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社会 2017年03月21日 16時00分
乳児を“回して”金儲け! パチプロ男が思いついた愚弄の策
何らかの理由で子宝に恵まれない夫婦というのは世の中にたくさん存在するが、そんな弱みに付け込んで金儲けを企んだ男たちが逮捕された。 戸籍上で親子となる特別養子縁組を希望する夫婦に、営利目的で乳児をあっせんしたとして、千葉県警は3月8日、児童福祉法違反容疑で民間事業者『(社)赤ちゃんの未来を救う会』(同県四日市市=昨年9月に解散)の元役員・上谷清志容疑者(35)と伊勢田裕容疑者(32)を逮捕。特に上谷容疑者については、あまりにかけ離れた職の変わりように、周辺関係者が首をかしげるばかりだという。 「容疑者2人は養子を希望する東京都内在住の夫婦に、『100万円払えば優先的にあっせんする』と持ちかけ、昨年4月に100万円、翌月にも“実費”として125万円を受け取っていた。そして6月には、神奈川県の女性が出産した男児を、この女性への最終確認がないまま夫婦に引き渡したという。女性から相談を受けた県警は男児を捜し出し、女性の元に返していたのです」(全国紙社会部記者) 児童福祉法では実費以外に金品を受け取ることを禁じており、県警は容疑者2人が受け取った額が実費よりも高額だったため、営利目的と判断。11月に捜査に踏み切り、全国初のあっせん業者の逮捕となった。 養子を望んだ東京の夫婦は、養子あっせん団体から年齢制限で断られ続け、最後にたどり着いたのが同会だった。しかし、待望の赤ちゃんを託され親戚へのお披露目も済んだ後、わずか10日間で幻と化したのだ。 「同会の実質的な運営責任者だった上谷容疑者は、自身のブログ(すでに閉鎖)によれば沖縄県那覇市出身。中学校を卒業後、新聞配達などをしてバイト生活を送り上京。その後はパチプロとして生計を立て“土日だけで月100万円を稼いだ”とも自慢していました。そんな生活ぶりがパチンコ関係者の目にとまり、一時は“現役パチプロのキヨシ”として一部で名の知れる存在となっていたようです」(前出・社会部記者) パチンコやスロットでの必勝法の情報商材を販売し、かなりの売り上げがあったという上谷容疑者だが、長くは続かなかったという。 「上谷容疑者の知人によれば、この4〜5年で情報商材の儲けがガタ減りし、パチンコ以外の商売を探していた。パチンコ商売から養子縁組のあっせんという変わりっぷりに、他の上谷容疑者を知る人物も驚いています」(同) “命”を商売にしようとした男たちよ、恥を知れ!
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芸能 2017年03月21日 15時59分
芳根京子、事務所先輩の上地雄輔とのツーショット
NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』で主演を務める女優の芳根京子(20)が20日、オフィシャルブログを更新。事務所の先輩である歌手で俳優の上地雄輔(37)とのツーショットを公開し反響を呼んでいる。 芳根京子は毎日更新されるブログで、『べっぴんさん』を観てくれたファンへ感謝の気持ちを伝える。この日も「今日は140話でした。見てくださった方、 ありがとうございました」とファンへ伝えた。 「きゃめださん。」と題した記事には、「先週はカメラマンの亀田役で上地雄輔さんが登場でした。事務所の先輩です。とても心強かった。。長い長いスピーチのシーンも、たくさんプレッシャーをかけていただきながら。笑 終わったら、『いいね!』って言ってくださって嬉しかったー。ホッとしたー。ドッと、緊張が解けたのが、まだ身体が覚えてます。笑 ゆうすけさん、ありがとうございました。