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社会 2013年07月08日 11時45分
大手予備校講師が女子高生とのわいせつ行為をインターネットでライブ配信
警視庁少年育成課は、インターネット上で女子高生とのわいせつ行為をライブ配信したとして、児童福祉法違反(淫行)容疑で、資格取得のための予備校「LEC東京リーガルマインド」の講師・小林陽介容疑者(28=神奈川県川崎市麻生区白鳥)を逮捕した。 警視庁の調べに対し小林容疑者は、「わいせつ行為をして、金もうけもできると思った」と容疑を認めているという。 逮捕容疑は、2月2日夜、当時私立高校3年の女子生徒(当時17)を動画中継サイトに生出演させ、自分を相手にわいせつ行為をさせた疑い。 小林容疑者は宅地建物取引主任者試験対策を教える専任講師で、昨年1月以降、動画の生中継サイト「FC2ライブ」を使って少女と性行為をしたり、少女が自慰行為したりする様子を有料で流していた。 動画は1分40〜60円でサイトから視聴者数に応じた報酬が支払われ、同容疑者は昨年1月以降、約900万円を稼いでいた。 これまで、約50人の少女を動画に出演させており、少女らには1回最低2万円で出演させていたという。 この女子生徒は約3万円を受け取ったが、学校に相談して発覚した。 小林容疑者が勤務していたLECは、法律、会計、不動産、福祉・医療などの資格取得や、公務員試験対策などを教える大手予備校で、北海道から沖縄まで、日本全国に数多くのスクールを開いている。(蔵元英二)
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社会 2013年07月08日 11時00分
サザン再結成でアミューズ株急騰 関係者が目を光らせる“違法行為”
アミューズ株が急騰、それで得をしたのは誰か。 同社の株主総会が東京・両国国技館で開かれたのは6月23日のことだった。 その際、決算短信には《次期の当社グループを取り巻く環境はより一層厳しい状態になるものと懸念されます》と書かれ、好材料はゼロを強調していた。 だが、2日後の25日、アミューズはいきなりサザンオールスターズ再結成のニュースを流したのだ。同時にアミューズ所属の吉高由里子がNHKの来年前半の朝のテレビ小説『花子とアン』に主演することも明らかにされ、同社の株価はいっきに急騰した。一時は271円高(12.4%)の2449円で寄り付いた。 たしかにサザンの再結成の影響力は大きい。'08年に活動休止を発表した際、株価は225円安の1795円まで下がったからだ。 それにしても、サザンは今回どれだけの利益をもたらすのか 「いずれも推定ですが、日産スタジアムが単独で6億円など、5カ所のコンサートで20億円は稼ぐはず。さらに、フォルクスワーゲンなどCMが推定1億円。そして、新曲『ピースとハイライト』もある。CD不況の時代なのでミリオンとはいかないが、ファン数から予想して20万枚は最低売れると読んでいい。ダウンロード分も合わせると、かなりの額になるはず」(株式アナリスト) サザンの再結成を知っていたなら、株主総会前に大量に仕込み、上がった段階で売りぬける手法で儲けることも可能だった。 「今回は、外部に漏れても仕方がない状況でしょう。CD販売に関しては、ディレクターはもとより、ジャケット制作者などのJVCケンウッド関係者は情報を知っていて当然。CM制作者も同様だし、内部のツアー担当者も然りです。アミューズとしては、売り抜けなどの違法行為がないように厳重に関係各方面に目を光らせていたと思われます」(業界関係者) サザン景気のせいで、アミューズはしばらくの間“要注意株”となりそうだ。
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社会 2013年07月08日 11時00分
離婚相談7000件のプロが教える 格差婚から不倫に走る「男と女」のキーワード(1)
