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芸能ニュース 2009年03月05日 15時00分
グラドル直撃インタビュー 渡辺万美
グラドル界きっての美尻の持ち主、渡辺万美(19)の新作イメージDVD「恋のライバル〜妹編〜」(リバプール)が27日に発売される。これは昨年9月にリリースした「姉編」の続編。今までの彼女には珍しい“妹キャラ”を限界ギリギリまで演じたバンビーナを直撃だッ! −−昨年9月の「姉編」に続き、今度は「妹編」です。 「姉と妹で一人の男を取り合うから“恋のライバル”。前回はお姉さんなので上から目線っぽかったのですが、今回は下から甘えっコ目線で迫りますヨ」 −−全然違うキャラですね。 「私のイメージDVDってセクシー系が多くて、今回の“妹キャラ”って初めてなんです。普段の私はサバサバして男っぽいので、逆におもしろかったですね」 −−妹キャラを演じてみて、どうでした? 「本当の自分と逆なんですよね。私って長女なので『しっかりしなさい』って言われてばかり(笑)。もし兄や姉がいたら、こうやって甘えよう…みたいに妄想しながら演じていました」 −−表情も変えたり? 「姉編ではキツい感じのツンデレ、妹編では甘ったれた感じで」 −−どんな甘えっぷりを? 「大好きなコスプレで。メイド服は萌え〜ました。あとチアリーディング。特技欄にも書いているんですが、なかなかお見せする機会がなくて。やっと披露できてうれしかったです。でも、結構恥ずかしかったですよ。普通は団体でやるのに、私一人ですから(笑)」 −−他に印象的な衣装は? 「セーラー服。高校がそうだったので懐かしかった。でも、そんなに昔じゃないですよ(笑)。あとスクール水着。これ、学生時代でも着たことなかったんですよ。初めて着ました。結構、かわいかったなぁ」 −−ロケは「姉編」と同じ? 「はい、バリ島で去年の6月ごろ。同じ時期に姉編と妹編を撮っていたので、自分でもどっちをやっているのか分からなくなったりして(笑)。洋服や水着など着ているものや、メイクとかで判断してました」 −−この作品の見どころは? 「前からあこがれていた水着にエプロン姿のシーン。いつもは髪を下ろしてるんですが、ここでは頭の高い位置で2つ結びにしてます。こういうアニメっぽい感じの髪形も好き。普段できないんでうれしかったなぁ」 −−逆に辛かったことは? 「水にあたっておなかこわしちゃって。最終日に制服姿で岩場での撮影がキツかったぁ。暑くて大変で、もう脱水症状になりかけて。監督さんに気を使っていただいて、岩場の陰とかあまり日の当たらないところで撮影しました」 −−次にやりたいことは? 「やはりコスプレ(笑)。今後は甘え系もやっていきたいなと」 −−さて、万美ちゃんといえば日本一のお尻美人です。 「いやー、求められればお尻だけじゃなく、もちろん胸もバーンとアピールして(笑)。出せるところは出していければ、と」 −−イベントやります。 「3月7日午後3時から石丸電気ソフトワンです。いつもの素の感じを出せればいいなって思います」 −−今後の芸能活動の予定は? 「上を目指してバンバン登り続けていきたいです。この間(2月6日)も『踊る!さんま御殿』に出演させていただいて。バラエティー番組って出たことなかったので、収録のひと月前から緊張し過ぎて力が抜けてしまって。当日はマネージャーから『考える前に何でもいいからしゃべっとけ』って言われて『もういいや』って開き直っちゃいました。でも、1回出演しちゃうと度胸が付きますね(笑)」 −−では、最後に一言。 「万美も実は甘えたい…そんな一面がうかがえる作品です。いろんな万美を知ってもらえるよう、これからもバンバン挑戦し続けていきます」<プロフィール>わたなべ ばんび 1989年9月15日生まれ。東京都出身。T164、B95W59H87。B型。趣味は音楽鑑賞。特技はチアリーディング、ピアノ。2007年、トリンプ・インターナショナル・ジャパン主催のヒップコンテスト「ショウ・ミー・ユア・スロギー」日本大会で112人の中から優勝。ドラマ「あしたの喜多善男〜世界一不運な男の、奇跡の11日間〜」(フジテレビ)、映画「うたかた」などに出演。
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社会 2009年03月05日 15時00分
経済偉人伝 早川徳次(シャープ創業者)(4)
