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スポーツ 2009年04月02日 15時00分
K-1MAX 魔裟斗が引退試合の相手に09年世界王者を指名
K-1MAXで活躍する“反逆のカリスマ”魔裟斗が1日、都内のホテルで記者会見を開き、年内での引退を正式発表した。スペシャルマッチとして浮上した総合格闘技ファイターとの対戦に迎撃の構えを見せた。 会見では「今年の7月、12月(の2試合出場)で現役を引退することを決めました」とプロ生活に終止符を打つ。 東京マラソン後に引退を決意したというカリスマは「今一番強い自信がある。もっと見たいと思われながら辞めようと思った。残り2試合をやるだけ。来年以降の人生計画は考えていない」。21日のK-1MAX福岡大会でHIROYAとエキシビションマッチを行い、その後は7月、12月の2試合で現役を退く。 現役最後の試合となる12月31日の「Dynamaite!!」では「今年の世界王者とやりたい。3分5R、7Rぐらいやってもいい。その方がKOできる確率が上がるから」と10月に決定する09年世界王者を逆指名。 7月の試合については「ファンの人たちが見たいのであれば、誰でもいい。アンケートを取ってもいいし」。対戦相手に総合の川尻達也が名乗りを挙げていることにも「みなさんが見たいのであればやります。『立ち技なめんなよ』っていうのを教えてやりますよ」と迎撃の構えを見せた。 今年で見納めとなるカリスマは、最後まで自分の道を突き進む。
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スポーツ 2009年04月02日 15時00分
全日本プロレス 諏訪魔がみのる破壊デモ
全日本プロレス「2009チャンピオン・カーニバル(CC)」(4月5日、東京・後楽園ホールで開幕)連覇を狙う諏訪魔が1日、横浜市内の同道場で破壊デモを敢行。1993年スタン・ハンセン以来の連覇を狙う。 昨年の覇者として春の祭典に臨む。3月17日の会見では“性悪男”鈴木みのるとつかみ合いの大乱闘を展開。リーグ戦で最も警戒する相手だ。この日は、石材店から不要になって回収したブロックを「一番壊したい相手」である怨敵・みのるに見立ててハンマーで砕いた。 もちろん、対戦相手全員を粉砕する気構えだ。「ぶっ壊す力、暴れまわる力は誰にも止められない。自分でうまくコントロールできれば間違いなく大きな武器になる」と“暴走ファイト”で春の嵐を巻き起こす。
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社会 2009年04月02日 15時00分
経済偉人伝 早川徳次(シャープ創業者)(22)
水天宮で知り合った、文房具を売る若い男とは各地の夜店でよく会った。彼は徳次の鉛筆を自分の商い用によく買ってくれ、最後には残りの鉛筆をまとめ買いしてくれた。 こうして鉛筆が片付くと、今度は仕事の少ない夏の時期を利用して、灯籠(とうろう)をブリキで造ってみた。9センチ四方くらいの小型のもので、四面にガラスを嵌(は)め込んだ。近所の絵師に1枚3厘の割で美しい絵を描いてもらった。屋根のついた灯籠の中には、ごく小さなカンテラ(携帯用の灯油ランプ)の灯を入れる。なかなか体裁のよい出来上がりだ。 この灯籠を2個のビール箱いっぱいに入れて深川八幡の縁日に出店した。ビール箱の1個は徳次の腰かけになり、1個は前に置く。これに2本の竹竿を左右に立てて、2段に針金を引き渡して灯籠をいくつも吊り下げた。 数々の絵入り灯籠が徳次の夜店を飾った。1個12銭。針金に掛けるとすぐ売れた。毎晩15個、20個とほとんど全部の品が捌(さば)けた。 灯の下は明るく、徳次は客のいない時は書物を読んだ。夜店に出る合間を縫って夜学にも通った。夜学では主に算盤(そろばん)と漢字を学んだが、職人には付き物の夜業もあり、なかなか通い続けることは困難だった。 そこで、教科書代わりの“千字文”(千の異なった文字が使われている漢文。子供に漢字を教えるのに用いた)から毎日1字ずつ、漢字を覚えることにした。1日1字で1年365字、3年で1095字になるから、3年経てば千字文も暗記できるというのが徳次の考えだった。 これは思ったようには進まなかったが、それでも夜店で客がいない時を見計らって暗記するなど苦心惨憺(くしんさんたん)した挙句、何とか実行した。 この苦労の最中に、文字には関連性があるということに気が付く。1字の記憶はやがて類似の2字、3字とつながっていくのだった。
