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社会 2012年03月24日 15時00分
訴訟前に追い風か 府庁舎旧WTCがデートスポット化で橋下市長高笑い
橋下徹大阪市長が知事時代の府庁機能強行移転、震災による破損、購入費用を巡っての裁判沙汰と、何かと話題の大阪南港・旧WTC『大阪府咲洲庁舎』。そのシンボルとでもいうべきコスモタワー展望台が、デートスポットとして新たな人気を呼んでいる。 「展望台は西日本一の高さを誇り、地上252メートルから大阪湾を見下ろす360度のパノラマビューが最大の魅力。そのロケーションは、旧WTC時代から観光やデートスポットとして注目されていましたが、人気という点では、なぜか盛り上がりに欠けていたんです」(地元紙記者) それが今や大人気。週末や休日の日没時ともなれば、ペアシートは肩を寄せ合うカップルで満席になることが多い。入場者数は、「正確な数字はまだ出ていませんが、一昨年までの倍近く入っている」(入場券売り場の係員)という。 施設の管理が“橋下体制”に変わったとたんのこの人気。原因は何か? 「入場料の大幅値下げが効いていると思います。それまでの800円を、昨年の6月に500円に値下げしたら、お客さんが目に見えて増えましたからね。ワンコインの威力は大きいです」 とは展望台のコンパニオン。関係者の話によれば、この値下げは府庁機能の移転で来訪者が増えることを見越した橋下知事(当時)のトップダウンによるものだという。 「橋下さんの頭にあるのは、観光スポットにもなっている東京都庁への対抗意識。本当は都庁展望台のように無料にしたかったようですが、なにせ大阪にとっては大赤字のお荷物ビル。そういうわけにもいかずワンコインになったようです」(市政記者) 赤字施設が大幅値下げとはずいぶん思い切った話だが、コンパニオンも人員削減と、それなりの合理化も進めており、 「無駄を省き、一からやり直して結果を出す。橋下さん、松井さんの面目躍如といったところです」 と、ある『大阪維新の会』の関係者は自画自賛する。 しかし、15日からは大阪市からの購入の経緯を争う住民訴訟も始まった。果たして観光客増に乗じて“大阪都構想”のシンボルとなれるか。
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レジャー 2012年03月23日 18時00分
日経賞(GII、中山芝2500メートル、24日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、日経賞は◎ルーラーシップが重賞連勝し、本番へ向かいます。 前走のAJCCは、折り合って後方追走。4角大外を回ると直線は外から豪快に追い上げ、2着馬ナカヤマナイトをあっさり差し切り3馬身差の圧勝。次元の違う脚で力の差を見せつけました。これでGII3勝目。前々走の有馬記念ではスローペースで不向きな展開の中、終い伸びて4着でしたから、GIでもやれることを示しました。折り合いに不安はあるし、器用さに欠けるので極端な競馬が目につきますが、GIIのこのメンバーでしたら小回りの中山コースでも狙っていきたいですね。 中間は順調に調整され、動きも抜群。急仕上げだった前走時より状態は良く、上積みも見込めます。悪馬場もこなせるし、有馬記念でオルフェーヴルから0秒2差だった芝2500メートルの距離も問題ありません。ここも非凡な瞬発力を披露し、5つ目の重賞Vを狙います。(13)ルーラーシップ(14)トーセンラー(5)マイネルキッツ(9)ヤングアットハート(7)ウインバリアシオン(10)フェイトフルウォー(12)コスモロビン馬単 (13)(14) (13)(5) (13)(9)3連単 (13)-(14)(5)(9)(7)(10)(12)ルーラーシップ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年03月23日 16時45分
1500円のおこづかい馬券(3/24日経賞)