またご一緒出来るよう、頑張ります!」と先週同作品に登場した同じ事務所で、デビュー前から知り合いだという上地雄輔との思い出と感謝の気持ちを綴り、ツーショットを公開。 また、力尽きて寝落ちしたときにできた、自分のジャンパーのリブ跡がおでこに残る芳根京子らしいかわいいオフショットを披露した。 ファンからは「上地さんが羨ましい〜」「ステキな先輩ですね」「先輩後輩なんだけどとても仲の良さそうな感じが伝わってきます!」などの声や、かわいいオフショットに「すごい体勢で寝てますね笑」「面白い」「京子ちゃん、小さな子どもみたい♪かわいい♪」「おでこの痕もキャわいい」「あらま、すっごい跡付いてる(笑)」と反響を呼んでいる。 『べっぴんさん』は4月1日に最終回を迎える。
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芸能 2017年03月21日 10時52分
織田信成 光秀の末裔・クリス・ペプラーと歴史的和解
プロフィギュアスケーターの織田信成とタレントのクリス・ペプラーが20日、都内で行われた「綾鷹大花見茶会」お披露目イベントに登場した。 クリスは昨年11月放送のテレビ番組で戦国武将・明智光秀の末裔であることが判明。一方、織田は織田信長の末裔ということで本能寺の変以来の因縁の対面となった。 実は初対面だという2人。織田は「複雑な思いがありました。どういう表情であいさつしたらいいか」と話すと、クリスも「織田さんから殺気を感じている」とピリピリしたムードを演出した。 そんなムードをなごませるべく、豊臣秀吉から茶園の管理、運営を委任された上林家の末裔で老舗茶舗「上林春松本店」代表の上林秀敏氏が「2人の祖先をイメージした」という綾鷹でもてなすと、空気が和らぎ、織田は「あらためてお茶の力はすごいと思った。こんなすぐに和解できるなんて」と笑顔。クリスも「今まで沸々としていたものが消えた、茶が引き合わせてくれた」と語り、織田とガッチリ和解の意味を込めた握手をした。 報道陣からはお茶だけに「茶番劇ではないでしょうね?」とツッコミを受けていたが、クリスは「お茶のおかげでチャンバラにならなくて良かった」とコメント。織田も「(今度は)反旗を翻さないようにお願いします」と頼み笑いを誘ったのだった。(斎藤雅道)
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社会 2017年03月21日 10時00分
イラク空爆と酷似 米国メディアが報じ始めた「自由のための朝鮮戦争」
3月6日の朝、北朝鮮が北西部にある東倉里から弾道ミサイル4発を発射し、そのうちの3発が秋田県沖に落下した。射程は約1000キロで、岩国と佐世保の両米軍基地がスッポリと入る。岩国基地は安倍首相のお膝元だ。 すでに米国は第二次朝鮮戦争の準備を始めており、これは安倍首相も把握している。戦争が始まれば日本も米国、韓国支援のために、いよいよ動かなければならなくなる。 「ウォール・ストリート・ジャーナルが《トランプ大統領は北朝鮮に対し、武力行使や政権転覆(亡命政権樹立)などを検討している》と報じています。一方、情報源とされるマクファーランド大統領副補佐官(国家安全保障問題担当)も、安全保障に関わる政府関係者を集めて北朝鮮への対策を提案するように指示しています。内容は、北朝鮮を核保有国として認めることから軍事行動まで、あらゆる選択肢を検討するようにということでした」(在米日本人記者) イラク攻撃の口実は大量破壊兵器を保有しているということだったが、実際には保有していなかった。しかし、北朝鮮は先の金正男氏暗殺で生物化学兵器を大量に保有し、かつ使う意思のあることがハッキリした。 「こんなクレイジーな国が、ごく近い将来に米国を核攻撃できる能力を持つというのは“今そこにある危機”以外の何物でもありません。