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レジャー 2014年11月07日 18時00分
京王杯2歳S(GII、東京芝1400メートル、8日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、京王杯2歳Sは◎ニシノラッシュが重賞初制覇を飾ります。 前走のくるみ賞は、好位追走から、4角は外を回って先団。直線で追い出すとジリジリと伸び、切れる脚は使えませんでしたが最後は詰めより差し切り勝ち。前走から間隔が空いていて少し重かったし、絶好調とは言えない状態でしたから上々の内容でしょう。骨っぽいメンバー相手の勝利は大きく、新潟2歳S3着の実績も光ります。 中間も相変わらず攻めは動いており、予定通り中1週でレースに臨むここは万全の状態。上積み大で、最後の直線は豪快に弾けてくれそうです。(9)ニシノラッシュ(4)ワキノヒビキ(6)オープンザウェイ(11)ロンバルディア(1)サフィロス(2)アクティブミノル(12)アポロノシンザン馬単 (9)(4) (9)(6) (9)(11)3連単 (9)-(4)(6)(11)(1)(2)(12)ニシノラッシュ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2014年11月07日 17時00分
噂の深層 新婚ホヤホヤ伊藤英明が両親に贈った海猿御殿
元CAの一般人女性とのゴールインを発表したばかりの伊藤英明。彼の地元の岐阜県には、伊藤が両親のために建てた家があるという。 「英明君はいまや岐阜を代表する有名人ですからね。近所では“海猿御殿”と呼ばれてますよ」 高校卒業まで岐阜市で過ごし、俳優を志して上京した伊藤。最初に所属した事務所とは上手くいかずに間もなく辞め、解体現場などでの肉体労働のアルバイト生活が2年間続いたという。そんな伊藤の出世作となったのが『海猿』シリーズだ。 そんな、“海猿御殿”とはいったいどんな豪邸なのか、記者が実際に訪ねてみた。その家があると聞いたのは、岐阜市内のとある落ち着いた住宅街。ここは数年前から開発が進んだ地区だそうで、オシャレな新築一軒家が建ち並ぶ。その一角に、“海猿御殿”はあった。それは、記者の目から見れば、ごくごく一般的な一軒家だった。新築で綺麗ではあるが、御殿というほど豪華なものではなかった。 近所に住む男性は「みんな普通の家だから通り過ぎちゃうんだよ」と笑った。男性によれば、家に住む両親は伊藤に顔立ちがそっくりだという。「親父さんはチョイ悪オヤジ風のいい男でね、昔は自衛官だったそうだよ」。伊藤の肉体美は父親譲りだったようだ。(明大昭平)
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芸能 2014年11月07日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(10/31〜11/7)
●第1位「やめましょう、涙が出そうです」(嵐・大野智/フジテレビ系『VS嵐 ハワイで大野が泣いちゃったSP』11月6日) 嵐の結成15周年を記念して、冠番組が2時間SP。メモリアルライブを行なった“生誕の地”ハワイに密着した番組後半では、5人で高級別荘を貸し切って、慰労会を開催した。酒も進み、10年前の感動とは異なる感情が押し寄せた15年という節目に、大野がまさかの大号泣! その映像をすべて観終わった、番組のエンディング。感想を聞かれた大野は、「最初は仕事仲間だったんです。それが月日が経つにつれ、仕事仲間でもなく家族でもなく友だちでもない、今までになかった枠ができた感じ。それが宝物として今、ある感じです」と声を震わせた、「やめましょう、涙が出そうです」とくくった。その後は、再び大野を泣かせようと、感動を笑いでかぶせた嵐。いまだ頂点に立つ彼らのコンビネーションが凝縮された、番組ラストだった。●第2位「ち○こにメスを入れるのかと」(バイきんぐ・小峠英二/TBS系『水曜日のダウンタウン』11月5日) 芸人が持ち寄ったどうでもいい説を、ガチで検証するバラエティ。