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芸能ニュース 2013年09月23日 17時59分
グラドル松坂南が過激にファンサービス
09年、高見盛関(当時・現振分親方)との熱愛報道で話題をまいたグラビアタレント松坂南がこのほど、自叙伝『ミナミのハダカ』(ピーエスエス)を上梓。その記念イベントが22日、東京・神保町の書泉グランデで行われた。 松坂と言えばファンサービスの過激さでも有名。この日も訪れたファン30人に“濃厚な”密着サービスを提供していた。 「自叙伝を3冊購入して下さったファンの方には30秒間のハグをしました。ハグしている時がファン方の本音が聞けるので楽しいです」と松坂は笑顔で過激サービスの舞台裏を明かす。 ただ一方で高見盛との熱愛報道に関しては「大勢いる中の一人で交際していた事実はありません」と少々、困惑していた。
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社会 2013年09月23日 17時59分
愛知県警の警部が暴力団とつながりがある風俗店グループに捜査情報漏えい
愛知県警捜査2課は9月19日、指定暴力団山口組弘道会とつながりがある風俗店グループに、捜査情報を漏えいしたとして、地方公務員法(守秘義務)違反の疑いで、県警捜査1課の警部の男(55=同県長久手市桜作)を逮捕した。 逮捕容疑は昨年8月28日頃、弘道会と密接な関係があるとされる風俗店グループ「ブルーグループ」の実質経営者の男(56)=脅迫罪などで公判中=の依頼を受け、県警蟹江署の刑事課に設置されていたパソコン端末を操作して、自動車の車両情報を照会し、使用者の氏名や住所を男に伝えた疑い。 県警によると、当時、弘道会に対する捜査の一環として、男の周辺を調べていたが、それを察知した男が、周辺で見かけるなどした車が捜査車両かどうかを、警部に頼んで確認しようとした可能性がある。 警部は調べに対し大筋で容疑を認め、男とは「99年頃、知人の警察官から紹介された」と話しており、10年以上の親交があったようだ。 男は同県名古屋市を中心に、約20店の風俗店などを経営しており、県警は弘道会の有力な資金源とみている。男は10年7〜8月、弘道会の資金源を捜査していた県警の警察官を電話で脅迫したとして、逮捕、起訴され公判中。 警部は76年に警察官となり、殺人や強盗などの事件を担当する捜査1課に長く所属し、現在は強行班の班長を務めている。県警では警部が、男が経営するキャバクラなどで接待を受けていた可能性があるとみて、調べている。 県警の伊藤昇一警務部長は「警察官がこのような事件を引き起こし、県民の皆さまに深くお詫びを申し上げる。捜査結果を踏まえて厳正に対処する」と謝罪した。(蔵元英二)
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芸能ネタ 2013年09月23日 14時00分
釈由美子 男運なし! 釈ちゃんが秘かに結婚相談する相手
「私って男運ないから、このまま、一生結婚できないかも…」 このところ、友人、知人にこんなグチをこぼしていると伝えられているのが“釈ちゃん”こと女優・釈由美子(35)。 「『都市伝説の女』(テレビ朝日)で共演した竹中直人からは『女優なんだから一生ひとりなのもカッコイイ』と言われたそうですが、一度は結婚したくて仕方がないようです」(テレビ局関係者) '00年には、写真集の撮影で親密になった15歳年上のカメラマン。'03年には、7歳年上の芸能プロ社長と半同棲生活を送っていたが、結婚には至らなかった。 「'06年には、ブライダル関連企業社長との交際が話題になりました。某女子アナから“強奪”して、パリへ婚前旅行にも出かけましたが、宿泊先から行動まで芸能マスコミに筒抜けだったことに釈が不信感を抱き、たった1カ月半で破局してしまいました」(ワイドショー芸能担当デスク) その後、3年前に交際が発覚した動物病院院長とは半年足らずで破局したきり、新しいロマンスはちっとも聞こえてこない。 「今年に入ってからスキーロケ中に全治2カ月の左足骨折とじん帯損傷。大雪による番組収録欠席。そして、実母が経営する会社の倒産と御難続きです」(同) そのせいか、堅実な日々を過ごしているという釈。 「彼女は今、NHKの登山番組『実践!にっぽん百名山』(BS1)にレギュラー出演していますが、彼氏がいないので、山に登ったり、古武道の道場に通って体を鍛えているそうです」(芸能関係者) それにしても、釈が山登りなどもったいない話。 「最新の水着写真集を見ても、35歳とは思えない抜群のプロポーション。Fカップ巨乳も健在です。彼女がその気になれば、いくらでも男は寄って来るはずです。嘆いてばかりじゃいけません」(出版関係者) そんな釈に、いい刺激を与えているのが'08年のドラマ『チーム・バチスタの栄光』で共演以来、仲の良い“電車男”がハマリ役の伊藤淳史(29)。 「よく食事をする仲良しなんですけど、'10年5月に一般女性と結婚し、すでに妻帯者の伊藤は『早くいい人を見つけなよ。結婚はいいよ』などと上から目線でアドバイスしているそうです」(芸能記者) 電車男には言われたくない!?