もし武力行使を決意したとして、民主・共和両党や反トランプで凝り固まるマスコミ、諜報機関も反対しないでしょう。現在、分裂状態にある米国が一気にまとまる好機なのです。北朝鮮攻撃はトランプの敵を一掃し、北朝鮮に親米政権を樹立させるチャンス到来と言えます。ただ、トランプの優先順位はIS掃討が先ですから、ひとまず中国をけん制する手駒として北と不可侵条約を結び、核クラブ入りを認めるかもしれません」(国際ジャーナリスト) これは日本にとって悪夢だ。米国が北朝鮮攻撃を思いとどまるとしたら、それは中国の壁である。中国と北朝鮮は1961年『中朝友好協力相互援助条約』を結んでいる。その2条には《いずれか一方の締約国が武力攻撃を受ければ、他方の締約国は、直ちに全力を挙げて軍事上その他の援助を与える》とある。つまり米国が北朝鮮を攻めたら、中国は死力を尽くして北朝鮮を守らなければならない。 「ですから武力行使を実行するにしても、米中は話し合うことにならざるを得ません。米国は現在の中国と戦いたいと思わないし、朝鮮戦争になれば、北朝鮮は通常兵器でソウルを火の海にできます。また、同時に韓国に潜む工作員が一斉にインフラへの破壊工作を仕掛けるでしょう。北朝鮮軍が韓国に南進すれば、米国は地上軍を投入せざるを得なくなる。トランプはこれを望みません」(同) 朴槿恵政権が崩壊し、反米の左翼政権が間違いなく誕生する韓国が自壊するのは勝手だが、北朝鮮に飲み込まれることだけは御免被りたい。
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アイドル 2017年03月20日 16時59分
キムタクがさんまの子にどっさりプレゼント
木村拓哉が初めて医者を演じた『A LIFE〜愛しき人〜』(TBS系)がきのう19日、最終回を迎えた。SMAP解散後、初の連ドラとあって注目されたが、ネームバリューと視聴率を下げることなく、なんとか乗りきった。 振り返れば、キムタク伝説は今まで数多く生まれている。親しみを込めて「おじき」と呼ぶ大好きな先輩・明石家さんまにも、らしい男前っぷりを幾度となく見せている。2人は、02年に放映されたドラマ『空から降る一億の星』(フジテレビ系)で初共演して以来の仲。翌03年から、2人がきわめて素の状態に近い状態で臨む特番『さんタク』(フジ系)がスタート。特別回を入れて18回目となる今年は、現在収録中だ。 木村といえば、大のTシャツ好き。大人気ドラマで映画化にもなった『HERO』では、毎回メッセージ性が強いTシャツを着ていたが、あれはほとんど私物。放映後はいつも注文が殺到し、品薄状態が久しく続いた。そんな大事なTシャツの一部を、木村はさんまの“息子”二千翔さんに贈っていた。 二千翔さんは、さんまの前妻で女優・大竹しのぶが、前夫・服部晴治(故人)さんとの間にもうけた子。さんまは義父にあたる。30歳を過ぎている現在は、大竹の所属事務所・有限会社エスターで働いている。留学経験があり、慶應卒と申し分ない略歴だが、草食系にして、服のセンスも悪い。高校生のときからさんまに、「ダサい」、「センスない」、「恋人いない」と、さんざんいわれている。 そんな息子の将来を危惧して、さんまは、誰もが認めるファッションリーダーである木村に相談した。その数日後、「わかりました」と返答していた木村からさんまに、大きな段ボールが手渡された。「これ、二千翔に」といわれたそのなかには、木村がテレビで着ていた服が山ほど詰められていた。 後日、大竹、愛娘のIMALUの前で、二千翔さんは服を広げた。IMALUは、「これ、あのドラマで着てたやつ!」、「これ、カッコいい」、「お兄ちゃん、着てきて」と大はしゃぎ。ところが、二千翔さんが着ると、家族はそろって「ダサイ」と酷評。結局、「なんでファッションリーダーの服が似合わないんだよ、お兄ちゃん」といわれ、ガクンと肩を落とした二千翔さんは「…もういいよ」と諦めた。 木村の神すぎる対応も、“ダサ男”の前では通用せず。しかし、さんま、大竹、IMALUの心にはしっかり届いたようだ。
