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芸能 2016年01月28日 11時25分
涼風真世ら宝塚歌劇団OGが集結! 懐かしの歌謡曲を歌い上げる
元宝塚歌劇団歴代トップスターによるポップスのカバーアルバム「麗人REIJIN-Season 2」の発売記念コンサート前夜祭が27日、都内で行われ、榛名由梨、安奈淳、涼風真世、瀬戸内美八、剣幸、高汐巴、汀夏子、平みち、えまおゆう、彩輝なお、貴城けい、壮一帆ら、第49期生から82期生までの宝塚OGが集結した。 会場となった中野サンプラザで会見前に公開リハーサルも行われ、「Sing Sing Sing」や「いつでも夢を」を披露したOGはステージに勢揃いすると感無量の表情。彩輝は「まわりは憧れの先輩たちばかり。下級生の頃の気持ちを思い出しました」としみじみ。 高汐は「退団後の先輩たちの変わらないパワーやエネルギーや空気を感じて宝塚ってすごいなって改めて思いました。いいステージに出させてもらって光栄に思っております」とコメント。貴城は仕上がったCDに満足げで、「上級生の方たちは本当にパワーがすごかった。劇場で聴いているくらいの力をCDから感じることが出来ました」と感想を述べた。 また、涼風は「宝塚に入りたいと思ったきっかけは『ベルサイユのばら』」と明かすと、当時、同舞台に立っていた榛名、安奈の追っかけをしていたことを本人たちの前で告白。「ご一緒させてもらえて嬉しいです」と目を輝かせた。 その榛名は今年70歳。年齢を感じさせないパワフルな歌声を披露した後はご機嫌。メンバーの中央に立ち、「(メンバーから)レジェンドやってと言ってもらえて嬉しい」とニヤニヤ。本作のレコーデングの際は「久々で緊張しました」といい、「ブースの中に一人入って孤独感を味わいました。昔の記憶がよみがえってきました」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2016年01月28日 11時15分
二階堂ふみ 映画『蜜のあわれ』は「私が長年思い続け実現した作品」
映画「蜜のあわれ」の試写会イベントが27日、都内で行われ、女優の二階堂ふみ、俳優の大杉漣、石井岳龍監督が出席した。 作家の室生犀星が、晩年に発表した小説「蜜のあわれ」を映画化した同作品は、金魚と作家と幽霊が織りなす艶やかで濃密な恋の物語。 金魚をイメージした真っ赤な衣装で登場した二階堂。二階堂は高校生の時にこの原作小説を読んでから、この作品を演じてみたいと思っていたという。「色々な方にこれをやりたいと話をしていて、言い続けていたら出会えることがあるんだなと実感しました。会話の部分が可愛くて、あの時代の文学作品の深みに惹かれました」と語った。 最後に二階堂は試写会イベントの観客に「私が長年思い続け実現した作品で皆さんにお届けすることが出来てとても嬉しく思います。とても素敵な映画になっていると思いますので最後までこの文学作品にゆっくり浸って楽しんで下さい」と笑顔で挨拶した。 映画『蜜のあわれ』は4月1日より新宿バルト9ほかにて全国公開
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アイドル 2016年01月28日 11時09分
乃木坂46白石麻衣、自宅に靴30足を所持「お洒落は足元から」
乃木坂46の白石麻衣、衛藤美彩、西野七瀬、松村沙友理が27日、都内で行われたECサイト「sizebook×乃木坂46」の記者発表会に出席した。利用者の足の写真からサイズを自動採寸し、提携サイトでその人に合った靴を紹介する便利サイトの広告キャラクターに就任した4人はこの日、それぞれ、自身の足元のお洒落や通販生活についてトークを行い、白石は自宅に30足の靴を所持していることを告白。中にはサイズを間違えて買ってしまった靴もあるといい、履かない靴は同じ乃木坂46の永島聖羅にプレゼントしていると明かした。 乃木坂46のファッションリーダーとして「やっぱり靴の色と形によってファッションの楽しみは変わってきます。お洒落は足元からで間違いないと思います」と話した白石。自宅の30足の靴については意外とヒールは少ないといい、「中にはサイズを間違えた靴とかもたくさんあります。みなさんもサイズをきちんと測って買うことをお勧めします」としみじみ。 一度履いたものの、サイズが合わなかった靴などに関しては「永島さんに靴頂戴って言われるので、あげています」といい、報道陣から「一回履いた靴とかも平気なんですか」と問われると、「永島さんは大丈夫みたいです。