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レジャー 2009年07月31日 15時00分
新潟日報賞(1600万下、新潟芝1600メートル、1日) アベコーの気になる推奨馬は!?
みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。 衆議院選挙まであと1カ月。今回は政権選択選挙。チェンジできるか民主党。代表の鳩山由紀夫さんと先週の日曜日、新幹線の車内で偶然にも乗り合わせました。以前から顔見知りだったこともあり、「代表、お久しぶりです」とごあいさつ。「おお、これはこれは、どうもどうも」と代表は、手を取ってくれて固い握手。 真っ黒に日焼けした顔が、全国各地を飛び回っている証し。隣りの席に座らせていただいて、パチリとツーショット。あと1カ月後には日本国の総理大臣かも…と思いつつ偶然の運命に感謝。さらに、代表に「来年の日本ダービーのセレモニーでお待ちしています」と、耳元で言うと、ニコニコと少年のような顔をされていました。 さて、あすの新潟メーンは「新潟日報賞」。距離は2年前に変更され、マイル戦。ハンデ戦らしく一昨年はトウショウヴォイスが7番人気で優勝。昨年の1着バトルバニヤンも6番人気。混戦模様です。今年の新潟はあまり天候に恵まれず、土曜日も傘マーク。顔ぶれを見渡すと、道悪が苦手という馬が多くいます。それゆえ、ハンデよりも馬場状態が、大きなカギを握っています。それを踏まえて、熟考に熟考を重ねて狙ったのがアルバレスト。 1月の京都・北山Sを使った後、休養。戦列に復帰したのが先の福島の安達太良Sで4着。最後方から0秒3差まで肉薄しました。前走の柳都Sは不良馬場で出遅れ。しかも、先行馬が残る最悪の決着でしたが、1番人気で2着のエアマックールとは0秒7差。ラスト3Fは芝並みの35秒5の瞬発力を発揮しています。1600万では、ブラジルC2着、渡月橋S2着、東北S2着。実績面では見劣りしません。というよりも上位だと考えています。 さて、課題は芝で未勝利ということ。芝は過去に2戦。1000万の特別戦で2、3着の実績があります。しかも、ともにすごい脚で追い込んできたものです。ということから、芝でも十分通用すると判断しました。小雨が降って少し時計を要する馬場コンディションが理想的。休養明け3走目と走りごろですし、背負い慣れた56キロのハンデ。一角崩しを狙います。
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レジャー 2009年07月31日 15時00分
新潟日報賞(1600万下、新潟芝1600メートル、1日) 藤川京子 アペリティフの差し切りよ!
新潟日報賞は◎アペリティフの豪快な追い込みが決まります。 3歳時はダービー、菊花賞に出走した素質馬。屈腱炎のため、1年7カ月の休養を経て昨夏に復帰し、秋には1000万を勝ち上がりました。その後、1600万でも好走しているのでメドは立っています。 ここ2走は凡走していますが、前々走は不良馬場。手応えの割に伸び切れなかった前走は、道悪を走った後の一戦で目に見えない疲れがあったようです。この中間は短期放牧でリフレッシュ。立て直しての参戦ですし、追い切りでもこの馬なりに動いていますからね。改めて期待です。 左回りは東京コースではダービー6着、3走前の府中Sで2着しているようにピッタリ。コーナーも少ない方がいいので、新潟の外回りはこの馬の末脚を生かすには、この上ない舞台といえるでしょう。勝ち星のないマイル戦も、ゆったりと流れるこの条件なら忙しいということはありません。ハンデも背負い慣れた56キロなら、十分楽しみはありますね。
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レジャー 2009年07月31日 15時00分
HP版!!狙え「アベコーのハッピー馬券」
新潟11レース 新潟日報賞3連複 (11)軸(6)(2)(13)(9)(16)3連単 (11)(6)→(11)(6)(2)(13)→(11)(6)(2)(13)(9)(16)(12)(4)