土曜日の勝負レースは日経賞。先週は割と人気サイドで決まるケースもちらほら出てきて自分の勝負スタイルに運が向いてきたかと思いきや、週末はまた雨が…。でも土曜は雨が降ろうが迷うこと無く1着固定できる馬がいるから問題無し! 本命は雨でも道悪でもOKのルーラーシップ。今回と同コースで行われた有馬記念は半年振りでオルフェーブルの0.2秒差4着。そして金鯱賞と前走のAJCCとG2のレースで雨と道悪もおかまい無しの走り。ここも完勝できるはず。ちょっと気になるのはこの先に香港遠征が控えているので100%では挑んでこないのではということくらい。でも、そこを気にして2着になることを想定した買い目で挑むくらいなら違うレースを買ったほうが旨味がありそうな気が。ということで、土曜は最終レースもガチ予想体制でスタンバイはしてあります(笑)。僕の周りでは翌日の高松宮記念はロードカナロアの1着は堅いという人が多いのですが、日経賞のルーラーのほうがより鉄板に近いと見ています。 2番手は4歳馬より9歳馬のマイネルキッツ。日経賞は過去に2度馬券になっている相性を評価。昨年には馬券圏外の4着でしたが、阪神開催でのこと。中山コースならまだまだチャンスはあるはず。 穴馬は前走ブービー人気での重賞勝ちをしたケイアイドウソジン。道悪での成績がいいわけではないのですが、マイネルキッツに騎乗してステイヤーズSを勝っている三浦騎手鞍上というのが不気味…。念のため3着で抑えます。 ということで、勝負馬券は…。3連単フォーメーション15点、全て100円で勝負!(13)→(5)(14)(7)→(5)(14)(7)(10)(12)(11) 以上、若手放送作家の近藤でした〜。 あと、Twitterで競馬ネタをつぶやいているのでチェックして頂けたら嬉しいです! アカウントは「@minoru1202」です。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2012年03月23日 15時30分
「女子アナ・ウォッチング」第4回〜テレビ朝日・前田有紀アナ
リアルライブ読者の皆さま、こんにちは。 「女子アナ・ウォッチング」第4回は、テレビ朝日の異色アナウンサー、前田有紀アナ(31)を取り上げます。 前田アナは81年1月17日生まれ、神奈川県出身。慶応大学総合政策学部を経て、03年にテレビ朝日に入社。4月からはいよいよ10年目に突入します。同期には大木優紀アナ、市川寛子アナがいます。 入社後即、サッカー情報番組「やべっちFC」(日曜深夜0時10分〜0時45分)の進行アシスタントとしてデビュー。この番組の担当はいまだに続いています。その他のおもな担当番組は、「城島茂の週末ナビ ココイコ!」(土曜午前6時30分〜8時)、「くりぃむクイズ ミラクル9」(水曜午後8時〜8時54分)など。 「スーパーJチャンネル」(月〜金曜午後4時53分〜6時59分)では「火曜ランチ」のリポーターを務めています。このコーナーではぶりっ子、天然ぶりを全開。前田アナならではのグルメリポートを見ていると、とてもアナウンサーとは思えないノリです。 局側も前田アナの特性を分かってか、ワイドショーへの起用こそありましたが、報道番組でのキャスター経験は皆無。「前田アナはニュースが読めるのか?」との疑問は尽きません。 プライベートでは08年にプロバスケットプレーヤーの田臥勇太との交際が発覚。10年には「結婚目前」とも報じられましたが、その後進展はなし。破局説もありませんが、どうなっていることやら。 女子アナ・ウォッチャーのK氏によると、「そのキャラクターからして、今後も報道とは縁がないと思われます。三十路を過ぎて、そろそろぶりっ子も厳しいお年頃になってきました。でも、彼女の笑顔は魅力的で、嫌なことを忘れさせてくれます」と論評。 報道への起用はなさそうな前田アナですが、それも特性。これからも、バラエティ番組での活躍を期待しています。(坂本太郎)
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芸能 2012年03月23日 15時30分
バラエティ番組で出た“魂のひとこと”(4) 「(COWCOW)多田さんの涙で、泣いちゃったぜぇ」(スギちゃん)
『R-1ぐらんぷり2012』(フジテレビ系)で、優勝者のCOWCOW・多田が、「相方に感謝をしたい」と、決勝舞台に立ちながらも4年連続で悔し涙を流した相方・山田與志にむけて、目を潤ませてコメントした。 この感動シーンにもらい泣きしたのは、準優勝のスギちゃん。このスギちゃんこそが、今年上半期のブレイク必至芸人だ。 「多田さんの涙で、泣いちゃったぜぇ」と目頭を押さえたスギちゃんは、ブロックトーナメントのCブロックで勝ち上がった時点で、涙を流したほどの感動屋。「ワイルドだろぉ?」と客席に訴え、語尾に「だぜぇ」をつけながら、ワイルドな行動をあげていくネタは、愛嬌とバカらしさがある。 現在38歳で、芸歴18年。2008年まで浅井企画に所属していたコンビ芸人・メカドックの片割れだった。解散後は杉山えいじに改名して、ピン芸人に転向。泣かず飛ばずだった。のちに、テレビ東京系『イツザイ』でニューキャラクター・おっぱい先生を披露するも、番組そのものが終了。