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芸能 2022年10月27日 11時55分
人気YouTuber、強制わいせつ未遂の作曲家に「楽曲自体に罪はない」主張で物議 「被害者がいる事件で…」の指摘も
人気ユーチューバーのゆゆうたが、かねてよりファンを公言していた作曲家の田中秀和容疑者への思いを明かし、ネット上から賛否両論を集めている。 人気コンテンツ『ウマ娘プリティダービー』や『アイドルマスター』シリーズの楽曲を手がけていた人気作曲家である田中容疑者。今年8月、駐輪場で10代の女性に対し、わいせつな言葉をかけて無理やり手を引っ張り、人けのないスペースに連れ込んでわいせつな行為をしようとした強制わいせつ未遂の疑いで、24日に警視庁に逮捕された。 >>ゆたぼんの発言に「修正しない周りの大人がやばい」の指摘 「原爆が落ちる前は平和だった」繰り返し物議<< そんな中、ファンを公言していたゆゆうたは報道後の25日に「田中秀和氏の逮捕について」という動画を公開。田中容疑者の経歴と、今回起こした事件について説明し、「熱狂的なファンが多い作曲家でした。僕もその一人でした」と明かした。 ゆゆうたは自身の動画でたびたび人気楽曲の「耳コピ」をして披露するという企画を行っているが、これはもともと田中容疑者の楽曲に感銘を受け、耳コピをしたことがきっかけだったとのこと。「尊敬する作曲家であり、命の恩人といっても過言ではないかもしません」と語った。 一方、事件については「悲しいです」としつつも、「僕は楽曲自体には罪はないと思っています」と持論を展開。「田中氏が許されないことをしたとは言え、楽曲が素晴らしいことはなんら変わりはありません」と言い、「今後とも彼の曲を愛していけばいいかなと思っております」と話していた。 動画のコメント欄には「一人のリスナーとして同意」「本当にそう思う」「今後も彼の曲を愛そう」という賛同の声が集まっていた一方、「犯罪者が作った創作物という意識は消えない」「被害者がいる事件でそれはどうかな」「被害者が曲聞いたらトラウマ思い出しそう」「作品の罪の問題以前に被害者女性がいる」「もう純粋な気持ちで聞ける日が来ることはない」という声も寄せられていた。 また、ネット上からは「薬物系の犯罪なら被害者はいないけど今回は被害者がいるから…」「被害者がいない犯罪なら分かるけど、被害者がいる犯罪で曲に罪はないみたいなのは全然話が違う」「薬物なら被害者がいないし作品に罪はないって言えるけど、彼の作品は今後の被害者を間接的に害してしまう」という、薬物犯罪と、被害者がいる犯罪との違いを指摘する声も多く集まっている。記事内の引用についてゆゆうた公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCNMG8dXjgqxS94dHljP9duQ
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スポーツ 2022年10月27日 11時00分
ヤクルト・村上、日シリ残り試合ではもう打てない? 第4戦で露呈した致命的弱点は
“投手心理”というヤツだろう。全力投球の「強いボール」よりも、「緩い変化球」を投げる時の方がコワイ、と――。だから、その「緩い変化球」にウィニング・ショットが選択された時は、開き直るくらいの気持ちにならなければやっていけないそうだ。 日本シリーズ第4戦は、完封リレーでオリックスが勝利した(10月26日)。勝敗を分けたのは「緩い変化球」だった。 「初回のヤクルトの攻撃、一死一・二塁の場面で主砲・村上宗隆に打席が回ってきました。ここで村上を抑えたのが大きいですよ」(プロ野球解説者) 得点好機はほかにもあった。しかし、初回のチャンスで先制点を挙げられず、この日のヤクルトは試合主導権を握ることができなかった。 >>ヤクルト・高津監督、失点招いた奇策に批判「敵打線目覚める」 経験不足投手の連続抜擢が物議<< 村上はこの初回の好機で、平凡なセカンドゴロ。オリックスの先発・山岡泰輔がウィニング・ショットに投じたのは“緩い変化球”、チェンジアップだった。 「山岡は普段からチェンジアップを投げてきました。でも、この試合では、村上をセカンドゴロに仕留めた時まで一球も使っていませんでした」(前出・同) チェンジアップを隠しておいたのだろう。 オリックスのスコアラー陣は、試合終了と同時にデータ解析をしてきた。