草食系男子、肉食系女子の弊害は、20〜30代カップルの結婚生活にまで弊害を及ぼしている。夫は仕事より家事や子育て。対し妻は仕事最優先で収入を夫より得て、先ごろ騒動となった矢口真里(30)の“はちあわせ不倫”などを引き起こす格差婚カップルも増えた。 そこで、ここ約6年の間に月平均約100件、合計7000件もの“格差婚”カップルのトラブルに関する相談が寄せられているという、離婚問題アドバイザーの露木幸彦氏に、その分析結果を聞いた。 「過去の相談内容から格差婚のケースを抽出し、相談の傾向、特徴を分析してみました。結果、“モンスター化”する妻のパターンが、四つに分類されることがわかりました。収入の格差は、そのまま夫婦の力関係に直結する。まず一つ目のパターンは、結婚費用を妻が出している時や住宅ローンを妻名義で組んでいる場合。夫婦喧嘩の際に妻が『誰がお金を出したのよ。ここに住めると思っているの!?』と言い出すと、夫は何も言い返せず黙るしかない。お金のことを盾にすれば問答無用で夫をけちょんけちょんにできるため、妻はどんどん増長し何をやってもOKという空気になる。結果、不倫や浪費、暴力など取り返しのつかないトラブルを引き起こしてしまうのです」 まさに札束で頬を叩かれているようなケースもあるというのだ。 二つ目は、働き盛りのキャリア妻の場合。交友関係が広ければ広いほど仕事は増え収入も増える。 「仕事の人脈の中には当然、男性もいるし、元彼がいるかもしれません。結婚後、何事もなければ仕事関係の男と一線を越えることはないでしょう。しかし、仕事や家庭のことで悩んで追い詰められた時、たまたま悩みを相談したことから不倫に発展…というのが、よくあるパターン。精神的に不安定だと、お酒は回りやすく、体を許してしまうこともあるのです」 夫婦喧嘩で先に手を出すのは夫というのが、世間一般のイメージだ。しかし、格差婚は妻が真っ先にキレる状況にある。それが3番目の特徴だという。 「キャリア妻は上司や部下、取引先の人間をある程度思い通りに操れる。ところが、家にいる稼ぎもない夫が、大きな顔をして自分名義の家に居座っている…。中には、家事も育児も手伝わず、生活費も入れずに妻の給料で好き放題やっている夫もいる。几帳面で完璧主義の妻が、そんな夫を許せるはずがありません」 このような状態では、ささいな喧嘩で妻から爆発する場合があるのだ。 「夫からの相談では、土下座する夫を足蹴にしたり、ワインボトルを投げつけるケースもありました。思い通りにならない場面になるとパニック状態になり、何をするかわからないのです」 4番目の特徴は、それまで順風満帆な人生を歩んできた妻の場合。彼女たちは自信家のため、人生灰色のままでは気が済まず、いちいち白黒をつけようする傾向があるという。 「何かにつけ妻の言動に干渉したい夫は、携帯電話の履歴やメールを覗き見しようとしますが、もちろん誰しも見られたくない。彼女たちは浮気を疑う夫に『どうせ何もないから見ないで欲しい』と言い返しますが、その言葉の裏には、『もし携帯を見て何もなかったらタダでは済ませない』というニュアンスが含まれているのです」 つまり、ケジメをつける“トラップ”が、思わぬところに潜んでいるわけだ。
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レジャー 2013年07月08日 10時11分
【七夕賞】マイネルラクリマ貫禄勝ち
競馬の「第49回七夕賞」(GIII・芝2000メートル、7日福島・16頭)は、単勝1番人気のマイネルラクリマ(57キロ柴田大知騎手)が好位3番手から4コーナーで早々と先頭に立つ横綱相撲で、2着トレイルブレイザー(単勝7番人気、58キロ北村宏司騎手)を2馬身1/2差突き放して圧勝。“サマー2000シリーズ”第一弾を制した。勝ちタイムは1分58秒9。3着タガノエルシコ(単勝14番人気、55キロ田辺裕信騎手)。 マイネルラクリマは父チーフベアハート、母ティアドロップスの牡5歳馬(栗毛)。馬主は(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン。戦績=17戦5勝。主な勝ち鞍=重賞2勝目(2012年・京都金杯)。柴田大騎手、上原博之調教師とも初勝利。