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芸能ネタ 2015年08月18日 15時00分
【週刊テレビ時評】低迷続く唐沢寿明主演のTBS日曜劇場「ナポレオンの村」
唐沢寿明が主演を務めるTBS日曜劇場「ナポレオンの村」(日曜午後9時〜)の低迷が続いている。 4月期の同枠「天皇の料理番」(佐藤健主演)は全話平均視聴率14.9%(数字は以下、すべて関東地区)をマークするヒットとなり、木村拓哉主演「アイムホーム」(テレビ朝日)の14.8%を上回り、同クールの民放連ドラで最高の視聴率を挙げた。 それに続けとばかりに、「ナポレオンの村」もTBSの大きな期待を担って放送されている。原案は「ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?」(高野誠鮮著)で、東京都庁から消滅寸前の限界集落である東京の西の果て・神楽村を建て直そうと、星河市役所に赴任したスーパー公務員・浅井栄治(唐沢)が、村を変えていくサクセストーリー。相棒の市役所職員・岬由香里役には麻生久美子、福本純也市長役には沢村一樹が起用されている。 初回こそ12.7%と、まずまずだったが。第2話で7.4%と急落。第3話は9.1%とやや持ち直したものの、第4話(8月16日)は8.5%と再びダウンし、3話連続1ケタ台と伸び悩んでいる。「世界陸上」中継のため、放送は2週休みとなり、第5話は9月6日オンエア。連ドラとしては、中3週のブランクは痛いところで、これが視聴率に、どう影響するか? 杏主演「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ/水曜午後10時〜)第6話(8月12日)は14.3%で、前週より0.7ポイント上げ、好調を維持。 AKIRA主演「HEAT」(フジテレビ/火曜午後10時〜)第6話(同11日)は2.8%で、今世紀にプライム帯の民放地上波(テレビ東京除く)で放送された連ドラ史上ワースト記録を更新した。 西内まりや主演「ホテルコンシェルジュ」(TBS/火曜午後10時〜)第6話(同11日)は8.2%で、前週より0.3ポイントアップ。 仲間由紀恵主演「美女と男子」(NHK総合/午後10時〜)第18話(同11日)は4.9%で、前週より0.2ポイントダウン。 東山紀之主演「刑事7人」(テレビ朝日/水曜午後9時〜)第5話(同12日)は、前週より2.8ポイントの大幅ダウンで6.6%となり、過去最低。 堤真一主演「リスクの神様」(フジテレビ/水曜午後10時〜)第5話(同12日)は4.8%で自己ワースト。 蓮佛美沙子主演「37.5℃の涙」(TBS/木曜午後9時〜)第6話(同13日)は5.3%で過去最低。 北川景子主演「探偵の探偵」(フジテレビ/木曜午後10時〜)第6話(同13日)は6.5%で、これまた自己ワースト。 芳根京子主演「表参道高校合唱部!」(TBS/金曜午後10時〜)第5話(同14日)は4.8%で5%割れし、過去最低を更新。 2週ぶりの放送となった池井戸潤原作の深夜ドラマ「民王」(遠藤憲一&菅田将暉主演/テレビ朝日/金曜午後11時15分〜)第3話(同14日)は4.8%で、前週より2.2ポイントダウン。 松山ケンイチ主演「ど根性ガエル」(日本テレビ/土曜午後9時〜)第6話(同15日)は7.0%で、前週と同じ。 窪田正孝主演「デスノート」(日本テレビ/日曜午後10時30分〜)第7話(同16日)は11.6%で、前週より1.4ポイントアップし、2週連続2ケタ台。 福士蒼汰主演「恋仲」(フジテレビ/月曜午後9時〜)第5話(同17日)は11.8%で、前週より1.0ポイントアップ。初回、第2話と1ケタ台が続いたが、第3話から巻き返して3週連続2ケタ台。 NHK大河ドラマ「花燃ゆ」(井上真央主演/日曜午後8時〜)第33話(同16日)は12.6%で、前週より0.4ポイントアップ。