どの球団もやっていることではあるが、「昨年のリベンジを!」と躍起になっているそうだ。 「第3戦先発の宮城大弥の投球がヒントになったのでは? 宮城は曲がり幅の大きい、緩いカーブを多投し、ヤクルト打線を苦しめました」(在阪メディア) 宮城は村上と3打席対戦し、3打数1安打。第1打席では内角への直球でバットをへし折ってのピッチャーゴロに仕留めたせいか、「力勝負」の印象も強い。しかし、そうではなかったのだ。 「遅い変化球に対し、さすがの村上も待ち切れず、ほんのちょっとだけど、体の開きが早くなるんです。緩い変化球が投げられるピッチャーはそのボールを効果的に使えるか…」(チーム関係者) 中嶋聡監督の采配も冴えていた。1点を守り切るため、先発・山岡を5回途中で諦めて継投策に入った。宇田川優希、山崎颯一郎、ワゲスパックが投入されたが、試合終了まで必要だった「14個のアウトカウント」のうち、6個を三振で取っている。山岡が緩急でヤクルト打線を翻弄させ、その後は力勝負のできるリリーバー切り換えた。 「山岡を諦めた時、三塁に走者がいました。三塁走者を返したら同点、1点も与えたくない場面で『三振の取れる投手』に切り換えました」(前出・在阪メディア) 試合前だが、オリックス陣営は明るかった。いや、あえて明るく振る舞っていたのだろう。不振の杉本裕太郎は若手に話し掛け、宗佑磨、紅林弘太郎もノックを受ける際、声を張り上げていた。 スコアは「1対0」、その1点は杉本のバットから生まれたが、 「調子は良くない。打球が飛んだコースが良かっただけ」(前出・プロ野球解説者)と、厳しい意見も聞かれた。 吉田正尚も打点ゼロである。4試合を終えて、オリックス打線からホームランが1本も出ていないのも気になる。投手陣は結果を出した。次は打線が奮起する番だ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年10月26日 18時30分
ヤクルト・高津監督、失点招いた奇策に批判「敵打線目覚める」 経験不足投手の連続抜擢が物議
25日に行われ、ヤクルトが「7-1」で勝利した日本シリーズ第3戦・オリックス戦。ヤクルト・高津臣吾監督が見せた継投策がネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、「7-0」とヤクルト7点リードで迎えた9回裏でのこと。高津監督はこの日先発・高橋奎二を6回まで投げさせた後、7回は石山泰稚、8回は清水昇と勝ちパターン投手を投入し相手打線を封じる。ところが、9回裏は直前に3点を追加したこともあってか勝ちパターンではなく、左のワンポイント要員・久保拓眞を起用した。 日シリ初登板となった久保は先頭・宗佑磨を遊ゴロに仕留めたが、ここで高津監督は久保を降ろすと、今季は勝ちパターンはおろかリリーフ登板もほとんどなかった(10登板中2登板)小澤怜史を投入。こちらもシリーズ初登板の小澤はいきなり3連打を浴び1点を失い、なおも1死一、二塁とピンチを招いたが、ここから紅林弘太郎(中飛)、福田周平(二ゴロ)を抑えなんとか最少失点で試合を締めた。 >>ヤクルト戦、中村へのファール判定に「納得いかない」と批判 敵打者にハメられたと怒るファンも、バント直後の接触が物議<< 勝ちパターン外の投手を相次いで投入した高津監督の継投策について、ネット上には「大差を活かして上手く場数を踏ませた」と評価する声が上がったが、中には「最後の最後に余計な隙を見せるなよ」、「大量リードだからって舐めた継投するのはダメだろ、案の定点取られてるし」、「久保、小澤を試せたメリットよりも、相手を勢いづかせるデメリットの方が大きい」「土壇場の1点が原因で、次戦以降敵打線が目覚める気しかしない」といった批判も見られた。 「オリックスはこの日1〜8回を計5安打・無得点と打線が大苦戦。1回、4回、7回と得点圏のチャンスは何度か作ったものの、いずれもものにできないまま9回裏を迎えていました。高津監督は試合展開が一方的だったことから、シリーズ未登板投手の状態を見極めるのに絶好の機会と考え久保、小澤を投入したのでは。ただ、ファンの間ではこの継投策に付け込んで完封負けを阻止したオリックスが次戦以降、勢いづくことを懸念する声も少なからず見られます。実際、オリックス・中嶋聡監督は試合後に応じた取材の中で同戦の好材料について『それ(9回の反撃)しかない、無理やりポジティブに言えば』と口にした上で、『引きずっている場合ではないし、まだ負けたわけではない。やり返すチャンスはある』と次戦以降の逆襲に闘志を見せたと伝えられています」(野球ライター) 25日の試合を制し、シリーズ成績を「2勝0敗1分」としたヤクルト。物議を醸した高津監督の継投は第4戦以降にどのような影響を及ぼすのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年10月26日 18時00分