「配当」単勝(4)400円複勝(4)190円(10)640円(2)1010円ワイド(4)(10)1960円(2)(4)2980円(2)(10)1万5270円枠連(2)(5)2120円馬連(4)(10)4960円馬単(4)(10)8370円3連複(2)(4)(10)7万6040円3連単(4)(10)(2)31万70円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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社会 2013年07月07日 16時00分
NEC社員チカン逮捕のお粗末
6月19日、川崎市中原区のNEC社員(33)が、強制わいせつ容疑で逮捕された。4月16日午前1時ごろ、同区内の路上で、帰宅を急いでいた会社員の女性(36)に背後から抱きつき、上半身を触るなどした疑いだ。 「この辺りは大企業の事業所が多く、夜になると人気がなくなり静まりかえっています。容疑者は、ネットで痴漢もののアダルトビデオを見て興味を持ったと供述している。確かに、ネット上には痴漢モノのタイトルが数え切れないほどあり、その大半が触ってすぐ女性が感じ始めるというストーリー。容疑者は、そこまでいかなくとも、触るぐらいは…などと短絡的に考えたようです」(捜査関係者) NECはパソコン、通信、半導体事業が3本柱だが、パソコンの出荷台数がタブレットやスマートフォンに押されて減少し、半導体も収益が悪化。昨年は大リストラを発表したばかりだった。 「国内7000人、海外3000人のリストラ計画を発表し、過酷な退職勧告で世間の非難を浴び、国会にも取り上げられたのは記憶に新しいところ。今年3月期の連結決算でなんとか黒字に転換したものの、一時期5兆円あった売り上げも3兆円にまで落ち込んでおり、社内に依然としてピリピリしたムードが漂っているといわれます。容疑者は技術系の社員で日頃は温和な性格だそうですが、こういった社内のプレッシャーがあったのでしょうか」(社会部記者) いずれにせよ、本人は「4〜5件はやった」と供述、「被害届も5件出ている」(捜査関係者)という。そのため、証拠が固まり次第、追送検となる見込みだ。ひとりの愚かな行為が、またもやNEC社内に嫌な空気を呼びそうだ。
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社会 2013年07月07日 15時00分
電通カジノ部門の動きが活発化 有力候補地はやはり「お台場」
電通にカジノ事業を推進するセクションが2部門あるのをご存じだろうか。 '11年に発足したソーシャル・リレーション局の『カジノ&エンタテイメント事業部』、『カジノ&観光プロジェクト部』がそれで、ここにきて活発な動きをみせている。 カジノの賭博行為は刑法185条で禁止されている。だが、電通の中にはすでにカジノ事業をプロモーションする部門が発足していたのである。一歩間違えば危険ともいえる動きだが、電通は何を考えているのか。 じつは、近い将来訪れることが予想される“カジノビジネス時代”に備えての準備といえよう。今年に入って、電通は大手企業への説明会をたて続けに開き、機運を盛り上げている。 安倍晋三総理からしてカジノビジネスについては前向きだ。 「カジノ導入が産業振興をもたらしうるとの議論がある。治安に悪影響を与えかねないとの問題点も指摘されるが、私自身はメリットも十分あると思う」 今年3月8日、衆院予算委員会で『生活の党』鈴木克昌幹事長が「カジノを解禁すべきではないか」と迫ったのに対し、答えたものである。 すでにカジノ解禁に関する超党派議員グループ『国際観光産業振興議員連盟(IR議連)』も精力的な動きを見せている。今秋の臨時国会に議員立法での法案を提出、早期の成立を目指す構えだ。 同議連では安倍総理と麻生太郎副総理の2人のほか、石原慎太郎・日本維新の会共同代表が最高顧問に就任。政治力のある連盟だけに法案を通すのは難しくはなかろう。 問題は、どの場所にカジノ地区をオープンするか、である。