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アイドル 2016年01月26日 17時55分
SMAP「世界に一つだけの花」 「DAMカラオケランキング」も圏外→9位に急上昇
SMAPの35枚目シングル「世界に一つだけの花」が、カラオケ機種「DAM」の「総合トップ50ランキング」で圏外から9位に急上昇していることが26日、わかった。 13日、一部スポーツ紙が「SMAP解散&分裂」ニュースを報道。日本中に激震が走った。様々なニュースが報じられる中、SMAPメンバーは18日、フジテレビ「SMAP X SMAP」に生出演し、謝罪。現在の心境を語った。「SMAP解散&分裂」が報じられると、ファンの間ではSMAPの代表曲「世界に一つだけの花」の「購買運動」がスタート。売り上げ300万枚を目指すという運動で、23日には遂にオリコン「デイリーランキング」(1月22日付)で1位を獲得した。 「購買運動」に後押しされて、全国のカラオケ店でも同曲が歌われたようだが、1月17日〜23日集計の「DAM 総合トップ50ランキング」では、圏外から一気に9位にランクイン。また、27枚目のシングル「夜空ノムコウ」も圏外から43位にランクインした。
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スポーツ 2016年01月26日 16時39分
金本監督が本当に頼りにしているのは… 「ベテランは世代交代の潤滑油」(1)
新生・金本阪神は3年目を迎える梅野隆太郎(24)とドラフト2位・坂本誠志郎(22=明大)に正捕手を争わせるという。しかし、この世代交代を阻むような“嬉しい誤算”が生じるかもしれない。 「正捕手育成を担当する矢野燿大作戦兼バッテリーコーチは、高いレベルでの教育を予定しています。若い2人がそれを消化し、自分のものにするまで、それなりの時間を要すると思います」(プロ野球解説者) 先発ローテーションの主軸は、言うまでもなく藤浪晋太郎(21)だ。その藤浪が信頼を寄せる捕手が鶴岡一成(38)なのである。 昨年5月14日の対ヤクルト戦、この試合が藤浪の分岐点になった。 この時点での藤浪の成績は1勝4敗。シーズン初戦こそ勝ち星で飾ったが、その後は勝負どころで痛打を食らう試合が続いていた。関係者によれば、投球フォームに迷いがあったという。前年オフから藤浪が課題としていたのが『脱力』。投球フォームから無駄な力を全て削ぎ、スピンの掛かったボールを投げたいとしていた。しかし、マイナーチェンジさせた新投球フォームに“違和感”があり、ストレートそのものの球質も落ちていた。 そのヤクルト戦の5回裏、先頭バッターはピッチャーの成瀬善久だった。当然のことながら、成瀬は全く打つ気がなかった。 その打つ気配の無さを確かめた捕手・鶴岡がシグナルを送った。 (ちょっと、テストしてみろ) 藤浪は鶴岡のサインに頷き、右腕を振り下ろす角度、新投球フォームの力の入れ具合などを微調整した。 「これだ!」 藤浪が求めていたストレートになった。スピンの掛かった、浮き上がるようなボールが鶴岡のミットに突き刺さった。 前出の関係者がこう続ける。 「鶴岡はストレート中心の配球を組み立ててきました。最後は外角低めで三振を取るイメージで、失投すれば痛打になると分かっていても、藤浪をステップアップさせるためと、その配球をしばらく続けました」 藤浪は15〜16年オフ、関西系メディアの取材で「鶴岡さんのリードは、良い意味で難しい」と答えていた。決まれば相手打者は手も足も出ないが、失投した場合のリスクもあるという意味だろう。しかし、そのリスクを恐れていたら、藤浪の成長はなかった。 金本知憲監督(47)は鶴岡の育てる配球に一目置いており、トラの投手陣も信頼を寄せている。チームの将来を考えた場合、多少の失点は覚悟しても、梅野や坂本を使っていかなければならないだろう。ギリギリまで経験値の少ない若手を使い、勝負どころでベテラン鶴岡に切り換える。そんな捕手起用も張られるかもしれない。 「負けていい試合なんか、1つもない」と金本監督は言った。長いペナントレースのなかで、鶴岡がマスクを被る試合が重要な意味を持つことになるだろう。
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スポーツ 2016年01月26日 16時00分
IOC理事狙う“超人・室伏広治”が悩めるリオ五輪出場保留
