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芸能 2012年03月26日 11時59分
オセロ・中島の洗脳問題で渦中の元占い師がついに初告白!
大々的にメディアで報じられていた女性お笑いコンビ・オセロの中島知子の洗脳問題で、中島と同居していた元占い師の女性の独占インタビューが26日放送のフジテレビの朝の情報番組「とくダネ!」で放送され、女性は中島との8年にわたる関係を告白し、「私は(中島を)友達だと思ってたけど今は分からない」など複雑な胸中を伺わせた。 同番組によると、「元占い師」としたのは、「すでに占いはしていない」と女性が説明したため。週刊誌などには女性のややふっくらとした写真が掲載されていたが、カラフルなワンピースを着た女性は中肉中背で、終始おっとりした口調で中島との関係を告白した。 女性は「私のせいで中島さんがそうなったのかというと疑問」とし、09年4月から中島と同居した中島の自宅マンションの部屋と、自身の親族が住んでいた中島の個人事務所用のマンションの部屋が家賃滞納で訴訟沙汰にまで発展した件について、「(家賃は)出すので住まない? と言うのでそれに乗りました」、「(家賃の督促は)一切無視してください」という中島の指示があったことを説明。 女性は「中島を洗脳した」とされているこれまでの報道に真っ向から反論。時折、言葉に詰まることもあったが、同じことを聞かれても主張は一貫。中島の所属事務所からのメディアへの発表も否定されてしまった形となり、真実を明らかにするためには、裁判など公の第三者立ち会いのもとで中島と“直接対決”するしかない状況となってしまった。 「中島の親族から相談されたという、マインドコントロールに詳しい参院議員の有田芳生氏が25日午後10時すぎ、自身のツイッターで『「オセロ」中島知子さんをマインドコントロールしていた自称占い師が明日朝のテレビ番組で8年間の関係を語る。出演料200万円を要求したとの噂』と書き込んだが、独占だっただけに、その金額は現実的。さすがに、ギャラは下がるだろうが、今後、他局も女性の争奪戦を繰り広げるのでは」(芸能記者) 女性がメディアに出始めたことで、今後、予定されているという中島の復帰会見が前倒しとなって女性へ反論する可能性が高まってきたようだ。
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芸能 2012年03月26日 11時45分
【沖縄国際映画祭】ピース又吉直樹の初主演映画「ひ孫の発表会のつもりで見ていただければ…」
沖縄国際映画祭の長編プログラムLaugh部門で映画『タバコイ』が25日、公式上映され、舞台挨拶に中川通成監督、同映画で初主演をつとめたピースの又吉直樹、女優の遠藤久美子、品川庄司の庄司智春が参加した。 24日から開催されている同映画祭。レッドカーペットを歩いた感想を聞かれた又吉は、「庄司さ〜んって声を掛ける人は一人もいなかったです。庄司さんを見て、ミキティ〜と叫ぶ状態でした。僕も若い20歳前後の男の人に呼ばれまして、ムービーを撮られて、“又吉さん、ミキティ〜って叫んでください”と言われました。いちよ、せっかくなんで、忠実に庄司さんのやり方を真似てやりました」と語った。一方、庄司は、「なんとこの映画祭を通じて、ピース又吉が人に手を振れるようになりました。みなさんが純粋な気持ちで又吉に手を振り続けたおかげです。ほんと成長ですよ! こういう後輩の成長を見れるのが沖縄国際映画祭じゃないのかなと僕は思っています」と同映画祭をPRした。 また、本編の中ではベッドシーンもあることについて話題を振られた又吉は、「そうなんですよ。ベッドシーンがありまして…」と照れると、庄司が、「ナイスベッドシーンでしたよ」と後輩を絶賛。ただ、又吉は自分の演技については不安なようで、最後に「僕に関しては、ひ孫の発表会のつもりで見ていただければと思います。映画はすばらしいものになっていますので、この絶妙なバランスをお楽しみ頂ければと思います」とひかえめに語った。
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芸能 2012年03月26日 11時45分
【沖縄国際映画祭】竹中直人監督が官能映画を撮った! 「お茶目なセックスシーンにしたかった」
