ちゃん
-
レジャー 2006年10月25日 15時00分
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
今週のメーンは伝統の「第134回天皇賞・秋」(GI 芝2000m 東京)。ディープインパクトの回避で、にわかに混戦模様を呈しているだけに、馬券的にも面白いレースとなった。注目は前走のオールカマーを制し、GII6勝目を挙げたバランスオブゲーム。今朝の追い切りは、お得意の“ドタキャン”で明日26日に持ち越されたが、中間の気配は文句なし。悲願達成へ陣営も気合十分だ。 これぞ勝利の方程式!? 7歳の老雄バランスオブゲームが最終追い切りを予定していた今朝、前走オールカマー時に続き、再び“ちょい悪オヤジ”ぶりを発揮した。 最近は坂路、コースを問わず、馬場入りを拒否する面が出てきて、陣営が調整に四苦八苦するシーンが多いが、この日も坂路のスタート付近でお得意の“フリーズ”。乗り手と十数分の格闘の末、あきらめた陣営は北馬場に移動させ、角馬場を周回するにとどまった。 「坂でゴネちゃって。仕方なく北の角馬場に入れました。明日はまた朝一番にやるつもりですが、(コースは)どこに入れるかはこれから考えます」と宗像師は戸惑いを隠せない様子で囲まれた報道陣にこう話した。 とはいえ、同じくこう着→追い日を1日延ばしたオールカマーでは、戦前の不安を一掃し、コスモバルクの猛追をハナ差退けた。「前走も、先週も、それで1日延ばしたんだけど、競馬で結果を出しているのだから心配ないよ」と師。この中間は15日に初時計(800m51秒9)を出すと、20日には50秒9→36秒3→12秒9。22日にも北Cコース(ダート)で5F68秒4をマークするなど、量は十分こなしている。 すでにGIIは歴代最多の6勝をマークしているものの、いまだGI勝利はない。「どうも本番に弱いというか…。力はあるのにね」と同師がぼやくように、過去、GIでは平成16年の安田記念と、ディープインパクトと対戦した今年の宝塚記念の3着が最高の成績だ。 が、今回は最大のチャンスが巡ってきた。ディープもハーツクライ(有馬記念)も不在。東では毎日王冠1、2着のダイワメジャー、ダンスインザムード、西では京都大賞典のスイープトウショウ、3歳のアドマイヤムーンあたりが人気を集める混戦模様。どの馬にも可能性があるレースといえる。「年齢的にもこの天皇賞が最後になるだろう」と師も力を込める。 過去、天皇賞・秋は(9)(11)着と結果が出ていないが、「2度とも外枠(15、18番)が響いた。力を出し切っていないから」と師。「本来、中距離が一番合っている。東京の2000mという条件は適していると思う。ケイコは大変だが、レースにいくと別のスイッチが入る馬だからね。いつもと同じ前々の競馬で」 弥生賞、セントライト記念を勝った3歳時からGI候補といわれ続けてきた逸材。ラストチャンスで大輪を咲かせるか、注目だ。
-
レジャー 2006年10月24日 15時00分
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
「第134回天皇賞・秋」(GI 芝2000m 東京29日)は黄色と黒の縦ジマの勝負服2頭が熱い!女傑っぷりが板についてきたダンスインザムードと脚質転換が奏功し完全復活したローエングリンの2頭だ。ともに前哨戦の毎日王冠で好走。名門・社台RHが96年のバブルガムフェロー以来、10年ぶりとなる秋の盾獲りに闘志を燃やしている。 天皇賞・秋といえば藤沢和厩舎。96年のバブルガムフェローを皮切りに、02、03年のシンボリクリスエス、04年のゼンノロブロイと史上初の3連覇を達成するなど計4勝をマーク。一昨年にはワンツーフィニッシュも記録している。 そんな“盾厩舎”が今年送り込むのが、前2年で(2)(3)着とあと一歩で涙をのんできたダンスインザムード。 