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アイドル 2016年09月08日 11時45分
KawaiianTV座談会 drop&キクチウソツカナイ。
アイドル専門チャンネル「KawaiianTV」で、毎回旬なゲストを迎えて、ゲストのレア情報を引き出すトーク番組「IDOLアカデミー K☆U☆T」。リアルライブ編集部では、同番組でMCを担当するキクチウソツカナイ。とゲストとして出演したdropの滝口ひかり、大場はるかで座談会を行った。 キクチ dropは僕は、勝手にちょろちょろと見させてもらっていて、新しいメンバーも入りましたね。今はメンバーは5人ですね。 滝口 楽しいですよ。 キクチ じゃあ、3人の時は…。 大場 いやいや、3人のアイドルって今は少ないじゃないですか。3人でどうやってステージを生かすかを考えていたのですが、3人では物足りなかった部分もありましたね、正直(笑)。 キクチ 新メンバーはどうですか? 大場 単純に2人増えたから、声の量が半端ないんですよ。 滝口 …うるさいんです。(大場)はるかが入ってきた時は明るい子が入ってきてくれたなとは思いましたが、うるさくはなかったんです。 大場 8月16日にメジャーデビューをさせて頂いたのですが、リリイベでも新しく入った2人が並ぶと、ヲタクひとりひとりに、大声で「せえの、バイバ〜イ」と見送るんです。「うるさいよ」と注意しても、全然やめなくて(笑)。 キクチ でも、それはヲタク側からしてみたら、うれしいんじゃない? 大場 うれしいですか? 滝口 でも、ちょっと迷惑そうな顔をしている方もいますね(笑)。 キクチ そんな新人2人は、舞台ではおとなしいとの情報も入ってきていますよ。 滝口 舞台では全然(笑)。緊張してるんです。舞台ではもっとはしゃいでほしいんですけどね。 大場 ちょっと子供の部分が出ちゃってます(笑)。 キクチ とんでもなく内弁慶だね(笑)。 滝口 ただ、そんな2人との間を取り持ってくれるのは大場です。 大場 ツッコミとして黙らせる方法は最近みつけました! 滝口 勘違いしてほしくないのですが、決して仲が良くないわけじゃなくて、仲が良いからこそ、「うるせっぇーな!」とか言えるんですよ。 キクチ グループとしては、今後とかは考えますか? 滝口 新メンバーの2人がもうちょっと自分を出していって、わちゃわちゃしていけたら、新たなdropが生まれるのかなと思います。今までdropに足りなかったものが入ってきたので。 大場 5人になってステージの使い方とかすごく良くなったと思うんです。 滝口 迫力が増したと思います。 キクチ 滝口さんは個人の活動で脚光も浴びましたね。 滝口 地上波にはじめて出演したのがデビューして9か月だったんです。 キクチ はやいなあ、オリエンタルラジオくらいのはやさだね。 滝口 なので、ついていけなくて…。「あ、怖い…」みたいな感じでした。すべてがはじめてだったので、わからなくて、「どうしよう、どうしよう」ってなっていて、自分の中で、「もう、私には無理だ」と落ちている時期もあったんです。もともと芸能界を目指して入ったわけではなかったから。なんとなくアイドルになって、「もう、テレビとかいい…」みたいな感じでした。 キクチ 今はどうですか? 滝口 最近、やっと慣れてきました。2年たってやっとです。 キクチ この業界は最後は人柄なので、その謙虚な気持ちでやっていければいいと思います。 大場 いつもすごい謙虚です。 キクチ そもそも貧乏だからですか? 滝口 それはあるかもしれないです。今でも6畳一間で6人で生活をしています。 キクチ 僕は妹さんともお仕事をしたことがあって、妹さんも面白いですよね。(妹は田村淳がプロデューサーを務めるアイドルユニットKAGUYAの滝口きらら) 滝口 面白いんですか? 