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芸能ニュース 2013年09月23日 12時09分
矢口真里親子の直撃取材はイメージアップにつながったのか?
「何をいまさら…」。そんな嘲笑が聞こえてきそうなのが、「フライデー」の直撃を受けた矢口真理親子だ。 連れ込み不倫が原因で、5月末に中村昌也と離婚した矢口。それ以降、「体調不良」という理由で仕事を休んでいる。「今回の『フライデー』は、明らかに先月、『女性自身』で撮られたものを意識してのことでしょう。あの時は『二重アゴ』と評されるほど、激太りでしたが、明らかに今回はイメージダウンを避けるための措置でしょうね」とはあるテレビ局関係者。 そもそも、「フライデー」を出版している講談社は矢口に大きな貸しがある。「連れ込み不倫が発覚する直前まで作っていたのが、矢口のレシピ本。夫婦円満の秘訣は矢口の料理にあり、みたいな本で発売寸前だったそうですから。不倫が発覚してから当然、お蔵入りですが、ロケ代や印刷コストはまだ清算されていないって話です。今回の直撃は双方の思惑が一致した仕込みだろうねって話しですよ」と同関係者は言う。 さらに今回の報道では、中村のDV疑惑にまで話が及び、母親が「ひどい傷でした」などとコメントしている。ただ、このDV疑惑には一癖もふた癖もある代物。「不倫が発覚したときに、一方的にバッシングを受けていた矢口サイドは、マスコミにDV疑惑をチラつかせてはいた。ただ、あの当時はその疑惑を利用して反撃に出ることもなかった。なぜ反撃に出なかったのかいまだに疑問が残りますが、そもそもDVそのものが疑惑にすぎなかったのか、もしくはDVを口に出せば、それされるだけの理由があるのかもしれないといろいろささやかれていましたよ。まあ、いまさら事が沈静化してから言い出しても、誰も矢口の肩を持つ媒体はないでしょうけどね」とはある芸能関係者。 きれいに着飾っての直撃に復帰が近いと見る関係者も少なくないが、今回の報道は本当の意味で矢口のイメージアップにつながったのかは疑問が残るところだ。
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その他 2013年09月23日 12時00分
7人に1人が患う七転八倒の激痛 「尿路結石」を回避する食事法(2)
また前田さんは、尿が濃くならないように1日2リットル以上の水分を摂ることも大事だと言う。さらに結石が溶けやすいように、尿をアルカリ化する海藻や果物、野菜をなるべく採り入れるように心がけることが、結石障害の再発リスクを下げることに繋がると説明する。 尿路結石に一度なった患者の半数近くは、5年以内に再発しているとされる。その実態は、食事指導と再発率との関係などを調査、研究をしている日本尿路結石症学会などの診察ガイドラインでも記されている。 結石の再発を防ぐには水分が必要だが、ただ多く摂るだけでは、3年後に7割近くが再発、一方食事指導を受けた人は3年後で2割、8年後でも4割ほどの再発率にとどまっていた。 水分の摂取について最も効果的なのは夜間で、就寝の前に摂ることが大事とされる。特に寝汗をかくような時期は、水分不足となり、結石が発症しやすくなり、成長もしやすい。また水分を摂ることによって、尿の量が増えるため、発症当初のごく小さな結石だと自然排出されるので、予防にもつながる。 発症を抑え、再発させないためには水分の適切な摂取と野菜食を含む、カロリー過多にならない食事コントロールが重要になってくるのだ。 もちろん、再発を減らすための薬もある。しかし、長期にわたって処方し続けなければならず、次第に飲まなくなる人が多い。 「結石は再発を繰り返すと腎臓の機能が下がる。結局は食事や生活のスタイルの見直しを最優先すべきことが大切になってきます」(前出・泌尿器科担当医) また栄養管理士の前田さんも、生活習慣の改善を第一に考える必要があると強調する。 「結石を予防するポイントの多くは、肥満や高血圧といった生活習慣病を防ぐことと重なります。