レジェンドが目指すのは、3つ目のメダルか、それとも名誉職なのか。 「調子が整えば出るというスタンス」 1月5日、ハンマー投げのアテネ五輪金メダリスト、室伏広治が、今夏のリオ五輪に向けたスケジュールを聞かれ、そう答えた。室伏は昨年、大会に出場していない。練習は続けているそうだが、6月に日本オリンピック委員会(JOC)の理事に選出され、現在は裏方業にも追われている。 だが、前回のロンドン五輪でも銅メダルを獲得。国内では後輩の追随も許しておらず、本人が「リオも出る!」と決めれば、5大会連続出場は間違いないところ。 「室伏が世界と戦った最後の記録は、'13年8月の世界陸上モスクワ大会で、78メートル強を投げ6位入賞でした。しかし、その後の2大会では73メートル台に終わっており、リオでメダルを狙うとすれば、モスクワ大会以上の記録が求められます」(ベテラン記者) 室伏には東京五輪・パラリンピック組織委員会スポーツディレクターの肩書きのほか、東京医科歯科大教授としての仕事もこなしている。人望があるからだが、競技に専念できないほど多忙なのも事実だ。 「昨年12月、室伏はIOC選手委員会理事に立候補しました。北京五輪時には理事当選を果たしながら、無効になった経緯もあるので、なんとしても受かりたいはず。室伏が本当に目指しているのは、リオ五輪ではなく、IOC理事職のほうなのでは」(同) リオ五輪でメダルを狙うとなれば、41歳という年齢とも戦わなければならない。リオで“敗北”を喫するより、このまま理事職に専念すれば、陸上界のカリスマとして強い発言権を持ち続けることも可能だ。 「体調よりも、リオでの勝算があるか否かで去就が決まる」(関係者) リオ五輪の最終選考会は、6月の全日本選手権。そこに“超人・室伏”の名前はあるのだろうか。
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芸能ネタ 2016年01月26日 16時00分
『信長』が『スターウォーズ』から“天下”をとった今週の映画ランキング
1月23日と24日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、小栗旬主演の「信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)」が初登場1位を獲得した。 同作は石井あゆみ原作の同名コミックを実写化。14年にはフジテレビの月9では初の時代劇となったドラマ版が放送された。全国325スクリーンで公開され、オープニング2日間で46万5956人を動員、興収6億1598万8400円を記録。10代から60代まで幅広い層を動員しており、30億円以上の興収が見込める好スタートを切った。 「フジテレビが全面的にバックアップ。ドラマの再放送や、キャストの番宣などプロモーションが強力。ドラマ版を見ていない人も足を運び、動員が伸びている」(映画ライター) 3週連続1位をキープしていた「スター・ウォーズ フォースの覚醒」は、週末2日間で15万9769人を動員、興収2億6327万8600円で2位に後退。すでに累計616万人を動員、興収は96億円を突破しており、100億円が目前だ。 3位は全国317スクリーンで公開された「手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド」。オープニング2日間で10万5911人を動員、興収1億0646万5700円をあげた。 30日は舘ひろしと柴田恭兵主演の人気シリーズの最新作「さらば あぶない刑事」、竹内結子主演のホラー映画「残穢(ざんえ) 住んではいけない部屋」、ジョニー・デップ主演の「ブラック・スキャンダル」が公開。 「『あぶデカ』は昨年まったく興収がふるわなかった東映が社運をかけた作品。前売り券の売り上げが好調なだけに、上位に食い込むことは確実」(同) 次回は激戦となりそうだ。
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芸能ネタ 2016年01月26日 15時50分
離婚しても裁判で大勝した土屋アンナ