『君の花になる』ヒロイン酔っ払いシーンに「共感性羞恥で見てられない」ベタすぎるとの訴え続出
火曜ドラマ『君の花になる』(TBS系)の第2話が25日に放送され、平均視聴率が6.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の6.5%からは0.5ポイントのダウンとなった。 第2話は、事務所との契約更新をかけて「半年以内に弾(高橋文哉)が作った新曲で配信チャート1位を獲る!」と最後のチャンスを与えられた8LOOMを、寮母として全力でサポートすることを決意するあす花(本田翼)。だが、その壁の高さを実感したメンバーたちは、一気に意気消沈気味になり――というストーリーが描かれた。 >>『君の花になる』本田翼“演技下手”トレンド入り、高橋文哉ファンも怒り?「見てられなくて離脱した」の声も<<※以下、ネタバレあり。 第2話では、8LOOMを広めるためにあす花が奮闘。しかし、その中のあるシーンにネット上からドン引きの声が集まっている。 問題となっているのは、あす花が地元商店街で8LOOMの知名度を広めるため、商店街のお祭りの決起集会に出かけたシーン。集会が行われた居酒屋であす花は酒を飲みながら、8LOOMのことをクイズ形式で紹介。迎えに来た弾に酔っ払って絡むという展開が描かれた。 酔ったあす花は、弾に「あっ大丈夫、大丈夫。全然酔ってないから」と酔っ払い口調で言い、さらに社長に8LOOMのファンを1000人増やすと啖呵を切ったことを告白。最終的に千鳥足になったあす花を弾は放っておけず、おんぶして連れ帰るという場面だった。 酔った勢いでグループへの熱い思いを吐露したあす花にほだされ、ツンツン系の弾が思わず世話を焼いてしまうというこのシーン。しかし、ネット上からは「共感性羞恥心爆発して見てられない」「何このベタ……」「今時少女漫画でもこんなベタないわ」「見ててこちらが気恥ずかしい」という訴えが続出している。 「第1話でも、再会したあす花と弾がなぜかハプニングで、二人一緒に倒れてしまうというベタ中のベタ演出があり、ネット上でドン引きの声が殺到。今回もまた一昔前のドラマのようなベタ演出で、『キュン』よりもツッコミの方が多くなっています。また、演じる本田は酔っ払いを演出するため、過剰にチークが濃くなっており、それもまたネット上からは『わざとらしい』『見てられない』『赤頬チークひどいよ』という声が集まっていました」(ドラマライター) 本田の拙すぎる演技力も影響し、とても見ていられないシーンとなってしまったようだ。
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芸能 2022年10月26日 11時55分
メンタリストDaiGo、ペットのウサギをホームレスに殺された?「命はどうでもいい」発言振り返るも疑問の声
メンタリストのDaiGoが10月5日に行った配信で、2021年8月の「ホームレスの命はどうでもいい」発言を振り返り。自身のホームレスへの印象を明かしたものの、ネット上から疑問の声が集まっている。 DaiGoは昨年8月7日に行われた配信の中で、「ホームレスの命はどうでもいい」「いない方がよくない? ホームレスって」と発言。その後も配信で同様の発言を繰り返し炎上していたが、同13日夜に行った配信でようやく謝罪していた。 >>メンタリストDaiGo、セクハラ投稿?「悪質」と批判 保育士の動画への反応が物議<< この炎上から1年以上が経った今月5日、DaiGoは配信の中で、「僕、ホームレスとかそういう人たちへの偏見は強かった方です」と告白。その理由について、小学生の頃に飼っていたウサギをバケツに入れて公園に遊びに連れて行ったところ、子どもの声に怒ったホームレスがバケツを蹴とばし、ウサギが死んでしまったという出来事があったことを明かした。 また、DaiGoはウサギが死んでしまった理由を「大人に怒られたから怖い。