素人でも何でも言っていいんです。ですが発言の自由には責任が伴うんです。mixiや2ちゃんねるで、言いたい放題の人物を何度か突き詰めたことがありますが、いざとなったら『悪気はなかった』『周りに釣られた』『お母さんには言わないでください』と言って謝るんです(笑)。本当に山口敏太郎を批判するならば、実名でいつでも責任とれる形で言ってくればいいんですよ。僕はいつでも受けて立ちますね。論争をやるのであれば本気でやらないと」(続く)
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トレンド 2011年01月31日 14時00分
文科系忍者記者ドラゴンの道 「映画『あしたのジョー』に出演するリアル・ムエタイチャンプ!紅 闘志也」
2011年2月11日に全国東宝系で上映される映画『あしたのジョー』にリアルなムエタイチャンプ、紅 闘志也が出演するのはご存じだろうか? 海外で多数の試合をおこない、2008年にムエタイの本場、タイでPK.1世界ムエタイSウェルター級の王者を獲得している格闘家である。また、俳優として映画に出演するだけではなく、浜崎あゆみのバックとして2009年の紅白歌合戦出場、2010年のPV『Lady Dynamite』への出演とリング以外でも幅広く活躍している。 今回は映画『あしたのジョー』に出演したエピソードをはじめ、リングに臨む時の心構えやチャンピオンに必要なことを聞いてみた。 Q:映画『あしたのジョー』に出演した経緯は? 紅:闘志也(以下、紅):元々は知り合いのジムにきた話でしたが、そこのマネージャーが故・梶原先生の劇画「紅の挑戦者」の主人公の名前を実弟、真樹先生が公認されている紅 闘志也は放っておけないだろうという配慮をいただきまして、出演の運びとなりました。 Q:どのような役柄なんでしょうか? 紅:ジョーのライバル力石が所属する白木ジムのボクサー役です。映画撮影前、忘年会(2009年12月)の席で真樹先生にジョー役志願したら「ふざけるなぁぁ」と言われました。 Q:撮影現場の雰囲気はどうでしたか? 紅:当事の時代背景(1960年代後半)を反映した格好、近代設備でのボクシングシーンのみでしたので関係者、知人も多かったのであまり退屈しませんでしたね。 Q:映画に出演する時と格闘技の試合をする時の気持ちの違いは何でしょうか? 紅:今まで映画も不良、ヤクザ役で何回か出演してますが、面白く魅せたいと思う点は共通ですが映画はより魅せることに集中できて、格闘技の方が勝敗とかを考えて集中できないことでしょう。 Q:『あしたのジョー』では力石徹の壮絶な減量が有名ですが、実際のキック界での減量はどのようなものでしょうか? 紅:減量はキックも同じです。無理な減量は選手寿命縮めますし、体壊します。自分は基本減量しません、直前の水分カットで2〜3時間で2〜3kg以上絞るのみです。最初からある程度、体脂肪の少ない体つくっておけば直前の体水分量調整でOKです。自分は常時体脂肪率7〜8%くらいです。減量、体つくりなら本書けますわ。 Q:試合直前はどのように集中力を高めていくのでしょうか? 紅:楽しいことを考えます。格闘技なんてルールある競技なんで殺し合いに比べれば全然ユルいです。 Q:チャンピオンになるために必要なことは何でしょうか? 紅:ヤル気!! Q:海外で試合をする時はどんなことに気を付けていますか? 紅:パスポートをなくさない、遠征地での外貨レート、気候、それぞれの国の特色に気を使っています。 Q:マーチャンダイズの肉シャツのインパクトが抜群ですが、ファンの評判はいかがでしょうか? 紅:元々友人のビルダーが買ってきてくれたのをイベント会場とかで着ていたら「欲しい」という要望が多かったので発売元に話して取り寄せてるものです。もう400枚くらい売れました。希望あればアメブロhttp://ameblo.jp/tks0604/もしくはmixi名“紅の挑戦者”からでもメッセ下さい。