いま最有力候補に挙がっているのが、フジ・メディア・ホールディングスの本社所在地である『お台場』である。昨年5月にオープンした『ダイバーシティ東京』が重要ポイントになるはずだ。 この場所はすでに「IR地域=Integrated Resort(複合観光施設)」として認可を受けている。カジノを中心に宿泊施設、飲食施設、小売施設、会議施設、娯楽施設などが集まった観光施設のことだ。 つまり『お台場』地区は、条件が揃えばカジノをオープンさせてもよい特別な地域として東京都から認可を受けたのである。 カジノ解禁となれば、フジMHDの株は今後「関連銘柄」の代表格として注視の的となるだろう。
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芸能 2013年07月07日 11時59分
芸能ポロリニュース PART71「ビッグダディ元妻・美奈子さんに続いて、中川翔子が千葉に移住?」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は、3件。●ますおか岡田はノーNG? お笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右が25日、都内で、プリンのPRイベントに登場。メディア露出が増えている岡田だが、この日も、自虐ギャグが絶好調だったという。 イベントは、凍らせて食べるプリンを紹介するという内容。岡田を呼び込む司会者の女性は、「いつもの寒いギャグで、プリンだけでなく、この会場も凍らせてくれるものと思います」などと岡田を紹介。岡田は登壇するやいなや、「司会者のお姉さんの呼び込みを裏で聞いていたのですが、情けなくなりました」と自虐ボケで笑いを誘った。 岡田はこの日、「凍らせ大使」に任命された。この所、岡田の元には、「おすべり大使」などの仕事も舞い込んでいるという。岡田は自身の人気の理由を、「他の芸人さんは(そういった仕事に)NGを出しているんでしょうね」と分析しているそうだ。 イベントでも、岡田は、「氷河期です。うぅ〜、マンモス!」と絶叫する芸(?)を披露して、会場を凍りつかせていたが、夏へ向けて、「凍る」「寒い」「すべる」などの仕事が更に増える?●栗原類が大人の対応(?) 不思議な雰囲気も漂うネガティブキャラでブレイクしたモデルの栗原類が25日、出演する新CM発表会に出席した。大人の対応(?)を見せたそうだ。 この日は、「男義」をテーマとする新CMが発表された。栗原は「男義」について熱く語った。また、主催者に迷惑が掛かるような空気を読まない発言はしないと紹介するなど、良識ある社会人であることをアピールする一幕もあった。 そんな栗原だが、会見の最後に、「それでは、PRコメントをお願いします」と振られると、「僕に丸投げですか?」とレポーターに真顔でツッコミを入れたとか。ただ、PR動画の撮影の際、動き付けてほしいと頼まれると、からだを前後左右に揺すり始め、その動きがなぜか、会場の笑いを誘っていたとか。 人気急上昇中の栗原だが、まだまだ、謎に包まれいてる部分は多い。事務所移籍に伴い、俳優活動に重点を置くことも発表した。ますますの活躍に期待。●ビッグダディ元妻・美奈子さんに続いて、中川翔子が千葉に移住? 大家族ドキュメンタリー番組「痛快!ビッグダディ」出演者の林下美奈子さんが「美奈子」名義で社会貢献活動をしたいとする意向を発表した。大人気の美奈子さんは、先日も宮崎から千葉への移住がニュースとして大きく取りざたされたが、このタイミングで、美奈子さんとは完全に無関係と思われる話題が飛び込んできた。歌手の中川翔子が、千葉移住計画を明かしたというのだ! 中川は、29日に都内で、ミニライブを開催した。「宇宙で出産したい!」と宇宙への夢を語ったが、同時に、「千葉の外れに土地を買って、ネコ牧場をやりたい!」と、かなり具体的な計画を明かしたそうだ。 普段からネコ好きを公言している中川だが、美奈子さんに続いて、中川も千葉移住となれば、千葉が大きな脚光を浴びることは確実だ。 ぜひ、中川には、子どもをたくさん産んでもらい、宇宙生まれで千葉育ちの大家族ドキュメンタリー番組に出演してほしい。