言っちゃいけないんだ」と思い、親に説明できず、親からも叱られたとのこと。DaiGoは「僕それからずーっと恨みがあって」「公園なんてみんなのものじゃないですか」と訴えた。 DaiGoは大人になった今でこそ、「ホームレスどうこうじゃない、その人が悪かった」ということは理解できたものの、ずっと偏見意識は消えなかったという。DaiGoは「お酒に酔っ払った時に出てきたんですよ、それが」と明かし、当時この話はできなかったというものの、「あれは僕が悪かったんですよ。正当化するとかないし」と反省を明かしていた。 しかし、この発言にネット上からは「だからと言って理解できない」「なぜ蒸し返す?」「謝罪時になんでこの話しなかったの?」という疑問の声が集まっていた。26日現在も自身のSNS等での言及は無い。 ファンからは、動画コメント欄に「泣いた」「切ない」「そんな背景があったとは…」という声が集まっている今回のエピソードだが、1年以上経って釈明したことに疑問の声も寄せられていた。記事内の引用についてメンタリストDaiGo公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/c/mentalistdaigo
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スポーツ 2022年10月26日 11時30分
スターダムでプロレスデビューのフワちゃんをコーチした葉月「次は対角に立って、フワちゃんの技を全部受け止めたい」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムの10.23東京・アリーナ立川立飛大会で、プロレスデビューを飾った、人気タレントでYouTuberとしても活躍中のフワちゃん。綺麗なドロップキックを始めとする技の的確さや、受け身がしっかり取れていたことが評価されているが、そんなフワちゃんのコーチ役として買って出たのが葉月だ。 「やっとフワちゃんのデビュー戦が終わって、100点満点のデビュー戦なんじゃないかなと。その100点を出せたのは全部フワちゃんの努力なので。フワちゃんの努力に私は感謝したいし、それをサポートできたことに喜びを感じてます。ただね、フワちゃんが試合後に負けたままじゃ終わらないと言っていたので。この先1試合、2試合、3試合するのかわからないですけど、私はフワちゃんと今回は組んだけど、次は対角に立って、フワちゃんの技を全部受け止めたいなと思ったので、次は闘ってもいいのかなと思います。そのために私はまたフワちゃんの指導者として頑張りたいと思います」とデビュー戦でフワちゃんのパートナーも務めた葉月は、フワちゃんの「一度で終わらせたくない」というプロレス継続宣言を支持。今後もバックアップしていくとのこと。 技術的な評価に関しては「受けですね。やっぱりプロレスは受けの競技なので、攻めることはみんな出来ても、受けが一番逃げてしまったりとか、お客さんもそこを一番見てるなと思ったので。受けを最後の追い込みでは徹底的にやってたんですけど、今までの練習よりも本番が一番いい受け身だったし、かっこ良かったですね」とした上で、「感情も出てました。スタートから出まくってたし、失敗してもいいから感情だけ、今の全力で楽しいとか悔しいとか思ってる感情を出しなというのは言っていたので。それがお客さんの拍手と一緒にフワちゃんもアドレナリンで出てきて、乗ったんだなと。ただね、これがね、声援があったらもっと良かったなっていう」とフワちゃんが会場のファンに認められるような試合をしてみせたのが、葉月も嬉しかった様子。 今後についてのアドバイスは「言うことはいっぱいあるけど、でも、受けっぷりはめちゃくちゃ良かったので。あとはフワちゃんが必殺技を作りたいと言っていたので、そこをどんどんオリジナル的なものを教えてあげられたらなと思いますね」とプロレスラー、フワちゃんに可能性を感じている葉月コーチ。次はフワちゃんの対角線に立って、自らの肌でフワちゃんの成長を確かめたいようだ。 デビュー戦の全貌は日本テレビ系列『行列のできる相談所』にて、30日の21時よりオンエアされる。◆スターダム◆『第12回ゴッデス・オブ・スターダム~タッグリーグ開幕戦~』10月23日東京・アリーナ立川立飛観衆 2034人(満員)▼フワちゃんデビュー戦 タッグマッチ(20分1本勝負)○上谷沙弥&妃南(14分29秒 片エビ固め)葉月&フワちゃん●※ファイヤーバードスプラッシュ(どら増田)
