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スポーツ 2009年08月01日 15時00分
ZERO1 曙 無料マッチで燃えた
ZERO1真夏のリーグ戦「火祭り」が31日、港区芝新堀町児童遊園(赤土公園)で初開催され、商店街に曙が登場。植田使徒をわずか196秒で粉砕し、初日を出した。 25日の開幕戦では、大谷晋二郎に敗れ、まさかの黒星スタートとなった曙。この日は入場無料ということもあり、第64代横綱を見ようと地元芝商店街から過去最大級の観客が詰めかけ、大声援が送られた。 植田の奇襲をなんなく受け止めると、ショルダーアタックで吹き飛ばす。さらにスクールボーイで丸め込まれても、難なくキックアウト。張り手で反撃に転じると、串刺しボディースプラッシュ、エルボードロップ。最後は200キロの巨体を生かしたランニング・ボディープレスで圧殺した。 わずか3分16秒の圧勝でようやく勝ち点2を獲得した曙。「今日はまあまあ動きが良かったし、スタミナも問題なかった。とにかくこの2試合で経験したものを活かしていきたい」と巻き返しを誓っていた。火祭り優勝戦線に踏みとどまった横綱の逆襲が始まった。
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スポーツ 2009年08月01日 15時00分
新日本プロレス 永田 G1奪取へおバカトレ敢行
ミスターIWGPが“おバカキャラ”と化している。新日本プロレスの永田裕志が7月31日、東京・新宿のスポーツ会館でフラフープを用いた奇怪な練習を公開。「G1クライマックス2009」に向け、柄にもない“キモ〜い”特訓を敢行した。 G1はレスラーとしての技量はおろか、真夏の連戦に耐えうる強靭なスタミナが必要とされるが、この日の永田の特訓は目を疑いたくなるもの。 41歳のオヤジが腰をクネクネさせてフラフープをまわす、実に異様な光景。決して罰ゲームでもなんでもない。実はコレ、フラフープの動きを応用したエクセサイズ「フープブーン」というもの。初体験の永田は「G1にはノアの杉浦君のように初めて闘う選手もいる。こういう日ごろやらない運動をやればカラダに刺激になるし、とっさのことに免疫がつく」と初対決への対策になるという。 思えば昨年のG1前もほかの選手とはちょっと毛色の違う「エアロビ特訓」を行い、真壁刀義や矢野通などヒール戦士から「エアロビやってるバカ」「気持ち悪い」などと批判の的になった。年頃の女性が好むような異色なトレーニングに果敢にチャレンジするのは、永田いわく「口の悪い連中にエサをまいているだけで、こういうことをすれば、まんまと彼らは食いついてきて、オレの手のひらで踊らされる」。 あえてツッコミどころ満載の珍妙なトレーニングを行い、おバカなキャラクターに徹しているというのだが、肝心なのは優勝できるか否か。この特訓で2002年以来の栄冠を手にすることができるのかは疑問が残るところだが、フラフープで鍛えた対応能力がG1本番で発揮される場面はあるのか、楽しみだ。 G1奪取への敵は身内以外にもTAJIRI、杉浦などの伏兵がいるだけに永田の新トレがどう生きるかみものだ。
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スポーツ 2009年08月01日 15時00分
元川悦子のサッカー魔法陣
決定力不足が叫ばれる日本代表にあって、救世主というべき存在になりつつあるのが、23歳のFW・岡崎慎司(清水)だ。 2010年南アW杯行きを決めた、6月の最終予選ウズベキスタン戦(タシケント)の決勝弾をご記憶の方も多かろう。一度GKに当てたボールを頭で押し込むという泥臭さが彼の特徴だ。その後、清水に戻ってからも絶好調で、最近の公式戦は5戦6発。J1では目下10点をマークし、日本人得点王の座をガッチリとキープしている。 体ごとボールにぶつかるという全盛期の中山雅史(磐田)をほうふつさせる点取り屋に成長した岡崎。だが、05年に高校サッカーの名門・滝川第二高から清水入りした頃は「FW8人中8番目」という低評価。そこからはい上がり、日本代表エースまで上り詰めたのは、10代の頃に培った「雑草魂」があったからだ。 宝塚のクラブチームでプレーした中学時代は兵庫県選抜入りするのが精いっぱい。「滝川第二のセレクションに参加した中3の時、黒田(和生=現神戸アカデミー事業本部長)監督に『3年になっても試合に出られないかもしれない』と言われました」と岡崎自身、苦い思い出を口にする。 しかしその1年後、高1になった彼は2つ上の兄とともに高校選手権に出場。兄弟FWとして活躍し、4強入りを果たす。173センチと小柄で、特に速いわけでも、華麗な技術を持つわけでもない岡崎が突然、表舞台に出てきたのは「ゴール」だけに集中したからだ。 「『お前はなぜか点を取る』と言われたのが、使われるきっかけでした。僕は子供の頃からシュート練習ばっかり。結果を出すことが全てだった。その積み重ねが出たのかな」と本人も笑う。 最近の日本の選手はパス回しや前線からの守備ばかり意識する傾向が強い。そんな中にあって「一生ダイビングヘッド」という座右の銘を持つ岡崎は明らかに異彩を放っている。雑草魂と得点への強いこだわりは昔と少しも変わらない。 独特の嗅覚でゴールに迫る岡崎は見ていて頼もしい。今の勢いがどこまで続くのか注目したい。
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その他 2009年08月01日 15時00分