ここまで上がったのは、第17話(4月26日)の12.6%以来で、実に約4カ月ぶり。 NHK連続テレビ小説「まれ」(土屋太鳳主演/月〜土曜午前8時〜)第20週(8月10日〜15日)は18.5%で、自己ワーストだった前週より0.4ポイント上げたが、過去3番目に悪い週となった。 また、堀北真希主演の戦後70年ドラマスペシャル「妻と飛んだ特攻兵」(テレビ朝日/同16日午後9時〜11時24分)は9.1%にとどまり、2ケタ台には届かなかった。(坂本太郎)
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社会 2015年08月18日 14時00分
2015年上半期総まくり 企業イメージ ガタ落ち! リアル読者アンケート「嫌いなCM」ランキング(4)
旬のスポーツ選手の起用も“鬼門”である。8位に入った不動産会社『エイブル』のCMは、女子スキージャンプの高梨沙羅選手が、店長役の中居正広と共演したもの。高梨選手は初めてのCMで、セリフもほとんど棒読み。本業でない以上、むしろそれは当たり前で、見る側としても許容範囲である。実はこのCM、輪をかけてひどいのが中居の演技なのだ。 「収録がバラバラだったからなのか、お互いの棒読みがひどい。しかも、中居くんの声が異常にガラガラなのも気になります」(パート・40歳) 「ジャンプ台まで物件を持ってきてくれるというオチはいいとして、滑り落ちそうになる中居の悲鳴まで棒読みってどうなんですかね(笑)」(自営業・44歳) 中居が発する「ですよね〜」「お任せください!」「見つかりました!?」の数少ないセリフが、どれも棒読み。これは高梨選手の棒読みっぷりを、目立たなくするという意図なのか? そう勘繰らなければならないほど、あまり類のない学芸会然としたCMである。 9位に入ったのは名物院長が自ら出演する『高須クリニック』のCM。 「高いお金を出して放送枠を買ってるんだし、好きなことをしていいとは思うんですが、見せられる方はさすがに困惑します。どこかの国でセレブと打ち合わせをして、ヘリコプターを操縦してドヤ顔されても…」(自営業・29歳) 美容整形のテレビCMには厳しい規制があり、「美しくなる」「やせる」などと効能をイメージさせて、視聴者を“釣る”のは禁じられている。そのため、実質的にクリニックの名前と電話番号ぐらいしか放送できず、こうしたイメージCMもやむなしというところ。とはいえ高須クリニックの場合は、単なる成金自慢に見えなくもない。 今や高須克弥院長のみならず、息子で同じく美容外科医の高須幹弥、さらには“彼女”の西原理恵子までもが登場。「イエス! 高須」の勢いはとどまるところを知らない。 「キャッチコピーの『自分を楽しんでいますか?』もピッタリで、ある意味で尊敬します」(主婦・40歳) 10位に滑り込んだのは、その効果に疑問符が付いたウナコーワの『虫よけ当番』だ。 吊るすだけの空間用虫よけ剤については、効果が疑わしく景品表示法違反(優良誤認)にあたるとして、消費者庁がメーカー各社に再発防止を求める措置命令を出した。これに対してメーカー各社は反論したが、薬剤そのものには効果があるものの、薬剤が滞留せず、効果がある昆虫も限定的であることが明らかになった。 「契約の関係もあったのか、騒動になってもキスマイ(Kis-My-Ft2)のCMには何の変化もありませんでした。ジャニーズって本当に力があるんですね」(主婦・36歳) このような騒動になれば、誤認の片棒を担いだタレントにとっても大きなマイナス。それでもシレッと放送していたのは、所属事務所のモラルが問われるケースではなかろうか。 以上、2015年上半期の嫌いなCMを駆け足で振り返ってみた。不当な圧力がない限り、下半期もアンケート調査を実施するので、ご期待ください!