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レジャー 2009年07月31日 15時00分
HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
新潟11レース 新潟日報賞馬単 (12)(14) (12)(2) (12)(6)3連単 (12)(14)→(12)(14)(2)(6)(4)(10)(16)(1)(17)→(12)(14)(2)(6)(4)(10)(16)(1)(17)
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レジャー 2009年07月31日 15時00分
新潟日報賞(1600万下、新潟芝1600メートル、1日) 本紙・橋本は上がり馬ドリームゼニスを狙い撃ち
特別2連勝中と本格化著しいドリームゼニスでもう一丁。 確かに、昇級戦のハンデは否めないが、目下の充実度はそれを補って余りある。休み明け+古馬混合のハンデを克服、1分33秒3とオープン級のタイムで快勝した南港特別。さらに、返す刀で上がり3F32秒8の鬼脚をさく裂させた五頭連峰特別はこの馬の真骨頂だ。 もともと新馬戦でダービー馬ロジユニヴァースとコンマ3秒差(4着)と、互角に渡り合った逸材。遅ればせながら素質開花したとなれば、ここも通過点にすぎない。ハンデ54キロもV3を後押しする。 3歳の精鋭、ダイワプリベールが相手になる。
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レジャー 2009年07月31日 15時00分
高千穂特別(1000万下、小倉芝2000メートル、1日) 本紙・谷口はフォゲッタブルを指名
単騎逃げのドリームキューブに大きなアドバンテージがありそうだが、菊花賞を目指すフォゲッタブルにとっては、たやすくクリアできるハードルだ。 母エアグルーヴに、父は菊花賞馬ダンスインザダークと日本競馬の至宝といっても過言ではない名血。デビュー当初からの弱点だったトモや腰の甘さが徐々に解消され、前走は完ぺきな勝ちっぷりを披露。オープンまでまっしぐらだ!
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レジャー 2009年07月31日 15時00分
大雪H(1600万下、札幌ダ1700メートル、1日) 本紙・橋本は実績上位のロールオブザダイスを信頼
ここならロールオブザダイスの実力が抜きん出ている。 446キロの小兵だけに酷量58キロのハンデは気になるが、底力でカバーできると確信する。このクラスは昨秋の5回東京・アジア競馬会議東京大会記念を破竹の3連勝でぶっこ抜いたのをはじめ、交流重賞で(2)(3)着。さらに、前走はダート界の超新星・マチカネニホンバレ相手に3着だから、ここでは力が違う。順当に勝つ。 相手はダートで2戦2勝と底を見せていないオーロマイスター。クリールパッションにも警戒したい。
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トレンド 2009年07月31日 15時00分
“人気台”の秘密を探る
7月25日(土) 今日は土曜ですけど、甘デジ台の「009-1」を2台導入したばかりのホールさんを見つけてしまって急きょ出勤することに! この機種については以前にも紹介しましたがホント、甘デジらしからぬ爆発力があってビックリな台です。そして狙い目の時期は新装導入から1週間まで! ホールデータに結果が出てしまうと一気に回らなくなってしまうので、短いチャンスをしっかりものにするのがポイントでしょう。 さて午前9時に家を出ると高速道をひた走り9時45分にホール到着。今日は土曜日だというのにお客さんは10人程度。たった2台の導入なので、少々やきもきしましたが…ほかのお客さんは“くぅちゃんII”狙いだったようで、楽にキープできました! データ表示機に目をやると片方が大当たり60回平均で、もう片方の台が連日100回超えの大当たりデータ。見た目のクギ調整に差をあまり感じなかったのでデータの良い台に座りました。