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スポーツ 2022年10月26日 11時00分
オリックス・山本、左わき腹故障はやはり重傷? 左のエースも不発で万事休すか
0勝2敗1分け。今度は中嶋聡監督がやり返す番だ。 日本シリーズ第3戦は、打順変更が功を奏したのか、ここまでノーヒットだった山田哲人にホームランが出て、東京ヤクルトが快勝。オリックスバファローズが窮地に立たされてしまった。 「第3打席に出た3ランホーマーですが、オリックスバッテリーが見誤りました。初球の真っ直ぐを山田がヘンな見送り方をしたんです。タイミングが合っていませんでした。バッテリーは変化球を狙っていると思って、直球を続けて投げたら…」(プロ野球解説者) >>ヤクルト戦、中村へのファール判定に「納得いかない」と批判 敵打者にハメられたと怒るファンも、バント直後の接触が物議<< だが、第4戦に繋がるプラス材料もあった。 第2戦まで8打数5安打とヤクルト打線を牽引してきたリードオフマンの塩見泰隆をノーヒットに封じ込めた。 「オリックスはスコアラーチームが相当研究しています。試合後に集まって、チャート表や映像資料を見ながら、ヤクルト打線の攻略法を話し合っています」(関係者) 巻き返しを果たせるかどうか、そのポイントは山本由伸と、オリックスのリードオフマン・福田周平の復調次第だろう。 福田は第3戦を終えて、いまだノーヒットだ。1番・福田が出塁するのとそうでないのでは打線の勢いが違ってくる。 「ヤクルトの高津臣吾監督は打順を変えて山田を復調させました。中嶋監督も打線をいじっていますが、1・2番の出塁率を高めないことには…」(前出・プロ野球解説者) 試合後、中嶋監督は「まだやり返すチャンスはある。やるしかない」と言ったが、表情は厳しいまま。福田はペナントレースで100試合近く、「1番」を務めてきた。そのリードオフマンを代えるとなると、チームにマイナスの雰囲気も出るかもしれない。 マイナスの雰囲気と言えば、実は試合前からヘンな雰囲気は漂っていたのだ。 「山本の2回目の先発はないと見るべき」(在阪メディア) エース・山本は初戦で左脇腹を痛め、5回途中で緊急降板した。翌23日の試合前練習には参加したが、軽めの別メニューだけで“早退”している。ベンチに引き上げる途中、エールを送るスタンドのファンに手を振る余裕も見せていたが、第3戦では違った。 「トレーナーがずっと付き添っていて、体を動かす程度の練習しかしていません」(前出・同) 前出の関係者によれば、移動日となった24日はキャッチボールもしていないそうだ。第3戦前の練習中、痛めた左脇腹の痛み具合を確かめるように外野フェンスに向かって10球程度を投げた。 しかし、その後のストレッチ運動中、お腹のあたりをさすっていた。 「痛みを隠さない」ということは、やはり重傷ではないだろうか。 「第3戦で先発した宮城大弥ですが、敗戦投手にはなりましたが、失点は山田の3ランだけ。6回途中で交代させたのは、何かワケがあったのでは?」 前出のプロ野球解説者がそう予想する。 今シリーズは「引き分け」があったため、オリックスが巻き返した場合、第8戦に突入する。早めに降板させた宮城を8戦目の先発要員として、あるいは、第5戦以降でリリーフ待機させることも可能だ。打線のカギは福田、宮城はどこで使われるのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年10月26日 10時50分
新日本1.4東京ドームでIWGPジュニア4WAY防衛戦の石森太二「観てるヤツがなんか感じ取ってもらえたらいい」
新日本プロレスは来年1月4日に東京ドームで開催する『レッスルキングダム17 in 東京ドーム 闘魂よ、永遠に』で、IWGPジュニアヘビー級選手権試合4WAYマッチ、チャンピオンの石森太二にマスター・ワト、高橋ヒロム、エル・デスペラードが挑戦すると発表した。 ワトは「マスター・ワトです。両国国技館大会(10日)で石森さんから3カウントを取ったので、シングルマッチ、1vs1でIWGPジュニアヘビー級選手権をしたかったのが本音です。ですが、東京ドームで4WAYマッチが決まりました。最後に、この自分の腰にIWGPジュニアヘビー級王座を巻いてるのは、俺だ。こう、宣言させていただきます」と言うと、デスペラードが大げさに拍手。鳴り終わると、続けてヒロムが拍手で挑発。 