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トレンド 2015年08月18日 13時02分
腸年齢 西日本ワースト3は九州圏が独占
食生活の乱れが昨今、しきりに喧伝されている。また、食事が欧米化しているという話は以前からあり、朝食をとらない人が増えているという話もよく耳にする。そういった食生活の乱れのあおりを受けやすいのが、腸の調子だ。元来、営まれてきた健全な食生活が失われることによって、胃や腸に負担を感じている人が増えていると言われる。こうした世相を踏まえ、中国、四国、九州地方を担当する株式会社ヤクルト本社 西日本支店では、ヤクルト創業80周年にあたり、西日本エリアの人々の食生活や腸のケアへの意識について調べるべく、「食生活と腸に関する調査」を行った。 「食事」「生活習慣」「トイレ」などに関する23項目の質問から、該当個数が0〜4個の人は、腸年齢が「実年齢より若い」。腸内環境が大変良好で理想的。5〜9個の人は「実年齢よりやや高い」。まずまずの腸年齢だが、実年齢より10歳ほど高い。10〜14個の人は「腸の老化が進行」。腸年齢は実年齢より20歳ほど高い。15個以上の人は「腸はもはや老人」。腸年齢は実年齢を30歳以上上回っている。結果は、「0〜4個」、つまり腸年齢が「実年齢より若い」という人は、32.9%。それ以外の、7割近くの人が、腸年齢が「実年齢より高い」ということになった。「腸の老化が進行」している人も18.7%と少なくない人数がおり、「腸はもはや老人」という人についても、4.2%いるとなった。以上の調査の結果を西日本の県別で比較すると、上位はワースト第1位が長崎県、第2位が鹿児島県、そして第3位が宮崎県と、九州の県が上位を独占した。他にも第5位に佐賀県が入っている。 ちなみに、日々行っている腸ケアについて最も多かったのは「乳酸菌飲料やヨーグルトを摂る」で、47.4%。そんな乳酸菌飲料の中でも「ヤクルト」を飲む理由について質問すると、「味がおいしいから。好きだから」が42%と多くを占めている。また、ヤクルトの飲用シーンについても調査。「特に決まっていない」で55.1%で「朝食中もしくはその前後」と回答した人は、14.2%であった。
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芸能ネタ 2015年08月18日 12時05分
ビートたけし バイク事故で幽体離脱体験を告白
17日、テレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」でお笑いタレントのビートたけしが、かつて幽体離脱を体験していたことを明かした。 1994年8月にバイク事故を起こし、重傷を負ったたけし。事故後に病院に緊急搬送され、一命を取り留めた。手術は成功したが、顔面の損傷が激しく、金属の長いボルトを入れて顔を固定。しばらくは顔面半分が麻痺した状態であった。 たけしは「俺がぶっ倒れてるの。で、タクシーの運転手が見つけてくれるんだけど、完全に街灯の下に倒れて、それで助かったんだけど」とバイク事故の状況を説明。そして、「その時に後で麻酔打って手術すごいから、その時の夢だかなんだかで、こう上から自分の倒れているのを客観的に見たような気がするの」と幽体離脱体験を明かした。 最後に、「(意識が)ハッキリとしてないじゃん。麻酔してるから。結局、モノで読んだやつ御花畑とか川が出てくるから、いざ自分が実際にそういう状態になった時に、脳はそういう風に動くんじゃないかと思ってしまうんだけど」と自己分析していた。
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スポーツ 2015年08月18日 12時00分
俺たちの熱狂バトルTheヒストリー〈長州力 心に染みる“名言”集〉
長州力ほど“ナマ”の感情をリングに持ち込んだレスラーはいない。自身の出世のきっかけとなった『かませ犬発言』は、その最たるものであろう。 藤波辰爾に向けられたこの言葉自体は、リング上ではなく後日報道や自身のインタビューで出てきたものであるが、そのころの長州の心情を如実に表したものには違いない。 「抗争アングルはプロレスに付きものですが、そのきっかけが一選手にすぎない長州の意思であったという点が当時としては珍しかった」(プロレス記者) くすぶっている現状を悲観して引退まで口にした長州に対し、社長である猪木がチャンスを与えたというのが真相だった。 