機屋(はたや)とは糸から生地(織物)を生産する工場のことで、そこで働く織り子(女工)は明治政府が殖産興業策による製糸場と同様、近隣の貧農出身者が主だった。 徳次にとっては新しい養母だが、年も近かったので徳次は“ねえさん”と呼んだ。後妻と熊八には次々と子供が生まれた。後妻は、熊八の不在の時などに徳次に辛く当たっていたが、子供が生まれるとさらにその度を増していった。 熊八がいないと、自分は食事していても徳次には与えない。徳次が空腹を訴えても返事さえしない。徳次を絶えず折檻(せっかん)するので近所の人が徳次をかわいそうに思い、折檻されていると止めに入ったりした。後妻は徳次が同情されるのがまた気に入らず、周囲に人がいなくなるとさらにひどい扱いをするのだった。徳次は常に養母の顔色を窺(うかが)って怯(おび)えていた。 ある冬の日、徳次は何かに腹を立てた養母から長屋の共同便所に突き落とされたことがあった。徳次の悲鳴を聞いて駆け付けた近所の人に、やっと引き上げてもらったものの、養母は今度は「臭い、臭い」と言って、共同井戸の冷水を頭から浴びせた。恐怖と寒さに震える幼い徳次に、休まる場所はなかった。 明治33(1900)年に作られた「花」(曲・滝廉太郎、詞・武島又次郎)の中では“春のうららの…”と隅田川の長閑(のどか)な様子が歌われた。丁度その頃、徳次は隅田川近くの長屋で辛い幼年時代を送っていた。その長屋から歩いて30分ほど、隅田川の向こう岸に徳次の実家はあった。事実を知っていたなら、聡明な徳次は逃げ帰ることもできたはずだった。 徳次は明治26(1893)年11月3日、父・早川政吉、母・花子の三男として東京・日本橋久松町42番地(現・東京都中央区)に生まれた。 この年、御木本幸吉は世界で初めて真珠養殖に成功している。毛沢東、市川房枝が誕生し、松平容保(まつだいらかたもり・会津藩最後の藩主)が死去した年でもある。
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社会 2009年03月05日 15時00分
永田町血風録 小泉の麻生批判が総選挙への号砲
自民党内で麻生の足の引っ張りっこが続く。中には「これで一気に政局に持ち込めばいい」と民主党などの野党と歩調を合わせ、自分たちで政局にしようとしているのが元幹事長の武部勤。「若手は予算の審議が終わったら、素早く選挙区に里帰りしろ」と尻を叩き出した。 武部が大喜びするのにはそれだけの理由がある。元首相の小泉純一郎が突然、自民党内で首相・麻生太郎の批判を始め、そして麻生内閣に強烈なパンチを浴びせたからだ。この小泉の動きに武部と自民党内大多数が「これで選挙への踏ん切りがついた」と小躍りした。 もっとも、この時期になぜ小泉が姿を見せたのか理解に苦しむ。一説では小泉は民主党の複数の幹部と通じ合い、郵政選挙の時、小泉寄りの発言をした候補を助けた、という。 民主党は口を開けば小泉批判をし、そしてその言葉の終わりに「衆院を解散して国民に信を問え」との“注釈付き”の注文を突きつけている。小泉は次の選挙には立候補しない。かといって、郵政選挙で当選した小泉チルドレンたちの応援はどうしてもやりたい。とくに小池百合子や片山さつき、佐藤ゆかりらを正面きって応援はできないので、麻生降ろしをやって援護射撃することで「存在をはっきりさせられる」と思っての蠢(しゅん)動だった。 武部はいってみれば、そのリーダー格。元幹事長という党内の立場は、ある程度プレッシャーもかけられる。国民生活と切っても切れない予算を速やかに国会を通して、外野でうじうじしている野党を尻目に、自民党内が一枚岩にまとまったところで衆院解散に打って出ようという腹だ。 「今はその最後のチャンスがめぐってきつつある。誰かに、とくに大物に麻生批判をさせて、それを引き金にして一気に政局へ。自民党は、そう考えているよ。このところ、民主党の小沢一郎代表が国防について、少々トンチンカンなことを言い出した。どうも与野党の主だった人の舌禍が政局を急がせている」とは公明党内の一部の議員の声。 その公明党はすでに政局を見込んで、各選挙区内の締め付けを着々と進めている。公明党は創価学会の地盤が、少子高齢化で緩んでいる。だから「なんだかんだいっても、政権与党にいるんだから、やはり自民党の動きに歩調を合わせていくのがベターだよ」(公明党幹部)。 自民党と公明党の実力者が発言するようになれば、選挙は間近だ。 そう、春の桜の季節の前には、「有権者のみなさん!」と呼びかける街宣車が走り始めるのではないか。(文中敬称略)
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トレンド 2009年03月05日 15時00分