ヒロムは「両国のリング上で何も挑戦表明ができていないのに、4WAYに入り込めた“令和のミスターラッキーちゃん”高橋ヒロムです。4WAY、懐かしいですね。IWGPジュニア戦の4WAYは、2018年の1月4日の東京ドーム、ウィル・オスプレイ、マーティー・スカル、KUSHIDA、お大事に。そして高橋ヒロム、この4人でしたね。それから5年後の2023年の1月4日、また4WAYとしてこの場に座れていること、これはすごくうれしいな、そしてラッキーだなと思っております。改めて、欲の深い男だな、高橋ヒロム。ヨッ、高橋ヒロム、自分でそう言ってあげたいと思っております。で、リング上で何も言えなかったので、リング上にいた理由も含めてお話したいと思います。まずは、この1年半以上、俺の腰に巻けていない、そのIWGPジュニアヘビー級のベルトが!どうしても!どうしてもほしい!次に、誰にも何も言わず、メキシコからわざわざ日本に来てまで、あの行動、あれだけすごい行動を起こしたティタンに、触発されました。そして!KUSHIDA選手が欠場になってからの行動力、この最強の男、石森選手を倒した事実、マスター・ワトに興味が湧きました。以上の理由です。改めて、俺の挑戦に何か文句はございますか?この時代のプロレスを見せた上で、勝ってチャンピオンになりたいと思います。以上です」と語った。 デスペラードは「まあ、タイトルマッチは決まっていたとは思うんだけど、それでもやっぱり査定という形を取って、長い長いシリーズを1人で引っ張ってきて、結局、その査定を終えることもなく、まあ、病気はしょうがない。これはチャンピオンも言ってたな、誰のせいでもない、こればっかしは。でも、そのモチベーションがブチ折れたところで、それでも手を挙げて、スペシャルシングルマッチに漕ぎつけて。スペシャルシングルだから、別に俺、今さらチャンピオンとシングルやって、タイトルマッチでもねえのにシングルマッチ一回やって、それでもう一回、次、順を追ってタイトルマッチをやるくれえだったら、別に査定とかスペシャルシングルとかいらねえからと思って。いや、まさか(ワトが)勝つと思わなかったし、まあ、リングに上がってったら、ヒロムが先にマイク取っちゃったから『あ、これ、ダメだ。コイツにしゃべらせたら、10分も20分もしゃべって、俺のしゃべるタイミングがなくなる』と思ったから、後ろから目をつつかせてもらったけど。まさか、ここでよお、なんもしゃべってないのに、4WAYとか言って、1人入ってくると思ったのに、チャンピオン。上にいるからって、数に数えちゃダメですよ、こんなヤツ。まあ、俺が3人って言っちゃったのが間違えたかもしれないけどね、そこは。でも、実際、ヒロムがワトの覚醒までにあと2年とかっていうのを、ちょっと前に言ってて。で、実際に俺がタイトルマッチをやった後に、『あ、コイツはそんなに時間がかからんかもしれんぞ』と言ってはいたが、まさかこんなに早い段階で、石森から一本取るとは思ってなかったので、正直驚いています。それは素直な感想」と石森を倒したワトを認める発言。 最後にチャンピオンの石森は「まあ、いろんな思いがあると思うけど、この4WAY。まあ、以前から、リマッチを望んでた宮古島のデスペ。そして、俺から勝ったワト。ヒロムはなぜか名乗り上げなかったけど、さっき理由を聞いたから良しとしよう。まあ!見ての通り、このメンバー、十分、チャレンジャーとして資格があるだろ、なあ。だったらよ!まあ、俺はこんなこと言うのは俺らしくねえんだけど、プロレスの元旦、ドームでこのメンバーで、ド派手に!IWGPジュニアっていうのを見せて、観てるヤツがなんか感じ取ってもらえたらいい。ただ!ハッピーエンドにはならねえから。なぜなら、最後は俺が3人まとめて、ブッ壊す!」と過酷な4WAY戦を勝ち抜いた上での防衛を誓った。 KUSHIDAが10.10両国大会を欠場したことにより、代打出場したワトが石森を破り、混沌として来たジュニア戦線。1.4東京ドームで1つの結果が出る。(どら増田)
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芸能 2022年10月25日 18時15分
日向坂46加藤史帆、透明美肌とスレンダーボディ映えるグラビア披露!『ヤンチャン』表紙登場、スク水で大胆ショットの美月絢音も