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社会 2009年04月02日 15時00分
永田町血風録 自民党に多い“二階のような政治家”
与党も野党も、それぞれ一人の政治家の不祥事に「辞めろ」コールが吹きまくっている。言うまでもなく中堅ゼネコン、西松建設による政治資金絡みの政治とカネがその根源だ。 民主党の小沢一郎代表は、旧自民党の田中角栄、金丸信という常にカネがまとわりついていた政治家2人の悪い面をそのまま引き継いで、分が悪くなると今回のように辞任するかどうかは、側近にゲタを預ける姑息ぶり。 これは、小沢流の政治手法の1つといえる。側近から「辞めるな」コールが起きることを、あらかじめ読みきってのこと。 民主党内には、反小沢が少なくない。とくに左翼陣営から加わった政治家は早く辞めてほしいと、それこそ願掛け状態だ。 自民党は「もっと責任説明をすべきだ」と攻勢をかけている。 民主党は守勢一方。「われわれで、しっかりガードしよう」と小沢支持グループはしばしば会合を開けば、「小沢で選挙をしよう」と菅直人代表代行までも言い出している。 そんな矢先、自民党も二階俊博経産相の西松建設絡みの疑惑が発覚。 「自民党は民主党の小沢のことばかり、ああだこうだと言っているが、二階のような悪い政治家はむしろ自民党の方がはるかに多い」と共産党の市田忠義書記局長が指摘。 それを裏打ちするかのように、平田耕一財務副大臣の株の売却が物議をかもした。平田は「この時期だから…」と自ら辞任するためにマイクを握り、「このままだと政界に混乱を招くから」と発言した。 平田は辞任会見の前に、政界の先輩に「どうしたらいいのでしょうか」とお伺いを立てている。 「選挙も近いし、ゴタゴタしたら選挙も不利になる。この際、潔さが肝要だ」と諭されたようだ。 小沢のように、いつまでもメソメソしているようでは男らしくない。そんなアドバイスを受けてのものであった。 小沢のほうも、両院議員総会を開いて、みんなの意見を聞いて決断したという。その際、公然と辞任を促す議員もいた。世論調査でも首相候補に麻生が逆転支持されている。それが国民の総意なのだ。 政権をこの手に握るまで辞めない、そして議会制民主主義を確立するまでは政治家を辞めない。と、突っぱねてきていた小沢は辞任包囲網にがんじがらめにされつつある。それでも強行突破しようとしているのは、政治家としての執念なのか。それとも検察庁に対する意地なのか。 一方、自民党の二階に「あなたも辞めなさい」とは絶対、言い出せない。魑魅魍魎(ちみもうりょう)が跋扈(ばっこ)する政治の世界に、世間の常識は通じないということか。(文中敬称略)
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社会 2009年04月02日 15時00分
鉛筆けずり入社式
先の見えない業績不振が深まるなか企業各社は1日、一斉に入社式を行った。雇用削減の嵐で不安を胸にしながら入社式を迎える新社会人も多いが、三菱鉛筆(東京都品川区、数原英一郎社長)では新入社員が鉛筆をけずるという一風変わった入社式が行われた。 この「鉛筆けずり入社式」は昨年に同社の人気商品「uni」が発売50周年を迎えたのをきっかけに行われ、今年で2回目。 数原徹郎専務取締役の「入社したら辛いことや嫌なことの方が多いと思います。だが、鉛筆もけずらなければただの棒。皆さんも自らを研さんし磨き上げてほしい」との言葉で、23人の新入社員が一斉にナイフを手にぎこちない手で鉛筆をけずりだした。 参加した福田千絵さん=写真右=は「家には電動の鉛筆けずりが何台もあるんですけどね。慣れないから血まみれになりそう」と笑いながら、鉛筆本来の木のぬくもりを再確認していた。 就職難に見事入社を果たした23人は今後、社会の荒波でけずられどんな精鋭たちに育っていくのだろうか。