今回は、小峠が“テキ屋インチキ説”を持ち込んだ。宿場でいまだに見かける射的、カタヌキ、釣り。これらにはほんとうに1位があるのか、高額商品は当たるのかを、その道のプロフェッショナルにトライさせようというのだ。登場するなり、小峠のハゲを、「ち○こ?」とツッコんだのは、ダウンタウン・松本人志。これには、「ち○んこがテレビに出るようになったら、いよいよ終わりですよ」と絶妙に返した。そんな小峠がなぜテキ屋に着目したかというと、自身がかつてそうだったから。その前置きを聞いた松本が、「じゃあ、今日は内部告発。メスを入れるわけや」と言うと、小峠はなぜか、焦って沈黙。「ち○こにメスを入れるのかと」と誤解していたようだ。そうなったらマジで、いよいよテレビは終わりだが…。●第3位「みんなはおまえとは遊べないということだ」(さまぁ〜ず・大竹一樹/フジテレビ系『さまぁ〜ずのご自慢列島ジマング』11月5日) ロッチと大堀恵が、スタジオゲスト。全国から届いた一般人による遊び感覚満載な自慢VTRを鑑賞、スタジオでもトライしていくというバラエティ。今回は、噛んだガムを舌先で鼻の中に入れたり、飛ばしたブーメランを両脚でキャッチしたり、ラジコンで風船を割ったり。最終的には、どれがモストインパクトだったかを、ゲストそれぞれが決めていくが、終始、出演者とソリが合わなかったのが、ロッチ・中岡創一。挑戦しても、求められていた笑いと違う方向に転びっぱなしだ。見るに見かねた大竹は、「みんなはおまえとは遊べないということだ」とキツイひとことを放って、番組を締めた。中岡は、「遊んでちょうだいよ」と言いながらも、顔をひきつらせた。(伊藤由華)
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芸能 2014年11月07日 15時30分
ファン落胆! 元「モー娘。」紺野あさ美アナと同期のテレ東・植田萌子アナが寿退社へ
元「モーニング娘。」の紺野あさ美アナと同期のテレビ東京・植田萌子アナ(26)が寿退社することになり、ファンの間に動揺が広がっている。 関係者によると、相手は金融関係の企業に勤める一般男性で、今年に入って、英ロンドンに赴任。超遠距離恋愛を経て、2人は結婚を決意。年明けにも結婚し、時期は未定ながら退社して、ロンドンに渡るという。 担当している番組は年内にはすべて降板し、アシスタントMCを務める「ウイニング競馬」(土曜日午後3時〜)は入社2年目の期待のホープ、鷲見玲奈(すみ・れいな)アナ(24)が後任となる。 植田アナは88年6月5日生まれ、東京都出身。日本女子大学文学部英文学科を卒業し、11年4月にテレ東に入社。同年7月に、「E morning」でアナウンサーデビューし、同期の紺野アナとのコンビでレギュラー出演した広報番組「もえ×こん」で顔を売った。 入社当初は「ニュースモーニングサテライト」などの報道、情報系の番組を担当していたが、13年4月より、「ウイニング競馬」の司会に抜てきされ、脚光を浴びる。 現在、その他に、「なないろ日和!」(月〜木曜日午前9時28分〜)月曜日の進行、「ネオスポーツ」(月〜木曜日は深夜0時45分〜)木曜キャスターを務めている。 女子アナ・ウォッチャーのK氏によると、「入社当初は、どうしても紺野アナに注目が行ってしまい、植田アナは損な役回りをしいられました。しかし、紺野アナの熱愛報道や体調不良による休養などで、がぜん注目度がアップ。今では、その立場も逆転した感があります。ルックスは名前通りの“萌え系”で、男性ファンの人気をガッチリつかんでいます。特に競馬ファンの殿方たちはガッカリしているようです」と語る。 ロンドンで生活するとなると、フリーアナとしての活動も困難。結婚自体はおめでたい話だが、わずか4年弱でテレビ画面から消えてしまうのは、あまりにも残念だ。(坂本太郎)
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芸能 2014年11月07日 15時30分
“重い十字架”背負うことになるTBS・枡田アナ 広島・堂林を1人前のプロ野球選手に育てられるか?
