ちゃん
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芸能 2022年09月07日 14時00分
『チコちゃん』炎上マナー講師、また炎上?「間違ったマナー広めるな」2.5次元俳優に誤マナー指導と指摘集まる
マナー講師としてメディアに多く出演している平林都が、6日深夜放送の2.5次元俳優によるバラエティ番組『ろくにんよれば町内会』(日本テレビ系)に出演。その中で誤ったマナーを指導しているとして、ネット上からドン引きの声を集めている。 この日、番組では「マナー王決定戦」として、さまざまなシチュエーションで誰がもっとも正しい振る舞いができるか競う企画を敢行。平林が見守る中、「テレビ局会長との会食」「大御所俳優とのランチ」「交際相手の親への挨拶」などの設定に、2.5次元俳優たちが挑戦した。 >>『ヒルナンデス』、マナー講師が阿佐ヶ谷姉妹らを罵倒し炎上 VTR中の誤りも発覚、アナが謝罪<< しかし、その中で平林は、襖を開けて入り、部屋にいた自身に背を向ける形で襖を閉めた俳優の荒牧慶彦に対し、「お尻を向ける人は初めて」とさっそくダメ出し。その後、その様子を見ていた俳優の田中涼星が平林に向き合ったまま、後ろ手で襖を閉めると、「後ろ手に襖を閉めて、なかなかマナーがいいですね」と褒めていた。 一方、食事前に「いただきます」と言った荒牧には「『いただきます』っていうのは自宅で言う言葉。小学生ではないので、『頂戴いたします』の方がいいかなと私は思います」と苦言。 さらに、ランチの設定で最初にスープを飲んだ俳優の佐藤流司にもバツ。理由について「クルトンを先に食べないから」と説明し、クルトンの役割について「舌をリセットするため」と持論を展開。「今まで何か召し上がったのかもしれませんので、クルトンを先に、クルトンだけをいただくんです」と指摘していた。 しかし、「スープはクルトンから食べる」というマナーは存在せず、「襖を後ろ手で閉める」も決していい振る舞いではない。この平林の言動に、ネット上からは「間違ったマナー広めるな」「一般的なマナーとしてはおかしい」「むしろ後ろ手で襖閉めるのがマナー違反なんだけど」「不快になった」「クルトンが先とか聞いたことない」というブーイングが集まっている。 「平林と言えば、5月21日放送の『チコちゃんに叱られる!』(NHK総合)に出演し、番組ADにマナー指導を実施。その中で、今回と同じように『“いただきます”なんて家で言え! 人と一緒にいる時は“頂戴いたします”って言うねん!』と指導。また、平林のあまりの厳しさに泣いてしまったADを怒鳴りつける場面がありました。しかし、『いただきます』がマナー違反というのは、平林以外ほぼ誰も提唱していないこと。さらに、人が泣くほどの指導に疑問の声が集まりました。『チコちゃん』の影響もあってか、今回はあまり厳しい言葉は飛びませんでしたが、トンデモマナーには呆れ声が集まっています」(芸能ライター) 平林によるマナー指導の一部は、平林によって作られたマナーなのかもしれない。
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スポーツ 2022年09月07日 11時30分
JTO稲葉ともか「代々木はゴッズアイとは関係ない」 Aoiとのタッグでスターダムで共闘の同期MIRAI、ライバルの舞華と団体対抗戦!