覆面パン調査「ちくわパン」(フジパン)
B級グルメファンの評価が高い「ちくわパン」をご存じだろうか。赤いとんがり帽の小人マークでおなじみ、フジパンの大傑作である。うずまきパンの真ん中にちくわが丸々1本。空洞にはチーズ味のマヨソースが詰まっており、かぶりつくとめちゃくちゃうまい。 コンビニエンスストアなどで販売中。時間帯にもよるが、売り切れていることがよくあるので注意してほしい。本紙調査では、2回空振りしてようやくゲット。某コンビニ店長から「やっと買えたね。いつも、あっという間に売り切れちゃうからなあ」と祝福された。 そんな苦労もあってか、袋を開けたときに広がるパンの香りにはやたら気持ちが昂ぶった。 一口食べて驚いた。おそらく、ちくわの磯辺揚げが入っているのだろうと勝手に連想していたら、なんと“生ちくわ”だった。しかも、さっぱりしていてうまい。チーズ味のマヨソースが濃厚なため、磯辺揚げではしつこすぎるのだろう。ちくわ本来のシンプルな風味がパンとよく合う。 欧米の主食であるパンは、具材やトッピングも欧米のものがぴったりくる。和食モノには、きんぴらごぼうパンなどがあるが、このちくわパンにはかなうまい。スイーツ系和食パンの王者があんぱんならば、ちくわパンは調理系和食パンの極みである。税込み126円。(覆面調査員・ヨン様)
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その他 2009年03月05日 15時00分
競輪穴男列伝 松山記念14日開幕 徹底先行の藤田竜を狙いたい
逃げの職人といわれるほど逃げ一本の藤田竜矢(88期・埼玉)。今年は前橋FI優勝、静岡GIIIではギアを4回転にして準決Bで山田裕仁(岐阜)を抑えて逃げ切った。 決勝は同じ関東の牛山貴広(茨城)を使うレースで番手からまくったが、ギアを下げた分G前が甘くなったのかマークの山田裕仁にGIII優勝をプレゼントした形になった。 岸和田の日本選手権のあと松山GIII(14日〜17日)では、大ギアを活かした先行まくりで格上相手に暴れるだろう。 とにかく現況は32戦してバック回数が22回というもの凄さ。地元愛媛の濱田浩司、渡部哲男を相手に先行勝負する。 一昨年7月の観音寺ふるダビで藤田は二次予選で渡部と対戦したが、まくられて9着。このリベンジをしたいという気持ちは強いはずだ。 高校時代はバレーボールの選手。183センチ、95キロと体もできあがっている。4回転をぶんぶん回してくれば、相手はまくり一本の渡部だけに、不発にして勝つケースもある。 目標は同じバレーボール出身の滝沢正光。一昨年の1月にS1に上がってから「先手は獲る」というレースに徹している。静岡GIIIの2段駆け失敗は繰り返すまい。森林公園のロードワークでますます鍛えているだけに、愛媛勢に一矢報いてGIII制覇を遂げる可能性は十分にある。
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スポーツ 2009年03月05日 15時00分
WBC 侍ジャパン 宿敵・韓国と場外戦ぼっ発
きょう5日に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の舞台裏で、日韓の間に異様な緊張が漂っている。4日、東京ラウンドに出場する全チームが決戦の地、東京ドームで最終調整を行い、日本代表は原辰徳監督がV宣言。いよいよ連覇に向けてスタートしたが、侍ジャパンは最大のライバル韓国との場外戦に神経をとがらせている。 東京ラウンドを前にこの日は全チームが公開練習を行い、侍ジャパンも最終調整した。練習後は原監督が「われわれが向かう港は1つ。チャンピオンです」と高らかに2大会連続優勝を誓った。 チームリーダーのイチローが打撃不振に陥っており、チーム状態は決していいとはいえない。「イチローが結果を残してくれることが理想ですけど…」と頭を抱える原監督をはじめ、チーム全体がスーパースターに気を遣っている状況だ。 「今大会の日本代表スタッフは気苦労が絶えません。不調にあえぐスーパースターのイチローに気を遣っているのはもちろん、韓国代表の逆鱗にも触れないように気を使わなきゃいけないんですよ。前回大会のような緊張状態だけは、避けたいでしょうしね」(日本代表関係者) 2006年の第1回大会では、イチローが「向こう30年は日本に手が出せないな、と。そんな感じで勝ちたい」と発言したことで、韓国から反感を買った。