沖縄国際映画祭で25日、「R-18文学賞〜vol.1 自縄自縛の私〜」の制作発表が行われ、監督の竹中直人、主演の平田薫らが登場した。 同作は、吉本興業100周年プロジェクトの一環として、新潮社が主催する公募新人文学賞「女による女のためのR-18文学賞」の受賞作品の映画化企画が決定した。R-18指定の官能映画というこで、竹中監督は「僕は今までいろいろ、官能的なものはやっているんです。今だから言いますけど、『完全なる飼育』では監督の和田勉さんが“濡れ場は演出できません”っていなくなっちゃったんです。しょうがねーな、俺たちでやるしかないよということになって、“俺がこう逃げるかな。四つんばいになって追いかけてこいよ。それで僕の大事なものをぐっと握って、離さないわよって顔をしてぐっと口に…”とやってすっごく楽しい現場でした」と思い出を語った。また、今回の作品の濡れ場については、「単純なセックスシーンは撮りたくなかったので、変な撮り方をしました。ここでは明かせないですけどね。お茶目なセックスシーンにしたかったです」と解説した。
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芸能 2012年03月26日 11時45分
【沖縄国際映画祭】EXILE・AKIRAがムチャ振りに…照れながらも「元気があれば〜」
沖縄国際映画祭の長編プログラムPeace部門で映画『ワーキング・ホリデー』が25日、公式上映され、、舞台挨拶にEXILEのAKIRA、ガレッジセールのゴリ、ほんこん、子役の林遼威、岡本浩一監督らが登場した。 同映画で主演をつとめた AKIRAについて、林遼威は、「休憩中はAKIRAさんが、アントニオ猪木のモノマネをしてくれた」とのエピソードを語ると、場内からはリクエストの声がかかる。AKIRAは照れて、アゴを突き出し「元気があれば〜」と、ファンに披露した。 また、ほんこんは、映画の共演をきっかけにAKIRAと親しくなり、メールアドレスを交換した話を語ると、会場の女性ファンからから、「いいなあ〜」との声があがり、うらやましがられると、「だって、俺、芸能人やもん」と胸を張った。 映画『ワーキング・ホリデー』はAKIRAの主演第二作。宅配ドライバーに転職した元ヤンのホストと家出してきた超しっかりものの小学生のヘンテコな共同生活を描いている。また、テレビドラマ「家政婦のミタ」でブレイクした忽那汐里もゲスト出演している。
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芸能 2012年03月26日 11時45分
AKB48 前田敦子卒業で気になる“次のエース”
アイドルグループ、AKB48の絶対的なエースとして、結成から君臨し続けてきた前田敦子が25日、同グループを卒業することが発表された。 AKB48誕生から6年半。同グループの顔として活躍してきた前田の卒業で気になるのは、“次のエース”だ。 「同グループは総選挙をするなど、ファンの声を大事にするグループではありますが、結成当初に、前田敦子を“顔”として押し出していく方針だったことは総合プロデューサーの秋元康氏も認めています。すべてとは言いませんが、前田敦子は戦略的に作られたエースだったという要素も否定できません」(芸能ライター) そこで今後、運営方針として次は誰を推すのか。もちろん、最初に名前が挙がるのが総選挙で一度、前田敦子に勝ったことがある大島優子だが、「大島はないでしょう」と芸能ライターは語る。 「実は前田の前に卒業することがウワサされていたのは大島優子でした。彼女は“次の総選挙には出ない”と語ったこともあり、これが“AKB卒業の布石”と言われていました」 また、AKB48は世代交代が進まないのが深刻な問題として取り上げられることも多く、前田よりも年上である大島では、この問題が一層、深刻なものになってしまう。 「現時点で考えられるのは期間限定でAKB48入りが発表されたSKE48の松井珠理奈でしょう。デビュー当初に突然、AKB48のシングルでセンターポジションを獲得。年齢もまだ15歳と若い。そもそも、この期間限定のAKB48加入も、エースとして真剣に育てるためなのでは」(同) ただ、松井珠理奈にも不安要素は多い。SKE48加入当初、突然にセンターに抜擢された時に多くのアンチを生んでしまっている。さらに、その後、第3回総選挙ではSKE48の松井玲奈に敗北。人気では、運営側の期待に応えることができなかった。また、テレビ番組で秋元康氏は、松井玲奈を名指しで、「今、SKEのエースです」と紹介している。そうなると、他には神7で一番年齢が若い渡辺麻友か、最近ゴリ押しされていると話題の光宗薫か…しかし、決め手はない。 「とりあえず、次にエースとして運営側から推されるメンバーは、相当の試練が待っていることは明らか。常に“絶対的エース前田敦子”の影を追い続けてなければいけないのですから。運営側も慎重に進めなければ、その子を潰すことになるでしょう。ただ、そういう人材を育てることができなければAKB48の栄華も前田の卒業で終わる可能性だってあるでしょうね」(同) 果たして、前田敦子を超える人材をAKB48グループは生み出すことができるのか、注目したい。