QUEEN of JTOの座に君臨するジャスト・タップ・アウト(JTO)の“女王”稲葉ともかが『TAKAみちのく30周年記念大会~タカタイチデスペマニア』9.12東京・国立代々木競技場第二体育館大会で、Aoiと組んで、スターダムの舞華&MIRAIと対戦する。 2018年3月、KAIENTAI DOJOの門を叩き、その時一緒に入門テストを受けたのがMIRAIだった。稲葉は同期のMIRAIとともにデビューをめざして汗を流したが、同11月に左足首を負傷し、治療ため、いったん愛知の実家に帰っている間にMIRAIは同団体を退団。すると2019年初頭、師匠のTAKAが新たにJTOの設立を決め、稲葉はK-DOJOを正式に退団するとJTOに入団。そこで同期となったのが舞華だ。交通事故による怪我の影響で、同期の舞華は先にデビューを果たし、東京女子プロレスへ移籍したMIRAIも、ほぼ同時期にデビューした。同期2人から遅れること2か月。同7月8日、東京・後楽園ホールでのJTO旗揚げ戦で、稲葉はようやくデビューしたというストーリーがあるのだ。 2020年の2.12東京・新木場1stRING大会で開催された『JTOトーナメント』1回戦で、稲葉は舞華と初シングル戦を行うも敗退。その後、舞華はアーティスト・オブ・スターダム、フューチャー・オブ・スターダム王座を戴冠。同年7.20新木場大会で開催されたJTO旗揚げ1周年記念大会では、舞華と2度目の一騎打ちを行って勝利したものの、稲葉は「勝ったのに認めてもらえてない。結果は勝ったけど、いろいろ負けていた」と決して納得の行くものではなかった。舞華はその直後に舞華はスターダムに移籍してしまう。 しかし、今年3月から始動したスターダムの新世代ブランド『NEW BLOOD』をキッカケにかつての同期が在籍しているスターダム本戦にも参戦。また、7.9後楽園大会で開催されたJTO旗揚げ3周年記念興行では、『JTO GIRLSトーナメント決勝戦』で、自身が保持していたセンダイガールズワールドジュニアも懸けたダブルタイトル戦としてAoiと対戦し勝利を飾り、二冠王となり、新設されたQUEENのベルトを巻いた。(センダイガールズワールドジュニア王座は規定によりその後返上)9.12代々木大会では、スターダムの大会があるにもかかわらず、そちらの大会を欠場し、同期の舞華とMIRAIという別ユニットの2人が一夜限りのタッグを結成し、稲葉の前に立つ。稲葉は「うれしくもあり、悔しくもありました。結果を出して舞華にたどりついたわけじゃない。でも、うれしい気持ちが勝ってる。周りは100対0で舞華が勝つだろうと見てると思うけど、試合してないのにそう見られるのは悔しい。舞華も成長してるだろうけど、自分も成長してるし、シングルでは1勝1敗。全てで舞華を上回りたい。あの頃の稲葉ともかじゃないんだよってとこを舞華に見せつけたい」と舞華への対抗心を口にしている。 MIRAIとはスターダムでは、朱里率いるユニット、ゴッズアイで手を組んでいるが、「道が分かれて、リングでは再会できないと思ってた。MIRAIはスターダムで結果残してて、悔しい気持ちがあった。9.12代々木では2人に絶対に勝つ。どっちかに勝ったら、結果的に2人に勝ったことになると思う。JTOを背負って戦います。同期だからこそ負けられない。代々木ではJTOの稲葉ともかとして戦います。Aoiとのアオトモで結果を出したい。自分のファイトスタイルは関節、蹴りが中心。朱里さんは関節も蹴りもすごくて、スターダムに上がるようになってからあこがれていました。朱里さんの元で強くなりたいと思って行動しました。ただ、代々木はゴッズアイとは関係ない」とこの試合は団体対抗戦モードだ。 Aoiにとってもチャンスとなるこの試合は、女子プロレス界にとっても見逃せないカードである。(どら増田)
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芸能 2022年09月07日 11時05分
ゆっくり茶番劇の余波?「ラブライバー」商標を意外な人物が出願し炎上「恐怖を感じる」批判殺到