表舞台から姿を消した。 そんななか昨春、サンミュージックに移籍。ワイルドなスギちゃんという新キャラに行き着くや、運気が上昇しだした。今年の正月に放映された『新春レッドカーペット』(フジ系)で大注目。続く、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)の新春恒例企画「山-1グランプリ」にエントリーされると、ダウンタウン・浜田雅功が「こいつ、アホや」と絶賛。「だぜぇ」が浜田の口癖になるほどのインパクトを与えた。 そんな上昇気流のさなかに与えられた称号が、R-1準優勝者。番組オンエア中から、Twitterのタイムラインで「だぜぇ」があふれ、オフィシャルブログ「スギちゃんのワイルド日記」に寄せられるコメントは一気に5,500件超え。アメブロのランキング「新登場」と「急上昇」のダブルで1位になった。まさに、“リアルワイルドな芸人”になったスギちゃん。この旋風はますます加速すること、間違いないぜぇ。(伊藤由華)画像:スギちゃんオフィシャルブログ「スギちゃんのワイルド日記」http://ameblo.jp/072100/
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レジャー 2012年03月23日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(3/24)日経賞 他4鞍
☆中山11R「日経賞」(芝2500メートル) 天皇賞・春を占う意味でも興味深い一戦。優勝の最短距離に立つのは今年初戦のアメリカJCCを圧勝した、良血馬ルーラーシップ。 2着ナカヤマナイトを0秒5差突き放し、子供扱いした強さは圧巻だった。昨年、2400メートルの日経新春杯を楽勝(2馬身差)しており、前走から300メートル延長は全く心配無用。もとより、ここで距離云々を言っていたら天皇賞などおぼつかないことになる。目標が先にあるとはいえ、臨戦過程は寸分の狂いがなく素直に実力を信頼して大丈夫だ。 道悪馬場はアメリカJCC、金鯱賞(いずれも不良馬場)2戦2勝。まさに、鬼の部類でどの角度から見ても死角はない。ここはあくまで通過点。◎13ルーラーシップ○7ウインバリアシオン▲14トーセンラー△5マイネルキッツ、9ヤングアットハート☆中山10R「利根川特別」(ダ1800メートル) 疑惑のジャッジ(馬券を取った、とぬか喜びに終わったファンの感想)により香取特別を1着失格に終わった、ヒラボクマジックが満を持して出走する。 陣営のモチベーションは高く、必勝の意気込みが伝わってきた。対戦メンバーにも恵まれたし、普通に走ってくれば勝てると確信する。前走が今回と同じ休み明けだったし、久々は心配無用。◎10ヒラボクマジック○9ジャンナ▲14ディアビリーヴ△6カレンジェニオ、13ヴァルディヴィア☆中山9R「ミモザ賞」(芝2000メートル) スケールの大きい、ゴールデンナンバーでもう一丁いける。 道中は遊び遊び走り、正味競馬をしたのは最後の100メートルだけだった前走の新馬戦は、着差(クビ)以上の強さを強烈に印象付けた。 折り合い面に不安がなく、初の2000メートルも問題ない。血統的な裏付けもある。気がかりは馬場状態だが、やや重までなら期待できる。◎4ゴールデンナンバー○8シャンボールフィズ▲11アイスフォーリス△3ウイングドウィール、10セコンドピアット☆中京11R「名鉄杯」(芝2000メートル) 背振山特別を快勝し、益々快調のサイドアタックをイチ押し。 14日には栗東のポリトラックコースで6F74秒0と驚異的なタイムを叩き出し、周囲の度肝を抜いている。地力強化の跡は歴然だし、ハンデ55キロを味方に2連勝を達成する。◎1サイドアタック○11タイタン▲10フェイルノート△2メジロジェニファー、13ヤマニンリップル☆阪神11R「毎日杯」(芝1800メートル) 阪神でメンバー最多の2勝を挙げているコース巧者の、ダローネガにチャンス到来。 真骨頂は野路菊S(1800メートル)。先週の皐月賞トライアル・若葉S2着のメイショウカドマツを2馬身以上突き放して圧勝しているのだから凄い。前走のアーリントンCは9着と1番人気を裏切っているが、敗因は疲れが溜まっていたものと明らか。陣営のコメント、ケイコの動きから総合して状態は雲泥の差と判断でき、巻き返しは必至だ。◎8ダローネガ○6ヒストリカル▲3アドマイヤブルー△9エアソミュール、11マウントシャスタ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年03月23日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(3/24)毎日杯・日経賞
