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社会 2011年12月30日 11時45分
東京電力社員はボーナスもらって電気料金値上げへ 国民は怒り爆発!
東京電力・西沢俊夫社長が12月22日、会見を開き、来年4月から事業者向け電気料金の値上げを発表。一般家庭用についても、早ければ来年2月にも値上げ申請を行う予定。実現すれば、80年以来、32年ぶりの値上げとなる。 西沢社長は、その理由を「事業者としての義務。経営が成り立たない状況で何もしないのは、株主代表訴訟の対象にもなる」としている。砕いていえば、このままでは経営が成り立たず、被災者への賠償金の支払いもできないというわけだ。相次ぐ各地の原発の停止により、代替する火力発電の燃料費が増加していることも要因。 契約電力50キロワット以上の大口の事業者の値上げについては、政府の認可は不要。該当する顧客は約24万社で販売電力量の約6割を占めるという。値上げ幅は個別交渉となるため、一律ではないが、東電では2割ほどの値上げを検討している。 一般家庭用については政府の認可が必要であるため、東電では来年2月か3月に申請し、それを政府が審査する。東電は早ければ来夏にも1割ほどの値上げをしたい意向だが、これには政府内で「まず自助努力が必要」との意見も多く、簡単には決まりそうにない。 そんななか、時節柄、聞き捨てならない話も聞こえてきた。それは東電社員へのボーナスだ。12月に支給された同社の一般職組合員平均のボーナスは37万4000円。これは給与の1カ月分。昨冬の84万4000円と比べれば、5割以上も減ってはいるが、「この状況で、なんで37万円もボーナスがもらえるのか?」との批判も多い。 会社はほぼ死に体で、被災者への賠償金の支払いも満足にできていないのに、ボーナスが出るなんて、考えられない話だ。一般の会社であれば、当然ボーナスなどゼロだろう。半減以下になったとはいえ、しっかりボーナスを支払った上で、値上げに向かうのでは到底国民の理解など得られない。 茨城県在住で中小企業に勤める会社員Aさん(48)は、「原発の風評被害で、会社の売上が激減し、冬のボーナスは東電の1カ月分どころか、スズメの涙しか出ませんでした。東電社員はちゃっかりボーナスもらって、その上、値上げなど許せませんね。値上げする前にボーナス返上すべき」と怒り爆発。 自分たちの身は切らずに、その分を国民に負担させようとする東電。値上げをする前にすべきことはヤマほどあるはず。それを履行もしないで、値上げなど許されないだろう。政府はいったい、どうジャッジするのだろうか?(蔵元英二)
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芸能 2011年12月30日 11時45分
テレビ朝日は“子だくさん”ビッグダディ依存症! 正月に狂気の9時間特番放送!
リアルライブでも度々取り上げてきた、あの“子だくさん”のビッグダディ。今年はその主人公の父親である林下清志さん一家に激震が走ったとあって、前回の放送は10月1日と8日の2回に分けるというテレビ朝日の力の入れようだった。 かいつまんで、前回の流れを整理しておくと、今年初めにビッグダディは復縁した妻の佳美さんと離婚。ビッグダディは12人の子持ちだったが、前妻が連れ子の三つ子と復縁した際に産まれた末娘を引き取ったため、子どもは8人に減少。 その後、勤務していた愛知県豊田市のよこやま接骨院の同僚の18歳年下の美奈子さんと4月に電撃再婚。すでに、美奈子さんは懐妊しており、新妻は12月に出産予定。美奈子さんは5人の子持ちのシングルマザーで、子どもの数は一気に13人に増加。高校生の二男と三男は鹿児島県奄美大島に残し、他の子どもたちは豊田に大移動した。 林下家は奄美への帰還を希望したが、地元住民の反対で断念。新天地での生活を目指し、島根県隠岐諸島にある中ノ島への移住を計画し、ビッグダディは漁師になるべく漁業体験をして社長面接を受けるが不採用。すでにビッグダディは接骨院を辞めて剣が峰に立っており、9月4日、香川県小豆島南部の土庄(とのしょう)町に一家で強行移住。歯科受付として働く長女と、よこやま接骨院の見習いである長男は豊田の接骨院の寮に残り、小豆島、奄美、豊田の三重生活がスタートした。ビッグダディは10月3日に、「島の接骨院」を開院したところで、前回の放送は終了した。 10月放送分の視聴率は前編が12.5%、後編は15.2%という上々の数字をマークした。この結果に気を良くしたテレビ朝日は、正月にトータル9時間のスペシャルを組むことを決めた。