歌手で女優の土屋アンナの無断で稽古を欠席したことが理由で舞台公演が中止になったとして、舞台を手がけた甲斐智陽プロデューサーが約3000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は25日、甲斐氏の請求を棄却したことを、各スポーツ紙などが大々的に報じている。 報道をまとめると、同地裁は「稽古不参加には正当な理由がある。不法行為に該当しない」、「稽古に参加していても、上演することは困難だった」などとし、甲斐氏の請求を棄却。また、甲斐氏が作詞・作曲を手掛け、動画投稿サイトYouTubeで公開した曲「ANNA」に対し、土屋が「中傷する歌を公開され、名誉を傷つけられた」として1100万円の損害賠償を求めた訴訟についても、「土屋の社会的評価を低下させるもの」として、甲斐氏に33万円の賠償が命じられた。13年7月の舞台中止決定後の提訴から2年5か月、結局、土屋が全面勝訴となったのだ。 「昨年11月、土屋と甲斐氏が法廷で初めて直接対決。その際、土屋は涙ながらに甲斐氏に非があることを訴え、その主張が全面的に認められた形。土屋は法廷で涙を流していたそうで、女優としての“演技力”を存分に発揮した」(ワイドショー関係者) 甲斐氏は判決後、「話にならない。控訴する」とぶぜんとした表情。「裁判長を訴えたいくらい。このままでは終わらない。もう、金の問題じゃない。最高裁まで行きます」と息巻いたという。 一方、土屋は判決について、「お金(の問題)じゃない。ファンや家族、多くの人に心配をかけた」と騒動を起こしてしまったことを反省。 甲斐氏に言いたいことを聞かれると、「(何か言葉を)返すと、また返ってくるから。ダンマリです」と大人の対応をみせたというが、「高裁で判決がひっくり返る可能性は限りなくゼロに近いので余裕なのでは」(芸能記者)。 甲斐氏がどんな強力な証拠を集め、さらなる法廷闘争に臨むのかが注目される。
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ミステリー 2016年01月26日 15時30分
まるでB級映画の世界!? 毒ガスを吐く「宇宙人ロボット」が現れた!?
現在では宇宙人といえばリトルグレイタイプ『小柄で頭が大きく大きなアーモンド形の目をしている』を思い浮かべる人が多いかもしれないが、昔はタコに似た姿の火星人(有名な「宇宙戦争」の挿絵から)、もう少し時代が下ると宇宙服のようなスーツを着たヒューマノイドタイプと、共に行動する人型ロボットなど「人間ではない」ものを連れているパターンがあった。 1964年、アメリカはカリフォルニア州シスコ・グローブにてドナルド・スマイルズという青年が友人らとともにキャンプに行った。しかし、彼は山中を散策中に道に迷ってしまい、友人らに気づいてもらおうと少し開けたところで火を起こして待つことにした。 数時間後、空が急に明るくなったため彼は友人らが来てくれたのかと思ったのだが、やがてそれは今まで見たこともない明るさの光体だということに気がついた。その光体は峰の向こうに降りて行くと、やがて前方の木陰から黒い何かが動き、こちらへ向かってくるのが見えた。彼は熊ではないかと考え、すぐ後ろの木に登ったのだが、姿を表したのは奇妙な格好をした二人組の小柄な人間だった。身長は120センチ程度、潜水服のような全身にフィットする服を着ていたという。そして、彼らの側には150センチほどのオレンジ色に光り輝く目をしたロボットが同行していたのである。なお、このロボットは宙に浮くようにして移動していたそうだ。 樹上のスマイルズ氏に気づいた彼らは木に近づいてきた。スマイルズ氏曰く、自分を捕獲しようとする意志が感じられたそうだが、彼らは木に登ることが出来ないようで木を揺すったりしているだけだった。宙に浮いていたロボットはそのまま高度を上げてきたが、枝に邪魔されて近づくことは出来なかったという。スマイルズ氏は木のほぼてっぺんまで登り、手近な燃えるものに火を点けて彼らに投げつけるなどして抵抗を試みた。お陰で宇宙人らは木から離れていったが、ロボットは逃げようとしない。そこで彼は狩猟用に持参していた弓をロボットに向けて射掛けた所、なんとロボットは口から黄色い異臭を放つガスのようなものを吹き出した。そして、いつの間にそこに居たのかもう一体のロボットとともに大きな爆発を起こし、辺り一面にガスが巻かれ、彼は気を失ってしまったという。 スマイルズ氏が気がついたのは翌朝だった。彼はほうほうの体でその場を離れ、捜索に来た友人らと合流することに成功し下山したという。後に現場に戻ってみると、彼が投げつけたもの等が現場に散乱していた。そして、彼がロボットに射掛けた弓の先には謎の金属片が残っていたのである。なお、これらの証拠は調査のために訪れた軍の手元に渡ったそうだが、調査結果などは明らかにされていない。 ところどころ荒唐無稽であったりつじつまの合わないことも多いため、創作ではないかともされている事件だが、現場に残された数々の物証などから完全な創作とも断定できない事件となっている。文:和田大輔 取材:山口敏太郎タートルカンパニー