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スポーツ 2017年03月20日 16時00分
プロレス解体新書 ROUND43 〈名勝負の陰に裏事情あり〉 格闘技世界一決定戦の幕開け
五輪同一大会で2階級を制した唯一の柔道家、ウイリエム・ルスカ。プロレス界に転身してからも「その強さとパワーは随一」との証言は多い。 そんな“赤鬼”ルスカにとって最高の名勝負とされるのが、1976年(昭和51年)2月6日、転向初戦となったアントニオ猪木との格闘技世界一決定戦であった。 柔道経験のある日本人プロレスラーは多いものの、トップクラスからの転身は意外と少ない。 全日本13連覇の木村政彦、やはり全日本覇者の坂口征二、世界選手権覇者で五輪銀の小川直也。あとは代表候補まで広げても武藤敬司ぐらいのもので、女子でも各時代を代表するような実績を持つ選手となると、神取忍や薮下めぐみなど数えるほどしかいない。 ほかの格闘競技を見ると、レスリングからは五輪代表だけでもマサ斎藤、ジャンボ鶴田、長州力、谷津嘉章、馳浩、中西学、本田多聞らが名を連ねる。ちなみに日本における柔道の競技人口が'15年時点で約16万人。レスリングは男女合わせて1万人弱といわれている。 さらに競技人口の少ない相撲界からも、東富士、輪島大士、双羽黒(北尾光司)、曙と4人もの横綱がプロレス界入りし、さらに力道山、天龍源一郎をはじめ数多くのレスラーが相撲からの転身組である。 柔道からは吉田秀彦や石井慧、瀧本誠ら金メダリストが、全盛時の総合格闘技に進出しているものの、やはり競技人口からの比率でいうと多くはない。 「柔道の場合、社会人になってからも実業団や警察などで競技続行の道が用意されているし、トップクラスともなれば引退後も指導者として引く手あまた。わざわざプロレスなどの不安定な道を選ぶ必要がない。年寄株を取得できなければ、ちゃんこ屋ぐらいしか道のない相撲とはわけが違います。また、他競技への出場に寛容なレスリングとは違って、柔道一筋であることを求める協会の保守的な体質も、一流選手がプロに転向するための障壁となっています」(スポーツ紙記者) 柔道史上で最強ともいわれる木村政彦が力道山の踏み台にされたことで、柔道家にとってプロレスのイメージが悪いというのも理由の一つとしてありそうだ。では、他国の事情はどうか。 日本以上の柔道大国で競技人口50万人以上ともいわれるフランスの場合、法律で総合格闘技やプロレスが禁じられていることもあって、ジェロム・レ・バンナが少年時代に柔道経験があるというぐらい。 他国の主だったところでは、アントン・ヘーシンク(オランダ出身、'64年東京五輪で金、全日本プロレス参戦)、ウイリエム・ルスカ(オランダ出身、'72年ミュンヘン五輪で金、新日本プロレス参戦)、ショータ・チョチョシビリ(旧ソ連出身、'72年ミュンヘン五輪で金、新日参戦)、バッドニュース・アレン(アメリカ出身、'76年モントリオール五輪で銅、新日ほかに参戦)、グレゴリー・ベリチェフ(旧ソ連出身、'87年の世界選手権で金、FMW参戦)、ダヴィド・ハハレイシビリ(ジョージア出身、'92年バルセロナ五輪で小川を破って金、リングス参戦)などがいる('72年ミュンヘンはルスカが93キロ超級と無差別級の二冠。チョチョシビリは93キロ以下級で優勝)。 この中ではオランダの金メダリスト2人のプロレス入りが目につく。 「今では柔道人口約6万人ともいわれ、人口比率でいえば日本以上の柔道大国となったオランダですが(オランダの人口は約1600万人)、へーシンクやルスカの頃はまだマイナー競技にすぎなかった。