もらえるものは何でももらおうってタイプで」とニヤニヤ。 松村はファンから靴をプレゼントされることがあるといい、「インドア派で買い物にあまり行かないのでファンからもらった靴を履くこともあります」とコメント。靴は10足くらい所持しているというが実際にはほとんどその中の1足しか履いていないと明かして白石らを驚かせた。 西野は松村同様インドア派で通販生活が主流だと告白。「洋服や漫画、日用品も買います。あとは缶詰とか。わたしはマグロステーキの缶詰が好きです」とコメント。普段はほとんど外に出ないといい、「外に出る時は仕事の時です」と笑顔で明かしていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ネタ 2016年01月28日 11時06分
ノンスタ井上、女子高生に人気の理由は「圧倒的な存在感」
NON STYLE・井上裕介が27日、都内でおこなわれた「最新プリントシール機『HIKARI』×NON STYLE井上裕介コラボレーションコース 初お披露目会見」に出席した。コラボ機種は限定1台で、井上のポーズ見本や、井上本人による撮影時のガイド音声、直筆の名言スタンプなどをデコレーションすることができる“ノンスタ井上コース”も搭載されており、まさに井上尽くし。29日からは、“「ノンスタ井上プリ」キャラバン”と称して、全国のゲームセンターを巡るキャンペーンを実施予定だ。 「この機械でプリクラ撮ってツイートしたら、3万以上のリツイートがあった」と胸を張る井上。外観デザインの撮影には上半身裸で挑み、およそ12時間もかけた。プリクラ機が男性芸能人と本格タッグを組むのは初めてだが、その理由を、「圧倒的な存在感でしょうね」と分析し、“女子高生が選ぶ好きなお笑い芸人ランキング”でトップに輝いた自信を誇示した。 ところが、同席したフルーツポンチ・村上健志からは、「女子高生に人気があるのはずっと聞いてるけど、男性芸人で井上さんに憧れてるのは0人」と悲しい実情を明かされ、ジャングルポケット・斉藤慎二からは、「さっき集合場所間違えて行っちゃったら、女子たちに囲まれた」と、逆に自慢される始末だ。 しかし、ここ最近の井上は、出版したエッセイや日めくりカレンダーがまさかの大ヒットとなり、仕事面は絶好調。プライベートでも、セブ島でダイビングのライセンスも取得して、公私ともに充実している。さらに、昨年末にオンエアされた特番では、19歳の美人女子大生に告白して、OKされ、デートまで漕ぎつけた様子を後日、写真とともに明かしていた。 恋の行方も気になるところだが、デートはその1回きりだったことが判明。「あれ以来、会ってない。門限が(午後)10時だったり、あんまり都内に来ることもなかったり。だいたい、マネージャーがデートに来るようじゃ、アカン」と明かし、すでに未練はないようだ。「好きな人と、プリクラ撮りたいですね」と、ヒットメーカー・井上はポジティブに語った。(伊藤雅奈子)
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芸能 2016年01月28日 10時50分
中村静香、脊山麻理子らがカードゲーム「WCCF」に秘書として登場
株式会社セガ・インタラクティブが、アミューズメント施設向けトレーディングカードゲーム『WORLD CLUB Champion Football 2015-2016』の稼働を記念して、ゲーム内に登場する新たな秘書として中村静香・加藤未央・KONAN・脊山麻理子が選ばれたことを発表した。その稼動を記念したイベントが27日に都内で行われ、選ばれた4名がゲストとして登場した。 新秘書になった4名は、ゲーム内での秘書をイメージした衣装で登場。中村は「頑張る監督を励ましたり癒したりできるような可愛らしい秘書をイメージしました」。加藤は「普段の私服はパンツとスニーカーなので、こういう機会がないとワンピースを着ることがないので今日は恥ずかしいです」。KONANは「私は関西出身なので、関西のイケイケの秘書をイメージしました」。脊山は「秘書といえばワイシャツと黒のタイトスカートですよね。真面目なファッションの人はエロいとイメージがあるので、男性が一番妄想をしやすい秘書だと思います」とそれぞれコメントした。 イベントでは、4人を代表して中村が実際にゲームをプレイするのだが、何と初めてプレイしたにも関わらず、いきなり先取点を奪取し、2対0で勝利した。勝った中村は「アドレナリンがすごいです。歓声もすごくて、その歓声が背中を押してくれている感じで楽しかったです」と喜んだ。 