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芸能ネタ 2016年07月30日 16時10分
出川哲朗 ダウンタウンを崇拝「天と地の差がある」「神様」
29日放送のフジテレビ「ダウンタウンなう」でリアクション芸人の出川哲朗が、ダウンタウンの松本人志と浜田雅功を「神様」と崇拝した。 出川は「本音でハシゴ酒」のコーナーに出演。ダウンタウンとは52歳と同い年でほぼ同期でもある。ダウンタウンの2人は「哲っちゃん」と呼ぶが、出川の方は「浜田さん」「松本さん」と呼び、また会話においてもダウンタウンは出川に対してタメ語で接しているが、出川は敬語。同い年でほぼ同期にもかかわらず、なぜ出川は敬語を使うのか? 出川は「最初からガンガンテレビ出てたし、天と地の差がある」と説明。さらに、TBSのバラエティ番組「リンカーン」で共演していた時には、出川は必ずダウンタウンの楽屋に挨拶しに行っていたという。 出川は「2人は俺にとって神様なんで、行くに決まってるじゃないですか」と明かし、ダウンタウンの2人を崇拝していた。
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社会 2016年07月30日 16時00分
人が動く! 人を動かす! 「田中角栄」侠(おとこ)の処世 第29回
政府・自民党にとって懸案だった医師会問題で、丁々発止の末「大ボス」「ケンカ太郎」こと武見太郎同会会長を見事に説き伏せ、「田中あり」を党内外に知らしめた田中角栄政調会長は、いよいよ意気軒高であった。 昭和37年1月下旬からの通常国会の代表質問に登壇するや、暴力主義的破壊活動を行った団体を規制する破壊活動防止法案(略称「破防法」)に反対などの社会党に、モーレツ攻撃を掛けたこともその一つであった。 社会党議員席からはもとよりヤジ、怒号が飛び交い、社会党の議場内交渉担当議員が「アレは質問になっていない」と事務総長席に詰め寄るなどの一幕があったが、田中はどこ吹く風であった。ところが、それから間もなく、今度は社会党に仇を取られることになる。 同年2月6日、折から来日中のロバート・ケネディ米司法長官と田中政調会長他12人の自民党議員が、今後の沖縄返還問題について懇談した。そのときの田中がケネディに向かってしゃべった話の中身が、「オフレコ懇談会」であったにもかかわらず、どうしたものか翌朝の新聞にスッパ抜かれたのであった。田中いわくのそれは、「現在、日本国内で沖縄返還の要望が強いが、米国としては日本の憲法に核兵器禁止などの制約があることから、対中・対ソ(現・ロシア)との軍事的見地を鑑み返還できないものだと考える。従って、沖縄返還の一つの方法として、米国が返還の前提条件として日本が早急に憲法を改正し、再軍備を進めるよう提起したらどうか」というものだった。新聞報道直後の記者会見で田中は「私の真意をよく伝えておらん。もう、いらんことは一切言いませんよ」と弁明したが、待ってました、社会党が衆院予算委員会でこの“問題発言”を取り上げテンヤワンヤとなった。 その予算委員会で、田中は池田勇人首相に「私が直接、釈明の答弁に立つ」と言ったが、池田は「いや、キミが出ればブチ壊しになる」と抑えて自ら答弁に立ち、「田中政調会長の真意は沖縄、小笠原返還の前提条件に、仮に米国から憲法改正、再軍備強化などの要求を出されたらそれこそ大変なことになるというところにある」と苦しい“助け舟”を出したものであった。 その後、田中は与野党そろった予算委員会の理事会に出席、あらためて「発言は遺憾であった」と陳謝、辛くもケリをつけることに成功したのであった。 しかし、ヘタをすれば内閣の命取りにもなりかねなかっただけに、首相になる前「貧乏人は麦を食え」などの放言、失言で知られていた池田もさすがに、こうボヤいた。「“失言の池田”が、人の放言の尻拭いをするようになったのか…」と。これを耳にした田中は政調会長更迭にビクついたか、さすがに意気消沈、「ひげでもそらなきゃならんかなぁ」と口にしたのだった。 当時、すでに“チョビひげ”は田中の代名詞でもあった。