それを教訓に、韓国チームや韓国メディアが、再び“反イチロー感情”や反日感情を抱かないように、舞台裏ではスタッフが細心の注意を払っているという。 確かに日本代表選手の発言がそれを物語っている。 この日、宿敵の韓国について問われると、日本選手は口をそろえて「韓国がどうのこうのより、1つの試合に勝つこと」(福留)、「相手がどうとかじゃなく、われわれの力を出すこと」(城島)と「対韓国」のコメントを回避。韓国のメディアから韓国チームの印象を尋(たず)ねられた原監督も、「われわれは挑戦するチームという気持ちで戦いたい」とやけに低姿勢だった。 グラウンド内だけではない。「今回の東京ラウンドには、およそ15社の韓国メディアが来ているんですが、主催の読売サイドもとにかく彼らに気を遣っているようです。カメラマンの席割も配慮していますし、日韓のメディアで混乱が起きないようにアナウンスがあったほどです」(前出関係者) 韓国には00年のシドニー五輪、第1回WBC、昨年の北京五輪と、大舞台で1勝6敗と負け越している今回は雪辱がかかる舞台だけに、極力トラブルは避けたいのだ。
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スポーツ 2009年03月05日 15時00分
プロ野球裏スコアブック ワンチャンスが物言うオープン戦の過激アピール合戦
WBCに比べれば注目度は低いものの、オープン戦が行われていることを忘れてはいけない。 主力選手の仕上がり具合に、つい目がいく。しかし、各球団にはもっと重要な目的がある。新たな戦力を見極めなければならないのだ。オープン戦が若手の登竜門にたとえられるのは、そこからきている。球界OBが解説する。 「ベテランや実績ある選手は調整するだけでいい。1軍に残れるか、1軍に上がれるか、ボーダーライン上の選手はそうはいかない。チャンスを与えられたときが勝負になる」 1軍の投手枠は12、13人前後。そのうち、10人はオープン戦の前に決まっているのがふつう。残る2、3人が入れ替わる。若手はその狭い枠をめぐって、シノギを削らなければならない。 「チャンスが何度もあると思っていると、とんでもない。投手は何戦か登板の機会を与えられるが、1回でも致命的なミスを犯せばそれっきりになることもある。だから、マウンドに上ったら『ここで結果を出さなければ、今季は2軍だ』ぐらいの覚悟で1球1球投げないとダメなんだ」(同) 投手はそれでも、まだいい。野手は1戦で見切りをつけられることもある。打つほうで認めてもらいたいなら打席で、守備が売りなら「球が飛んで来い」と祈りながら、待つことだ。 「プロはアピールしてなんぼ。よほどのスター候補でもなければ、自分の長所を監督、コーチに印象づけなければならない。だから、最初の出場が肝心といっていい」 2軍経験もある球界OBはそう強調する。当分は侍ジャパン監督に専念する巨人原監督も、本業に戻ったとき、どんな若手が出てくるか楽しみにしている。
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スポーツ 2009年03月05日 15時00分
戦極 “高校生”山田にマル珍勝利ボーナス
3・20「戦極〜第7陣〜」(国立代々木第2体育館)で開幕するフェザー級GP1回戦の全カードが4日、都内のホテルで発表された。注目の“高校生ファイター”山田哲也には國保尊弘代表からマル珍勝利者ボーナスが用意されることになった。 この日は「日本VS世界」をテーマにした1回戦の全8試合が発表され、3日に高校を卒業したばかりの山田は、英国軽量級の最強戦士ロニー・牛若と対戦することが決定した。会見では國保代表がいまだプロ3戦負けなしの山田に「ロニー選手は16戦1敗1分けと強豪ですし、山田選手が不利だと見られていますが、彼なら五分五分にやれる」と期待する。 弱冠18歳の山田がメジャーイベントのリングで世界の強豪相手に1勝すれば大金星。國保代表は「山田選手は、この春に社会人になるそうですから、1回戦を勝ったら僕からスーツをプレゼントしようかな。ドンキホーテで売ってますかね」と、異例の勝利者賞を出す考えも明かしていた。 また、5月2日に国立代々木第2体育館で「戦極〜第8陣〜」を開催することも発表された。フェザー級GPの第2ラウンドが行われる。
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レジャー 2009年03月05日 15時00分
弥生賞 美浦黄門・橋本記者がナカヤマフェスタ・二ノ宮調教師を直撃