そのため、柔道師範としての稼ぎ口も少なく、2人ともやむを得ずのプロレス入りだったわけです」(同) それでも初の五輪頂点に立ったヘーシンクはオランダ国内での評価が高く、幹部指導者として将来も開けていたという。それを日本テレビが全日中継の視聴率アップ目当てでスカウトした、いわばVIP待遇であったが、対してルスカは事情が異なった。 へーシンクとの対立関係からオランダ柔道界においては傍流に追いやられ、病気の妻を抱えていたこともあって生活に困窮。青少年を指導する一方、夜の街で“用心棒”を務めたりもした。 売春や大麻が合法の国際的ナイトスポット、アムステルダムを抱えるオランダにおいて、用心棒という職業は日本でイメージするほどアンダーグラウンドなものではないが、それでも五輪の柔道二冠王者にとってふさわしい職業とは言い難い。 歴代でも屈指の強豪柔道家が、4カ月後にモハメド・アリ戦を控えたアントニオ猪木の引き立て役を受けたのは、複雑な事情があってのことだった。 そうして挑んだ初めてのプロのリングにおいて、ルスカは持ち前のパワフルさを発揮し、猪木の格闘技戦の中でも最上級の名勝負を繰り広げてみせた。 その後、プロレスに本格参戦してからの適応はいま一つであったが、しかし、それはルスカの強さを存分に発揮できるだけの相手に恵まれなかったゆえのことだったかもしれない。
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芸能ネタ 2017年03月20日 12時00分
夏目三久 キャスター卒業か 今夏に女版「半沢直樹」主演説
フリーアナの夏目三久(32)が、今夏にも大型ドラマに主演デビューするという。現在、彼女は早朝の情報番組『あさチャン!』(TBS系)に出演中。そのさわやか司会は評判がいい。 「ロングヘアが主流の女子アナ界にあって、異色の黒髪ショート。目がクリッと大きく、しゃべりもおとなしめなのが上品だと、視聴者に支持されています。男性誌の企画でも、必ず好きな女子アナベスト3に入るほど」(女子アナライター) そんな彼女に降って湧いた出来事といえば昨年、スポーツ紙に報じられた有吉弘行との結婚&妊娠騒動だ。 「報道後、事務所の圧力説や誤報の反論記事などもありましたが、結局、うやむやとなってしまいました。しかしこの騒動以来、夏目はフリーアナを辞めたがっているといいます」(同) とはいうものの、情報番組にとって彼女は、今やなくてはならない存在。そんな状況の中、夏目の所属事務所は、ある大きな決断をしたという。 「実は今、女優転身へのドラマを企画中だというのです。それはズバリ、女性版・半沢直樹。MCとしての価値が下がる前に、女優として一本立ちができるよう、事務所が総力をあげて取り組んでいるとか。企画も、ほぼ出来上がっているので、夏の放送が濃厚です」(テレビ関係者) しかし、今世紀最高ドラマといわれる『半沢直樹』(TBS系)の続編を、なぜ堺雅人ではなく、夏目を抜擢する必要があるのか…。 「理由は、堺がTBSサイドからの続編オファーを、かたくなに拒否しているからです。TBSとしては、確実にスマッシュヒットを生み出す堺を何としても手放したくない。そこで、堺と同じ事務所の夏目に着目した。彼女の起用で貸しを作り、さらに、ドラマがスタートした際には、堺に特別出演してもらいたいという算段です」(テレビ雑誌編集者) その伏線となるのが、現在、オンエアされているCMだという。 「『スカパー!』のCMに、夏目と堺が共演をしているのですが、CMとは思えぬ迫真の演技に“夏目の女優はある”という声が上っているのです。彼女はヤセているわりに巨乳。セクシーを武器にすれば、前代未聞の視聴率を記録するかもしれませんよ」(同) セクシー半沢が見たい!