◆阪神11R 毎日杯◎マウントシャスタ○ヒストリカル▲フジマサエンペラー△アドマイヤブルー△ダローネガ 皐月賞への最終便となるが、ここも池江厩舎で決まりか。前走のアルメリア賞は着差的には辛勝だったものの、馬場が悪かった上、先行馬有利の流れ。良馬場なら圧勝シーンもあったような競馬内容。厩舎サイドの評価も高く無敗のまま皐月賞へ駒を進めてくれるのではなかろうか。ヒストリカル、アドマイヤブルーなど素質馬も多く、なかなか面白いレースになりそうだ。【馬連】流し(11)軸(1)(3)(5)(8)【3連単】フォーメーション(11)→(1)(5)→(1)(3)(5)(8)◆中山11R 日経賞◎ルーラーシップ○ウインバリアシオン▲トーセンラー△フェイトフルウォー△ヤングアットハート△コスモロビン GIIの別定戦だけに穴っぽいところは狙わずに力のある馬から入るのが妥当だろう。有馬記念(4着)後に一息入れ、急仕上げ気味で臨んだAJC杯を3馬身差の圧勝。その前走よりも骨っぽいところが相手になるが、全ての面で上積みが見込めるだけにまともな流れの競馬なら崩れることはないだろう。人気でも外せない。相手本線には、ダービー以後の3戦をオルフェーヴルの2着に食い下がり、JCでも0.5差の5着と高い能力を示してきたウインバリアシオンを。こちらも休み明けを一叩きして状態面はかなり上向いてきている。3番手評価は内田騎手に乗り替わるトーセンラー。追わせるタイプのうまだけにウチパク騎乗はプラス材料だろう。悪い馬場もこなせそうなだけに、新味がでるようなら面白い存在。以下、3連単のおさえに中山得意なフェイトフルウォー、追い切りで絶好の動きを披露したヤングアットハート、OP入り初戦でも後躯がパンとしてレースぶりが見違えるようになったコスモロビンあたりを少しずつ。【馬単】流し(13)→(7)(9)(10)(12)(14)【3連単】フォーメーション(13)→(7)(14)→(7)(9)(10)(12)(14)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2012年03月23日 15時30分
南海キャンディーズしずちゃん大丈夫? アジア選手権惨敗で五輪出場に赤信号!
ロンドン五輪出場を目指すお笑いコンビ・南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代(33=よしもとクリエイティブエージェンシー)が、3月22日、モンゴル・ウランバートルで開催されている「アマチュアボクシング女子アジア選手権」ミドル級(69〜75キロ=8人参加)1回戦に出場。 韓国のキム・へヨン(16)と対戦したしずちゃんは、開始早々スタンディングダウンを取られ、さらに相手のパンチをもらったしずちゃんのヒザが折れたところで、2度目のダウンが取られ、レフェリーが試合を止めた。わずか1回1分38秒、RSC(レフェリー・ストップ・コンテスト)で惨敗を喫した。 国内では重量級のミドル級は選手層が薄く、試合経験は2月の「全日本選手権」での1試合だけ。国際試合もこれが2戦目で、実戦経験不足が露呈した形となった。 敗れたしずちゃんは「絶対に負けないと思っていたんですが…」と悔し涙にくれ、言葉にならなかった。 しずちゃんが五輪出場を果たすためには、5月の「世界選手権」(中国・秦皇島)でベスト8に入らなければならない。ベスト8に残れなくても、各国・地域に振り分けられる大陸枠に選ばれれば、五輪に出ることは可能。現状、この大陸枠の選考基準が明確になっていないが、「アジア選手権」での成績も対象になるだろう。そうなると、1回戦で敗退したしずちゃんが、この枠に選ばれる可能性は低い。 当然のことながら、「アジア選手権」より「世界選手権」がレベルは上。アジアで通用しなかったしずちゃんが、世界でベスト8に入るのは至難のワザで、五輪出場へ赤信号が灯った。 ただ、希望はある。ボクシング経験が浅いしずちゃんには、まだまだ伸び代がある。「世界選手権」までの2カ月弱での猛練習でレベルアップを図ることは可能。ぜひとも、世界の舞台で奇跡の五輪切符を勝ち取ってほしいものだ。(落合一郎)
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トレンド 2012年03月23日 15時30分
【注目アプリ】脱衣マージャン的要素の美少女神経衰弱アプリ