日向坂46の加藤史帆が、25日発売の『ヤングチャンピオン』(秋田書店)の表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< 加藤は、2016年5月に開催の『けやき坂46(ひらがなけやき)オーディション』に合格し、アイドルデビュー。2021年5月に発売された日向坂46の5thシングル『君しか勝たん』ではセンターポジションを務めるなど、グループの中心メンバーとして活躍している。また、2019年2月には女性ファッション誌『CanCam』(小学館)の専属モデルに就任するなど、モデルとしても活動中。 同号では、グループのオシャレ番長として注目を集める加藤が、スレンダーボディ際立つ清楚系ワンピース姿でグラビアを披露。表紙は黒のワンピースでシックな印象に。透明美肌にスラっと伸びた腕など、クールビューティな姿だけでなく、お茶目な一面も持つ加藤の魅力が詰まったカットに注目だ。 巻中グラビアには、8月に発売した大胆な姿も収録したイメージDVD『みつきのひみつ』が話題のグラビアアイドル・美月絢音が登場。今回は、オトナの林間学校をテーマに、スクール水着姿でキュートなルックスと美ヒップを披露している。 同号には、加藤のクリアファイル&とじ込み両面ポスターの付録も。他にも、美月の限定QUOカードがもらえるサービス企画や直筆サイン入りチェキが当たるプレゼント企画も実施中。
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芸能 2022年10月25日 11時55分
NEWS小山「許可取って」裸映像を無断使用され苦言? ミッツの指摘にも動揺「なんで知ってるんだ」
10月24日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、NEWSの小山慶一郎が番組スタッフに苦言を呈する場面が見られた。 この日は、小山がサバンナの高橋茂雄と出演した番組『サウナの神さま』(同)の映像が流れた。この番組で、小山は上半身裸で高橋とともにサウナ内でトークを繰り広げている。これには、小山は「出た。許可なし。ああイヤだイヤだ」とリアクション。一度、番組としてオンエアされたものとは言え、突然自身の裸が映し出されたことに戸惑い、「許可だけ取って」とスタッフに苦言を呈していた。 >>NEWS小山のおしゃれキャンプに松本人志「家で全部できる」バッサリ 「にわか腹立つ」の声も<< さらに、ミッツ・マングローブからは自身の体に対し、「ちゃんと鍛えて良い体。でもちょっと乳首の位置落ちたんじゃない?」と強烈ツッコミを浴びていた。これには、小山も「なんで知ってるみたいな感じで……」とタジタジだった。 また、この日の放送では最近の若者の傾向として、かつては努力を隠すのが美徳されていたが、そうした動きは嫌われがちだというトピックも取り上げられた。最近の若者は“(笑)”を付けるなどして中和させつつも、「頑張った」アピールをすると紹介された。 これにも、小山は「僕の事務所の後輩とメールしていては、そんな『僕頑張りました』はないかもかもしれないです。『もっと頑張らなきゃいけないと思います』みたいな方が多いかな」と裏事情を明かした。さらに、自身は「『僕頑張ってます』は言えちゃうタイプ。『そんなことないんで』と言ってうまく行く感じは、あまり僕はしっくり来ないかな」と持論を述べていた。 これには、ネット上で「ミッツさんの小山くんへのツッコミ容赦ないけど、しっかり観察されてる」「たしかに今の若い子は自虐ネタが上手い印象はあるな」といった声が並んだ。この日は、ミッツともに肉乃小路ニクヨもコーナーゲストとして出演し、「新宿二丁目×小山慶一郎の組み合わせ好き過ぎる」といった声も聞かれた。
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大相撲、3年以内に三役確実の有望株?「このままじゃダメ」快挙達成も現実見据える新星とは
2022年01月29日 11時00分
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芸能
仕事はビンビンでも家庭は崩壊していた田原俊彦 妻子と別居6年目?
2022年01月29日 10時00分
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芸能
田原俊彦、60歳にしてふんどし写真に挑戦「ギャランドゥーなんで大変…」
2022年01月28日 20時00分