まずは1月2日の「痛快!ビッグダディ正月SP」(第1部=10時50分〜11時45分、第2部=12時〜14時55分)。07年以降、10年初春を除き(このときは9年大みそかに放送)、年始の2日にビッグダディ正月SPは放送され続けており、毎年恒例といっていい。例年、正月SPはこれまでの総集編で、今回は10月放送分を再編集したものとなる。 しかし、これで終わらないのが12年のビッグダディだ。テレビ朝日では性懲りもなく、1月4日18時30分より、なんと5時間枠でレギュラー版の「痛快!ビッグダディ13」をゴールデンタイムで放送する。2日の4時間と合わせると、実に9時間の放送。今年の1月2日も早朝6時から9時間の新春SPを放送したが、これは視聴率も期待できない時間帯であり、総集編を垂れ流し的に放送されたものだが、4日放送分はレギュラー版。これは小豆島での新生活、「島の接骨院」の経営状況、気になる新妻の出産問題などがオンエアーされる見込み。 それにしても、正月早々、トータルで9時間。テレビ朝日のビッグダディへの力の入れようには恐れ入る。番組制作費がほとんどかからず、好視聴率が獲得できる優良番組だけに、同局のビッグダディへの依存度は増すばかりのようだ。(坂本太郎)
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芸能ネタ 2011年12月30日 11時00分
敏腕記者座談会 これが2011年芸能スキャンダルの裏側だ(3)
D 同棲していた彼氏が逮捕(不起訴)され、リストカット騒ぎまで起こした加護亜依にもヌードの噂がたえない。このままじゃあ芸能活動の再開はままならないし、期待値は高いよ。 C 加護と同じ元『モーニング娘。』では芸能活動休止を発表した後藤真希もセミとはいえヌードを見せてくれたしね。芸能界復帰に含みを持たせているゴマキには休止前だというのにヌードのオファーが殺到するという奇妙な現象が起きているらしい。 A 一方、今年は若手トップ女優の熱愛ラッシュでもあった。中でも「長澤まさみと『EXILE』のAKIRA」「上戸彩と『EXILE』リーダーのHIRO」と、『EXILE』の肉食ぶりは羨ましい限りだ(笑)。 C 長澤とAKIRAはすでに破局したようだけど、上戸は結婚間近とも言われている。いきなりの「できちゃった婚」だってあり得るよ。 D その2人を追い越して“視聴率女優”となった綾瀬はるかにも新たな熱愛が発覚した。バツイチで結婚には腰が引けていた大沢たかおに、綾瀬が見切りをつける形で破局した後、映画で共演した堤真一との交際情報が浮上した。あのFカップ巨乳がどこに落ち着くかは見ものだ。 A 女優系では「鈴木京香と長谷川博巳」「藤原紀香に証券アナリストの新恋人」なんて話題もあったけど、一番驚いたのは観月ありさの肉食ぶり(笑)。清水アキラの三男との破局が報じられてすぐ、独立問題でホサれている元『羞恥心』の野久保直樹との合鍵熱愛が発覚している。 D 逆に一途を貫いているのが宮崎あおい。夫の高岡蒼甫がツイッターでフジテレビの韓流偏重を批判し、別居する騒ぎになったけど、宮崎は「絶対に別れない」と突っぱねている。 B 高岡は最終的に大手事務所Kの幹部がずらりと並ぶ場所に呼び出され、土下座してワビを入れたって話だけど、このままいけば押尾学・矢田亜希子の元夫婦のように宮崎の仕事にも影響が出かねない。周囲は一刻も早く別れさせたがっているし、来年は離婚問題が本格化しそうだ。 C 相変わらず人気の女子アナ界でも、アヤパン・高島彩が結婚したことで勢力図に大きな動きがあるだろうし、つい先日は倖田來未がロックバンド『BACK-ON』のボーカル・KENJI03との結婚を発表している。ここ数年、年末年始のドサクサに交際や入籍を公表するケースも多いし、他にも意外なカップルが浮上するかもしれないね。
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芸能ネタ 2011年12月29日 18時00分
敏腕記者座談会 これが2011年芸能スキャンダルの裏側だ(2)