1度だけ共演したことはあるのですが、特に面白くなくて…。 大場 お姉ちゃん、厳しい! キクチ 脚光を浴びるきっかけになったのは滝口さんだったかもしれないですが、今、dropがいい感じに進んでいるじゃないですか。この先のdropはどうなっていきますか? 大場 世界に進出したいので…。 キクチ ヘラヘラしながら言ってない? 大場 ワールドドロップになります…ってすいません、売れたいんです! 滝口 明るい未来しか見えないです!■「IDOL アカデミー(K・U・T )ノ爆」隔週火曜 18:30〜20:00 KawaiianTVにて生放送!http://www.kawaiian.tv/MC:キクチウソツカナイ。、高野祐衣、一ノ瀬文香■dropオリコンデイリーランキング1位 メジャーデビューシングル 『星のない夜だから/帰っておいで』絶賛発売中!公式サイト:http://drop-collet.com/
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芸能ネタ 2016年09月08日 11時41分
渡辺直美 「芸歴10周年」初ワールドツアー開催決定
今年で芸歴10周年を迎えた女芸人の渡辺直美が、初のワールドツアー「Naomi Watanabe WORLD TOUR」全3公演を今秋開催することが、決定した。 渡辺直美4年ぶりの単独ライブとして、2014年に留学したニューヨーク(アメリカ)を皮切りに、エンタテインメントの本場・ロサンゼルス(アメリカ)、馴染み深い台北(台湾)でライブを実施し、ダンスパフォーマンスやVTRネタなどを披露する。 渡辺は「今年で芸歴10周年を迎え、初心に戻ってなにかに挑戦したいと思いました。海外公演に挑戦して、28歳の最高の思い出にしたいです。周りからは無謀という声もありますが、挑戦することに意義があると思っています(笑)。皆さん、温かく見守ってください」と意気込みを語った。
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芸能 2016年09月08日 11時30分
吉高由里子 2年ぶり連ドラ主演 アラサー女子演じる
女優・吉高由里子が、2017年1月に放送される日本テレビ「東京タラレバ娘」で主演を務めることが、わかった。 吉高にとって連ドラ主演は、2014年のNHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」以来、2年ぶりとなる。同ドラマは、漫画家・東村アキコ氏による人気コミックを実写化。吉高は、「独身、彼氏ナシ、仕事もイマイチ」というアラサー女子を演じる。
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芸能 2016年09月08日 11時11分
陣内孝則 役作りで20キロ減量言い渡される「還暦前にやる仕事じゃない」
ミュージカル『プリシラ』の制作発表および「プリシラ号」出発式が7日都内で行われ、同作主演の俳優の山崎育三郎の他、出演者の陣内孝則、超新星のユナク、Leadの古屋敬多が登壇。MCを同作にも出演する、お笑い芸人のキンタロー。が務めた。 『プリシラ』は、3人のドラァグクィーン(女装したパフォーマー)たちの珍道中を描いた1994年公開のオーストラリア映画が原作のミュージカルで、山崎、陣内、ユナク、古屋の4人はド派手な舞台衣装で登場。身動きを取るのも一苦労な様子で、山崎は「頭が重くて…」と苦笑した。 また、陣内はこの舞台のために、20キロ減量を課せられたそうで、「1か月前まで90キロあったが、一生懸命やって10キロ痩せたんです」とコメント。あと10キロ痩せなければと苦労を話しつつも、「よく、男がダイエットすると病気やトラブルだとか、薬物やっているとか書かれますが、違いますからね。