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芸能 2012年03月26日 11時45分
「AKB0048」声優の石田晴香と岩田華怜が意気込みを語る=東京国際アニメフェア
東京都江東区の展示場・東京ビッグサイトで開催の東京国際アニメフェア2012・Satelightブースで25日、制作中のテレビアニメ番組「AKB0048」のスタッフによるスペシャルトークショーが行われ、平池芳正監督らが同番組の概要を明かした。また、声優を務める石田晴香(AKB48チームB)と岩田華怜(AKB48チーム4)がファンへビデオでメッセージを送った。 人類が宇宙に居住の場を移した時代、芸能禁止の星へ突入しゲリラライブを敢行する非合法アイドルグループ「AKB0048」が存在した。同作の主人公は、その「AKB0048」の第77期研究生の少女たちで、かつて地球の存亡をかけた戦いの中で歌い、踊り続けた伝説のアイドルグループ「AKB48」の魂を受け継ぐ「AKB0048襲名メンバー」(=“11代目板野友美”など)になることを目指すという。 ステージに登場した平池監督は、現実のAKB48には、メンバーが過呼吸になるなど「体力勝負」の面も強く、ライブの裏側は「戦場」であることが紹介され、「AKB0048」でも“戦い”が一つのカギとなることが明かされた。また、シアターの女神に会える場所という未来の「AKB00劇場」にも「柱」があり、「AKB0048」メンバーも「恋愛は禁止」という。現在、「9代目大島優子」や「13代目前田敦子」らの声優たちが、魂を受け継いた襲名メンバーの役作りのために実際の大島優子や前田敦子のくせなどを研究し、気合十分で取り組んでいる様子を語った。 そして、本作の主人公となる研究生の声を演じる9名の中から、石田晴香と岩田華怜のビデオメッセージが紹介された。AKB48劇場でのメンバー生誕祭で声優への情熱を熱く語ったという石田は、役柄に合わせて「普段はまとめられないのですが、まとめられるようにがんばります」と意気込みを見せた。さいたまスーパーアリーナでのコンサートでチーム4への昇格が発表された岩田は、「声にコンプレックスがあるのですが、自分らしくがんばりたいと思います」と笑顔。 最後に、平池監督は、「やっと放送だな」と放送開始を迎えようとしている心境を語った。制作は現在も続けられているというが、「まずは、第1話を見て、私たちの本気を確認してほしい」と告げ、出来栄えに自信をのぞかせた。 テレビアニメ番組「AKB0048」は4月29日から放送開始。(竹内みちまろ)
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芸能 2012年03月26日 11時45分
渡部秀、南沢奈央が「友達と一緒に献血ルームに足を運んで」とPR
日本赤十字社献血推進広報映画第二弾「ダブルスカイ!」完成披露試写会と舞台挨拶が24日丸の内TOEIで行われ、主演の渡部秀、南沢奈央が出席した。 本作品は、ハンドボール選手として将来を期待されていた宮川大さんがある日突然急性リンパ性白血病にかかり、壮絶な闘病生活を戦い抜いた結果無事に社会復帰したという実話に基づき制作したドキュメント映画。 一番印象に残ったシーンはの問いに主演の渡部秀は「輸血パックが届くシーンがあったのですが、実際に使われている輸血パックだったので手にとると温かくて、献血してくれた方々の温もりや思いを肌で実感しました」と語った。 学生献血応援キャラクターの南沢は前回の献血推進広報映画「八月の二重奏」に続いて、今回はラジオ番組のナビゲータ役として出演。南沢は「ハンドボール部の友達を連れて献血に行くシーンが印象的でした。私も先週献血に行きましたが、夕方だったので友達同士制服姿で来ている人達も見かけました。この映画をきっかけに是非友達と一緒に献血ルームに足を運んで下さい」とPR。 モデルとなった宮川大さんも駆けつけ舞台上からあいさつした。宮川さんは映画を見て「当時の辛かった思い、悔しい思い、たくさんの方に救っていただいた事、支えていただいた事を今強く改めて感じました。白血病という病気にかかりながらも輸血、献血を通して救われ今妻と子供がいて幸せだという人間がここにいると伝わったらいいなと思います」と当時を振り返りながら話した。(アミーゴ・タケ)
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その他 2012年03月26日 11時45分
東京国際アニメフェアのコンパニオンはメイド系?