プロ野球・広島東洋カープの堂林翔太内野手(23)と、TBS・枡田絵理奈アナ(28)が結婚することが分かった。 8月下旬に交際が発覚した際、堂林は「結婚はまだ早いでしょ」と話していたものだが、双方の両親へのあいさつもすませるなど、結婚への準備は着々と進んでいた。 年末には婚姻届を提出する予定で、挙式の日取りは未定。枡田アナは「ゆくゆくは広島でちゃんと支えたいという思いもあります」と語っている。堂林の本拠が広島とあって、現実的にTBS勤務を続けることは難しく、寿退社へと向かうのが濃厚だ。 甘いマスクで、“広島のプリンス”と呼ばれ、カープ女子のなかで1番人気の堂林。今季の推定年俸は2000万円で、まだ発展途上の選手。12、14年にはファン投票でオールスター戦に選ばれるなど、現状では完全な“人気先行”だ。 一方の枡田アナはTBSきっての人気女子アナで、田中みな実アナ(現フリー)が退社した今、同局の“エース”であることに誰も異論はなかろう。 これまで、プロ野球選手と人気女子アナの結婚となると、イチロー(現ヤンキース)と福島弓子アナ(当時TBS)、古田敦也(元ヤクルト)と中井美穂アナ(当時フジテレビ)、石井一久(元ヤクルトなど)と木佐彩子アナ(当時フジ)、松坂大輔(現メッツFA)と柴田倫世アナ(当時日本テレビ)、高橋由伸(巨人)と小野寺麻衣アナ(当時日テレ)、井端弘和(現巨人)と河野明子アナ(当時テレビ朝日)、内川聖一(現ソフトバンク)と長野翼アナ(当時フジ)など、多数の例がある。 ただ、いずれも、すでに一流のプロ野球になってからの結婚であった。しかし、堂林はまだレギュラーでもなく、現段階では明らかに枡田アナの方が“格上”だ。 堂林が一人前のプロ野球選手に成長した後での結婚であれば、枡田アナも楽で、あと1年待つという選択肢もあったはず。だが、今の時点での結婚となると、枡田アナは“重い十字架”を背負い込むことになってしまう。来季、堂林がレギュラー獲りを果たせなければ、それこそ、“下げマン”扱いされかねないからだ。 プロ入り3年目の12年、三塁手に固定され、全試合(144試合)に出場した堂林だが、これは野村謙二郎監督(当時)の育成方針があったからの起用で、その代償として、リーグワーストの29失策、150三振を喫するなど不名誉な記録も残した。 飛躍の年となった13年は右手中指の骨折もあって、105試合の出場にとどまり、期待を裏切った。14年も右手薬指を骨折して一時戦線を離脱。ポジションも外野に回されることが多くなり、93試合出場、打率.246、9本塁打、28打点と不本意な成績に終わっている。堂林にとって、来季はレギュラーの座を奪取するため、大事なシーズンとなる。 アスリートフードコーディネーターの資格を取得するなど、プロ野球選手の妻としての準備も進めている枡田アナ。内助の功の力で、堂林を一人前のプロ野球選手に育てられるかどうか、枡田アナにとっても大きな賭けだ。その結果は1年後に分かる。(落合一郎)
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レジャー 2014年11月07日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/8) 京王杯2歳S 他
5回東京競馬初日(11月8日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「京王杯2歳ステークス」(芝1400メートル)◎1サフィロス○2アクティブミノル▲9ニシノラッシュ△11ロンバルディア、12アポロノシンザン 破竹の2連勝中と、エリート街道を驀進するサフィロスに期待。とりわけ、前走のカンナ賞は真骨頂。道中頭を上げ掛かった上に、直線は2着馬と接触、バランスを崩しひやりとさせる場面も。しかし、体勢を立て直すと矢のように伸びてきた。内容は、着差以上の強さを印象付けた。1400メートルに延びて折り合いが鍵だが、バックストレッチと、直線に坂のある東京コースなら折り合いは付けやすいハズ。馬場が渋っても問題ないし、身上の差し脚を爆発させる。強敵は、函館2歳王者のアクティブミノル。完成度の高いニシノラッシュも圏内。☆東京10R「ノベンバーステークス」(芝2000メートル)◎12セキショウ○6セセリ▲1ロンギングダンサー△5ミエノワンダー、10リベルタス 充実一途のセキショウでいける。前走の甲斐路Sは勝ち馬にまんまと逃げ切られたが、後続の差し脚を封じて2着を確保した内容は評価できる。中1週と間隔を詰めて使えるのも、体調の良い証し。展開もおあつらえ向きだ。セセリの逃げを番手マーク、直線の坂を駆け上がって力強く抜け出してくるとみた。相手は、上り馬のセセリ。穴は、放牧で馬体の立て直しに成功した、ロンギングダンサー。鞍上は横山和騎手。父・横山典騎手(セキショウ)と親子丼のシーンも。☆東京9R「伊勢佐木特別」(ダ2100メートル)◎1アールプロセス○6バンズーム▲5オペラハット△14ランブリングマン、15ホワイトフリート 休み明けの前走2着が好内容だった、アールプロセスで今度こそ。初の古馬対決、初距離とハンデが重なったうえに、レースも逃げ馬有利な展開。そんな中、メンバー最速の脚を繰り出し、クビ差と肉薄。3着は2馬身1/2差突き放したのだから、勝ちに等しい内容だ。