今年8月に、あるYouTuberから人気コンテンツ『ラブライブ!』のファンの名称「ラブライバー」の商標が出願されたことが判明。今年5月に起こった、動画コンテンツ「ゆっくり茶番劇」の商標が取得された騒動が再び起こるのではないかと、ネット上で物議を醸している。 動画配信サイトで多くの投稿者に使用されていた「ゆっくり茶番劇」。しかし、今年5月に、ユーチューバーを名乗る人物が商標を取得したと発表。「ゆっくり茶番劇」の制作者とは全く関係のない人物が取得したため、多くの批判が集まる事態に。最終的にその人物は、商標権を抹消するための申請を行ったと発表した。 >>迷惑系YouTuber、また逮捕 知人宅に違法侵入、ドアを叩くなど迷惑行為で通報相次ぎ生逮捕<< 今回の騒動の発端となったのは、8月下旬頃。ツイッター上で、「ラブライバー」の商標が出願されたと話題に。しかし、出願者名が『ラブライブ』関係者として知られている人物ではなかったため、ネット上から「また『ゆっくり』騒動?」「あんなに炎上したのにまた?」「デジャブ」との声が噴出していた。 そんな中、今月3日になり、YouTubeチャンネル登録者数370人ほどのユーチューバーで『ラブライブ』のファンを名乗る「コテボウ」が、自身が「ラブライバー」の商標出願を行ったと動画で表明。出願の理由については「ゆっくり茶番劇」騒動に触れつつ、「もしかしたら『ラブライバー』の商標も悪用されるのではないか? と私は恐怖に感じました」と、悪用されるよりも先に自身が取得しようと考えたことを明かした。 一方、コテボウは「もし取得されたらライセンス料は取りません」と断言。さらに「これで(自分が)取れなかったら他の人も取れないっていう証明にもなる」と、あくまで「ラブライバー」を守るためだと主張した。 また、「こういうのはかなりリスクを伴う話だと思っていて」としつつも、「ラブライバーにはそれくらいの価値もある」と言い、「悪意はないと断言させていただきます」と話していた。 しかし、コテボウはあくまで一介の『ラブライブ』ファン。今回の出願に、動画コメントには「悪用してるのはお前や」「商標権を持つべきは一介のオタクではなく製作者」「公式とは関係のない第三者が商標登録すること自体が問題ということに気づかないんですか?」「お前が商標しようとしてることに恐怖を感じる」「本当にラブライブが好きなら こんなことしない」といった批判が殺到している。記事内の引用についてコテボウ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC8sm9kONGVd-GjrDILhgShg
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スポーツ 2022年09月07日 10時50分
鈴木みのるが新日本の声出し応援可能大会開催に持論を展開「オレが思う最高のプロレスは“大衆娯楽”だ」
新日本プロレスが、新シリーズ『バーニング・スピリット』9.5東京・後楽園ホール大会から、声出し応援可能大会をソーシャルディスタンスを保った上で開催。5日、6日の後楽園大会は700人(札止め)のファンが詰めかけ、久々に熱狂を帯びた会場が戻って来た。H.O.Tへのブーイングや「帰れコール」、棚橋弘至から2年半に渡り、ルールを守って来たファンに対して涙ながらに感謝の意が伝えられるなど、会場のファンはもちろんのこと、配信などで視聴していた全国のファンによるSNSでの反響も凄まじかった。 新日本が素晴らしかったのは、両日のオープニングで高橋ヒロムに前説をやらせたこと。そして、5日第1試合のシングル戦に鈴木みのるを登場させて、世界的にサビが合唱される「風になれ」を流したことだ。 試合後、みのるは「これから出てくるヤツらがいっぱい喋んだろどうせ。オレにしてみたらこれが新しいスタートだとか、な、次の第一歩だなんてこれぽっちも思ってねえから。これがあるべき姿だ。プロレスの、な。腹の底から応援して、腹の底からふざけんなこのヤロー!って文句言って、な。1日楽しんで、明日の活力にする。それがオレが考える日本におけるプロレス。オレはずっとそう思ってる。別に偉そうな、なんかスゲー位の高い競技だとか、なんか鼻につくような名前とかそんなもんいらねーよ。オレが思う最高のプロレスは“大衆娯楽”だ。オレは常日頃、ずーっとそう思ってる。日本にプロレスが根付いて、何十年、50年、60年、新日本が50年だからもっとだ。70年とか。大衆娯楽としてこの日本にずっと根付いてきたプロレス。一つあるとすれば新たなる一歩、新しい一歩踏み出したぐらいだ」と持論を展開。 続けて、「それにしても何かある度に、オレ第1試合の男になってんな、オイ。ふざけんなよ!