D 一方の日本勢では、相変わらず『AKB48』の一人勝ちが続いている。ただし、AKB人気に頼りきっているマスコミが大きく報じないだけで、こちらも問題は大アリだ。 B メンバー個々の下半身スキャンダルはもちろんだけど、それ以上に問題なのがAKBの抱えるダークサイド。AKBの劇場運営会社のS社長は背中に緋鯉の彫物を背負い、振り込め詐欺や裏カジノ経営に手を染めていた裏社会の出身者で、同じくAKBの運営会社のK社長も野球賭博の常習者だったと報じられている。このスクープを飛ばした『週刊文春』は以前、K社長と篠田麻里子の“愛人関係”も報じていて、これも裁判になっている。 B 仕掛け人の秋元康氏はSとKの両社長を切りたがっているとも言われてるけど、このままじゃあ時限爆弾を抱えているようなもの。 D 名古屋、大阪、福岡と「48ビジネス」は拡大中なんだが、前田敦子主演のドラマや映画が大コケするなど、そろそろ陰りも見えてきた。コアなファンによる“買い支え”も限界だろう。来年3月には『SDN48』全メンバーの卒業も発表されてるけど、まだ価値が高いうちに名古屋や大阪のスポンサーでもあるパチンコ産業の京楽が会社ごと引き受けるなんて噂も飛び交っているよ。 A ところで大震災以降、すっかり沈静化してしまった話題は多いね。「5・16」に何か動きがあるって話だった沢尻エリカの離婚騒動なんかもサッパリ進展していない。 B 沢尻は来年2月スタートの『BeeTV』で女優復帰が決まっているけど残念ながら濡れ場はナシ。先日は写真誌に過去に撮影された暴力団関係者とのショットが掲載されていたけど、あの制服コスプレ姿はさすがにエロかった(笑)。私生活の話題を切り売りするだけじゃあ、もう見向きもされないし、来年はぜひ噂されているヌードに挑戦してほしいね。 C その点はヌードどころか潔く本物のAV女優に転向した小向美奈子を見習ってほしい。覚せい剤での逮捕からフィリピンへの逃避行、ドラッグ入手ルートのキーマンとしてあれだけ騒がれた過去をスッキリと清算したからね。
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スポーツ 2011年12月29日 17時26分
新戦力村田の4番にこだわれば巨人は優勝できない?
「優勝争いがしたい」との理由で、横浜DeNAから巨人にFA移籍した村田修一内野手(31)。巨人はアレックス・ラミレス外野手を自由契約にしたことで、村田にはがぜん4番打者としての期待が懸かる。 今季、巨人の4番を打ったのは主にラミレスだが、他に4番を打ったのは小笠原道大内野手、首位打者の長野久義外野手あたり。小笠原は故障と統一球に対応できなかった影響もあって不振だったが、すでに38歳で、シーズンを通して、4番の働きを求めるのは酷だ。また、長野は中距離打者で4番タイプではない。そうなると、これまでハマの4番を務めてきた村田がやはり最有力候補となる。 ところが、村田を4番に据えることに不安を覚える向きもある。「確かに村田を4番に据えるのは、巨人にとっては自然の流れでしょう。しかし、チャンスに弱い村田の4番にこだわると優勝を逃してしまうかもしれません。弱い横浜で気楽に打ってあの数字ですから、プレッシャーのかかる巨人で、果たしてどれほどの成績が残せるのか疑問です。ここ数年の低迷も気になります」(某スポーツ紙記者) 実は今季、全144試合で4番を務めた村田の得点圏打率はわずか.196なのだ。これは規定打席に到達したセ・リーグの打者24人のなかで最低。もっといえば、両リーグ51人のなかでワースト。村田の今季打率は.253だったが、得点圏にランナーがいると、率が一気に5分以上も落ちるのだ。セ・リーグのおもな他の4番打者の得点圏打率を見ると、和田一浩外野手(中日).252、畠山一洋内野手(ヤクルト).253、ラミレス(巨人=来季は横浜DeNA).302、新井貴浩内野手(阪神).305、栗原健太内野手(広島).333で、いかに村田がチャンスに弱かったか明白。全試合4番を打って、打点70というのもさびしい限り。「優勝争いしたい」と言うのはいいが、横浜のダントツ最下位の元凶のひとつが、ほかならぬ村田なのだ。 また、07年に36本、08年に46本を打って、2年連続で本塁打王に輝いた村田だが、ここ数年は低迷。故障で93試合の出場にとどまった09年(25本塁打)はともかく、昨季、今季と2年連続で本塁打20本台、打率2割5分台に終わっているのも不安要素だ。 今季、巨人で高い得点圏打率をマークしたのは、坂本勇人内野手.361(リーグ1位)と長野.344(リーグ2位)。坂本は通算打率(.262)より、得点圏打率が約1割も高い勝負強さを見せた。残念ながら、2人とも4番タイプではないが、村田でダメなら、4番に起用してみるのも、ひとつの手かもしれない。結果が出ればいいが、出なかった場合、原辰徳監督が“4番村田”にこだわるようなら、巨人の優勝は遠のいてしまうだろう。(落合一郎)