理由はこちらの台の方が人気だからです(笑)。そして大事なことがもうひとつ。「回るから大人気!?」という推察あっての選択です。 打ち出してみると思った以上に風車から外側へ流れる玉が多く、それにワープ入り口で玉が詰まるのもいただけませんねぇ…。それでも4000円打ち込んで90回転とスペックの甘い本機にしてはまずまずの回転率。 「今日は往復交通費だけで5000円以上! せめて交通費だけでも回収したい!」。そんな思いで打ち込むと、投資9500円目に擬似3連予告からこの機種の主人公であるミレーヌちゃんが降りてきてマシンガンが炸裂です。さらに対決リーチに発展し、ミレーヌちゃんの蹴りの時に花柄のパンティーがチラリ! いやぁ…いくつになっても時折見せつけられるセクシーショットはたまりませんねぇ。全部見えてもダメ! この微妙さがイイのかも(笑)。 ここで今日の初当たりを取ると、運良く出玉のある7R確変(ヘソ抽選の40%)。そして右打ちをすると10個賞球7カウント7ラウンドの際にこぼれた玉はわずかに50個程度で1分15秒ほどの大当たり消化。うーんこれは速い! この機種は出玉能力が高いためにアタッカー周りを殺されやすいのですが、新装直後はここが良いのもメリットですね。甘デジはわずか25個の出玉差でボーダーラインが1回転違ってきますので出玉はとても重要です。 加えてこの台はスルーも途切れることなく、玉数は現状維持以上をキープしてくれて大満足! 「あとは大当たりを重ねるだけ!」。そう願った連チャンは出玉ありの13連チャン! この時のドル箱は3箱なり。 「これで当分、再投資はないかな?」と思いきや次の大当たりから5回連続の2R当たり。実はヘソ抽選の2Rを当てると40%対20%の割合で確変or通常となります。一応セグ出目をチェックしていますがまだ正確なセグ判別を把握できていないのが残念なところ。まぁこんなマニアックな機種を、詳しく取り上げる専門誌もあまりありませんからね…本紙くらいでしょう(笑)。 その後は再投資することなく3連→6連→13連と出玉を順調に伸ばして終わってみればドル箱が8箱。甘デジ台にしては上々の成績。もちろん交通費も無事に回収できて…気持ち良くホールを後にできました!! 今回はデータ重視の台選択をしてみましたが、大当たりの波を読むのではなく、人気台の秘密を探るという観点が大切です。特に羽根モノや甘デジは優秀台ほどに良いデータを伴いやすいのが特徴! もし日々のデータが安定して良い甘デジ台があれば、その“人気の秘密”をぜひ探ってみてください。 そしてスカパー!モンド21「パチンコ激闘伝!実戦守山塾」でもクギ読み、データ読み、試し打ちの3点セットで全力を尽くして優秀台を探しております。ぜひ参考にしてください!◆稼働10時間◆大当たり86回◆収支+3万2300円週間稼動データ (7月20日〜25日)7月20日(月) 稼働なし21日(火) 「勝利のDNA」の実戦ロケ。今回は“くぅちゃんII”に挑戦! …のつもりでしたが人気がありすぎて甘デジ台の「009-1」を打つことに。回転率順位は後半戦で発表です。◆稼働8時間◆大当たり80回◆収支+5万500円22日(水) くぅちゃんIIと地中海を打ち散らかして、大当たりナシのまま2店舗の貯玉が利用限度オーバー! その後ハネデジ台で大当たりを取れたものの優秀台にはたどりつけませんでした…。◆稼働7時間◆大当たり12回◆収支-4万3000円23日(木) 最初のホールでサクッと貯玉5000個をなくしてから2店舗目で23/Kレベルの地中海勝負! 夕方からの13連チャンで逆転勝利。やっぱり海はいいですねぇ(笑)。◆稼働10時間◆大当たり24回◆収支+3万4100円24日(金) ショールームで見つけたイチ押し台は、初代「花の慶次」の甘デジタイプ。もちろん弱めのストロークでブン回り。ホールでも回りますように! 導入は8月17日から。稼働なし。25日(土) 本記参照総括 ◆総稼働35時間◆総大当たり202回◆総収支+7万3900円 今週も甘デジ「009-1」が大活躍。回転率的には20/K前後ですけど、右打ちのスピード感と爆発力が魅力です。今後も20回転以上のレベルなら積極的に打ちたいですね!<プロフィール> 守山アニキ(もりやま・あにき)「納税するパチプロ」として業界ではつとに有名。スカパー279chモンド21の「パチプロ奥義伝承! 実践守山塾」や専門誌「パチンコ必勝ドリームス」(総合図書)などメディア露出多数。また、HP「熱闘!守山塾」(http://pachibaka.blog88.fc2.com/)で公開される数々の立ち回り術は全国のファンに注目されている。ペンネームの名付け親は有名パチプロ・安田一彦氏。