もっとも、このひげの一件を、当時、米国留学中の愛娘・真紀子(後に外相)が報道で知り、「ヤジ(オヤジの意) ヒゲソルナ」の“ウナ電”(至急電報)を打ったことで、田中もそるのを思いとどまったというエピソードがある。 こうした中で、一方で立ち直りの早いのも田中という政治家の特性だ。この頃、田中は自分に言い聞かせるように次のような「語録」を残している。 「苦しくなって逃げ出すような奴は何をやってもダメだ。特に、政治の世界ではモノにならない。我慢強さ、ウロウロしない。すべからく、こうしたことが大事なのだ」 「何事も誠心誠意でやることだ。些細なことでも手抜きはダメだ。率先垂範、全力投球。勝負は最後まで捨てない。物事は最後までどうなるか分かるものか。山より大きなイノシシは出ない。怖いものはない。志を持ったら断固やるべしじゃ。闘争心のない奴はモノにならない」 政調会長として「天下取り」の視野が開けてきたこの期、一方でこんな声も出始めていた。田中の強大無比だった〈旧新潟3区〉に張り巡らされていた後援組織「越山会」元幹部のこんな証言がある。 「田中は30代前半までは政治資金に汲々としていた。急に羽振りがよくなったのは政調会長になってからだ。“天下取り”にはまずカネ、子分を増やし、足元を固める必要があった。地元への公共投資導入に一気に拍車を掛け始め、同時に土地に絡むキナ臭い話も漏れ出してきた。学歴なし、門閥もなしの田中には、カネがなければ何もできなかった。そのことを、田中は身をもって知ったのではなかったのか」(以下、次号)小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材46年余のベテラン政治評論家。24年間に及ぶ田中角栄研究の第一人者。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書、多数。
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レジャー 2016年07月30日 15時50分
ドキドキスポット大全(20)〜ビアガーデンの楽しみ方〜
三浦幸作(26歳・仮名) 夏といえばビアガーデンです。仕事終わりの週末、キンキンに冷えたビールをグイグイと胃袋に流し込む瞬間は格別ですよね。そんなビアガーデンはビールを楽しむだけでなく、出会いの環境でもあります。 まずこういった場所は会場に用意されているイスなどが、すぐに埋まる可能性があります。そうなると客は近くの芝生などに座り込み、飲み始めるわけですが、そこに僕はピッチャーなどを持って突撃していきますね。テーブル席だと、なかなか割り込みづらいですが、空間が広い地べたならば気軽に声をかけることができます。 また芝生に座るのには抵抗があるという女性も多いので、僕は常にレジャーシートを持ち歩くようにしてますね。シートさえ持っていれば、席を探す子たちを誘いやすくなりますから。あとは、様々なビールを買い込んで味比べをお互いにしていけば、やがて酔っ払って親密な関係へと発展していくという展開も期待できます。(取材/構成・篠田エレナ)写真・Ruocaled
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芸能ニュース 2016年07月30日 15時43分
草刈正雄、嫁役の吉田羊とのツーショット写真が話題
NHK大河ドラマ「真田丸」で真田昌幸を演じている俳優・草刈正雄(63)が29日、オフィシャルブログにて、真田昌幸の息子で信幸(大泉洋:演)の妻・稲を演じている女優・吉田羊との初ツーショット写真を公開。 「洋、羊コンビの羊さんと〜〜」と題したブログには、「嫁です〜源三郎やりおるなぁ〜」と真田昌幸の息子・信幸へコメントし、「吉田羊さん、ツーショットありがとう!!」とツーショット写真のお相手、吉田羊へもコメントをつづった。 ファンからは、「ずっと草刈さんと羊さんのツーショットを見たかったので、めっちゃ嬉しいです!」「父上、嬉しそう」「キタァ! 洋さん、Nice!」「2ショットシリーズ、お待ちしてました」などと反響を呼んでいる。
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アイドル 2016年07月30日 15時40分