オレはよ、今日出て来るIWGPチャンピオンであろうと、『G1』チャンピオンであろうと、どこのチャンピオンであろうとオレは常日頃、テメーらの首狙ってる。忘れんなよ」と第1試合にラインナップされたことについて釘を刺すと、「それともう一つ、ここでお知らせがありまーーす。鈴木みのる、10月、また、外の世界に一人で行って来ようと思う。今度はアメリカ、カナダ、そしてイギリス。一人で世界中回って来ようと思う。そうだな、言うなれば鈴木みのる一人ワールド・ツアー。誰も来なくていい、誰も。オレがな、去年、一年前、アメリカで、何十試合と戦ってて、どこの一つも誰一人としてそれを記事にすることもなければ、どこも報道されることもなかった。だけど数万人、いや数十万人、アメリカの国民たちがみのる、みのると声を掛けて、言ってくれた。今年も楽しく行って来ようかな。そう、オレにはよ、ちょっとよ、世界を回らなければいけない理由も一つできたんだよ。それはこれから……」と海外で何やら企んでいる様子。 何はともあれ、まだ全会場ではないが、プロレス界に日常生活が戻る第一歩を踏み出したのは間違いない。(どら増田)
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芸能 2022年09月06日 22時00分
性別・国籍を超越して戦える唯一のリーグ! Dリーグ応援にEXILE・MAKIDAI登場、開幕戦にGENERATIONSも
「D.LEAGUE 22-23」プレスカンファレンスが5日、都内で開催され、EXILE MAKIDAIがエールを送った。 >>全ての画像を見る<< 「D.LEAGUE(Dリーグ)」は、ダンスの普及・発展、プロフェッショナルの輩出をめざして、2021年に発足した日本初のプロダンスリーグ。2022年10月2日に開幕する「D.LEAGUE 22-23 SEASON」に先立つプレスカンファレンスでは、各チームのメンバーとオーナーが一堂に会した。 オフィシャルアンセムを手がけるPKCZⓇのEXILE MAKIDAIとDJ DARUMAのDJプレイに乗せて、各チームがダンスパフォーマンスを披露。MAKIDAIは「これまでのシーズンもDリーガーの皆さんのダンスからたくさんの元気をいただいてきましたが、新しいルールや新たに参戦するチームとともに、これからどのような物語を作ってくれるか楽しみにしています」と新シーズンへの期待を語った。 続く、開幕カードで対戦するチームリーダーのフェイスオフ(顔合わせ)では、21-22シーズンチャンピオンKOSĒ 8ROCKSのRyo-spinと、SEGA SAMMY LUXのTAKIが対面。TAKIが「完全優勝をめざしています。開幕戦もとんでもない作品を用意しています」と予告すれば、Ryo-spinは「二連覇めざして頑張りたい。昨シーズン1位のセガサミーさんを倒してブルックスが1位を獲ります」と返すなど、バチバチのやり取りを見せた。 株式会社Dリーグの平野岳史代表取締役CEOは、Dリーグの特徴としてジェンダーギャップがほとんどないことを挙げ、「性別や国籍を超越して、同じ場所、同じルールで戦うことができる唯一のリーグ」と話した。また、来場者の半数近くが未経験者で、リピート率が50%を超えることから、「一度見に来た人はハマってしまう。行ってみようかなと思う人は、必ず魅了されると思います」とPRした。 神田勘太朗代表取締役COOは、3期目となる22-23シーズンの取り組みを紹介。Valuence INFINITIESが加わった12チームによる総当たりのリーグ制で、ジャッジの方法や新たに導入されたSWEEP RULEを説明した。また、公式アンバサダーにはGENERATIONS from EXILE TRIBEが就任。10月2日の開幕戦にゲスト出演し、22-23シーズンのテーマソング「My Turn feat. JP THE WAVY」をパフォーマンスする。メンバーの関口メンディーは、ビデオメッセージで「盛大に盛り上げられるように頑張っていきますので、会場へ行きましょう!」と呼びかけた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2022年09月06日 11時55分
ゆたぼん「ハーバード行く」宣言も“九九”言えず「詰まる感じリアル過ぎて…」心配の声集まる