役作りですから!」と報道陣に訴え笑いを誘った。 さらに、陣内は「今日は脇毛を剃ってこいと言われ、女房に剃ってもらいました」と明かし、「再来年還暦なんですけど、還暦前にやる仕事じゃないと思います。でも顔がいいというだけで売れっ子になってしまったので、この作品で一皮剥けたいと思う」と意気込みを語ったのだった。 同作は演出を宮本亜門氏が担当するが、プライベートでの交流があったが、仕事するのは初めてだという山崎は「亜門さんはエネルギッシュな方で、新しい自分に出会えるのではないかと期待しています」と抱負を語る。ドラァグクィーンという、普段の役とはまた違ったキャラを演じるということで意気込みも十分なようで「エンターテインメントとして笑いから涙まで幅広く、これぞミュージカルという作品になると思うので、ぜひ遊びに来ていただきたい」と呼びかけた。 なお、イベントで初披露された「プリシラ号」は原作にちなんだピンクのバスで、13日まで都内を走行する。(斎藤雅道)
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社会 2016年09月08日 10時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 過ちを繰り返す気か
今年5月、サミットで来日したオバマ大統領は、広島の平和記念公園を訪れ、「アメリカのような核兵器保有国は、核兵器のない世界を追求しなければならない。生きているうちに達成できないかもしれないが、努力を続けなければならない」とスピーチした。 シニカルに物事を見る人たちは、このスピーチは単なるきれいごとに過ぎず、実現の可能性はまったくないと斬り捨てた。しかし、オバマ大統領は本気だったようだ。任期切れを間近に控えて、「米国が核兵器を先制攻撃としては使わない」という宣言をオバマ大統領が検討していると報じられたからだ。 中国は、すでに先制不使用を宣言している。そのため、アメリカを含む残りの核保有国がすべて先制不使用を宣言すれば、核戦争のリスクが大きく減ることは間違いない。 ところが、8月15日のワシントンポストが、ショッキングな報道をした。安倍総理がハリス米太平洋軍司令官に対して「北朝鮮に対する抑止力が弱体化する」として、米国の核兵器先制不使用の方針に反対の意向を伝えたというのだ。 この報道を、米国政府は公式に認めていない。安倍総理も20日の会見で、「そうした事実はないし、なぜそんな報道が出たのか分からない」と全面否定している。しかし、米国の先制不使用に対する見解を明らかにすることもなかった。 私は、ワシントンポストが報じたことは、事実ではないかと思う。 8月19日に、国連の核軍縮に関する作業部会が、核兵器を保有することを法的に禁止する条約の制定を求める報告書をまとめたのだが、その採決を、日本政府は棄権している。表向きの理由は、「全会一致ではなかったから」ということだが、どう考えても、それは屁理屈だ。やはり、日本政府の中に、米国の核兵器先制使用を期待する勢力がいるのではないか。 だが、それは大きな過ちだ。米国が核の先制攻撃を止めても、日本が北朝鮮に侵攻されるリスクは高まらない。 まず、北朝鮮が日本に核兵器を使用したとすれば、米国は先制攻撃とはならないから、北朝鮮に対して核兵器での報復が可能だ。一方、北朝鮮が通常兵器で日本を攻撃してきた場合には、米国は核兵器を使用できないが、米国の強大な戦力を考えれば、核兵器を使わなくても北朝鮮を壊滅に追い込むことは容易だ。 だから、米国が核の先制不使用を決めても、実際に日本が北朝鮮から受けるリスクは、ほとんど変わらないのだ。 それでは、なぜ日本政府は、米国の核兵器の先制使用を求めるのか。考えたくないことだが、政府は、米国が北朝鮮に核兵器を投下することをやむを得ないと考えているのではないだろうか。 しかし、それは唯一の核兵器による被爆国として、あまりに自覚がなさ過ぎる。広島と長崎では、命を落とした人が、これまでに約60万人にのぼっている。核兵器は無差別大量殺人兵器であるだけでなく、その被害は何十年にもわたって続いていくのだ。 広島平和記念公園の慰霊碑には、「安らかに眠って下さい 過ちは 繰返しませぬから」と書かれている。その言葉を決して忘れてはならない。