【帰ってきたアイドル親衛隊】きっと無かったことにしてると思うけど…ジャガー横田が歌う『愛のジャガー』をまた聞いてみたい
自分の子供のころは、多くの少年はプロレスが大好きで、テレビ放送があった翌日には、学校ではいつもプロレスの話題になることは当たり前だった。当時はアントニオ猪木の新日本プロレスとジャイアント馬場の全日本プロレス、そして女子プロレスの3つの団体があり、どの団体も子供からの支持は絶大だった。私もそれに漏れることなくドップリとプロレスにハマっていた少年だった。 その中でも女子プロレスは男子と違った楽しさがあり、特に1970年代後半のビューティーペア(マキ上田・ジャッキー佐藤)ブームはプロレスの枠を超えて社会現象になるほどだった。そんなビューティーペアが解散した79年ごろから、若手の横田利美(後のジャガー横田)が注目されるようになり、81年には女子プロレス最高峰のベルトと言われている「WWWA世界シングル王座(通称赤いベルト)」を当時のチャンピオンだったジャッキー佐藤を倒して奪取し、王座に輝いた。 女子プロレスは、完全にジャガー横田がエースとなり、新たな時代をスタートさせた。チャンピオンになった横田は、世界の強豪を相手に、ベルトの防衛戦を重ねていくのだが、ラ・ギャラクティカとの防衛戦で、史上初となる髪切りデスマッチを決行することになった。熱戦の末、試合に敗れてしまい、リング上で坊主頭になってしまった横田だが、これまでの凛々しい姿以上に恐さに磨きがかかり、この敗戦をキッカケにさらにパワーアップしていった。 このころの私はまだテレビの視聴者にすぎなかったが、この試合の翌年の84年1月に女子プロレスを後楽園ホールで初めて生観戦をすることになった。ここで何と横田がリリースしたばかりの新曲『愛のジャガー』をリング上で披露したのだ。髪切りデスマッチから数か月しか経っていない時期でもあるので、髪の毛は微妙なショートカットだったが、ピンクのパンツスーツを着て、堂々と歌い上げていた。試合をしているときの闘志ムキ出しの顔と違い、ちょっとアイドルっぽく見える部分もあって可愛さも見え隠れした。休憩時間には横田のサイン会が行われて、私はもちろん参加した。話してみると優しいお姉さんのようで、これまでテレビで見ていたイメージをイイ意味で覆してくれた。 女子プロレスのエースとなった横田は、ライバル選手を蹴落とし、後輩の大きな壁になって突き進んで行った。しかし、86年に大きなケガをしてしまい、長期休養をすることになるのだが、この年で年齢が25歳になるということで、志半ばで引退することになってしまった(当時の女子プロレスは25歳引退制度があった)。引退後はコーチとなり、その後フリーという立場で女子プロレスラーを続行した。それから95年に吉本女子プロレスJd’にコーチ兼任選手として参加。98年には二度目の引退となった。 確かそのころに私が池袋駅構内を歩いていたら目の前から横田が歩いてきた。凄い偶然で嬉しかったのだが、全身クロのコーディネイトで、鋭い視線で歩いていたので、その強そうなオーラに圧倒されてしまった思い出がある。 それから芸能の仕事をメインでするようになるのだが、女子プロレスのリングドクターを担当していた木下博勝医師と結婚。40歳を過ぎての高齢出産が話題になった。産休後に芸能界に戻って来て芸能活動をするのだが、それは想定内。何とこの時にプロレスの現役復帰も果たしてしまった。今でもスポット参戦ではあるが、現役でリングに立って試合をしているのだ。現在55歳の横田は最古参女子プロレスラーであるが、まだまだ元気なので、生涯現役を貫いて欲しい。 それと本人の中ではきっと無かったことにしたいことだと思うけど、かつて歌った『愛のジャガー』を再び歌ってもらいたい。旦那さんのひと押しがあれば実現する可能性も高まる気がするけど、果たしてどうなるか?(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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芸能ニュース 2016年07月30日 15時30分
鈴木奈々 イリュージョン実現に向けおバカキャラ決別宣言?