患者さんの大部分を占めるカルシウム結石や尿酸結石は、高カロリーや高脂肪といった食生活が原因の一つといわれていますから、糖尿病を抱える患者さんは多く、とくに注意が必要です」 また、結石の種類によって、少数だが遺伝的な原因が強かったり、特定の薬の多用が原因になる場合もあるので、治療法も異なってくる。他の医療関係者も、結石の疑いをもったら、「まず泌尿器科などで検査を受け、適切な治療をしてほしい」と語っている。 近年は、多くの泌尿器科医が、食事指導に取り組んでいて、患者の約6割が指導を受けているといわれている。七転八倒するほどの痛みを体験したくなかったら、結石の予防と再発を防ぐ努力をするためにも、医師の指導の下で、しっかりとした治療をすべきだ。
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レジャー 2013年09月23日 11時20分
【オールカマー】単勝9番ヴェルデグリーン 大外から差し切り優勝
競馬の「第59回オールカマー」(GII・芝2200メートル、22日中山15頭)は、後方2番手を進んだ単勝9番人気のヴェルデグリーン(56キロ田辺裕信騎手)が最後の直線で大外から強襲、2着メイショウナルト(単勝2番人気、56キロ武豊騎手)をクビ差捉えて優勝。劇的な重賞初制覇を達成した。2分12秒0。3着ダノンバラード(単勝1番人気、57キロ川田将雅騎手)。 ヴェルデグリーンは父ジャングルポケット、母レディーダービーの牡5歳馬(栗毛)。馬主は斉藤光政氏。戦績=18戦6勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。田辺騎手、相沢郁調教師とも初勝利。「配当」単勝(12)3800円複勝(12)600円(4)160円(9)140円枠連(2)(6)4600円ワイド(4)(12)1830円(9)(12)1330円(4)(9)290円馬連(4)(12)7060円馬単(12)(4)2万1420円3連複(4)(9)(12)5840円3連単(12)(4)(9)6万4420円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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社会 2013年09月23日 11時00分
テレビ局はコネ入社を見直せ! みのもんた次男逮捕の重大性
テレビ局のコネ採用の弊害が出てきた。 みのもんた(本名・御法川法男)の次男で日本テレビ勤務の御法川雄斗(31)が、窃盗未遂容疑で逮捕され波紋を広げている。 容疑は8月13日午前1時10分ごろ、港区新橋の『ローソン新橋五丁目店』で、不正に入手した他人名義のキャッシュカードを使って現金を引き出そうとした疑い。 みのには2人の息子がいる。慶応アメフト部出身の長男はTBSの制作畑勤務。その入社も、決まっていたにもかかわらず、単位が足らなくてぎりぎりまでもめたという。 そして、今回逮捕されたのが日本テレビ勤務の次男で、スポーツ局(サッカー番組担当)に在籍している。その次男は明らかにコネ入社といえよう。 「次男が入社した8年前はみのの全盛期。日本テレビの『午後は○○おもいッきりテレビ』を月曜から金曜のベルトで出ていた。日テレには氏家齊一郎ワンマン会長が君臨し、みのはよく氏家会長と食事をしていた。次男の入社を氏家会長に頼んだのは間違いありません」(日テレ関係者) 日テレでは毎年のようにコネ入社が疑われる社員が目立つ。 「最近では『嵐』櫻井翔の妹や、背後に森喜朗元首相の存在が囁かれる杉野真実アナらの名前が浮上しています」(テレビ業界事情通) ただ、コネで入社しても実力があればいいが、みのの次男のように手癖が悪いのは困りものだ。 今回の事件で、日テレは社員採用形態の見直しを迫られている。 「日テレでは毎年アナウンサー4〜5名を含め、制作・営業・総務・人事等で25名から30名ほど採用している。うち3〜4割はコネ入社とみられている。この比率を下げる形で見直し、さらに、入社候補者の大学・高校時代までの私生活を探偵を使ってでも徹底的に調べるしかないと判断したようです」(前出・日テレ関係者) みのも報道番組の出演を自粛するというが、日テレはコネ入社を絶つことができるか。