“少年革命家”を名乗る中学生ユーチューバーのゆたぼんが、音楽グループでユーチューバーグループのRepezen Foxxの配信に出演。九九が言えず、ネット上を騒然とさせる場面があった。 問題となっているのは、3日にRepezen Foxxが行った、ビジネスリアリティチャンネル「令和の虎CHANNEL」とコラボした配信。DJ社長が「令和の虎」に出演して得た資金1500万円を元手に、今度は自分が出資する側に回り、志願者のインフルエンサーたちはRepezen Foxxメンバーにやりたいことをプレゼン。それを聞いたメンバーが出資するかどうか決めるという企画になっていた。 >>ゆたぼん、回転寿司店の動画「不衛生」と炎上 削除も拡散、無許可撮影疑惑も<< その配信に一人目として登場したゆたぼん。自身のSNSでも出演を報告しており、出資希望額は1000万円。その使い道について聞かれると、「ハーバード大学に行きたいです」と明かした。その理由について「革命を起こしたいと思っていて」と言い、現在行っている日本一周企画が終わったらすぐに行きたいとのこと。 具体的な使い道については「ハーバード大学に行くためには船で行かないといけない」と主張し、そこで100万円使うとのこと。さらに九九がまだ言えないため、入学のための塾費用として200万円、また「寿司しか食べられない」ため、食費にも500万円ほど使用すると明かしていた。 さらに、現在ゆたぼんは九の段を覚えている途中だと言い、メンバーが試しに言わせてみると、「9×4」で詰まり始め、「9×6」は言えずに、最後は「9×9」まで飛ばしてしまっていた。 結局、ゆたぼんのハーバード行きはネタ的に捉えられたため、獲得した金額は600円となっていた。 しかし、九九が言えないことが判明したゆたぼんに、ネット上からは「詰まる感じリアル過ぎてぞっとした」「ネタとかじゃなくて本当に言えないんだろうな…」「自分で自分のやってること否定してる」「中2で九九言えないって大丈夫?」「ホームスクリーングを否定はしないけれど質が低すぎて基礎的な学力が身についていない」という困惑の声が集まっている。 すでに中学2年生のゆたぼん。小学校2年生レベルの学力が身についていないことに、多くのネットユーザーがゆたぼんの今後を心配していた。記事内の引用についてRepezen Foxx公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC3eTZ5Yld6qufD6rtEiERdw
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スポーツ 2022年09月06日 11時30分
SKE48荒井優希が赤井沙希とのAA砲でプリンセスタッグ王座凱旋勝利! 次回防衛戦は英国が濃厚「自信を持って挑みたい」
東京女子プロレスが4日、愛知・名古屋国際会議場イベントホールで『TJPW CITY CIRCUIT~名古屋公演~』を開催した。 メインイベントでは、名古屋を拠点にする人気アイドルグループSKE48のメンバーで、同団体でプロレスラーとしても活躍中の荒井優希が、DDTプロレスの赤井沙希との“令和のAA砲”で保持しているプリンセスタッグ王座の初防衛戦として、上福ゆき&桐生真弥(東洋盟友=東洋大タッグ改め、とうようメイト)の挑戦を受けた。 約9か月ぶりにプロレスラーとして本拠地に凱旋した荒井は、第2試合終了後にSKE48メンバーの鎌田菜月、熊崎晴香、福士奈央、松本慈子とともにライブを行い、「片想いFinally」「オキドキ」「Stand by you」「パレオはエメラルド」の4曲を披露するサービスぶり。荒井は福岡を拠点とするアイドルグループLinQの元メンバーである伊藤麻希を勧誘し、9月25日に名古屋・日本ガイシホールで開催されるSKE48の14周年コンサートに伊藤が出演することも電撃決定している。 試合は序盤からAA砲が桐生にダブルのビッグブーツを見舞うなど好調な滑り出しを見せるが、東洋盟友も桐生が荒井をスリーパー、上福が赤井を卍固めで攻め立てていく。赤井と上福は壮絶なビッグブーツ合戦を展開。終盤になり、AA砲はダブルの新人賞を繰り出して上福を排除。桐生はスパインバスター、エルボードロップで抗戦するも、これをしのいだ荒井は串刺し式ビッグブーツ、フルネルソンバスターから最後は必殺のFinallyが決まりカウント3。前哨戦では完全に押されていた荒井だが、予告通り自らの手で初防衛を成し遂げた。 バックステージで荒井は「初めての防衛戦でベルトを落とすことがすごく怖くて。ベルトを持ってることで少し自信を持てたところもあったので。