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トレンド 2009年04月02日 15時00分
覆面パン調査「極のあんぱん」(サークルKサンクス)
日本で最もスタンダードな菓子パンはあんぱんである。元祖である銀座木村屋のそれはずば抜けてうまい。その事実がパン職人のハートに火をつけるのか? なぜか、あんぱんの新商品には「究極」「極み」「匠」と老舗越えを意識した冠言葉が目立つ。看板倒れの商品が多い中、サークルKサンクスと敷島製パンのオリジナルブランドから新発売された「極(Kiwami)のあんぱん」はいい線を行っている。 あんは北海道産小豆を100%使用。さらに北海道産ビートグラニュー糖でほどよい甘さに仕上げている。実はこうした北海道産へのこだわりは珍しくはない。評価できるのは、あんの甘さを引き立てるため石川・能登半島にある珠洲の塩を使っていることだ。 江戸時代から、珠洲は古式ゆかしい揚浜式製塩の名産地だった。化学製法が進むにつれ衰退してしまったが、いまも海水を汲み上げて釜で煮詰める伝統的製法は守られている。天然塩は地元の誇りという。 あんぱんにおける塩の価値が分からなければ珠洲の塩は使えない。それは木村屋のあんぱんの桜の塩漬けのように、スイカに振る塩のように絶妙なアクセント。小さめのパン生地にはつぶあんがたっぷり。わさびにこだわるすし職人と同質のこだわりをみた。税込み150円。(覆面調査員・ヨン様)
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レジャー 2009年04月02日 15時00分
内外HP版地方競馬予想 佐々木敦子の最終のおみやげ
佐々木敦子です。お花見の時期ですね。私も、もしかしたら週末行くかもしれませんが、多分、競馬を優先しているのではないかと思います(笑)。まあ、中山でしたら、桜は十分満喫できますけどね。 さて、今週は川崎と船橋の変則開催です。船橋競馬の最終日(3日)の最終RはサラC2戦。1500メートルで12頭立てです。 人気はローランブロウが集めそう。近3戦は(1)(3)(2)と好走。前走はケンブリッジロスと0秒1差の接戦でした。今回も強気の先行策から押し切ると読みます。軸は、この馬で決まりですね。 相手本線はビッグサマーライト。前走は不向きな展開ながら4着に善戦。ローランブロウには水をあけられましたが、自分の時計だけ走れば互角の勝負が挑めるはずです。 穴はパワーサンロイヤルと、アイドルマドンナ。あとはアドマイヤジョイ、アルドーレ、トーアゲッコウを押さえておけば大丈夫! 今回は人気馬から流すので1着固定の3連単で勝負といきます。【3連単】(1)→(9)(3)(4)(11)(12)(5)→(9)(3)(4)(11)(12)(5) 船橋競馬は4コーナーの位置取りが非常に大事です。直線残り200メートルからでも差し脚が届くので、先行、逃げ切りより、差し馬有利の馬場になると順位が簡単に入れかわります。それらを踏まえて馬選定すると、かなり結果が変わりますよ。 ※馬旨(ウマウマ)指数…前4走の成績と前3走の成績をそれぞれ数値化し、その合計の差がより低く、総合計が高い馬が軸候補の筆頭となるデータ馬券。データは3着までに入る確率がベース。予想の基本は3連複となる。<プロフィール> 佐々木敦子(ささき・あつこ)3月31日生まれ/B型/東京都出身/パチンコ・パチスロに特化し、タレント活動中。最近は馬券もデビュー。南関東を中心に、パチンコ・パチスロで培った勝負勘と独自のデータをもとにヒットを連発している。 パチンコ必勝ガイド・漫画パチンカー・パチスロパニック7ゴールドでコラムを連載中。スカパー!777chサイトセブンTVにレギュラー出演中。 まだまだ競馬は駆け出しの私ですが、馬旨指数で頑張ってます。応援よろしくお願いします!