デビューから4連勝で桜花賞を制覇し、同厩舎に初のクラシックのタイトルをプレゼントした馬だが、一時は競走生活の危機もあった。3歳暮れの香港Cで13着と惨敗。以降、(9)(18)(8)(12)(8)着と大スランプに陥ってしまったのだ。「本当に良くなったのはマイラーズC(2着)の後くらいから。性格的にきついところがある馬。今、思えば使い込んだ疲れもあっただろうし、ストレスもあったろう。時間がかかったが、よく立ち直ってくれた」と藤沢和師。 復活を遂げた今期は新設GI・ヴィクトリアマイルの初代女王に輝くと、安田記念(5着)を挟んで、3度目の海外遠征になった米国GIII・キャッシュコールマイルも快勝。前哨戦の毎日王冠でも牡馬相手にクビ差2着と力を見せた。 米国にも帯同した葛西助手は「どっしりと落ち着いているのが何より。向こうでは関係者に『本当に2年前(アメリカンオークス2着)と同じ馬かい?』ってびっくりされたくらい。背が伸びたし、体もひと回り大きくなった。今は精神面の心配がないから、こちらも余計なことを考えずに攻め馬ができる」と言う。 1週前の追い切りは芝コースでサーッと流しただけだが、動きは軽快で馬体もふっくら見せている。「3頭併せを前に置いて、平常心を保つケイコ。いい感じだったね。前走は(安田記念時より)22kg増えていたが、本来、あれくらいあっていい馬だから」と同助手。 社台ファームの生産馬だけに、今年いっぱいで繁殖に上がることがすでに決定している。オークス馬ダンスパートナー、菊花賞馬ダンスインザダークの全妹という超良血だけに、牧場側の期待も大きい。 「強い馬がそろうが、2着した時は3歳でまだ成長途上だったし、去年はいろいろあったなかでの3着。今年が一番充実しているから」と同助手。 文字通りのラストチャンスで“三度目の正直”がなるか。 昨年のマイラーズCから1年半、勝ち星から遠ざかっているローエングリンだが、「むしろ今が一番いい。ようやく理想型に近づいてきた」と伊藤正師は言う。 「若いころは先に行って結果を出していたが、もともとは中距離で差す競馬をさせたいと思っていた馬。毎日王冠(3着)は負けたとはいえ、最高のレースだった。全体を10とすると、もう8までは差し馬になっているね」 ひと口に脚質転換というが、生き物が相手だけにそう簡単なことではなかった。まして、行きたがる気性は人(馬?)一倍で、スピードも豊かなローエングリンにおいては。 「結局、成果が出るのに7戦もかかったけど、今思えば、冬場に短い距離を使ったことが正解したね。守備範囲外の厳しいレースを経験して馬に“走るぞ”という気持ちが出てきた」 3走前の関屋記念で上がり3F32秒9の鋭脚を繰り出して0秒4差4着すると、前々走の京成杯AHでは(同)34秒3で0秒3差4着、前走は(同)34秒4で0秒2差。差す競馬が板につき、一戦ごとに勝ち馬との差は縮まってきている。 中2週と間隔が詰まっているため、速い追い切りは先週末の1本だけだが、気配は上々。馬体、毛ヅヤの良さは相変わらず目立っている。「順調にきているよ。前走あたりからケイコの動きに迫力が出てきたし、状態はいうことない。今のこの馬なら、東京の2000mも望むところ」 ディープインパクトの去就に注目が集まった今年の天皇賞・秋だが、結局は回避した。「凱旋門賞で3着は大変なこと。ボクもローエンで経験(仏ムーランドロンシャン賞2着)したけど、まったく環境の違う海外で走らせるのは並大抵の苦労じゃない。頑張ったと思うし、みんな、もっと褒めてあげなきゃ」と同師。 「正しい選択じゃないかな。あれだけの馬だから、最高の状態で出てこないとね。そうじゃないと、負かしても面白くないから」と続けた言葉に、7歳にして本格化した愛馬に対する確かな信頼と自信が見て取れた。
-
レジャー 2006年10月18日 15時00分
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