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芸能ネタ 2016年01月26日 15時21分
「KOC」ファイナリスト・巨匠 解散「お笑いに対する限界感じ」
若手お笑いコンビ・巨匠が25日、所属事務所・人力舎の公式ホームページで解散することを発表した。 巨匠はボケの岡野陽一とツッコミの本田和之が組むコンビで、2014年と2015年の「キングオブコント」の決勝に進出するなど、若手芸人の中で実力派コンビとして知られていた。 以下、2人のコメント。 本田は「この度巨匠は解散をする事となりました、今までお世話になりました、関係者の方々や、いつもライブにお越しいただきました方々ありがとうございました!」と報告とともに、ファンや関係者に感謝した。 また、「僕は、いつからかお笑いに対する限界を感じ、解散を決意致しました」と解散に至った理由を説明。そして「次にやりたい事も見つかったので、それに向かってこれから一般人として頑張って行きたいと思います! そして、7年間見守って下さった皆様ありがとうございました! 岡野さんもありがとうございました、借金返済頑張って下さい! それでは、さようなら!」と締めくくった。 一方の岡野は「このような形の報告になりまして大変申し訳ありません。本日をもちまして巨匠を解散する事になりました。本田が芸人を辞める決断をした為です」と報告。 続けて「しかし、辞める事は続ける事よりもずっと勇気がいる事だと思いますし、あのいつもニコニコして訳のわからない小道具を7年間何の文句も言わずに作り続けてくれてた本田が、新たにやりたい事を見つけ、その道に向かって行くと決断したのは本当に凄い事だと思いますし、尊重したいと思った結果です。あんな器用に訳のわからない小道具を作る人の作る料理は絶対美味しいと思うので、頑張って欲しいです。7年間この気難しい肉虫と一緒にやってくれてありがとう!」と相方の本田に感謝。 最後に「僕はおこがましくもまだ芸人を続けさせて頂きたいと思っております。最後に、お世話になった関係者の方々、芸人の先輩方、同期後輩、そして何よりも我々のような者を、巨匠と呼んで応援してくれた皆様、お客様、本当に心からありがとうございました」とコメントした。
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芸能 2016年01月26日 15時17分
原田知世 同一CM20年間連続出演に「ビックリしました」
女優の原田知世が26日、都内で行われた期間限定カフェ「STICK MORNING CAFE」のオープニングイベントに出席した。 原田はAGFの「ブレンディ」のブランドキャラクターとして、就任20周年を迎えているがこれは同一ブランドのCM出演時間としては1位になるそう(ビデオリサーチ調べ)。この話を聞いた原田は驚いた様子で、「ビックリしました。すごくうれしいです」とコメント。「最初にこのCMを始めたときはこんなに続けられるとは思いませんでした」と心境を明かした。 来年でデビュー35周年をむかえるということで、変わらない美しさを保つ秘訣について質問されると、「オンとオフを切り替えてメリハリを付けることです。おいしいものを友だちと食べに行ったり、いろんなお話をして笑ったり、ゆったりとお風呂に入ったりと、そういう時間を大切にすることで、また次のステップに進めると思う」と話した。 また自身の節目となった出来事については、「ちょうど20代の半ばを過ぎたころ、音楽でも自分の世界を作りたいと思って、この20年くらいずっとやってきた」と話し、「両方やっていることが自分の財産になったなと思っています。そのころが変わり目で、その選択をして良かったと思います」と笑顔を見せる。 さらに、この先20年の目標について聞かれると「目標というか、日々を大切にすごして、ひとつひとつのお仕事を大切にすることで、道が開かれていくのかなと思います」とコメントした。 「STICK MORNING CAFE」は「マルシェ・ジャポン」とのコラボ企画で、パンの購入者に「ブレンディスティックカフェオレ」1杯を提供する。イベント第一弾は、二子玉川ライズガレリアで31日までの6日間限定で開催する。(斎藤雅道)