「ただし、実際に長州が嫉妬心を抱いていたのは藤波ではなく、ジャンボ鶴田に対してでした」(同・記者) プロレス入りする前の'72年ミュンヘン五輪、日本と韓国、国は違えどレスリング代表として出場した鶴田と長州。その鶴田が全日本プロレスで着々と次期エースの座を築いていたのに対し、先の見えない自分自身にイラ立ちと不安を覚えていた。 「鶴田は入団会見の際に“プロレス界に就職する”と言ってファン関係者からの不興を買いましたが、実は長州も同じ。全日では入団時期の差で鶴田の後輩になってしまうため、八田一朗レスリング協会会長(当時)の計らいで新日入りしたという経緯があります」(同) 特にプロレスや猪木に憧れがあったわけではなかったからか、業界タブーも気にしない。 『プロレス界に非常ベルが鳴っているのに誰も気付かない』(衰えが目立つ猪木がメーンを張り続ける状況に加え、新日黄金期の利益が別事業に垂れ流されていることを憂いて) 『あいつらはプロレスの中にいるか外にいるのか。中だろ? なのに、あいつらは外にいるかのように振る舞っている』(UWFが純粋な格闘競技ではないことを喝破) 露骨にプロレスの“仕組み”を暴くことまではしなかったが、それでもどこか裏事情をにおわせる発言の数々は、プロレスの裏側までのぞこうとするマニア心をくすぐった。 そうした名言の中でも最も広く知られるのが、長州小力のモノマネにより一般にまで浸透した『キレてないですよ。俺をキレさせたら大したもんだ』であろう。 '95年10月9日、東京ドームでの安生洋二戦。 実際に長州が試合後発したのは「キレちゃあいないよ」で、また「俺をキレさせたら〜」は試合前の発言ではあるが、そこは大きな問題ではない。同じ試合後のインタビューにおいては「安生は俺をキラしたかったんじゃないか? 勇気ないよな」と、“安生はシュートを仕掛けてこなかった=あくまでもプロレスの範疇の試合だった”ことを思わせる言葉を残している。 日本中のプロレスファンの注目が集まる新日本vsUWFインターナショナルの団体対抗戦。最初の2戦では新日側が勝利するも、そこからUインターが連勝して迎えた第5試合。相手の安生はこれまで先頭に立って新日への挑発を重ね、前哨戦のタッグマッチでも長州組に勝利。新日ファンのフラストレーションは溜まりに溜まっていた。 長州に求められたのは単なる勝利ではなく、完膚なきまでに安生を叩きつぶすことだった。 ゴングと同時にヒザ蹴りとハイキックのコンビネーションで攻め立てる安生に対し、長州は一切動じる様子を見せずにゆっくりと前に歩みを進めると、コーナーに詰めてヘッドバットを連打。掌打に対しては激しいエルボーで応じ、実況の辻よしなりアナは「ついに長州がキレた〜!」と絶叫する。 そうして安生の蹴り脚を捕えると、無造作に持ち上げてスパインバスター。サソリ固めはかろうじて逃れた安生だが、バックドロップ→リキラリアットと喰らってはなすすべもなく、2度目のサソリでフィニッシュとなった。 試合時間わずか4分5秒−−。新日ファンの快哉に沸く東京ドーム。 これだけの試合をすれば、プロならば“キレたふり”を装うべきとの考えもあるだろう。しかし長州は本音のままに“キレてない”と言い切ってしまう。これが若手なら会社から大目玉を食らうことにもなりそうなものだが、ファンはそんな長州にこそ“リアル”を感じたのだった。
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芸能ネタ 2015年08月18日 11時45分
EXILE・黒木啓司がモデルと熱愛中!
人気グループEXILEのパフォーマー・黒木啓司が、モデルの里海と真剣交際していることを、一部スポーツ紙が報じている。 記事によると、2人は共通の知人の紹介で知り合い、交際期間は2年半以上。互いの自宅マンションを行き来する仲で、お忍びでたびたび海外旅行も楽しむなど、愛を育んできたという。また、黒木は調理師免許を持ち、メンバー内でも料理上手として有名。自宅デートでは、里海においしい料理を振る舞っているそうで、ガッチリと胃袋をつかんだようだ。ここまで交際の事実が明らかにならなかったのは、2人ともごく限られた友人にしか伝えていなかったからだという。 「EXILEはリーダーのHIROが女優の上戸彩と、今年いっぱいでのパフォーマー引退を発表している松本利夫は一般女性と結婚。年齢が上の方のメンバーにとって、熱愛は人気ダウンにはつながらない。おそらく、最近、EXILEはあまり話題がなかったこともあり、今回は事務所サイドからのリークだと思われる」(芸能記者) 黒木は180センチ、「BAILA」、「Domani」などの女性ファッション誌で活躍する里海は172センチの長身カップル。里海は一般的な知名度はそれほどではないが、業界ではかなりの有名人だというのだ。 「里海は今や巨人の主力選手として活躍する坂本勇人の初スキャンダルのお相手。坂本が入団3年目だった09年7月、『フライデー』が2人が都内で食事デートを楽しんだ後、坂本は当時まだ独身寮での生活だったため、里海のマンションを訪れたことを報じた。坂本と破局後は、俳優の溝端淳平ともうわさになった。坂本も溝端もどっちも“チャラ男”だっただけに、誠実な黒木にひかれたのでは」(週刊誌記者) EXILEメンバーで3人目のゴールインなるか。