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芸能ネタ 2013年09月23日 01時16分
水ト麻美 体重60キロ目前 肉布団アナに芸人が「やらせて」殺到
相次ぐ人気女子アナの流出で人材難に喘ぐ日本テレビが次期エースとして期待を寄せているのが、入社4年目の水卜麻美アナ(26)。『ヒルナンデス!』などを担当。流行りの“ぽっちゃり系アナ”として絶好調だ。 実は、彼女の人気を支えているのは一般視聴者だけではない。芸能界には水トファンを公言する芸能人がワンサカいるのだ。 「“ヒルナン”で共演する司会の南原清隆を筆頭に『チュートリアル』徳井義実らは彼女の“ぽっちゃり&むちむちボディー”にハマってしまったそうだ。他にも『嵐』二宮和也、『くりぃむしちゅー』有田哲平、『爆笑問題』田中裕二らは彼女の写メを待ち受け画面に使っている」(業界関係者) さらに、10月からスタートする新番組『有吉ゼミ』でGP帯デビューを果たす有吉弘行も同様…。 「番組起用を推したのが有吉。“ヒルナン”で共演して以来、水卜のぽっちゃりボディーの虜になってしまった。有吉は彼女の二の腕のプニプニを見ているだけで萌えてしまうらしい。女に飢えた若手芸人らの間では“やらせてほしい”女子アナの一人としても大人気ですよ」(日テレ関係者) ところが、水トアナは人生最大のピンチに見舞われていた。最悪、12月の定期異動でアナウンス部を外される可能性すら取り沙汰されているのだから驚き。 「ダイエットに失敗して大リバウンドの繰り返し。体重増加が止まらないのです。最近まで52キロだった体重がどんどん増え、間もなく大台の60キロに突入するそうだ。身長158センチの女性の平均体重は50.4キロ。彼女は明らかにオーバーしている。むちむち、ぽっちゃりが売りだった水トアナだが、このままいけばただのデブ。現在が女子アナでいられるギリギリのライン。あまりに太りすぎるとイメージの問題からスポンサーからクレームがつくんです。かなりヤバイ」(日テレ関係者) 局内では誰が名付けたのか“水卜関”あるいは“水卜親方”と呼ばれている。ここまで水卜アナの体重が激増した理由は、単なる食べ過ぎ。 「噂では1日に5〜6食をペロリと平らげる。おやつにカツ丼や牛丼を食べることもしばしば。しかも、朝から肉を頬張っているそうです」(番組制作スタッフ) もっとも、当の水卜アナだが、周囲の心配をよそに相変わらずあちこちで見事な食べっぷり。60キロオーバーは確実だ。
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社会 2013年09月23日 01時15分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第44回 東京五輪とナショナリズム
2013年9月7日。アルゼンチンのブエノスアイレスで開催されたIOC総会において、2020年のオリンピック、パラリンピックが東京で開催されることが決定された。IOCのロゲ会長が「TOKYO 2020」の紙を示すまで、徹夜でテレビを見続けた読者も多いと思う。 今回の五輪開催決定は、我が国の未来にとって極めて大きな意味を持つことになる。56年前の東京五輪が、現在にとって大きな意味を持つように。 現在の我が国が「国民の生命と安全を守るための国土強靭化」を実施しようとしたとき、一つ、深刻なボトルネックがある。 ボトルネックとは「制約条件」のことで、元々の語源は瓶でいうと口が細くなっている部分になる。砂時計でいえば、真ん中だ。要するに、「それ」があるために動きが制限される、あるいは速度が鈍化するもののことをボトルネックと呼ぶのである。 国土強靭化に際したボトルネックとは、おカネではない。デフレで長期金利が世界最低の我が国は、政府が普通に国債を発行し、日本銀行が金融政策(国債買取等)を拡大することで、技術的には無理なく国土強靭化のための財源を確保することができる(財務省は死にもの狂いで抵抗するだろうが)。 