アニメーション総合イベント「東京国際アニメフェア2012」が22日から25日まで、東京・江東区の展示場「東京ビッグサイト」で開催。11回目を迎える今年は、「震災復興」をメインテーマに、大人から子どもまで楽しめるイベントをめざし、国内外から約200の企業・団体が出展。チャリティーオークション&復興支援展示をはじめ、アニメキャラクーと子どもたちがいっしょに踊れるステージショーや、人気声優や制作スタッフらによるトークショーなどが行われ、また、外国人の来場者もにぎわった。 また、イベントに華を添える存在といえばコンパニオン。アニメフェアでも多くのブースで、きゅーとなコンパニオンたちが来場者を迎えていた。東京ビッグサイトでは、アニメフェアと会期が重なってオートバイの祭典「東京モーターサイクルショー」も行われたが、こちらは、バイクのイベントに合わせて多くのコンパニオンたちがセクシーレースクイーン姿で登場。いっぽう、アニメフェアでは、さまざまなスタイルがある中で、メイド服姿のコンパニオンが目立った。来場者が、ミニスカートとひざ上ソックスの間にわずかに露出する太ももに見とれる場面も。 イベントの華・コンパニオンは、イベントのスタイルに合わせて、さまざまな姿を見せてくれるようだ。(竹内みちまろ)
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社会 2012年03月26日 11時45分
不適切営業で埼玉県の結婚相談所に業務停止命令
事実でないことを伝えたり、誇大広告を行うなど不適切な営業をしたとして、埼玉県は3月21日、同県川越市の結婚相談所「MBR」(株式会社ジェーティーコーポレーション=水野谷孝次社長)に、特定商取引法に基づき6カ月(3月22日〜9月21日)の業務停止命令を下した。県が結婚相談所に行政処分を下すのは初めて。 県消費生活課によると、同社は昨年6〜11月、県内の60〜70代の3組の親に対し、子どもの結婚相手紹介について、「成婚者数が日本一」と事実ではないセールストークをしたり、契約の意思を示すまで必要金額を伝えないなどの違反行為があったとしている。さらに、営業員が電話をかけて消費者宅を訪れ、午後11時過ぎまで居座る迷惑勧誘を行っていた。 また、市町村広報誌などに「成功報酬制」「登録料3万円」をうたう広告を掲載していたが、実際には3万1500円の登録料と成婚料31万5000円のほか、最大28万3500円の情報提供料、月会費1万500円などの支払いを求める契約を結んでいた。 近年の晩婚化に伴い、子どもの結婚相手探しに親が乗り出す「代理婚活」をめぐる相談が増えており、県は注意を呼び掛けている。県には同社に関する相談が03年頃から計58件寄せられていた。 県消費生活支援センターによると、11年度にあった結婚相談所に関する相談は100件を超えるという。09年度以降は減少傾向にあるが、高齢の親が未婚の子どもを心配して契約し、トラブルになるケースが1割前後を占め、近年急増しているという。担当者は「晩婚化を背景に代理婚活をめぐるトラブルが増えている。必ず結婚する当事者の意思を確認してほしい」と話している。 同社は「異論もあるが改善すべき点は応じている。親の悩みには応えたいが、積極的に代理婚活を勧めてはいない。利用者に納得してもらってから親身に応対してきた。不適切な勧誘はしていない」と反論している。(蔵元英二)
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芸能 2012年03月25日 22時10分
AKB48前田敦子がハタチの卒業発表
AKB48の前田敦子(20)が突然の卒業発表だ。25日、さいたまスーパーアリーナで開催したコンサートで発表されたもの。ステージ上で前田は「私は14歳の時にAKBのオーディションを受けて、初期メンバーとして加入させていただきました。ここで大きな決断をさせてください。私、前田敦子はAKB48を卒業します」と涙ながらに発表した。卒業時期や今後など詳しいことはまだ分かっていない。
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