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スポーツ 2016年09月08日 06時00分
ベテランがエースを育てる 超変革のキーマンはやっぱり藤浪だ!(後編)
藤浪晋太郎(22)が中日戦で「1イニング7失点」と炎上し、福留孝介(39)らベテランに喝を入れられた(8月30日)。阪神はクライマックスシリーズ進出も危うくなってきた。藤浪は高卒1年目から2ケタ勝利を続けてきた。今年4年連続を達成すれば、球団史上、江夏豊氏以来の快挙となる。金本知憲監督(48)や担当コーチ陣は言葉にこそ出さないが、「なんとかしてやりたい」の親心もあるだろう。 「エースとして大きく育てたい。阪神のエース、日本を代表する投手に育てたいとの思いも強く持っています」(球界関係者) 今季不振の原因を投手出身のプロ野球解説者がこう説明する。 「ストレート自体は走っていると思います。でも、変化球が全て高めに抜けてしまうんです。ストレートが走っていて、変化球が制御できない状況が、投手にとっていちばん厄介なんです」 今さらだが、大炎上した日の舞台裏の話についても聞こえてきた。 「同日、その中日戦を中継した大阪のテレビ局は、放送開始時点で、藤浪はとっくに降板、1対7のワンサイドという、最悪の状況だったんです。藤浪が投げるから、大阪のテレビ局もそれなりの視聴率を期待していたと思いますが」(在阪記者) 伝統球団のエースである以上、さまざまなプレッシャーを背負うのは仕方ないことでもある。前政権下でのこと。優勝戦線から早々に脱落してしまうと、大阪のメディアは『阪神情報』で食えなくなる。そうなると、「期待の星」として、藤浪を特集してきた。執拗にメディアに追い掛けられるのは苦痛以外の何物でもないが、タテジマのエースと称された先輩たちはそれを乗り越えてきた。精神的にも強くなってもらうしかないのだ。 「昨年のちょうど今頃、藤浪は関西メディアの単独インタビューを受けています。そのときのインタビュアが矢野燿大コーチで、毎年終盤のチームの失速について質問されると、藤浪は『こんなふうでいいのか!?』と憤っていました。一歩間違えれば、内部批判ですよ」 藤浪はペナントレース終盤で失速するチームのなかにいて、闘争心を感じないと語り、だから自分が先頭に立って変えていきたいと話していたそうだ。その約1か月後、インタビュア・矢野は「作戦兼バッテリーコーチ」として入閣する。当然、その気概は金本監督にも伝えられた。おそらく、福留たちも藤浪の気概を知っており、エースとしてだけではなくチームそのものを背負って立つ存在になると信じているから、試合中にも関わらず、喝を入れたのではないだろうか。 「藤浪は頭の良い子ですよ。22歳なのにチーム全体のことを考えられるし、侍ジャパンに招集されると、他球団の先輩たちの話も聞き、さらに自分に合うものと合わないものを取捨選択しています」(前出・同) ストレートは走っているが、変化球が浮いてしまう状況。それについて、担当コーチが修正の方法を知らないはずがない。だが、藤浪の将来を思い、あえて『答え』を教えず、自分で考えさせているのではないだろうか。藤浪が不振を脱したとき、金本監督の超変革は一気に加速するだろう。
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ミステリー 2016年09月07日 17時30分
最終兵器は実在したのか?