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社会 2013年07月07日 11時00分
大阪『通天閣劇場』閉鎖で迷走した 「歌謡ショー」存続先を巡るドタバタ“裏”
迷走を続けていた大阪・新世界の『通天閣歌謡劇場』の閉鎖問題が、一転存続に傾きだした。通天閣劇場『スタジオ210』の閉鎖により、公演中止が決定していたが、これが最終公演の6月28日に急転。新世界に新たな劇場を開設する計画が発表されたのだ。 スポンサーに名乗りを上げたのは、地元の『新世界串かつ振興会』。ここ数年の新世界の串カツブームを支える連合会だが、計画によれば新劇場は、振興会のメンバーである『横綱』新世界店の5階を150人程度入れる劇場に改装し、公演を行うという。早ければ今年10月にもオープンを迎える予定なのである。 この思わぬ決着に、関係者は喜びを隠せない様子。同劇場のレギュラー出演者の一人である浪花みゆきは大喜びだ。 「新世界で存続の話を聞いてホッとしてます。やっぱり、他所へ行っての歌謡劇場なんて考えられません」 また、“通天閣の歌姫”叶麗子も「皆で頑張ったら、奇跡は起きるんです」と嬉し泣きしたほど。だがその一方、地元ではこの意外な結末を不安視する声も少なからず上がっているという。地元飲食店の店主が言う。 「振興会は頑張ってるけど、串カツバブルがそろそろ弾けそうなムードにあるのや。新世界からなんばまでの無料バスが打ち切られたのがいい例で、客足が落ちれば振興会がスポンサーを降りる可能性もあるわけや」 要は、新世界の串カツブームの先行き如何では、またぞろ閉鎖問題が起きかねないという話だが、これに加えて抜本的な問題も再び注目を集めている。 「もともと、今回の問題は歌謡ショーを運営する『松竹芸能』と、スタジオを所有する『通天閣観光』が観客動員数の減少を問題視して勃発した。そのため動員数を増やさないと、再び公演打ち切りの憂き目を見ないとも限らないのです」(別の商店主) 新劇場の関係者は「今のところ歌謡劇場の予定は週2日。その他の日をどうするか、考えなければなりません」と語るが、その行く手はいまだ波乱万丈といえそうだ。
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芸能 2013年07月06日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 6月30日から7月6日
(未婚の母・安藤美姫の子どもの父親は誰?) 今月1日、ニュース番組「報道ステーション」で女子フィギュアスケートの安藤美姫のインタビューVTRが放送され、安藤が4月に女児を産んでいたことを告白した。 しかし、子どもの父親が誰なのかは結局、明かさなかったため、メディアの報道はヒートアップ。名前が浮上したのは、かつて安藤の専属コーチをつとめ、交際も報じられたニコライ・モロゾフ氏、そして5月に写真誌「フライデー」(講談社)で交際が報じられたプロフィギュアスケーターの南里康晴だった。 ところが、南里は今週発売の「フライデー」の直撃に対し、「いや、違います」と子どもの父親であることを否定。父親が誰か知っているそうだが、「それは僕も詳しくは話せない」とし、「一緒にご飯を食べに行っただけ」と安藤との交際自体を否定した。 一方、モロゾフ氏は各メディアでジャーナリストの大野和基氏を通じて取材に応じ、「私の赤ちゃんではない」と南里同様否定。しかし、安藤と婚約し結婚式場まで予約していたが、安藤の母の猛反対で破局していたことを明かした。 「一部メディアによると、安藤は子どもの名前を『ひまわり』と名付けたというが、ひまわりはモロゾフの故郷・ロシアの国花だからモロゾフ説が有力。おまけに、『週刊新潮』(新潮社)によると、モロゾフは去年の8月ごろ『ミキに子どもができたんだ。中絶してくれと頼んだのに、全然聞いてくれない』と取り乱していたという。