1度使ってすべての面で条件は好転しており、チャンスは大きく広がった。相手は、バンズームと、オペラハットの両3歳馬。2頭ともまだノビシロがあり、好勝負に持ち込みそう。☆福島11R「磐梯山特別」(2600メートル)◎8プレストウィック○6ヤマニンボワラクテ▲9ゴッドフロアー△10セレブリティモデル、13エイダイポイント 昇級2戦目の蔵王特別を圧勝し、勢いに乗る3歳馬プレストウィックでもう一丁。3コーナーからまくり、0秒4差突き放した内容は地力強化の証し。充実著しい今なら、ハンデ53キロを味方に2連勝達成のシーンは十分考えられる。相手も上り馬のヤマニンボワラクテと、ゴッドフロアー。☆京都11R「ファンタジーS」(芝1400メートル)◎13レオパルディナ○1ダノングラシアス▲7ルアンジュ△2ダイワプロパー、11オールオブユー 新馬→フェニックス賞を連勝。小倉2歳Sもハナ差2着している、レオパルディナが実績、実力ともライバルをリードしている。完成度が高く、センスの良さも備わっており、初コース、初の1400メートルも難なく克服すると確信する。素質はここでもそん色ない、ダノングラシアスが相手だが、放牧効果で一皮むけた、ルアンジュも接戦に持ち込みそう。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年11月07日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(11/8) ファンタジーS
京都11R ファンタジーS◎ダノングラシアス りんどう賞(2着)のレース内容に潜在能力の高さを垣間見せたダノングラシアスから入る。後方のインで折り合いに専念しながらの追走だったこともあり、4角では最後方。しかも前が壁になって追い出しを待たされる格好。ようやく外に持ち出すとグイグイと伸びて勝ち馬に際どく迫った。スムーズなら差し切っていたであろうが、敗戦にあっても行きたがる面をあれだけ我慢できたことは大きな収穫。先々に向けて幅が増した感。前走後に短期放牧を挟んだが、仕上がりは良好。ここで結果を残して暮れの阪神JFへ進む青写真だ。 相手本線には、小倉2歳S(ハナ差2着)以来となるレオパルディナを挙げる。1200mとはいえ、前半33.0秒の速い流れを外を回りながら追走し、ギリギリまで粘るのだから能力は相当高い。行きたがる点が課題だが、この馬も阪神JFを目標にしており、中間は距離を保たせるような調教を行っている。 他では、ルメール騎手に乗り替わるウインソワレ。初勝利まで4戦を要したが、立ち回りが上手な上、直線が平坦な京都に替わるのも大きなプラスだろう。未勝利の勝ち時計が前日のききょうSよりも速く、時計の裏付けもありいきなりの重賞挑戦でも侮れない。 以下、オールオブユー、ルアンジュなど伏兵も流れひとつで台頭する。馬連 流し(1)-(2)(7)(9)(11)(13)3連複 軸2頭流し(1)(13)-(2)(7)(9)(11)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2014年11月07日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第209回>
毎週末に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第209回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇ニルヴァーナ「IN UTERO」(1993/Geffen Records) 前作「NEVERMIND」の爆発的なヒットにより自分達の置かれている状況に戸惑い、アンダーグラウンド回帰を目指したアルバムです。オリジナル・アルバムとしても最後の作品となりました。 前作のソリッドながらも粒のそろったサウンドにまとまりのある構成で作られたアルバムと比べると全体的にザラっとした肌ざわりに変わったかな。適当に遊んでいる部分もあれば、鬼気迫るちぎれそうな曲もある。バンドがそこで演奏してる空気感は満載だね。当時、収録曲の「RAPE ME」は「WAIF ME」に表記を変えられたりとか、何かと物議を醸し出すアルバムでしたが、前作ほどのセールスはなかったものの、彼等の人気を決定づける作品となりました。 メリハリのある静から動へのパンチのあるサウンドはニルヴァーナの特徴ですね。それを支えるデイヴ・グロールのドラムの凄さがこのアルバムでも充分に発揮されてます。カート・コバーンのソングライティングの才能も隠しきれるものではないですね。原点回帰で驚きなのはレコーディングの費用は24000ドルで一週間で制作されています。 カート・コバーンの娘フランシス・ビーンが「ミュージシャンが若くして死ぬのを美化すべきではない」とツィートしてますが、その通りですね。彼女は2才までしかパパを知りませんし、私ももっと彼の作品を聴きたかった。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/6008315/
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スポーツ 2014年11月07日 15時00分
大谷翔平デブ化まっしぐら CMオファーも敬遠される?