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芸能 2017年03月19日 17時00分
岡田結実 「センバツ高校野球」生観戦、球児にエール「悔いのないプレーをしてほしい」
19日、「第89回選抜高等学校野球大会」が阪神甲子園球場にて開幕。「センバツ応援イメージキャラクター」に任命されたタレントの岡田結実は、甲子園球場に足を運び、開会式と開幕戦を観戦した。 岡田は午前9時前に甲子園球場入りし、4万4000人の観衆が入った球場を一目見るなり、「わあ、大きいなあ」と感動した。 そして、午前9時に開会式スタート。出場32校の選手が星野源のヒット曲「恋」の行進曲の演奏に乗って入場してくると、「実際に球場で実際に見るとテレビより全然迫力があります。行進する選手もかっこいいですし、スタンドの皆さんも手拍子して、一緒に戦うんだという熱気が伝わってきて、感激して泣きそうになりました」と目を潤ませた。 その後、バックネット裏や外野席で開幕試合の初出場対決、至学館(愛知)−呉(広島)を観戦。スタンドの応援歌を口ずさんだり、手拍子を送り、攻撃のチャンスが広がると「あっ、いけっ、頑張れ〜」と身を乗り出して応援。得点が入ると大喜びした。 センバツ応援イメージキャラクターに任命されてからは、雑誌で高校野球の記事を熱心に熟読したようで、「選手の紹介記事を読んだら、私のファンという選手もいてとても嬉しかった。21世紀枠のチームもよく選ばれて出てきてくれたという感じです」とコメント。 最後に「目指す世界は違うけど、みんな同じ世代で選手も私も夢を追いかける姿は同じ。今ここで出せる力の全てを出し切って悔いのないプレーをしてほしい」と選手たちにエールを送った。
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社会 2017年03月19日 14時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第213回 日本はカジノの最高の市場だ!
安倍政権が昨年12月にカジノを中心とするIR整備推進法(カジノ法)を成立させたことを受け、世界のカジノ王たちが続々と来日。日本市場に「期待」を寄せている。 カジノ運営大手、米ラスベガス・サンズのシェルドン・アデルソン最高経営責任者(CEO)兼会長は、2月21日に『CLSAジャパンフォーラム』において、 「東京は(カジノの)最高の場所だ」 と発言。わが国で統合型リゾート(IR)施設を建設できるならば、最大100億ドルの投資を行うと明言した。 ラスベガス・サンズは、すでにシンガポールでマリーナベイ・サンズというカジノを経営している。アデルソンCEOは日本市場について、 「究極のビジネスチャンスだ。シンガポールはこのための“前座”にすぎなかった」 と断言。日本国民の所得を「奪いにいく」ことを露骨に宣言した。 「建国の父」と呼ばれた政治家リー・クアンユーは、シンガポールにおけるカジノ建設に大反対していた。真の意味で「国民」のことを考える政治家ならば、国民を蝕むことが明らかなカジノ建設に反対しない方がおかしい。 シンガポールはサンズにカジノ建設は認めたが、 「シンガポール国民は入場料100シンガポールドルを支払わなければならない」 という厳しい制約を掛けた(外国人はパスポートを見せるだけで入場できる)。 100シンガポールドルは、約8000円になる。さすがに入場料8000円では、シンガポール人のカジノ利用者は極端に少ない。 先日、筆者は実際にシンガポールのマリーナベイ・サンズを視察したのだが、客の8割以上は「中国人」であった。日本人や欧米人は、驚くほど少なかった。 結局、シンガポールのカジノは地元のシンガポリアンではなく、中国人富裕層からカネを巻き上げるための施設なのだ。入場料で国民の利用を制限し、主に外国人から所得を頂く。シンガポールのやり方は、カジノの経済合理性と国民の保護をハカリに掛けた妥協の産物なのである。 