最近は負けが続いて、このまま落としてしまったらどうしようって思ってたんですけど。なんとか守ることができて、また少し強くなれた気がするので、次からの防衛戦はもっと自信を持って挑みたいと思いました」と安堵の表情を浮かべると、赤井は「試合前は自信なさそうだったんですけど、私にとって優希ちゃんは頼もしいパートナーやし。今日の自信をずっと持っててほしいなって思いました。防衛戦をすればするほど強いチャンピオンになっていくと思うので」とタイトルマッチを続けていく意向を明らかにしている。 一方、英国の団体で、日本の優宇が所属しているEVEの9.1(現地時間)ロンドン大会で、リア・オライリーとナイトシェイドが「我々英国のレスラーがTJPWを完全に支配する。二人でプリンセスタッグ王座に挑戦したい」と挑戦表明してきており、赤井は「ウチらの欲を満たしてくれる選手をどんどんくれよ。海を渡っても、地球外でもいい」と受諾すると、荒井も「OK!」と呼応。凱旋勝利を経て、自信がついた荒井はベルトを持って海を渡ることになりそうだ。◆東京女子プロレス◆『TJPW CITY CIRCUIT~名古屋公演~』2022年9月4日愛知・名古屋国際会議場イベントホール観衆 640人(超満員札止め)▼プリンセスタッグ選手権試合(30分1本勝負)<王者組>赤井沙希&○荒井優希(16分04秒 片エビ固め)上福ゆき&桐生真弥●<挑戦者組>※Finally※第10代王者組が初防衛に成功。(どら増田)
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スポーツ 2022年09月06日 10時50分
里村明衣子がNXT王座統一戦に挑むもマンディ・ローズに敗れ王座陥落! 夢の続きはまだまだ続く
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間5日、NXTのビッグマッチ『NXTワールズ・コライド』を世界配信した。 この日はアメリカをメインとしたNXT王座と、ヨーロッパをメインとしたNXT UK王座の統一戦が男女ともに行われた。 男子ではNXT王者のブロン・ブレイカーと、NXT UK王者のタイラー・ベイトが対戦。ブレイカーがブレーンバスターやスタンディング・ムーンサルトといった大技を決めれば、ベイトはドロップキックからトペ・スイシーダで反撃。凄まじい攻防に会場からは「NXT」チャントが沸き起こる。 続けて、ベイトはスタンディングシューティングスターやパワーボムを放つと、ブレイカーはトップロープから、スタイナーブルドックやパワーボムで徹底抗戦。試合終盤には、ブレイカーがベイトのタイラードライバーを決めるもカウントは2。ベイトはお返しとばかりにゴリラプレスパワースラムを放つが、ブレイカーはロープエスケイプで難を逃れる。一進一退の攻防が続く中、最後はクローズラインを狙うベイトにブレイカーがカウンターのスピアーを叩き込みカウント3。男子はブレイカーが統一王者となった。 女子ではNXT UK女子王者で、ゼンダイガールズの所属でもある日本の里村明衣子が、NXT女子王者のマンディ・ローズ、NXT UKで因縁のあるブレア・ダヴェンポート(元スターダムのビー・プレストリー)との3WAYマッチで王座統一戦を行った。里村は2021年6月に同王座を戴冠して以来、無敗の防衛ロードを続けている。 試合は序盤、里村がマンディ、ブレアに2人掛かりのエルボーやダブルスープレックスで集中砲火を浴びていきなりピンチを招くも、ブレアにヒールキック、マンディにアッパーカットを炸裂。続けて、2人にダブルDDTや側転式ニードロップを決めると、マンディには日本でもフィニッシュホールドとして使っていたデスバレーボムを放つも、ブレアのダブルストンプでカットされてしまう。試合終盤には、マンディを丸め込むブレアに必殺のスコーピオライジングを叩き込むも、すかさずマンディがキス・オブ・ザ・ローズで2人まとめて3カウント。 里村にとっては「悲願」だった王座統一はならなかったが、インパクトは絶大だったこともあり、今後もNXTアメリカ本隊への参戦があるのか気になるところ。日本人選手が活躍中であるWWEのロウやスマックダウンへの昇格も夢ではない。“世界のレジェンド”里村明衣子の闘いはまだまだ続く。(どら増田 / 写真©︎2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.)