★肉シャツ ¥2200/1枚【カラー】黒 紺(文字は黄色のみ)【サイズ】S M L XL(アメリカンサイズに近いです。)郵送は基本全国一律手渡しのEXPACK¥500奨励します。 Q:今後の試合の予定は? 紅:まだ正式決定でないですが話だけは来てるのいくつかあります。今、公表できるのは2011年4月30日&5月1日にミャンマー政府の許可が下りれば開催の素手、頭突き、投げ、立ち関節有効のミャンマーラウェイ国際大会です。 Q:元気が出るメッセージをいただけますか? 紅:ヤル気があれば何とかなるモンです。※紅 闘志也アメブロhttp://ameblo.jp/tks0604/ツィッターhttp://twtr.jp/user/kurenaitoshiya1mixi名:紅の挑戦者※記事企画、文科系忍者記者ドラゴン・ジョー(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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芸能 2011年01月31日 13時55分
やっと注目を浴びそうな熱愛報道
サッカー・日本代表が激闘の末にアジア杯を制したが、決勝・オーストラリア戦で値千金の鮮やかなボレーシュートを決めたのがJリーグ・サンフレッチェ広島の李忠成だった。 「なぜかオーストラリアのDF陣は李をノーマークで、まるでボレーシュートの練習でもしているかのようにあっさり決まった。あそこで李がシュートを外して負けていたら“戦犯扱い”されていた」(サッカー担当記者) 一躍注目を浴びた李だが、父親は31日の各局の情報番組に引っ張りだこで、ある局ではアジア杯前に収録した李のインタビューを放送。その中で李は「まったくモテません」と恐縮していたが、昨年3月に女性スキャンダルが報じられていたのだ。 「お相手は、昨年の初めからエイベックスが総力をかけて売り出した歌手のICONIQ(アイコニック)で、女性誌によると、交際は08年秋ごろからで、家族ぐるみの付き合い。李がオフやアウェーで関東に滞在する際、都内にある李の実家の焼き肉店を一緒に訪れるそうで、ICONIQの所属事務所は『プライベートなので本人に任せている』とコメントし交際を否定しなかった」(芸能記者) ICONIQは丸刈り風の“ベイビーショート”のヘアスタイルで注目を集め、交際が報じられた当時は大手企業7社のCMに出演するなど勢いがあったが、2人の交際はさほど話題にならなかった。 「エイベックスの売り出し方があまりにも強引で、露出の割に人気はなかった。そう思っているうちに、徐々に露出も減り、今では名前も聞かれなくなってしまった。かつて韓国でアイドルとして活動していたことや女優経験があることを隠して、“新人歌手”として売り込んだのもまずかったのでは」(レコード会社関係者) アジア杯での活躍の影にICONIQとの交際があったと思われるだけに、やっと2人の熱愛報道が注目を浴びそうだ。
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社会 2011年01月31日 13時30分
愛知県西三河地方の伝説 「白瀬轟中尉終焉の地」
明治43(1910)年11月28日、日本南極探検隊「白瀬隊」は東京芝浦を出港して、明治45(1912)年1 月27日に南極大陸の「南緯80度05分、西経156度の地点」に到達し、その地を「大和雪原」と命名した。明治45(1912)年6月20日、58000kmの航海の後、一人の死傷者を出すこと無く全員が元気に芝浦に帰港した。「白瀬隊」の隊長・白瀬轟(しらせ のぶ)中尉(1861〜1946)は日本人で初めて南極大陸を探検した偉業を成し遂げた。昭和21(1946)年9月4日、白瀬轟中尉は愛知県挙母町(現在の豊田市神明町2丁目)で、不帰の人となった。現在、この地には「白瀬中尉終焉の地」の碑が建っている。 