「第67回菊花賞」(GI 芝3000m 京都22日)は3冠馬メイショウサムソンの誕生か、それとも、アドマイヤメイン、ドリームパスポートのダービー2、3着馬がそれを阻止するのか。世間では3強ムードが漂う中、いよいよ本番まで4日に迫った今朝18日、そんな空気をぶち破るべく、フサイチジャンクがこん身のデモンストレーションを敢行。良血、高額馬であるがゆえ、その素質を見込まれて、ともに2番人気に推された皐月賞(3着)とダービー(11着)。敗戦の泥にまみれた春の雪辱を果たすため、ラスト1冠は何としても手に入れなければならない。 オレを忘れてもらっちゃ困る。今年の菊花賞はアドマイヤメイン、ドリームパスポート、メイショウサムソンの3強対決という見方がもっぱらだが、そこに待ったをかけるのが3億3000万円の超高馬フサイチジャンクだ。 今朝の追い切りでは失いかけたプライドを取り戻すべく、ラストクラウン奪取へ、こん身のデモンストレーションを披露した。開門と同時刻の6時ちょうどに姿を現すと、DWコースに入り、6Fからスタート。4角手前から漆黒に輝く馬体を躍動させて徐々にペースアップを図り、最後は併せたロックスピリッツを半馬身捕えて、ゴール板を駆け抜けた。計時されたタイムは81秒5、上がり3F38秒9→11秒8(直一杯)。 池江寿厩舎の番頭格・吉村助手は、この最終調整に開口一番「気持ちが乗ってきた。いい雰囲気ですね」と笑顔を浮かべると「1回レースを使って素軽さが出てきたし、気持ちも体もピリッとしてきたよ。結果は別としてダービーのときは本当に状態が良かったんだが、このひと追いでそのレベルまで持っていけると思う」。 納得のいく仕上げに自信をみなぎらせるとともに、愛馬の名を失墜させたダービー11着からの巻き返しを力強く誓った。 そのダービーは初の左回り、そして道悪と悪条件が重なったもので、度外視できる。確勝ムードの漂っていた前走のセントライト記念(6着)にしても、「ゲートでチャカチャカしちゃって…。前々で競馬をさせたかったから、あれは痛かったよ。4角でも、すぐ斜め前の、視界に入る場所で落馬があったからね。残念だが、それが競馬。仕方ない」と同助手。デビューから無傷の4連勝を飾り、皐月賞で3着。この実績が、近2戦だけで決して色あせることがないと強調した。 ラストチャンスは淀の3000m。どの馬にとっても過酷な条件となるが、「心肺機能が高いし、折り合いにも不安はない。体形的にもステイヤーだから」とキッパリ。距離はまったく問題ないとした上で、大跳びのジャンクとしては「広々とした京都コースも大歓迎」と胸を張って見せた。勝負どころでの反応にやや不満が残るタイプだけに、エンジン点火をスムーズにしてくれる直線入り口までの下り坂もありがたい。 「中間はゲート練習もきっちりやってきたし、もう前走のようなことはないと思う。春はちょっと残念だったけど、クラシック最後のレースだし、何とか勝たせてあげたい」 牝馬戦線をけん引してきたオーナーメイトのフサイチパンドラは結局、3冠戦でタイトルをその手に収めることはできなかった。フサイチ軍団の威信をかけて、ラスト1冠は何としても勝たねばならない。
-
-
レジャー 2006年10月14日 15時00分
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
今週は美女ならではのロマンチック馬券。「キス・キッス馬券」で勝負!秋のGI第2弾は、3歳牝馬のラスト1冠を争う「第11回秋華賞」(GI 芝2000m 京都15日)。女優・佐藤藍子さんは、うら若き女の子たちの一戦とあって、キストゥヘヴン&アドマイヤキッスの2頭を軸にした3連複で勝負を懸ける。 予想初戦だったスプリンターズSは、本命のステキシンスケクンがまさかの16着しんがり負け。結果的には1200mでは距離が短すぎたんでしょう。でも、大好きな馬なので、また次も“声援”を送りたいと思います。 過去を引きずらないのが私のモットー。