タレントの鈴木奈々が29日、都内で行われた映画『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』の9月1日公開を記念した「日本版フォー・ホースメン結成イベント」にプロマジシャンの新子景視らと共に出席した。 世界的なマジシャンのデヴィッド・カッパーフィールドが監修を務めた同作は、正義の犯罪集団「フォー・ホースメン」が、派手なイリュージョンを駆使して悪を成敗するのが魅力となっており、その日本版フォー・ホースメンに、鈴木は紅一点の見習いとして参加する。会場では、空っぽだったはずの檻の中から鈴木が登場するというイリュージョンが披露され、「消えたの初めてだったんですけど、登場できてよかったです!」と大はしゃぎした。 すでに映画を観たという鈴木は、劇中のイリュージョンの数々に魅せられたようで「私もマジシャンになりたいなって思いました! なれるかな? なりたいです!」とジェスチャーを含めて熱っぽく語った。また、新子から「直感ですが、(マジックの)才能を感じます」と褒められると、「私もイリュージョンやっておバカを消し去りたい。もう、おバカと絶対言われたくない!」と得意げに話す。しかし、直後に映画のタイトルをド忘れするという失態を犯し、爆笑を誘っていた。 また、映画のタイトルにちなんで、「最近見破られたことは?」と質問されると鈴木は、「7月9日に28歳の誕生日だったんですが、ずっと欲しかったネックレスを旦那さんがサプライズでくれたんです!」とコメント。「こんな高いものをもらったのは初めて! きっと夏のボーナスで10万円以上です! 旦那にずっと付いていくと決めました!」とハイテンションで、のろけ話を披露した。 なお、鈴木は 8月24日に、新子ら3人のマジシャンとイベントでイリュージョンを行う予定だ。(雅楽次郎)
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芸能ニュース 2016年07月30日 15時25分
中島史恵 空中ヨガを披露し「(ヨガで)背が伸びた」とアピール
タレントの中島史恵が29日、品川のウエルネススポーツ専門店「スポージアム品川シーサイド店」オープン発表会に出席した。 同店舗に併設される、中島が監修する空中ヨガスタジオ「avity(アヴィティ)」は、代官山に続いて2店舗目となる。布のハンモックで体幹などを鍛えるというもので、2年前に空中ヨガの免許を取得した中島は「空中ヨガをやると本当に気持ちよくて姿勢をよくしたい方はオススメです」とアピールした。 また、普段使わない部分をヨガでは使うので、背骨のゆがみをなくすのに最適ということで、「私自身、空中ヨガを続けて2年ほどたちますが、身長が0.7センチ伸びました。腰のラインとかもすごく変わって、もう一回写真集を撮りたいという気分です」と明かした。現在はグラビア活動から退いている中島だが、報道陣から2年後、50歳を迎える時に復帰してみてはと質問を受けると、「お声をいただいたらすぐさまやります!」と前向きなコメントを残した。 1998年の長野冬季五輪で聖火ランナーを務めている中島は、日本時間6日に開幕するリオ五輪の注目選手について女子レスリング代表の吉田沙保里をあげ「発言は女性らしいのに、試合でのパワーはすごい。大和撫子で尊敬しています」とエールを送った。(斎藤雅道)
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芸能ネタ 2016年07月30日 15時12分
雛形あきこ 「めちゃイケSP」山本出演に「あんなに泣いたのは久しぶり」
フジテレビ「めちゃ×イケてるッ!」のメンバーの一人である女優でタレントの雛形あきこが30日にブログを更新。同日に放送される「めちゃイケ」SPの収録を振り返り、大泣きしたことを明かした。 30日に放送される同番組には、極楽とんぼの山本が出演する予定で、10年ぶりの地上波復帰となる。放送直前となっているが、ネット上では山本出演に関して、大きな関心が寄せられている。 そんな中、雛形は「めちゃイケスペシャル あんなに泣いたのは久しぶり」と明かし、「そんな仲間がいる事を幸せに思います」とメンバーに感謝。「皆さんに観ていただけたら 嬉しいです」と伝えている。 今回、山本が出演する回は、すでに収録済みとなっている。
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スポーツ 2016年07月30日 14時00分
金本・阪神「自力優勝消滅」で早くも始まった戦犯探しトラ劇場