とはいえ、日本政府が財務省の抵抗を押し切り、予算を確保したとしても、新たに「強力なボトルネック(変な表現だが)」が現れる。すなわち、建設サービスの供給能力不足である。 バブル崩壊後の公共事業の規制緩和(一般競争入札導入)、'97年以降の公共投資削減により、1999年度に60万1000社にのぼった建設業許可業者数は、2012年度には47万社に減少してしまった。 当然、建設サービス従事者も100万人以上少なくなり、完全に人手不足状態に陥っている。人手を確保するために、建設企業が賃金を引き上げれば、「工事量が増えても利益が確保できない」有様で、現状は深刻だ。 いまだ日本の社会から「公共事業嫌悪論」や「土建悪玉論」が払拭されていない以上(共に根拠は皆無なのだが)、建設企業、土木企業は「仕事」が増えたとしても、供給能力を伸ばさないだろう。すなわち、人材を雇用せず、設備にも投資しようとしないのである。 こうなると、建設産業の供給能力不足は、国土強靭化はもちろんのこと、東京五輪開催のボトルネックにすらなりかねないのだ。 というわけで、7年後に五輪が開催されることを受け、日本国民は二つの重要なものを取り戻さなければならない。それは、「ナショナリズム(国民意識)」と「将来を信じた投資」の二つである。 当たり前だが、公共投資とは現在はもちろんのこと、将来の国民のためにも実施されるべきものである。国民として、「将来の日本国民のために、やれることをやろう」というナショナリズムなしでは、公共投資の拡大などできるはずがない。 逆にいえば、1997年以降、延々と公共投資を減らし続けてきた我が国の国民は、「将来の日本国民のことなんて、どうでもいいんだよ」と、考えていたに等しいのだ(実際には、公共投資関連の情報がコントロールされていたためというのが大きいのだろうが)。 また、将来の所得拡大、すなわち「将来豊かになる」ことを信じることができない人が、リスクを冒して投資に乗り出すことはない。将来に対し不安感を抱えている状況では、投資拡大など望むべくもないのである。 今回の五輪開催を受け、日本国民は極めて重要な「ナショナリズム」と「将来を信じた投資」の二つを取り戻すことになる。と言うより、取り戻さなければならない。 56年前の東京オリンピックの時期は、五輪開催の「数年前」に民間企業設備や公共投資(公的固定資本形成)の成長率のピークが来た。 東京でオリンピックが開催されることが決定したのは、1959年である。それ以降、我が国ではオリンピックに向けた各種の投資が拡大していった。 東京オリンピック開催に向け、東京ではさまざまな設備やインフラが整備されていく。競技場関連では、国立競技場(代々木)、日本武道館(九段下)、駒沢オリンピック公園など、現在も競技に使われる設備の多くが、オリンピックに向けて建設されたのだ。 また、交通機関などのインフラ関連では、まずは東海道新幹線、東京モノレール、羽田空港の拡張、首都高速道路、環状七号線などなど、現在、私たちが日常的に使用しているインフラは、主にこの時期に整備されたのである。 さて、バブル崩壊後、日本国民は東京オリンピックの頃には保持していたナショナリズムと投資意欲を失い、経済成長率が低迷した。すると、経済成長率が低迷したことを受け、ナショナリズムと投資意欲を破壊する「日本ダメ論」が広まっていった。「我が国はダメだ」と国民が勝手に思い込んでしまった国で、経済成長率が高まるはずがない。 今後の7年間で、日本国民は国内に蔓延する「日本ダメ論」を一つ、また一つと潰していかなければならない。 同時に、我々の生活、ビジネスの基盤を構築、維持、管理してくれる土建企業への尊敬の念を取り戻さなければならないのだ。 今回の東京五輪決定を受け、読者は間違いなく「7年後」を考えたはずだ。 この「将来のこと」を考える行為こそが、健全なナショナリズムと成長のための投資を醸成することになる。 国民が健全なナショナリズムの下で「将来」のことを考えてはじめて、国土強靭化の実現も現実性を帯びてくる。 この機会を逃してはならない。三橋貴明(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、わかりやすい経済評論が人気を集めている。