例えば日本にしても、沖縄経済の振興のために沖縄特区を設け、日本人入場不可のカジノが併設されたIRを創るというならば、まだしも理解できる。と言うより日本のカジノ解禁とは、もともとはそういう話だったのだ。 ところが現実には東京、横浜、大阪、福岡といった都市圏がカジノのターゲットになっている。カジノ事業者から見れば日本の都市部は「宝の山」に見えるのだろう。何しろ、日本には国民25人に1台の割合でパチンコ台が存在する。 安倍政権が通したIR整備推進法には、日本国民の所得を外資系カジノに“差し出す”以外に何の目的があるのか、筆者には理解できない。 アデルソンCEOの発言の翌日、2月22日、同じくカジノ運営大手のメルコ・クラウン・エンターテインメントのローレンス・ホー会長兼最高経営責任者(CEO)が東京都内で会見し、日本でのカジノ設立における投資について「上限を設けずに挑む」と述べた。沖縄特区限定、かつ外国人専用の日本におけるカジノ解禁のはずが、今や世界のカジノ王たちが虎視眈々と狙う「最高においしい市場」と化しつつある。 一体全体、なぜこのような事態になったのか――。それは農協改革などと同じように、アメリカの商工会議所の「提言」が発端だ。 2014年12月、在日アメリカ商工会議所(ACCJ)が日本におけるカジノ解禁に際し、以下の提言をしているのである。◇カジノの規模について制約を盛り込まない。◇初期段階で東京圏、大阪圏、地方数カ所のカジノ認可を。◇カジノ総収入に対する税率は10%を超えないものに。◇カジノ・ギャンブルは消費税の対象から外す。◇入場料は課さない。◇カジノ参加は20歳以上。24時間年中無休の営業を認める。◇カジノでのクレジットサービス利用を可能に。 昨年、可決されたIR整備推進法は、カジノの建設そのものの法律ではない。あくまで、IR整備に向けた「方向性」を示したものである。 IR整備推進法に基づき、日本政府は施行後1年以内を目途に、カジノの規制を含む「実施法」を整備することになる。日本が本当にカジノを解禁するのであれば、最低でも、○日本人に対し(シンガポールに倣い)1万円以上の入場料を課す。○東京圏や大阪圏など、大都市圏には建設しない。○カジノ内のクレジットサービスの禁止。 といった規制を設ける必要がある。 正直、外国人観光客が日本においてカジノにのめり込み、破滅しようとも、個人的にはどうでもいい。ただ、日本国民の所得が狙われているのであれば話は全く別だ。 前述のACCJは、日本政府に対しカジノの規制を「やめろ」と提言してきている。農協改革などの例を見る限り、今後、日本のカジノ解禁ワーキンググループ(仮称)で「民間議員」によるお手盛りの議論、結論が決まった議論が始まり、“ACCJ様”の要望を上回る規制緩和が行われる可能性が高い。またぞろ国会議員は蚊帳の外で、ワーキンググループのレポート提出後、決して揺るがない結論に向け、むなしい議論が国会で行われる。 マスコミは、IRやカジノ建設の経済効果のみを大々的にアピールし、どこまで過激な規制緩和が行われるかは、法律可決に至るまで報じない、というパターンになるのが、見え見えなのだ。 すでに有力IR誘致エリアには多くの日本企業、海外事業者が殺到しているありさまである。日本は「カジノの最高の市場」である以上、それこそ「究極のビジネスチャンス」を前に、指をくわえているカジノ王はいないだろう。 数十年後、日本のカジノ産業は、まさにACCJの提言通りに「世界で最も開かれたカジノ産業」と化している。悪夢である。 悪夢の未来を避けるためには、国民が声を出し、日本国内(特に都市圏)のカジノ建設に反対しなければならない。安倍政権は、カジノ・ビジネスに日本国を売り渡すのはやめろ! と。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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アイドル 2017年03月18日 20時58分