ゲームセンターの定番のひとつに脱衣マージャンというジャンルがある。マージャンゲームで、クリアしていくたび対戦相手の美女キャラが脱いでいく…というアレである。 iPhoneアプリ、「リリィ神経衰弱」も大きなくくりで言えば脱衣マージャン系だ。トランプゲームの神経衰弱で、クリアするたび壁紙として利用できる「萌え画像」が見られるというもの。このゲームの主役は、佐藤沙緒作のデジタルコミック『リリィがヤラせてあげる』の主人公。超キュートな愛玩ロボットリリィである。ゲーム的には難易度3パターン、計9ステージと、ちょっと軽めだ。 iTunesのレビューを見てみると、ほとんどが「★★★★★」と超高評価。「ほんなかいな?」と思わないではないが、ファンにとっては嬉しいアプリなのだろう。ちなみに、言うまでもなく「ヌードなし」である。(谷りんご)▼リリィ神経衰弱http://itunes.apple.com/jp/app/riryi-shen-jing-shuai-ruo/id504804976
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トレンド 2012年03月23日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第75回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第75回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く「音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇ザ・フー「The Kids Are Alright (soundtrack)」(1979年/Polydor) 1960年代でビートルズ、ストーンズに匹敵するバンドと言えば、このザ・フーでしょう。フーの名盤もたくさんあるのですが、79年に映画が公開され、リアルタイムで友だちからこのサントラを借りて、フーと出会うことが出来て、しかもベスト的な選曲なので、入門編にいいと思い紹介します。 まずは、ギターのピート・タウンゼントの爆発的な音と、自分自身がステージに立つと、まったくコントロールのできないパフォーマンス。奇行もさることながら、永遠とドラムソロを叩いているようなドラミングのキース・ムーン。黙々とそれを支えるベースのジョン・エントウィッスル。顔どころか声まで2枚目なロジャー・ダルトリー。この4人の奇跡の爆発力は、今の時代に、その当時のビデオを見ても、まったく遜色がありません。今でも、このバンドを精神の支柱にしてるバンドは多々あるでしょう。 最初は、モッズと呼ばれる若者たちに支持を受け、「My Generation」という曲で、“歳をとる前に死にたい。これが僕らの世代なんだ。”このメッセージで、当時のすべての若者に支持されました。70年代に入っても、激しい音とパフォーマンスでpunkの元祖的な存在として、新たな人気を確立しました。82年のツアーを最後に解散しますが、欧米での彼らの評価は、極めて高く、解散コンサートの観客動員数が100万人近くあったらしいです。 当時、私が聴いていたのは、友だちからダビングしたカセットテープで、まさに擦り切れるまで聴きました。当然、このアルバムはサントラなので、映画の方も驚きと爆笑の連続なので、ぜひ観てください。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■2012/4/07(SAT)「SKAFUNK NIGHT Vol.3」at 下北沢「CLUB251」MAGUMI AND THE BREATHLESS / SKAFUNKOPEN 18:30 / START 19:00前売¥3,500 当日¥4,000 (税込/DRINK別)チケット発売日3/3(土)チケットぴあ(Pコード:159-360)ローソンチケット(Lコード:75461)イープラスinfo 下北沢「CLUB251」 http://www.club251.com■2012/4/28(SAT)LA-PPISCH「ARABAKI ROCK FEST.12」出演決定!!!http://arabaki.com/■2012/5/11(FRI)MAGUMI AND THE BREATHLESS Solo Live!!!at 下北沢「CLUB251」OPEN 18:30 / START 19:00前売¥3,500 当日¥4,000 (税込/DRINK別)info 下北沢「club251」 http://www.club251.com
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