ゲームで盛り上がった後は、元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナのものまねでお馴染みのストロベビーのディエゴを監督に見立てて、新秘書と一緒に監督と秘書というシチュエーションで、演技対決が行われた。 大きな盛り上がりを見せた本イベントだが、最後は4人の新秘書に、理想の男性のタイプをサッカーのポジションで例える質問が飛び出した。中村は「ミッドフィールダーです。私が引っ込み思案なので、自分発信があまりできないので、色々な人とつないでくれそうですから」。KONANは「ディフェンスです。優しく守って欲しいです。若い時はフォワードでしたけど、今はディフェンスで落ち着きたいと思います」。脊山は「ゴールキーパーが好きで、キーパーって安心感があるじゃないですか。最終的には俺が何とかするような存在感が好きです」。加藤は「サイドバックとかボランチとかトップ下とかのゴールをアシストする人ですね。そこまでのボールをつないで、芸術的なパスをするような人が好きです」と語った。
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社会 2016年01月28日 10時00分
新国立競技場デザイン問題 ザハ氏との法廷闘争突入でまたも危うし東京五輪
霞ヶ関・法務省周辺で今、「東京五輪が中止の危機にさらされる可能性もある」と囁かれだしている。というのも、2500億円の高額コストで一度ミソがついた新国立競技場問題が、今度は泥沼の法廷闘争突入で“工事ストップ”の危機だという。 法務省関係者がこう懸念する。 「新国立競技場の旧デザインは、イギリスの設計家、ザハ・ハディド氏のもの。その建築事務所が、新しく決まった隈研吾氏と大成建設グループの新国立競技場設計についてザハ氏のデザインに酷似と主張。事務所は法律の専門家らと現在協議をしており、日本側の満足のいく対応がなされない場合、法的措置を取る方針というのです」 これに対し隈氏らは「いいがかり。まったく別物」と反論。ザハ氏サイドらのデザインには可動式開閉屋根があり、それを支えるキール方式の大きな支柱があったが、それがなくなり建物はできるだけ簡素に、さらに工期に間に合うことを重視したデザインと主張している。 だが、一部建築専門家らに言わせると、隈氏と建築を担当する大成建設は、もともとザハ氏の旧設計でも座席部門の建築を担うことになっていた。その座席部分や競技場の一部支柱部分に、ザハ氏の設計と酷似する部分が見受けられるという。 「しかし一方で『競技場という建築物上、まったく違うものとはいかない部分もあり、別物』とする専門家もおり、意見は真っ二つ。それだけに法務省関係者らが懸念するのは、仮に法廷闘争となった場合、決着がつくまで新国立競技場の工事がストップしたりする可能性もあります」(社会部記者) さらに、そうでなくても、完成間近に万が一、敗北すれば、取り壊しや使用できない場合も否定できない。 「ザハ氏らは見直し案でも新国立の建設にかかわることを強く主張していたが、最終的には日本側が蹴った。賞金やデザイン協力費も10億円単位で支払っているが、ザハ氏はまったく納得していないのです」(法務省関係者) いずれにしても、法務省関係者らの危惧が現実となれば、東京五輪は完全にアウト。リオ五輪は大丈夫か、'18年韓国冬季五輪はできるのかなど、もはや他国の五輪を揶揄している暇はない。
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芸能 2016年01月27日 21時20分
歌手デビューした小林麻耶「カトパンはスーパーアナウンサー!」
フリーアナウンサーでタレントの小林麻耶(36)が27日、東京・タワーレコード渋谷店で歌手デビュー曲「ブリカマぶるーす」のCD発売記念イベントを行った。 フジテレビのカトパンこと加藤綾子が同局を退社することについて報道陣から、「何かアドバイスがあれば」と聞かれると、「加藤綾子さんは、スーパーアナウンサーですし、私のようなものがアドバイスするというのは、とんでもございません」と回答。「ライバル?」とも質問されたが、「ライバルじゃないです。全然、ライバルじゃないです!」と否定した。
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芸能 2016年01月27日 21時20分
小林麻耶が歌手デビューで涙「夢はミュージックステーション」