3戦3勝と無敵の快進撃を続けるロジユニヴァースが話題を集める皐月賞TR(3着までに優先出走権)「第46回弥生賞」(GII、中山芝2000メートル、8日)だが、東にはもう一頭の横綱候補がいる。その名はナカヤマフェスタ。京成杯は落馬の影響を受け、2着に惜敗。3連勝のチャンスを逸したが、内容は負けて強しだった。ロジ陣営も一目置く、フェスタの指揮官・二ノ宮調教師を美浦黄門こと本紙・橋本千春記者が直撃インタビューした。 −−追い切りはどこに主眼を置きましたか? 二ノ宮調教師「先週、蛯名ジョッキーを乗せて、強いところをやる予定だったが、ちょっと時計が遅かった。もう少し負荷をかけたかったので、今朝もジョッキーに乗ってもらい、3頭併せでやった。前の2頭に追いつくのが予定より早かったけど、時計うんぬんより動きが良かったし、満足のいくケイコができたと思っています」 −−弥生賞は当初から、出走予定だったのですか? 二ノ宮師「小柄な馬だし、使い減りするという先入観もあったので、石橋を叩いて渡る気持ちで、馬の状態を見極めてきた。ところが、牧場で見たら体が増えて大きくなっていたし、すごく元気が良かったので大丈夫(出走させられる)と判断したわけです。帰厩後も緩めず乗ってきたし、ここまで順調にきていますよ」 −−3連勝の期待が集まった京成杯は、4角で他馬の落馬のアオリを受け、痛恨のクビ差2着でした。 二ノ宮師「たまたま落馬した馬(サンライズキール)の外にいたため、ビックリしてブレーキをかけ、そこでリズムを狂わせてしまった。確かに不利を受けたが、それも含めて競馬だから仕方なかったと思う」 −−この馬の長所はどこですか? 二ノ宮師「普段はわがままな面を出すけど、レースに行けば一生懸命走るところですね」 −−最後に意気込みをお願いします。 二ノ宮師「(クラシックを見据え)デビュー戦から徐々に距離を延ばし、青写真通りにきているのは何より。皐月賞につながるレースを期待しています」
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レジャー 2009年03月05日 15時00分
弥生賞追い切り速報 フィフスペトル万全
函舘2歳王者のフィフスペトルにとって、弥生賞は今後の進路を決める重要な一戦となる。 「結果次第で皐月賞に向かうか、マイルに路線変更するか決まると思う。中山コースは経験しているけど、コーナーを4つ回るのは初めてだからね」と山田助手。 課題は初めての2000メートル。少しずつ慎重に、距離を延ばしてきたキャリアを見ても、ここが岐路となることは間違いない。だが、挑戦を決めた以上は愛馬のスタミナを信じるのみだ。 「楽観はしていないけど、折り合いはつくし、頭のいい馬だから距離は克服できると思う。三浦(皇成騎手)も手の内に入れているしね」 マイル戦とはいえ、朝日杯FSもゴール前の脚色は一番際立っていた。競馬にタラレバは禁物だが、直線入り口でどこを突くか、一瞬迷った感があるだけに、インからスッと抜け出たセイウンワンダーとの実力差は五分といえるだろう。 「(長所は)丈夫でタフなところ」と山田助手。前2戦は惜しい星を落としたが、振り返れば父キングカメハメハが急激に力をつけ始めたのは、皐月賞のTRシーズンだった。変則2冠馬の血を引くフィフスが春の到来とともに一気に弾けるか。 【最終追いVTR】三浦騎手を背に坂路調整。2本目に800メートル54秒5をマークした。今朝は全体的に軽めだったが、先週の時点ですでに態勢は整っており、心配ない。動きに活気があり、力を出せる状態だ。
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レジャー
3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
2006年10月17日 15時00分
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GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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芸能ニュース
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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芸能ネタ
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分