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スポーツ 2022年09月05日 20時30分
ロッテ・井上に「何笑ってんだ」と呆れ声、井口監督にも批判 反撃ムード台無しの暴走が物議
4日に行われ、ロッテが「2-5」で敗れた楽天戦。「5番・一塁」で先発したロッテのプロ9年目・33歳の井上晴哉の走塁ミスがネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、「1-3」とロッテ2点ビハインドで迎えた4回裏2死一塁でのこと。打席の岡大海がフルカウントから放った三塁線際への痛烈なゴロに対し、オリックス三塁手・宗佑磨が逆シングルからのジャンピングスローと懸命なプレーを見せるも内野安打に。打球処理の間に二塁へ到達した一走・井上は、宗の一塁送球がワンバウンドで左方向にそれたのを見て隙と感じたのか、そのまま二塁を蹴り一気に三塁を陥れようとした。 ところが、宗の送球を捕球したオリックス一塁手・頓宮裕真がすぐに三塁へ投げ返した結果、ボールは井上がまだ三塁アンツーカーに差し掛かったばかりの段階でベースカバーの遊撃手・紅林弘太郎に渡る。この直後に井上は三塁へ滑り込んだが腰を落として待ち構えた紅林に余裕を持ってタッチアウトにされ、苦笑い交じりに天を仰いだ。 >>今季絶望濃厚のロッテ・福田に「同情の気持ちが一切わかない」厳しい声 ソフトB時代から続く故障体質の原因は<< この井上の走塁死を受け、ネット上には「井上マジか…今の暴走はもったいなさすぎる」、「投球と同時にスタート切ってて、それでも易々とアウトにされたんだから完全な判断ミス」、「岡のヒットをフイにしたくせに何呑気に笑ってんだ」、「刺された直後にヘラヘラしてるのも腹立つ、軽率にチャンスを潰した反省が感じられない」といった批判が相次いだ。 ボーンヘッドと問題視される井上の走塁ミスだが、一部からは井口資仁監督が直前に見せた態度が影響したのではという指摘も上がっている。井口監督は「0-3」とロッテ3点ビハインドの2死二、三塁で茶谷健太がタイムリー安打を放った直後、右手を右から左に払うジェスチャーを交えつつ首をわずかにかしげるなど、茶谷が二塁を狙わなかったことに不満をにじませたような様子が中継カメラに抜かれている。ネット上には「ちゃんと走らないと茶谷みたいに怒られるって思ってたんじゃないか?」、「茶谷の走塁姿勢に監督怒ってたけど、あれで井上は委縮してたのでは」といった意見も散見される。 井上の走塁死直後にはガックリうなだれるような仕草を見せていた井口監督。裏目に出た積極走塁にどのような心境を抱いたのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年09月05日 18時40分
話題のラウンドガール・雪平莉左、透け感ビキニのお風呂ショット披露! 秘蔵カット満載のデジタル写真集発売
グラビアアイドルの雪平莉左が、9月5日にB.L.T.デジタル写真集『DOMINATE』(東京ニュース通信社)を発売した。 >>全ての画像を見る<< 雪平は、2020年末に『ヤングチャンピオン』(秋田書店)にて本格グラビアに初挑戦。以降、グラビアで誌面に登場する度、その美しさが話題に。グラビアの他にも、競馬番組や人気バラエティー番組に出演するなど、“令和の癒し系お姉さん”として幅広く活躍している。 また、6月7日に開催されたボクシング世界戦『井上尚弥VSノニア・ドネア』では、ラウンドガールを務めた雪平。放送後には、「あの美女は誰!?」と話題を呼び、SNSフォロワー数が計11万人急増するなど“美し過ぎるラウンドガール”としても注目を集めている。 同写真集は、7月に発売された『blt graph.vol.81』(同)に掲載しきれなかったグラビア秘蔵カットを収録。“雪平と過ごした夏の小旅行”をテーマに、千葉県の海やホテルなどで撮影を実施し、令和最高の美ボディを披露。ホテルのスイートルームでの大人の女性の色気たっぷりのセクシーなカットはもちろん、透け感ビキニで美ボディを切り取ったお風呂ショット、海で魅せる美しいウェディングドレス姿など、見どころ満載の写真集に仕上がっている。 『DOMINATE』は、Amazon kindle storeや楽天kobo、hontoなど、各電子書店にて配信中。B.L.T.デジタル写真集 雪平莉左『DOMINATE』価格:1,320円https://zasshi.tv/products/21089/
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『有吉ゼミ』スギちゃん一家のドケチぶりに「流石に非常識」「下品すぎる」ブドウ農園に持ち込んだものが物議
2021年10月26日 21時00分
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芸能
EXIT兼近、自伝的小説で犯罪歴にも触れる?「文春出るより先に書くことは決まってました」と過去に投稿
2021年10月26日 20時00分
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スポーツ
阪神・梅野、今オフ他球団へFA移籍?「僕は多分出ると思う」金村氏が冷遇の影響を大胆予想、争奪戦は濃厚か
2021年10月26日 19時30分