最終兵器といえば、やはりコミックだろうか? それとも「グラドル最終兵器」といった、エンタメやスポーツのキャッチだろうか? 現在ではなかば荒唐無稽な存在として軽く扱われている最終兵器だが、かつては非常に深刻な意味を有する言葉でもあった。かつて、アメリカとソビエト(現在のロシア)が大量の核兵器を保有しつつにらみ合う、東西冷戦の緊張が世界を恐怖させていた時代、最終兵器とはすなわち人類を破滅させる威力を持つ、文字通りの最終兵器だったのだ。 この、東西冷戦期における最終兵器は基本的に核兵器だったが、大きく分けてふたつの種類がある。ひとつは極めて大きな破壊力を持つ、あるいは全地球規模の放射能汚染をもたらす核兵器で、映画「博士の異常な愛情」や「続・猿の惑星」などでは物語の核心となっていた。もうひとつは単一の兵器ではなく、いわば自動報復システムのようなもので、核による先制攻撃によって指揮系統が壊滅、麻痺した場合でも、自動的に使用可能な全ての核兵器を用いて反撃するというものであった。こちらも映画「未知への飛行」で物語の土台をなしていたほか、小松左京作「復活の日」でも重要な役割を果たしている。 ただ、いずれも存在が明らかにされたことはなく、過去においても実在したかどうかについては議論がある。まず、極めて強力で深刻な放射能汚染をもたらす核兵器についてだが、ソビエトが1961年に威力を制限して爆発実験を行った通称「ツァーリ・ボンバ」が、もしも計画通りの威力を発揮していたとしてもなお、全地球を破滅へ導くには力不足であり、さらにそれを上回る威力については実現困難とされている。 もうひとつの自動報復システムについては、先制核攻撃を受けても核戦力を生残させ核攻撃による報復を行う相互確証破壊戦略との兼ね合いで、現在でもなお研究が続けられている。だが、先制攻撃の確認から報復開始に至る判断はもちろん、弾道ミサイルをはじめとする核兵器の発射手順も含め、完全自動化には程遠いというのが実情である。 ところが、近年は人工知能が急速に発展しており、自動的に敵味方を識別し、状況に応じて攻撃する自律攻撃無人兵器すら、夢物語ではなくなりつつある。また、未確認飛行物体研究家には、既にその種の完全自律制御自動報復プログラムが実用化されており、米軍は大統領の決断によらずとも核兵器による報復が可能と考える者さえいるのだ。 はたして、ゲーム「メタルギアソリッド」に登場したような、人工知能による核攻撃の危機に、人類が直面する日は来るのだろうか?(了)
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芸能ネタ 2016年09月07日 17時00分
加藤綾子がフジテレビへ年内絶縁状「グッジョブ」(1)
凋落フジテレビにまたしてもバッドニュースが飛び交っている。カトパンこと加藤綾子(31)が愛想を尽かし、ついに三くだり半を突き付けるというのだ。 加藤といえば、この4月に同局を退社し晴れてフリーアナに転身したばかりだが、レギュラー番組は『ホンマでっか!?TV』、『スポーツLIFE HERO'S』、『優しい人なら解ける クイズやさしいね』などオールフジテレビ。 「一番の理由は退社日だった。フジはカトパン人気を他局に利用されることを恐れ、フジで計3本のレギュラー番組を担保することを条件に退社日を4月30日付にしてもらったんです。4月1日付で新番組のMCに起用しようとしていた他局関係者は、断念せざるを得なかったわけです」(芸能プロ関係者) もっとも、加藤とフジテレビは視聴者が想像するほど蜜月関係にあったわけではない。彼女の頭の中に描かれていたモデルケースは、なんと元日本テレビの羽鳥慎一だったのだ。 「羽鳥アナは'11年3月に日本テレビを退社し、翌月からテレビ朝日の帯番組で堂々のデビューを果たしているんです。これまで最低1年間は他局に出演しないという暗黙の了解があった慣例を羽鳥は破った。カトパンは3本のレギュラーを担保されたことや、亀山千広社長直々に慰留や退社日をずらすことをお願いされ渋々納得したんです」(事情通) 事実、加藤とフジテレビが一枚岩でないことは、彼女の所属事務所を見ても明らかなのだ。 