先日はプライベートで大井競馬場に行って3連複も的中させ、勝ち癖をつけてきたので、今回はビシッと的中させるつもりです。 ◆秋華賞◆3歳の若い“女の子”たちの一戦なので、ロマンチックな馬券で勝負します。 まずは単勝でキストゥヘヴンを狙います。 この仔はもともとセリで比較的安い馬(04年、1歳秋のセリで970万円)だったこともあり、なかなか引き受けてくれる厩舎が決まらなかった過去があるそうです。結果的に現在の戸田厩舎に入厩しました。スパルタ調教として知られる戸田厩舎で鍛えられ、馬体も大きく成長し、桜花賞を勝つまでに至りました。そのバックボーンを知っているだけに、いやでも“声援”を送りたくなっちゃいます。 最近のセリは血統がいい馬がものすごく高い金額で買われ、それが評価されている。そんな現状はセリでの金額をただ上げれば、高評価に結び付くという感じに思えてしまいます。今はSS産駒もいなくなってしまったし、セリに参加する人たちは、血統だけでなく、ちゃんと実際に馬体などを見たうえで値段を付けるべき。キストゥにはそのキッカケになってほしいので、秋華賞でも頑張ってほしい。 プラチナ、ルビーと宝石ってことで、ソリッドプラチナムと、ホウショウルビーの単勝も。 ソリッドは、秋華賞と同じ2000mのマーメイドSで古馬に快勝した距離実績を評価します。 ホウショウは、若手の藤岡騎手に頑張ってほしい。武豊騎手、福永騎手、北村宏騎手と各世代のジョッキーが頑張っているので、もうひとつ下の世代の奮起に期待したいです。 あとは大好きなフジキセキ産駒のコイウタを。淀の舞台で「恋の歌」をぜひとも奏でてほしい。 キストゥを馬連の軸にしたかったんですが…。ローズSでのあの圧勝劇を見たら、アドマイヤキッスはやっぱり強いかな、と。データ的なこと(過去10年でローズS勝ち馬は3勝、2着2回)を考えても軸は外せないです。 相手には前記のソリッド、コイウタ。そして、もう1頭、今でもオークスを勝ったときの映像が目に焼き付いて離れないカワカミプリンセス。GI勝利で“本物”であることは証明しているし、「お姫様」の名に恥じない競馬を見せそうなので。 そして、今回、一番の狙い目は3連複。キストゥとAキッスの2頭を軸にした「キス・キッス馬券」で勝負します! キストゥとAキッスの2頭から、コイウタ、ソリッド、ホウショウの3頭に流します。 馬券は(1)(2)(8)(18)の単勝。馬連は(9)を軸に、(2)(18)(12)へ。3連複で(1)(9)を軸に(18)(2)(8)。以上10点で、今週こそバッチリ的中させたいと思います。
-
レジャー 2006年10月07日 15時00分
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
今週のメーンは、秋の東京競馬のオープニングを飾る「第57回毎日王冠」(GII 芝1800m)。天皇賞・秋を目指す強豪が顔をそろえたが、一長一短のある組み合わせで、ひと筋縄ではいきそうにない。そこで、本紙特捜班は、東京コースのスペシャリスト・テレグノシスに白羽の矢を立てた。 ディープインパクトVSその他大勢。春はこのひと言で片付けることができた古馬中長距離路線だが、秋競馬は周知の通り、ディープが仏・凱旋門賞に挑戦した関係で、その他大勢による戦国絵巻の様相を呈している。 無論、この後に続く天皇賞・秋を狙っている各陣営においては、鬼の居ぬ間に盾の金看板をかっさらおうと腹黒く皮算用しているに違いない(?)。イコール今年の毎日王冠は、例年以上に盾への“予行練習”の色合いが強い。一部の陣営を除いては…。 その一部陣営とは杉浦厩舎である。スタンバイさせているテレグノシスは、7歳も秋。そろそろ引退の2文字がチラつく年を迎えている。 長いようで短い競走馬生活。チャレンジ精神で王道を突き進ませるのも美学だが、杉浦師が選択したのは「名より実」である。 「GIでもやれる力はまだ残っているが、善戦はできても勝ち切れるかとなると…」。