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芸能ネタ 2013年09月23日 01時15分
みのもんた レギュラー番組降板後のフリーアナ新勢力図
セクハラ疑惑、愛息の逮捕というダブルパンチに早速、浮上しているのが70歳の古希を目前にしたみのもんたの引退話だ。 「彼の売りは歯に衣着せぬパンチの効いたコメント。息子一人をまともに育て上げられなかった彼の発言に何の説得力もない。いずれは、芸能界引退を余儀なくされると業界関係者は見ている」(民放編成幹部) 次男逮捕を受け『みのもんたの朝ズバッ!』(TBS)、『みのもんたのサタデーずばッと』(同)など2番組の出演自粛を発表したみの。しかし、『秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ)、『みのもんたのウィークエンドをつかまえろ』(文化放送)に関しては事件の推移を見守る構えだ。 しかし、みのの全4番組のレギュラーが消滅した場合、注目されるのは後継者。そこは生き馬の目を抜くテレビ界。ポスト“みの”を巡る仁義なき争奪戦はすでに始まっている。 まず、“ポストみの”に興味津々なのが、“ザ・オールド”と呼ばれる男性フリーアナ。テレビ界で一時代を築き上げた大御所らが名を連ねているという。 「名前を聞いたらびっくりしますよ。徳光和夫、福留功男、久米宏といった大御所らが『朝ズバ!』をやりたがっている。もちろん、自ら売り込みを掛けるようなことはしない。事務所や馴染みの局員を通じて打診するんです。まあ、現在、69歳というみのの年齢を考えれば、このメンバーも全くない話ではない。後はギャラでまとまるか。そこが一番大きい」(事情通) そんな中、TBS上層部が密かに接触する大本命といわれているのが元日テレの福沢朗と元NHKの堀尾正明、そして、超サプライズが『ナインティナイン』矢部浩之の3人だという。 「本当は局アナの安住紳一郎で行きたいが、スケジュールが埋まっていてとてもじゃないが不可能。福沢は'06年に放映された『ピンポン!』時代に親しくなったシンパが大勢いる。また、堀尾は平日夕方の報道情報番組『Nスタ』キャスターで実績がある。そして、目玉が矢部。元TBSの青木裕子と結婚し強いパイプがあるんです。日テレの『スッキリ!!』で大成功を収めた加藤浩次の例もある。吉本興業もイチ押し。矢部に決まる可能性は意外に高いかもしれない」(制作プロ関係者) ちなみに、みの降板の場合、年間1億5000万円以上の制作費が浮くという。 「みののギャラ分ですよ。2番組合わせて、1カ月当たり約1300万円。このギャラを他の出演者に振り分けられる。これだけの予算があれば可能性は無限ですよ」(TBS関係者) こんな逆風に遭っても、みのは現役続行にこだわりを見せている。 「『1週間で最も多く生番組に出演する司会者』として'06年にはギネス世界記録も打ち立てた。本音は出演自粛して、ほとぼりが冷めたらシレッと復帰することです。司会一筋で生きてきたみのにとって引退は万死に値する」(みのと親しい芸能関係者) 世代交代は必至。
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2006年10月19日 15時00分
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2006年10月18日 15時00分
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2006年10月17日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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