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その他 2009年04月02日 15時00分
WEB読者プレゼント リカルデント・ソーダミント
キャドバリー・ジャパン(東京都品川区)が販売する人気ガム「リカルデント」に、新しいフレーバーが登場した。「リカルデント・ソーダミント」はさわやかなレモンライムソーダと爽快なミントのすっきりとした後味が特徴。 これからの暖かい季節に涼しげな、オーシャンブルーのパッケージがカッコイイ。 実際に噛んでみると、ミントの香りとともに爽快なレモンライムソーダの味が口中に広がる。ソーダのように泡がはじけこそしないが、同社独自の味長持ち製法でおいしさが長続きするのも嬉しい。 また「リカルデント」は厚生労働省からトクホ(特定保健用食品)の認定も受けている。噛めば噛むほど味が出るだけでなく、歯を丈夫で健康にするサポートまでしてくれ、まさに一度で二度オイシイ商品なのだ。 全国のコンビニエンスストア、駅売店などで発売中。この商品のボトルタイプ(150グラム入り、819円相当)を5人にプレゼント。 ※プレゼントの応募は締め切りました。
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スポーツ 2009年04月01日 15時00分
野球 元巨人・上田武司氏断言! 巨人V3
球春到来。WBC日本代表の2連覇からわずか10日。いよいよプロ野球2009年シーズンが3日から全国各地で開幕する。そこで4月から本紙で評論家デビューを果たす上田武司氏にペナントレースの行方を占ってもらったところ巨人優勝と予想。巨人V3のキーマンは誰か。いぶし銀トークで解説してもらった。 黄金時代到来の予感。 巨人は昨シーズン、球史に残る大逆転劇で見事リーグ連覇を果たした。ラミレス、クルーンの加入、越智、山口、坂本ら若手の台頭など新戦力の活躍が目立った。 今年は、メジャーで1500安打を放ったアルフォンゾ、日本ハムから抑えのエースM・中村を獲得。上田氏は「昔の黄金時代に近づいているんじゃないか。戦力的にもズバ抜けてるという感じがするね」と分析した。 開幕に向け磐石の態勢を整えつつある。セ・リーグでは1965年〜73年のV9以来となる3連覇を目指すが、今年のキーマンは誰か。 上田氏は打線に目を向け、不振に終わった昨シーズンからの巻き返しを誓うイ・スンヨプ(李承)を指名。「特に注目しているのはイ・スンヨプ。去年はケガで満足なバッティングができなかった。今年のキャンプで彼に話を聞いた時には『ケガの状態は完璧(に治った)。本当はWBC韓国代表でいきたかったんだけど、去年、巨人に迷惑をかけたので、今年取り返したい』と言っていた。チーム愛っていうのかな。巨人に迷惑かけてそれを取り返そうっていう決意。僕はそれを買いたい」と復活を予想した。 イの今シーズンにかける意気込みはオープン戦の結果を見れば明らか。19試合で8本塁打、17打点と2冠王。早くもエンジン全開だ。 「あの調子でいけば(本塁打)40本、100打点は軽くいくんじゃないかな。もっと打点が増えるケースも出てくる」 それだけではない。韓国の主砲の復活は、打線に相乗効果をもたらすという。 「小笠原(道大)にしたって勝負強いし、(4番の)ラミレスもそう。この3人で300近い打点挙げてくれれば。3人、いいバッターがいると気が抜けない」と“100打点トリオ”の誕生を期待する。 厚みを増した打線について「V9時代よりすごい打線。あの当時はON(=王、長嶋)の2人ですから。阿部も一発もあるし、7番あたりでいると怖いでしょう」と褒めちぎった。 一方、投手陣に目を向けるとエースの上原浩治が抜け、戦力ダウンが心配されるが。 「私は内海にそれ(エースの役割)をやってもらいたい。3年連続で2ケタ(勝利)をやっているし、日本人が軸になってエースという形で、内海に頑張ってもらいたい。グライシンガーもいいピッチャー。内海、グライシンガー、高橋尚成に続く3枚、4枚のピッチャーがどれだけやってくれるかでしょう。今年の中継き陣を見てもM・中村が入って、山口(鉄也)もよくなってきている。越智(大祐)もクルーンもいる。先発は5回を全力で投げればいい」と不安要素はないと断言する。 「セ・リーグの優勝は間違いないでしょう。