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芸能 2011年12月29日 11時45分
勝手に選ぶ芸能界10大ニュース その8 あの2組のカップルの離婚騒動の行方
離婚騒動で渦中のポスティングシステム(入札制度)で大リーグ移籍を目指す日本ハムのダルビッシュ有投手とタレントの紗栄子だが、ここに来て、一部スポーツ紙が来年1月にもようやく離婚が成立することを報じた。 「今月中にも離婚調停が行われたようで、そこで折り合いがついたようだ。ダル側が、紗栄子側と財産分与や養育費など条件面で合意したとみられる。2人の息子の親権は、紗栄子側が持ち、来年1月にも正式に離婚届を提出する予定だという」(プロ野球担当記者) 2人は07年11月に結婚し2人の子供に恵まれていたが、昨年11月に2人がブログで離婚協議中であることを公表。 「その後、ダルは女子プロゴルファー・古閑美保との不倫疑惑が報じられ、紗栄子は頻繁に上京し男性アイドルと密会していることが報じられていた。ダルが月100万円の養育費を提示したところ、紗栄子は1000万円を要求したという報道もあり、協議は平行線をたどっていると思われていた」(同) ダルはポスティング申請し、史上最高額となる5170万ドルを入札したレンジャーズが独占交渉権を獲得した。ダル側は希望額として5年8300万ドル(約65億円)の契約を目指しており、契約が成立すれば1年あたりの年俸は約13億。ダルビッシュが紗栄子の主張に歩み寄ったと見るべきか…。 一方、まったく進展がなさそうなのが、昨年4月に離婚騒動が勃発した女優の沢尻エリカとハイパーメディアクリエイターの高城剛氏。 「当初は5月16日が離婚の“Xデー”とされていたが、何も動きはなし。その後はまるで『離婚するする詐欺』のような感じになってしまい、メディアは興味を失った。高城氏は相変わらず世界中を飛び回っているので、まったく話し合う気がないようだ」(女性誌記者) 沢尻は今年5月に大手レコード会社・エイベックスと業務提携したものの、仕事はCMぐらい。来年2月1日から携帯専用放送局「Beet」で配信されるドラマ「エルとエム」の主演で4年半ぶりとなる女優復帰を果たすが、「同局はエイベックスの自社コンテンツで、契約者数を伸ばすため沢尻を獲得した。離婚が成立しないうちは、映画やドラマのオファーは来ないだろう」(芸能記者)というが、沢尻は今月に入って女性誌で20代のラッパー風のイケメンとのデート現場が報じられるなど、なかなか気ままな生活を送っている様子。 このままだと、来年もまったく離婚に向けての進展がなさそうだ。
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芸能 2011年12月29日 11時45分
おつかれ、ともちん!! 2011年、栄光の軌跡を振り返る
アイドルグループ、AKB48の超人気メンバーの“ともちん”こと板野友美。年の瀬もせまった今、リアルライブ激推しの彼女の1年の栄光の軌跡を勝手ながら振り返りさせて頂きたい。●1月26日 念願のソロデビュー!! 『Dear J』でソロデビュー。初週だけで16万枚を突破という快挙を達成。しかし、謙虚なともちんは、「これは私にとってゴールじゃなく、1からのスタート」と語った。●2月5日 握手会を急性胃炎でキャンセル 超多忙のともちんがついにダウン。全国民から心配されるも、同月12日のソロイベントには元気に姿を見せた。●4月14日 「EMOBILE通信サービス」の新キャラクターに起用 この抜擢により、ともちんが全国の店頭に姿を現すうれしい事態に!! これによりともちん人気はさらに加速した。●6月2日 リアルライブと出会う リアルライブの記事『AKB48で不仲がウワサされる板野友美と秋元才加の仁義なき戦い』(http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/72462681/)に反応してなのか、自身のブログで「さやかと仲良しだからね不仲説は否定しときます(笑)」とコメント。これにより、三流ニュースサイト『リアルライブ』を見ている可能性が…「意外と庶民的なんだね」とさらに人気を不動のものにした。●6月9日 総選挙、まさかの第8位 第3回AKB48総選挙において、昨年の4位からランクダウン。第8位となった。これには、「信じられない…」というファンが続出。リアルライブでは、「本当は1位だったのに、司会の徳光さんが、読み間違えて8位になったのでは…。やさしいともちんはそれを黙っているのでは…」という結論に至っている。