この後は天皇賞には向かわず、中1週で富士S(GIII 芝1600m)を予定しているという師からは、何とかもうひとつ重賞を勝たせてやりたいと願う親心が見え隠れする。 もっとも、条件としては、「馬場にヨダレがタレただけでもダメ」という大の“道悪嫌い”。開幕週の絶好馬場のなか行われる毎日王冠が、よりチャンスが大きいことは師自身が一番よく知っている。現実に、このレースは一昨年の勝ち馬であり、昨年も2着と抜群の相性を誇る。逆にこの機を逃せば、東京の開幕馬場は来春までオアズケ。年齢的な部分も含めると、これが事実上のラストチャンスになるかもしれないのだ。 中間は馬なり中心ながら、丹念に乗り込みを消化。牡馬にしては仕上がり早のタイプでもあり、「短期放牧明けになるが、前走よりもむしろ状態はいいぐらい」と師が語れば、最終追い切りにまたがった大野騎手も「併走馬をスッと離してくれた。あれだけ反応がいいのは体が良くなっている証拠でしょう。息の入りも良かった」と能力全開を約束した。 その前走・関屋記念は3着ながらも、繰り出した末脚は出色の上がり3F33秒1。ローカルのGIIIとはいえ、これだけのパフォーマンスが見せられれば、切れ味に衰えは見られない。 東京は前述のほか、NHKマイルC(GI)など全5勝を挙げているスペシャリスト。中央場所に戻るといっても、ディープ不在ですでに気持ちが先に向いている面々ばかりなら、自慢の豪脚がさく裂しても決して不思議ではない。
-
-
芸能 1999年11月13日 11時50分
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
体操の“よしお兄さん”で知られる小林よしひさが12日、都内で行われた「子育て応援コンソーシアム『さんきゅうパパプロジェクト』」に出席。電撃入籍を発表した“うたのお兄さん”こと横山だいすけを祝福した。 小林は『おかあさんといっしょ』(NHK Eテレ)で共演していた横山の結婚について、「直接お会いして話を聞きました」といい、「相談し合ったりして(既婚者として夫として)一緒に成長できればいいなと思います」とエール。 自身も体操のお兄さんをやめて7か月が過ぎているといい、「生活が大きく変わった。時間の使い方や仕事の内容。まだまだ慣れていない部分もあるけど、それを受け入れながら今後も成長していきたい。仕事は何でもやってみたい」と意気込み。 昨年12月に子供も誕生したばかりだが、「出産の瞬間は非常に印象的。この上ない幸せを得た。妻の妊娠を聞いた時も幸せを感じたし、妻のお腹のエコーを見た時も幸せを感じられた」と父になる喜びをこの日改めて打ち明けた。「2か月、4か月目くらいの頃は夜に泣き出して泣き止まない時もあったけど、あえてその時は妻にお風呂に入ってもらったりして、これはチャンスだって、自分が娘を抱いてあやしながらスクワットをしたり。育児はすべてプラスに考えて乗り越えました」とも。 「もともと子供に関わる仕事をしていたけど、育児はまたそれとは違う。そもそも子供のことに関わっていたのでできるという自負もあったんですが、全然ダメでした」と困難もあったというが、「家に帰ると娘がいるということが本当に幸せ。パパになることでそれを味わえる。娘の成長とともに自分の成長も感じられると思います」とコメント。「悩みも尽きませんが、それ以上に幸せがあると思います。子供たちとのかけがえのない時間を、育児を通じてみなさんにも味わってほしい」と呼びかけていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
-
レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
-
レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
-
レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