CM出演料より、将来のためにデブになる!? クライマックスシリーズファイナルステージを終えた北海道日本ハムファイターズの大谷翔平(21)は、11月開催の日米野球を控えて練習施設のある千葉県鎌ヶ谷市で練習に励んでいる。 「調整というより、体を鍛え直しているようなハードメニューです。鎌ヶ谷での練習初日(25日)こそ軽めでしたが」 調整というよりも、早くも来季を見据えての体作りが始まっているようだ。 大谷は鎌ヶ谷に向かう際、報道陣にこうも話していた。 「オフは体重を増やします。何キロ増やすとか決めてないけど、増やしていこうかなと」 昨年オフは約7キロ増えた。選手名鑑には体重90キロとあるが、見た目はすでに90キロとは思えない。大谷の肉体は急激な成長を遂げている。 「両肩の周辺、腹筋、背筋などの筋肉は高卒2年目の体とは思えないほど。プロ1年目のオフを越えて相当大きくなった」(関係者) オフの間に徹底的に鍛えたのだろう。2年目のオフも将来の向けた体作りがされるようだが、体重増に比例して顔が丸みを帯びてきた。さらに体重を増やすとなれば、女性ファンの印象も変わってくるかもしれない。 「今夏のサッカーワールドカップで日本代表が敗退して以来、CM業界は新しいスポーツスターを探しています。サッカーの本田、長友、香川らは露出度が増えすぎ、新鮮味もない。新たなスポーツスター候補の筆頭が大谷でした」(大手広告代理店社員) 日本ハム球団もCM業界が大谷に強い関心を寄せているのを聞かされている。有名企業数社が大谷を起用したいとしており、本田クラスと同じ出演料で契約したとすれば、「3〜6000万円×数社」で3億円近い副収入が入ってくる。オフの間、そういった副収入への影響を考えれば、急激な体重増は得策とは思えない。 「大谷は体重を増やした後、来春キャンプでまた絞り込むという二段計画です。増やしてまた絞るのなら、増量する体重分の具体的な数字を決めた方がいい」(担当記者) ひょっとしたら、CMやオフのテレビ出演に興味がないのかもしれない。 また、契約更改だが、打者大谷は打率2割7分4厘、本塁打10、打点31。投手大谷は11勝4敗。年俸1500万円から倍増の3000万円となった。 「打者、投手に分けて計算し、それぞれプラス約750万円。それが合算された」(前出関係者) 昨年の査定はこのような内訳だったという。日本ハムの先輩ダルビッシュはプロ2年目に12勝を挙げ、3000万円から7200万円に昇給。今年の契約更改の投手部門はこれに近い数字になるとされ、ここにグッズの売上げや観客動員への貢献度が加味され、1億円に到達するとの見方は支配的だ。 「日米野球で160キロを出せば、メジャースカウトの関心も高まり、ポスティングシステムによる米挑戦の時期も早まるでしょう」(同) オフの間、一時的にデブになっても、いまの副収入は気にしない。いずれ、メジャーリーグでいま以上のビッグマネーを掴むため。そういう人生設計なのかもしれない。
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芸能 2014年11月07日 12時34分
矢口真里 復帰後初ブログにファンと世間の温度差「お帰りなさい」「二度と出てくるな」
先月23日に「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ)に生出演し、約1年5か月ぶりに芸能活動を再開したタレントの矢口真里が6日、ブログを更新した。 「先日、ミヤネ屋さんに出演させていただきました。今まで感じたことのない緊張と感情の中、番組で話したことが自分なりに伝えたかった気持ちです。番組やネットで色々な反応があり、まだまだ毎日考える日々です。今後もゆっくりと一歩ずつ前に進んでいけたらいいなと思っております」と前向きな気持ちを綴った。 1年ぶり更新された矢口のブログには「いいね!」が1万以上、コメントは1000以上寄せられている。復帰を待ち望んでいたファンからは「頑張れよ」「ネットなんて気にしないでください」「応援しています」「お帰りなさい」など暖かいコメントがズラリ。 しかし、一方でツイッターや掲示板では、「二度と出てくるな」「人生そんなに甘くないよ!」「復帰を望むのは少数のファンと少数の関係者のみです」「早く消えてくれ」「こいつなんで被害者面してるの?」などと、特別ファンではない人々から批判的なコメントが数多く噴出している。 今後の活動を応援する人間もいれば、復帰を許さない人間もいるということは事実。ただ、ファンと世間には、かなりの温度差があるようだ。
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