坂井信也・阪神球団オーナーが、7月11日のオーナー会議で漏らした「タイガースは消滅した」という発言が、物議を醸している。自力優勝が消滅し、最下位を争うチーム状況を表現したのだろうが、コーチ経験すらない金本憲知監督(48)を誕生させた判断に誤りがあったことを言外に認めたともとれるからだ。 開幕当初こそ順調だった金本阪神は、交流戦から次第に失速。前半戦87試合を37勝47敗3分、首位広島に14.5ゲーム差の5位でターン。金本監督は「ここまで打てないとは想像していなかった。鳥谷敬、ゴメスのここまでの不振は想定外。考えられないミスが多かった」と振り返った。 これに「待ってました」とばかり、阪神のOB連中が食いつき、お家芸ともいえる足の引っ張り合いが始まった。「コーチ経験のない人に監督は無理」「超変革を唱えながら起用しているのはベテランばかり」という声が上がっているのだ。 「それぞれのOBが、契約するスポーツ紙などで金本批判を繰り返しています。新人監督の1年目としては異例の早さです」(スポーツ紙デスク) 批判はこれまでもあったが、金本監督の後見役である星野仙一氏によって抑えられてきた。しかし、球団副会長を務める東北楽天が借金11、首位ソフトバンクに20.5ゲーム差の4位に低迷し、金本監督を擁護する余裕などない。 本来なら一気に政権交代へと動いてもよさそうだが、金本監督は今季から3年契約を結んだばかり。しかも球団は「2年間最下位になってもいいからチーム改革を」と三顧の礼を尽くして就任要請した経緯があるため、面と向かった退陣要求はしづらい。 そこで出てきたのが、自主的な給与カット、一部返上の要求だという。舛添要一前都知事は例外だが、政財界の首脳は結果を残せなかったりした場合、自主的に給与の一部返上を申し出ることが多い。 「金本監督の年俸は推定1億2000万円と、12球団の最高クラス。これを自主的に返上させ、嫌気の差した金本監督に早期退陣させるというシナリオです。経費節減に繋がるとあって球団もOB連合の論調に好意的。いかにも浪花の商人らしい発想ですが…」(阪神OBの野球解説者) 自力Vが消えた以上、球団はチームが最下位になることを願っているフシがある。OB連合が「もらい過ぎだ」とファンを煽り、監督が年俸の一部自主返上を申し出る。そうなれば、選手の年俸も一気に下げられ、代わりに反骨心が生まれる。実は、これこそが金本監督が考える「超変革」という。 冒頭に記した坂井オーナーの“阪神は終わった”発言は、金本監督と意を通じた出来レースという見方もある。案の定、罠にはまったOB連がここぞとばかり、あら探しに躍起になっているからだ。 頭の中も筋肉の塊のように映る金本監督だが、実は結構な寝業師。阪神OBを見事に手玉にとっている。これもまた、「トラ劇場」。
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芸能ネタ 2016年07月30日 12時00分
大喜利スベりまくりでも林家三平がほくそ笑む『笑点』効果
『笑点』の新メンバーとして加入した林家三平(45)が、快進撃を続けている。ただし、肝心の大喜利はスベリまくり。司会の春風亭昇太からも露骨に無視されるなど、メンバーとしてはまだまだといったところだ。 「収録されている大喜利で毎回、誰よりも一番に手を挙げるのが三平なんですよ。でも実際、テレビを見ていると、三平の出番は驚くほど少ないんです。理由は、答えがあまりに優等生でシラけてしまうから。あのまま放送していたら、絶対に事前台本があると視聴者から勘繰られてしまう。そういうレベルの回答が多い。落語家としてはまだまだですね」(芸能プロ関係者) そんな三平だが、『笑点』のメンバー効果は絶大だ。日テレ系『火曜サプライズ』『シューイチ』に出演する傍ら、『ぴったんこカン・カン』(TBS系)や『あさイチ』(NHK)など、テレビに出まくっている。 「他にもテレ朝、フジ、テレ東からもオファーが舞い込んでいる。下半期はまさに三平祭りと言ってもいいですよ」(テレビ関係者) それだけではない。三平ブレイクとともに、林家一門の落語会のチケットも飛ぶように売れているという。 「以前は満席にはほど遠いような状態だったが、今ではチケットはプレミアムですよ。なかなか手に入れるのが難しい状態なんです」(落語関係者) そんな三平のテレビの出演料といえば…。 「『笑点』は意外に安く、10万円〜。ゴールデン&プライム帯のバラエティーは15万円〜。落語家としてはまだまだ半人前。パフォーマーということを自分が一番、理解しているはずですよ」(放送作家) 三平ブームは止まらない。
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