【帰ってきたアイドル親衛隊】「チャウ〜!」の呼びかけに笑顔でこたえたルー・フィン・チャウ
1970年代から80年代前半にかけて放送されていた『スター誕生!』(日本テレビ系)から多くの歌手が輩出された。その中でもちょっと変わった存在の女の子が出場した。その子は16歳のベトナム人でルー・フィン・チャウという。片言の日本語しか話せない少女だったが、歌唱力は抜群で日本語の歌詞もしっかりしていて、何とグランドチャンピオンになり、歌手デビューを果たすことになった。 1982年12月に『スター誕生』でデビューをするのだが、当時は外国人に違和感を覚える人も多かった時代でもあったが、私はルー・フィン・チャウに真っ先に飛びついた口である。というのも自分が小学6年生の時に担任から「お前はベトナムの敗残兵みたいだな」と言われたことがあり、その言葉がずっと頭に残っていたことからルー・フィン・チャウの国籍がわかった時に親近感が沸いてきたと言える。しかし小学6年生の子供に先生がこんなことを言うとか今では考えられないことだが、私は当時から外人顔だったので、この言葉を誉め言葉として受け止めていた。 そんなルー・フィン・チャウと初めて会ったのはデビュー間もない83年1月である。月曜日から金曜日の夕方に放送されていた『アップルシティ500』(TBS系)という番組にゲスト出演していた時で、この日のゲストは伊藤つかさ、早見優、本田泰章で、私の主目的は早見優だったが、番組に登場したルー・フィン・チャウのインパクトは絶大だった。そこでデビュー曲の『スター誕生』を歌うのだが、苦手な日本語のトークとは違い、歌ではしっかりと日本語の歌詞で抜群の歌唱力で、圧倒するステージを観せてくれた。曲の最後にとっさに名前をコールをしたのだが、何て言っていいかわからず「チャウ〜!」と叫んでみた。そんな良くわからない私のコールに反応してくれて笑顔を見せてくれた。翌月2月にファーストコンサートが行われるのだが、この日は何か覚えていないが、行く予定を立てずに他の現場へ行ってしまった。また次回という考えだったが、何とこのファーストコンサートが最初で最後になってしまった。 デビュー曲の『スター誕生』がそこそこヒットはしたものの、その後に『愛をとどけて』・『北物語』とレコードを発売したのだが、売り上げ的にもかなり厳しくて、シングル3枚出したところで、芸能界を引退してしまい、約1年の活動で芸能界から去ってしまった。結局のところ私は1回しか会うことが無いままになってしまった。 そんなルー・フィン・チャウだが、引退してからはしばらく日本に住んでいたそうだが、その後はアメリカに渡ったとウワサされた。現在の消息はわからないままだが、ロサンゼルスあたりのバーなどで歌っているという未確認ながらの情報がある。おそらく今後会えることが無さそうだが、昨年6月に全発売音源ベストCD『スター誕生+2コンプリート・コレクション』にルー・フィン・チャウの楽曲が収録されているので、クリアになった音源を聞くことができる。 子供心にベトナム人のアイドル歌手というのはインパクトが強かったことで、今でもベトナムには関心を持っていて、かつてアイドルグループ・アイドリング!!!がデビューした時に、ベトナム出身のフォンチーという子がいたので、とても気になる存在になっていた。アイドリング!!!は80年代のアイドルのカバー曲を番組やライブなどで歌うことが多かったので、いつかはフォンチーがルー・フィン・チャウの『スター誕生』を歌ってくれるのではと期待をしていたが、その夢は叶わなかった。もちろん本人の歌を見聞きしたいのが本音だが、現実的に難しいことだと思うので、もし可能なら現在のアイドルにカバーでルー・フィン・チャウの曲を歌ってもらいたい。そんな私の密かな夢を叶えてくれるアイドルはいるのだろうか?【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分