白瀬轟は文久元(1861)年6月13日に秋田県金浦町の400年以上の歴史ある浄蓮寺の住職である白瀬道造・マキエ夫妻の長男として生まれた。19歳の時、北極探検をする意思を立て身心を鍛えようと陸軍日比谷教導団(下士官養成校)騎兵科に入学した。卒業後、仙台鎮台に配属され、輜重兵中尉となった。明治26(1893)年、32才で郡司成忠の千島探検に参加し寒地の専守島で、日本人として初めて越冬した。その後、明治43年まで宮城県、北海道庁に奉職した。 1909年にアメリカの探検家ベアリーが北極点に到達してしまったため、南極探検の計画を進めた。白瀬轟は大熊重信の後援会長就任し、朝日新聞社や地元の秋田魁新報社を通じて、全国からの義捐金に支えられ、機帆船「開南丸」(204トン)を入手した。 白瀬轟が51才の時、明治43(1910)年11月28日、白瀬轟を隊長とした日本南極探検隊は東京芝浦を出港した。明治45(1912)年1月27日に南極大陸の「南緯80度05分、西経156度」の地点」に到達し、明治45(1912)年6月20日、「白瀬隊」全員が無事に日本に帰港した。しかし、「白瀬隊」は装備の問題で南極点には到達できなかったが、その勇気と英知は全世界から称賛されたという。(「三州の河の住人」皆月 斜 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2011年01月31日 13時00分
まんが喫茶でミニコミフリマ開催=神保町
1月最後の日曜となった30日、本の街である神保町で、珍しいイベントが開催された。 それは「第二回神保町ミニコミフリマ」。主催は、東京都新宿区にある書店「模索舎」。ミニコミ発行者が、共催となるまんが喫茶「漫楽園」(東京都千代田区)の店内に販売ブースを開店し、一般顧客を相手に、フリーマーケットを開いた。 ミニコミとは、主に紙媒体を前提にして使われてきた言葉で、自主製作メディアとしての小規模出版物などをさす。社会的現象としては、1960年代から70年代にかけて広まりはじめた。タウン誌やサブカルチャーの隆盛らをへて、現在に至る。 「模索舎」は、1970年開店のミニコミ取扱書店。 今回の「神保町ミニコミフリマ」は、「模索舎」がミニコミ発行者に参加を呼びかけ開催された。屋外、屋内を問わずミニコミを集めたフリーマーケットが開催されることはあるが、まんが喫茶を会場とするイベントは珍しい。 まんが喫茶「漫楽園」は、老舗書店や和菓子店が肩を寄せ合う「神保町すずらん通り」にある。サブカルチャー、レアものを含み2万冊以上を蔵書するが、店内には個室を設けていない。メインスペースのテーブルの上には、パソコンが置かれておらず、読書と喫茶のための空間を提供している。 「神保町ミニコミフリマ」には、学生から、活躍中の小説家や批評家まで、多彩なミニコミ発行者が、それぞれの屋号をかかげて出店した。「漫楽園」メインスペースのテーブルで、自作の看板を立てるなどし来場者を迎えた。 ミニコミの中身は、まんが、イラスト、随想、詩、研究、評論など。野宿ら特定のテーマを設定した雑誌や、市井の人間が生活者としての視点から街や人を見つめ、そして自分自身を見つめるという、一般の書店には並びにくい表現物も販売され、ミニコミの形も、100円のホチキス本、リボンや付録をつけたもの、DTP技術を駆使したオンデマンド出版物など、個性的。なかには、無料配布冊子であるフリーペーパー、自主製作CD、布や手書きのイラストを使っているため一点ものとなる豆本などを、配布、販売する参加者もいた。 来場した顧客は、ミニコミ発行者が出店しているため、商品内容を、直接、生産者に尋ねることができる。また、普段は接点がないミニコミ発行者どうしがフリーマーケットという場所を利用して交流を深めるなど、にぎわいを見せた。(竹内みちまろ)
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