フリーアナウンサーでタレントの小林麻耶(36)が27日、東京・タワーレコード渋谷店で歌手デビュー曲「ブリカマぶるーす」のCD発売記念イベントを行った。 バラエティ番組でも同曲を披露する機会はあったものの、「途中で切られていたので、最後まで歌ったことがなかった」と語り、「きょうは温かい皆さんで感動してしまって、本当にありがとうございます」とファンへ感謝の言葉を述べた。 そんな小林の目標は歌番組の出演。特にミュージックステーションで階段を降りて、「タモリさんに紹介してもらいたいです」と意気込みを語った。
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芸能 2016年01月27日 18時00分
内田彩、2月10日発売のコンセプトアルバム「Sweet Tears」「Bitter Kiss」の全曲試聴動画を公開
声優の内田彩が2月10日にリリースするコンセプトアルバム「Sweet Tears」、「Bitter Kiss」それぞれの全収録曲を試聴できる動画がYouTubeで公開された。 「Sweet Tears」はエレクトロポップを基調とし、爽やかで甘いけれど何処か切ない楽曲を収録。一方「Bitter Kiss」はシリアスロックを基調とし、クールながら熱情溢れる楽曲を収録している。一聴しただけでも各作品のクオリティの高さと、楽曲に合わせてその歌声と表現を見事に変化させる内田彩の歌い手としての才覚に驚かされる。彼女ならではの両極な世界観が楽しめる2作に仕上がっている。 また、このコンセプトアルバム2作の発売を記念して2月10日、13日、14日には東京・大阪でCD発売記念イベントの開催も決定。更に全国の販売店でのディスプレイコンテストも実施され、最優秀店舗はCD購入者による投票で決まることとなる。最優秀店舗には内田彩本人が来店し、イベントを実施する予定だ。
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ミステリー 2016年01月27日 17時00分
創作実話を紡ぐ人々(4)
最近、ネットでは「創作実話」という言葉を毎日のように目にするし、またそれとは知らず、あるいは知ったうえで「創作実話」を読むことも少なくない。創作実話とは、読んで字のごとく、あたかもの実話のように創作されたエピソードで、代表的なものとしては「艦これにハマった元軍人」や「マックの女子高生」などがある。また、広義の創作実話として「実話をもとにしたと称するも、内容はほぼ無関係」とか、あるいは「もとにしたとされる実話が存在しない」創作物などがある。 たとえば、映画「マニトウ」は北米先住民の悪霊が白人女性の腫瘍に宿って現代へ復活し、電子医療機器の精霊と戦う物語だが、最後に「東京で少年の腫瘍を検査したところ、明らかに胎児であった」という実話をもとにした作品であることが明かされる。医学的には、双子胎児の片方が母親の胎内で成長しなくなり、もう片方へ吸収されてしまう「バニシング・ツイン」という現象もあるのだが、東京でそのような症例が報告され、海外まで伝えられたかどうかとなると、いささかもって怪しいと言わざるをえない。 いずれにせよ創作実話の起源は古く、たどれば英雄叙事詩や聖人受難譚に至るともされるが、それらは作者や伝承者が「創作であり、実話ではないこと」を意識していたかどうか微妙であり、読者にも特に疑問を持たれていないことを考えると、創作実話の範疇には入れにくいであろう。そのため、創作実話の起源としては19世紀初頭にイギリスで流行した「ペニーブックス」などの大衆向け娯楽雑誌へ掲載された実話、実録読み物がひとつの起点と考えられる。 ペニーブックスとは、チャップ・ブックとも呼ばれる大衆向けの低価格読み物で、読者が喜ぶなら硬めの信仰奇跡譚からエログロまで、ありとあらゆるテーマを扱ったが、その中でも犯罪実録や拷問、処刑に関する読み物は人気があった。実録と言っても、大半は締め切りに追われつつ書き飛ばしたような記事だが、当時は事実関係を取材するといった概念すらしっかりと整っていなかったので、現代的な実録と同様には評価できない。 ともあれ、読者の気を惹くキャッチコピーとして実録をうたいつつ、内実は創作もしくは根拠の無い噂という記事が数多く登場すると同時に、反対の創作ではあるものの事実を元にしている読み物も登場したのである。 そして、その頃に書かれた創作恐怖読み物の「スウィーニー・トッド」もまた、フィクションの体裁を取りつつも実際におきた事件をもとにしていると、ピーター・へイニングというイギリスの作家が主張したのである。(続く)
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