●7月23日 セカンドシングル『ふいに』を発売! ソロとしてのセカンドシングル『ふいに』を発売。もちろん音楽チャートで第1位を獲得した。このシングルのヒットにより、AKB48の名を借りずとも、ソロで活躍できることを証明した。●9月20日 じゃんけん大会 初戦で北原里英に惜敗 第2回じゃんけん大会では、“誘惑のアウトサイダー”と紹介されたともちん。初戦で第5期生の北原里英に惜敗。大人気メンバーともちんに勝利した北原は、その後も勝ち続け選抜メンバー入りを果たした。●12月6日 「日本ファッションリーダーアワード2011」を受賞 AKB48のオシャレ番長として活躍するともちん。「日本ファッションリーダーアワード2011」を受賞した。また、、『2011年 タレントCM起用社数ランキング』女性部門で板野は16社起用の第3位。今年、もっとも活躍したタレントの一人といっても過言ではない活躍を証明した。 2011年はソロデビューなどの活躍もあったものの、体調を壊すなど、辛い経験もしたともちん。2012年はぜひ、体には注意して、AKB48のセンターと言わず、芸能界のセンターを目指してほしい!! また、2012年も応援させてね。 ガンバレ、ともちん!!
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トレンド 2011年12月29日 11時45分
【注目アプリ】PCエンジンにメガドライブ…レトロゲームの発売日を網羅!
起動すると、その日に発売された過去のゲームを教えてくれるというアプリ。12月27日に起動したときは、1989年ファミコン「スーパーラグビー」、1991年PCエンジン「ドラゴンセイバー」、1995年スーパーファミコン「最強 高田延彦」など、15件が表示された。 レトロゲームのデータはファミコン(ディスクシステムも含まれる!)、メガドライブ、PCエンジン、スーパーファミコンと幅広く、メーカーや当時の価格まで収録されている。ちなみに、「最強 高田延彦」は10900円もしたらしい(笑)。そういえば、スーファミのソフトって高かったっけ…。 検索しづらかったり、せっかくのデータを生かしきれていない部分も多いのだが、このマニアックさは素晴らしい。須藤浩章さんの連載ではないが、これも「コンピューターゲームの20世紀」を残した貴重なデータ集である。(谷りんご)▼ゲー誕http://itunes.apple.com/jp/app/id486681674
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その他 2011年12月29日 11時45分
【雅道のサブカル見聞録】独断と偏見で勝手にセレクト! 2011年サブカル界10大ニュース
様々なことが起こった激動の2011年も幕を閉じようとしている。もちろん、サブカル界でも色々なことがあった年だった。そんな2011年のサブカル界を振り返り、斉藤雅道が勝手に「印象に残った出来事ベスト10」を選ばせて頂いた。●10位 ゲーム『桃太郎電鉄』シリーズ終了個人的にかなりショックが大きかったので10位に。4月にゲームを開発していたハドソンがコナミの完全子会社化。12月11日のネットの番組で、生みの親であるさくまあきら氏が自らシリーズ完結を宣言。理由は子会社化後のスタッフ離脱だという。友人たちと楽しめるパーティーゲームというジャンルを20年以上引っ張ってきたシリーズだけに残念だ。●9位 PS Vita(プレイステーション・ヴィータ)発売今月の17日にソニー・コンピュータエンタテインメントが新型携帯ゲーム機PS Vitaを発売。しかし初期不具合が話題が目立ち、しばらくは課題がありそうだ。今後どこまで販売台数を増やすか注目。●8位 アイドル戦国時代昨年にメジャーデビューしたももいろクローバーZを始め、アイドリング!!!、スマイレージなどが入り乱れ、AKB48から天下を奪おうと競争はますます激化。また、今年はカフェレストランから生まれたアフィリア・サーガ・イーストや、グラビアアイドル篠崎愛が参加して、エコ活動もするユニット、AeLL(エール)など新しい路線でのアイドル活動も目立った年だった。歴史的にみて、ここまでアイドルが面白かった年もそうはないだろう。●7位 携帯電話向けソーシャルゲームが大躍進グリー、モバゲーを始めとして据え置き機や携帯機ゲームの市場を脅かすほどに成長したのも今年だった。大手のゲームメーカもソーシャルゲーム参入。更に盛り上がりをみせている。しかし、この流れ、今後どこまで続くのだろうか? 