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スポーツ 2009年07月31日 15時00分
ハッスル 最後の“演武”
看板役者の高田総統が姿を消し、過渡期を迎えているハッスルが30日、東京・後楽園ホール大会を開催。これまでハッスル軍とモンスター軍の“2大政党制”が敷かれてきたが、今大会を最後に両軍とも解散することになった。高田なきハッスル劇場はどっちらけの結末。オペラとしての方向性を見失い、スケールダウンしたハッスルはいよいよ混迷期に突入した。 創成期からのストーリー展開がついに事実上の終えんを迎えた。 26日のハッスル最大の祭典「ハッスル・エイド2009」東京・両国国技館大会で、“ハッスルの偉大なる支配者”でモンスター軍のトップ高田総統とハッスル軍のキャプテンだったボノくんが相次いで離脱。この日は、途中休憩をまたぎ、モンスター軍とハッスル軍がそれぞれ主催興行を行うも、終わってみれば両軍とも空中分解する結末となった。 前回大会で高田総統のモンスター軍解散宣言を受けた川田総統代行は「川田モンスター軍」結成をブチ上げるも、アン・ジョー司令長官と島田工作員らがそそくさと退散したことで、結局「オレも考える」と解散を決意。一方、高田総統の化身との闘いを制してハッスル軍のエースとなったマグナムTOKYOも「モンスター軍を倒すのがハッスル軍の存在意義だった。でもこのままやってても意味がない。一度ゼロにする」として同軍の解散を表明した。 これで従来のストーリーがエピローグを迎え、いったん幕を閉じた格好のハッスル劇場。ケツおやじとして定着した越中詩郎やブッチャーVSシンなど、オールドファン向けの試合には声援も飛ぶが、それ以外はさっぱり。特に新日本プロレス「G1クライマックス2009」に参戦するTAJIRIは、芸人HG相手に15分以上も淡々と“調整試合”をこなし「G1に優勝できるかわかりませんが、がんばってきます」とアピールしたが何か空しい。 いまのままではファイティング・オペラとして役者不足の観も否めず、迷走が続くハッスルはこの先どんな展開をみせるのだろうか。
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スポーツ 2009年07月31日 15時00分
ハッスル シン、ブッチャー乱戦 無効試合
アブドーラ・ザ・ブッチャーVSタイガー・ジェット・シンのレジェエンドヒールによる遺恨清算マッチは収拾つかず、ますます因縁が深まった。 ハッスル・エイドでは20年ぶりにタッグを結成するもケンカ別れに終わった2人。この日はどちらが最凶ヒールか決着をつけるべく一騎打ちで激突した。 シンは入場時から奇襲を仕掛けると、場外戦でパイプイスをブッチャーの腹にぶち込み、さらにサーベル攻撃で額から流血させたところへナックルパート、鉄柵に頭を打ちつけスタミナを奪っていく。 だが、血を流したのはブッチャーだけではなかった。試合を裁いていた野口レフェリーもブッチャーのフォーク攻撃を食らって流血。 その後も場外戦は一向に収まる気配を見せず、状況を打破しようとしたブッチャーのパウダー攻撃がレフェリーに誤爆。両者反則で無効試合のゴングが鳴らされた。 もちろん両者がこれで納得するはずもない。試合後シンは、客席を縦横無尽に暴れまわり、イスを投げつけるなどの大立ち回り。一度退場するが納得いかず、モップを持って再度現れ、再びブッチャーに襲い掛からんとしていた。 レジェンドヒール対決はすんなりと決着がつきそうにない。
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