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芸能 2016年01月26日 15時00分
miwa初のバラードアルバム、オリコン1位を獲得
1月20日に発売されたmiwa、初のバラードコレクションアルバム『miwa ballad collection 〜graduation〜』が、2月1日付オリコン週間アルバムランキング(集計期間:1月18日〜1月24日)で初登場1位を獲得したことが明らかとなった。 miwaにとって初バラード・コレクションとなる今作は、完全限定盤として発売。miwaのアルバム1位獲得は、3作目の「Delight」(2013年5月発売)以来2年8か月で、1作目の「guitarissimo」(2011年4月発売)から数えて通算3作目となった。 “graduation”と題された今作は“出逢いと別れ”をテーマにコンパイルされたもので、自身の最新シングルで昨年放送されたTBS系ドラマ「コウノドリ」の主題歌「あなたがここにいて抱きしめることができるなら」や、自身初のコラボソングで“泣ける曲”として話題になった「夜空。feat.ハジ→」など全12曲のバラードが収録されている。 また、本作をひっさげてのツアーmiwa “ballad collection” tour 2016 〜graduation〜もスタートしている。全国14箇所18公演行われ、最終公演は3月8日と3月9日に日本武道館で開催される。
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レジャー 2016年01月26日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(1/27)「第65回川崎記念(JpnI)」(川崎)
急に手応えが…。先週船橋競馬場でおこなわれた「第60回船橋記念(SIII)」。本命に推したピンクレディーの名曲のようにサウスポーと見ていたルックスザットキルは、スタートでやや後手を踏んでしまうがすぐさま挽回し2番手の位置を取る。3、4コーナー中間までは良い手応えであったが、直線入り口では一気に手応えがなくなり失速し10着に敗れました。敗因は鼻出血とのことでそれでは致し方なしといったところです。 さて、今週は「第65回川崎記念(JpnI)」が川崎競馬場でおこなわれます。今年最初のJpnI競走です。当レース2連覇をしているホッコータルマエや、今最も勢いに乗っているサウンドトゥルーなど好メンバーが揃った一戦です。ホッコータルマエが3連覇を飾るのか、それとも阻止をする馬が現れるのか。熱く激しい戦いに注目です。 本命は絶対的王者・内村航平選手のように絶対的な強さを誇るホッコータルマエです。GI(JpnI含む)10勝に王手がかかってからのここ3戦はもう一歩のところで敗れていますが、どんなに前が厳しい展開だろうと自分の競馬に徹してのものだけに負けて強しの内容。今回はメンバーを見る限り厳しい流れにはならないと見て、力勝負になりそうです。そうなれば底力のある本馬が抜け出すと見て、ここで史上初のGI10勝を達成する可能性は高いでしょう。 相手本線は今勢いに乗っているサウンドトゥルーです。4走前に初重賞制覇を飾った日本テレビ盃(JpnII)では、GI馬2頭を負かしての勝利。決してメンバーに恵まれてのものではなく、中団から徐々に追い上げていってのものだけに力がなくてはできない芸当。次走のJBCクラシックは勝ち馬から0秒5差の2着、前々走のチャンピオンズCは0秒3差の3着ともう一歩のところでしたが、前走の東京大賞典で優勝。上がりは最速の36秒7、次位とは0秒5差もあり、自分のスタイルを完全に確立しました。今の状態なら本命馬との一騎打ちと見ています。 一発なら復活の兆しを見せてきたカゼノコ。 以下、サミットストーン、アムールブリエまで。◎(12)ホッコータルマエ○(1)サウンドトゥルー▲(4)カゼノコ△(5)サミットストーン△(2)アムールブリエ買い目【馬単】2点(12)⇔(1)【3連複2頭軸流し】3点(1)(12)-(2)(4)(5)【3連単フォーメーション】6点(1)(12)→(1)(12)→(2)(4)(5)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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