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芸能ネタ 2015年08月18日 11時45分
ダウンタウン・松本人志 中国の原発を不安視「黄砂どころの話じゃない」
16日、フジテレビ「ワイドナショー」でダウンタウンの松本人志が、中国の原子力発電所を不安視した。 番組では、九州電力・川内原発1号機再稼働の話題をピックアップした。14日午前9時頃に発電を開始し、9月上旬には本格的に営業運転を開始する方針だという。2011年3月福島第一原発事故以来、新規制基準下で全国初の再稼働となる。 松本は「なんか毎日のようにね、テレビ出ている人間が、電気をいっぱい使わしてるワケじゃないですか。なんかあんまりそれをいう権利もないかなぁって」と具体的なコメントを控え、「僕は…言えないな。みなさんに従うしかないっていう感じなんですよ」と自分の立場を明確にした。 そして、松本は12日に中国の天津で起きた大爆発事故を引き合いに出しつつ、中国の原子力発電所について言及。「この間の爆発と一緒にしちゃいけないんですけど、ちょっと中国雑かなっていうとこがあって」と中国の原子力発電を不安視し、苦悶の表情を浮かべた。中国の原発の管理基準は、致命的な弱点として国際基準と大きな差があると指摘されている。 その背景を踏まえた上で松本は「日本がいくらゼロにしてても中国で何か起こったら黄砂どころの話じゃなく、完全に日本に(影響が)来ますからね。だったら、我々なんのためにゼロにして我慢したんやっていう話になってくると思うんですよ」と中国で原発事故が起きた場合を懸念。 最後に「だから、日本をゼロにするのはいいんですけど、世界的に訴えていかないと…、日本だけゼロになったって、正直なんの意味もない」と“原発ゼロ”を推進するならば、日本だけでなく世界的に足並みを揃えることが大切だと示した。
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アイドル 2015年08月18日 11時45分
AKB48 倉持明日香卒業公演「こんなにコールされたこと今までない」
17日(月)、倉持明日香の卒業公演としてチームB「パジャマドライブ」公演が、AKB48劇場にて行われた。 「こんなにコールされたこと今までない。もうアンコールかと思った」と倉持本人が驚いたほど、開演前から明日香コールが響いたAKB48劇場。そのステージ裏では、倉持から全員にこれまでの思い出などをつづった手紙が渡され、円陣からメンバーが号泣していた。それほどまでメンバーを愛し、メンバーから慕われたチームB キャプテンの倉持明日香の卒業公演が行われた。トークのパートでは、自身がチーム最年長で年が離れたメンバーが多いこともあり、積極的にコミュニケーションを取ってチームのムードを作り上げるよう努めていた倉持キャプテンの姿を物語るエピソードが、次々にメンバーから発表された。 また、「これほど後輩がのびのびとして成長できるチームはなかった。それは、もっちーが誰からも愛されるキャプテンだったから」(渡辺麻友)、「1番尊敬しています。倉持さんがいると、みんなが近づいていく。たっぷり愛情の詰まった人」(平田梨奈)と、メンバーそれぞれから倉持チームB メンバーになれたことの幸せと、キャプテンへの感謝の気持ちの言葉が続いた。 終盤では、同期生の中田ちさと(AKB48 チームA)と藤江れいな(NMB48)や、かつて活動をともにしていた梅田彩佳(NMB48)、小林香菜(AKB48 チームK)、宮澤佐江(SKE48/SNH48)、そして公演メンバーではなかった梅田綾乃、川本紗矢、野澤玲奈、横島亜衿も駆けつけ、キャプテンとしての労をねぎらい、卒業を祝福した。 キャプテンとしてチームをまとめていく中で、後輩たちの確かな成長を感じ、卒業発表の際に「私の役目は終わった」と、その理由を語った倉持。それをあらためて確信させるような、メンバー全員がのびのびと個性を発揮した充実の公演を終えて、何も思い残すことないというような穏やかな表情を見せていた。約8年間、600回以上にわたり立ったステージを後輩たちに託した。