全日本選抜のクオカードを10人にプレゼント
今日8月1日より、大垣競輪でスタートを切る「GI全日本選抜競輪」。 このレースのオリジナル・クオカードを10人にプレゼントします。 ※プレゼントの応募は締め切りました。
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その他 2009年08月01日 15時00分
AKB48の妹分“SKE48”3人娘が来社
AKB48の妹分的ユニット、その名も「SKE48」のメンバー3人が31日、CDデビューを記念したキャラバンで東京・江東区の内外タイムス本社を訪れた。 SKEは名古屋「栄」の略。同地を拠点に活動する42人からなるユニット「SKE48」は、5日に「強き者よ」(ランティス)で念願のCDデビューを果たす。 小野晴香(21)は「今のSKEがいっぱい詰まった力強い曲。夢を追いかけて頑張っている人にぜひ聞いてほしいです」とPR。今後は東京での活動も増えそうだが、松井玲奈(18)は「CDデビューは全国の方に名前を知ってもらう大チャンス。でも、まずは東海3県の地元の人に知ってもらいたい」と、“地域密着アイドル”を宣言。高田志織(19)は「同世代の女の子にあこがれられ、年配の方にはかわいがられるアイドルになりたい!」と夢を語った。
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芸能 2009年08月01日 15時00分
貴城けいがSMチックに歌い舞う
女優・貴城けいが31日、東京・「ル・テアトル銀座」で07年に宝塚退団後、初のソロコンサート「貴城けいオン・ステージ2009 劇的素敵空間 わたしの好きなJ-POP」をスタート。本番前の公開ゲネプロで「コンサートは自分の色が出しやすいので、やりたかった。ファンの要望もあって、今回やっと実現した」と意欲をみせた。 歌あり、ダンスあり、芝居ありのショー構成。第1部では戦前の上海のクラブを舞台にドラマが展開。服部良一の名曲などを披露。第2幕ではサザンなどJ-POPの名曲のほか、アメリカンポップスやシャンソンも歌う。第2幕では、10年ほどファンクラブに入っているという氷室京介の「黒のラプソディー」も熱唱。「氷室さんは神なので、自分では歌えない。ファンがどうしても聞きたいというので入れました」とすっかり一人のファンの顔になっていた。公演は2日まで。
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レジャー 2009年08月01日 15時00分
HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
小倉10レース 小倉記念馬単 (5)(4) (5)(18) (5)(9)3連単 (5)(4)→(5)(4)(18)(9)(15)(12)(14)(11)(8)→(5)(4)(18)(9)(15)(12)(14)(11)(8)
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レジャー 2009年08月01日 15時00分
HP版!!狙え「アベコーのハッピー馬券」
小倉10レース 小倉記念3連複 (17)軸(7)(18)(9)(6)(12)3連単 (17)(7)→(17)(7)(18)(9)→(17)(7)(18)(9)(6)(12)(1)(10)
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レジャー 2009年08月01日 15時00分
青山スタジオ物語〜私がキャバ嬢になったワケ〜第十夜
4月に上京したばかりのあき嬢(21才)。中野『BERGE(ベルジェ)』で、キャバ嬢修行中の新人ちゃんなのだ。 −−福岡出身? 方言ないね。 「あーないんですよ、普段から。言うとエーッ! て言われる。方言で喋ってって」 −−じゃあ今何か言ってみて! 「…(笑)改めて言うの恥ずかしい! お店に聞きに来てください…みたいな!」 −−どうして上京したの? 「普通に東京に憧れがあっただけで、特に目的とかきっかけはないんです。資金がたまったから来ちゃったっていう…やりたいこと探してるけど、まだ見つからないんですよね。友達にもけっこうそういうコがいるんで、今はその1人と一緒に住んでます」 −−で、今は憧れの東京暮らしを満喫中と。 「今は昼も夜もバイトしてるから…ディズニーランド行ってみたいけど、まだ行ったことないんです。あと六本木も興味あるけど、怖いイメージがあって1人じゃ行けない! キャバだって、最初はこういう安心そうな街から始めてるくらいで…」 −−じゃあお客にディズニーランド誘われたら行っちゃう? 「いやー…最初は友達と行きたいです」 −−同伴やアフターはまだ未経験なの? 「アフターはないですけど、最初の同伴は、偶然福岡から来たお客さんがいて、話が合って、誘ってくれたんですよ。これからも出張のたびに来てくれるって。あれは嬉しかった。これからも頑張ろうって思いましたね」【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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その他 2009年08月01日 15時00分
幻覚ナビ
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