携帯電話でプレイするという性格上、ゲームのジャンルもクオリティー限られてしまう。以前、出版業界を脅かしていた携帯小説は今では下火。ソーシャルゲームも同じ道を進まないとは限らない。最近普及してきたスマートフォンをどう活かすかにかかりそうだ。●6位 初音ミク、ロス公演で世界進出音声合成ソフトとして07年に発売されたボーカロイド初音ミク。ネットでの人気、セガからのゲーム発売などでバーチャルアイドルといえる存在とまでなった彼女が、ロサンゼルスのNOKIAシアターで7月に海外初公演。セガが透過スクリーンを利用した映像制作を行い、まるで本人はその場にいるような臨場感を演出。全米に強烈なインパクトを与えた。もしかしたら、今一番世界で知られている日本のアイドルかもしれない。●5位 オリジナルアニメ復権ここ数年漫画、ライトノベルなどの原作モノに押されがちだったオリジナルアニメが今年に入り勢いをみせ、『TIGER&BUNNY』『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』『花咲くいろは』『輪るピングドラム』など話題作を数々送り出した。もちろん、その人気の火付け役となったのはあのアニメだが、その話は後ほど…。●4位 水樹奈々が東京ドームで声優初の2デイズライブを開催果たして今後、2日で8万人も動員できる声優は現れるのだろうか。今、流行りの「声優のアイドル売り」とは次元が違う圧倒的な声量とパフォーマンス。水樹奈々が声優からアーティストへ飛躍した年であった。●3位 『映画 けいおん』大ヒット今月3日から放映開始。公開館数の少なさに反し、驚異的な興行収入をみせ、あらためて凄さを再認識させられた。原作の4コマ漫画の単行本が一巻しか出ていない段階で目を付けていたTBSには脱帽させられる。ドラマでの『JIN-仁-』のヒットなども記憶に新しく。もう報道のTBSではなく、エンタメのTBSと名乗った方が良いのでは?●2位 オリジナルTVアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』大ヒット放送序盤でのストーリーの急展開が話題となり、“魔法少女”という作品観念をぶち壊した本作。放送終了後もその人気は衰えを見せずに、関連グッズの完売が相次ぎ、考察本も多数出版。社会現象という言葉も使われ始め、TVアニメのブルーレイセールス記録を塗り替えるなど今年のオリジナルアニメ人気を牽引。2011年を代表するアニメどころか、2010年代を代表するアニメになりそうだ。劇場版も三部構成での公開が決定しており、まだまだ話題には事欠かない。●1位 “会いにいけるアイドル”から“神”へ…AKB48が大躍進今年のCDセールス上位を独占、ミリオンセールスを連発したAKB48。ここまでの成績は過去アイドル史上どのグループも成し遂げたことがない。もはや国民的アイドルであるということは誰も疑わない事実であろう。しかし、会いに行けない遠い存在になってしまった…との意見も。先日仕事で秋葉原を訪れたあと昼食をとっていたら、隣のAKBファンらしき三人組が「AKBは会いに行けるアイドルから神になってしまった」と寂しさを漂わせて話していたのを思い出す。秋元康総合プロデューサーはこの距離感を改善する仕掛けをどう考えるかが来年からの課題になるだろう。 と、個人的な嗜好でベスト10を並べてみたが震災があったにもかかわらす、アイドル、ゲーム、アニメなどは、閉塞感すらあった昨年に比べ、各業界に活気のあった年といえるのではないか。来年もこの勢いで、ぜひ楽しませて欲しい。それでは、よいお年を!!(斎藤雅道)
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芸能 2011年12月28日 18時30分
ついに宮崎あおいと高岡蒼佑が離婚
女優の宮崎あおいと俳優の高岡蒼佑が28日、区役所に離婚届を提出、離婚したことを連名のFAXで発表した。 同FAXによると、「離婚という結論はそれぞれが長く考えた末に出したものです。今は、別々の道を歩むこととなった二人の今後を、静かに見守ってくださいますようお願い申し上げます」と書かれている。 宮崎あおいと高岡蒼佑は2007年に結婚。高岡が、自身のツイッターに「正直、お世話になったことも多々あるけど8は今マジで見ない」などと書き込んだことで、その後、所属事務所を退社する騒動に。この騒動をきっかけに二人には溝ができていたと言われている。
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