しかし、ひ孫を抱っこした安藤の祖父が『(目が)青くなかった』と周囲に漏らしていたという一部報道もあり、いまだに情報が錯綜しているが、現時点では圧倒的にモロゾフが有力」(スポーツ紙記者) 子どもの父親の名を明かすのは、晴れてソチ五輪代表の座をつかんだ時か、それとも、代表の座をつかめずに引退する時か? いずれにせよ、メディアの安藤に対する注目度はしばらくダウンすることはなさそうだ。 (周囲のプレッシャーに潰されそうな橋本愛) NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」の好演で注目されている女優の橋本愛だが、3日に登場したコンタクトレンズのPRイベントでのふてくされた態度を各メディアで大々的に書き立てられてしまった。 報道をまとめると、橋本はCMで歌声を披露しているが、司会者から「歌が印象的でした」と水を向けられると「歌ってないですよ。セリフだったので。全部」、「『かわいい人形でいよう』と思ってやった」など、かつて出演した映画の舞台あいさつで「別に…」と発言し問題となった沢尻エリカばりの“不機嫌モード”全開。 奇しくも、イベントの行われた3日放送の同ドラマの劇中で橋本はグレたヤンキー姿を披露しており、イベントでの態度の悪さがイメージダウンに拍車をかけてしまったようだが…。 「もともと、橋本は無口で社交的ではなく、女優業に没頭したいタイプ。ところが、ドラマで有名になったことで、5月には俳優の落合モトキとの交際を報じられ、その後に行われたイベントでは堅く口を閉ざしてしまった。今回もイベントには出たくなかったようだが、スポンサーの意向なので渋々出て、貯まっていたストレスを爆発させてしまったようだ。事務所サイドももっとしっかりメンタル面も含めて橋本をケアしないと、潰れてしまいかねない」(芸能記者) 橋本にとって今が正念場のようだ。
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芸能 2013年07月06日 17時59分
ネットのみで選挙戦を展開するするタレント候補の勝算は?
4日に公示され選挙戦がスタートした参院選だが、今回、メディアなどを通して高い知名度があるいわゆる「タレント候補」の数の少なさが目立つ。 主なところでは、かつて参院議員をつとめた元プロレスラーのアントニオ猪木氏(維新・比例)、昨年の衆院選にも出馬し落選した俳優の山本太郎氏(無所属・東京)、写真家の霧島ローランド氏(自民・東京)、元K-1ファイターの佐竹雅昭氏(自民・比例)、元日本テレビアナウンサーの小倉淳氏(維新・東京)、元東京地検特捜部副部長で弁護士の若狭勝氏(自民・比例)らだが、「3年前の参院選には25人のタレント候補が立候補したが、当選したのは自民から出馬した元プロ野球選手の石井浩郎氏、元女優の三原じゅん子氏、民主から出馬した柔道五輪金メダリストの谷亮子氏ら5人にとどまった。そのため、各党がタレント候補擁立に慎重になった結果、前回よりも大幅に減った」(永田町関係者)。 そんな中、今回から解禁となったインターネットを使った選挙運動のみで選挙活動をしているタレント候補が音楽ユニット「東京プリン」のメンバーである伊藤洋介氏だ。 「伊藤氏は慶大理工学部卒業後、山一証券を経て、アッキーこと安倍晋三首相夫人の昭恵さんの父親が社長をつとめた森永製菓に入社。その縁でアッキーと親交があり、今回はアッキーの推薦で出馬。アッキーとのパイプがあったせいか、エイベックスの松浦勝人社長の腹心的な存在だった。自民はネットの影響力を分析するための候補者として擁立したようだが…」(同) そのため、伊藤氏は街頭演説や集会を一切行わず、フェイスブックやツイッターで有権者に政策を訴えかけているが、6日昼過ぎ時点でのフォロワーは約1300人。今回出馬しているほかのタレント候補のツイッターのフォロワーは猪木氏が約5万1000人、山本氏は約1万2000人、佐竹氏は約5000人で伊藤氏のフォロワーの少なさは一目瞭然だが、フォロワーをどこまで増やせるかが選挙戦のカギとなりそうだ。
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