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アイドル 2015年08月18日 11時45分
NMB48 須藤凜々花が“処女宣言”も「明日お仕事行きたくないです」
アイドルグループ、NMB48の須藤凜々花のツイッターでの発言が話題になっている。 須藤といえば、NMB48の最新シングル「ドリアン少年」でセンターに抜てきされるなど、期待の新鋭として話題になったメンバーだが、注目を浴びたためにアンチからの攻撃も多いようだ。そんな彼女は、17日深夜に「バカを見たって枕ぽんと言われたって正直でいますぜ。一生懸命、美しい嘘で塗り固めて生きたってどうせ死ぬんだから」とコメント。そして、「経験はありません。処女です」と、突然の宣言を行った。 しかし、さすがに言い過ぎたと思ったのが、その直後に、「明日お仕事行きたくないです。なぜなら大人に絶対に怒られるから。反省はしているけれど後悔はしています」と綴った。 そんな須藤に、NMB48の上西恵が、「明日一緒のお仕事なんだから絶対きてね りりかに今日会ってないから寂しいんだけど」とエールを贈ると、須藤は、「このお方が現代に舞い降りた女神です」と反応。さらに同グループの三田麻央からは、「明日一日ながいけどよろしくぴーや」、吉田朱里からは、「正直に生きればいいよ」、井尻晏菜からは、「大人は怒る生き物だよ 怒られて大人になるからね! それでも頑張るりりぽんはもっと大人! 全部を受け入れようとしなくていいのさ! そうだと思ったことだけ取り入れれば充分!! 完璧なんて人なんていないんだから…! 頑張れりりぽん!」との励ましの言葉が届いた。 須藤は、そんな先輩たちからの気遣いに、「全国の先輩方へ、スルースキルが無くてごめんなさい」との言葉を返した。
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レジャー 2015年08月18日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(8/19)「第12回スパーキングサマーカップ(SIII)」(川崎)
豪脚使うも…。先週大井競馬場でおこなわれた「第49回黒潮盃(SII)」。本命に推した劇団ひとりのようにチャレンジャーなパーティメーカーは、スタートで出遅れると後方3番手の位置取り。道中はじっくりと脚を溜め、3コーナーから促し始める。4コーナーでは大外を回り37秒7の豪脚を繰り出し追い込むも3着まで。さすがに道中の位置取りが後過ぎました。それでも上がりは次位に0秒8差と断トツで、負けて強の内容。これからも目が離せない一頭です。 さて、今週は「第12回スパーキングサマーカップ(SIII)」が川崎競馬場でおこなわれます。オープン地方他地区選定馬競走で、今年は岩手から2頭、高知から1頭が参戦し、川崎の夜を盛り上げます。 本命はこの馬! 三浦春馬のように色白なケイアイレオーネです。前走は中央から移籍初戦でありましたが、スタートで出遅れ、すぐに先団に取り付いたものの行きたがってしまう。1コーナー付近では落ち着き、4コーナーは抜群の手応えで来たものの相手が悪く2着まで。それでも移籍初戦としては十分過ぎるほどの内容。地方の水に慣れ、叩き2走目とくればここは鉄板でしょう。 相手本線はトーセンアレス。マイル戦では5戦3勝と勝率60%で、川崎では3戦2勝の勝率66.7%。川崎のマイル戦に限っては2戦2勝の勝率100%と最も得意とする舞台です。月1走のローテーションで使われており、無理づかいをしていない分8歳でも衰えは感じさせません。 一発なら地方に移籍して3戦目で能力全開のカネトシイナーシャ。 以下、トーセンアドミラル、ポイントプラスまで。◎(6)ケイアイレオーネ○(5)トーセンアレス▲(11)カネトシイナーシャ△(4)トーセンアドミラル△(12)ポイントプラス買い目【馬単】3点(6)→(4)(5)(11)【3連複1頭軸流し】6点(6)-(4)(5)(11)(12)【3連単フォーメーション】9点(6)→(4)(5)(11)→(4)(5)(11)(12)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。
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