「カトパンが選択したのは篠原涼子や谷原章介らが所属する『ジャパン・ミュージックエンターテインメント』。フジ出身ならフジテレビとセントフォースが共同出資して立ち上げた『フォニックス』に移籍するのが通例なんですよ。元フジの八木亜希子、小島奈津子、高島彩、本田朋子などが在籍しています。破格の条件を出されても、カトパンは首を縦に振らなかったようです」(芸能プロ幹部) そんな加藤がついにアクションを起こした。最近、多忙を理由にレギュラー番組『スポーツLIFE HERO'S』の降板を打診しているというのだ。 「同番組はカトパンがフジを辞めるにあたっての慰労と、今後も良好関係を維持するために立ち上げた番組なんです。カトパンはイケメンのプロ野球選手が大好物ですからね。過去には巨人の片岡治大や米メジャーのダルビッシュ有と噂になったことがあるくらい。インタビューができると振ったら、あっさりと乗っかってきた」(フジテレビ関係者) だが、肝心の視聴率は上向かない。同時間帯に放映されている上田晋也司会の『Going!Sports&News』(日本テレビ系)が視聴率6〜7%。対する『スポーツLIFE HERO'S』は終始2%台をウロウロ状態。 「さすがのカトパンもこれはヤバいと思ったようです。このまま出演することは、自身の商品価値を下げることに気づいたのです。ヤル気も失せている。そうそう、好みの男性のタイプが筋肉マッチョのスポーツマンから、中身のあるビジネスマンに変化したことも影響しているようです。とにかく年内で降板すると言って譲らず、フジサイドも了承せざるを得ない状態なんです」(制作関係者)
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芸能ネタ 2016年09月07日 17時00分
SMAPの後継者がKinKi Kidsのワケ
今年の1月から世間を騒がせたSMAPの騒動、結局は8月に解散することが決まった。8月15日のSMAPの冠番組「SMAP×SMAP」では、「昨日、SMAPの活動についての発表がなされましたが、『SMAP×SMAP』の今後の対応につきましては近日中に視聴者の皆様に報告させていただきたいと思います。本日は予定通りの放送内容をお送り致します」とのコメントが表示され、番組の終了へ向けて動き出した。 そんな中、後継番組が気になるところだが、すでに事務所の後輩であるKinKi Kidsで調整中だ。なぜ、KinKi Kidsなのか。その理由はかつて、SMAPのバックダンサーをKinKi Kidsが何度もつとめていたことだけではない。ジャニーズ事務所には、2つの派閥があることは有名である。その派閥抗争がSMAPの解散へとつながったことは世間の周知のところ。KinKi Kidsは中間派と見られており、角が立たずに番組ができる。そもそも、フジテレビとKinKi Kidsの関係は古く、また良好だ。1996年から「LOVE LOVEあいしてる」、後継番組となる「堂本兄弟」「新堂本兄弟」を放送していた。番組の内容も、昨今、めっきり減ってしまった歌番組を新感覚で仕掛けるということで決まっている。 また、冠番組の後継でだけではなく、今年のNHK紅白歌合戦にも、KinKi KidsがSMAPの代わりに出場することが濃厚だ。KinKi Kidsはこれまで紅白に出場経験がなく、今年出場となれば、初出場となる。そもそも、堂本剛は昨年、紅白の出場に意欲を見せていた。 ファンであれば、SMAPの代理ではなく、KinKi Kids独自の活躍に期待することだろう。
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スポーツ 2016年09月07日 16時00分
巨人と決別か 原辰徳氏が福岡SBホークス監督就任ネット裏情報