競馬でいえば、評論家みんなが◎を打つ。単勝1・1倍くらい」。巨人3連覇に太鼓判を押した上田氏。“セ界制覇”のカギは5番打者になりそうだ。○対抗馬は阪神 巨人を脅かすライバルチームはどうか。優勝ラインを80勝と予想する上田氏は、最大のライバルに阪神を挙げた。 「今岡が復活するかどうか。赤星、鳥谷、新井、金本。そして(5番の)今岡が復活したらスゴイ打線になる。(05年に)打点王を取った時の感じが戻ってくれば。投手陣は抑えがしっかりしている。巨人を脅かすとしたら阪神だろう」 昨季13ゲーム差をひっくり返された雪辱に燃える宿敵を対抗馬に推した。 ダークホースとしてはヤクルトを指名した。 「青木の存在が大きい。結構しぶといバッターが多いし、機動力がある。(盗塁王・福地、飯原など)足の速いバッターも多い。チーム全体がまとまっている」と高い評価だ。 評価を落としたのが昨年3位の中日。主力選手の相次ぐ離脱が原因だ。 「川上(憲伸)が抜け、タイロン・ウッズが抜けた、中村紀が抜けて。エース、4番が抜けた穴を埋めるのは大変」 最下位候補は横浜。WBCで4番を務めた主砲・村田修一のケガ、投手陣もエース・三浦大輔以外に計算できる投手が不在というのも大きい。「(巨人、阪神以外の)残り4チームみんなチャンスがある」。(明日はパ・リーグ徹底分析)○2009年セ・リーグ順位予想上田武司(元巨人、野球評論家)1位 巨人(強力打線でV9以来のリーグ3連覇狙う)2位 阪神(打点王・今岡の復活なるか)3位 ヤクルト(チームワークでAクラス狙う)4位 広島(選手がどこまで新球場に対応できるか)5位 中日(エース・川上、主砲・ウッズの抜けた穴が痛い)6位 横浜(主砲・村田の早期復帰がポイント)本紙デスク1位 阪神(昨季は終盤まで独走。真弓新監督のもと、詰めの甘さを解消)2位 中日(WBCに選手派遣せず、シーズンに専念したことが吉と出そう)3位 巨人(圧倒的戦力だが、勝負事は下駄をはくまでわからない)4位 ヤクルト(打の中心は青木。投は石川。二人の踏ん張りで上位進出も)5位 広島(新球場効果で思わぬスタートダッシュがあれば上位にも)6位 横浜(課題である投手力の整備が進んでいない)本紙野球担当1位 巨人(若手先発投手の台頭が3連覇のカギ)2位 中日(ウッズ、中村紀の抜けた穴大きい)3位 ヤクルト(抑えのエース、林のWBC後遺症が心配)4位 阪神(ロッテからの新戦力、久保に期待)5位 横浜(エース三浦に続く先発不足)6位 広島(新球場で打線が爆発できれば上位も)<プロフィール> 上田 武司(うえだ・たけし)1946年兵庫県出身、63歳。兵庫県立鳴尾高校卒。64年巨人に投手として入団。66年内野手に転向。67年イースタンリーグ(当時)の首位打者・本塁打王。同年9月1軍入りし、78年まで現役。79年長嶋監督(第1次)下の1軍守備・走塁コーチを皮切りに、95年まで1、2軍のコーチ、監督を歴任。96年スカウトとしてフロント入り。2008年ファンサービス部長で退職。今春から評論家デビュー。
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レジャー 2009年04月01日 15時00分
桜花賞1週前追い切り ブエナビスタ1馬身先着
復帰戦となったチューリップ賞では一度もムチを使うことなく、貫録のVを飾ったブエナビスタ。期待馬の好スタートに松田博調教師も余裕の表情を見せる。 「見ての通りの強い内容やったね。その後もカイバ食いがしっかりしているし、回復も早かった」 反動もなく、順調な仕上がりをアピールする。 本番の桜花賞でも圧倒的な1番人気は確実な状況だ。指揮官もその期待に応える構えだ。 「もうトライアル以上、良くなる必要はない。あとはこの状態のまま、本番を迎えられればそれで十分やろ」 2歳女王が自信満々にクラシックへと出撃だ。 【1週前追いVTR】キタサンアミーゴ(3歳500万)とDWコースで併せ馬。7F標から行き出すアグレッシブな攻めで、98秒9→82秒6→63秒4→53秒4→39秒9→11秒9(直強め)を計時。直線では2馬身先行させたパートナーを子ども扱いし、1馬身出たところがゴールだった。馬体ははちきれん余り。本番に向けて視界は良好だ。
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