巨人前監督の原辰徳氏(58)が“セ・リーグ天王山”となった8月23日からの広島との3連戦で東京ドーム入りしていた。当日はニッポン放送のラジオ解説、25日は日本テレビのゲスト解説。原氏が東京ドームを訪れるのは、ヤクルトとの開幕戦以来とあって、様々な憶測が流れた。 「ちょうどこの時期、パ・リーグも天王山を迎えており、25日に4連勝した日本ハムが今季初めて首位に立ちました。一方、6月24日の時点で2位に11.5差の絶対的リードをつけていたソフトバンクは首位から陥落。しかも、8月に入ってから、悪夢のような試合が続いていて8勝12敗(8月25日時点)。工藤監督の采配能力を疑問視する声もあり、『優勝を逃せば進退問題に発展する』と囁かれているのです」(スポーツ紙デスク) 冒頭に記した原氏の突然の表舞台登場には、今後の身の振り方を決断する狙いが秘められていたという。巨人がこの天王山で3連勝すれば、逆転優勝の可能性も浮上する。そうなれば、巨人支援に全力投球しようと…。 しかし、初戦こそ途中出場した脇谷亮太内野手のサヨナラホームランで先勝したものの、2戦目に満を持して登板したエース菅野智之投手が、左打者を5人並べた赤ヘル打線相手に玉砕。ゲーム差が8に開き、広島に優勝マジック「20」が点灯した。この時点で、原氏は巨人との決別に大きく舵を切ったという。 原氏のもとには、東京五輪で復活する野球・日本代表監督のオファーが届いている。巨人監督在任12年でリーグ優勝7度、日本一が3度。日本代表監督として2009年の第2回ワールドベースボール・クラシック(WBC)を制覇した名将だ。この活躍に目をつけた安倍政権は、東京五輪で「侍ジャパンを率いて金メダル」、その後は政界入りして「スポーツ大臣」に就任するというシナリオを思い描いており、本人もそれを望んでいるという。 問題は東京五輪までのこれからの4年間だ。選択肢は三つある。(1)巨人に籍を置き「球団顧問」として時間待ちし、いずれ日本代表監督就任。(2)日本代表監督に就任し、五輪準備に入る。(3)巨人GM、または他球団の監督・GMを経て日本代表監督に−−。 しかし、巨人復帰の可能性は皆無に等しいという。 「巨人はすでにメジャー流のフロント主導のチーム編成にスイッチしていて、高橋由伸監督の次は松井秀喜氏で固まっています。つまり、ユニホーム組のフロント入りが消えたことで、原氏の巨人での居場所はなくなっており、今年から球団顧問という実体の分からないポストが用意されました。長嶋さんに代わって名誉監督就任も考えられますが、過去の女性問題に絡んで元暴力団員に1億円を支払ったとする週刊文春の記事が最高裁で『文春勝訴』となったことで、原氏を第一線に呼び戻そうという声は少数派になっています」(巨人関係者) そこで、にわかに漏れ伝わってきたのが、ソフトバンクの監督就任説だ。原家のルーツは福岡県大牟田市にあり、九州での人気は根強いものがある。来年77歳の喜寿を迎える王貞治球団会長も、自身の補佐として人となりを知る原氏のソフトバンク入りを切に願っているという。 そんな水面下の動きがあるからか、ソフトバンクは8月に入ってから迷走を続け、歴史的な“11.5差喪失”という事態に直面。球団内には、工藤監督の責任を問う声が出始めている。 「今季は3年契約の2年目で、契約は来季も残しています。しかも、昨季は連続日本一を達成し、今季、たとえリーグ優勝を逃してもクライマックスシリーズで日本一になる可能性は十分あります。その意味で監督交代は考え難いが、ソフトバンクは巨大戦力を抱えて、負ける要素がないに等しい常勝軍団。工藤監督が常々、優勝を逃せば辞める覚悟で臨んでいる、と口にしていることが命取りになる可能性もあるのです。実際、リーグ優勝を逃せば、辞意を固めて進退伺を出すことが予想され、球団が不測の事態に備えているのも確かです」(福岡の地元テレビ局幹部) 天王山3連戦の結果を受けて原氏は「(巨人は)数字的には厳しい状況ではあるけど、勝負は何が起こるか分からない」とコメント。一方、工藤監督も「奇跡も起きるし、こういうことも起きるのが野球」と話した。くしくも両者は「この先、何が起こるか分からない」と口を揃えた。 工藤監督に代わってソフトバンク監督に就くのか、王会長のもとで工藤監督をサポートしながら球界を俯瞰し、東京五輪に備えるのか−。球界の今後を左右する結論は、もうすぐ出る。
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